おおきく振りかぶって

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&font(#6495ED){登録日}:2010/03/18(木) 22:50:15 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 月刊アフタヌーンで連載中の野球漫画。 作者はひぐちアサ。 単行本は現在36巻まで刊行中。 2007年のアニメ一期は桐青戦まで、2010年の二期は美丞大狭山戦までがアニメ化された。 公立高校の新設硬式野球部を舞台に、甲子園優勝を目指す主人公たちの成長を描く。 野球部が甲子園優勝を目指すという王道の筋書きだが、卑屈で弱気な投手である主人公やライバル校を含む各選手の心理描写、 高校の部活動としての日常描写も多く描かれているのが特徴。 また、野球マンガでありがちな「天才・怪物」系の選手はほとんどいない。 秘めたる才能を持って認められていたり、オールマイティーな選手はいるが、大抵はどこかに弱点を持っている。 この辺りはちばあきお氏の名作野球マンガである『キャプテン』『プレイボール』などに近いものを感じる。 主人公達が一年生の期間が長かったが、179話にてようやく新入生がやってきた。 登場人物 ●西浦高校野球部 ・[[三橋廉]] CV:[[代永翼]] 主人公。投手・一塁手。 「卑屈で弱気」という投手にあるまじき性格。 中学時代は経営者の孫である事から「ヒイキ」でエースをやっていると思われ、叶以外のチームメイトから嫌われていた過去を持つ。 球速は遅いが、直球とは異なる球筋のクセ球と4つの変化球をストライクゾーンへほぼ完璧なコントロールで投げる事ができる。 加えて、10km/h弱の緩急差を持つ普通の球と全力の球を投げられるようになった。 武蔵野第一の榛名に会った後、球速が遅い分を振りかぶって投げるフォームに変える事でカバーする事を決意する。 ・[[阿部隆也]] CV:[[中村悠一]] 捕手。副主将。 観察眼に優れ、データに基づいたリードをする。 三星戦前に三橋の努力に気付いてその才能と努力を生かしてやりたいと考えるようになり、 バッテリーとして良い関係を築くべく三橋とのコミュニケーションに励むようになった。 が、三橋が話す際に吃りがちな事と阿部の大声のせいもあり、話がこじれることも多い。 中学時代はリトルシニアチームで榛名とバッテリーを組んでいたが信頼関係を築けず、それが原因で初期は投手不信になっていた。 ぶっちゃけ阿部は阿部で問題があり、榛名を理解しようとしなかったのもあったのだが。 ・[[田島悠一郎]] CV:[[下野紘]] 三塁手・一塁手・捕手。 天性の野球センスの持ち主で打順は主に4番。 小柄な体格のためホームランは打てないが抜群の動体視力とバットコントロールで打率を稼ぐ、云わば内野手版のイチロー。 明るく単純だが突拍子も無い言動や下ネタで周囲を驚かす。 (マネジの前や教室でのオナニー発言) 三橋と仲が良く、水谷曰わく「田島は三橋の兄ちゃんだな…」 ・花井梓 CV:[[谷山紀章]] 主将。右翼手・中堅手・投手・捕手。 主に5番で長打力はあるが、勝負弱さを見せることがある。 面倒見がいいが素直に喜べない面がある。 母からは苗字呼び。本人は女っぽい名前は嫌いらしい。 長らく田島に対して劣等感を抱いていたが、武蔵野戦で榛名からホームランを打ったり、長打力を活かした打者になり田島が本来の適正(一番打者)などの要因はあるが四番打者になる ・栄口勇人 CV:[[鈴木千尋]] 二塁手。副主将。 堅実な犠牲バントによる繋ぎ役が評価され、打順は主に2番。 人当たりがよく気配りを忘れない性格で、内野のまとめ役兼三橋・阿部バッテリーの仲裁役。 心配症に加えてデリケートなのか神経性の下痢持ち。 栄口にはモデルになった選手がおり、元オリックスの水口選手がモデル。   ・水谷文貴 CV:角研一郎 左翼手・二塁手・三塁手。 緩やかな気性で気の抜けたリアクションが目立つ。 しかし美丞大狭山戦ではタイムリーヒットを放つなど、意外性のある一面も見せる。 母親はどうみても高校生の親に見えないくらい若くて可愛い。 ・巣山尚治 CV:保村真 遊撃手・三塁手。 守備は堅実、打撃も常にクリーンナップを打つ。試合でも動揺している水谷や栄口を落ち着かせ、対戦校の選手を分析したりと冷静。こらそこ、地味とか言わない。 しかし原作では「ま○゛いプロテイン」の前では非常に動揺していたが。 「監督ー!もーしわけないんスけど!  オレ、神様にあのプロテインは二度と食わないって誓ってしまったんですー!!」 ・沖一利 CV:佐藤雄大 一塁手・右翼手・投手。 西浦唯一のサウスポー。気が弱く控えめで投手は性格的に向いていないと思っているが、人数的に余裕のない部のために花井と共に控え投手になることを引き受けた。 三橋と同じく阿部の大声が苦手。メンタル的に弱点が多く、バットを振れず打率は悪い。 ・泉孝介 CV:[[福山潤]] 中堅手・三塁手・右翼手。 打順は主に1番。三橋、田島、浜田と同じクラスで三橋と田島の御目付け役、特に田島のストッパー役。 また三橋にフォローを入れる事が多いが、発言自体は三橋の自主性に任せている(ので阿部が三橋を本当のバカだと思っているのは気にいらないらしい)。 浜田とは同小同中で中学野球部では先輩・後輩関係だったが、同学年(後述)となった今では同級生としてタメ口で接している。 本心では野球部に入ってほしいみたいだが。   ・西広辰太郎 CV:[[木村良平]] 左翼手。野球初心者。公式戦では基本的にベンチに控えて伝令や三塁コーチャーを務める。中学時代は陸上部で中距離走をやっていた。 美丞戦では打球が野手の頭を越える事を見切り、しっかり成長している。その後負傷退場した阿部に代わり公式戦初出場。 しかし守備こそ無難にこなしたものの、打席は2打席連続三振に倒れ「控えにいる事にどこか安心していた」と悔やむ。 夏大後の合宿の成果か、練習試合でタイムリーヒットを放つなど実力面でも成長を見せている。 ・篠岡千代 CV:[[福圓美里]] マネージャー。通称:しのーか。 中学時代はソフトボール部で遊撃手だったが、高校野球に憧れてマネージャーになった。 誰に対しても明るく優しく接する、気配り上手。 制服を見ただけで学校名が分かったり、各大会の試合データを自分から進んで調べたりと情報通で、 対戦校のデータを纏めるのに睡眠時間を削ったりと、野球にかける情熱は選手達に劣らない。 一話の百枝の甘夏潰し・ケツバットにビビり、入部を諦めたが夜通し考えたら訳分かんなくなり怖くなくなり入部した。 阿部や栄口とは同じ中学。 西浦に入った理由は実は… ・百枝まりあ CV:早水リサ 監督。通称:モモカン。巨乳。23歳。 部員たちを本気で甲子園に連れて行こうと野球部にアルバイトの給料や貯金をつぎ込んでいる。 キャッチャーフライの垂直上げ、肩を作らずとも球速120km/h、スクリューを投げる事が出来るなど野球の技術だけでなく、監督としての統率力・采配も優れている。 西浦の卒業生で軟式野球部ではマネージャーだった。 甘夏を片手で潰せる。アイちゃんというコーギーと雑種の間のような犬を飼っている。 ・志賀剛志 CV:室園丈裕 野球部責任教師、数学科。 経緯は不明だが、野球部を立ち上げた一人。 野球についてはあまり詳しくないが色々勉強しているようで、読者・視聴者的にはトレーニングの説明役に落ち着いた印象。 チームの中ではコンディショニングコーチ的存在。 ●その他 ・浜田良郎 CV: [[私市淳]] 西浦高校野球部応援団団長。 肘の故障により野球を断念したが、自ら中心となって応援団を結成した。 泉の中学野球部時代の先輩で歳は三橋たちの1つ上だが、出席日数不足で留年していて同学年。 同級生によると父がリストラされ、彼以外の家族は父の本家がある九州へ行き、1人暮らしでバイトをして学費を稼いでいる。 ・榛名元希 CV:松風雅也 武蔵野高校野球部。投手、右翼手。 野球では無名だった武蔵野高校が躍進した原動力。 プロ入りが目標で自己管理に非常に気を使っている。 中学時代はシニアで阿部とバッテリーを組んでいたが、徹底した自己管理のためどんな試合でも80球までしか投げず、 本気を出す価値の無い試合は全力投球しなかったため、阿部と対立した。 中学野球部の監督による酷使で故障し、監督は故障した榛名を捨て他の投手を起用したため、かなり荒れてしまい、指導者に対して強い不信感を持つようになった。 しかし他の部員がシニアに移ることを勧めるなど助力し、シニアでも監督が榛名の意向を受け入れて自由にやらせるなどしたために立ち直り、 高校の仲間や先輩とは良好な関係を築いた。 懸命に努力した先輩たちの為に試合中に80球の禁を解くが…? 追記・編集、頑張るぞー! 西浦ーぜ! おぉーーー!! #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 正直、あんな監督がいたら試合に集中出来ないと思う -- 名無しさん (2013-10-25 21:02:18) - まだ一年の夏が終わったくらいだっけ -- 名無しさん (2013-11-21 19:14:07) - 今日最新刊(22巻)が出たけど、まだ一年の秋大の最中。 -- 名無しさん (2013-11-22 22:32:13) - 西浦のみんなが急に部員を名前で呼び始めたから名字で覚えてたせいで混乱する… -- 名無しさん (2021-12-11 10:29:45) - 最近ようやく二年生になりました -- 名無しさん (2022-11-04 23:01:23) - 作者がどこまでやるつもりなのか甲子園行くまででいいのか、作中の目標通り甲子園優勝までやる気があるのか -- 名無しさん (2023-01-04 16:04:31) - 月刊連載での進め方じゃないんだよな。神奈川の学校見学でほぼ一年使い切ったのは阿保らしすぎる。その後に150キロ行軍やり始めるし、早く野球やれっていうか、漫画的に削いだ方が良いものも全部やってるから滅茶苦茶テンポが悪い。 -- 名無しさん (2023-01-19 20:19:42) - 新一年の名前覚えられないわ。二年生も急に名前呼びでまだ混乱してるのに -- 名無しさん (2023-02-05 19:50:52) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2010/03/18(木) 22:50:15 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 月刊アフタヌーンで連載中の野球漫画。 作者はひぐちアサ。 単行本は現在36巻まで刊行中。 2007年のアニメ一期は桐青戦まで、2010年の二期は美丞大狭山戦までがアニメ化された。 公立高校の新設硬式野球部を舞台に、甲子園優勝を目指す主人公たちの成長を描く。 野球部が甲子園優勝を目指すという王道の筋書きだが、卑屈で弱気な投手である主人公やライバル校を含む各選手の心理描写、 高校の部活動としての日常描写も多く描かれているのが特徴。 また、野球マンガでありがちな「天才・怪物」系の選手はほとんどいない。 秘めたる才能を持って認められていたり、オールマイティーな選手はいるが、大抵はどこかに弱点を持っている。 この辺りはちばあきお氏の名作野球マンガである『キャプテン』『プレイボール』などに近いものを感じる。 主人公達が一年生の期間が長かったが、179話にてようやく新入生がやってきた。 登場人物 ●西浦高校野球部 ・[[三橋廉]] CV:[[代永翼]] 主人公。投手・一塁手。 「卑屈で弱気」という投手にあるまじき性格。 中学時代は経営者の孫である事から「ヒイキ」でエースをやっていると思われ、叶以外のチームメイトから嫌われていた過去を持つ。 球速は遅いが、直球とは異なる球筋のクセ球と4つの変化球をストライクゾーンへほぼ完璧なコントロールで投げる事ができる。 加えて、10km/h弱の緩急差を持つ普通の球と全力の球を投げられるようになった。 武蔵野第一の榛名に会った後、球速が遅い分を振りかぶって投げるフォームに変える事でカバーする事を決意する。 ・[[阿部隆也]] CV:[[中村悠一]] 捕手。副主将。 観察眼に優れ、データに基づいたリードをする。 三星戦前に三橋の努力に気付いてその才能と努力を生かしてやりたいと考えるようになり、 バッテリーとして良い関係を築くべく三橋とのコミュニケーションに励むようになった。 が、三橋が話す際に吃りがちな事と阿部の大声のせいもあり、話がこじれることも多い。 中学時代はリトルシニアチームで榛名とバッテリーを組んでいたが信頼関係を築けず、それが原因で初期は投手不信になっていた。 ぶっちゃけ阿部は阿部で問題があり、榛名を理解しようとしなかったのもあったのだが。 ・[[田島悠一郎]] CV:[[下野紘]] 三塁手・一塁手・捕手。 天性の野球センスの持ち主で打順は主に4番。 小柄な体格のためホームランは打てないが抜群の動体視力とバットコントロールで打率を稼ぐ、云わば内野手版のイチロー。 明るく単純だが突拍子も無い言動や下ネタで周囲を驚かす。 (マネジの前や教室でのオナニー発言) 三橋と仲が良く、水谷曰わく「田島は三橋の兄ちゃんだな…」 ・花井梓 CV:[[谷山紀章]] 主将。右翼手・中堅手・投手・捕手。 主に5番で長打力はあるが、勝負弱さを見せることがある。 面倒見がいいが素直に喜べない面がある。 母からは苗字呼び。本人は女っぽい名前は嫌いらしい。 長らく田島に対して劣等感を抱いていたが、武蔵野戦で榛名からホームランを打ったり、長打力を活かした打者になり田島の本来の適正(一番打者)などの要因はあるが千朶戦以降四番打者を任される ・栄口勇人 CV:[[鈴木千尋]] 二塁手。副主将。 堅実な犠牲バントによる繋ぎ役が評価され、打順は主に2番。 人当たりがよく気配りを忘れない性格で、内野のまとめ役兼三橋・阿部バッテリーの仲裁役。 心配症に加えてデリケートなのか神経性の下痢持ち。 栄口にはモデルになった選手がおり、元オリックスの水口選手がモデル。   ・水谷文貴 CV:角研一郎 左翼手・二塁手・三塁手。 緩やかな気性で気の抜けたリアクションが目立つ。 しかし美丞大狭山戦ではタイムリーヒットを放つなど、意外性のある一面も見せる。 母親はどうみても高校生の親に見えないくらい若くて可愛い。 ・巣山尚治 CV:保村真 遊撃手・三塁手。 守備は堅実、打撃も常にクリーンナップを打つ。試合でも動揺している水谷や栄口を落ち着かせ、対戦校の選手を分析したりと冷静。こらそこ、地味とか言わない。 しかし原作では「ま○゛いプロテイン」の前では非常に動揺していたが。 「監督ー!もーしわけないんスけど!  オレ、神様にあのプロテインは二度と食わないって誓ってしまったんですー!!」 ・沖一利 CV:佐藤雄大 一塁手・右翼手・投手。 西浦唯一のサウスポー。気が弱く控えめで投手は性格的に向いていないと思っているが、人数的に余裕のない部のために花井と共に控え投手になることを引き受けた。 三橋と同じく阿部の大声が苦手。メンタル的に弱点が多く、バットを振れず打率は悪い。 ・泉孝介 CV:[[福山潤]] 中堅手・三塁手・右翼手。 打順は主に1番。三橋、田島、浜田と同じクラスで三橋と田島の御目付け役、特に田島のストッパー役。 また三橋にフォローを入れる事が多いが、発言自体は三橋の自主性に任せている(ので阿部が三橋を本当のバカだと思っているのは気にいらないらしい)。 浜田とは同小同中で中学野球部では先輩・後輩関係だったが、同学年(後述)となった今では同級生としてタメ口で接している。 本心では野球部に入ってほしいみたいだが。   ・西広辰太郎 CV:[[木村良平]] 左翼手。野球初心者。公式戦では基本的にベンチに控えて伝令や三塁コーチャーを務める。中学時代は陸上部で中距離走をやっていた。 美丞戦では打球が野手の頭を越える事を見切り、しっかり成長している。その後負傷退場した阿部に代わり公式戦初出場。 しかし守備こそ無難にこなしたものの、打席は2打席連続三振に倒れ「控えにいる事にどこか安心していた」と悔やむ。 夏大後の合宿の成果か、練習試合でタイムリーヒットを放つなど実力面でも成長を見せている。 ・篠岡千代 CV:[[福圓美里]] マネージャー。通称:しのーか。 中学時代はソフトボール部で遊撃手だったが、高校野球に憧れてマネージャーになった。 誰に対しても明るく優しく接する、気配り上手。 制服を見ただけで学校名が分かったり、各大会の試合データを自分から進んで調べたりと情報通で、 対戦校のデータを纏めるのに睡眠時間を削ったりと、野球にかける情熱は選手達に劣らない。 一話の百枝の甘夏潰し・ケツバットにビビり、入部を諦めたが夜通し考えたら訳分かんなくなり怖くなくなり入部した。 阿部や栄口とは同じ中学。 西浦に入った理由は実は… ・百枝まりあ CV:早水リサ 監督。通称:モモカン。巨乳。23歳。 部員たちを本気で甲子園に連れて行こうと野球部にアルバイトの給料や貯金をつぎ込んでいる。 キャッチャーフライの垂直上げ、肩を作らずとも球速120km/h、スクリューを投げる事が出来るなど野球の技術だけでなく、監督としての統率力・采配も優れている。 西浦の卒業生で軟式野球部ではマネージャーだった。 甘夏を片手で潰せる。アイちゃんというコーギーと雑種の間のような犬を飼っている。 ・志賀剛志 CV:室園丈裕 野球部責任教師、数学科。 経緯は不明だが、野球部を立ち上げた一人。 野球についてはあまり詳しくないが色々勉強しているようで、読者・視聴者的にはトレーニングの説明役に落ち着いた印象。 チームの中ではコンディショニングコーチ的存在。 ●その他 ・浜田良郎 CV: [[私市淳]] 西浦高校野球部応援団団長。 肘の故障により野球を断念したが、自ら中心となって応援団を結成した。 泉の中学野球部時代の先輩で歳は三橋たちの1つ上だが、出席日数不足で留年していて同学年。 同級生によると父がリストラされ、彼以外の家族は父の本家がある九州へ行き、1人暮らしでバイトをして学費を稼いでいる。 ・榛名元希 CV:松風雅也 武蔵野高校野球部。投手、右翼手。 野球では無名だった武蔵野高校が躍進した原動力。 プロ入りが目標で自己管理に非常に気を使っている。 中学時代はシニアで阿部とバッテリーを組んでいたが、徹底した自己管理のためどんな試合でも80球までしか投げず、 本気を出す価値の無い試合は全力投球しなかったため、阿部と対立した。 中学野球部の監督による酷使で故障し、監督は故障した榛名を捨て他の投手を起用したため、かなり荒れてしまい、指導者に対して強い不信感を持つようになった。 しかし他の部員がシニアに移ることを勧めるなど助力し、シニアでも監督が榛名の意向を受け入れて自由にやらせるなどしたために立ち直り、 高校の仲間や先輩とは良好な関係を築いた。 懸命に努力した先輩たちの為に試合中に80球の禁を解くが…? 追記・編集、頑張るぞー! 西浦ーぜ! おぉーーー!! #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 正直、あんな監督がいたら試合に集中出来ないと思う -- 名無しさん (2013-10-25 21:02:18) - まだ一年の夏が終わったくらいだっけ -- 名無しさん (2013-11-21 19:14:07) - 今日最新刊(22巻)が出たけど、まだ一年の秋大の最中。 -- 名無しさん (2013-11-22 22:32:13) - 西浦のみんなが急に部員を名前で呼び始めたから名字で覚えてたせいで混乱する… -- 名無しさん (2021-12-11 10:29:45) - 最近ようやく二年生になりました -- 名無しさん (2022-11-04 23:01:23) - 作者がどこまでやるつもりなのか甲子園行くまででいいのか、作中の目標通り甲子園優勝までやる気があるのか -- 名無しさん (2023-01-04 16:04:31) - 月刊連載での進め方じゃないんだよな。神奈川の学校見学でほぼ一年使い切ったのは阿保らしすぎる。その後に150キロ行軍やり始めるし、早く野球やれっていうか、漫画的に削いだ方が良いものも全部やってるから滅茶苦茶テンポが悪い。 -- 名無しさん (2023-01-19 20:19:42) - 新一年の名前覚えられないわ。二年生も急に名前呼びでまだ混乱してるのに -- 名無しさん (2023-02-05 19:50:52) #comment #areaedit(end) }

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