グラハム専用ユニオンフラッグカスタム/オーバーフラッグ

「グラハム専用ユニオンフラッグカスタム/オーバーフラッグ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

グラハム専用ユニオンフラッグカスタム/オーバーフラッグ - (2016/04/06 (水) 20:18:16) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&font(#6495ED){登録日}:2009/11/06 (金) 01:52:00 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &bold(){&font(#0033ff){どれ程の性能差であろうと…!}} &bold(){&font(#0033ff){今日の私は…!}} &bold(){&font(#0033ff){阿修羅すら凌駕する存在だ!!!}} &bold(){Graham's UNION FLAG CUSTOM / OVER FLAG} } 『[[機動戦士ガンダム00]]』に登場するMS。 型式番号:SVMS-01E/SVMS-01O 全高:17.9m 重量:66.6t/67.6t 動力機関:バッテリー 推進機関:高出力水素プラズマジェットエンジン 装甲材質:Eカーボン 所属:ユニオン・アメリカ軍第8独立航空戦術飛行部隊「オーバーフラッグス」 武装: 試作新型リニアライフル/新型リニアライフル ソニックブレイド/プラズマソード×2 20㎜機銃 ミサイル×2 ディフェンスロッド チャフ・フレア・ディスペンサー 搭乗者 [[グラハム・エーカー]] ハワード・メイスン ダリル・ダッジ [[ジョシュア・エドワーズ]] ランディ ステュアート アキラ・タケイ ヘンリー 他 [グラハム専用ユニオンフラッグカスタム] [[ユニオンフラッグ>ユニオンリアルド/ユニオンフラッグ/ユニオンブラスト]]の強化改良機であり、オーバーフラッグのプロトタイプ。 ガンダムに対抗する為にグラハムがフラッグの開発者であるレイフ・エイフマン教授に性能向上を依頼しチューンした機体。 フライトユニットを高出力型に換装し、装甲の徹底した軽量化と戦闘できるギリギリの燃料だけを積む事で通常のフラッグの2倍近いスピードが出せる。更に最高速度制限のリミッターをも解除している。 しかしこれにより全速旋回時には12Gの加速がパイロットにかかり安全性を欠く機体となった。 この他にも各部関節の強化と機体表面の耐ビームコーティング、指揮官機として通信能力強化が施され左利きの彼専用にリニアライフル、ディフェンスロッドを左右逆に装備。火器管制ソフトも書き換えられている。 初めは試作新型リニアライフルを装備していたが、オーバーフラッグス設立に伴い新型リニアライフルに換装され、これによりオーバーフラッグと外見(装備の左右逆と新型リニアライフル冷却部の色は除く)は同じになった。 しかし機体の改良点が幾つか違う為「グラハム専用ユニオンフラッグカスタム(オーバーフラッグス仕様)」として後述のオーバーフラッグとは別機体として扱われる。 劇中では単に「カスタムフラッグ」とだけ呼ばれ、後に[[ビリー・カタギリ]]の手により[[GNフラッグ>ユニオンフラッグカスタムⅡ]]へと魔改造される。 [オーバーフラッグ] オーバーフラッグス設立に伴いユニオンフラッグを改修した機体。 対ガンダム調査隊時から所属していたハワード、ダリル含め各地から加わった12名のエースパイロット用に14機がカスタム化された。 改修内容はグラハム機とほぼ同じだが、安全性確保のため装甲の軽量化はされておらず、リミッター解除もされていない。 型式番号の「O」は「オーバー」を意味する。 後にダリル機の頭部が[[マスラオ/スサノオ]]に使用されている。 地球連邦発足後も少数が生産されていた。 ◆武装 ■試作新型リニアライフル 型式番号:XLR-04 アイリス社が試作した新型リニアライフル。大型バッテリー搭載により弾丸の威力とスピードが格段にアップしているが電力チャージに時間が掛かる。連射可能な低出力モードも搭載。 ■新型リニアライフル 通称「トライデントストライカー」。 アイリス社による最新型リニアライフル。 銃口が3つになり中央の高威力だが電力チャージの長い200㎜大口径、両側の連射可能の60㎜口径を使用可能。銃身冷却部のカラーは一般機はシルバー、隊長機はブルーとなっている。 ■ソニックブレイド/プラズマソード 超硬質カーボン製の剣。 高周波振動する事で高い切断能力を持ち、刃の周囲からプラズマ流を伸展させてプラズマソードを展開可能。 ■20㎜機銃 胴体部分のコクピットドラムの左側に装備された実弾機銃。 主にミサイル迎撃、対人、対車両等に使用される。 ■ミサイル 両足のスネ部分に収納され、作戦目的に合わせて各種ミサイルを装備可能。 本体内の搭載数が限られる為主翼、副翼に装備する等臨機応変な武装。 ■ディフェンスロッド 射撃に対し着弾時に瞬間的にプラズマフィールドを展開し、着弾の角度を調整して跳弾を狙う盾。 軽量の飛行機体ならではの装備であり、MS形態の使用を前提としている。 [オーバーフラッグ宇宙型] 後期生産機の宇宙仕様。 フライトユニットを排除し、大型のプロペラントタンク一体型スラスターを背部に装備している。 巡航形態ではリニアキャノンが2基追加される。 【劇中での活躍】 グラハム機が初めにカスタムを施され完成。  対ガンダム調査隊の隊長機として配備され、グラハムの高い操縦技術によりガンダム相手に互角に渡り合った。 タクラマカン砂漠での3国合同軍事演習ではデュナメスを鹵獲寸前まで追い詰めるが、スローネの介入によりフォーメーションを崩され撤退。 スローネのMSWAD基地襲撃の際は善戦するものの、ハワード機が撃墜される。 その後のアイリス社軍需工場襲撃時にグラハム機が単独出撃しスローネアインを圧倒する実力を見せ付けた。 後に連邦三ヶ国に疑似太陽炉搭載型MS[[GN-X]]が譲渡された事により、エースパイロットが引き抜かれオーバーフラッグスは解体。 殆どの機体が格納された。   宇宙型は劇場版で登場し、[[ハルート>ガンダムハルート]]が救助している機体の中に紛れていた。 【ガンプラ】 HG、1/100で発売中。 前者はグラハム専用機とオーバーフラッグの二種が発売。 但し違いは細かな色くらいで、それが気にならないなら試作リニアライフルも同梱されているオーバーフラッグを買った方がお得。 アニメのスローネアイン戦放送直後には、グラハム機が非ガンダムながらAmazon売り上げランキング上位にランクインする快挙を成し遂げた。 まさに阿修羅すら凌駕する売り上げ。 後者はMGと見紛う程の出来の良さを誇り、ソニックブレイドとミサイルの収納、差し替えでランディングギアとフラップの開閉が完全再現されている。 リニアライフルのグリップ付け根が、元々プラ同士の接続でありストッパーが無い事や銃身の自重により、ヘタれやすいのが欠点といえば欠点。予めキツ目に仕上げるといい。 両スケール共シールの選択で一般機、隊長機を再現可能。   【ゲームでの仕様】 ・Gジェネシリーズ [オーバーフラッグ] ユニオンフラッグから開発。 物理、ビーム両方を軽減するアビリティを持ち、空中と地上の適性がBと宇宙以外ではなかなか優秀な機体。武装が物理よりなのをメリットと捉えるかデメリットとするかは自由。 この機体からGNフラッグへと続く。 [グラハム専用ユニオンフラッグカスタム] オーバーフラッグにグラハムを乗せると専用機に変化。 武装のリニアライフルは試作型に変更され、敵側でも味方側でもちゃんとサウスポーに設定してある。 ただし、オーバーフラッグと大まかな違いはない。演出面ぐらいである。 更にテンションによってプラズマソードの攻撃演出が変化するという超優遇機体。 ・超強気→グラハムスペシャル!! ・超一撃→阿修羅すら凌駕する存在だ!!(通称“阿修羅サーベル”) ・ガンダムvs.ガンダムNEXT PLUS CPU限定でグラハム機、ユニオンフラッグが参戦。 一般量産機+CPU=的。   #center(){ &font(#0033ff){どれ程の荒らしであろうと…!} &font(#0033ff){今日の編集は…!} &font(#0033ff){阿修羅すら凌駕する追記・修正だ!!!}} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} - グラハムのおかげでガンダムと互角に渡り合った名機。 &br()ただしユニオンフラッグ自体、もしガンダムが出ない場合ビーム兵器を実装しつつあったイナクトやトンデモMSタオツーに圧されるのでは、と危惧されたりしている。 &br()しかしフラッグは元々ユニオン軍の想定していた「巡航形態でスクランブル対応、MS形態で戦闘」を実現可能な領域に近付けたMSであり、エイフマンとビリーがOSを開発した場合比類無き展開力で世界の空を支配したであろうことは言うまでもない。 &br()え?OSバレしたら終わり?知らんな -- 名無しさん (2013-10-17 07:57:31) - EXVS参戦希望。ロマンと漢気溢れるこの機体…。使いたい人は多いはず。 -- 名無しさん (2014-11-22 01:55:51) #comment
&font(#6495ED){登録日}:2009/11/06 (金) 01:52:00 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &bold(){&font(#0033ff){どれ程の性能差であろうと…!}} &bold(){&font(#0033ff){今日の私は…!}} &bold(){&font(#0033ff){阿修羅すら凌駕する存在だ!!!}} &b(){&color(darkslategray){Graham's UNION FLAG CUSTOM / OVER FLAG}} } 『[[機動戦士ガンダム00]]』に登場するMS。 型式番号:SVMS-01E/SVMS-01O 全高:17.9m 重量:66.6t/67.6t 動力機関:バッテリー 推進機関:高出力水素プラズマジェットエンジン 装甲材質:Eカーボン 所属:ユニオン・アメリカ軍第8独立航空戦術飛行部隊「オーバーフラッグス」 武装: 試作新型リニアライフル/新型リニアライフル ソニックブレイド/プラズマソード×2 20㎜機銃 ミサイル×2 ディフェンスロッド チャフ・フレア・ディスペンサー 搭乗者 [[グラハム・エーカー]] ハワード・メイスン ダリル・ダッジ [[ジョシュア・エドワーズ]] ランディ ステュアート アキラ・タケイ ヘンリー 他 [グラハム専用ユニオンフラッグカスタム] [[ユニオンフラッグ>ユニオンリアルド/ユニオンフラッグ/ユニオンブラスト]]の強化改良機であり、オーバーフラッグのプロトタイプ。 ガンダムに対抗する為にグラハムがフラッグの開発者であるレイフ・エイフマン教授に性能向上を依頼しチューンした機体。 フライトユニットを高出力型に換装し、装甲の徹底した軽量化と戦闘できるギリギリの燃料だけを積む事で通常のフラッグの2倍近いスピードが出せる。更に最高速度制限のリミッターをも解除している。 しかしこれにより全速旋回時には12Gの加速がパイロットにかかり安全性を欠く機体となった。 この他にも各部関節の強化と機体表面の耐ビームコーティング、指揮官機として通信能力強化が施され左利きの彼専用にリニアライフル、ディフェンスロッドを左右逆に装備。火器管制ソフトも書き換えられている。 初めは試作新型リニアライフルを装備していたが、オーバーフラッグス設立に伴い新型リニアライフルに換装され、これによりオーバーフラッグと外見(装備の左右逆と新型リニアライフル冷却部の色は除く)は同じになった。 しかし機体の改良点が幾つか違う為「グラハム専用ユニオンフラッグカスタム(オーバーフラッグス仕様)」として後述のオーバーフラッグとは別機体として扱われる。 劇中では単に「カスタムフラッグ」とだけ呼ばれ、後に[[ビリー・カタギリ]]の手により[[GNフラッグ>ユニオンフラッグカスタムⅡ]]へと魔改造される。 [オーバーフラッグ] オーバーフラッグス設立に伴いユニオンフラッグを改修した機体。 対ガンダム調査隊時から所属していたハワード、ダリル含め各地から加わった12名のエースパイロット用に14機がカスタム化された。 改修内容はグラハム機とほぼ同じだが、安全性確保のため装甲の軽量化はされておらず、リミッター解除もされていない。 型式番号の「O」は「オーバー」を意味する。 後にダリル機の頭部が[[マスラオ/スサノオ]]に使用されている。 地球連邦発足後も少数が生産されていた。 ◆武装 ■試作新型リニアライフル 型式番号:XLR-04 アイリス社が試作した新型リニアライフル。大型バッテリー搭載により弾丸の威力とスピードが格段にアップしているが電力チャージに時間が掛かる。連射可能な低出力モードも搭載。 ■新型リニアライフル 通称「トライデントストライカー」。 アイリス社による最新型リニアライフル。 銃口が3つになり中央の高威力だが電力チャージの長い200㎜大口径、両側の連射可能の60㎜口径を使用可能。銃身冷却部のカラーは一般機はシルバー、隊長機はブルーとなっている。 ■ソニックブレイド/プラズマソード 超硬質カーボン製の剣。 高周波振動する事で高い切断能力を持ち、刃の周囲からプラズマ流を伸展させてプラズマソードを展開可能。 ■20㎜機銃 胴体部分のコクピットドラムの左側に装備された実弾機銃。 主にミサイル迎撃、対人、対車両等に使用される。 ■ミサイル 両足のスネ部分に収納され、作戦目的に合わせて各種ミサイルを装備可能。 本体内の搭載数が限られる為主翼、副翼に装備する等臨機応変な武装。 ■ディフェンスロッド 射撃に対し着弾時に瞬間的にプラズマフィールドを展開し、着弾の角度を調整して跳弾を狙う盾。 軽量の飛行機体ならではの装備であり、MS形態の使用を前提としている。 [オーバーフラッグ宇宙型] 後期生産機の宇宙仕様。 フライトユニットを排除し、大型のプロペラントタンク一体型スラスターを背部に装備している。 巡航形態ではリニアキャノンが2基追加される。 【劇中での活躍】 グラハム機が初めにカスタムを施され完成。  対ガンダム調査隊の隊長機として配備され、グラハムの高い操縦技術によりガンダム相手に互角に渡り合った。 タクラマカン砂漠での3国合同軍事演習ではデュナメスを鹵獲寸前まで追い詰めるが、スローネの介入によりフォーメーションを崩され撤退。 スローネのMSWAD基地襲撃の際は善戦するものの、ハワード機が撃墜される。 その後のアイリス社軍需工場襲撃時にグラハム機が単独出撃しスローネアインを圧倒する実力を見せ付けた。 後に連邦三ヶ国に疑似太陽炉搭載型MS[[GN-X]]が譲渡された事により、エースパイロットが引き抜かれオーバーフラッグスは解体。 殆どの機体が格納された。   宇宙型は劇場版で登場し、[[ハルート>ガンダムハルート]]が救助している機体の中に紛れていた。 【ガンプラ】 HG、1/100で発売中。 前者はグラハム専用機とオーバーフラッグの二種が発売。 但し違いは細かな色くらいで、それが気にならないなら試作リニアライフルも同梱されているオーバーフラッグを買った方がお得。 アニメのスローネアイン戦放送直後には、グラハム機が非ガンダムながらAmazon売り上げランキング上位にランクインする快挙を成し遂げた。 まさに阿修羅すら凌駕する売り上げ。 後者はMGと見紛う程の出来の良さを誇り、ソニックブレイドとミサイルの収納、差し替えでランディングギアとフラップの開閉が完全再現されている。 リニアライフルのグリップ付け根が、元々プラ同士の接続でありストッパーが無い事や銃身の自重により、ヘタれやすいのが欠点といえば欠点。予めキツ目に仕上げるといい。 両スケール共シールの選択で一般機、隊長機を再現可能。   【ゲームでの仕様】 ・Gジェネシリーズ [オーバーフラッグ] ユニオンフラッグから開発。 物理、ビーム両方を軽減するアビリティを持ち、空中と地上の適性がBと宇宙以外ではなかなか優秀な機体。武装が物理よりなのをメリットと捉えるかデメリットとするかは自由。 この機体からGNフラッグへと続く。 [グラハム専用ユニオンフラッグカスタム] オーバーフラッグにグラハムを乗せると専用機に変化。 武装のリニアライフルは試作型に変更され、敵側でも味方側でもちゃんとサウスポーに設定してある。 ただし、オーバーフラッグと大まかな違いはない。演出面ぐらいである。 更にテンションによってプラズマソードの攻撃演出が変化するという超優遇機体。 ・超強気→グラハムスペシャル!! ・超一撃→阿修羅すら凌駕する存在だ!!(通称“阿修羅サーベル”) ・ガンダムvs.ガンダムNEXT PLUS CPU限定でグラハム機、ユニオンフラッグが参戦。 一般量産機+CPU=的。   #center(){ &font(#0033ff){どれ程の荒らしであろうと…!} &font(#0033ff){今日の編集は…!} &font(#0033ff){阿修羅すら凌駕する追記・修正だ!!!}} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} - グラハムのおかげでガンダムと互角に渡り合った名機。 &br()ただしユニオンフラッグ自体、もしガンダムが出ない場合ビーム兵器を実装しつつあったイナクトやトンデモMSタオツーに圧されるのでは、と危惧されたりしている。 &br()しかしフラッグは元々ユニオン軍の想定していた「巡航形態でスクランブル対応、MS形態で戦闘」を実現可能な領域に近付けたMSであり、エイフマンとビリーがOSを開発した場合比類無き展開力で世界の空を支配したであろうことは言うまでもない。 &br()え?OSバレしたら終わり?知らんな -- 名無しさん (2013-10-17 07:57:31) - EXVS参戦希望。ロマンと漢気溢れるこの機体…。使いたい人は多いはず。 -- 名無しさん (2014-11-22 01:55:51) #comment

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: