「Mettaton(UNDERTALE)」の編集履歴（バックアップ）一覧はこちら
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&font(#6495ED){登録日}：2017/11/17 Fri 23:17:03
&font(#6495ED){更新日}：&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}：約 7 分で読めます
----
&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
----
#center{
&color(gray){OHHHH YES!&br()（OHHHH YESSS!）}
&color(gray){WELCOME, BEAUTIES…&br()（ウェルカム エビバデ！）}
&color(gray){… TO TODAY’S QUIZ SHOW!!!&br()（さーはじまりました！！ こんやの クイズショー！）}}
Mettaton(メタトン)とは、[[ゲーム]]『[[UNDERTALE]]』に登場する[[ロボット]]。
それと同時に、地下世界唯一のスターにしてエンターテイナーでもある。
王国直属の科学者・アルフィーが彼のボディを製作した。
***【HOTLAND】
4×5の液晶パネルのついたグレーの箱から腕と車輪が伸びたような外見をしている。
彼との初対面はホットランドにあるアルフィーの研究所の壁をいきなりぶち破って登場する。
対人間用プログラムの暴走により、殺人クイズショーや[[チェーンソー]]をひっさげての殺人クッキングショーなどあの手この手で人間のSATSUGAIを試みる。
番組中はあくまで司会らしくふるまうが、時々過激で短気な一面が見え隠れする。
あるシーンでは箱形態の上からドレスを纏い[[どっかで見たようなオペラ>セリス・シェール]]を披露するが、彼はれっきとした&bold(){男性}である。
***【CORE】
地下世界の動力を担う「CORE」の最深部で主人公を待ち受けていたメタトン。彼は計画の全貌を自ら明らかにする。
これまでのメタトンの襲撃は殺人プログラムによる暴走ではなく、
「人間を助けて仲良くなりたい」というアルフィーのためにメタトンが協力して一芝居打ったものだった((メタトンが主人公に襲いかかる際のミニゲームも成否に関係なく進むし、あと一歩というところまで追い詰めても何かしら理由をつけて退却しているのも主人公を殺さないため。また初登場時は壁を破って現れるが、調べるとその壁の穴は何処にも繋がっていない（＝最初から壁の中で待機していた）など、よくよく見れば伏線になっている。))。
しかしメタトンはある時からアルフィーの計画に背き、主人公を抹殺するためCOREの構造を作り替え、傭兵モンスターを雇っていた。
メタトンは主人公がNew Home(地下世界の首都)で待ち受ける[[アズゴア王>Asgore(UNDERTALE)]]には勝てずに死ぬだろうと判断しており、
ここで主人公のソウルを奪って地下を覆う[[バリア]]をひとりで通り抜け、地上でスターになる算段を立てていたのである。
演出ではない殺意を表出させて襲い掛かってきたメタトン。主人公の携帯電話にアルフィーから電話がかかってくる。
彼女の助言通りにメタトンを「まわす」と……
#center(){&font(#ff69b4){OH……YES……}}
***【Mettaton EX】
ピンクのブーツを履きこなす完全な人間型ロボットへの変身を果たした、メタトンの真の姿。美脚には強い自負があるようだ。手足をめまぐるしく動かすダンスは独学。
片目を前髪で隠した甘いマスクと顔芸に定評がある。
すごく邪魔そうな肩アーマーなど、彼の風貌にはグラムロック(1970年代に流行した、派手な衣装と化粧で中性的なボーカルが歌う音楽ジャンル)の影響が見て取れる。
彼との戦闘BGMである「Death by Glamour(華麗なる死闘)」は人気の高い楽曲のひとつ。
「Core」「Metal Crusher」「It's Showtime!」のフレーズが使用されており、Toby氏の編曲センスが光る一曲。
ちなみに、上記の「oh…yes…」は&bold(){作中2箇所しかないボイスがついた文章である}。初見では驚いた人も多かったとか。
終盤のボスということもあり、けしてやすやすと倒せる相手ではない。
美脚を生かした足弾幕、爆発すると十字の爆風を放つボム、小さな箱型メタトン、ミラーボール型弾幕など多彩な攻撃を繰り出してくる。
戦闘を終了させるにはメタトンを倒すか、「METAブランドの回復アイテムを使う」「死亡ギリギリまでプレイヤーの体力が減る」「装備を変更する」などの条件で、
視聴率を一定以上まで上昇させる必要がある。
またこの戦闘特有のユニークなコマンドとして、キーボードで「作文」の入力を求められる。
このときに何を入力するかによってメタトンに褒められたり、感謝されたり、キレられたりと様々なリアクションを見ることができる。
(内容にかかわらず、メタトンはこの時の文章を今後の為に取っておく)
なお、ここで敗北した場合再戦時に通常メタトン戦をスキップするかどうかのメッセージが出る。
後ろに鏡があるという嘘に引っかかってこちらに背を向けるメタトンは必見。
#region(MettatonNEO)
とあるルート(厳密にはホットランドに入るまでそのルートだった場合)では本来の製造目的である「人間抹殺」に特化した[[メタトンNEO>Mettaton NEO]]として主人公に対峙する。
より戦闘的なフォルムの装甲に身を包み、顔の右半分を覆っていた前髪がめくれ上がり、右目からは[[光]]が伸びている。
右手にはブラスターを装備しており苦戦が予想されるが……
#endregion
**【交友関係】
・&bold(){主人公}
人間に対する憧れや親しみのためか「こねこちゃん」と呼んでくる。非公式訳の「ダーリン」の方がよかった、と嘆く女性ファンもいるとかいないとか。
&font(#0000ff,u){&font(#ffffff){Pルートのエンディングでは「フリスクちゃん」と名前を呼んでくれる。}}
・&bold(){アルフィー}
メタトンの正体はアルフィーによってソウルごと作り出されたロボット……ではない。
人間のような体を望むゴーストが機械の体に憑依した、というのが事の真相。
「人間ファンクラブ」のオフ会を開催したところ、参加してくれたのはアルフィーただ一人だった。これをきっかけに二人はいわば共犯関係にある。
メタトンは理想の体を手に入れるためアルフィーを利用し、アルフィーはメタトンを自作の対人間ロボットと偽って王国直属科学者という肩書を手にした。
しかしメタトンを破壊した後のアルフィーは本気で彼の死を悲しんでおり、ルートによっては行方をくらましてしまう。
恋愛感情はなくとも互いを思いやる気持ちはあるのだろう。
なお、彼の日記とキャッティ&アリゲッティの台詞から鑑みるに、(後に[[アマルガム>Amalgamates(UNDERTALE)]]となる)ケツイ注入実験用の遺体がラボに持ち込まれた後にアルフィーが研究者となり、実験が彼女に引き継がれたものと思われる。
&font(l){じゃあ[[前任者>W.D.Gaster(UNDERTALE)]]はどこにいったんでしょうね(すっとぼけ)}
・&bold(){[[アンダイン>Undyne(UNDERTALE)]]}
武人肌のアンダインはメタトンを気に入っていないようだが、アルフィーの友達として彼女の家に招いたことがあるらしい。
その時にメタトンはピアノの上に寝そべりこれみよがしにブドウを食べていた、という話が聞ける。(どうやって？)
ナプスタブルークの家やその隣の家でアンダインに電話をかけると、彼女がご近所さんであるブルーク一族を気にかけていたことがうかがえる。
・&bold(){[[パピルス>Papyrus(UNDERTALE)]]}
我らがリアルスターもまたメタトンのファンの一人であり、彼とサンズの家にお邪魔するとメタトンの番組が(カラーバーではあるが)映し出されている。
しかし意外なことに本編中でこの二人が会話をしたことはない。
・&bold(){バーガーパンツ}
スターに憧れていた役者志望の若者を自らの経営するMETAリゾート(非公式訳ではMTTリゾート)の従業員としていいようにこき使っている。
(禁煙の店内でタバコを吸うバガパンサイドにも非があると言えなくもない)
どうも彼以外の従業員にはつらく当たることはないらしい。
しかしながらPルートのエンディングでは彼も(草むら役として)同行させているあたりなんだかんだ評価しているのかもしれない。
・&bold(){[[ナプスタブルーク>Napstablook(UNDERTALE)]]}
ウォーターフェルで[[カタツムリ]]牧場を営むゴースト・ナプスタブルークはメタトンの大ファンである。
ナプスタブルークは彼の番組が[[最終回]]だと聞き、とあるルートでは居ても立っても居られず電話を掛ける。
その時のメタトンのリアクションと、ナプスタブルークの家の隣の家に入ることで「メタトン」の正体を推理することができるだろう。
・&bold(){ぷんすかマネキン／ぷんすかみゅうみゅう}
ウォーターフェルで戦ったマネキンと、Switch版限定で戦えるその末路。
メタトン同様ゴーストが無機物を依代として誕生したモンスターで、直接の関係はないように思えるが、
公式サイトから確認できる「5周年記念 めざまし時計セリフ(冬)」でメタトンのセリフ内で、パーティ中に遭遇していたことが発覚。
曰く、ナプスタブルークにゴーストジュースを注ぐみゅうみゅうに対して「品がない」と罵りながら立ち去ってもらおうとしたが、なんやかんやで決闘となったものの友情が芽生え、お互い味もわからないのに2人でゴーストジュースを飲み合う仲となった…というエピソードである。
どうやらお互いに相手は元々ゴーストだということには気付いていない模様。
***【余談】
地上のスターになりたかった彼だが、[[クソアニメ>ポプテピピック]]の第七話にて念願の地上（波）デビューを果たした。
（いや、出たのはメタトンの格好をしたピピ美なのだが）
EX変身シーンおよび足攻撃（ファックサインに変わっているが）の忠実なパロディをした。
これに対し、Tobyfox氏はTwitterで&b(){Wow, I didn't think they'd actually animate this one...}（訳：うわぁ、これを[[アニメ化]]するとは思わなかった）とコメントした後、
ぶくぶ氏に&b(){「wwwありがとうございます」（原文ママ）}とリプライを送った。
***【DELTARUNEでは】
ライトワールドにある、アンテにおけるナプスタブルークの家に酷似した家に住んでいる。
が、訪問しても取りなしてくれず、姿を見せる前に門前払いを受けてしまう。
デルタルーンの世界ではスターとして上手くいかなかったのか、すっかりヒキニートとなってしまっている模様。
実はぷんすかマネキン(の中身と思しき人物)と同居している。そちらの発言から察するに、ナプスタブルークと3人で暮らしているようだ。
CHAPTER2での言動から見るに、インターネットのダウンがやる気をなくす原因のひとつとなっている様子。
だが、[[ある人物>Spamton(DELTARUNE)]]の新たな姿はメタトンによく似ており…
おお！ きみ！ ついき しゅうせい してくれるのかい？
#include(テンプレ２)
#right(){この項目が面白かったなら……＼Yeah……/
#vote3(time=600,23)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 何げにporn方面でも出番が多い -- 名無しさん (2017-11-18 09:46:15)
- １周目を不殺で進めてたら3、４回殺された思い出。ボスとしても普通に強い。 -- 名無しさん (2017-11-18 15:00:58)
- ガセだったらゴメン、トビーが中性ではないと言っている https://78.media.tumblr.com/ce6ac7f2d9ce5e6eadd4dbabe57d42cd/tumblr_inline_ohhd27oMlW1s289g1_540.jpg -- 名無しさん (2017-11-19 19:58:42)
- うーん、ツイートを遡っても2016/3/下旬にそんなのは無いな -- 名無しさん (2017-12-09 17:39:01)
- 正体や秘密を知るとかなり印象変わるキャラ。その正体についてで性別論議が起きてたりする。昔から男だと自分は思ってるけど… -- 名無しさん (2018-02-04 15:32:37)
- 地上のテレビに出る夢がかなって良かったね -- 名無しさん (2018-02-18 23:00:53)
- ↑5本当に性別不明にしたいならsheもheも徹底して使わないはず（現に主人公がそうだし）。だから男性だと思うよ。カービィは「性別不明（男寄り）」的な描写や扱いが昔から多いから性別論争の参考にはしづらいような… -- 名無しさん (2018-02-19 11:47:52)
- 体のロボットは男で中身は女だと思ってた -- 名無しさん (2018-03-03 10:23:59)
- ポプテピのパロは真面目な話愛がこもってて感動した ただ個人的に声はピピ美(鳥さん)よりもポプ子(ゾナー)の方で再生してる -- 名無しさん (2018-09-07 11:15:28)
- こいつが王になるエンディングも先行き不安という -- 名無しさん (2018-11-12 10:56:22)
- みんながかっぱ寿司かっぱ寿司言うからそれにしか聞こえなくなったw -- 名無しさん (2019-02-18 10:42:42)
- ↑3 逆にボブネミの方は原作を全く知らなそうで笑った。知っててわざと無視してる可能性もあるけど -- 名無しさん (2019-05-05 07:35:10)
- 名前の由来はメタトロンかなあ… -- 名無しさん (2019-08-07 07:38:27)
- 思えばコイツのテーマ曲『Death by Grammar』を聴いて気に入ったのがアンテに出会った切っ掛けだったな。見事に何も知らない人間を曲一つで惹きつけて見せたんだから立派なアイドルだよな…。 -- 名無しさん (2021-08-11 02:19:08)
- メタトンが中性なら何故人間にはtheyなんですかねぇ -- 名無しさん (2021-11-18 11:59:28)
- メタトンは男性だぞ -- 名無しさん (2022-04-18 14:41:04)
- OH✧YEEEES✴ -- フリしゅく (2022-04-30 16:54:11)
- 爆発寸前に相手に「今日の主役は君」と言える凄い奴 -- 名無しさん (2022-07-10 07:18:31)
#comment
#areaedit(end)
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&font(#6495ED){登録日}：2017/11/17 Fri 23:17:03
&font(#6495ED){更新日}：&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}：約 7 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
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#center{
&color(gray){OHHHH YES!&br()（OHHHH YESSS!）}
&color(gray){WELCOME, BEAUTIES…&br()（ウェルカム エビバデ！）}
&color(gray){… TO TODAY’S QUIZ SHOW!!!&br()（さーはじまりました！！ こんやの クイズショー！）}}
Mettaton(メタトン)とは、[[ゲーム]]『[[UNDERTALE]]』に登場する[[ロボット]]。
それと同時に、地下世界唯一のスターにしてエンターテイナーでもある。
王国直属の科学者・アルフィーが彼のボディを製作した。
***【HOTLAND】
4×5の液晶パネルのついたグレーの箱から腕と車輪が伸びたような外見をしている。
彼との初対面はホットランドにあるアルフィーの研究所の壁をいきなりぶち破って登場する。
対人間用プログラムの暴走により、殺人クイズショーや[[チェーンソー]]をひっさげての殺人クッキングショーなどあの手この手で人間のSATSUGAIを試みる。
番組中はあくまで司会らしくふるまうが、時々過激で短気な一面が見え隠れする。
あるシーンでは箱形態の上からドレスを纏い[[どっかで見たようなオペラ>セリス・シェール]]を披露するが、彼はれっきとした&bold(){男性}である。
***【CORE】
地下世界の動力を担う「CORE」の最深部で主人公を待ち受けていたメタトン。彼は計画の全貌を自ら明らかにする。
これまでのメタトンの襲撃は殺人プログラムによる暴走ではなく、
「人間を助けて仲良くなりたい」というアルフィーのためにメタトンが協力して一芝居打ったものだった((メタトンが主人公に襲いかかる際のミニゲームも成否に関係なく進むし、あと一歩というところまで追い詰めても何かしら理由をつけて退却しているのも主人公を殺さないため。また初登場時は壁を破って現れるが、調べるとその壁の穴は何処にも繋がっていない（＝最初から壁の中で待機していた）など、よくよく見れば伏線になっている。))。
しかしメタトンはある時からアルフィーの計画に背き、主人公を抹殺するためCOREの構造を作り替え、傭兵モンスターを雇っていた。
メタトンは主人公がNew Home(地下世界の首都)で待ち受ける[[アズゴア王>Asgore(UNDERTALE)]]には勝てずに死ぬだろうと判断しており、
ここで主人公のソウルを奪って地下を覆う[[バリア]]をひとりで通り抜け、地上でスターになる算段を立てていたのである。
演出ではない殺意を表出させて襲い掛かってきたメタトン。主人公の携帯電話にアルフィーから電話がかかってくる。
彼女の助言通りにメタトンを「まわす」と……
#center(){&font(#ff69b4){OH……YES……}}
***【Mettaton EX】
ピンクのブーツを履きこなす完全な人間型ロボットへの変身を果たした、メタトンの真の姿。美脚には強い自負があるようだ。手足をめまぐるしく動かすダンスは独学。
片目を前髪で隠した甘いマスクと顔芸に定評がある。
すごく邪魔そうな肩アーマーなど、彼の風貌にはグラムロック(1970年代に流行した、派手な衣装と化粧で中性的なボーカルが歌う音楽ジャンル)の影響が見て取れる。
彼との戦闘BGMである「Death by Glamour(華麗なる死闘)」は人気の高い楽曲のひとつ。
「Core」「Metal Crusher」「It's Showtime!」のフレーズが使用されており、Toby氏の編曲センスが光る一曲。
ちなみに、上記の「oh…yes…」は&bold(){作中2箇所しかないボイスがついた文章である}。初見では驚いた人も多かったとか。
終盤のボスということもあり、けしてやすやすと倒せる相手ではない。
美脚を生かした足弾幕、爆発すると十字の爆風を放つボム、小さな箱型メタトン、ミラーボール型弾幕など多彩な攻撃を繰り出してくる。
戦闘を終了させるにはメタトンを倒すか、「METAブランドの回復アイテムを使う」「死亡ギリギリまでプレイヤーの体力が減る」「装備を変更する」などの条件で、
視聴率を一定以上まで上昇させる必要がある。
またこの戦闘特有のユニークなコマンドとして、キーボードで「作文」の入力を求められる。
このときに何を入力するかによってメタトンに褒められたり、感謝されたり、キレられたりと様々なリアクションを見ることができる。
(内容にかかわらず、メタトンはこの時の文章を今後の為に取っておく)
なお、ここで敗北した場合再戦時に通常メタトン戦をスキップするかどうかのメッセージが出る。
後ろに鏡があるという嘘に引っかかってこちらに背を向けるメタトンは必見。
#region(MettatonNEO)
とあるルート(厳密にはホットランドに入るまでそのルートだった場合)では本来の製造目的である「人間抹殺」に特化した[[メタトンNEO>Mettaton NEO]]として主人公に対峙する。
より戦闘的なフォルムの装甲に身を包み、顔の右半分を覆っていた前髪がめくれ上がり、右目からは[[光]]が伸びている。
右手にはブラスターを装備しており苦戦が予想されるが……
#endregion
**【交友関係】
・&bold(){主人公}
人間に対する憧れや親しみのためか「こねこちゃん」と呼んでくる。非公式訳の「ダーリン」の方がよかった、と嘆く女性ファンもいるとかいないとか。
&font(#0000ff,u){&font(#ffffff){Pルートのエンディングでは「フリスクちゃん」と名前を呼んでくれる。}}
・&bold(){アルフィー}
メタトンの正体はアルフィーによってソウルごと作り出されたロボット……ではない。
人間のような体を望むゴーストが機械の体に憑依した、というのが事の真相。
「人間ファンクラブ」のオフ会を開催したところ、参加してくれたのはアルフィーただ一人だった。これをきっかけに二人はいわば共犯関係にある。
メタトンは理想の体を手に入れるためアルフィーを利用し、アルフィーはメタトンを自作の対人間ロボットと偽って王国直属科学者という肩書を手にした。
しかしメタトンを破壊した後のアルフィーは本気で彼の死を悲しんでおり、ルートによっては行方をくらましてしまう。
恋愛感情はなくとも互いを思いやる気持ちはあるのだろう。
なお、彼の日記とキャッティ&アリゲッティの台詞から鑑みるに、(後に[[アマルガム>Amalgamates(UNDERTALE)]]となる)ケツイ注入実験用の遺体がラボに持ち込まれた後にアルフィーが研究者となり、実験が彼女に引き継がれたものと思われる。
&font(l){じゃあ[[前任者>W.D.Gaster(UNDERTALE)]]はどこにいったんでしょうね(すっとぼけ)}
・&bold(){[[アンダイン>Undyne(UNDERTALE)]]}
武人肌のアンダインはメタトンを気に入っていないようだが、アルフィーの友達として彼女の家に招いたことがあるらしい。
その時にメタトンはピアノの上に寝そべりこれみよがしにブドウを食べていた、という話が聞ける。(どうやって？)
ナプスタブルークの家やその隣の家でアンダインに電話をかけると、彼女がご近所さんであるブルーク一族を気にかけていたことがうかがえる。
・&bold(){[[パピルス>Papyrus(UNDERTALE)]]}
我らがリアルスターもまたメタトンのファンの一人であり、彼とサンズの家にお邪魔するとメタトンの番組が(カラーバーではあるが)映し出されている。
しかし意外なことに本編中でこの二人が会話をしたことはない。
・&bold(){バーガーパンツ}
スターに憧れていた役者志望の若者を自らの経営するMETAリゾート(非公式訳ではMTTリゾート)の従業員としていいようにこき使っている。
(禁煙の店内でタバコを吸うバガパンサイドにも非があると言えなくもない)
どうも彼以外の従業員にはつらく当たることはないらしい。
しかしながらPルートのエンディングでは彼も(草むら役として)同行させているあたりなんだかんだ評価しているのかもしれない。
・&bold(){[[ナプスタブルーク>Napstablook(UNDERTALE)]]}
ウォーターフェルで[[カタツムリ]]牧場を営むゴースト・ナプスタブルークはメタトンの大ファンである。
ナプスタブルークは彼の番組が[[最終回]]だと聞き、とあるルートでは居ても立っても居られず電話を掛ける。
その時のメタトンのリアクションと、ナプスタブルークの家の隣の家に入ることで「メタトン」の正体を推理することができるだろう。
・&bold(){ぷんすかマネキン／ぷんすかみゅうみゅう}
ウォーターフェルで戦ったマネキンと、Switch版限定で戦えるその末路。
メタトン同様ゴーストが無機物を依代として誕生したモンスターで、直接の関係はないように思えるが、
公式サイトから確認できる「5周年記念 めざまし時計セリフ(冬)」でメタトンのセリフ内で、パーティ中に遭遇していたことが発覚。
曰く、ナプスタブルークにゴーストジュースを注ぐみゅうみゅうに対して「品がない」と罵りながら立ち去ってもらおうとしたが、なんやかんやで決闘となったものの友情が芽生え、お互い味もわからないのに2人でゴーストジュースを飲み合う仲となった…というエピソードである。
どうやらお互いに相手は元々ゴーストだということには気付いていない模様。
***【余談】
地上のスターになりたかった彼だが、[[クソアニメ>ポプテピピック]]の第七話にて念願の地上（波）デビューを果たした。
（いや、出たのはメタトンの格好をしたピピ美なのだが）
EX変身シーンおよび足攻撃（ファックサインに変わっているが）の忠実なパロディをした。
これに対し、Tobyfox氏はTwitterで&b(){Wow, I didn't think they'd actually animate this one...}（訳：うわぁ、これを[[アニメ化]]するとは思わなかった）とコメントした後、
ぶくぶ氏に&b(){「wwwありがとうございます」（原文ママ）}とリプライを送った。
***【DELTARUNEでは】
ライトワールドにある、アンテにおけるナプスタブルークの家に酷似した家に住んでいる。
が、訪問しても取りなしてくれず、姿を見せる前に門前払いを受けてしまう。
デルタルーンの世界ではスターとして上手くいかなかったのか、すっかりヒキニートとなってしまっている模様。
実はぷんすかマネキン(の中身と思しき人物)と同居している。そちらの発言から察するに、ナプスタブルークと3人で暮らしているようだ。
CHAPTER2での言動から見るに、インターネットのダウンがやる気をなくす原因のひとつとなっている様子。
だが、[[ある人物>Spamton(DELTARUNE)]]の新たな姿はメタトンによく似ており…
おお！ きみ！ ついき しゅうせい してくれるのかい？
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#right(){この項目が面白かったなら……＼Yeah……/
#vote3(time=600,24)
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#include(テンプレ3)
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- 何げにporn方面でも出番が多い -- 名無しさん (2017-11-18 09:46:15)
- １周目を不殺で進めてたら3、４回殺された思い出。ボスとしても普通に強い。 -- 名無しさん (2017-11-18 15:00:58)
- ガセだったらゴメン、トビーが中性ではないと言っている https://78.media.tumblr.com/ce6ac7f2d9ce5e6eadd4dbabe57d42cd/tumblr_inline_ohhd27oMlW1s289g1_540.jpg -- 名無しさん (2017-11-19 19:58:42)
- うーん、ツイートを遡っても2016/3/下旬にそんなのは無いな -- 名無しさん (2017-12-09 17:39:01)
- 正体や秘密を知るとかなり印象変わるキャラ。その正体についてで性別論議が起きてたりする。昔から男だと自分は思ってるけど… -- 名無しさん (2018-02-04 15:32:37)
- 地上のテレビに出る夢がかなって良かったね -- 名無しさん (2018-02-18 23:00:53)
- ↑5本当に性別不明にしたいならsheもheも徹底して使わないはず（現に主人公がそうだし）。だから男性だと思うよ。カービィは「性別不明（男寄り）」的な描写や扱いが昔から多いから性別論争の参考にはしづらいような… -- 名無しさん (2018-02-19 11:47:52)
- 体のロボットは男で中身は女だと思ってた -- 名無しさん (2018-03-03 10:23:59)
- ポプテピのパロは真面目な話愛がこもってて感動した ただ個人的に声はピピ美(鳥さん)よりもポプ子(ゾナー)の方で再生してる -- 名無しさん (2018-09-07 11:15:28)
- こいつが王になるエンディングも先行き不安という -- 名無しさん (2018-11-12 10:56:22)
- みんながかっぱ寿司かっぱ寿司言うからそれにしか聞こえなくなったw -- 名無しさん (2019-02-18 10:42:42)
- ↑3 逆にボブネミの方は原作を全く知らなそうで笑った。知っててわざと無視してる可能性もあるけど -- 名無しさん (2019-05-05 07:35:10)
- 名前の由来はメタトロンかなあ… -- 名無しさん (2019-08-07 07:38:27)
- 思えばコイツのテーマ曲『Death by Grammar』を聴いて気に入ったのがアンテに出会った切っ掛けだったな。見事に何も知らない人間を曲一つで惹きつけて見せたんだから立派なアイドルだよな…。 -- 名無しさん (2021-08-11 02:19:08)
- メタトンが中性なら何故人間にはtheyなんですかねぇ -- 名無しさん (2021-11-18 11:59:28)
- メタトンは男性だぞ -- 名無しさん (2022-04-18 14:41:04)
- OH✧YEEEES✴ -- フリしゅく (2022-04-30 16:54:11)
- 爆発寸前に相手に「今日の主役は君」と言える凄い奴 -- 名無しさん (2022-07-10 07:18:31)
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