BURN THE WITCH(漫画)

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&font(#6495ED){登録日}:2018/11/03 Sat 00:50:00 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&size(20){&bold(){見てほしいのは 完璧な姿}}} #center(){&size(20){&bold(){愛してほしいのは ありのままの姿}}} #center(){&size(20){&bold(){見て見ぬふりをしてほしいのは}}} #center(){&size(20){&bold(){ふたつの間でふらつく姿}}} *概要 [[週刊少年ジャンプ]]2018年33号(50周年記念号)に掲載された読み切り漫画。 作者は『[[BLEACH]]』の久保帯人。『BLEACH』の連載が終了してから初めて発表された作品である。 2020年3月には『BLEACH』20周年プロジェクトの一環として、同年夏から続編の短期集中連載(シーズン1)および同年秋に劇場版中篇アニメが公開された。 イギリス・ロンドンを舞台に、異形の怪物「ドラゴン」とそれらを管理・保護する「魔女」の少女達の戦いを描く。 作者の特徴である&del(){オサレ}センス溢れる作画と台詞回し、ギャグ描写のキレは健在。 シーズン1終了後は新たにシーズン2の執筆が告知され、今後も短期集中連載を繰り返す形で続きが描かれる模様。 読切版は1話として扱われており、単行本にも収録されている。 アニメ版については劇場公開の他、Amazon Prime Video等での配信も同時に行われる。 こちらでは原作1話のエピソードはオミットされており、一部描写が原作2話以降と統合されている。 *あらすじ イギリス・ロンドンの裏側には「リバース・ロンドン」と呼ばれる表側と隔絶された世界が広がっている。 そこでは表側では架空の生物として扱われている異形の存在「ドラゴン」達が跋扈しており、時には人々に害を為す。 ドラゴンの姿を見る事ができるのはリバース・ロンドンの住民のみであり、いつしか彼らは「ウイング・バインド(WB)」というドラゴンの保護と管理を担う組織を設立した。 新橋のえるはWBに所属する魔女の一人。表側では女子高生、裏側では魔女としての日常を過ごしていたが、表側の先輩・バルゴがリバース・ロンドンに関わってしまい騒動に巻き込まれていく。 *用語 **リバース・ロンドン &ruby(フロント){表}ロンドンの裏側に広がる世界。 裏の住人は「ドラゴン」の存在を認知しているが、別に全員が裏稼業というわけではなく、むしろ一般人はドラゴンに触れることすら許されていない。 表側の住人にはおとぎ話扱いされている。 市街は一見ただの街だが、いざダークドラゴンの出現時には区画を「緊急竜鎖」できるような設備が整っている特殊な都市でもある。 ちなみに、「裏の建物が壊れると表の建物も同じように壊れる」らしい。&font(l){表の住民からしたら怪奇現象極まりない。} また、表に流通している新聞などにも、&ruby(マジックスキャン){魔法認証}することでのみ読める裏市民向けの情報が隠されている。 **&ruby(ウイング・バインド){W B} 自然ドラゴン保護管理機関。 試験に合格した&ruby(ウィッチ){魔女}・&ruby(ウィザード){魔法使い}で構成されており、要請に応じてドラゴンの収穫や退治といった職務を遂行する。 表側から出勤する際は「公衆電話を入口替わりにする」という[[どこかで見たような方式>ハリー・ポッターシリーズ(作品)]]を使う。 読切版の時点では過去の騒動により本部前の門が破損したままになっている。 ***トップ・オブ・ホーンズ WBの最高意志決定機関。 WBの各部隊の長官8名で構成される。 &font(l){口だけやかましい中央四十六室を戴いていた瀞霊廷よりだいぶ風通しが良さそうである。} ***&ruby(パイパーズ){笛吹き隊}/&ruby(サーベルズ){戦術隊} WBが有する魔女・魔法使いの部隊。 笛吹き隊はドラゴンからの資源の収穫、戦術隊はドラゴン退治を専門としている模様。 とはいえ、戦闘専門でない笛吹き隊員でも&ruby(ウィッチキット){魔器}や後述する「マジック」を用いて最低限の戦闘は可能。 部隊間の上下関係は存在しないが、戦術隊は花形職業らしく笛吹き隊からの異動を昇進と呼ぶ者もいる。 この2部隊の他、&ruby(インクス){魔陣隊}、&ruby(アンセムズ){呪歌隊}、&ruby(セイクリッズ){聖務隊}、&ruby(パッチワークス){開発隊}、&ruby(ビリオネアズ){経理隊}、&ruby(ギャロウズ){人事神罰隊}の計8部隊が存在する。 ***魔法 #center{&color(darkblue){指の先 声の&ruby(きっさき){鋒} リベンジャー・ジョーの鉄の鍵} &color(darkblue){五錠三鎖を連ねて静寂 笛の音色で眼を潰す} &color(darkblue){マジック&ruby(ナンバー){#}31 「ブルー・スパーク」}} WBの魔女・魔法使いが使用する魔法。 『BLEACH』における[[鬼道>鬼道(BLEACH)]]に相当し、同様に&s(){オサレな}詠唱をトリガーとして発動する。 マジック&ruby(ナンバー){#} 「魔法名」で表記される。 &font(l){例によって}詠唱破棄もできる模様。 **ドラゴン 表ロンドンの住人が制御できない異形の総称。 遥か昔からロンドンにおける全死因の72%に関わっている。 とはいえ、通常のドラゴン(ライトドラゴン)は基本的には人間を襲わない。 形態や性質は多岐に渡るが、リバース・ロンドンではほぼすべての種が資源としても活用され、牧畜されている種も存在する。 &ruby(ライツアウト){黒化}し「ダークドラゴン」となると人間を能動的に襲うようになるが、その条件が「人間の負の感情を吸収すること」。 それもあってか、ドラゴンへの直接接触を許可されているのは魔女と魔法使いのみであり、一般市民は決してドラゴンに触れてはならない。 日本にも生息しているが、問答無用で皆殺しにしているらしい。 ***ダークドラゴン 人間と接触し、負の感情を吸収して変化したドラゴン。知能が高く、多くは人語を喋る。 通常のドラゴンと違い保護ではなく抹殺対象となる。 ***&ruby(ディスガイザー){覆面竜} ドラゴンの中でもレアな種。 死体を被ってそのものになりすます。 18世紀まではウヨウヨいたが現在ではほぼ見られない。 ***ドラゴン憑き(DRAGONCLAD) ドラゴンと接触することで体内に「ドラゴトキシン」を一定以上溜め込んだ人間のかかる「病気」。 生物学的には人間を辞めドラゴンになったものとして扱われる。 また、「ドラゴンを呼び寄せる」体質になるため自他ともに危険であり、ダークドラゴン同様の「害竜指定」が下ることも。 ***&ruby(メルヒェンズ){童話竜} リバース・ロンドンの誕生以前から存在すると言われる7体のドラゴン。 それぞれ童話に準えた名前が付けられている。 曰く、「ダークドラゴンの始祖」「邪竜指定」「永久討伐対象」「存在不詳の人類の敵」。 リバース・ロンドンにおいてもおとぎ話として扱われており、辞書等に特徴や言い伝えの記述が残るのみ。 #openclose(show=内訳){ ・&bold(){スノーホワイト} 元ネタの童話は『白雪姫』。 ・&bold(){レッドドレス} 元ネタの童話は『赤ずきん』。 ・&bold(){ゴールデンアックス} 元ネタの童話は『金の斧(ヘルメースときこり)』。 ・&bold(){バブルズ} 元ネタの童話は『人魚姫』。 ・&bold(){シュガーハウス} 元ネタの童話は『ヘンゼルとグレーテル』。 ・&bold(){バンド・オブ・アニマルズ} 元ネタの童話は『ブレーメンの音楽隊』。 ・&bold(){シンデレラ} 元ネタの童話はそのまま『シンデレラ』。 月光で羽化し、夜の間のみ成竜になると言われている。 名前の由来は夜間のみ成熟する特殊な生態と、興奮すると巻き散らす「&ruby(スターアッシュ){星灰}」と呼ばれる粉末が「&ruby(シンデレラ){灰被り}」を連想させることから。 星灰は自立機動する爆弾であり、一瞬で周囲を爆撃するなど威力と範囲に優れる。 その他の特徴は「&ruby(ステルス・スケイル){透色竜鱗}」「6本指」。 } *登場人物 ・&bold(){&ruby(にいはし){新橋}のえる} CV:山田唯菜 #center{&color(darkblue){制服が好きだ 自分が何者であるかを 誰にも証明しないで済むからだ}} 本作の主人公。WB1等保護官。笛吹き隊。 黒の長髪と抜群のプロポーションが特徴の美少女。 人種としては日本人のようだが、ロンドン生まれのロンドン育ちで日本に行ったことはない。 職務に忠実な優等生ではあるものの退治の仕事はやりたがらない。 笛吹き隊の中ではトップレベルの実力者で、強力な覆面竜すら一撃で粉砕する程の力を持つ。 1話で披露した必殺技は&bold(){「&ruby(アブソリュート・ドラゴン・シャッター){対竜絶対殺害砲}」}(マジック#不明)。&del(){ダサい。} 相棒は「ワーズワース」。乗用ドラゴン「ブルームバギー」で、プテラノドンのようなスリムさの丸っこい身体に箒のような尾を持っている。 ・&bold(){ニニー・スパンコール} CV:[[田野アサミ]] #center{&color(darkorange){誰も魔法が解ける本当の理由なんかわかってない} &color(darkorange){バカしか魔法にかかんないなら あたしは魔法をかける側がいい}} 主人公その2((映画版のクレジットでは一番上。))。WB2等保護官。笛吹き隊。 金髪のツインテールが特徴の美少女。 職歴ではのえるの先輩だが階級は抜かれている。 表側の本業はアイドルで、ガールズグループ「&ruby(セシル・ダイ・トゥワイス){セシルは2度死ぬ}」のリーダーを務めている。 裏側でも副業でアイドルをしているらしく、飲料水のCMに出演していた。 笛吹き隊の仕事をつまらないと感じており、戦術隊への昇進を狙っている。 相棒は「マーシャル」。頭部も含めて全体的に骨ばった小型竜。 ・&bold(){バルゴ・パークス} CV:土屋神葉 #center{&color(orange){んワ─────────ッ♡♡} &color(orange){オスシちゃん今日もカワイイね─────────ッ♡♡}} のえるの表側での先輩。 スケベな性格で、何度ものえるのパンツを拝もうとして返り討ちに合っている。 愛犬と親友がドラゴンであったことが判明し、挙句に噛まれたため「ドラゴン憑き」になってしまった。 ドラゴン憑きは生物学上ドラゴンになるため、のえる達に管理されることになる。 ・&bold(){オスシちゃん} CV:引坂理絵 バルゴが2カ月前に拾った子犬。 実は&ruby(ディスガイザー){覆面竜}であり、バルゴと接触し続けた結果バルゴの言動を真似た言葉を話すようになった。 当初はダークドラゴン扱いされていたが、騒動後も何故か処分されていない。 普段は犬そのものだがバルゴに危機が迫ると突然羽を生やす。 ・&bold(){セルビー} バルゴの幼馴染で親友。 実は7歳の頃に巻き込まれた列車事故で死亡しており、その後10年間は&ruby(ディスガイザー){覆面竜}がセルビーになりすましていた。 魔女を食うことで不死身になることを目論む。 ・&bold(){ビリー・バンクスjr.} CV:[[平田広明]] &ruby(パイパーズ){笛吹き隊}主任。のえるとニニーの直属の上司。 1話での騒動における采配が評価されて戦術隊に異動になった…のだが、異動後「何もしなかった」ので笛吹き隊に出戻りとなった。 それでも戦術隊長官のサリバンからは高く評価されており、「英雄の息子」などと呼ばれているが…? ・&bold(){メイシー・バルジャー} CV:[[早見沙織]] ニニーの表での元同僚。 ガチレズなのかニニーのことが好きで、彼女と話す女性に対して嫉妬で怒り狂う困った性格をしている。 表で時折生まれる魔力の極めて高い人間「&ruby(ウォッチャー){竜を見る者}」。 背が高くてダンス上手、加えてメイク映えする容姿をしていたため、「セシルは2度死ぬ」ではクールキャラを担当していた。 本人の趣向はこれと真逆であり、クールキャラのアイコンとして扱われることに嫌気が刺していたところでドラゴンのエリーと出会い、着飾らなくても「自分は特別」と思えるようになったためグループを脱退。 ブルーノに素質を見出されてバルゴ討伐任務に関わっていた。 シンデレラ戦後に軽度のドラゴン憑きであることが判明、笛吹き隊に身柄を保護される。 ・&bold(){ブルーノ・バングナイフ} CV:小林親弘 &ruby(インクス){魔陣隊}長官。青の&s(){ダセぇ}メッシュが特徴の男。 出世欲・名誉欲に忠実な、ある意味とてもわかり易いお人。 バルゴに「害竜指定」を適用してから討伐することで歴史に名を残そうとしていたが、より強大な獲物の出現に伴いそちらに標的を移す。 「&bold(){魔陣}隊」の部隊名の通り、特殊なスプレー缶で陣を描くことで内に封じた様々なモノを召喚する術を使う。 相棒は「リッケンバッカー」。全長10m前後の4枚羽ドラゴンで、ブルーノとはなかなかの信頼関係が築けている模様。自らの羽を魔陣のキャンバスとして活用させたりもしている。 ・&bold(){ロイ・B・ディッパー} CV: 田中美央 &ruby(アンセムズ){呪歌隊}長官。眼鏡を掛けた黒人の男。 ・&bold(){キュントナイア・ミリーヴ} &ruby(セイクリッズ){聖務隊}長官。 清楚そう…と見せかけて股間部分のみオープンなドスケベ服を着ている女性。 モノクロだと一見普通に見えなくもないが、カラーだと[[それなんてエロゲ?>ソレナンテ・エ・ロゲ]]状態。 ・&bold(){トロンボーン・タッキネン} &ruby(パイパーズ){笛吹き隊}長官。大きな髭を蓄えた小柄な老人。 のえるとニニーのボスに当たる。 ・&bold(){サリバン・スクワイア} CV:清水はる香 &ruby(サーベルズ){戦術隊}長官。黒髪ショートカットの女性。 ・&bold(){サカ・リン} &ruby(パッチワークス){開発隊}長官。 バルゴ討伐についての会議で唯一欠席していた。 漢字では「坂輪」と表記する模様。 ・&bold(){ハリー・シェイク} &ruby(ビリオネアズ){経理隊}長官。サングラスを掛けた軽薄そうな男。 会議中にガムを噛んでいた。 ・&bold(){ウルフギャング・スラッシュハウト} CV:麦人 &ruby(ギャロウズ){人事神罰隊}長官。立派な髭を蓄えた厳格な老人。 ブルーノの提案を受け入れバルゴの討伐手続きを開始する。 ---- &link_up(△)メニュー &link_edit(text=項目変更 )&link_copy(text=項目コピー ) &link_diff(text=項目変更点 )&link_backup()&link_upload(text= アップロードページ) ---- //投票ボタンの分散を防ぐため偽メニューにテンプレ2は不使用 #include(テンプレ3) #center(){&size(18){&bold(){オーライ、オーライ、オーラーイ}}} #center(){&size(18){&bold(){オッケー、そこだ!}}} 修復が完了した門のエンブレムの通り、ウイング・バインドとは「WB」の通称であり、正式名称は&bold(){「&ruby(ソウル・ソサエティ){尸魂界}・&ruby(ウエスト・ブランチ){西梢局}」}。 即ち、本作は『BLEACH』と世界観を共有しており、長年不明のままだった西洋の尸魂界を描いた作品であった。 なお『BLEACH』公式イラストブック『JET』では本作について幾らか触れられており、『BLEACH』の最終話から2年後の物語という設定らしい。 ドラゴンも&bold(){「日本では問答無用で全部殺す」}という設定から[[虚(ホロウ)>虚(BLEACH)]]に相当すると思われる。 西梢局の対となる「&ruby(とうしょうきょく){東梢局}」は『BLEACH』本編に一度のみ登場したことがあり((単行本6巻50話。現世で行方不明だった朽木ルキアの所在が尸魂界に察知された場面。))、実に16年振りの伏線回収となった。 &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){そして、[[&font(#ffffff){日本人離れ}>松本乱菊]][[&font(#ffffff){した容姿の死神}>東仙要]]を根拠に「尸魂界では西洋人も東洋人名になる」と主張していた読者が涙目になった}} また、作者の過去作『[[ZOMBIEPOWDER.]]』にウルフギャンギーナという本作のウルフギャングと酷似した名前のキャラクターが存在することから、こちらとも関係がある可能性が指摘されている。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,13) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - もし連載になったら、バルゴ先輩、絶対バトルキャラになるだろうなぁ -- 名無しさん (2018-11-03 05:59:19) - 斬魄刀とかは日本側の独自技術って事になるのかね -- 名無しさん (2018-11-03 09:54:03) - 男主人公がちと気持ち悪すぎた -- 名無しさん (2018-11-03 18:21:25) - 北梢局と南梢局もあるのだろうか? -- 名無しさん (2018-11-03 20:19:56) - 虚と竜の性質の違いってなんなんだろうな。もしかして地域ごとの死後の世界の仕組を定める存在が地域ごとに居てそれが霊王だったりして -- 名無しさん (2018-11-04 18:36:01) - もしかして世界には尸魂界が複数あるってこと?それかもしくは、流魂街の最も外側の80地区からずっとずっと先に進めばたどり着けるのかな? -- 名無しさん (2018-11-05 13:59:44) - 西側だと滅却師の扱いってどうなってるんだろ -- 名無しさん (2018-11-05 17:47:05) - もし支部とかじゃなくて複数の尸魂界があるとしたら、なんで滅却師は近場じゃなくてわざわざ日本に攻めに行ったのかってことになるが -- 名無しさん (2018-12-10 21:25:09) - 西側にも破面や仮面の軍勢みたいな存在いるのかな? -- 名無しさん (2019-08-29 14:25:00) - BURN THE BITCHというタイトルの薄い本が出るに花京院の魂を賭ける -- 名無しさん (2020-03-19 15:21:27) - アニメもやるの!? -- 名無しさん (2020-03-19 16:38:23) - ところでこれ、タイトルどう略すんや?バーチか?バッチか?それともバザチか? -- 名無しさん (2020-03-21 10:09:35) - BTWでええやろ -- 名無しさん (2020-03-21 10:22:21) - ↑2とりあえずビッチで -- 名無しさん (2020-03-21 11:07:36) - 劇場アニメ化!? -- 名無しさん (2020-03-23 14:39:40) - 集英社の画像なので、削除していいかい? -- 名無しさん (2020-03-23 20:33:43) - 遂に連載始まった!! -- 名無しさん (2020-08-31 01:50:03) - 待ってたぞオサレ師匠!!ただなんというか、略称に困るタイトルだ、書面上はBtWで良いがどう呼んだらいいのか……? -- 名無しさん (2020-08-31 01:51:40) - なんと、これが連祭されているだと…主人公ヘタレなのが心配 -- 名無しさん (2020-08-31 02:49:57) - ニニーちゃん、実は男の娘…なんてことはないですよね…? -- 名無しさん (2020-09-05 23:18:42) - オスシちゃんもダークドラゴンだと思ってたけど、反応が重なってただけでただの覆面竜だったのね -- 名無しさん (2020-10-06 12:30:55) - Jr.のおっさんは元総隊長の息子?でも名前が洋名だしな -- 名無しさん (2020-10-06 13:21:43) - バルゴを主人公だと言う人がいるのは不思議。少年漫画だから主人公=男性という思い込みがあるんだろうか -- 名無しさん (2020-10-13 22:25:08) - 二期連載前なのにも関わらず、BLEACHの新章めいた読み切りがあってかなり不安。もしかしたらどこかで合流させるためなのかもしれないけど。 -- 名無しさん (2021-11-02 08:33:39) - ↑BLEACHの読み切りで一護が大学で英文科専攻して、翻訳家になったみたいな事を言ってたから二期に一護がゲスト出演もありそう -- 名無しさん (2021-11-02 16:11:26) - 女好きな女は初期のBLEACHにもおったような 当時の少年達には強烈だったのかは知らんがアニメではアニオリ含めても出番なかった気もするが -- 名無しさん (2022-10-24 22:28:32) - 北と南局もありそうだな -- 名無しさん (2022-11-01 11:10:04) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2018/11/03 Sat 00:50:00 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&size(20){&bold(){見てほしいのは 完璧な姿}}} #center(){&size(20){&bold(){愛してほしいのは ありのままの姿}}} #center(){&size(20){&bold(){見て見ぬふりをしてほしいのは}}} #center(){&size(20){&bold(){ふたつの間でふらつく姿}}} *概要 [[週刊少年ジャンプ]]2018年33号(50周年記念号)に掲載された読み切り漫画。 作者は『[[BLEACH]]』の久保帯人。『BLEACH』の連載が終了してから初めて発表された作品である。 2020年3月には『BLEACH』20周年プロジェクトの一環として、同年夏から続編の短期集中連載(シーズン1)および同年秋に劇場版中篇アニメが公開された。 イギリス・ロンドンを舞台に、異形の怪物「ドラゴン」とそれらを管理・保護する「魔女」の少女達の戦いを描く。 作者の特徴である&del(){オサレ}センス溢れる作画と台詞回し、ギャグ描写のキレは健在。 シーズン1終了後は新たにシーズン2の執筆が告知され、今後も短期集中連載を繰り返す形で続きが描かれる模様。 読切版は1話として扱われており、単行本にも収録されている。 アニメ版については劇場公開の他、Amazon Prime Video等での配信も同時に行われる。 こちらでは原作1話のエピソードはオミットされており、一部描写が原作2話以降と統合されている。 *あらすじ イギリス・ロンドンの裏側には「リバース・ロンドン」と呼ばれる表側と隔絶された世界が広がっている。 そこでは表側では架空の生物として扱われている異形の存在「ドラゴン」達が跋扈しており、時には人々に害を為す。 ドラゴンの姿を見る事ができるのはリバース・ロンドンの住民のみであり、いつしか彼らは「ウイング・バインド(WB)」というドラゴンの保護と管理を担う組織を設立した。 新橋のえるはWBに所属する魔女の一人。表側では女子高生、裏側では魔女としての日常を過ごしていたが、表側の先輩・バルゴがリバース・ロンドンに関わってしまい騒動に巻き込まれていく。 *用語 **リバース・ロンドン &ruby(フロント){表}ロンドンの裏側に広がる世界。 裏の住人は「ドラゴン」の存在を認知しているが、別に全員が裏稼業というわけではなく、むしろ一般人はドラゴンに触れることすら許されていない。 表側の住人にはおとぎ話扱いされている。 市街は一見ただの街だが、いざダークドラゴンの出現時には区画を「緊急竜鎖」できるような設備が整っている特殊な都市でもある。 ちなみに、「裏の建物が壊れると表の建物も同じように壊れる」らしい。&font(l){表の住民からしたら怪奇現象極まりない。} また、表に流通している新聞などにも、&ruby(マジックスキャン){魔法認証}することでのみ読める裏市民向けの情報が隠されている。 **&ruby(ウイング・バインド){W B} 自然ドラゴン保護管理機関。 試験に合格した&ruby(ウィッチ){魔女}・&ruby(ウィザード){魔法使い}で構成されており、要請に応じてドラゴンの収穫や退治といった職務を遂行する。 表側から出勤する際は「公衆電話を入口替わりにする」という[[どこかで見たような方式>ハリー・ポッターシリーズ(作品)]]を使う。 読切版の時点では過去の騒動により本部前の門が破損したままになっている。 ***トップ・オブ・ホーンズ WBの最高意志決定機関。 WBの各部隊の長官8名で構成される。 &font(l){口だけやかましい中央四十六室を戴いていた瀞霊廷よりだいぶ風通しが良さそうである。} ***&ruby(パイパーズ){笛吹き隊}/&ruby(サーベルズ){戦術隊} WBが有する魔女・魔法使いの部隊。 笛吹き隊はドラゴンからの資源の収穫、戦術隊はドラゴン退治を専門としている模様。 とはいえ、戦闘専門でない笛吹き隊員でも&ruby(ウィッチキット){魔器}や後述する「マジック」を用いて最低限の戦闘は可能。 部隊間の上下関係は存在しないが、戦術隊は花形職業らしく笛吹き隊からの異動を昇進と呼ぶ者もいる。 この2部隊の他、&ruby(インクス){魔陣隊}、&ruby(アンセムズ){呪歌隊}、&ruby(セイクリッズ){聖務隊}、&ruby(パッチワークス){開発隊}、&ruby(ビリオネアズ){経理隊}、&ruby(ギャロウズ){人事神罰隊}の計8部隊が存在する。 ***魔法 #center{&color(darkblue){指の先 声の&ruby(きっさき){鋒} リベンジャー・ジョーの鉄の鍵} &color(darkblue){五錠三鎖を連ねて静寂 笛の音色で眼を潰す} &color(darkblue){マジック&ruby(ナンバー){#}31 「ブルー・スパーク」}} WBの魔女・魔法使いが使用する魔法。 『BLEACH』における[[鬼道>鬼道(BLEACH)]]に相当し、同様に&s(){オサレな}詠唱をトリガーとして発動する。 マジック&ruby(ナンバー){#} 「魔法名」で表記される。 &font(l){例によって}詠唱破棄もできる模様。 **ドラゴン 表ロンドンの住人が制御できない異形の総称。 遥か昔からロンドンにおける全死因の72%に関わっている。 とはいえ、通常のドラゴン(ライトドラゴン)は基本的には人間を襲わない。 形態や性質は多岐に渡るが、リバース・ロンドンではほぼすべての種が資源としても活用され、牧畜されている種も存在する。 &ruby(ライツアウト){黒化}し「ダークドラゴン」となると人間を能動的に襲うようになるが、その条件が「人間の負の感情を吸収すること」。 それもあってか、ドラゴンへの直接接触を許可されているのは魔女と魔法使いのみであり、一般市民は決してドラゴンに触れてはならない。 日本にも生息しているが、問答無用で皆殺しにしているらしい。 ***ダークドラゴン 人間と接触し、負の感情を吸収して変化したドラゴン。知能が高く、多くは人語を喋る。 通常のドラゴンと違い保護ではなく抹殺対象となる。 ***&ruby(ディスガイザー){覆面竜} ドラゴンの中でもレアな種。 死体を被ってそのものになりすます。 18世紀まではウヨウヨいたが現在ではほぼ見られない。 ***ドラゴン憑き(DRAGONCLAD) ドラゴンと接触することで体内に「ドラゴトキシン」を一定以上溜め込んだ人間のかかる「病気」。 生物学的には人間を辞めドラゴンになったものとして扱われる。 また、「ドラゴンを呼び寄せる」体質になるため自他ともに危険であり、ダークドラゴン同様の「害竜指定」が下ることも。 ***&ruby(メルヒェンズ){童話竜} リバース・ロンドンの誕生以前から存在すると言われる7体のドラゴン。 それぞれ童話に準えた名前が付けられている。 曰く、「ダークドラゴンの始祖」「邪竜指定」「永久討伐対象」「存在不詳の人類の敵」。 リバース・ロンドンにおいてもおとぎ話として扱われており、辞書等に特徴や言い伝えの記述が残るのみ。 #openclose(show=内訳){ ・&bold(){スノーホワイト} 元ネタの童話は『白雪姫』。 ・&bold(){レッドドレス} 元ネタの童話は『赤ずきん』。 ・&bold(){ゴールデンアックス} 元ネタの童話は『金の斧(ヘルメースときこり)』。 ・&bold(){バブルズ} 元ネタの童話は『人魚姫』。 ・&bold(){シュガーハウス} 元ネタの童話は『ヘンゼルとグレーテル』。 ・&bold(){バンド・オブ・アニマルズ} 元ネタの童話は『ブレーメンの音楽隊』。 ・&bold(){シンデレラ} 元ネタの童話はそのまま『シンデレラ』。 月光で羽化し、夜の間のみ成竜になると言われている。 名前の由来は夜間のみ成熟する特殊な生態と、興奮すると巻き散らす「&ruby(スターアッシュ){星灰}」と呼ばれる粉末が「&ruby(シンデレラ){灰被り}」を連想させることから。 星灰は自立機動する爆弾であり、一瞬で周囲を爆撃するなど威力と範囲に優れる。 その他の特徴は「&ruby(ステルス・スケイル){透色竜鱗}」「6本指」。 } *登場人物 ・&bold(){&ruby(にいはし){新橋}のえる} CV:山田唯菜 #center{&color(darkblue){制服が好きだ 自分が何者であるかを 誰にも証明しないで済むからだ}} 本作の主人公。WB1等保護官。笛吹き隊。 黒の長髪と抜群のプロポーションが特徴の美少女。 人種としては日本人のようだが、ロンドン生まれのロンドン育ちで日本に行ったことはない。 職務に忠実な優等生ではあるものの退治の仕事はやりたがらない。 笛吹き隊の中ではトップレベルの実力者で、強力な覆面竜すら一撃で粉砕する程の力を持つ。 1話で披露した必殺技は&bold(){「&ruby(アブソリュート・ドラゴン・シャッター){対竜絶対殺害砲}」}(マジック#不明)。&del(){ダサい。} 相棒は「ワーズワース」。乗用ドラゴン「ブルームバギー」で、プテラノドンのようなスリムさの丸っこい身体に箒のような尾を持っている。 ・&bold(){ニニー・スパンコール} CV:[[田野アサミ]] #center{&color(darkorange){誰も魔法が解ける本当の理由なんかわかってない} &color(darkorange){バカしか魔法にかかんないなら あたしは魔法をかける側がいい}} 主人公その2((映画版のクレジットでは一番上。))。WB2等保護官。笛吹き隊。 金髪のツインテールが特徴の美少女。 職歴ではのえるの先輩だが階級は抜かれている。 表側の本業はアイドルで、ガールズグループ「&ruby(セシル・ダイ・トゥワイス){セシルは2度死ぬ}」のリーダーを務めている。 裏側でも副業でアイドルをしているらしく、飲料水のCMに出演していた。 笛吹き隊の仕事をつまらないと感じており、戦術隊への昇進を狙っている。 相棒は「マーシャル」。頭部も含めて全体的に骨ばった小型竜。 ・&bold(){バルゴ・パークス} CV:土屋神葉 #center{&color(orange){んワ─────────ッ♡♡} &color(orange){オスシちゃん今日もカワイイね─────────ッ♡♡}} のえるの表側での先輩。 スケベな性格で、何度ものえるのパンツを拝もうとして返り討ちに合っている。 愛犬と親友がドラゴンであったことが判明し、挙句に噛まれたため「ドラゴン憑き」になってしまった。 ドラゴン憑きは生物学上ドラゴンになるため、のえる達に管理されることになる。 ・&bold(){オスシちゃん} CV:引坂理絵 バルゴが2カ月前に拾った子犬。 実は&ruby(ディスガイザー){覆面竜}であり、バルゴと接触し続けた結果バルゴの言動を真似た言葉を話すようになった。 当初はダークドラゴン扱いされていたが、騒動後も何故か処分されていない。 普段は犬そのものだがバルゴに危機が迫ると突然羽を生やす。 ・&bold(){セルビー} バルゴの幼馴染で親友。 実は7歳の頃に巻き込まれた列車事故で死亡しており、その後10年間は&ruby(ディスガイザー){覆面竜}がセルビーになりすましていた。 魔女を食うことで不死身になることを目論む。 ・&bold(){ビリー・バンクスjr.} CV:[[平田広明]] &ruby(パイパーズ){笛吹き隊}主任。のえるとニニーの直属の上司。 1話での騒動における采配が評価されて戦術隊に異動になった…のだが、異動後「何もしなかった」ので笛吹き隊に出戻りとなった。 それでも戦術隊長官のサリバンからは高く評価されており、「英雄の息子」などと呼ばれているが…? ・&bold(){メイシー・バルジャー} CV:[[早見沙織]] ニニーの表での元同僚。 ガチレズなのかニニーのことが好きで、彼女と話す女性に対して嫉妬で怒り狂う困った性格をしている。 表で時折生まれる魔力の極めて高い人間「&ruby(ウォッチャー){竜を見る者}」。 背が高くてダンス上手、加えてメイク映えする容姿をしていたため、「セシルは2度死ぬ」ではクールキャラを担当していた。 本人の趣向はこれと真逆であり、クールキャラのアイコンとして扱われることに嫌気が刺していたところでドラゴンのエリーと出会い、着飾らなくても「自分は特別」と思えるようになったためグループを脱退。 ブルーノに素質を見出されてバルゴ討伐任務に関わっていた。 シンデレラ戦後に軽度のドラゴン憑きであることが判明、笛吹き隊に身柄を保護される。 ・&bold(){ブルーノ・バングナイフ} CV:小林親弘 &ruby(インクス){魔陣隊}長官。青の&s(){ダセぇ}メッシュが特徴の男。 出世欲・名誉欲に忠実な、ある意味とてもわかり易いお人。 バルゴに「害竜指定」を適用してから討伐することで歴史に名を残そうとしていたが、より強大な獲物の出現に伴いそちらに標的を移す。 「&bold(){魔陣}隊」の部隊名の通り、特殊なスプレー缶で陣を描くことで内に封じた様々なモノを召喚する術を使う。 相棒は「リッケンバッカー」。全長10m前後の4枚羽ドラゴンで、ブルーノとはなかなかの信頼関係が築けている模様。自らの羽を魔陣のキャンバスとして活用させたりもしている。 ・&bold(){ロイ・B・ディッパー} CV: 田中美央 &ruby(アンセムズ){呪歌隊}長官。眼鏡を掛けた黒人の男。 ・&bold(){キュントナイア・ミリーヴ} &ruby(セイクリッズ){聖務隊}長官。 清楚そう…と見せかけて股間部分のみオープンなドスケベ服を着ている女性。 モノクロだと一見普通に見えなくもないが、カラーだと[[それなんてエロゲ?>ソレナンテ・エ・ロゲ]]状態。 ・&bold(){トロンボーン・タッキネン} &ruby(パイパーズ){笛吹き隊}長官。大きな髭を蓄えた小柄な老人。 のえるとニニーのボスに当たる。 ・&bold(){サリバン・スクワイア} CV:清水はる香 &ruby(サーベルズ){戦術隊}長官。黒髪ショートカットの女性。 ・&bold(){サカ・リン} &ruby(パッチワークス){開発隊}長官。 バルゴ討伐についての会議で唯一欠席していた。 漢字では「坂輪」と表記する模様。 ・&bold(){ハリー・シェイク} &ruby(ビリオネアズ){経理隊}長官。サングラスを掛けた軽薄そうな男。 会議中にガムを噛んでいた。 ・&bold(){ウルフギャング・スラッシュハウト} CV:麦人 &ruby(ギャロウズ){人事神罰隊}長官。立派な髭を蓄えた厳格な老人。 ブルーノの提案を受け入れバルゴの討伐手続きを開始する。 ---- &link_up(△)メニュー &link_edit(text=項目変更 )&link_copy(text=項目コピー ) &link_diff(text=項目変更点 )&link_backup()&link_upload(text= アップロードページ) ---- //投票ボタンの分散を防ぐため偽メニューにテンプレ2は不使用 #include(テンプレ3) #center(){&size(18){&bold(){オーライ、オーライ、オーラーイ}}} #center(){&size(18){&bold(){オッケー、そこだ!}}} 修復が完了した門のエンブレムの通り、ウイング・バインドとは「WB」の通称であり、正式名称は&bold(){「&ruby(ソウル・ソサエティ){尸魂界}・&ruby(ウエスト・ブランチ){西梢局}」}。 即ち、本作は『BLEACH』と世界観を共有しており、長年不明のままだった西洋の尸魂界を描いた作品であった。 なお『BLEACH』公式イラストブック『JET』では本作について幾らか触れられており、『BLEACH』の最終話から2年後の物語という設定らしい。 ドラゴンも&bold(){「日本では問答無用で全部殺す」}という設定から[[虚(ホロウ)>虚(BLEACH)]]に相当すると思われる。 西梢局の対となる「&ruby(とうしょうきょく){東梢局}」は『BLEACH』本編に一度のみ登場したことがあり((単行本6巻50話。現世で行方不明だった朽木ルキアの所在が尸魂界に察知された場面。))、実に16年振りの伏線回収となった。 &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){そして、[[&font(#ffffff){日本人離れ}>松本乱菊]][[&font(#ffffff){した容姿の死神}>東仙要]]を根拠に「尸魂界では西洋人も東洋人名になる」と主張していた読者が涙目になった}} また、作者の過去作『[[ZOMBIEPOWDER.]]』にウルフギャンギーナという本作のウルフギャングと酷似した名前のキャラクターが存在することから、こちらとも関係がある可能性が指摘されている。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,14) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - もし連載になったら、バルゴ先輩、絶対バトルキャラになるだろうなぁ -- 名無しさん (2018-11-03 05:59:19) - 斬魄刀とかは日本側の独自技術って事になるのかね -- 名無しさん (2018-11-03 09:54:03) - 男主人公がちと気持ち悪すぎた -- 名無しさん (2018-11-03 18:21:25) - 北梢局と南梢局もあるのだろうか? -- 名無しさん (2018-11-03 20:19:56) - 虚と竜の性質の違いってなんなんだろうな。もしかして地域ごとの死後の世界の仕組を定める存在が地域ごとに居てそれが霊王だったりして -- 名無しさん (2018-11-04 18:36:01) - もしかして世界には尸魂界が複数あるってこと?それかもしくは、流魂街の最も外側の80地区からずっとずっと先に進めばたどり着けるのかな? -- 名無しさん (2018-11-05 13:59:44) - 西側だと滅却師の扱いってどうなってるんだろ -- 名無しさん (2018-11-05 17:47:05) - もし支部とかじゃなくて複数の尸魂界があるとしたら、なんで滅却師は近場じゃなくてわざわざ日本に攻めに行ったのかってことになるが -- 名無しさん (2018-12-10 21:25:09) - 西側にも破面や仮面の軍勢みたいな存在いるのかな? -- 名無しさん (2019-08-29 14:25:00) - BURN THE BITCHというタイトルの薄い本が出るに花京院の魂を賭ける -- 名無しさん (2020-03-19 15:21:27) - アニメもやるの!? -- 名無しさん (2020-03-19 16:38:23) - ところでこれ、タイトルどう略すんや?バーチか?バッチか?それともバザチか? -- 名無しさん (2020-03-21 10:09:35) - BTWでええやろ -- 名無しさん (2020-03-21 10:22:21) - ↑2とりあえずビッチで -- 名無しさん (2020-03-21 11:07:36) - 劇場アニメ化!? -- 名無しさん (2020-03-23 14:39:40) - 集英社の画像なので、削除していいかい? -- 名無しさん (2020-03-23 20:33:43) - 遂に連載始まった!! -- 名無しさん (2020-08-31 01:50:03) - 待ってたぞオサレ師匠!!ただなんというか、略称に困るタイトルだ、書面上はBtWで良いがどう呼んだらいいのか……? -- 名無しさん (2020-08-31 01:51:40) - なんと、これが連祭されているだと…主人公ヘタレなのが心配 -- 名無しさん (2020-08-31 02:49:57) - ニニーちゃん、実は男の娘…なんてことはないですよね…? -- 名無しさん (2020-09-05 23:18:42) - オスシちゃんもダークドラゴンだと思ってたけど、反応が重なってただけでただの覆面竜だったのね -- 名無しさん (2020-10-06 12:30:55) - Jr.のおっさんは元総隊長の息子?でも名前が洋名だしな -- 名無しさん (2020-10-06 13:21:43) - バルゴを主人公だと言う人がいるのは不思議。少年漫画だから主人公=男性という思い込みがあるんだろうか -- 名無しさん (2020-10-13 22:25:08) - 二期連載前なのにも関わらず、BLEACHの新章めいた読み切りがあってかなり不安。もしかしたらどこかで合流させるためなのかもしれないけど。 -- 名無しさん (2021-11-02 08:33:39) - ↑BLEACHの読み切りで一護が大学で英文科専攻して、翻訳家になったみたいな事を言ってたから二期に一護がゲスト出演もありそう -- 名無しさん (2021-11-02 16:11:26) - 女好きな女は初期のBLEACHにもおったような 当時の少年達には強烈だったのかは知らんがアニメではアニオリ含めても出番なかった気もするが -- 名無しさん (2022-10-24 22:28:32) - 北と南局もありそうだな -- 名無しさん (2022-11-01 11:10:04) #comment #areaedit(end) }

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