りか&まこの文化放送ホームランラジオ!スタDON

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&font(#6495ED){登録日}:2017/05/27 (土曜日) 23:12:00 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約14分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- りか&まこの文化放送ホームランラジオ! スタDONとは[[れい&ゆいの文化放送ホームランラジオ!]]から生まれた系列の野球声優番組である。 「[[かな&あいりの文化放送ホームランラジオ!パッとUP]]」の独立に伴い。2016年4月から新たに開始した箱番組として開始。 パッとUP並の爆発力はない一方、ホムラジ3番組では一番真面目な番組ということもあり別路線で進行。1年後の2017年4月から独立。 現在の放送時間は毎週水曜日23時30分からの放送。 当初は水曜日22時30分からの放送で&color(red){まさかの「THE IDOLM@STER STATION!!!」(以下アイステ)の裏番組であり、多数のアイマスPを困惑させる形となる。} 結果的に番組開始からしばらくしてちょっとした騒ぎになってしまい現在の時間となった。詳しくは後述に記載。 パッとUP同様有料会員はディレクターズカット版が視聴可能。暗黒チャットも健在でパッとUP暗黒チャット担当だった広報はこちらに異動した。 また、今回からYouTube Liveでの同時放送も開始。見逃し対策は相変わらずニコニコ動画の有料配信のみなのでここは注意。 ◎番組開始までの経緯 発端は2016年2月。ワンフェスにて再び番組イベントが開催が決まったのだが本番前日に出演者だった本編組[[松嵜麗]]、パッとUP組[[優木かな]]が両者揃ってインフルエンザで欠席が発表。(優木は「パッとUP」収録後にスタッフが念を押して病院で検査させたら陽性だった。) スタッフが急遽KBYDのD立花とY杜野に代役出演の連絡をした結果奇跡的に両者のスケジュールが空いておりイベントは成功。 イベント後パッとUPに代わる箱番組のオファーを出したことで番組が開始した。 ◎番組内容 立花は元タレント、杜野は本業がタレント・テレビ神奈川レポーターという肩書きから両者の長所を活かすロケ企画がメインである。 特に杜野が&color(red){ローカルタレントとして神奈川・静岡・宮城(一時期は大阪も)を行き来する多忙であることから}1回のロケで内容を充実させるため大量の撮りだめをする方針で行っている。 さらに、杜野が早朝から夕方まで仕事なのに対し立花は昼から夜中までアニメ・ラジオの仕事があることから両者が集まれる機会が難しいこともありスタジオのトーク回も2・3週分の撮りだめをする方針である。 これにより&color(blue){時空の歪み}と言われる収録から放送までの時差がハンパなくなることがデフォになっている。 余談だがこの二人、番組では抜群のコンビネーションを誇るがホムラジ3番組の中では一番プライベートの親交が少ないコンビだったりする。 視聴者から八木アナウンサーを引っくるめて夫婦と呼ばれている本編組。相方の仕事の話をしたりと姉妹のような中のパッとUP組と比べ、更新頻度の高い両名のブログを見るとよく解るレベル。 立花は同業者の声優、杜野は出演しているローカル局の繋がりやライター・芸人等球団の深い付き合いのある方々といるのが確認できる。 それにも関わらず抜群のコンビネーションを発揮できるのは二人の技術の高さが伺える。 ◎出演者 ▲[[立花理香]] 愛称…こんちきさん、りっか様  元々は関西でタレント活動をしておりその時にオリックスとの仕事を貰ったことを境に野球を見始めオリックスファンになり、生まれ故郷が広島だったため広島ファン兼任になった。  現在は所属事務所は声優事務所だが最近までタレント活動も極稀にやっていた。 ホムラジ本編ではクリスマス回に急に松嵜から呼び出しを食らったり、松嵜・渡部両者から弄られまくるぞんざいな扱いを受けているがネタ要素薄めのスタDONでは一転して&color(red){番組のバランサーとなっている。} 普段のトーク回では杜野と共に暴れて笑いを取る一方、共演者にトーク力がないとストッパー不在で暴走やギャグがスベリまくる杜野を存分に扱えるトーク力で番組が悲惨な状況になる寸前で抑え。 ある時は杜野をガン無視して番組進行をする技を見せ、またある時は試合中の収録のため仕事破棄する杜野にキツイ一言を発する。 しかし、単独でのビデオメッセージ出演となった2017年11月のパッとUPイベントでは喋りすぎて尺の問題が発生。珍しく杜野にダメ出しを食らった。 取材回では本業のスキルで的確な質問を出す杜野のサポートとして真面目な内容になりがちな番組の盛り上げ役になる。 後述の槇島アナ取材回や武蔵ヒートベアーズ回でミスをした杜野に対して素早いフォローで場を和ませる・盛り上げることをするなど番組のフォロー役として大車輪の活躍を見せている。 特に杜野のタレント生活の運命を変えた人物三浦大輔取材回では完全にメンタルが壊れた杜野のフォローを最後まで遂行し視聴者から大きく讃えられた。 この辺は大学時代専攻していた心理学の経験が活かされているようであり、事前に膨大な取材の台本を頭にいれる杜野とは違い直感的に発言する傾向が強い。 かと思えば、前フリなく杜野の誕生日イベントの宣伝をして杜野を恥ずかしがらせて黙らせるという珍しい光景を引き出したこともあった。(このイベントにホムラジメンバー・スタッフは一切関与していない。) 過去に何度か&color(purple){淫夢ネタ}をぶちこむこともあったが相方の杜野がその手のネタを知らないためスベる形となった。 2017年11月歌手デビューが決まり、それに伴う多忙からかとうとうロケ欠席というスケジュールになってしまった。 ▲[[杜野まこ]]   愛称…ホッシー、まっこ、リアルユッキ 2010年シーズン終了後にスカパーで放送していたDeNA三浦の番組アシスタントをきっかけに横浜ファンになり、地元が宮城だったため同時に楽天ファンになるという驚異のメンタルの持ち主。 レギュラー6人でただひとり所属事務所がタレント事務所で現在はベイスターズのお膝元テレビ神奈川のニュースと旅番組のレポーター業が本業。  また、友達経由を含めて複数球団のスタッフや選手等とパイプを持ったり、人脈を親友に紹介したりと実際はファンを通り越した球団関係者の人。 ロケで訪れたお店や会社も以前から接点があったり、共通の知人が絡んでいたりと人脈の凄さがよくわかる。 最近ではトークで平然と&color(red){球団のスタッフや記者から聞いた話を出している。}twitterではスタDON収録後に球団関係者の方々と行動していることもチラホラ確認されている。 本編同様トーク回ではハイテンション&喋らせる隙を作らせない芸人仕込みのトークでストッパー必須の諸刃の剣的な存在となる彼女。番組がやたらカットが多い理由は&color(blue){大体こいつのせい} 独立後は尺が増えたため野球女士で毎回やっている&color(red){その場のノリで出す謎の行動・オヤジギャグ・1987年度生まれとは思えない古いネタや語録の発言}等々ますますおかしくなっている… この辺の世代の違う古いネタに詳しい原因は普段から同世代~年下の女性声優よりも10歳以上歳が離れた男性のOB選手・記者・タレントの方々といる事が多いからなのかも知れない 番組内お便り読みでは住所をうっかり喋り番組2度目のピー音を出す大事故を起こしたりもした。 一方、取材回では事前に聞きたいことなどをたくさん頭に入れて臨むスタンスで本業のスキルを遺憾無く発揮。グルメレポートでは情報番組レベルの内容で紹介したかと思えば選手や球団スタッフへの取材では球団関係者だからこそ得た情報を活かすなど取材回では主軸となる。 しかし、事前のイメージからそれた状況になるとミスをしたり、アドリブに弱いという意外な弱点があるためそこは直感的に動く立花に助けられるケースが多い。 元々、他番組や立花による杜野バースデーイベント奇襲宣でその辺の弱さは出てはいたが2017年のデレマスツアーで芸人畑に馴染みすぎてしまった反動からかその弱さが改めて明らかになって以来番組では度々可愛さ・女らしさを見せつける罰ゲームや勝負に巻き込まれ毎度毎度恥ずかしさ丸出しになる。 時折、自身が立ち上げた配信番組「[[楽しみまSHOW!野球女士]]」では番組名と共演者の名前は伏せてはいるが収録の裏話がポロッと出たりすることもある。 杜野自身は「何かしらホムラジと絡めたら面白いのかな…」とは発言していたが松嵜も加入している「スワらしい時間」と異なり、番組の公式twitterが全く絡みがない等々&color(red){諸事情で実現は不可能なレベル}(野球女士の公式twitterはメンバー5人が別アカウントでランダムに更新しているものであるのだが…) その野球女士が時間帯やスケジュール等を巡りちょくちょくスタDONを悩ませており、最近では視聴者から「野球女士を優先している彼女の負担などを考えると独立後1~2本録りが増えたスタDONはキツイのでは?」と言われる有り様… ▲広報さん お馴染み番組広報 2017年4月に新たに社員が加わったことからパッとUPから異動。 相変わらず暗黒チャットで撮影裏話やネタに走ったトークを展開。 社員が増えたことからかパッとUPと時代と比べてリスナーから心配されることは減りつつある。 ◎その他 ▲[[ベイスたん]] 2012年からベイスターズ非公認マスコットとして現れたキャラクター 杜野が常日頃から自身のブログなどで作者のカネシゲタカシ含めて「大好きなキャラクター」と公言しており、他の野球番組・球場観戦時等々毎回グッズを身につけて番組に出演していたが何故かホムラジ出演時ではあまり身につけていなかった。 その後、2017年4月のイベントにて中村温姫のtwitterに登場させるなどジワジワとホムラジ登場機会を増やし、番組独立第1回放送にて杜野がユニフォームの襟元から紐でぶら下げた結果。&color(pink){杜野の胸元が緩くなる}というお色気ハプニングを演出したことで視聴者から話題となり、すぐさま杜野がツイ実況で返信をしてホムラジ民から認知された。 2017年シーズンからはロケでも現れるようになった。(野球女士と違いホムラジでは冷ぞうこさんとテレビさんはお留守番の模様。) パッとUPのイベントでもパ・リーグメインのイベントにも関わらず杜野はベイスたんグッズを身につけ出演。 ちなみに、カネシゲ自身は杜野の影響なのか&color(red){タイガースファンからベイスターズファンに鞍替えした}仲でもある。 当アニヲタwikiでは中畑体制初年度に項目が作られていた模様。 詳しい内容はそちらでご確認を ◎これまでのロケ シーズン中の球場ロケをメインに球場以外のお店などにもロケや取材を慣行。 中には、立花が何度か行ったお店や杜野が仕事・プライベートでお世話になっているお店に行ったこともある。 ▲東京ドーム(合計2回) 番組初ロケ 急造で作られた番組故にまだ手探り感があり。試合日ではないため野球殿堂博物館とグッズショップしか回ることができなかった。 まぁ、東京ドームはグルメネタがあまりないし… ▲MAZDA Zoom Zoomスタジアム(合計5回) これまでの2番組の稼ぎがあり早々に立花の地元広島への遠征ロケが決定 新井さん2000本安打間近ということからファンへの取材や豊富すぎるグッズショップとグルメなどネタ満載の回となった。 立花はロケ中に「しばらくまた変わっているものがある」と話し、杜野は後日野球女士にて「異常なまでの熱気を感じる球場だった」と振り返っていた。 ▲リリーズ神田スタジアム(合計1回) 杜野が「野球がぁる」時代からプライベートでも付き合いのある宮城県出身楽天ファンの店長がいる野球居酒屋。 実はメディア御用達の有名なお店であり、フジテレビの「村上信五とスポーツの神様たち」や杜野もお世話になったBSスカパーでアニメ放送が決まった「[[グラゼニ]]」の特番でも出たりしたお店。 後日、杜野は店長から「放送後のホームページアクセス数が過去にないレベルだった」と報告を頂いたようだ&color(red){(恐らく関ジャニ∞の番組に出た時より上)} また、杜野は後日店長経由でプロ野球関連の書籍を書いているライター長谷川昌一と仲良くなり、長谷川の著書にて自身の番組野球女士の宣伝を兼ねた取材コーナーをこの店で行った。 ▲楽天koboパーク宮城(合計6回) パッとUP組の[[永野愛理]]が所属するWakeUp,Girlsコラボナイターにホムラジがコラボする形となり、杜野の故郷に遠征。 イベントが昼過ぎだったためイベント後の夕方から4人とは別行動(松嵜・渡部・優木の3人は球団ラジオに出たあとは自由行動。)でロケを開始し、翌日朝の球場案内ツアーまで参加する2日がかりのロケとなった。 広島に負けず劣らずのグルメとファングッズの範囲の広さやイーグルス関係者である杜野だからこそ解る球団知識の広さなど充実した内容だった。 一方、球場案内ツアーでは一般の方もいるため&color(red){顔を映せず足ばかり映るシュールな絵面}だったり、子供向けの質問に対して杜野が空気を読まず即答するなどシュールな光景が連発だった。 ▲ZOZOマリンスタジアム(合計5回) 一旦広島&DeNAの終盤の事情を話すトーク回が3週入ったため時空の歪みが2ヶ月程になった回(収録は福浦がシーズン初昇格となった7月頭) 球団博物館コーナーでは杜野が親交の深い大天使里崎パネルに喜んだり、お座敷シート等様々な座席種類が増えた球場の座席解説では外野席と内野席の間に新設されたバーベキューシートについてプライベートで入ったことがある杜野の解説などまたもや杜野が大車輪の活躍を見せた回だった。 他には最早お馴染みのコーナーになったグッズ売り場。グルメコーナーではお馴染みバックスクリーン裏のもつ煮込みやロッテリア特別メニューを紹介。(バックスクリーン裏のもつ煮込みは内野席チケットでは購入出来ないので注意) また、ロケ途中グラウンドで走り込みをする荻野貴司に声援を送る清い姿も拝めた回だった。 ▲西武メットライフドーム(合計4回) プロ野球ファンにはお馴染み、&color(red){最高峰の球場飯}と&color(blue){最底辺の球場環境}と呼ばれる猫屋敷。 収録日が日曜日開催の対ホークス戦。尚且つ状況次第ではホークス優勝試合だったため前売りチケット完売、当日券販売なしという満員御礼試合でのロケ。 恒例グッズ売り場コーナー。グルメでは2016年から開始した窯焼きピザの紹介。 番組初球団チアへの取材も行われた。 観客への取材では&color(pink){「カップルではない」}と言い張る大学生男女に対して&color(purple){「付き合っちゃあえよ~」}とオバサンの如く言い出す二人であった。 杜野曰く「自分のマネージャーが一番乗り気じゃなかったロケ」だったとか… ▲Big-Pig 神田カープ本店(合計2回) シーズン終了後に行われた飲食店レポート第2弾 カープファンが集まるお店として有名であり、立花は何度か来たことがあるお店。 カープ優勝後に今シーズンの振り返りを聞いたりするカープ一色の回となった。 ▲野球居酒屋がらく南店(合計1回) シーズンオフ期間ロケがあまりなかった中久しぶりのロケ。飲食店シリーズ第3弾 プロ野球以外にアマチュア野球のユニフォームも展示されていたりするお店。 放送直後、松嵜はニコニコ生放送にて2015年のスワローズ館山の復帰登板を見るという番組で元ジャイアンツの橋本と仕事で訪れたことを話していた。 その数ヶ月後杜野もブログにて野球女士メンバー5人で誕生日イベント&打ち合わせで来たことを報告。 ▲文化放送アナウンサー槇島アナへの取材(合計4回) 文化放送内部で収めるという急造(?)ロケの異色回。 実況者としての心得やハプニング対応。主にライオンズの裏話等々。今回も実況アナなどと深い付き合いを持つ杜野が大車輪の活躍を見せるかと思われた中で槇島アナの意表をついた質問に対して&color(red){珍しく杜野が言葉を詰まらせるという事態}が起きたが&color(blue){立花が上手く笑いをとりつつ収める}というコンビネーションを発揮。 番組最後にて杜野は「如何なる時にも取材には準備が必要ですね」と振り返っていたが杜野は収録の2日程前まで4日間野球女士のネタ作りで単身ベイスターズ・イーグルスのキャンプ取材を行っていたため準備する時間がほとんど無かった故に出た発言と思われる。 槇島アナは番組を終えて&color(red){「二人のキャラが強すぎて駅伝実況より大変だった。」}という名言を残した模様。 ▲エスポートMIZUNO(合計3回) 独立前ラストロケ WBC開催中にロケを行い歴代日本代表ユニフォームの素材説明。 スイングスピードを測る機械スイングトレーサー体験。 パッとUP組同様オリジナルグローブ制作。(本編組だけ作ってない…) このロケを通じてMIZUNOは番組に全面協力を行い、後日行われたイベントに&color(green){スイングトレーサーを貸し出してくれる太っ腹対応}を見せてくれた。 後にイベントでメンバーがスイングスピードに挑戦した際はテニス府大会上位入賞者の渡部と大学までスポーツ人間だった杜野が格の違いを見せた。 実は杜野は今から2年前に「野球がぁる」で訪れており番組オリジナルユニフォーム制作の依頼を出していた。 ▲武蔵ヒートベアーズ(合計4回) 独立後初ロケ。独立に伴いアマチュア野球や独立リーグを視野に入れる方針となり、独立とかけてライオンズを同じ埼玉県のチームのヒートベアーズに取材。 監督である元マリーンズ主軸投手小林宏之の取材やキャプテン関口の取材に加え当初は試合観戦を行うはずだった。 がしかし、午前中の雨でグラウンド悪化のため中止となってしまったが代わりに&color(red){プロ野球史上初スタメン出場全打順アーチ&全ポジション出場記録}を持つ元ブルーウェーブのスーパーサブ五十嵐GMへの取材と球団オーナーへの取材というむしろ良い取材をゲットした。 立花は後日GWにお忍びでヒートベアーズの試合を観に行ったことをブログに挙げていた。 その後、杜野も立花から1カ月後に観戦。この時は五十嵐GMに再会したり、スタDONと野球女士出演など杜野が何かと絡んでいるリリーズ神田スタジアム店長も小林宏之と面識がある関係でいたとのこと。 ▲MIZUNOバット製造工場(合計2回) 4月下旬にロケ。 前回お世話になったMIZUNOの縁で岐阜の工場へ行くことになった二人。 バットの製造を生で見学したり、アオダモの木の特徴や1日の作業日程を聞いたりと本編長谷川アナのコーナー以上にタメになる回とも言われている。 立花はバットを削る作業を試しにやったが案の定「難しかった」とブログに記載。 また、立花はブログにてこの日同行していたMIZUNOのスタッフは立花が関西ローカルタレント時代出演したスポーツショップのCMに協力したスタッフという予想外の再会を果たしたことを明かした。 ▲三浦大輔取材回(全2回) MIZUNOの縁から突如取材の許可がおりた回 杜野のタレント人生を変えた人物であり、2016年に惜しまれつつも引退したハマの番長三浦大輔へ取材。 杜野はプライベートでは会っていたものの仕事として会うのは6年ぶりであったため、取材前から何をすれば良いのか分からず終始混乱状態。いつもみたいに騒がないなど乙女杜野と化してしまったため立花とスタッフが終始助けあった回であった。 前半に三浦のトークショー映像を流しつつ、杜野のTBSベイスターズ時代の三浦との裏話や思い出話を行い。後半に取材。 終了後も杜野は「レポーターとしてまだまだ力不足だった」と反省しつつ更なる成長を誓う形となった。 一方収録中は両者「このコンビで良かった」と言い合う光景だったとか… この回に関しては広報曰く「なんとしてでも多くの方に見てもらいたい」と発言し続け、アイステやノルソルに被らないよう放送1週間前に暗黒チャットにてリスナーと相談の上で放送開始時間を1時間遅くする処置が取られたが結果は大成功であり今後も水曜日23時30分開始を望む意見が多数であった。 ▲パ・リーグTV(全3回) 過去に「パッとUP」ツイに返信をしたり、アイマスとパ・リーグコラボで距離が大きく縮まったパ・リーグ公式に突撃。 コラボをきっかけにアイマスにハマったパ・リーグLite twitter担当通称パ・リーグPも出演決定。 ホムラジの歴史で最も大々的にアイマスの話題を取り扱うかに注目が集まったがアイマスコラボの件に関しては少なめに押さえつつ、2004年の球界再編問題からのリスタートやパ・リーグのゆくゆくの展望を語る充実した回となった。 取材ではパ・リーグTV twitterとLite twitterが同一人物担当と発覚した他、取材終盤には杜野がお得意のコミュ力でパ・リーグとスタDONコラボグルメを企画するプランを持ち出した。 ちなみに、&color(blue){パ・リーグPと諸星きらりの身長・体重はほぼ同じ} ▲福岡ヤフオク!ドーム(全5回) 6月下旬の豪雨の中、朝の飛行機から直行でデイゲーム取材というハードなロケだった回。 球場にある縁結びのハガキを本編組に投稿したり、ドームというグルメネタが不利な環境の中で王貞治ベースボールミュージアムやグッズショップ 15番ゲート通称藤井ゲートの紹介。 最後は球場内居酒屋で飲酒を敢行。 飲酒をした結果お便り募集は2週間後に次回ロケ分含めての撮りだめとなってしまった模様。このトーク回から広島とDeNAの筆記体をイメージした新たなTシャツに身をつつむこととなった。 実は二人はこの翌日に東京に帰り仕事で欠席だった優木かなを除くメンバー・スタッフと焼き肉決起集会を開催。 また、この収録日の試合後西武森慎二コーチの様態が急変。数日後に突如この世を去った… ▲グローブ受け取り編(全1回) 独立前にパッとUPに続いて受注したオリジナルグローブをようやく受けとることになった二人。 今回のロケは事前のお便り募集告知ツイが放送までなかったため前回ヤフオク!ドームロケのトークを撮りだめする形となった。そのため時系列的にはヤフオク!ドームロケ→グローブ受け取り→ふつおた撮影→シンデレラ幕張メッセ公演となった模様。 番組内ではグローブしか作ったことを話さなかったが後に朝活カップ始球式の際に杜野のtwitterにてパッとUP同様スパイクを作って貰っていたことが明かされた ▲朝活CUP編(全2回) 朝早くに草野球をやる活動朝活CUP決勝戦が行われる神宮球場で急遽スタメン発表と始球式をやることが決まった二人。 前回頂いたスパイクとグローブで挑戦する姿が放送された。 この回は立花が昼からホムラジメンバー佳村はるかとイベントがあったためロケはあまり出来ずお便り重視の回となった。 その結果番組史上初本放送でお便りが3通読まれる快挙が達成された。 ▲パ・リーグTV編第2弾(全1回) 前回杜野が勢いよく仕事の提案をしたパ・リーグTVさん。 その後もパ・リーグ(部)Pがtwitterにて両者のパ・リーグ観戦記や杜野の楽天1日応援大使やファンとのKoboパーク宮城での観戦イベントなど事あるごとに反応していたことから再び決まった仕事。 9月10日に楽天対オリックスがあることからパ・リーグTV副音声に出演が決まった。 杜野は以前SHOWROOMでDeNA対楽天の副音声をやった経験はあったが未経験の立花はどうなるか… と思われたが番組自体は試合中盤から楽天が主導権を握りひたすら杜野が騒ぎ歌い、立花がやる気ない態度を見せるという&color(purple){放送事故レベルの内容だった。} 補足として副音声本編では杜野お得意の関係者裏話などを話していたりと内容自体は聞き応えのあるものだったんだけどね… ▲神宮球場バッティングセンター編(全2回) 以前パッとUPがロケに訪れた場所。 バッティング対決とピッチング対決を行い、バッティング対決はパッとUP組がやったルールに追加要素をつけて対決 結果はバッティング対決で立花に対して不正を働いた杜野が敗北(不正の効果が意味をなさないレベルで杜野が低いスコアを出したため) 罰ゲームではアドリブに弱い杜野がまたも現れる。 ▲スポーツ居酒屋Kiten編(全2回) 1ヶ月ほど前に視聴者お便りで紹介された高円寺のお店。 元々立花が取材で訪れたため店長が顔馴染みの縁ということから店長自らオファーを送りロケを慣行。 しかし、取材を始めた結果店長が元マリーンズ応援団長ジン・トシオと繋がりがあることが発覚し杜野も接点があったことが発覚。(ジンさんは野球女士メンバーの山本佑香ともここで社会人野球のイベントを開いたこともある。) 番組でコラボメニューのネーミングライツを獲得。放送終了後から&color(red){5年契約で販売が決まった}(ネーミングライツ契約金5年で5000円) 収録では&color(red){立花は食レポのはずがガッツリ飲酒}&color(blue){杜野に至っては飲酒した後にプライベートでZOZOマリンスタジアムのイーグルス戦に向かう有り様だった。} 半面お便り募集締め切りをロケ当日の朝7時にしておきながらお便りが1通しか採用されなかったためスタッフがtwitterで謝罪を出すハメに… ▲ファミスタ編(全2回) アイマスシリーズの繋がりからバンダイナムコゲームスにてファミスタ30周年記念作品「ファミスタクライマックス」の取材。 前半はファミスタスタッフの話、後半はゲーム対決の構成。 ゲーム対決ではガチヲタ立花に対し、事前に「ゲーム全くやらないんです」と断言した杜野という立花圧倒的有利な展開が予想されたがまさかの杜野が僅差で勝利。 パ・リーグTV副音声回の悪夢が再び起きる事態になった… ▲2-3 Cafe Dining編(全2回) 地上波のTVなどでもちょくちょく出演しているお店であり、店主は99年度の単年のみではあるがカープの中継ぎ投手として活躍した小林敦士。 前半はプロ野球選手のセカンドキャリア談義、後半はグルメレポートの構成。 立花がカープファンのため優遇される形に。 ▲節丸アナウンサー取材編(全1回) スタDONがニコニコ生放送で放送している流れからベイスターズ戦実況担当の一人節丸アナウンサーとの対談を&color(red){生放送で放送。} 内容は ・節丸アナへの質問 ・2017年シーズンの出来事や思い出 ・2017年ドラフト会議総括 等、うるさい二人が出演者じゃなくても60分では消化不能なボリュームのため30分の有料放送延長戦含めた90分の内容に 特に、節丸アナがきっかけで生まれたベイスターズ山崎の登場時に行われるヤスアキジャンプ誕生の裏話が語られたりと内容は盛りだくさん。 後日、杜野がブログに書いた番組こぼれ話では初対面の節丸アナにどう接すれば良いのか?という質問を事前に共通の友人である横浜スタジアム元スタジアムDJ・現楽天FMパーソナリティーの南隼人に聞いていたことを明かしており、スタDONの存在を知った南さんが番組視聴後スタDON公式twitterにコメントを残す。 突然の球団関係者の出現に立花はtwitter上で驚きのリアクションを残した。 ヤスアキジャンプ誕生秘話に関しては南さんも杜野らと日替わりで担当しているWebコラムで記載しているのでそちらも時間があれば見ていただきたい。 ▲阪神甲子園球場編(全3回) 2017年CSにて豪雨の中の試合開催・阪神園芸の復旧技術などで話題を集めた甲子園球場の取材。 深夜番組時代にホムラジ本編も取材していたがこの時は渡部の思い出話的な内容だったこともあり全編取材・レポートのロケは初めて。 また、杜野は豪雨のCSを現地観戦しており、観戦記をブログとWebコラムに記載していたがまたしても甲子園に行く形となった。 シーズンオフのロケに伴いグルメレポートは不可能 歌手デビューが決まり多忙となったせいか&color(blue){立花がロケ不在}という前代未聞の事態が発生 等々中々不利な状況下であるも豪雨のCSを観に行った思い出を活かす等レポーター本業の杜野の高い話術と下調べの量で&color(red){立花不在でも番組が成り立つ結果を出したが}最後のショップ売り場レポートで杜野が暴走したため&color(blue){結局立花が番組に必須な人材ということが分かり終了。} 歴史博物館で甲子園出場高校のボール展示で仙台育英高校の名前が出たが&color(purple){放送時期に仙台育英野球部が不祥事が発覚}。これにより、コメント欄が気まずい空気となった… ▲スポーツ居酒屋Kiten編第2弾(全2回) 前回の反響を受けて再びロケ 今回はクリスマス前に収録し、クリスマス回と正月回を収録、間の週に1時間生放送回が挟まれるというイレギュラーな回。 デレマスのツアーを境に&color(purple){アドリブや予期せぬハプニングの弱さが露呈}された杜野を三度苦しめるべく、デレマスのネタから取った恋人とのエチュード対決を抜き打ちで敢行。 結果はいつも通り芸人畑に馴染みすぎた杜野が敗北。立花派という新たなワードが生まれた。 ▲スタジアム東京牧場編(全2回) 文化放送の解説者でもあるライオンズOB石井貴とジャイアンツで阿部と同期入団だった小野が共同出資した焼肉店 前回の小林敦のお店同様、前半にプロ野球から現業界への転身エピソード(小野はプロで二軍のまま引退した選手)、後半に食レポ回の恒例の構成。 オフになると12球団のスコアラーが共同で会合を開くことを聞き付けた杜野は即座に会合への参加を懇願する記者魂を見せつけ立花に抑えられる場面も… 球団関係者の方だから仕事柄仕方ないね… ▲大乃編(全2回) 主にホエールズと野村体制の黄金期スワローズで代打の切り札だった大野が開いた鰻など和食メインのお店。 取材と食レポの定番となった恒例の構成。 今回も杜野があらゆるツテを駆使し、スーパーサブだった現役時代のエピソードを調べてくる等レポーター兼ライターとしてのスキルを発揮。(大洋・ヤクルト在籍という事から親交が深い文春野球コラムメンバーの古参ファンの某ライターの方々から聞いたのだろう…) ◎余談 ・球場ロケに関して 球場ロケはこれまでセ・リーグ3球場、パ・リーグ4球場となっており。パ・リーグの方が多い。 この点に関してはパ・リーグ愛の文化放送というツテもあるが以前パッとUPの暗黒チャットでアイマス×パ・リーグコラボの話題が出た際に番組広報が&color(red){「パ・リーグは株式会社で一括窓口のため、取材などがスムーズに行く」}と発言しているなどここでもパ・リーグのフットワークの軽さが伺える。(ホムラジは2016年に阪神キャンプ撮影を拒否された事件があった。) そのパ・リーグとは結果的にパ・リーグTVに取材したこともあるなど一時期はセ・リーグとの差が感じられる結果となってしまった。 しかし、独立後は1年で2球場しか回れなかった事を考えると現状格差は落ち着いてきてはいる。 視聴者からは番組開始初期から杜野が深いパイプを持ち、常時満員の横浜スタジアムロケを望む声が多い…のだが未だに実現に至らず… そもそも、横浜スタジアムの取材も杜野がWeb記事(現在はサイトが廃止され閲覧不可)にて野球女士5人で実行してしまったため、二番煎じになるのでは?と不安視する意見もあった有り様。 ・放送時間を巡る問題 この番組、前述したように&color(red){最初は「アイステ」の裏番組}という番組としては圧倒的不利な状況であった。 なぜ、この時間になったかというと表向きの理由は&color(blue){「同じあみあみチャンネル枠で終了となった山谷祥生伝説(通称山伝)の後枠」}という理由である。 実際のところは 1…あみあみチャンネルは水曜日23時に「佳村はるかのひみつきち」があるためこの前後の時間しか放送枠がなかった。 2…放送開始時間を遅くした場合、暗黒チャットかダイレクトでディレクターズカット版を見たリスナーが文化放送A&Gで立花が出ている「[[井澤詩織]]・立花理香ノルカソルカ」までのスパンが短くなるor被る。 3…放送開始時間を早くすると今度はSHOWROOMで杜野が立ち上げた不定期放送番組「楽しみまSHOW!野球女士」と丸かぶりでリスナーの奪いあいとなる。 という両者の出演番組が絡むのが理由。 以上の結果22時30分しか枠が残っておらず。22時の「CINDERELLA PARTY!」(以下デレパ)の裏番組には同時期から開始した「まりえさゆりのオフラインセッション」が入り、スタDONは「アイステ」の裏番組とならざるを得なくなった。 番組開始当初は「アイステは毎回シンデレラメインじゃないからそんなに影響ない」と言う意見も出ていたが実際は&color(red){ホムラジリスナーの大半はアイマスPであり、今更「アイステ」の裏番組に当たる「スタDON」への移動は無茶だった。}ということが発覚。 さらに、スタDON独立初回から「アイステ」のゲストがホムラジ本編組の渡部だったり、シンデレラガールズ全国ツアーからシンデレラメインの回も行われたことから「スタDON」の来場者数やtwitter実況数は「パッとUP」より圧倒的に少ないと視聴者から悲しい発言が出たりすることに… この件には広報も暗黒チャットにて来場者が「パッとUP」と比べて少ないことから「裏番組が強すぎて放送時間を間違えたかも…」と発言した状況である。 それからしばらくしたバット職人回後編の放送開始前に突然「次回の放送は21時から」とコメントされたことからDON裏番組問題が浮き彫りとなる。 その後、暗黒チャットにて広報が「時間帯変更は裏番組と被ったらアウトな内容」とコメントし、リスナーとの協議の結果&color(blue){ギリギリ立花の「ノルカソルカ」と被らない23時30分から開始}となった。 リスナーからも「アイステ・デレパと被らないこの時間しか無い」という意見も多かったため以降は23時30分開始に変更。 &color(red){この結果、日付跨ぎの残業で広報さんの身体の負担が大変な事になってしまった。} ・時空の歪み問題 スタDONの長所と引き換えに生まれてしまった最大の問題点。 パッとUPは収録から放送までの期間は3日であるのに対してスタDONは前述の内容充実と両者の多忙から&color(blue){時空の歪みが比にならないレベルとなる。} 撮りだめ分の初回でも2週間程の時空の歪みが発生し、撮りだめ分の最終回となった時には&color(blue){2ヶ月分の時空の歪みが発生したこともあった。} また、スタDONはお便りの募集タイミングが完全不定期であるうえに独立後も募集期間は収録の前日から半日程しか受け付けておらず。番組twitterで突然受け付けが始まる等この点に関してリスナーから不満点が多い。 半面、独立時を境に募集期間の短さに対してお便りを読む時間が激増したことで&color(red){採用率がかなり高い}と番組広報自ら語っている。 スタDONは独立前のトーク回は&color(orange){毎回杜野が喋りすぎて}お便りが読まれない採用率の低さから&color(blue){SSR並の採用率の低さ}とネタにされたことが一転して&color(red){最もホムラジで採用率の高いコーナー}に変貌を遂げたのだった…のだが結局尺の都合等から採用率の高さは変わらなかった… 番組公式自ら&color(blue){「時空の歪みが絡むネタは極力出さないでください」}と話すなど時空の歪みに関しては諦めるしかないのである。 追記・修正は時空の歪みなんてそんなの関係ねぇ!な人からお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ホムラジ関連項目シリーズひとまず終了。こちらは前に項目建てた野球女士との兼ね合い次第では厳しいかも知れませんね…次回はネタが溜まり次第新参者ですがアイマス×パ・リーグコラボの記事書くかも… -- 建て主 (2017-05-27 23:41:30) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2017/05/27 (土曜日) 23:12:00 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約14分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- りか&まこの文化放送ホームランラジオ! スタDONとは[[れい&ゆいの文化放送ホームランラジオ!]]から生まれた系列の野球声優番組である。 「[[かな&あいりの文化放送ホームランラジオ!パッとUP]]」の独立に伴い。2016年4月から新たに開始した箱番組として開始。 パッとUP並の爆発力はない一方、ホムラジ3番組では一番真面目な番組ということもあり別路線で進行。1年後の2017年4月から独立。 現在の放送時間は毎週水曜日23時30分からの放送。 当初は水曜日22時30分からの放送で&color(red){まさかの「THE IDOLM@STER STATION!!!」(以下アイステ)の裏番組であり、多数のアイマスPを困惑させる形となる。} 結果的に番組開始からしばらくしてちょっとした騒ぎになってしまい現在の時間となった。詳しくは後述に記載。 パッとUP同様有料会員はディレクターズカット版が視聴可能。暗黒チャットも健在でパッとUP暗黒チャット担当だった広報はこちらに異動した。 また、今回からYouTube Liveでの同時放送も開始。見逃し対策は相変わらずニコニコ動画の有料配信のみなのでここは注意。 ◎番組開始までの経緯 発端は2016年2月。ワンフェスにて再び番組イベントが開催が決まったのだが本番前日に出演者だった本編組[[松嵜麗]]、パッとUP組[[優木かな]]が両者揃ってインフルエンザで欠席が発表。(優木は「パッとUP」収録後にスタッフが念を押して病院で検査させたら陽性だった。) スタッフが急遽KBYDのD立花とY杜野に代役出演の連絡をした結果奇跡的に両者のスケジュールが空いておりイベントは成功。 イベント後パッとUPに代わる箱番組のオファーを出したことで番組が開始した。 ◎番組内容 立花は元タレント、杜野は本業がタレント・テレビ神奈川レポーターという肩書きから両者の長所を活かすロケ企画がメインである。 特に杜野が&color(red){ローカルタレントとして神奈川・静岡・宮城(一時期は大阪も)を行き来する多忙であることから}1回のロケで内容を充実させるため大量の撮りだめをする方針で行っている。 さらに、杜野が早朝から夕方まで仕事なのに対し立花は昼から夜中までアニメ・ラジオの仕事があることから両者が集まれる機会が難しいこともありスタジオのトーク回も2・3週分の撮りだめをする方針である。 これにより&color(blue){時空の歪み}と言われる収録から放送までの時差がハンパなくなることがデフォになっている。 余談だがこの二人、番組では抜群のコンビネーションを誇るがホムラジ3番組の中では一番プライベートの親交が少ないコンビだったりする。 立花の歌手デビューイベントに杜野が関係者として観に行ったり、普段のデレマスのパフォーマンスでのコンビネーションから断じて不仲ではないのだが視聴者から八木アナウンサーを引っくるめて夫婦と呼ばれている本編組。相方の仕事の話をしたりと姉妹のような中のパッとUP組と比べ、更新頻度の高い両名のブログを見るとよく解るレベル。 これは立花は同業者の声優、杜野は出演しているローカル局の繋がりやライター・芸人等球団の深い付き合いのある方々といるのが確認できるがこれは二人の芸能人としてフィールドが違うから故に起きている事案なのだろう。 それにも関わらず抜群のコンビネーションを発揮できるのは二人の技術の高さが伺える。 ◎出演者 ▲[[立花理香]] 愛称…こんちきさん、りっか様  元々は関西でタレント活動をしておりその時にオリックスとの仕事を貰ったことを境に野球を見始めオリックスファンになり、生まれ故郷が広島だったため広島ファン兼任になった。  現在は所属事務所は声優事務所だが最近までタレント活動も極稀にやっていた。 ホムラジ本編ではクリスマス回に急に松嵜から呼び出しを食らったり、松嵜・渡部両者から弄られまくるぞんざいな扱いを受けているがネタ要素薄めのスタDONでは一転して&color(red){番組のバランサーとなっている。} 普段のトーク回では杜野と共に暴れて笑いを取る一方、共演者にトーク力がないとストッパー不在で暴走やギャグがスベリまくる杜野を存分に扱えるトーク力で番組が悲惨な状況になる寸前で抑え。 ある時は杜野をガン無視して番組進行をする技を見せ、またある時は試合中の収録のため仕事破棄する杜野にキツイ一言を発する。 しかし、単独でのビデオメッセージ出演となった2017年11月のパッとUPイベントでは喋りすぎて尺の問題が発生。珍しく杜野にダメ出しを食らった。 取材回では本業のスキルで的確な質問を出す杜野のサポートとして真面目な内容になりがちな番組の盛り上げ役になる。 後述の槇島アナ取材回や武蔵ヒートベアーズ回でミスをした杜野に対して素早いフォローで場を和ませる・盛り上げることをするなど番組のフォロー役として大車輪の活躍を見せている。 特に杜野のタレント生活の運命を変えた人物三浦大輔取材回では完全にメンタルが壊れた杜野のフォローを最後まで遂行し視聴者から大きく讃えられた。 この辺は大学時代専攻していた心理学の経験が活かされているようであり、事前に膨大な取材の台本を頭にいれる杜野とは違い直感的に発言する傾向が強い。 かと思えば、前フリなく杜野の誕生日イベントの宣伝をして杜野を恥ずかしがらせて黙らせるという珍しい光景を引き出したこともあった。(このイベントにホムラジメンバー・スタッフは一切関与していない。) 過去に何度か&color(purple){淫夢ネタ}をぶちこむこともあったが相方の杜野がその手のネタを知らないためスベる形となった。 2017年11月歌手デビューが決まり、それに伴う多忙からかとうとうロケ欠席というスケジュールになってしまった。 ▲[[杜野まこ]]   愛称…ホッシー、まっこ、リアルユッキ 2010年シーズン終了後にスカパーで放送していたDeNA三浦の番組アシスタントをきっかけに横浜ファンになり、地元が宮城だったため同時に楽天ファンになるという驚異のメンタルの持ち主。 レギュラー6人でただひとり所属事務所がタレント事務所で現在はベイスターズのお膝元テレビ神奈川のニュースと旅番組のレポーター業が本業。  また、友達経由を含めて複数球団のスタッフや選手等とパイプを持ったり、人脈を親友に紹介したりと実際はファンを通り越した球団関係者の人。 ロケで訪れたお店や会社も以前から接点があったり、共通の知人が絡んでいたりと人脈の凄さがよくわかる。 最近ではトークで平然と&color(red){球団のスタッフや記者から聞いた話を出している。}twitterではスタDON収録後に球団関係者の方々と行動していることもチラホラ確認されている。 本編同様トーク回ではハイテンション&喋らせる隙を作らせない芸人仕込みのトークでストッパー必須の諸刃の剣的な存在となる彼女。番組がやたらカットが多い理由は&color(blue){大体こいつのせい} 独立後は尺が増えたため野球女士で毎回やっている&color(red){その場のノリで出す謎の行動・オヤジギャグ・1987年度生まれとは思えない古いネタや語録の発言}等々ますますおかしくなっている… この辺の世代の違う古いネタに詳しい原因は普段から同世代~年下の女性声優よりも10歳以上歳が離れた男性のOB選手・記者・タレントの方々といる事が多いからなのかも知れない 番組内お便り読みでは住所をうっかり喋り番組2度目のピー音を出す大事故を起こしたりもした。 一方、取材回では事前に聞きたいことなどをたくさん頭に入れて臨むスタンスで本業のスキルを遺憾無く発揮。グルメレポートでは情報番組レベルの内容で紹介したかと思えば選手や球団スタッフへの取材では球団関係者だからこそ得た情報を活かすなど取材回では主軸となる。 しかし、事前のイメージからそれた状況になるとミスをしたり、アドリブに弱いという意外な弱点があるためそこは直感的に動く立花に助けられるケースが多い。 元々、他番組や立花による杜野バースデーイベント奇襲宣でその辺の弱さは出てはいたが2017年のデレマスツアーで芸人畑に馴染みすぎてしまった反動からかその弱さが改めて明らかになって以来番組では度々可愛さ・女らしさを見せつける罰ゲームや勝負に巻き込まれ毎度毎度恥ずかしさ丸出しになる。 時折、自身が立ち上げた配信番組「[[楽しみまSHOW!野球女士]]」では番組名と共演者の名前は伏せてはいるが収録の裏話がポロッと出たりすることもある。 杜野自身は「何かしらホムラジと絡めたら面白いのかな…」とは発言していたが松嵜も加入している「スワらしい時間」と異なり、番組の公式twitterが全く絡みがない等々&color(red){諸事情で実現は不可能なレベル}(野球女士の公式twitterはメンバー5人が別アカウントでランダムに更新しているものであるのだが…) その野球女士が時間帯やスケジュール等を巡りちょくちょくスタDONを悩ませており、最近では視聴者から「野球女士を優先している彼女の負担などを考えると独立後1~2本録りが増えたスタDONはキツイのでは?」と言われる有り様… ▲広報さん お馴染み番組広報 2017年4月に新たに社員が加わったことからパッとUPから異動。 相変わらず暗黒チャットで撮影裏話やネタに走ったトークを展開。 社員が増えたことからかパッとUPと時代と比べてリスナーから心配されることは減りつつある。 ◎その他 ▲[[ベイスたん]] 2012年からベイスターズ非公認マスコットとして現れたキャラクター 杜野が常日頃から自身のブログなどで作者のカネシゲタカシ含めて「大好きなキャラクター」と公言しており、他の野球番組・球場観戦時等々毎回グッズを身につけて番組に出演していたが何故かホムラジ出演時ではあまり身につけていなかった。 その後、2017年4月のイベントにて中村温姫のtwitterに登場させるなどジワジワとホムラジ登場機会を増やし、番組独立第1回放送にて杜野がユニフォームの襟元から紐でぶら下げた結果。&color(pink){杜野の胸元が緩くなる}というお色気ハプニングを演出したことで視聴者から話題となり、すぐさま杜野がツイ実況で返信をしてホムラジ民から認知された。 2017年シーズンからはロケでも現れるようになった。(野球女士と違いホムラジでは冷ぞうこさんとテレビさんはお留守番の模様。) パッとUPのイベントでもパ・リーグメインのイベントにも関わらず杜野はベイスたんグッズを身につけ出演。 ちなみに、カネシゲ自身は杜野の影響なのか&color(red){タイガースファンからベイスターズファンに鞍替えした}仲でもある。 当アニヲタwikiでは中畑体制初年度に項目が作られていた模様。 詳しい内容はそちらでご確認を ◎これまでのロケ シーズン中の球場ロケをメインに球場以外のお店などにもロケや取材を慣行。 中には、立花が何度か行ったお店や杜野が仕事・プライベートでお世話になっているお店に行ったこともある。 ▲東京ドーム(合計2回) 番組初ロケ 急造で作られた番組故にまだ手探り感があり。試合日ではないため野球殿堂博物館とグッズショップしか回ることができなかった。 まぁ、東京ドームはグルメネタがあまりないし… ▲MAZDA Zoom Zoomスタジアム(合計5回) これまでの2番組の稼ぎがあり早々に立花の地元広島への遠征ロケが決定 新井さん2000本安打間近ということからファンへの取材や豊富すぎるグッズショップとグルメなどネタ満載の回となった。 立花はロケ中に「しばらくまた変わっているものがある」と話し、杜野は後日野球女士にて「異常なまでの熱気を感じる球場だった」と振り返っていた。 ▲リリーズ神田スタジアム(合計1回) 杜野が「野球がぁる」時代からプライベートでも付き合いのある宮城県出身楽天ファンの店長がいる野球居酒屋。 実はメディア御用達の有名なお店であり、フジテレビの「村上信五とスポーツの神様たち」や杜野もお世話になったBSスカパーでアニメ放送が決まった「[[グラゼニ]]」の特番でも出たりしたお店。 後日、杜野は店長から「放送後のホームページアクセス数が過去にないレベルだった」と報告を頂いたようだ&color(red){(恐らく関ジャニ∞の番組に出た時より上)} また、杜野は後日店長経由でプロ野球関連の書籍を書いているライター長谷川昌一と仲良くなり、長谷川の著書にて自身の番組野球女士の宣伝を兼ねた取材コーナーをこの店で行った。 ▲楽天koboパーク宮城(合計6回) パッとUP組の[[永野愛理]]が所属するWakeUp,Girlsコラボナイターにホムラジがコラボする形となり、杜野の故郷に遠征。 イベントが昼過ぎだったためイベント後の夕方から4人とは別行動(松嵜・渡部・優木の3人は球団ラジオに出たあとは自由行動。)でロケを開始し、翌日朝の球場案内ツアーまで参加する2日がかりのロケとなった。 広島に負けず劣らずのグルメとファングッズの範囲の広さやイーグルス関係者である杜野だからこそ解る球団知識の広さなど充実した内容だった。 一方、球場案内ツアーでは一般の方もいるため&color(red){顔を映せず足ばかり映るシュールな絵面}だったり、子供向けの質問に対して杜野が空気を読まず即答するなどシュールな光景が連発だった。 ▲ZOZOマリンスタジアム(合計5回) 一旦広島&DeNAの終盤の事情を話すトーク回が3週入ったため時空の歪みが2ヶ月程になった回(収録は福浦がシーズン初昇格となった7月頭) 球団博物館コーナーでは杜野が親交の深い大天使里崎パネルに喜んだり、お座敷シート等様々な座席種類が増えた球場の座席解説では外野席と内野席の間に新設されたバーベキューシートについてプライベートで入ったことがある杜野の解説などまたもや杜野が大車輪の活躍を見せた回だった。 他には最早お馴染みのコーナーになったグッズ売り場。グルメコーナーではお馴染みバックスクリーン裏のもつ煮込みやロッテリア特別メニューを紹介。(バックスクリーン裏のもつ煮込みは内野席チケットでは購入出来ないので注意) また、ロケ途中グラウンドで走り込みをする荻野貴司に声援を送る清い姿も拝めた回だった。 ▲西武メットライフドーム(合計4回) プロ野球ファンにはお馴染み、&color(red){最高峰の球場飯}と&color(blue){最底辺の球場環境}と呼ばれる猫屋敷。 収録日が日曜日開催の対ホークス戦。尚且つ状況次第ではホークス優勝試合だったため前売りチケット完売、当日券販売なしという満員御礼試合でのロケ。 恒例グッズ売り場コーナー。グルメでは2016年から開始した窯焼きピザの紹介。 番組初球団チアへの取材も行われた。 観客への取材では&color(pink){「カップルではない」}と言い張る大学生男女に対して&color(purple){「付き合っちゃあえよ~」}とオバサンの如く言い出す二人であった。 杜野曰く「自分のマネージャーが一番乗り気じゃなかったロケ」だったとか… ▲Big-Pig 神田カープ本店(合計2回) シーズン終了後に行われた飲食店レポート第2弾 カープファンが集まるお店として有名であり、立花は何度か来たことがあるお店。 カープ優勝後に今シーズンの振り返りを聞いたりするカープ一色の回となった。 ▲野球居酒屋がらく南店(合計1回) シーズンオフ期間ロケがあまりなかった中久しぶりのロケ。飲食店シリーズ第3弾 プロ野球以外にアマチュア野球のユニフォームも展示されていたりするお店。 放送直後、松嵜はニコニコ生放送にて2015年のスワローズ館山の復帰登板を見るという番組で元ジャイアンツの橋本と仕事で訪れたことを話していた。 その数ヶ月後杜野もブログにて野球女士メンバー5人で誕生日イベント&打ち合わせで来たことを報告。 ▲文化放送アナウンサー槇島アナへの取材(合計4回) 文化放送内部で収めるという急造(?)ロケの異色回。 実況者としての心得やハプニング対応。主にライオンズの裏話等々。今回も実況アナなどと深い付き合いを持つ杜野が大車輪の活躍を見せるかと思われた中で槇島アナの意表をついた質問に対して&color(red){珍しく杜野が言葉を詰まらせるという事態}が起きたが&color(blue){立花が上手く笑いをとりつつ収める}というコンビネーションを発揮。 番組最後にて杜野は「如何なる時にも取材には準備が必要ですね」と振り返っていたが杜野は収録の2日程前まで4日間野球女士のネタ作りで単身ベイスターズ・イーグルスのキャンプ取材を行っていたため準備する時間がほとんど無かった故に出た発言と思われる。 槇島アナは番組を終えて&color(red){「二人のキャラが強すぎて駅伝実況より大変だった。」}という名言を残した模様。 ▲エスポートMIZUNO(合計3回) 独立前ラストロケ WBC開催中にロケを行い歴代日本代表ユニフォームの素材説明。 スイングスピードを測る機械スイングトレーサー体験。 パッとUP組同様オリジナルグローブ制作。(本編組だけ作ってない…) このロケを通じてMIZUNOは番組に全面協力を行い、後日行われたイベントに&color(green){スイングトレーサーを貸し出してくれる太っ腹対応}を見せてくれた。 後にイベントでメンバーがスイングスピードに挑戦した際はテニス府大会上位入賞者の渡部と大学までスポーツ人間だった杜野が格の違いを見せた。 実は杜野は今から2年前に「野球がぁる」で訪れており番組オリジナルユニフォーム制作の依頼を出していた。 ▲武蔵ヒートベアーズ(合計4回) 独立後初ロケ。独立に伴いアマチュア野球や独立リーグを視野に入れる方針となり、独立とかけてライオンズを同じ埼玉県のチームのヒートベアーズに取材。 監督である元マリーンズ主軸投手小林宏之の取材やキャプテン関口の取材に加え当初は試合観戦を行うはずだった。 がしかし、午前中の雨でグラウンド悪化のため中止となってしまったが代わりに&color(red){プロ野球史上初スタメン出場全打順アーチ&全ポジション出場記録}を持つ元ブルーウェーブのスーパーサブ五十嵐GMへの取材と球団オーナーへの取材というむしろ良い取材をゲットした。 立花は後日GWにお忍びでヒートベアーズの試合を観に行ったことをブログに挙げていた。 その後、杜野も立花から1カ月後に観戦。この時は五十嵐GMに再会したり、スタDONと野球女士出演など杜野が何かと絡んでいるリリーズ神田スタジアム店長も小林宏之と面識がある関係でいたとのこと。 ▲MIZUNOバット製造工場(合計2回) 4月下旬にロケ。 前回お世話になったMIZUNOの縁で岐阜の工場へ行くことになった二人。 バットの製造を生で見学したり、アオダモの木の特徴や1日の作業日程を聞いたりと本編長谷川アナのコーナー以上にタメになる回とも言われている。 立花はバットを削る作業を試しにやったが案の定「難しかった」とブログに記載。 また、立花はブログにてこの日同行していたMIZUNOのスタッフは立花が関西ローカルタレント時代出演したスポーツショップのCMに協力したスタッフという予想外の再会を果たしたことを明かした。 ▲三浦大輔取材回(全2回) MIZUNOの縁から突如取材の許可がおりた回 杜野のタレント人生を変えた人物であり、2016年に惜しまれつつも引退したハマの番長三浦大輔へ取材。 杜野はプライベートでは会っていたものの仕事として会うのは6年ぶりであったため、取材前から何をすれば良いのか分からず終始混乱状態。いつもみたいに騒がないなど乙女杜野と化してしまったため立花とスタッフが終始助けあった回であった。 前半に三浦のトークショー映像を流しつつ、杜野のTBSベイスターズ時代の三浦との裏話や思い出話を行い。後半に取材。 終了後も杜野は「レポーターとしてまだまだ力不足だった」と反省しつつ更なる成長を誓う形となった。 一方収録中は両者「このコンビで良かった」と言い合う光景だったとか… この回に関しては広報曰く「なんとしてでも多くの方に見てもらいたい」と発言し続け、アイステやノルソルに被らないよう放送1週間前に暗黒チャットにてリスナーと相談の上で放送開始時間を1時間遅くする処置が取られたが結果は大成功であり今後も水曜日23時30分開始を望む意見が多数であった。 ▲パ・リーグTV(全3回) 過去に「パッとUP」ツイに返信をしたり、アイマスとパ・リーグコラボで距離が大きく縮まったパ・リーグ公式に突撃。 コラボをきっかけにアイマスにハマったパ・リーグLite twitter担当通称パ・リーグPも出演決定。 ホムラジの歴史で最も大々的にアイマスの話題を取り扱うかに注目が集まったがアイマスコラボの件に関しては少なめに押さえつつ、2004年の球界再編問題からのリスタートやパ・リーグのゆくゆくの展望を語る充実した回となった。 取材ではパ・リーグTV twitterとLite twitterが同一人物担当と発覚した他、取材終盤には杜野がお得意のコミュ力でパ・リーグとスタDONコラボグルメを企画するプランを持ち出した。 ちなみに、&color(blue){パ・リーグPと諸星きらりの身長・体重はほぼ同じ} ▲福岡ヤフオク!ドーム(全5回) 6月下旬の豪雨の中、朝の飛行機から直行でデイゲーム取材というハードなロケだった回。 球場にある縁結びのハガキを本編組に投稿したり、ドームというグルメネタが不利な環境の中で王貞治ベースボールミュージアムやグッズショップ 15番ゲート通称藤井ゲートの紹介。 最後は球場内居酒屋で飲酒を敢行。 飲酒をした結果お便り募集は2週間後に次回ロケ分含めての撮りだめとなってしまった模様。このトーク回から広島とDeNAの筆記体をイメージした新たなTシャツに身をつつむこととなった。 実は二人はこの翌日に東京に帰り仕事で欠席だった優木かなを除くメンバー・スタッフと焼き肉決起集会を開催。 また、この収録日の試合後西武森慎二コーチの様態が急変。数日後に突如この世を去った… ▲グローブ受け取り編(全1回) 独立前にパッとUPに続いて受注したオリジナルグローブをようやく受けとることになった二人。 今回のロケは事前のお便り募集告知ツイが放送までなかったため前回ヤフオク!ドームロケのトークを撮りだめする形となった。そのため時系列的にはヤフオク!ドームロケ→グローブ受け取り→ふつおた撮影→シンデレラ幕張メッセ公演となった模様。 番組内ではグローブしか作ったことを話さなかったが後に朝活カップ始球式の際に杜野のtwitterにてパッとUP同様スパイクを作って貰っていたことが明かされた ▲朝活CUP編(全2回) 朝早くに草野球をやる活動朝活CUP決勝戦が行われる神宮球場で急遽スタメン発表と始球式をやることが決まった二人。 前回頂いたスパイクとグローブで挑戦する姿が放送された。 この回は立花が昼からホムラジメンバー佳村はるかとイベントがあったためロケはあまり出来ずお便り重視の回となった。 その結果番組史上初本放送でお便りが3通読まれる快挙が達成された。 ▲パ・リーグTV編第2弾(全1回) 前回杜野が勢いよく仕事の提案をしたパ・リーグTVさん。 その後もパ・リーグ(部)Pがtwitterにて両者のパ・リーグ観戦記や杜野の楽天1日応援大使やファンとのKoboパーク宮城での観戦イベントなど事あるごとに反応していたことから再び決まった仕事。 9月10日に楽天対オリックスがあることからパ・リーグTV副音声に出演が決まった。 杜野は以前SHOWROOMでDeNA対楽天の副音声をやった経験はあったが未経験の立花はどうなるか… と思われたが番組自体は試合中盤から楽天が主導権を握りひたすら杜野が騒ぎ歌い、立花がやる気ない態度を見せるという&color(purple){放送事故レベルの内容だった。} 補足として副音声本編では杜野お得意の関係者裏話などを話していたりと内容自体は聞き応えのあるものだったんだけどね… ▲神宮球場バッティングセンター編(全2回) 以前パッとUPがロケに訪れた場所。 バッティング対決とピッチング対決を行い、バッティング対決はパッとUP組がやったルールに追加要素をつけて対決 結果はバッティング対決で立花に対して不正を働いた杜野が敗北(不正の効果が意味をなさないレベルで杜野が低いスコアを出したため) 罰ゲームではアドリブに弱い杜野がまたも現れる。 ▲スポーツ居酒屋Kiten編(全2回) 1ヶ月ほど前に視聴者お便りで紹介された高円寺のお店。 元々立花が取材で訪れたため店長が顔馴染みの縁ということから店長自らオファーを送りロケを慣行。 しかし、取材を始めた結果店長が元マリーンズ応援団長ジン・トシオと繋がりがあることが発覚し杜野も接点があったことが発覚。(ジンさんは野球女士メンバーの山本佑香ともここで社会人野球のイベントを開いたこともある。) 番組でコラボメニューのネーミングライツを獲得。放送終了後から&color(red){5年契約で販売が決まった}(ネーミングライツ契約金5年で5000円) 収録では&color(red){立花は食レポのはずがガッツリ飲酒}&color(blue){杜野に至っては飲酒した後にプライベートでZOZOマリンスタジアムのイーグルス戦に向かう有り様だった。} 半面お便り募集締め切りをロケ当日の朝7時にしておきながらお便りが1通しか採用されなかったためスタッフがtwitterで謝罪を出すハメに… ▲ファミスタ編(全2回) アイマスシリーズの繋がりからバンダイナムコゲームスにてファミスタ30周年記念作品「ファミスタクライマックス」の取材。 前半はファミスタスタッフの話、後半はゲーム対決の構成。 ゲーム対決ではガチヲタ立花に対し、事前に「ゲーム全くやらないんです」と断言した杜野という立花圧倒的有利な展開が予想されたがまさかの杜野が僅差で勝利。 パ・リーグTV副音声回の悪夢が再び起きる事態になった… ▲2-3 Cafe Dining編(全2回) 地上波のTVなどでもちょくちょく出演しているお店であり、店主は99年度の単年のみではあるがカープの中継ぎ投手として活躍した小林敦士。 前半はプロ野球選手のセカンドキャリア談義、後半はグルメレポートの構成。 立花がカープファンのため優遇される形に。 ▲節丸アナウンサー取材編(全1回) スタDONがニコニコ生放送で放送している流れからベイスターズ戦実況担当の一人節丸アナウンサーとの対談を&color(red){生放送で放送。} 内容は ・節丸アナへの質問 ・2017年シーズンの出来事や思い出 ・2017年ドラフト会議総括 等、うるさい二人が出演者じゃなくても60分では消化不能なボリュームのため30分の有料放送延長戦含めた90分の内容に 特に、節丸アナがきっかけで生まれたベイスターズ山崎の登場時に行われるヤスアキジャンプ誕生の裏話が語られたりと内容は盛りだくさん。 後日、杜野がブログに書いた番組こぼれ話では初対面の節丸アナにどう接すれば良いのか?という質問を事前に共通の友人である横浜スタジアム元スタジアムDJ・現楽天FMパーソナリティーの南隼人に聞いていたことを明かしており、スタDONの存在を知った南さんが番組視聴後スタDON公式twitterにコメントを残す。 突然の球団関係者の出現に立花はtwitter上で驚きのリアクションを残した。 ヤスアキジャンプ誕生秘話に関しては南さんも杜野らと日替わりで担当しているWebコラムで記載しているのでそちらも時間があれば見ていただきたい。 ▲阪神甲子園球場編(全3回) 2017年CSにて豪雨の中の試合開催・阪神園芸の復旧技術などで話題を集めた甲子園球場の取材。 深夜番組時代にホムラジ本編も取材していたがこの時は渡部の思い出話的な内容だったこともあり全編取材・レポートのロケは初めて。 また、杜野は豪雨のCSを現地観戦しており、観戦記をブログとWebコラムに記載していたがまたしても甲子園に行く形となった。 シーズンオフのロケに伴いグルメレポートは不可能 歌手デビューが決まり多忙となったせいか&color(blue){立花がロケ不在}という前代未聞の事態が発生 等々中々不利な状況下であるも豪雨のCSを観に行った思い出を活かす等レポーター本業の杜野の高い話術と下調べの量で&color(red){立花不在でも番組が成り立つ結果を出したが}最後のショップ売り場レポートで杜野が暴走したため&color(blue){結局立花が番組に必須な人材ということが分かり終了。} 歴史博物館で甲子園出場高校のボール展示で仙台育英高校の名前が出たが&color(purple){放送時期に仙台育英野球部が不祥事が発覚}。これにより、コメント欄が気まずい空気となった… ▲スポーツ居酒屋Kiten編第2弾(全2回) 前回の反響を受けて再びロケ 今回はクリスマス前に収録し、クリスマス回と正月回を収録、間の週に1時間生放送回が挟まれるというイレギュラーな回。 デレマスのツアーを境に&color(purple){アドリブや予期せぬハプニングの弱さが露呈}された杜野を三度苦しめるべく、デレマスのネタから取った恋人とのエチュード対決を抜き打ちで敢行。 結果はいつも通り芸人畑に馴染みすぎた杜野が敗北。立花派という新たなワードが生まれた。 ▲スタジアム東京牧場編(全2回) 文化放送の解説者でもあるライオンズOB石井貴とジャイアンツで阿部と同期入団だった小野が共同出資した焼肉店 前回の小林敦のお店同様、前半にプロ野球から現業界への転身エピソード(小野はプロで二軍のまま引退した選手)、後半に食レポ回の恒例の構成。 オフになると12球団のスコアラーが共同で会合を開くことを聞き付けた杜野は即座に会合への参加を懇願する記者魂を見せつけ立花に抑えられる場面も… 球団関係者の方だから仕事柄仕方ないね… ▲大乃編(全2回) 主にホエールズと野村体制の黄金期スワローズで代打の切り札だった大野が開いた鰻など和食メインのお店。 取材と食レポの定番となった恒例の構成。 今回も杜野があらゆるツテを駆使し、スーパーサブだった現役時代のエピソードを調べてくる等レポーター兼ライターとしてのスキルを発揮。(大洋・ヤクルト在籍という事から親交が深い文春野球コラムメンバーの古参ファンの某ライターの方々から聞いたのだろう…) ▲MIZUNOファンバサダーinファイターズ編(全2回) シーズンオフ中、立花の歌手デビューイベントや杜野の野球女士でのキャンプ取材や女子プロ野球の取材準備など6週間に渡りトーク回で繋いだ期間を経て久しぶりのロケ回(本人達も「番組的にオフシーズンはネタ探しが難しい」との事) が…またしても立花がCDリリースイベントでスケジュールが折り合わず球団絡みの取材では2回連続杜野の単独ロケとなった。 兼ねてからのご贔屓であるMIZUNOの繋がりで北海道まで単身取材。 前半では近年増加傾向にある女性ファイターズファンとのトーク、後半ではMIZUNO・ファイターズ球団への取材形式で放送。 甲子園球場回に続き本業レポーター杜野無双の回であった。 杜野は放送時に番組前半に協力していただいたファイターズファンの方々とtwitterでお礼の挨拶などやり取りをしており彼女の長所が発揮されていた。 ▲三浦大輔編第2弾 またしても、MIZUNOからご依頼されたお仕事。 アニメ『MAJOR 2nd』放送開始直前の番組イベントとして行われた三浦大輔のトークショー及び子供達の野球教室の司会者に三浦の友達である杜野が抜擢されMIZUNOの縁で立花が取材するという異色回 普段あまりアニメを見ない杜野もブログにて「MAJORは好きな漫画」と公言しており、三浦との仕事で内心ウキウキな中、これまでホムラジでは見られなかった正装姿かつボケを一切封印した真面目な司会者姿がオンエアされるだけにどうなるのか… なお、DON組のブログではこれまで放送内容やロケ場所は事前まで伏せられていたが今回はどういう訳か当日夜に杜野がブログとtwitterで今回の仕事案件を話していたうえにMIZUNO絡みの仕事ということから視聴者からはバレバレだった。 ちなみに、杜野はブログにて「ファイターズ二軍本拠地の鎌ヶ谷スタジアムに一人で行ってきた」と投稿していたが贔屓球団の遠征でもないことからこちらもスタDONの取材の可能性が高いが果たして… ◎余談 ・球場ロケに関して 球場ロケはこれまでセ・リーグ3球場、パ・リーグ4球場となっており。パ・リーグの方が多い。 この点に関してはパ・リーグ愛の文化放送というツテもあるが以前パッとUPの暗黒チャットでアイマス×パ・リーグコラボの話題が出た際に番組広報が&color(red){「パ・リーグは株式会社で一括窓口のため、取材などがスムーズに行く」}と発言しているなどここでもパ・リーグのフットワークの軽さが伺える。(ホムラジは2018年のキャンプ取材は行えたものの2016年に阪神キャンプ撮影を拒否された事件があった。) ファイターズが2018年3月に取材されたことで現状パ・リーグで何かしらスタDONが取材していない球団はバファローズのみとなってしまった 視聴者からは番組開始初期から杜野が深いパイプを持ち、常時満員の横浜スタジアムロケを望む声が多い…のだが未だに実現に至らず… そもそも、横浜スタジアムの取材も杜野がWeb記事(現在はサイトが廃止され閲覧不可)にて野球女士5人で実行してしまったため、二番煎じになるのでは?と不安視する意見もあった有り様。 ・放送時間を巡る問題 この番組、前述したように&color(red){最初は「アイステ」の裏番組}という番組としては圧倒的不利な状況であった。 なぜ、この時間になったかというと表向きの理由は&color(blue){「同じあみあみチャンネル枠で終了となった山谷祥生伝説(通称山伝)の後枠」}という理由である。 実際のところは 1…あみあみチャンネルは水曜日23時に「佳村はるかのひみつきち」があるためこの前後の時間しか放送枠がなかった。 2…放送開始時間を遅くした場合、暗黒チャットかダイレクトでディレクターズカット版を見たリスナーが文化放送A&Gで立花が出ている「[[井澤詩織]]・立花理香ノルカソルカ」までのスパンが短くなるor被る。 3…放送開始時間を早くすると今度はSHOWROOMで杜野が立ち上げた不定期放送番組「楽しみまSHOW!野球女士」と丸かぶりでリスナーの奪いあいとなる。 という両者の出演番組が絡むのが理由。 以上の結果22時30分しか枠が残っておらず。22時の「CINDERELLA PARTY!」(以下デレパ)の裏番組には同時期から開始した「まりえさゆりのオフラインセッション」が入り、スタDONは「アイステ」の裏番組とならざるを得なくなった。 番組開始当初は「アイステは毎回シンデレラメインじゃないからそんなに影響ない」と言う意見も出ていたが実際は&color(red){ホムラジリスナーの大半はアイマスPであり、今更「アイステ」の裏番組に当たる「スタDON」への移動は無茶だった。}ということが発覚。 さらに、スタDON独立初回から「アイステ」のゲストがホムラジ本編組の渡部だったり、シンデレラガールズ全国ツアーからシンデレラメインの回も行われたことから「スタDON」の来場者数やtwitter実況数は「パッとUP」より圧倒的に少ないと視聴者から悲しい発言が出たりすることに… この件には広報も暗黒チャットにて来場者が「パッとUP」と比べて少ないことから「裏番組が強すぎて放送時間を間違えたかも…」と発言した状況である。 それからしばらくしたバット職人回後編の放送開始前に突然「次回の放送は21時から」とコメントされたことからDON裏番組問題が浮き彫りとなる。 その後、暗黒チャットにて広報が「時間帯変更は裏番組と被ったらアウトな内容」とコメントし、リスナーとの協議の結果&color(blue){ギリギリ立花の「ノルカソルカ」と被らない23時30分から開始}となった。 リスナーからも「アイステ・デレパと被らないこの時間しか無い」という意見も多かったため以降は23時30分開始に変更。 &color(red){この結果、日付跨ぎの残業で広報さんの身体の負担が大変な事になってしまった。} ・時空の歪み問題 スタDONの長所と引き換えに生まれてしまった最大の問題点。 パッとUPは収録から放送までの期間は3日であるのに対してスタDONは前述の内容充実と両者の多忙から&color(blue){時空の歪みが比にならないレベルとなる。} 撮りだめ分の初回でも2週間程の時空の歪みが発生し、撮りだめ分の最終回となった時には&color(blue){2ヶ月分の時空の歪みが発生したこともあった。} また、スタDONはお便りの募集タイミングが完全不定期であるうえに独立後も募集期間は収録の前日から半日程しか受け付けておらず。番組twitterで突然受け付けが始まる等この点に関してリスナーから不満点が多い。 半面、独立時を境に募集期間の短さに対してお便りを読む時間が激増したことで&color(red){採用率がかなり高い}と番組広報自ら語っている。 スタDONは独立前のトーク回は&color(orange){毎回杜野が喋りすぎて}お便りが読まれない採用率の低さから&color(blue){SSR並の採用率の低さ}とネタにされたことが一転して&color(red){最もホムラジで採用率の高いコーナー}に変貌を遂げたのだった…のだが結局尺の都合等から採用率の高さは変わらなかった… 番組公式自ら&color(blue){「時空の歪みが絡むネタは極力出さないでください」}と話すなど時空の歪みに関しては諦めるしかないのである。 追記・修正は時空の歪みなんてそんなの関係ねぇ!な人からお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ホムラジ関連項目シリーズひとまず終了。こちらは前に項目建てた野球女士との兼ね合い次第では厳しいかも知れませんね…次回はネタが溜まり次第新参者ですがアイマス×パ・リーグコラボの記事書くかも… -- 建て主 (2017-05-27 23:41:30) #comment #areaedit(end) }

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