A-10 サンダーボルトⅡ

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&font(#6495ED){登録日}:2011/05/29(日) 17:15:20 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- フェアチャイルド・リパブリック社が開発したアメリカ空軍近接航空支援専門の対地攻撃機。 愛称は&ruby(Thunderbolt){サンダーボルト}Ⅱ、または非公式愛称の&ruby(イボイノシシ){Warthog}((:=速度が遅いから))。 アメリカ海軍の[[A-3>A-3スカイウォーリアー]]と同じ双発の攻撃機である。 オーシア国防空軍第108戦術戦闘飛行隊サンド島分遣隊ウォードッグとは間違えないようにしよう。 間違えたら家にA-10が襲来します。 *概要 特徴は攻撃を受けた空軍基地のような悪条件下でも離着陸が可能という異常なまでの&bold(){頑丈}さと、機首下部に装備された[[GAU-8アヴェンジャー>ゼネラル・エレクトリック GAU-8「アヴェンジャー」]]による絶大な&bold(){破壊力}。 そして7tのペイロードという圧倒的な&bold(){積載量}に、&bold(){整備性}も良い、と至れり尽くせり。 速度が遅いのが弱点だろって? A-10はそもそも地上物を破壊する対地攻撃機。 同僚の猛禽類や戦う隼のような速さは必要ないのだ。 それにかのドイツの戦車破壊王[[ハンス・ウルリッヒ・ルーデル]]閣下が設計に携わった………むしろルーデル閣下を攻撃機に設計した機体はルーデル閣下並に頑丈なので問題ない。 **A-10伝説 ・湾岸戦争で約140機が出撃し、被弾約70に対し被撃墜6機。 ・機銃を384箇所に食らって帰還し、数日で復帰。 ・イラク戦争で右エンジン吹っ飛ばされながらも帰還した。 ・胴体着陸してそのまま離陸((実際設計段階からランディングギアが降りずに胴体着陸が考慮されており、車輪は全部格納されず、胴体着陸しても先に車輪が着地する設計になっている))。 ・空軍高官は「A-10なんていらねぇ!」とかなんとか言って、A-10を拒否していたが、原型機だったF-16が湾岸戦争での爆撃成績でA-10に大敗、しかも総合被撃墜の約3~4割を占める大失態。 ・A-10とトーネードが空中衝突→トーネードはパイロットの脱出後墜落したが、&bold(){A-10は無事に着陸}した。 何度も言うようだがこのA-10は&bold(){恐ろしく頑丈}で、よくよく調べてみたら装甲の総重量は1010kgに及び、機体重量の17%を占める。そりゃ撃墜されないわけだ。 **魔王からのお告げ ・ゆっくり、長時間飛べること ・強力な対地攻撃力 ・信頼性 ・被弾しても簡単に落ちないタフさ これらの仕様は「近接航空支援」を主眼として、大量の対地攻撃兵器を抱えて長時間飛び続け、地上部隊からの要請に応じて速やかに敵(&bold(){特に戦車})を粉砕すること。 戦闘機やワイルド・ウィーゼルの皆さんによって事前の露払いが前提とはいえ、必然的に敵の攻撃に晒されやすくなる。 *武装 遅くなってしまったが、GAU-8アヴェンジャーについて。 最初に言っておくが、こいつは[[ガトリング砲]]である。 その性能は&font(#ff0000){毎分High4200/Low2100発の30mm徹甲弾(劣化ウラン弾)を発射}可能というもので、地面を抉り、敵を粉々に消し去る。 現在はどちらも使いにくいということで、Middleの分間3900発モードが新たに追加され、標準設定となっている。 人間なんて肉片すら残らないだろう。 1200mの距離でも戦車の上面装甲を打ち抜く。 1350発を機関砲システムの最後部に収納します。 機体に正対して、時計で見て9時の位置で発射するため、ここが機体中央と一致するようになっている。 そのため砲身自体は右側にオフセットされている。 ちなみに、&font(#ff0000){バルカン砲とガトリング砲は全くの別物。} もう一度、&font(#ff0000){バルカン砲とガトリング砲は全くの別物。} 大事なことなので(ry アヴェンジャーを馬鹿にするor威力を見てみたいのなら某動画サイトで掲載されているので一度視聴してみることをお勧めする。 それでもバルカン砲とガトリング砲を一緒にした場合、毎分3900発で30mm徹甲弾の雨が降り注ぎます。 あまりにも威力が高すぎる為か、銃の反動が機体の推進力に匹敵し、飛行速度が機関砲の発射によって落ち、撃ち続けると機体が失速して墜落してしまうとか、機体が後方に進みだすといった伝説がある。 実際そんなことはない、ただし水平飛行で射撃すると速度がちょっと落ちるらしい。 *その他諸々 『以下おまけ(一部の人向け)』 米軍恒例トライアウトでは強力なガトリング砲が決め手になったり。 ***『年表』 ・1975年初飛行 ・2001年に近代化・延命改修決定! A-10Cになりました。 ・2007年A-10Cが初度作戦能力(IOC)を獲得。 ・2009年会計年度までに最大125機をA-10Cに改修する計画で進めており、最終的には保有する356機すべてをA-10Cに改造する計画。 ・2030年代まで運用が可能に。 &font(#ff0000){F-35就役に伴い経費削減の為、一部もしくは全機退役させる}可能性があると国防省が発表した お空がF-35だらけになるね! …と思いきやF-35の度重なる不調と開発の遅れ、またイスラム過激派への爆撃作戦で本機の有用性が再確認されたことにより2016年1月、本機の退役期限の無期限に延長するらしいことが報道された。やったね! ***『搭載可能武装一覧』 ・攻撃 JDAM(GPS誘導爆弾) Mk82通常爆弾(500ポンド) レーザー誘導爆弾 光学誘導爆弾 各種ナパーム弾 各種クラスター爆弾 各種ロケット弾ポッド AGM-65 AGM(空対地ミサイル) AGM-114 ATM(対戦車ミサイル) ・自衛 AIM-9L/M/X AAM(空対空ミサイル) ECMポッド(型番省略) 計7,257kgの武装が搭載可能です。 ***『コピペ』 A-10に纏わる伝説から2ちゃんねる等ではA-10ネタになると以下のコピペが貼られる。 「お早うクソッタレ共!ところでジョナスン訓練生、貴様は昨夜ケンカ騒ぎを起こしたそうだな?言い訳を聞こうか?」 「ハッ!報告致します!磯臭いF-18乗り共がアヴェンジャーを指して『バルカン砲』と抜かしやがったため 7砲身パンチを叩きこんだ次第であります!!」 「よろしい。貴様の度胸は褒めておこう。いいか、低空で殴りあうには1にも2にもクソ度胸だ。 曳航弾をクラッカー程度に感じなければ一人前とは言えん。今回のジョナスン訓練生の件は不問に処そう。 だがアヴェンジャーを知らないオカマの海軍機乗りでも士官は士官だ。訓練生の貴様はそこを忘れないように。 ではA-10訓、詠唱始めッ!!!!」 何のために生まれた!? ――A-10に乗るためだ!! 何のためにA-10に乗るんだ!? ――ゴミを吹っ飛ばすためだ!! A-10は何故飛ぶんだ!? ――アヴェンジャーを運ぶためだ!! お前が敵にすべき事は何だ!? ――機首と同軸アヴェンジャー!!! アヴェンジャーは何故30㍉なんだ!? ――F-16のオカマ野郎が20㍉だからだ!! アヴェンジャーとは何だ!? ――撃つまで撃たれ、撃った後は撃たれない!! A-10とは何だ!? ――アパッチより強く!F-16より強く!F-111より強く!どれよりも安い!! A-10乗りが食うものは!? ――ステーキとウィスキー!! ロブスターとワインを食うのは誰だ!? ――前線早漏F-16!!ミサイル終わればおケツをまくるッ!! お前の親父は誰だ!? ――ベトコン殺しの[[スカイレイダー>A-1 スカイレイダー]]!! 音速機とは気合いが違うッ!! 我等空軍攻撃機!機銃上等!ミサイル上等!被弾が怖くて空が飛べるか!!(×3回) また、『みにくいアヒルの子』や『[[マッチ売りの少女]]』といった童話を元ネタにしたコピペも存在する。 『みにくいアヒルの子』 あるところにみにくいアヒルの子がいました。 そのみにくさから、みんなからばかにされ、いじめられていました。 「おお、なんてみにくいんだろう。A-7Dがあるのに必要ないではないか!?」 「F-16のほうがつかえる子ではないかね?あんなみにくい子はいらないだろう」 「近接航空支援なんか、AH-64 にまかせればいいだろう。あんなみにくい子はどっかにやってしまえばいいんだ」 と、さんざんでした。 はじめのうちは、みにくいアヒルの子をかばっていた空軍も、しまいには、 「ほんとうにみにくい子。いっそ、陸軍と海兵隊へいってくれたらねえ」 と、ため息をつくようになりました。 キーウエスト合意があったため空軍にのこることにはなりましたが、せっかくのLASTEもなかなかじっしされず、 冷戦終結もあいまってついに空軍州兵や空軍予備役に追いやられてしまいました。 みにくいアヒルの子はそのまま活躍も無く消え去ると思われました。 しかしやがて湾岸戦争がはじまりました。 するとどうでしょう。 砂漠環境での機械的トラブルに悩まされたAH-64や、ろくに活躍できず被撃墜数の多かったF-16を尻目に、 撃破数戦車987両、装甲兵員輸送車約500両、指揮車両等249台、トラック1106台、砲兵陣地926ヶ所、対空陣地50ヶ所、SAMサイト9ヶ所、レーダーサイト96ヶ所、 指揮所など28ヶ所、塹壕72ヶ所、スカッド発射台51基、FROG発射台11基、燃料貯蔵タンク8ヶ所、航空機地上破壊10機、Mi-17ヘリコプター撃墜2機という大戦果をあげました。 気がつけばもう、みにくいアヒルの子をばかにするものは誰もいませんでした。 なんと、2028年まで運用が延長されることが決まったのです。 みにくいアヒルの子は、りっぱなルーデルの子だったのです。 『match売りの少女』 寒い時代が終わり、人々の顔には笑みがこぼれ、皆こころはずんでいました。 しかし、少女のおうちは違いました。 お仕事が減ってしまい、生活が苦しくなってしまったのです。 ある日空軍父さんが少女にいいました。 「うちはいま、生活が苦しいんだ。おまえは陸軍と海兵隊にいきなさい」 しかし少女はキーウエスト合意により、陸軍と海兵隊にいかなくてすみました。 おこった空軍父さんは少女を空軍州兵や空軍予備役へ追い払いました。 元気よくとびまわるF-16を見ながら少女は、「ああ、私はもうこのままなんの活躍をすることもなく消えてしまうのかしら・・・」 と悲嘆にくれていました。 しばらくすると空軍父さんが尋ねてきて、少女をある場所へつれていきました。 そして少女に一本のGAU-8をわたし、「こいつをうってきなさい。ぜんぶうってくるまでかえってくるんじゃないぞ!」 と言いました。 少女はとほうにくれ、あてもなくさ迷いました。 もうもうとたちこめる砂塵、はげしく身をうつ対空砲火・・・ 身も心も疲れ果てた少女は、ついGAU-8の引き金を引きました。 するとどうでしょう、戦車が吹き飛び、地面に大輪の炎の華が咲きました。 ああ、なんて美しいんでしょう・・・ 少女はまた引き金を引きました。 すると今度は砲兵陣地が吹き飛び、巨大な炎の柱がたちました。 ああまただわ・・・、でもすぐに消えてしまう・・・ 少女はつぎからつぎへとGAU-8の引き金を引きました。 そのたびに装甲兵員輸送車や指揮車両・トラックなどが穴だらけになり、 対空陣地、SAMサイト、レーダーサイト、指揮所などが吹き飛び、 塹壕、スカッド発射台、FROG発射台、燃料貯蔵タンクなどが炎に包まれました。 さいごにMi-17を撃ち落としたときのことです。 目の前に立派な制服に身を包み、襟元には光り輝く勲章を下げた将校があらわれました。 「ああ、ルーデルさま、ルーデルさまなのね!?」少女がといかけました。 将校はにっこりほほえむと、ゆっくりと消えていきました。 「まってください!私も・・・つれてってください・・・」 少女は消えゆくルーデルを追って急上昇をかけました。 そして気がついたときには、翼を3分の2も吹き飛ばされながらも基地に帰還していました。 少女の耳にはなぜかルーデルの声が残っていました。 『だいじょうぶだよ、おまえはもうしあわせをその手につかんでいるんだから・・・』 少女がC型に改修を受け、2030年代まで運用が延長されることにきまったのは、そのあとすぐのことでした。 さてこれだけA-10について語ったがふと疑問を抱く人もいるだろう *なんで米軍しか運用してないの? 何故これほど強い攻撃機をアメリカ軍以外が採用しないか? 別に[[F-22>F-22(戦闘機)]]のように輸出を禁止されている訳でもない。 それは、制空権の確保、対空防衛網の殲滅がA-10無敵の条件であるからだ。 フランカーに狙われればひとたまりもなく、ミサイル陣地に突っ込めば鴨撃ちが始まる。 特に上記のコピペでオカマ呼ばわりしているF-16は、実際はA-10が鈍足で侵入すれば即死するような対空防御陣地に真正面から殴り込み((いわゆる「ワイルド・ウィーゼル」任務。敵の地対空ミサイルの誘導用レーダーに対レーダーミサイルを叩き込み、地対空ミサイルを無力化する))A-10の進入路を命がけで確保している。 即ち、アメリカ空軍のように圧倒的な戦力を持たなければ運用は難しいという事である。実際、スリランカが民族紛争に使うために購入を希望したらしいが、実現しなかったという。 まあ、だだっ広い海と違って大地で制空権を確保することは大した苦労をしないと思いますがね。 &bold(){皮肉であるが、アメリカ軍の航空戦力が最強だからA-10は最強なのである。} …ただでさえ鈍重で扱いづらい機種であるのに加え、携SAMの発展普及に伴い、かつてほどの優位はなくなっている。 しかし、その割り切りまくった設計思想や圧倒的タフネス、そして何よりかのルーデル閣下が関わったというネームバリューは ミリオタの心をがっちりとつかみ、今なお熱心なファンが存在する。 中には自衛隊が買えだの、海保が買えだのと世迷言をつぶやく連中もいるのが困りものだが。 ***A-10とは真逆の長命機 A-10以外にもベトナム戦争期に開発・運用され長期運用している機体にはB-52などが有名だがOV-10という機体も存在する。 名前が似ているが((しかもこの機体の担っていた役割を後継機として引き継いだA-10派生型のOA-10という機体もあるためややこしい))この機体はA-10とは真逆に最初観測機として開発されA-10より10年ほど早く誕生、後にCOIN機((小規模な不正規戦、テロなどに対処する攻撃機))としての能力も持たされることとなった。 一応機体後部に兵士数名を乗せるスペースを設けるなど拡張できる余裕は残されていた。 がA-10とは異なり投入されたベトナム戦争では貧弱な武装と鈍足による被弾率から活躍できず、他国に輸出されたものの米軍からは退役し民間に放出された。 …が2015年に数機のOV-10が改修されISISとの戦闘に投入、ゲリラ相手では敵を補足するには低速でないと補足が出来ない・A-10ほどの重武装は過剰装備 分隊規模でも兵士を乗せることが出来る余裕があることが評価され実戦参加、そこそこの実績を重ねているようで改修プランが提示されている。 余談だがエスコン6のアイマス痛機では[[音無小鳥]]仕様の機体が登場する。彼女のあだ名(ピヨちゃん)にひっかけて、「サンダーボルピヨ」なる非公式ペットネームがついている。 ルーデル「これはいい機体だ。 &font(#ff0000){これなら休む必要はないな。}さぁ出撃!」 (^q^)やめてくださいしんでしまいます [[ガーデルマン>エルンスト・ガーデルマン]]「A-10に後部機銃手の座席が無い事は、大勢の人間にとって幸運な事でした。」 編集・追記をする方はガーデルマンか[[ヘンシェル>エルヴィン・ヘンシェル]]と一緒にお願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,17) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - マッハ3でかっ飛ばし編隊飛行するA-10だけは忘れられるない -- 名無しさん (2013-07-10 22:23:17) - ↑ハハッ、ふざけてるよね、あれ! -- 名無しさん (2013-10-06 13:46:45) - 飛行機ってより空飛ぶ対戦車ガトリング砲 -- 名無しさん (2013-10-06 13:57:52) - まあぶっちゃけもうそこまで頑丈じゃないんだよねA―10 &br()SAMの性能と配備数がだだ上がりしてるせいで、最近でもボコボコ落とされたりしてる。 &br()あとF―16を馬鹿にしてるが実際のところF―16がいないと何も出来ない。制空権の問題でも、役割の問題でも。 &br()あくまで「何でも出来る万能戦闘機」という神話が崩れただけで、A―10が働ける場を作るのはF―16だし、A―10が近付けない針鼠みたいなSAMの中を叩くにはF―16で少しずつやるしかないのが現実 -- 名無しさん (2013-10-06 21:25:04) - 退役騒ぎを今回もしのいだようだ -- 名無しさん (2013-12-02 19:39:21) - ↑2キモw -- 名無しさん (2013-12-11 19:39:27) - バルカンはガトリングの1つなんだから全くの別物ではないけど -- 名無しさん (2014-02-13 19:30:51) - コイツをやたらと持ち上げてF-16を下げる輩はA-10にレーダー波を垂れ流させて存在を誇示しながらハリネズミのように構築されたSAM陣地に突っ込ませたらどうなるかもわからんのかね -- 名無しさん (2014-09-04 04:03:38) - ↑2 バルカンは言わばガトリングという種類の銃火機の商品名だから違うぞ      あとファルコン推す奴お門違いだからどっか行け -- 名無しさん (2014-09-16 15:38:35) - 役割分担って大事だよねという当たり前のことやな。制空権さえあればあとはA-10だけあればいいわけでもない。F-16も同じこと -- 名無しさん (2015-01-18 18:01:56) - 戦闘機と組んだ時、A-10は本領を発揮するってことか -- 名無しさん (2015-02-19 16:59:25) - 組んだとき、というか制空権下でなければ働けないというか・・・こんなもんまともに運用できるの米帝だけや -- 名無しさん (2015-03-08 07:23:19) - [] -- 名無しさん (2015-11-11 18:39:26) - ↑ミス。何かとF-16がけなされる記事だけど、A-10が住みやすい環境を作ってくれる制空戦闘機をもっと敬ってもいいと思うんだ。 -- 名無しさん (2015-11-11 18:42:04) - 祝!!USAAFが全てのA-10の退役を無期限延期 -- 名無しさん (2016-01-24 19:15:05) - 引退すると言われると何か必要になる出来事が起こる… まさか… -- 名無しさん (2016-01-24 19:36:59) - 支援機つーかガンシップだな完全に ↑2 おお!一部じゃなく全てとはすげえwww -- 名無しさん (2016-01-29 14:45:50) - 記事が重複してない? -- 名無しさん (2018-07-10 06:00:47) - しとらんよ、よく読めw こっちは実在の攻撃機の記事だ。 -- 名無しさん (2018-07-10 06:04:36) - ところが、大戦略EXでは、F-18のほうが防御力高いんだよなぁ。A-10ファンの人たちにとっては、納得いかないのではなかろうか? -- 名無しさん (2018-07-10 11:07:50) - 被弾を防ぐ機動性とか機敏さを含めての防御力だからでは? -- 名無しさん (2018-07-10 11:37:14) - ↑なるほど、それはあるかも。ところで、エリア88のグレッグ機は最終決戦で落とされてたけど、あれはやはり、当たり所が悪かったのかなぁ。 -- 名無しさん (2018-07-30 16:55:17) - 最近UAV使用のA-10が出たらしい。 -- 名無しさん (2019-04-12 17:50:26) - ↑↑ 航空機として丈夫だからって所詮航空機の防御力なんで… -- 名無しさん (2019-05-24 13:49:15) - みにくいアヒルの子はF-4「ファントムⅡ」だったような気が(見たことないような奇妙なルックスだが、使えば使うほど見直されていった) -- 名無しさん (2020-03-20 07:24:41) - ブロンコもいいよね -- 名無しさん (2020-10-27 02:18:01) - というか、逆に言えば、磯臭いF-18もA-10の活躍のためには必要だってことか。けんかしてちゃダメよw -- 名無しさん (2020-11-04 15:49:19) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/05/29(日) 17:15:20 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- フェアチャイルド・リパブリック社が開発したアメリカ空軍近接航空支援専門の対地攻撃機。 愛称は&ruby(Thunderbolt){サンダーボルト}Ⅱ、または非公式愛称の&ruby(イボイノシシ){Warthog}((:=速度が遅いから))。 アメリカ海軍の[[A-3>A-3スカイウォーリアー]]と同じ双発の攻撃機である。 オーシア国防空軍第108戦術戦闘飛行隊サンド島分遣隊ウォードッグとは間違えないようにしよう。 間違えたら家にA-10が襲来します。 *概要 特徴は攻撃を受けた空軍基地のような悪条件下でも離着陸が可能という異常なまでの&bold(){頑丈}さと、機首下部に装備された[[GAU-8アヴェンジャー>ゼネラル・エレクトリック GAU-8「アヴェンジャー」]]による絶大な&bold(){破壊力}。 そして7tのペイロードという圧倒的な&bold(){積載量}に、&bold(){整備性}も良い、と至れり尽くせり。 速度が遅いのが弱点だろって? A-10はそもそも地上物を破壊する対地攻撃機。 同僚の猛禽類や戦う隼のような速さは必要ないのだ。 それにかのドイツの戦車破壊王[[ハンス・ウルリッヒ・ルーデル]]閣下が設計に携わった………むしろルーデル閣下を設計した機体はルーデル閣下並に頑丈なので問題ない。 **『搭載可能武装一覧』 ・攻撃 JDAM(GPS誘導爆弾) Mk82通常爆弾(500ポンド) レーザー誘導爆弾 光学誘導爆弾 各種ナパーム弾 各種クラスター爆弾 各種ロケット弾ポッド AGM-65 AGM(空対地ミサイル) AGM-114 ATM(対戦車ミサイル) ・自衛 AIM-9L/M/X AAM(空対空ミサイル) ECMポッド(型番省略) 計7,257kgの武装が搭載可能です。 **A-10伝説 ・湾岸戦争で約140機が出撃し、被弾約70に対し被撃墜6機。 ・機銃を384箇所に食らって帰還し、数日で復帰。 ・イラク戦争で右エンジン吹っ飛ばされながらも帰還した。 ・胴体着陸してそのまま離陸((実際設計段階からランディングギアが降りずに胴体着陸が考慮されており、車輪は全部格納されず、胴体着陸しても先に車輪が着地する設計になっている))。 ・空軍高官は「A-10なんていらねぇ!」とかなんとか言って、A-10を拒否していたが、原型機だったF-16が湾岸戦争での爆撃成績でA-10に大敗、しかも総合被撃墜の約3~4割を占める大失態。 ・A-10とトーネードが空中衝突→トーネードはパイロットの脱出後墜落したが、&bold(){A-10は無事に着陸}した。 何度も言うようだがこのA-10は&bold(){恐ろしく頑丈}で、よくよく調べてみたら装甲の総重量は1010kgに及び、機体重量の17%を占める。そりゃ撃墜されないわけだ。 **魔王からのお告げ ・ゆっくり、長時間飛べること ・強力な対地攻撃力 ・信頼性 ・被弾しても簡単に落ちないタフさ これらの仕様は「近接航空支援」を主眼として、大量の対地攻撃兵器を抱えて長時間飛び続け、地上部隊からの要請に応じて速やかに敵(&bold(){特に戦車})を粉砕するため。 戦闘機やワイルド・ウィーゼルの皆さんによって事前の露払いが前提とはいえ、必然的に敵の攻撃に晒されやすくなる。 *武装:GAU-8アヴェンジャー こいつは&font(#ff0000){毎分High4200/Low2100発の&ruby(劣化ウラン弾){30mm徹甲弾}を発射}((現在はどちらも使いにくいということで、Middleの分間3900発モードが標準設定))し、地面を抉り、敵を粉々に消し去る[[ガトリング砲]]である。 機体に正対して時計で見て9時の位置で発射するため、砲身自体は右側にオフセット。 1350発を機関砲システムの最後部に収納し、1200mの距離でも戦車の上面装甲を打ち抜く。人間なんて肉片すら残らない。 ちなみに、&font(#ff0000){バルカン砲とガトリング砲は全くの別物。} もう一度、&font(#ff0000){バルカン砲とガトリング砲は全くの別物。} 大事なことなので(ry アヴェンジャーを馬鹿にするor威力を見てみたいのなら某動画サイトで掲載されているので一度視聴してみることをお勧めする。 それでもバルカン砲とガトリング砲を一緒にした場合、毎分3900発で30mm徹甲弾の雨が降り注ぎます。 あまりにも威力が高すぎる為か、銃の反動が機体の推進力に匹敵し、飛行速度が機関砲の発射によって落ち、撃ち続けると機体が失速して墜落してしまうとか、機体が後方に進みだすといった伝説がある。 実際そんなことはない、ただし水平飛行で射撃すると速度がちょっと落ちるらしい。 *その他諸々 『以下おまけ(一部の人向け)』 米軍恒例トライアウトでは強力なガトリング砲が決め手になったり。 ***『年表』 ・1975年初飛行 ・2001年に近代化・延命改修決定! A-10Cになりました。 ・2007年A-10Cが初度作戦能力(IOC)を獲得。 ・2009年会計年度までに最大125機をA-10Cに改修する計画で進めており、最終的には保有する356機すべてをA-10Cに改造する計画。 ・2030年代まで運用が可能に。 &font(#ff0000){F-35就役に伴い経費削減の為、一部もしくは全機退役させる}可能性があると国防省が発表した お空がF-35だらけになるね! …と思いきやF-35の度重なる不調と開発の遅れ、またイスラム過激派への爆撃作戦で本機の有用性が再確認されたことにより2016年1月、本機の退役期限を&bold(){無期限に延長}するらしいことが報道された。やったね! ***『コピペ』 A-10に纏わる伝説から2ちゃんねる等ではA-10ネタになると以下のコピペが貼られる。 「お早うクソッタレ共!ところでジョナスン訓練生、貴様は昨夜ケンカ騒ぎを起こしたそうだな?言い訳を聞こうか?」 「ハッ!報告致します!磯臭いF-18乗り共がアヴェンジャーを指して『バルカン砲』と抜かしやがったため 7砲身パンチを叩きこんだ次第であります!!」 「よろしい。貴様の度胸は褒めておこう。いいか、低空で殴りあうには1にも2にもクソ度胸だ。 曳航弾をクラッカー程度に感じなければ一人前とは言えん。今回のジョナスン訓練生の件は不問に処そう。 だがアヴェンジャーを知らないオカマの海軍機乗りでも士官は士官だ。訓練生の貴様はそこを忘れないように。 ではA-10訓、詠唱始めッ!!!!」 何のために生まれた!? ――A-10に乗るためだ!! 何のためにA-10に乗るんだ!? ――ゴミを吹っ飛ばすためだ!! A-10は何故飛ぶんだ!? ――アヴェンジャーを運ぶためだ!! お前が敵にすべき事は何だ!? ――機首と同軸アヴェンジャー!!! アヴェンジャーは何故30㍉なんだ!? ――F-16のオカマ野郎が20㍉だからだ!! アヴェンジャーとは何だ!? ――撃つまで撃たれ、撃った後は撃たれない!! A-10とは何だ!? ――アパッチより強く!F-16より強く!F-111より強く!どれよりも安い!! A-10乗りが食うものは!? ――ステーキとウィスキー!! ロブスターとワインを食うのは誰だ!? ――前線早漏F-16!!ミサイル終わればおケツをまくるッ!! お前の親父は誰だ!? ――ベトコン殺しの[[スカイレイダー>A-1 スカイレイダー]]!! 音速機とは気合いが違うッ!! 我等空軍攻撃機!機銃上等!ミサイル上等!被弾が怖くて空が飛べるか!!(×3回) また、『みにくいアヒルの子』や『[[マッチ売りの少女]]』といった童話を元ネタにしたコピペも存在する。 『みにくいアヒルの子』 あるところにみにくいアヒルの子がいました。 そのみにくさから、みんなからばかにされ、いじめられていました。 「おお、なんてみにくいんだろう。A-7Dがあるのに必要ないではないか!?」 「F-16のほうがつかえる子ではないかね?あんなみにくい子はいらないだろう」 「近接航空支援なんか、AH-64 にまかせればいいだろう。あんなみにくい子はどっかにやってしまえばいいんだ」 と、さんざんでした。 はじめのうちは、みにくいアヒルの子をかばっていた空軍も、しまいには、 「ほんとうにみにくい子。いっそ、陸軍と海兵隊へいってくれたらねえ」 と、ため息をつくようになりました。 キーウエスト合意があったため空軍にのこることにはなりましたが、せっかくのLASTEもなかなかじっしされず、 冷戦終結もあいまってついに空軍州兵や空軍予備役に追いやられてしまいました。 みにくいアヒルの子はそのまま活躍も無く消え去ると思われました。 しかしやがて湾岸戦争がはじまりました。 するとどうでしょう。 砂漠環境での機械的トラブルに悩まされたAH-64や、ろくに活躍できず被撃墜数の多かったF-16を尻目に、 撃破数戦車987両、装甲兵員輸送車約500両、指揮車両等249台、トラック1106台、砲兵陣地926ヶ所、対空陣地50ヶ所、SAMサイト9ヶ所、レーダーサイト96ヶ所、 指揮所など28ヶ所、塹壕72ヶ所、スカッド発射台51基、FROG発射台11基、燃料貯蔵タンク8ヶ所、航空機地上破壊10機、Mi-17ヘリコプター撃墜2機という大戦果をあげました。 気がつけばもう、みにくいアヒルの子をばかにするものは誰もいませんでした。 なんと、2028年まで運用が延長されることが決まったのです。 みにくいアヒルの子は、りっぱなルーデルの子だったのです。 『match売りの少女』 寒い時代が終わり、人々の顔には笑みがこぼれ、皆こころはずんでいました。 しかし、少女のおうちは違いました。 お仕事が減ってしまい、生活が苦しくなってしまったのです。 ある日空軍父さんが少女にいいました。 「うちはいま、生活が苦しいんだ。おまえは陸軍と海兵隊にいきなさい」 しかし少女はキーウエスト合意により、陸軍と海兵隊にいかなくてすみました。 おこった空軍父さんは少女を空軍州兵や空軍予備役へ追い払いました。 元気よくとびまわるF-16を見ながら少女は、「ああ、私はもうこのままなんの活躍をすることもなく消えてしまうのかしら・・・」 と悲嘆にくれていました。 しばらくすると空軍父さんが尋ねてきて、少女をある場所へつれていきました。 そして少女に一本のGAU-8をわたし、「こいつをうってきなさい。ぜんぶうってくるまでかえってくるんじゃないぞ!」 と言いました。 少女はとほうにくれ、あてもなくさ迷いました。 もうもうとたちこめる砂塵、はげしく身をうつ対空砲火・・・ 身も心も疲れ果てた少女は、ついGAU-8の引き金を引きました。 するとどうでしょう、戦車が吹き飛び、地面に大輪の炎の華が咲きました。 ああ、なんて美しいんでしょう・・・ 少女はまた引き金を引きました。 すると今度は砲兵陣地が吹き飛び、巨大な炎の柱がたちました。 ああまただわ・・・、でもすぐに消えてしまう・・・ 少女はつぎからつぎへとGAU-8の引き金を引きました。 そのたびに装甲兵員輸送車や指揮車両・トラックなどが穴だらけになり、 対空陣地、SAMサイト、レーダーサイト、指揮所などが吹き飛び、 塹壕、スカッド発射台、FROG発射台、燃料貯蔵タンクなどが炎に包まれました。 さいごにMi-17を撃ち落としたときのことです。 目の前に立派な制服に身を包み、襟元には光り輝く勲章を下げた将校があらわれました。 「ああ、ルーデルさま、ルーデルさまなのね!?」少女がといかけました。 将校はにっこりほほえむと、ゆっくりと消えていきました。 「まってください!私も・・・つれてってください・・・」 少女は消えゆくルーデルを追って急上昇をかけました。 そして気がついたときには、翼を3分の2も吹き飛ばされながらも基地に帰還していました。 少女の耳にはなぜかルーデルの声が残っていました。 『だいじょうぶだよ、おまえはもうしあわせをその手につかんでいるんだから・・・』 少女がC型に改修を受け、2030年代まで運用が延長されることにきまったのは、そのあとすぐのことでした。 さてこれだけA-10について語ったがふと疑問を抱く人もいるだろう *なんで米軍しか運用してないの? 何故これほど強い攻撃機をアメリカ軍以外が採用しないか? 別に[[F-22>F-22(戦闘機)]]のように輸出を禁止されている訳でもない。 それは、制空権の確保、対空防衛網の殲滅がA-10無敵の条件であるからだ。 フランカーに狙われればひとたまりもなく、ミサイル陣地に突っ込めば鴨撃ちが始まる。 特に上記のコピペでオカマ呼ばわりしているF-16は、実際はA-10が鈍足で侵入すれば即死するような対空防御陣地に真正面から殴り込み((いわゆる「ワイルド・ウィーゼル」任務。敵の地対空ミサイルの誘導用レーダーに対レーダーミサイルを叩き込み、地対空ミサイルを無力化する))A-10の進入路を命がけで確保している。 即ち、アメリカ空軍のように圧倒的な戦力を持たなければ運用は難しいという事である。実際、スリランカが民族紛争に使うために購入を希望したらしいが、実現しなかったという。 まあ、だだっ広い海と違って大地で制空権を確保することは大した苦労をしないと思いますがね。 &bold(){皮肉であるが、アメリカ軍の航空戦力が最強だからA-10は最強なのである。} …ただでさえ鈍重で扱いづらい機種であるのに加え、携SAMの発展普及に伴い、かつてほどの優位はなくなっている。 しかし、その割り切りまくった設計思想や圧倒的タフネス、そして何よりかのルーデル閣下が関わったというネームバリューは ミリオタの心をがっちりとつかみ、今なお熱心なファンが存在する。 中には自衛隊が買えだの、海保が買えだのと世迷言をつぶやく連中もいるのが困りものだが。 ***A-10とは真逆の長命機 A-10以外にもベトナム戦争期に開発・運用され長期運用している機体にはB-52などが有名だがOV-10という機体も存在する。 名前が似ているが((しかもこの機体の担っていた役割を後継機として引き継いだA-10派生型のOA-10という機体もあるためややこしい))この機体はA-10とは真逆に最初観測機として開発されA-10より10年ほど早く誕生、後にCOIN機((小規模な不正規戦、テロなどに対処する攻撃機))としての能力も持たされることとなった。 一応機体後部に兵士数名を乗せるスペースを設けるなど拡張できる余裕は残されていた。 がA-10とは異なり投入されたベトナム戦争では貧弱な武装と鈍足による被弾率から活躍できず、他国に輸出されたものの米軍からは退役し民間に放出された。 …が2015年に数機のOV-10が改修されISISとの戦闘に投入、ゲリラ相手では敵を補足するには低速でないと補足が出来ない・A-10ほどの重武装は過剰装備 分隊規模でも兵士を乗せることが出来る余裕があることが評価され実戦参加、そこそこの実績を重ねているようで改修プランが提示されている。 余談だがエスコン6のアイマス痛機では[[音無小鳥]]仕様の機体が登場する。彼女のあだ名(ピヨちゃん)にひっかけて、「サンダーボルピヨ」なる非公式ペットネームがついている。 ルーデル「これはいい機体だ。 &font(#ff0000){これなら休む必要はないな。}さぁ出撃!」 (^q^)やめてくださいしんでしまいます [[ガーデルマン>エルンスト・ガーデルマン]]「A-10に後部機銃手の座席が無い事は、大勢の人間にとって幸運な事でした。」 編集・追記をする方はガーデルマンか[[ヘンシェル>エルヴィン・ヘンシェル]]と一緒にお願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,17) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - マッハ3でかっ飛ばし編隊飛行するA-10だけは忘れられるない -- 名無しさん (2013-07-10 22:23:17) - ↑ハハッ、ふざけてるよね、あれ! -- 名無しさん (2013-10-06 13:46:45) - 飛行機ってより空飛ぶ対戦車ガトリング砲 -- 名無しさん (2013-10-06 13:57:52) - まあぶっちゃけもうそこまで頑丈じゃないんだよねA―10 &br()SAMの性能と配備数がだだ上がりしてるせいで、最近でもボコボコ落とされたりしてる。 &br()あとF―16を馬鹿にしてるが実際のところF―16がいないと何も出来ない。制空権の問題でも、役割の問題でも。 &br()あくまで「何でも出来る万能戦闘機」という神話が崩れただけで、A―10が働ける場を作るのはF―16だし、A―10が近付けない針鼠みたいなSAMの中を叩くにはF―16で少しずつやるしかないのが現実 -- 名無しさん (2013-10-06 21:25:04) - 退役騒ぎを今回もしのいだようだ -- 名無しさん (2013-12-02 19:39:21) - ↑2キモw -- 名無しさん (2013-12-11 19:39:27) - バルカンはガトリングの1つなんだから全くの別物ではないけど -- 名無しさん (2014-02-13 19:30:51) - コイツをやたらと持ち上げてF-16を下げる輩はA-10にレーダー波を垂れ流させて存在を誇示しながらハリネズミのように構築されたSAM陣地に突っ込ませたらどうなるかもわからんのかね -- 名無しさん (2014-09-04 04:03:38) - ↑2 バルカンは言わばガトリングという種類の銃火機の商品名だから違うぞ      あとファルコン推す奴お門違いだからどっか行け -- 名無しさん (2014-09-16 15:38:35) - 役割分担って大事だよねという当たり前のことやな。制空権さえあればあとはA-10だけあればいいわけでもない。F-16も同じこと -- 名無しさん (2015-01-18 18:01:56) - 戦闘機と組んだ時、A-10は本領を発揮するってことか -- 名無しさん (2015-02-19 16:59:25) - 組んだとき、というか制空権下でなければ働けないというか・・・こんなもんまともに運用できるの米帝だけや -- 名無しさん (2015-03-08 07:23:19) - [] -- 名無しさん (2015-11-11 18:39:26) - ↑ミス。何かとF-16がけなされる記事だけど、A-10が住みやすい環境を作ってくれる制空戦闘機をもっと敬ってもいいと思うんだ。 -- 名無しさん (2015-11-11 18:42:04) - 祝!!USAAFが全てのA-10の退役を無期限延期 -- 名無しさん (2016-01-24 19:15:05) - 引退すると言われると何か必要になる出来事が起こる… まさか… -- 名無しさん (2016-01-24 19:36:59) - 支援機つーかガンシップだな完全に ↑2 おお!一部じゃなく全てとはすげえwww -- 名無しさん (2016-01-29 14:45:50) - 記事が重複してない? -- 名無しさん (2018-07-10 06:00:47) - しとらんよ、よく読めw こっちは実在の攻撃機の記事だ。 -- 名無しさん (2018-07-10 06:04:36) - ところが、大戦略EXでは、F-18のほうが防御力高いんだよなぁ。A-10ファンの人たちにとっては、納得いかないのではなかろうか? -- 名無しさん (2018-07-10 11:07:50) - 被弾を防ぐ機動性とか機敏さを含めての防御力だからでは? -- 名無しさん (2018-07-10 11:37:14) - ↑なるほど、それはあるかも。ところで、エリア88のグレッグ機は最終決戦で落とされてたけど、あれはやはり、当たり所が悪かったのかなぁ。 -- 名無しさん (2018-07-30 16:55:17) - 最近UAV使用のA-10が出たらしい。 -- 名無しさん (2019-04-12 17:50:26) - ↑↑ 航空機として丈夫だからって所詮航空機の防御力なんで… -- 名無しさん (2019-05-24 13:49:15) - みにくいアヒルの子はF-4「ファントムⅡ」だったような気が(見たことないような奇妙なルックスだが、使えば使うほど見直されていった) -- 名無しさん (2020-03-20 07:24:41) - ブロンコもいいよね -- 名無しさん (2020-10-27 02:18:01) - というか、逆に言えば、磯臭いF-18もA-10の活躍のためには必要だってことか。けんかしてちゃダメよw -- 名無しさん (2020-11-04 15:49:19) #comment #areaedit(end) }

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