はねバド!

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&font(#6495ED){登録日}:2017/05/22 (月) 00:00:12 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&color(red){&bold(){&big(){白帯を通して向かい合うのは、常に自分の心}}}} **【概要】 ---- 『はねバド!The Badminton play of Ayano Hanesaki!』とはGOOD!アフタヌーンにて2013年から連載されている漫画である。 作者はかつて週刊少年ジャンプで『どがしかでん!』『パジャマな彼女。』を連載していた濱田浩輔。 アニメ化も決定し、18年の夏から放送開始。 何よりも作風、絵柄の変化で話題になりやすい漫画である。 1~3巻頃はスポーツ要素は抑えめでかわいい女の子たくさん日常系の様相だが、5巻辺りから迫力ある動きや心理描写、ぶつかり合う熱意と熱意の熱血スポ根へと変貌を遂げる。 漫画系のまとめサイトなんかで目にした人も多いのではないだろうか。 だがその片鱗は『パジャマな彼女。』でも見え隠れしていたような気もする(パコさんとか)。 作中では指導者サイドのキャラがよく選手の強さや才能について意見を述べているが、ある意味当然だがその見解は必ずしも一致しない。 なぎさ「私が羽咲とやったら10回に1回勝てればいい方」 倉石「荒垣と石澤なら石澤を取るし今でもそれが間違っていたとは思わない」 ヴィゴ「組み合わせにもよりますが今の綾乃ちゃんがインハイ優勝する可能性は5割。 もし綾乃ちゃんの別ブロックでなぎさちゃんとコニーがぶつかった場合、なぎさちゃんが満身創痍で勝ち上がって来ればそのまま5割。コニーが上がって来れば勝てる見込みゼロかも」 **【あらすじ】 ---- 立花健太郎(大学3年生)は母校である神奈川県北小町高校でバドミントン部のコーチを受け持っていた。 しかし彼が赴任してからというもの練習メニューに部員は耐えられず続々とやめていき、男子、女子共に団体戦にすら出られないほどの人手不足に。 部の中心選手である荒垣なぎさもある出来事から陥ったスランプにより彼に反抗的で先行きは真っ黒、せめてなぎさの練習相手になりうる実力者がいればと思案を巡らせるのだが… そんなとき、立花は羽咲綾乃という1年生に出会う。綾乃の手にはバドミントン経験の跡こそ明らかなのだがに彼女はバドミントンに関わることに強い拒絶を示す。 だが実は綾乃こそ、なぎさがスランプに陥った原因であるジュニア選手権で彼女をスコンクで下した因縁の相手であり―――!? **【登場人物】 ---- ○北小町高校 神奈川県の一般的な普通校であり、バドミントン部も弱小。荒垣なぎさのみ県下三強と目される有力選手だが… ・[[羽咲綾乃(はねさきあやの)>羽咲綾乃]] CV:大和田仁美 本編の主人公。この漫画で最も変化し続けるキャラクター。詳細は個別項目参照 ・荒垣渚(あらがきなぎさ) CV:島袋美由利 北小町高校バドミントン部の主将でエース。 巨乳…というかフィジカルに恵まれそのパワーは女子の域を超える。だが反面選球眼が悪くどんな球でも全力で拾いに行くため膝に不安がある。 男勝りな性格を持つ一方で繊細でもあり、当時中学生だった綾乃にスコンクで負けてから物語の開始までスランプに陥っていた。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){本人の自己評価とは裏腹にヴィゴ・キアケゴー氏の評価では対コニーを想定した勝算は綾乃よりもずっと高い}}} ・泉理子(いずみりこ) 北小町バドミントン部の副主将で、真面目で優しい部の良心。なぎさの支えであると同時に彼女自身にもプレイヤーとして飛躍できる余地は充分にあり… ・立花健太郎(たちばなけんたろう) 体育大学から母校にコーチにやってきた現役生。実はオリンピック強化選手にも選ばれた実力者だったのだが、膝を故障したことでコーチの活動に専念する。 3年生だが就職活動にはまったく手を付けていない。選手として活躍してきたこともあって若輩ながらアドバイザーとしてはかなり優秀。 ・藤沢エレナ 綾乃の幼馴染み。強気な性格であり自己主張の少ない綾乃を傍で守ってきた。後にバドミントン部に入部する。 ○フレゼリシア女子短大附属 宮城県のバドミントン強豪校であり去年のインハイ団体2位。今年の優勝候補筆頭。 ・コニー・クリステンセン デンマーク生まれの少女で、身寄りの無い幼少時、綾乃の母親に育てられる。 恵まれたフィジカルと綾乃の母親から受けた教育によりプロ入り、タイトルを総なめする。 しかしある理由からプロを抜け、交換留学を利用してフレゼリシア女子短大附属高校にやってくる。 作中の学生最強候補。 ・志波姫唯華(しわひめゆいか) フレゼリシア女子短大附属の主将。IHシングルスは怪我持ちの状態でベスト8、春の選抜大会では個人戦全国制覇を果たした今年の全国三強。 ○港南高校 神奈川県。団体の実力はそれなりだが、芹ヶ谷・笹下のダブルスは優勝候補。 ・芹ヶ谷薫子(せりがやかおるこ) 綾乃にとってはある意味コニーやなぎさよりも因縁深い相手。 ・笹下ミキ(ささしたミキ) 一年生。薫子とダブルスを組む。 ○逗子総合高校 神奈川県。二年前まで団体戦連続優勝していた強豪校。去年は準優勝だった。 ・石澤望(いしざわのぞみ) 3年生で県下三強の一人。監督からはセオリーを徹底されるも自分のバドミントンを目下探求中。なぎさのこと意識しすぎ ・倉石(くらいし) 逗子総の監督。厚底眼鏡とタラコ唇が特徴。データを元にした分析とアドバイスは理に敵い実践的。でもうるさい。 なぎさにとっては逗子総への特待を取り消しされた因縁の相手。基本的にできる大人 ○横浜翔栄高校 神奈川県。私立高校で、昨年度の団体戦優勝校。バドミントンの特待制度があり、AランクからCランクの評価によって学費免除が受けられる額面が異なる。 ・橋詰英美(はしづめえみ) 県下三強の一人。東京都の中学からA特待生で横浜翔栄に入学した。素質はあるがメンタルに不安があり、そのため本気で部活に取り組むことができずにいた。最後の大会では… ・重盛瑞貴(しげもりみずき) ダブルスでは橋詰と組む。特待生だが判定はCランク。技能・体力で他の選手に劣るが、視野の広さ、試合中の修正力は高い。 ○その他 ・羽咲有千夏(はねさきうちか) 綾乃の母であり、バドミントン女子シングルス全日本総合優勝10連覇を成し遂げた実力者。旧姓は神藤(しんどう)。 関わる人関わる人にロクデナシ扱いされる作中で一番ダメな人。 ・ヴィゴ・スピリッツ・キアケゴー デンマーク出身の元バドミントン選手で全英オープン4連覇、オリンピックでヨーロッパ唯一の金メダル獲得を成し遂げた。BWF特別顧問。 若い才能大好き。なのでコニーが一番のお気に入り。 追記修正お願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 記事作成乙。この作者はジャンプから移籍して本当に正解だったなと思う。パジャマも嫌いじゃ無かったけどね。 -- 名無しさん (2017-05-22 00:56:19) - 乙。これはあれか、主人公のヒロインがカワイイ系から魔王系に変わった奴か。 -- 名無しさん (2017-05-22 13:26:22) - まとめサイトで絵柄の変遷とタイトルは知ってたがパジャマの人だったのか… -- 名無しさん (2017-05-22 20:40:12) - 魔王になったわけじゃなくて元から魔王だったのが如実に表れ始め絵もそれに追従していっただけだ -- 名無しさん (2017-05-30 13:37:28) - 序盤の色々削って1クールでvsなぎさまでかな -- 名無しさん (2018-02-05 23:18:33) - なんつーかコニーの方が主人公っぽいよね -- 名無しさん (2018-03-10 12:42:14) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2017/05/22 (月) 00:00:12 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&color(red){&bold(){&big(){白帯を通して向かい合うのは、常に自分の心}}}} **【概要】 ---- 『はねバド!The Badminton play of Ayano Hanesaki!』とはGOOD!アフタヌーンにて2013年から連載されている漫画である。 作者はかつて週刊少年ジャンプで『どがしかでん!』『パジャマな彼女。』を連載していた濱田浩輔。 アニメ化も決定し、18年の夏から放送開始。 何よりも作風、絵柄の変化で話題になりやすい漫画である。 1~3巻頃はスポーツ要素は抑えめでかわいい女の子たくさん日常系の様相だが、5巻辺りから迫力ある動きや心理描写、ぶつかり合う熱意と熱意の熱血スポ根へと変貌を遂げる。 漫画系のまとめサイトなんかで目にした人も多いのではないだろうか。 だがその片鱗は『パジャマな彼女。』でも見え隠れしていたような気もする(パコさんとか)。 作中では指導者サイドのキャラがよく選手の強さや才能について意見を述べているが、ある意味当然だがその見解は必ずしも一致しない。 なぎさ「私が羽咲とやったら10回に1回勝てればいい方」 倉石「荒垣と石澤なら石澤を取るし今でもそれが間違っていたとは思わない」 ヴィゴ「組み合わせにもよりますが今の綾乃ちゃんがインハイ優勝する可能性は5割。 もし綾乃ちゃんの別ブロックでなぎさちゃんとコニーがぶつかった場合、なぎさちゃんが満身創痍で勝ち上がって来ればそのまま5割。コニーが上がって来れば勝てる見込みゼロかも」 **【あらすじ】 ---- 立花健太郎(大学3年生)は母校である神奈川県北小町高校でバドミントン部のコーチを受け持っていた。 しかし彼が赴任してからというもの練習メニューに部員は耐えられず続々とやめていき、男子、女子共に団体戦にすら出られないほどの人手不足に。 部の中心選手である荒垣なぎさもある出来事から陥ったスランプにより彼に反抗的で先行きは真っ黒、せめてなぎさの練習相手になりうる実力者がいればと思案を巡らせるのだが… そんなとき、立花は羽咲綾乃という1年生に出会う。綾乃の手にはバドミントン経験の跡こそ明らかなのだがに彼女はバドミントンに関わることに強い拒絶を示す。 だが実は綾乃こそ、なぎさがスランプに陥った原因であるジュニア選手権で彼女をスコンクで下した因縁の相手であり―――!? **【登場人物】 ---- ○北小町高校 神奈川県の一般的な普通校であり、バドミントン部も弱小。荒垣なぎさのみ県下三強と目される有力選手だが… ・[[羽咲綾乃(はねさきあやの)>羽咲綾乃]] CV:大和田仁美 本編の主人公。この漫画で最も変化し続けるキャラクター。詳細は個別項目参照 ・荒垣渚(あらがきなぎさ) CV:島袋美由利 北小町高校バドミントン部の主将でエース。 巨乳…というかフィジカルに恵まれそのパワーは女子の域を超える。だが反面選球眼が悪くどんな球でも全力で拾いに行くため膝に不安がある。 男勝りな性格を持つ一方で繊細でもあり、当時中学生だった綾乃にスコンクで負けてから物語の開始までスランプに陥っていた。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){本人の自己評価とは裏腹にヴィゴ・キアケゴー氏の評価では対コニーを想定した勝算は綾乃よりもずっと高い}}} ・泉理子(いずみりこ) CV:三村ゆうな 北小町バドミントン部の副主将で、真面目で優しい部の良心。 なぎさの支えであると同時に彼女自身にもプレイヤーとして飛躍できる余地は充分にあり… ・立花健太郎(たちばなけんたろう) CV:[[岡本信彦]] 体育大学から母校にコーチにやってきた現役生。 実はオリンピック強化選手にも選ばれた実力者だったのだが、膝を故障したことでコーチの活動に専念する。 3年生だが就職活動にはまったく手を付けていない。 選手として活躍してきたこともあって若輩ながらアドバイザーとしてはかなり優秀。 ・藤沢エレナ CV: 小原好美 綾乃の幼馴染み。強気な性格であり自己主張の少ない綾乃を傍で守ってきた。後にバドミントン部に入部する。 ○フレゼリシア女子短大附属 宮城県のバドミントン強豪校であり去年のインハイ団体2位。今年の優勝候補筆頭。 ・コニー・クリステンセン CV:伊瀬茉莉也 デンマーク生まれの少女で、身寄りの無い幼少時、綾乃の母親に育てられる。 恵まれたフィジカルと綾乃の母親から受けた教育によりプロ入り、タイトルを総なめする。 しかしある理由からプロを抜け、交換留学を利用してフレゼリシア女子短大附属高校にやってくる。 作中の学生最強候補。 ・志波姫唯華(しわひめゆいか) CV:[[茅野愛衣]] フレゼリシア女子短大附属の主将。 IHシングルスは怪我持ちの状態でベスト8、春の選抜大会では個人戦全国制覇を果たした今年の全国三強。 ○港南高校 神奈川県。団体の実力はそれなりだが、芹ヶ谷・笹下のダブルスは優勝候補。 ・芹ヶ谷薫子(せりがやかおるこ) CV:下田麻美 綾乃にとってはある意味コニーやなぎさよりも因縁深い相手。 ・笹下ミキ(ささしたミキ) 一年生。薫子とダブルスを組む。 ○逗子総合高校 神奈川県。二年前まで団体戦連続優勝していた強豪校。去年は準優勝だった。 ・石澤望(いしざわのぞみ) CV:櫻庭有紗 3年生で県下三強の一人。監督からはセオリーを徹底されるも自分のバドミントンを目下探求中。なぎさのこと意識しすぎ ・倉石(くらいし) 逗子総の監督。厚底眼鏡とタラコ唇が特徴。データを元にした分析とアドバイスは理に敵い実践的。でもうるさい。 なぎさにとっては逗子総への特待を取り消しされた因縁の相手。基本的にできる大人 ○横浜翔栄高校 神奈川県。私立高校で、昨年度の団体戦優勝校。バドミントンの特待制度があり、AランクからCランクの評価によって学費免除が受けられる額面が異なる。 ・橋詰英美(はしづめえみ) 県下三強の一人。東京都の中学からA特待生で横浜翔栄に入学した。素質はあるがメンタルに不安があり、そのため本気で部活に取り組むことができずにいた。最後の大会では… ・重盛瑞貴(しげもりみずき) ダブルスでは橋詰と組む。特待生だが判定はCランク。技能・体力で他の選手に劣るが、視野の広さ、試合中の修正力は高い。 ○その他 ・羽咲有千夏(はねさきうちか) CV:[[大原さやか]] 綾乃の母であり、バドミントン女子シングルス全日本総合優勝10連覇を成し遂げた実力者。旧姓は神藤(しんどう)。 関わる人関わる人にロクデナシ扱いされる作中で一番ダメな人。 ・ヴィゴ・スピリッツ・キアケゴー デンマーク出身の元バドミントン選手で全英オープン4連覇、オリンピックでヨーロッパ唯一の金メダル獲得を成し遂げた。BWF特別顧問。 若い才能大好き。なのでコニーが一番のお気に入り。 追記・修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 記事作成乙。この作者はジャンプから移籍して本当に正解だったなと思う。パジャマも嫌いじゃ無かったけどね。 -- 名無しさん (2017-05-22 00:56:19) - 乙。これはあれか、主人公のヒロインがカワイイ系から魔王系に変わった奴か。 -- 名無しさん (2017-05-22 13:26:22) - まとめサイトで絵柄の変遷とタイトルは知ってたがパジャマの人だったのか… -- 名無しさん (2017-05-22 20:40:12) - 魔王になったわけじゃなくて元から魔王だったのが如実に表れ始め絵もそれに追従していっただけだ -- 名無しさん (2017-05-30 13:37:28) - 序盤の色々削って1クールでvsなぎさまでかな -- 名無しさん (2018-02-05 23:18:33) - なんつーかコニーの方が主人公っぽいよね -- 名無しさん (2018-03-10 12:42:14) #comment #areaedit(end) }

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