SCP-006-JP

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&font(#6495ED){登録日}:2018/12/04 Tue 00:19:43 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&bold(){あの扉を開いてはならない。}} SCP-006-JPは、シェアード・ワールド[[SCP Foundation]]に登場する[[オブジェクト>オブジェクト(SCP Foundation)]] (SCiP) のひとつ。日本支部に収容されているオブジェクトである。 [[オブジェクトクラス>オブジェクトクラス(SCP Foundation)]]はEuclid。 #openclose(show=▷ 目次){ #contents() } *特別収容プロトコル とある目的不明の建築物の廃墟内部で直立していたSCP-006-JPを、後述の「活性化」現象の地獄絵図に偶然居合わせた定期巡回中のエージェントが発見して回収された。 SCP-006-JPは8m×9.5m×5mのコンクリートタイプの収容室中央に収容されており、直立状態に入った際の裏面側方向へと2mずらした定位置へと安置しなければならない。 SCP-006-JPを中心とした半径23m以内のエリアは特別制限エリアに指定されており、SCP-006-JPが活性化した場合に備えて、特別制限エリアへの進入は直近の活性状態終了時から26分以内に行うようにし、26分が経過した場合、特別制限エリアへの進入は禁じられることになっている。 加えて、収容室内になんと死後9日以内の遺体を少なくとも16体も常時安置していなければならない。 遺体の腐敗が進行するか、SCP-006-JPの活性時に遺体同士の接触による損壊が起きた場合は、可能な限り速やかにバックアップ用の遺体と交換する必要があるとのこと。 バックアップ用の遺体が無い場合は、遺体が補充できるまで代わりに[[Dクラス職員>Dクラス(SCP Foundation)]]を収容室内に常駐させ、活性時には押さえ込みに参加するよう指示が与えられる。 *説明 「活性化」といい、遺体といい、やけに不穏なこいつが何かというと、発見時に&bold(){3桁に上る遺体に埋もれていた}という木製と思われる1枚のドアである。 物質的は素材となった木材の生物学的分類が判別出来ないこと以外に異常はない。財団の力を以てしても木材の分類が判別出来ない時点で問題な気がするが、まあよくあることだし。 『活性化』する際にこの木製の扉は、どのような状態からでも地面または床に対して自動的に直立し、ドアをノックしているかのような連続した音を発生させる。 この音は半径23m以内の人間全員に伝播し、如何なる遮断や防音、撹乱によっても阻害されない。 この時、半径23m以内に存在する人間の遺体は蘇生し、生存している人間は耳栓をしようが、完全防音しようが、大音量の曲を流そうが激しい恐怖と不安感に駆られる。 SCP-006-JPが活性化してから7~16分をかけてノック音の間隔はだんだんと短くなり、やがて激しく扉を打ち付けるような音に変わり、SCP-006-JPが音の度に振動し始める。 蘇生した遺体はあらゆるコミュニケーションや干渉に対して一切の反応を示さず、肉体の損壊の度合に応じた速度と膂力で扉を押さえ付ける。 恐怖と不安に駆られた生者の行動は卒倒か、恐怖で逃げ出すか、遺体と共にSCP-006-JPへの押さえ込みに参加するかの3パターンに分かれるようだ。 その後、扉を打ち付ける音は約30分かけて徐々に激しくなり、木が軋む音や木が割れるような音が混ざり始め、更にSCP-006-JPが音の度に変形する。この段階に入ると、[[いくつかの遺体は断続的に呻き声をあげる>ゾンビ]]が、押さえ付ける遺体の数が少ないと押し負けてしまい、扉が叩かれる度に遺体は後方へ押し戻されるようになる。 そこから更に7~12分が経過すると、唐突にSCP-006-JPは非活性化して直立状態が解除され、扉を叩く音は停まるので遺体はただの遺体へと戻る。 このSCP-006-JPの活性化は不定期だが、1度活性状態が終了すると、26分間は再活性化しない。&s(){……逆に言うと、27分後にまた活性化する場合もあるが。} なお、この音自体はSCP-006-JPの表面から発されているのだが、現在まで裏面側には一切の異常は確認されていない。 ともあれ、万一扉が開いたら&bold(){何が出て来るかわからない}ので、活性化の度に勝手に扉を押さえ付けてくれる遺体が必要不可欠という事で現在のプロトコルになったようだ。 *補遺 さて、こいつが活性化した時には23m以内に遺体があれば蘇生して、または生存する人間が押さえ付ける。 だったら「&bold(){遺体も人間も存在しない状態で活性化が起きた場合どうなるのか?}」と、カメラと音声解析装置を使用してエリア外からSCP-006-JPを観察する実験が行われた。 SCP-006-JPから発生するノック音は通常通りに進行して、エスカレートに伴う振動や変形等の物理的反応も通常通り。 しかし、SCP-006-JPの活性終了時刻を過ぎてもノックと軋みは更に激化。&bold(){はっきりと木材が破壊される音が確認された}が、物理的損傷は認められない。 その破壊音から28秒後、SCP-006-JPの&bold(){音の有効エリアが23mから徐々に拡大。}エリア外の職員にまで影響が現れ始めたことにより即座に実験中止が宣言され、ただちに遺体とDクラス職員によるSCP-006-JPの押さえ込みが実行された。 この時、SCP-006-JPはノックの度に&bold(){28体の遺体と11名のDクラス職員全員を収容室の壁際まで吹き飛ばす。} その2分後、機動部隊3部隊の投入し、52分後にようやく非活性化。 この事案により3名のDクラス職員が死亡。更に音の影響を受けた2桁ほどの職員が強い恐怖心とストレスに苛まれ、[[記憶処理>記憶処理(SCP Foundation)]]による改善も見られなかった事から解雇、隔離治療が施される惨事となった。 音の有効範囲は最終的には半径73mにまで拡大していたと推測されているが、幸い、再活性時には有効範囲は23mに戻っていた。 この事案を受けて、本格的に遺体を用いた特別収容プロトコルが実行される事となったが、あるエージェントが懸念を語っている。 >これまで実験のために常時遺体を安置してたが、特別収容プロトコルにもその旨が入れられる事になった。 >だが本当にそれでいいのか? >考え過ぎだと良いんだが、死者達が儚い筋力でこぞってSCP-006-JPに向かう様は、俺には"押し込んでる"というより&bold(){&color(#F54738){"縋り付いてる"ようにしか見えない}}んだ……… >#Right(){──エージェント・████} ――扉を叩く何者か。終わらないノック。 そして、扉に群がる死者たち。 彼らは本当に、扉を押さえ付けているのだろうか。 &bold(){それとも――} #center(){&sizex(6){&bold(){SCP-006-JP}} &sizex(6){&bold(){&font(#ff0000){あけろ}}} } 追記・修正はノックの音が聞こえてからお願いします。 ---- #right(){CC BY-SA 3.0に基づく表示 SCP-006-JP - あけろ by locker http://ja.scp-wiki.net/scp-006-jp この項目の内容は『[[クリエイティブ・コモンズ 表示 - 継承3.0ライセンス』に従います。 } #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,24) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 代理作成を行いました -- 名無しさん (2018-12-04 00:20:33) - 扉を叩くするのは、向こう側にいる誰かへのメッセージ こっちに来るの? 向こうへ呼ぶの? わからない、今はまだ -- 名無しさん (2018-12-04 01:54:51) - この記事自体素晴らしいけどこの扉が某異世界に繋がってるっていうTaleがあったね あれも名作 -- 名無しさん (2018-12-04 02:48:51) - 星新一リスペクトだったりするのだろうか(ノックの音が) -- 名無しさん (2018-12-05 00:16:56) - 本家で読むと先に一覧の中で項目名を目にするから、あけろと言っているのが「遺体達によって閉ざされている何者か」になる。が、ここで例の人のテンプレ(最後にタイトル)で読むと「あけろ」と言っているのが遺体達のようにも思える。木材が割れたり打ちつけたりする音は、向こう側で誰か長い木の板を釘で打ち付けて塞いでいるのだろうか? -- 名無しさん (2018-12-06 00:28:43) - ↑例の人? -- 名無しさん (2018-12-10 22:27:44) - 「あけろ」っていうのは扉の中のなにかが言っている事なのかそれとも遺体たちが言っている事なのか… -- 名無しさん (2019-01-26 15:03:30) - なんともまぁ実にJホラーらしいSCPだ -- 名無しさん (2019-01-27 00:28:27) - 開けてみたら異常性のないトイレにつながってたりして -- 名無しさん (2020-05-21 12:16:24) - ドユコト?(??)顔文字失敗 -- 秘匿 (2021-11-06 19:44:33) - 最初は扉の向こう側の何かが、こちらに向かって「あけろ」とドアを開けようと試みているように思わせて、実は「あけろ」とドアを開けようとしていたのは死体の方だった、と。ターミネーター とかゾンビものでよくあるじゃん?ドアを閉めて梁とかで閉じる時間稼ぎ的なやつ。アレじゃないかな。で、死体側はドアを押さえているように見えただけで、実はドアの向こうに行きたがっている、と。生きた人間はそれを間違った解釈をしてしまっているのが、特別収容プロトコルなんじゃないかな。だから放置すると群がる死体が増えるよう、影響範囲が広がる。 -- 名無しさん (2022-02-08 06:29:57) - 引き戸なのか押戸なのか -- 名無しさん (2022-02-08 10:26:13) - SCP-1983に繋がっているとかw -- やっほーブライト博士だぜ (2022-03-16 19:57:22) - こういう、真相がはっきりしないSCP好き -- 名無しさん (2022-09-28 14:04:22) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2018/12/04 Tue 00:19:43 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&bold(){あの扉を開いてはならない。}} SCP-006-JPは、シェアード・ワールド[[SCP Foundation]]に登場する[[オブジェクト>オブジェクト(SCP Foundation)]] (SCiP) のひとつ。日本支部に収容されているオブジェクトである。 [[オブジェクトクラス>オブジェクトクラス(SCP Foundation)]]はEuclid。 #openclose(show=▷ 目次){ #contents() } *特別収容プロトコル とある目的不明の建築物の廃墟内部で直立していたSCP-006-JPを、後述の「活性化」現象の地獄絵図に偶然居合わせた定期巡回中のエージェントが発見して回収された。 SCP-006-JPは8m×9.5m×5mのコンクリートタイプの収容室中央に収容されており、直立状態に入った際の裏面側方向へと2mずらした定位置へと安置しなければならない。 SCP-006-JPを中心とした半径23m以内のエリアは特別制限エリアに指定されており、SCP-006-JPが活性化した場合に備えて、特別制限エリアへの進入は直近の活性状態終了時から26分以内に行うようにし、26分が経過した場合、特別制限エリアへの進入は禁じられることになっている。 加えて、収容室内になんと死後9日以内の遺体を少なくとも16体も常時安置していなければならない。 遺体の腐敗が進行するか、SCP-006-JPの活性時に遺体同士の接触による損壊が起きた場合は、可能な限り速やかにバックアップ用の遺体と交換する必要があるとのこと。 バックアップ用の遺体が無い場合は、遺体が補充できるまで代わりに[[Dクラス職員>Dクラス(SCP Foundation)]]を収容室内に常駐させ、活性時には押さえ込みに参加するよう指示が与えられる。 *説明 「活性化」といい、遺体といい、やけに不穏なこいつが何かというと、発見時に&bold(){3桁に上る遺体に埋もれていた}という木製と思われる1枚のドアである。 物質的には素材となった木材の生物学的分類が判別出来ないこと以外に異常はない。財団の力を以てしても木材の分類が判別出来ない時点で問題な気がするが、まあよくあることだし。 『活性化』する際にこの木製の扉は、どのような状態からでも地面または床に対して自動的に直立し、ドアをノックしているかのような連続した音を発生させる。 この音は半径23m以内の人間全員に伝播し、如何なる遮断や防音、撹乱によっても阻害されない。 この時、半径23m以内に存在する人間の遺体は蘇生し、生存している人間は耳栓をしようが、完全防音しようが、大音量の曲を流そうが激しい恐怖と不安感に駆られる。 SCP-006-JPが活性化してから7~16分をかけてノック音の間隔はだんだんと短くなり、やがて激しく扉を打ち付けるような音に変わり、SCP-006-JPが音の度に振動し始める。 蘇生した遺体はあらゆるコミュニケーションや干渉に対して一切の反応を示さず、肉体の損壊の度合に応じた速度と膂力で扉を押さえ付ける。 恐怖と不安に駆られた生者の行動は卒倒か、恐怖で逃げ出すか、遺体と共にSCP-006-JPへの押さえ込みに参加するかの3パターンに分かれるようだ。 その後、扉を打ち付ける音は約30分かけて徐々に激しくなり、木が軋む音や木が割れるような音が混ざり始め、更にSCP-006-JPが音の度に変形する。この段階に入ると、[[いくつかの遺体は断続的に呻き声をあげる>ゾンビ]]が、押さえ付ける遺体の数が少ないと押し負けてしまい、扉が叩かれる度に遺体は後方へ押し戻されるようになる。 そこから更に7~12分が経過すると、唐突にSCP-006-JPは非活性化して直立状態が解除され、扉を叩く音は停まるので遺体はただの遺体へと戻る。 このSCP-006-JPの活性化は不定期だが、1度活性状態が終了すると、26分間は再活性化しない。&s(){……逆に言うと、27分後にまた活性化する場合もあるが。} なお、この音自体はSCP-006-JPの表面から発されているのだが、現在まで裏面側には一切の異常は確認されていない。 ともあれ、万一扉が開いたら&bold(){何が出て来るかわからない}ので、活性化の度に勝手に扉を押さえ付けてくれる遺体が必要不可欠という事で現在のプロトコルになったようだ。 *補遺 さて、こいつが活性化した時には23m以内に遺体があれば蘇生して、または生存する人間が押さえ付ける。 だったら「&bold(){遺体も人間も存在しない状態で活性化が起きた場合どうなるのか?}」と、カメラと音声解析装置を使用してエリア外からSCP-006-JPを観察する実験が行われた。 SCP-006-JPから発生するノック音は通常通りに進行して、エスカレートに伴う振動や変形等の物理的反応も通常通り。 しかし、SCP-006-JPの活性終了時刻を過ぎてもノックと軋みは更に激化。&bold(){はっきりと木材が破壊される音が確認された}が、物理的損傷は認められない。 その破壊音から28秒後、SCP-006-JPの&bold(){音の有効エリアが23mから徐々に拡大。}エリア外の職員にまで影響が現れ始めたことにより即座に実験中止が宣言され、ただちに遺体とDクラス職員によるSCP-006-JPの押さえ込みが実行された。 この時、SCP-006-JPはノックの度に&bold(){28体の遺体と11名のDクラス職員全員を収容室の壁際まで吹き飛ばす。} その2分後、機動部隊3部隊の投入し、52分後にようやく非活性化。 この事案により3名のDクラス職員が死亡。更に音の影響を受けた2桁ほどの職員が強い恐怖心とストレスに苛まれ、[[記憶処理>記憶処理(SCP Foundation)]]による改善も見られなかった事から解雇、隔離治療が施される惨事となった。 音の有効範囲は最終的には半径73mにまで拡大していたと推測されているが、幸い、再活性時には有効範囲は23mに戻っていた。 この事案を受けて、本格的に遺体を用いた特別収容プロトコルが実行される事となったが、あるエージェントが懸念を語っている。 >これまで実験のために常時遺体を安置してたが、特別収容プロトコルにもその旨が入れられる事になった。 >だが本当にそれでいいのか? >考え過ぎだと良いんだが、死者達が儚い筋力でこぞってSCP-006-JPに向かう様は、俺には"押し込んでる"というより&bold(){&color(#F54738){"縋り付いてる"ようにしか見えない}}んだ……… >#Right(){──エージェント・████} ――扉を叩く何者か。終わらないノック。 そして、扉に群がる死者たち。 彼らは本当に、扉を押さえ付けているのだろうか。 &bold(){それとも――} #center(){&sizex(6){&bold(){SCP-006-JP}} &sizex(6){&bold(){&font(#ff0000){あけろ}}} } 追記・修正はノックの音が聞こえてからお願いします。 ---- #right(){CC BY-SA 3.0に基づく表示 SCP-006-JP - あけろ by locker http://ja.scp-wiki.net/scp-006-jp この項目の内容は『[[クリエイティブ・コモンズ 表示 - 継承3.0ライセンス』に従います。 } #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,24) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 代理作成を行いました -- 名無しさん (2018-12-04 00:20:33) - 扉を叩くするのは、向こう側にいる誰かへのメッセージ こっちに来るの? 向こうへ呼ぶの? わからない、今はまだ -- 名無しさん (2018-12-04 01:54:51) - この記事自体素晴らしいけどこの扉が某異世界に繋がってるっていうTaleがあったね あれも名作 -- 名無しさん (2018-12-04 02:48:51) - 星新一リスペクトだったりするのだろうか(ノックの音が) -- 名無しさん (2018-12-05 00:16:56) - 本家で読むと先に一覧の中で項目名を目にするから、あけろと言っているのが「遺体達によって閉ざされている何者か」になる。が、ここで例の人のテンプレ(最後にタイトル)で読むと「あけろ」と言っているのが遺体達のようにも思える。木材が割れたり打ちつけたりする音は、向こう側で誰か長い木の板を釘で打ち付けて塞いでいるのだろうか? -- 名無しさん (2018-12-06 00:28:43) - ↑例の人? -- 名無しさん (2018-12-10 22:27:44) - 「あけろ」っていうのは扉の中のなにかが言っている事なのかそれとも遺体たちが言っている事なのか… -- 名無しさん (2019-01-26 15:03:30) - なんともまぁ実にJホラーらしいSCPだ -- 名無しさん (2019-01-27 00:28:27) - 開けてみたら異常性のないトイレにつながってたりして -- 名無しさん (2020-05-21 12:16:24) - ドユコト?(??)顔文字失敗 -- 秘匿 (2021-11-06 19:44:33) - 最初は扉の向こう側の何かが、こちらに向かって「あけろ」とドアを開けようと試みているように思わせて、実は「あけろ」とドアを開けようとしていたのは死体の方だった、と。ターミネーター とかゾンビものでよくあるじゃん?ドアを閉めて梁とかで閉じる時間稼ぎ的なやつ。アレじゃないかな。で、死体側はドアを押さえているように見えただけで、実はドアの向こうに行きたがっている、と。生きた人間はそれを間違った解釈をしてしまっているのが、特別収容プロトコルなんじゃないかな。だから放置すると群がる死体が増えるよう、影響範囲が広がる。 -- 名無しさん (2022-02-08 06:29:57) - 引き戸なのか押戸なのか -- 名無しさん (2022-02-08 10:26:13) - SCP-1983に繋がっているとかw -- やっほーブライト博士だぜ (2022-03-16 19:57:22) - こういう、真相がはっきりしないSCP好き -- 名無しさん (2022-09-28 14:04:22) #comment #areaedit(end) }

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