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加持リョウジ - (2014/09/12 (金) 14:54:49) の1つ前との変更点
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&font(#6495ED){登録日}:2011/08/28(日) 01:34:34
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます
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#center(){
&bold(){ま、恋の始まりに理由はないが、}
&bold(){終わりには理由がある、}
&bold(){ってことだな}
}
[[新世紀エヴァンゲリオン]]に登場する人物
CV:[[山寺宏一]]
年齢:30歳
血液型:A型
[[惣流・アスカ・ラングレー]]と共にNERVドイツ支部からやってきたが、初登場早々、使徒との戦闘が始まるやいなや戦闘機で逃走した謎の人物
[[碇ゲンドウ]]に&font(#ff0000){アダム}を渡し、「人類補完計画」について話を進めているようだが…
#center(){ネタバレ}
実際はNERV特殊監査所属のスパイで、ミサトの学生時代の元恋人。
NERV本部内では陽気なプレイボーイを気取っているが実際の顔はゼーレ・日本政府・ゲンドウの三重スパイを請負っているなど、中々危険な人物
スパイをやっているのも&font(#ff0000){セカンドインパクトの真実を探る}という理由からだった
しかし日常ではジオフロント内でスイカを育てており、ミサトと再度恋に落ちるが、反面アスカからのアピールに対しては「子供だから」という理由で不本意にも拒絶してしまい、後にアスカが堕ちて行く原因の一つとなってしまう
ミサトとの“絡み”は最早伝説とも言え、&font(#ff0000){夕方6時から}、&font(#f09199){ラブシーン}の音声が丸々放送…
出来る訳が無く、ビデオ化時に初めて流れ、地上波ではカットされてる。
「ちょっと、変なモノ入れないでよ。」
何してんすか加持サン…
山寺氏と三石氏の演技も相まって非常にリアルに聞こえてしまう。
シンジに対しては相談役として彼を導くこともあり、特に「第十四使徒」戦で彼に送った言葉はシンジの心をより一層成長させた
しかしスパイとして活動していくうちに考えが変わったのかゼーレの命で拘束した[[冬月コウゾウ]]を解放し、裏切り行為とみなされ、ゼーレにより抹殺されてしまう。
死後、彼がたどり着いた“真実”はミサトの手に託され、物語は佳境へと向かうのだった...
●漫画版(貞本版)
相違点は無く、アニメ版で語られることが無かった彼やミサトの過去が描かれた。
スパイとなった理由も幼少時にセカンドインパクトの余波で孤児となり、過酷な環境を生きたためという経緯があった
●新劇場版
「破」から登場
地位はNERV主席監察官に変更
ペラペラの英語を披露しながら[[仮設5号機>エヴァンゲリオン仮設5号機]]の戦闘を見届けた後、アニメ版よろしくあっさりと逃走
5号機を処分するため自爆装置を作動させたり、アニメ版での&font(#ff0000){アダム}に代わり&font(#800080){ネブカドネザルの鍵}なる物をゲンドウに届けるなど謎の多い人物
シンジに対してアーッなことをしようと(するフリを)したり、スイカ畑の仕事を手伝わすなど何かとシンジに絡んでくるのもアニメ版とは変わらず
しかしアスカとの&font(#ff0000){絡みが一切無く}(面識が元から無い)、第10使徒戦でシンジへの叱咤激励が[[マリ>真希波・マリ・イラストリアス]]に変わっているなど大きく変更された点もあった。
「Q」では登場せず、彼の同期のヴンダークルー、高雄が話題に出す程度。
「大人は恥をかきたくないのさ。」
「辛いことを知ってる人間の方が、それだけ人に優しくできる。それは弱さと違うからな」
「シンジ君。俺はココで水を撒くことしかできない。
だが君には、君にしかできない、君にならできることがあるはずだ。
誰も君に強要はしない 自分で考え自分で決めろ。自分が今何をすべきなのか
ま、後悔のないようにな…」
「&font(#ff0000){彼女}というのは遥か&font(#ff0000){彼}方の&font(#ff0000){女}と書く。
女性は向こう岸の存在だよ、我々にとってはね。
男と女の間には、海よりも広くて深い川があるってことさ」
「ま、恋の始まりに理由はないが、終わりには理由がある、ってことだな」
「本来、この世界は広くて、いろんな生命に満ち満ちている。その事を、君らに知っておいて欲しかったんだ。」
「生き残るっていうのは、いろんな意味を持つ。死んだ人の犠牲を受け止め、意思を受け継がなきゃいけない。それが一人だったらなおさらだ。辛いのは、君だけじゃない。」
「数が揃わぬうちに初号機をトリガーとするとは…碇司令、ゼーレが黙っちゃいませんよ…。」
「――人は他人を完全には理解できない。自分自身だってあやしいもんさ。100パーセント理解し合うのは不可能なのだよ。だからこそ人は自分を他人を知ろうと努力する。だから面白いんだな。人生は。」
「葛城、俺だ。多分この話を聞いている時は、君に多大な迷惑をかけた後だと思う。すまない。リッちゃんにもすまないと謝っておいてくれ。後、迷惑ついでに俺の育てていた花がある。俺の代わりに水をやってくれると嬉しい。場所はシンジ君が知ってる。葛城…真実は君とともにある。迷わず進んでくれ。もし、もう一度会える事があったら、8年前に言えなかった言葉を言うよ。じゃ。」
#center(){&font(#ff0000){「やぁ、遅かったじゃないか」}}
Wiki篭りの力だけで、項目を作る事は出来ない。それが永久凍土から発掘された冥殿を細かく切り刻んで改めて得た結論です。てな訳で、追記、修正ヨロシク!
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#openclose(show=コメント欄){
- TV版でシンジに聞いた「ミサトの寝相」の意味、シンジだけ分かってなかったんだよなぁ…… -- 名無しさん (2013-08-09 18:45:59)
- 男女に惹かれる良い男だけど、ただ『女性』に難あり(特に旧アニメ)。 -- 名無しさん (2013-09-17 19:15:12)
- スパロボMXで生き残った上にミサトさんとやり直そうと考えるんだよなぁ -- 名無しさん (2013-11-15 06:44:29)
- この人を見ると「スイカの名産地」という歌を思い出す。 -- 名無しさん (2013-11-15 09:51:13)
- Qでは一体どうなったんだ? -- 名無しさん (2014-02-27 13:15:18)
- 理非善悪はとにかく『大人』というものを具現化したような存在だ -- 名無しさん (2014-04-10 13:27:10)
- イリヤの榎本ってまんまこの人だったなあ。まあイリヤは加持さんに限らずだけど -- 名無しさん (2014-04-10 15:46:30)
- この人の『大人』っていう面はシンジを成長させたけど、逆にアスカを傷つけてしまったからね。対比になってるのを最近気付いたわ。 -- 名無しさん (2014-07-26 17:37:43)
- カジリョウジ 言いやすいアニメキャラ -- 名無しさん (2014-08-13 17:58:20)
#comment
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&font(#6495ED){登録日}:2011/08/28(日) 01:34:34
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&font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます
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&bold(){ま、恋の始まりに理由はないが、}
&bold(){終わりには理由がある、}
&bold(){ってことだな}
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[[新世紀エヴァンゲリオン]]に登場する人物
CV:[[山寺宏一]]
年齢:30歳
血液型:A型
[[惣流・アスカ・ラングレー]]と共にNERVドイツ支部からやってきたが、初登場早々、使徒との戦闘が始まるやいなや戦闘機で逃走した謎の人物
[[碇ゲンドウ]]に&font(#ff0000){アダム}を渡し、「人類補完計画」について話を進めているようだが…
#center(){ネタバレ}
実際はNERV特殊監査所属のスパイで、ミサトの学生時代の元恋人。
NERV本部内では陽気なプレイボーイを気取っているが実際の顔はゼーレ・日本政府・ゲンドウの三重スパイを請負っているなど、中々危険な人物
スパイをやっているのも&font(#ff0000){セカンドインパクトの真実を探る}という理由からだった
しかし日常ではジオフロント内でスイカを育てており、ミサトと再度恋に落ちるが、反面アスカからのアピールに対しては「子供だから」という理由で不本意にも拒絶してしまい、後にアスカが堕ちて行く原因の一つとなってしまう
ミサトとの“絡み”は最早伝説とも言え、&font(#ff0000){夕方6時から}、&font(#f09199){ラブシーン}の音声が丸々放送…
出来る訳が無く、ビデオ化時に初めて流れ、地上波ではカットされてる。
「ちょっと、変なモノ入れないでよ。」
何してんすか加持サン…
山寺氏と三石氏の演技も相まって非常にリアルに聞こえてしまう。
シンジに対しては相談役として彼を導くこともあり、特に「第十四使徒」戦で彼に送った言葉はシンジの心をより一層成長させた
しかしスパイとして活動していくうちに考えが変わったのかゼーレの命で拘束した[[冬月コウゾウ]]を解放し、裏切り行為とみなされ、ゼーレにより抹殺されてしまう。
死後、彼がたどり着いた“真実”はミサトの手に託され、物語は佳境へと向かうのだった...
●漫画版(貞本版)
相違点は無く、アニメ版で語られることが無かった彼やミサトの過去が描かれた。
スパイとなった理由も幼少時にセカンドインパクトの余波で孤児となり、過酷な環境を生きたためという経緯があった
●新劇場版
「破」から登場
地位はNERV主席監察官に変更
ペラペラの英語を披露しながら[[仮設5号機>エヴァンゲリオン仮設5号機]]の戦闘を見届けた後、アニメ版よろしくあっさりと逃走
5号機を処分するため自爆装置を作動させたり、アニメ版での&font(#ff0000){アダム}に代わり&font(#800080){ネブカドネザルの鍵}なる物をゲンドウに届けるなど謎の多い人物
シンジに対してアーッなことをしようと(するフリを)したり、スイカ畑の仕事を手伝わすなど何かとシンジに絡んでくるのもアニメ版とは変わらず
しかしアスカとの&font(#ff0000){絡みが一切無く}(面識が元から無い)、第10使徒戦でシンジへの叱咤激励が[[マリ>真希波・マリ・イラストリアス]]に変わっているなど大きく変更された点もあった。
「Q」では登場せず、彼の同期のヴンダークルー、高雄が話題に出す程度。
「大人は恥をかきたくないのさ。」
「辛いことを知ってる人間の方が、それだけ人に優しくできる。それは弱さと違うからな」
「シンジ君。俺はココで水を撒くことしかできない。
だが君には、君にしかできない、君にならできることがあるはずだ。
誰も君に強要はしない 自分で考え自分で決めろ。自分が今何をすべきなのか
ま、後悔のないようにな…」
「&font(#ff0000){彼女}というのは遥か&font(#ff0000){彼}方の&font(#ff0000){女}と書く。
女性は向こう岸の存在だよ、我々にとってはね。
男と女の間には、海よりも広くて深い川があるってことさ」
「ま、恋の始まりに理由はないが、終わりには理由がある、ってことだな」
「本来、この世界は広くて、いろんな生命に満ち満ちている。その事を、君らに知っておいて欲しかったんだ。」
「生き残るっていうのは、いろんな意味を持つ。死んだ人の犠牲を受け止め、意思を受け継がなきゃいけない。それが一人だったらなおさらだ。辛いのは、君だけじゃない。」
「数が揃わぬうちに初号機をトリガーとするとは…碇司令、ゼーレが黙っちゃいませんよ…。」
「――人は他人を完全には理解できない。自分自身だってあやしいもんさ。100パーセント理解し合うのは不可能なのだよ。だからこそ人は自分を他人を知ろうと努力する。だから面白いんだな。人生は。」
「葛城、俺だ。多分この話を聞いている時は、君に多大な迷惑をかけた後だと思う。すまない。リッちゃんにもすまないと謝っておいてくれ。後、迷惑ついでに俺の育てていた花がある。俺の代わりに水をやってくれると嬉しい。場所はシンジ君が知ってる。葛城…真実は君とともにある。迷わず進んでくれ。もし、もう一度会える事があったら、8年前に言えなかった言葉を言うよ。じゃ。」
#center(){&font(#ff0000){「やぁ、遅かったじゃないか」}}
Wiki篭りの力だけで、項目を作る事は出来ない。それが永久凍土から発掘された冥殿を細かく切り刻んで改めて得た結論です。てな訳で、追記、修正ヨロシク!
#include(テンプレ2)
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#openclose(show=▷ コメント欄){
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- TV版でシンジに聞いた「ミサトの寝相」の意味、シンジだけ分かってなかったんだよなぁ…… -- 名無しさん (2013-08-09 18:45:59)
- 男女に惹かれる良い男だけど、ただ『女性』に難あり(特に旧アニメ)。 -- 名無しさん (2013-09-17 19:15:12)
- スパロボMXで生き残った上にミサトさんとやり直そうと考えるんだよなぁ -- 名無しさん (2013-11-15 06:44:29)
- この人を見ると「スイカの名産地」という歌を思い出す。 -- 名無しさん (2013-11-15 09:51:13)
- Qでは一体どうなったんだ? -- 名無しさん (2014-02-27 13:15:18)
- 理非善悪はとにかく『大人』というものを具現化したような存在だ -- 名無しさん (2014-04-10 13:27:10)
- イリヤの榎本ってまんまこの人だったなあ。まあイリヤは加持さんに限らずだけど -- 名無しさん (2014-04-10 15:46:30)
- この人の『大人』っていう面はシンジを成長させたけど、逆にアスカを傷つけてしまったからね。対比になってるのを最近気付いたわ。 -- 名無しさん (2014-07-26 17:37:43)
- カジリョウジ 言いやすいアニメキャラ -- 名無しさん (2014-08-13 17:58:20)
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