星十字騎士団(BLEACH)

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&font(#6495ED){登録日}: 2012/09/07(金) 07:36:35 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 23 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- &font(#ff0000){※ネタバレ注意} *曖昧さ回避 ※もしかして→[[正十字騎士団>青の祓魔師 ]] ※もしかして→[[綺羅星十字団]] ※もしかして→[[ヴォルケンリッター>魔法少女リリカルなのは ]] #openclose(show=●目次){ #contents() } #center(){&sizex(5){【 概要 】}} #hr(height=5,color=#dcdcdc) &bold(){&ruby(シュテルンリッター){星十字騎士団}}とは、 『[[BLEACH]]』の最終章「千年血戦篇」に登場する敵対組織『&ruby(ヴァンデンライヒ){見えざる帝国}』が擁する、 26の&ruby(シュリフト){聖文字}の内の一字を拝命した&ruby(クインシー){滅却師}で構成された精鋭部隊。 [[護廷十三隊の隊長>護廷十三隊隊長]]、[[副隊長>護廷十三隊副隊長]]や[[虚夜宮の十刃>十刃(BLEACH)]]に相当する帝国の幹部格である。一応、それぞれが始解に相当する聖文字や卍解に相当する滅却師完聖体を持っている。 「陛下」であるユーハバッハを首領に、全員に通達される&ruby(ダーテン){情報}から逐一状況を分析、彼の命令を忠実に遂行する。 一人ひとりの霊圧が隊長格と同等以上の力を有しており、霊子を凝縮した青い炎の火柱は瀞霊廷を囲んでいる強固な遮魂膜すらも貫通する ……とされていたが、第二次侵攻時には「もともと瀞霊廷の中にいること」を利用した奇策を用いており、その際に第一次侵攻時も同様の奇策を使用していたことが判明したため、実際はどうなのかわからない。 全員が統一された描きやすそ…美しい白い軍服を着用しており、帽子やベルトもあるがこの二つは着用の義務はないようで、身に付けていない者もいる。 ちなみにベルトは個人に自由があるようで、バンビエッタちゃんはハート型のバックルを、マスキュリンはチャンピオンベルトを付けている。 BLEACHの敵集団は個人主義が強い傾向にあるが、彼らの場合はそれが顕著。 メンバー間の嗜好や性格の凸凹が激しく、必ずしも仲間内での信頼や意識があるわけではない。 寧ろ仲間の粗を探し合って貶すような発言も見られ、挙句仲間同士で殺しあう((仲間同士の戦闘自体は死神や破面もしていたが、前者はあくまで喧嘩、後者は結果論とはいえこれが原因で死んだキャラは実質一人もいなかった。(尤もルピ達のように一度死んだことを死亡扱いせず、涅骸部隊を死者扱いしなければの話だが。)))始末。そんな余裕があるのか…? 敵対する組織との勝ち負けや種族の存亡以上に、&bold(){陛下の理不尽な粛清}に戦々恐々している模様。 &bold(){%%ぶっちゃけ団員の半分は陛下の聖別や処刑、同士討ちや味方内での粛清で死んでるし%%} チームワークという点では最低レベルであるがその分最終章の敵らしく戦闘能力は非常に高く、初見殺し系の能力も豊富。 死神の殲滅に対して一切の躊躇いがなく、星十字騎士団の内の16人が尸魂界に侵攻した際には、侵入からわずか7分で1000人以上の犠牲者を出した。 彼らの基本戦闘術に『&ruby(ブルート){血装}』や卍解・帰刃に相当する『&ruby(クインシー・フォルシュテンディッヒ){滅却師完聖体}』、『&ruby(スクラヴェライ){聖隷}』等があり、さらに一人ひとりが陛下から『&ruby(シュリフト){聖文字}』という形で始解に相当する固有の能力を授かっている。 今回の侵攻における目的に「尸魂界の破壊」が定められていたが、この際発生する対死神戦では「卍解の奪掠」も目的のひとつにされていたようで、卍解を奪掠して『&ruby(メダライズ){星章化}』するためアイテム「メダリオン」を全員が最低一つは所持している。 ちなみに[[石田雨竜]]は「滅却師は弓しか使わない」と言っていたが、こちらの滅却師には特に規則はないようで、棘、銃、声、といったようにメンバーの戦いから様々な武器が見られる((いずれも「矢」を放つ機能はあり、一応弓の延長として扱っている節もある。))。 キルゲ曰わく石田の師匠である石田宗弦は「我らの研鑽と進化を拒んだ」そうなので、この相違はその&bold(){「研鑽と進化」}の影響かもしれない。 #center(){&sizex(5){【 メンバー 】}} #hr(height=5,color=#dcdcdc) **【A】 1番目の聖文字 ---- †『The Almighty ― 全知全能 ―』 ***[[ユーハバッハ]]/Yhwach &font(#48d1cc){[能力]未来を見通し、その未来を改変する} &font(#48d1cc){[完聖体]「神の???」} 見えざる帝国の皇帝。封印された滅却師の王。 彼から始まる全ての血脈が最後に回帰する唯一絶対の父である滅却師の始祖。 通称「陛下」もしくは「バッハ」。髭が濃い。 通常の滅却師の真逆とも言える能力を持つ。 力を分け与えた相手が死亡すると、その者の才能・能力・鍛錬の結果・知識などを全て吸収し、無限に強くなる。 力を吸収し続けなければ、生まれた当初の全盲状態に戻ってしまう。 最期は一護の斬月で真っ二つにされ死亡。 本編では倒された瞬間にフェードアウトしたため死亡シーンまで描かれることなく、その後は不明であったが、小説では戦後、和尚の手によって亡骸を新霊王にされたことが判明した。 名前の由来は「[[Y・H・V・H(ヤハウェ)>唯一神(Y・H・V・H) ]]」 詳細は[[項目>ユーハバッハ]]参照。 †『Antithesis ― 完全反立 ―』 ***[[石田雨竜]]/Uryū Ishida &font(#48d1cc){[能力]指定した2点の間に“既に起きた”出来事を“逆転”させる} &font(#48d1cc){[完聖体]「神の???」} 陛下の後継者に指名されている。 物語中盤で滅却師ゆえに騎士団側につくが、本当に部下になったわけではなく、フリをしているだけだった。 最終的に一護の仲間に戻りハッシュヴァルトと戦闘する。 しかし戦闘中に聖別を受けたことでハッシュヴァルトは戦闘不能に。 更にハッシュヴァルトが裏切ったこともあり無傷でユーハバッハ戦に合流し一護と共闘。ユーハバッハ撃破に貢献した。 最終回では医者になった。 詳細は項目参照。 **【B】 2番目の聖文字 ---- †『The Balance ― 世界調和 ―』 ***[[ユーグラム・ハッシュヴァルト]]/Jugram Haschwalth &font(#48d1cc){[能力]世界に起こる不運を幸運な者に分け与えることで、世界の調和を保つ} &font(#48d1cc){[完聖体]「神の???」} ユーハバッハの側近、&ruby(ヴァンデンライヒ){見えざる帝国}皇帝補佐・&ruby(シュテルンリッター・グランドマスター){星十字騎士団最高位}という頭が痛くなるような肩書きを持つ。 陛下によって切れ目を入れられていた[[一護>黒崎一護]]の[[天鎖斬月>斬月(BLEACH)]]を破壊した。 天秤に関連する能力を持っている。 騎士団を裏切った石田と交戦するが、彼に止めをさそうとした瞬間に聖別を受け、戦闘不能になったことで死期を悟る。 ユーハバッハへの忠誠心こそ変わらなかったものの石田の友への想いを認めたことにより、このままでもどうせ死ぬという理由で石田に能力を敢えて使わせ、彼を全回復させた代わりに死亡した。 皮肉にも親友のバズビー同様、聖別が切っ掛けで裏切った形になる。 語感がハッシュドポテトと似ているからか、その名前からしばしば一部読者の間でポテトと呼ばれる。 詳細は個別記事参照。 **【C】 3番目の聖文字 ---- †『The Compulsory ― 強制執行 ―』 ***[[ペルニダ・パルンカジャス]]/Pernida Parnkgjas &font(#48d1cc){[能力]神経を相手の体内に潜り込ませ、強制的に動きを制御する} &font(#48d1cc){[完聖体]「神の???」} 陛下の親衛隊の一人。 騎士団の中でも上位の実力者らしい。 フードで全身を覆っているため中身が見えないが、その正体は・・・。 ネムを食べたことが切っ掛けで自滅し死亡。 詳細は該当記事を参照。 **【D】 4番目の聖文字 ---- †『The Deathdealing ― 致死量 ―』 ***[[アスキン・ナックルヴァール]]/Askin Nakk Le Vaar &font(#48d1cc){[能力]生物の完全致死量を自在に調整する} &font(#48d1cc){[完聖体]「&ruby(ハスハイン){神の毒見}」} [[愛染様>藍染惣右介]]やどこぞのスタンド使いのような顔をしてる。 瀞霊廷の掃討を担当していたが、陛下の親衛隊に抜擢される。 三枚目毒使いの滅却師。 浦原さんと連携したグリムジョーに倒され死亡。 しかし死ぬ間際に毒を全解放したため浦原さんサイド全員が毒に侵され相討ちに持ち込んだ。 詳細は個別記事参照。 **【E】 5番目の聖文字 ---- †『The Explode ― 爆撃 ― 』 ***[[バンビエッタ・バスターバイン]]/Bambietta Basterbine &font(#48d1cc){[能力]霊子を打ち込んだものを爆弾に変える} &font(#48d1cc){[完聖体]「神の???」} 可愛いと専ら評判。しかしその実、気に入らない事があるとイケメンを選んで殺す癖を持つ事が判明した。 さらに仲間から「クソビッチ」とまで言われてしまった。バンビエッタちゃんのバスターバインがバインバイン。 狛村に実質倒され、その後はジジにゾンビにされた。千年血戦篇後もゾンビ状態で生存。 詳細は個別記事参照。 **【F】 6番目の聖文字 ---- †『The Fear ― 恐怖 ―』 ***[[エス・ノト]]/Äs Nödt &font(#48d1cc){[能力]恐怖の幻覚による精神破壊} &font(#48d1cc){[完聖体]「&ruby(タタルフォラス){神の怯え}」} 見た目がかなりヤバい人物。愛称は能登さん。武器は周りに浮く光の棘のような矢。 ルキアの卍解に倒され凍死。 詳細は個別記事参照。 **【G】 7番目の聖文字 ---- †『The Glutton ― 食いしんぼう ―』 ***[[リルトット・ランパード]]/Liltotto Lamperd &font(#48d1cc){[能力]口を巨大化させ、相手を食い殺す} &font(#48d1cc){[完聖体]「神の???」} バンビーズの一員。 ロリッ娘可愛い。しかし毒舌、だがそれがいい。男勝りなオレッ娘。愛称は「リル」。 聖別を受けたことでバズビー、ジジ共々裏切り陛下に挑むが敗北。千年血戦篇後も生存。 詳細は個別記事参照。 **【H】 8番目の聖文字 ---- †『The Heat ― 灼熱 ―』 ***[[バズビー>バズビー(BLEACH)]]/Bazz-B &font(#48d1cc){[能力]炎を操る} &font(#48d1cc){[完聖体]「神の???」} 吉良を殺害した(と思われる)[[モヒカン]]、「オーッ!」と叫ぶのが癖。 ハッシュヴァルトのことを「ユーゴ」とよんでおり、次期リーダーとして認めていたようで、唐突に後継者指名された石田の出現に荒れていた。 モヒカンを剃って隈取りをしたら[[どこぞのツイてるハゲ>斑目一角]]に似てなくもなくもない。 聖別を受けたことでリル、ジジ共々裏切りハッシュヴァルトとまともに戦うが死亡。 詳細は個別記事参照。 **【I】 9番目の聖文字 ---- †『The Iron ― 鋼鉄 ―』 ***&ruby(ツァン・トゥ){[[蒼都>蒼都(BLEACH)]]}/Cang Du &font(#48d1cc){[能力]体を鋼鉄に変える} &font(#48d1cc){[完聖体]「神の???」} 口元に傷のある寡黙な男、日番谷の卍解を奪った。「共に生きた者は共に死すべし」という流儀を持つ。 日番谷に敗北したことが原因で見えざる帝国に撤退後、ハッシュヴァルトに処刑され死亡。 詳細は個別記事参照。 **【J】 10番目の聖文字 ---- †『The Jail ― 監獄 ―』 ***[[キルゲ・オピー]]/Quilge Opie &font(#48d1cc){[能力]相手を閉じ込める檻の形成} &font(#48d1cc){[完聖体]「神の正義(ピスキエル)」} 虚圏狩猟部隊(ウェコムンド・ヤークトアルメー)統括狩猟隊長。 最初に完聖体を披露した鬼畜眼鏡。 グリムジョーらしき人物に真っ二つにされ即死。 詳細は個別記事参照。 **【K】 11番目の聖文字 ---- †『The K????????? ― ????? ―』 ***ベー・ゲー・ノイン/[[BG9>BG9(BLEACH)]] &font(#48d1cc){[能力]??????????} &font(#48d1cc){[完聖体]「神の???」} 甲冑に身を包んでおり、[[砕蜂>砕蜂(BLEACH)]]の卍解を奪った。吹き出しが四角い。触手(?)とガトリング砲が武器。 砕蜂に敗北したことが原因で見えざる帝国に撤退後、陛下に処刑され死亡。 詳細は個別記事参照。 **【L】 12番目の聖文字 ---- †『The Love ― 愛 ―』 ***[[ぺぺ・ワキャブラーダ]]/Pepe Waccabrada &font(#48d1cc){[能力]ハートに触れた相手を洗脳し、意のままに操る} &font(#48d1cc){[完聖体]「&ruby(グドエロ){神の情愛}」} 褐色肌のグラサンデブ。杖を持ち、笠のようなものに乗って宙に浮いている。「ゲッゲッゲッ」と笑うことが多い。 同士討ちを仕掛けたことが原因でマユリ特製のゾンビ拳西にフルボッコにされた後、リルトットに食われ死亡。 詳細は個別記事参照。 **【M】 13番目の聖文字 ---- †『The Miracle ― 奇跡 ―』 ***[[ジェラルド・ヴァルキリー]]/Gerard Valkyrie &font(#48d1cc){[能力]傷を負ったものを“神の尺度”に交換する} &font(#48d1cc){[完聖体]「&ruby(アシュトニグ){神の権能}」} 陛下の親衛隊の一人。 筋骨隆々とした大男。ローマの戦士を思わせる姿をしている。 騎士団の中でも上位の実力者。 日番谷、剣八、白哉の連携に敗れ死亡したかと思いきや、やや人外の姿で復活。しかし聖別で結局白骨化し死亡。 詳細は個別記事参照。 **【N】 14番目の聖文字 ---- †『The N????????? ― ????? ―』 ***[[ロバート・アキュトロン]]/Robert Accutorone &font(#48d1cc){[能力]??????????} &font(#48d1cc){[完聖体]「&ruby(グリマニエル){神の歩み}」} 眼鏡をかけた老紳士。武器は拳銃。読者からの通称は「カーネル」。 京楽隊長の右眼を負傷させたのはこのお方である。 いつの間にか白哉に敗北してた人その③。 聖別を受け白骨化し死亡。 詳細は項目参照。 **【O】 15番目の聖文字 ---- †『The Overkill ― 大量虐殺 ―』 ***[[ドリスコール・ベルチ]]/Driscoll Berci &font(#48d1cc){[能力]敵味方問わず命を殺すほど強くなる} &font(#48d1cc){[完聖体]「神の???」} 髭を生やした大男。[[雀部>雀部長次郎]]副隊長を殺した張本人。 雀部の卍解を使いこなせていなかったことが原因で火に油を注ぎ、怒り心頭の山じいに瞬殺され骨すら残さず即死。 詳細は個別記事参照。 **【P】 16番目の聖文字 ---- †『The Power ― 力 ―』 ***[[ミニーニャ・マカロン]]/Meninas McAllon &font(#48d1cc){[能力]怪力} &font(#48d1cc){[完聖体]「神の???」} バンビーズの一員。 顔文字多用。あざとい系女子。愛称は「ミニー」。 ペペに操られリルトットを襲ったが、逆にリルトットに気絶させられた。 聖別を受けたかは不明だが、気絶していたのが原因かマユリにゾンビにさせられていた。 千年血戦篇後も一応生存しており、マユリのゾンビとして活動中。 詳細は個別記事参照。 **【Q】 17番目の聖文字 ---- †『The Question ― 異議 ―』 ***[[ベレニケ・ガブリエリ]]/Berenice Gabrielli &font(#48d1cc){[能力]??????????} &font(#48d1cc){[完聖体]「神の???」} ヴィジュアル系。 異議あり(笑)→うるせえ(剣八)。 [[剣八>更木剣八]]に瞬殺された人その② 現時点では、能力は明らかにされていない。 回想シーンで能力の説明中に剣八に喉を切られ即死。 詳細は個別記事参照。 **【R】 18番目の聖文字 ---- †『The Roar ― 咆哮 ―』 ***[[ジェローム・ギズバット]]/Jerome Guizbatt &font(#48d1cc){[能力]大猿に変身し、咆哮による衝撃波を発生させる} &font(#48d1cc){[完聖体]「神の???」} ゴリラになる必要あんの? というか元々ゴリラ。 剣八に瞬殺された人その① 回想シーンで剣八に真っ二つにされ即死。 詳細は個別記事参照。 **【S】 19番目の聖文字 ---- †『The Superstar ― 英雄 ―』 ***[[マスク・ド・マスキュリン]]/Mask De Masculine &font(#48d1cc){[能力]声援を受けると戦闘力が上がる} &font(#48d1cc){[完聖体]「神の???」} [[恋次>阿散井恋次]]をドロップキックで倒した男。チャンピオンベルトと&bold(){マ ス ク}をしている。名は体を表すとはよく言ったもんだ。 お供に小柄な滅却師・ジェイムズを連れている。 その後は檜佐木、拳西、ローズを倒したが、恋次の新卍解に逆に倒され死亡。 詳細は個別記事参照。 **【T】 20番目の聖文字 ---- †『The Thunderbolt ― 雷霆 ―』 ***[[キャンディス・キャットニップ]]/Candice Catnipp &font(#48d1cc){[能力]雷を操り、雷と同じように動ける} &font(#48d1cc){[完聖体]「神の???」} バンビーズの一員。 気性が荒く好戦的な姉御。口が悪いヤンキー。愛称は「キャンディ」。 いつの間にか白哉に敗北してた人その①。 その後は聖別を受けたが辛うじて生存しており、瀕死で動けないところをマユリにゾンビにさせられた。千年血戦篇後はマユリのゾンビとして活動中。 詳細は個別記事参照。 **【U】 21番目の聖文字 ---- †『The Underbelly ― 無防備 ―』 ***[[ナナナ・ナジャークープ]] NaNaNa Najahkoop &font(#48d1cc){[能力]相手を麻痺させて動きを封じる} &font(#48d1cc){[完聖体]「神の???」} 変な髪形とアイマスクとオセロ歯が特徴。ナナーナナナナナーナーナーナジャークープさん。 完聖体になるが、いつの間にか白哉に敗北してた人その②。 裏切りを決めたバズビーに背後から不意討ちで倒され死亡、その後マユリ様が死体を回収したらしく、千年血戦篇後はマユリのゾンビとして活動中。 詳細は個別記事参照。 **【V】 22番目の聖文字 ---- †『The Visionary ― 夢想家 ―』 ***[[グレミィ・トゥミュー>グレミィ・トゥミュー(グエナエル・リー)]]/Gremmy Thoumeaux &font(#48d1cc){[能力]想像を現実にする} &font(#48d1cc){[完聖体]「神の???」} フードを被った少年。自称「星十字騎士団最強」で、想像したことを現実にする夢のようなチート能力を持っている。 あまりにも強力かつ無軌道な力と仲間の騎士団員はおろか主であるユーハバッハすらも無差別に攻撃に巻き込む凶暴性から長い間どこかに幽閉されてたらしい。 剣八に対し能力を使うが殆ど通じず、最後に彼以上の力を手に入れようとするが、剣八のあまりにも巨大な潜在能力に耐えられず自滅し死亡。 詳細は個別記事参照。 †『VANISHING POINT ― 消尽点 ―』 ****[[グエナエル・リー>グレミィ・トゥミュー(グエナエル・リー)]]/Guenael Lee &font(#48d1cc){[能力]自分の存在を相手に認知させなくする} &font(#48d1cc){[完聖体]「神の???」} 小柄な眼鏡の老人。能力の頭に「THE」がついていないが… 主のグレミィに倒され死亡。 一応こいつの詳細も個別記事参照。 †『The Viability ― 生存能力 ―』 ***[[シャズ・ドミノ]]/Shaz Domino &font(#48d1cc){[能力]周囲の霊子を取り込んで無限に再生する} &font(#48d1cc){[完聖体]「神の???」} 通称「ドミノさん」。メガネと刺青が特徴的な滅却師。 当初は能力を説明する間もなく一護に瞬殺されたものと思われていたが・・・(ただし本編ではそこでフェードアウトしているので、一護に瞬殺された扱いになっている。彼のその後は外伝小説で記載された。)。 詳細は個別記事参照。 **【W】 23番目の聖文字 ---- †『The Wind ― 紆余曲折 ―』 ***[[ニャンゾル・ワイゾル]]/Nianzol Weizol &font(#48d1cc){[能力]自身に近づく、「本能で認識した敵」を捻じ曲げる} &font(#48d1cc){[完聖体]「神の???」} 霊王宮へ侵攻した陛下の影から出てきたり舌が2枚になってたりとものすごく人外キャラ。 舌の数は多いが喋り方は舌足らず。 千手丸の能力で死亡。唯一、零番隊に倒された。 詳細は個別記事参照。 **【X】 24番目の聖文字 ---- †『The X-axis ― 万物貫通 ―』 ***[[リジェ・バロ]]/Lille Barro &font(#48d1cc){[能力]射程内にある全てのものを等しく貫通する} &font(#48d1cc){[完聖体]「神の裁き(ジリエル)」} 陛下の親衛隊の一人。 左目に丸と×印が合わさった刺青がある褐色の青年。武器はライフル。 騎士団の中でも上位の実力者。陛下の聖文字第一号。 %%石物貫通%% 京楽、七緒の連携で倒された。その後も一応生きてはいたが、描写的に吉良に止めをさされたと思われる。 詳細は個別記事参照。 **【Y】 25番目の聖文字 ---- †『The Yourself ― 貴方自身 ―』 ***"L"の[[ロイド・ロイド>ロイド・ロイド(BLEACH)]]/Loyd Lloyd ***"R"の[[ロイド・ロイド>ロイド・ロイド(BLEACH)]]/Royd Lloyd &font(#48d1cc){[能力]対象に変身する} &font(#48d1cc){[完聖体]「神の???」} 双子であり、共に坊主で第三の目を持つ。[[天津飯>天津飯(ドラゴンボール)]]ではない。 Lは剣八に化けたが前述した瞬殺2人組と仲良く回想シーンで死亡。Rはユーハバッハの影武者になり総隊長の卍解を受けるという大役を受けたが、聖別で止めをさされた。二人とも第一次侵攻時に死亡。 詳細は個別記事参照。 **【Z】 26番目の聖文字 ---- †『The Zombie ― 死者 ―』 ***[[ジゼル・ジュエル]]/Giselle Gewelle &font(#48d1cc){[能力]不死身の肉体&返り血を浴びた者を死体に変えて操る} &font(#48d1cc){[完聖体]「神の???」} バンビーズの一員。&bold(){男の娘}。 そしてメンヘラ。頭に触角もといアホ毛がある、そこ、ゴキブリとか言うな。渾名はジジ。 マユリ様に敗北したが生きており、聖別を受けたことでバズビー、リル共々裏切り陛下に挑むが敗北。千年血戦篇後も生存。 詳細は個別記事参照。 #center(){&sizex(5){【 基本能力 】}} #hr(height=5,color=#dcdcdc) **『&ruby(ブルート){血装}』 ---- 恐らく鬼道のようなもの。 星十字騎士団の全員が持つ戦闘術のひとつで、自らの血管に霊子を流し込むことで攻防双方の能力を飛躍的に上昇させる、いわゆる身体能力強化術。 攻撃用血装「&ruby(ブルート・アルテリエ){動血装}」と防御用血装「&ruby(ブルート・ヴェーネ){静血装}」を戦況に応じて切り替え、攻撃に転じれば隊長格の卍解をも上回る力を発揮し、防御に転じればあらゆる刃を通さない皮膚へと硬質化することができる。 しかしこの二つは別々の霊子回路で構成されているため、どちらか一方に血装を集中するともう一方に対応することができなくなってしまう。 この血装をバランス良く扱うことは星十字騎士団にとって生命線といえる。 ちなみに「&ruby(エヒト・クインシー){純血統滅却師}」なら生まれつきこの能力を持ち、「&ruby(ゲミシュト){混血統}」の滅却師でも後天的に身に着けることができる。 **【&ruby(シュリフト){聖文字}】 ---- 能力解放の一段階目。 一言で言えば&bold(){始解の滅却師版}。 各メンバーがユーハバッハから賜った固有能力とその頭文字(ジェラルドなど一部例外もあり)。 その実態はユーハバッハの吸収能力の効率を上げるためのもの。 敗北者が処刑されるのも、ユーハバッハの糧とするためである。 死神の始解に相当すると思われる。 **【&ruby(クインシー・フォルシュテンディッヒ){滅却師完聖体}】 ---- 能力解放の二段階目。 一言で言えば&bold(){卍解の滅却師版}。 200年の研鑽と進化を積み重ねた『見えざる帝国』が完成させ、石田一族の『&ruby(クインシー・レットシュティール){滅却師最終形態}』と同等以上の力を誇る、次世代滅却師・星十字騎士団の新たな戦闘体系。こちらは一部メンバーのみ使えるらしい。 死神の卍解や破面の帰刃に相当する形態であり能力は卍解同様、聖文字をそのままパワーアップさせた能力であることが多い。なお、完聖体は霊子兵装と全く同じ水色の霊圧で出来ていることが多い。 滅却師最終形態と違い、発動後の能力消滅のリスクは解消され、全体的に霊子を収束・隷属する能力の性能が向上している。 光輪はハイリゲンシャインという。 またこちらも天使の翼のような、隷属した霊子を吸収する翼状器官が付加される。 そして完聖体には個人ごとに名称が定められており、他の発動したメンバーも同様の名前を持っていたことから『神の○○』で統一されている模様。 はっきり言って一部を除き、[[どいつ>キルゲ・オピー]]も[[こいつ>エス・ノト]]も人間離れしたフォルムで大変キモい。(ぺぺの完聖体は人間離れしたフォルムではないが、別の意味でキモい) なお最初に披露したキルゲがこの姿を&bold(){「俗世を超越した究極の美」}と言い自画自賛している。 ****『&ruby(スクラヴェライ){聖隷}』 ---- 完聖体状態時の能力。 天使の光輪(ハイリゲンシャイン)に見立てた頭部の円盤から、周囲の霊子を隷属・吸収する「霊子の絶対隷属」能力。 滅却師の基本的な能力である「霊子の集束」を極限まで高めた絶対隷属であり、あらゆる霊子構成体(尸魂界や死神や[[虚>虚(BLEACH)]])を見境なく吸収し、際限なく取り込んだ対象の霊圧に比例して自身を強化していく。 ちなみに吸収する基点となってる頭部の円盤が弱点であり、この部分を破壊されると能力の発動はできなくなる。 キルゲのみ使用が確認されている。 **『&ruby(ザンクト・ツヴィンガー){聖域礼賛}』 ---- 滅却師の攻防一体の極大防御呪法。恐らく鬼道のようなもの。滅却師版の黒棺と思われる。 「&ruby(キルヒエンリート){聖唱}」と唱えることで光の柱に囲まれた空間を形成、踏み込んだ者は神の光によって切り裂かれる。 ユーハバッハに化けた“R”のロイド・ロイドが総隊長に対して使用したが、総隊長の「火火十万億死大葬陣」によってあっさり打ち砕かれた。 **『&ruby(かげ){影}』 ---- 影の中に霊子による異空間を作ることができる滅却師の能力の一つ。恐らく鬼道のようなもの。 作中での扱いを見る限り&bold(){穿界門や黒腔の滅却師版}とでも言うべきか。 それを通じて拠点の作成や移動を行うことができる。見えざる帝国の本拠地も瀞霊廷の影の中に作られたもの。ただしこの影の中以外で活動するための限界時間も存在する模様。 **『&ruby(メダライズ){星章化}』 ---- 死神の卍解を強制的に強奪する技術。 各メンバーが最低一つ所持する真円状の金属板「メダリオン」を卍解発動中に使用すると奪い取り、更に自らが使用する事が可能になる。 ただし、完聖体との併用は負担が大きいため事実上卍解を奪っている間は完聖体を使用できず、卍解が虚化すれば自分に何らかの影響を及ぼし、実力に見合わない卍解(元柳斎クラスなど)を奪えば奪った本人が耐えられるかどうかの問題も生じるなど、脅威ではあるが決してメリットばかりではない。 恐らく自分達が卍解を使いたかったというよりは、山じい対策と隊長格クラスを弱体化させること(つまり卍解の無効化そのもの)がメインであろう。でなければ、デメリットが多すぎるこの技をわざわざ使う必要がない。 一護から「お前らなんでそんなに卍解を封じたいんだ?もしかしてお前ら卍解が怖いのか?」と問われた時のキルゲの怒りぶりがその証左と言えよう。 #center(){&sizex(5){【 用語 】}} #hr(height=5,color=#dcdcdc) **『&ruby(ヴァデンライヒ){見えざる帝国}』 ---- 滅却師達の勢力名であり本拠地。死神達でいう瀞霊廷に相当する場所…というよりある意味瀞霊廷そのもの。 厳密に言えば全く別物だが、この世界の正体は、千年前に死神達に敗れたユーハバッハ一行が、瀞霊廷のありとあらゆる「影」の中に作った霊子の空間。 瀞霊廷の影に作ったのは、 ・死神たちの本拠地故、内部に変な空間を作っても全く警戒されない ・地理的な関係から侵攻が容易 ・天敵となる虚がおらず(いても極めて少ない)、そのうえ霊子に満ち足りた空間である と言った理由からである(虚圏はより霊子が多いかもしれないが、天敵である虚が跋扈する空間であるため危険が伴う)。 この性質故、死神たちが滅却師たちとの戦いでは後手後手に回らざるを得ず、死神側の壊滅的な被害の原因の一つになっている (瀞霊廷の中にあるため殺気石は無意味同然であり、仮に何かを仕掛けても、瀞霊廷を見えざる帝国で上書きさせれば事実上無効化することができる。 ただし、上書きについては影のない空間を作り上げることで対処可能であるが、時間がなかったため、マユリの研究室しかこの対策が取れなかった)。 **『&ruby(ジルバーン){銀架城}』 ---- 見えざる帝国内に存在するユーハバッハの居城。 **『&ruby(シャッテン・ベライヒ){影の領域}』 ---- 1000年前の護廷十三隊との戦いで敗れたユーハバッハら滅却師たちが、瀞霊廷内の影の中に作り出した霊子の空間。 見えざる帝国の滅却師たちは、この空間の外での活動には時間制限がある。 後半では自分たちの空間を瀞霊廷に上書きすることで活動の制約と死神側の地の利や既設の活動拠点をなくした。 **『&ruby(ソルダート){聖兵}』 ---- 帝国の一般兵。 個性的に改造した制服着ようする騎士達と異なり、制帽、マント、ガスマスクの様な仮面と全員が同じ格好をしている。 第一次侵攻では終盤で投入され疲弊した死神達を蹂躙した。 **『&ruby(シュッツシュタッフェル){親衛隊}』 ---- ユーハバッハに選ばれた星十字騎士団の中でも抜きん出た実力を持ち、陛下の直掩を務める滅却師を指す。ジェラルドは「神赦親衛隊」とも言っている。 人数に制限が定められているかは不明だが、作中では最初から選ばれていたペルニダ、ジェラルド、リジェと新たに選ばれたナックルヴァールの四名(ニャンゾルは護衛というより同行していたに過ぎない)。 リジェがリーダー格だが、戦闘能力が高くても周りがあれでは必然的にそうなるだろうなぁ…。 また、陛下の『&ruby(アウスヴェーレン){聖別}』による力の譲渡対象に含まれており、戦闘不能になった場合でもこの恩恵によって即座に復活することができる(聖別の発動は陛下の任意なので必ずしもこの限りではない)。 親衛隊のモチーフは古代・中世・近代・現代の各時代の戦争である。 ・ペルニダ…古代の手による戦争。 ・ジェラルド…中世の剣と盾による戦争。 ・リジェ…近代の銃火器による戦争。 ・アスキン…現代の化学兵器(毒)による戦争。 **『特記戦力』 ---- ユーハバッハすら警戒・着目するほどの存在。作中では5人おり、それぞれが「未知数の脅威」を有する者たちである。 ・&bold(){[[黒崎一護]]}…未知数の&bold(){「潜在能力」}。死神の父と(虚の力が混じったとはいえ)純血統滅却師の母を持つ生まれた「人間」(作中ではかなりこれが強調されている)。その複雑な出自ゆえ、死神・虚・滅却師の力をそれぞれ有している。 ・&bold(){[[更木剣八]]}…未知数の&bold(){「戦闘力」}。斬魄刀の名前すら知らない状態ですら、一般隊士が彼の霊圧を感じられなくなるほどの実力を持ち、上限がどれくらいか現在でも不明である(仮にわかっても、「卍解」を残しているため最大でどれくらいの脅威になるのかが不明であることは変わりがない)。 ・&bold(){[[浦原喜助]]}…未知数の&bold(){「手段」}。元隊長であるため戦闘能力も十分高いが、それ以上に技術者としての技術力の高さと洞察力を利用して対策を取るため相手にとってはこの上ないほど厄介である。 上記3人はユーハバッハだけでなく藍染も警戒・着目した。 ・&bold(){[[藍染惣右介]]}…未知数の&bold(){「霊圧」}。約2年前の活躍ぶりは言わずもがな、マユリ作の椅子で拘束されていても、黒棺が使え、その威力は一護戦と同等以上と依然として脅威である。 ・&bold(){[[兵主部一兵衛]]}…未知数の&bold(){「叡智」}。すべての名前を掌るため、その力は思いのままと言ってもいい。ユーハバッハが自ら出向いて倒したほどである。 なお[[山本元柳斎重國]]はかつてユーハバッハと戦った時には持ち合わせていた勝利のためには手段をも選ばぬ非情さを失い、また人間である織姫に欠損した腕を再生してもらうことを選択しなかったこともあり、特記戦力には選ばれなかったとのこと。 **『&ruby(ヴァール・ヴェルト){真世界城}』 ---- 霊王を取り込み、霊王宮を実質的に制圧したユーハバッハが、見えざる帝国と同化した瀞霊廷と霊王宮を使って作り上げた新たな拠点。 五角形状になっており、中心にユーハバッハの居城がある。 元が霊王宮である上、瀞霊廷の上空にあるため外部からの侵入は難しく、死神一同は浦原の技術を使って突破した。 …が、基本的に外部の滅却師が入ってくることを全く想定しておらず、出入りの方法は古い居城と同じになっている。 石田宗玄が残した100年前の通行証で息子の石田竜玄が誰にも気付かれずあっさり入れたので、同族に対する警備体制は非常に甘い。 普通なら滅却師がユーハバッハに楯突いたところで能力を奪われて返り討ちに遭うだけなのだが、 最終決戦の重要な局面でこのザル警備が仇となり、対ユーハバッハ用の秘密兵器の持ち込みを許してしまった。 **『&ruby(せいしのぎん){静止の銀}』 ---- 聖別により死亡した滅却師の心臓に現れる銀の血栓。聖別を発動させた者、すなわちユーハバッハの血と混ぜることで、ユーハバッハの能力の全てをほんの一瞬だけ無にする特性を持つ。 医者である石田竜玄が聖別により死亡した滅却師の遺体を調べたことによりこれが判明。 竜玄はこの銀を集めて一発分の鏃を作り、対ユーハバッハ用の秘密兵器として息子の雨竜に授けた。 普段ならこれを打ち込む前にユーハバッハが気付いて防御するところであろうが、 状況が状況だけにユーハバッハは雨竜のことを感知しておらず、重要な局面で完全に不意を突かれる形となった。 **『&ruby(リヒトベライヒ){光の帝国}』 ---- かつてユーハバッハが統治していた帝国。 追記・修正お願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,115) } #include(テンプレ3) &sizex(5){&bold(){煽り、誹謗中傷等のコメントはIP規制の対象になりますのでご注意ください}} #openclose(show=▷ コメント欄){ #lsd() #comment_num2(num=30) }
&font(#6495ED){登録日}: 2012/09/07(金) 07:36:35 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 23 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- &font(#ff0000){※ネタバレ注意} *曖昧さ回避 ※もしかして→[[正十字騎士団>青の祓魔師 ]] ※もしかして→[[綺羅星十字団]] ※もしかして→[[ヴォルケンリッター>魔法少女リリカルなのは ]] #openclose(show=●目次){ #contents() } #center(){&sizex(5){【 概要 】}} #hr(height=5,color=#dcdcdc) &bold(){&ruby(シュテルンリッター){星十字騎士団}}とは、 『[[BLEACH]]』の最終章「千年血戦篇」に登場する敵対組織『&ruby(ヴァンデンライヒ){見えざる帝国}』が擁する、 26の&ruby(シュリフト){聖文字}の内の一字を拝命した&ruby(クインシー){滅却師}で構成された精鋭部隊。 [[護廷十三隊の隊長>護廷十三隊隊長]]、[[副隊長>護廷十三隊副隊長]]や[[虚夜宮の十刃>十刃(BLEACH)]]に相当する帝国の幹部格である。一応、それぞれが始解に相当する聖文字や卍解に相当する滅却師完聖体を持っている。 「陛下」であるユーハバッハを首領に、全員に通達される&ruby(ダーテン){情報}から逐一状況を分析、彼の命令を忠実に遂行する。 一人ひとりの霊圧が隊長格と同等以上の力を有しており、霊子を凝縮した青い炎の火柱は瀞霊廷を囲んでいる強固な遮魂膜すらも貫通する ……とされていたが、第二次侵攻時には「もともと瀞霊廷の中にいること」を利用した奇策を用いており、その際に第一次侵攻時も同様の奇策を使用していたことが判明したため、実際はどうなのかわからない。 全員が統一された描きやすそ…美しい白い軍服を着用しており、帽子やベルトもあるがこの二つは着用の義務はないようで、身に付けていない者もいる。 ちなみにベルトは個人に自由があるようで、バンビエッタちゃんはハート型のバックルを、マスキュリンはチャンピオンベルトを付けている。 BLEACHの敵集団は個人主義が強い傾向にあるが、彼らの場合はそれが顕著。 メンバー間の嗜好や性格の凸凹が激しく、必ずしも仲間内での信頼や意識があるわけではない。 寧ろ仲間の粗を探し合って貶すような発言も見られ、挙句仲間同士で殺しあう((仲間同士の戦闘自体は死神や破面もしていたが、前者はあくまで喧嘩、後者は結果論とはいえこれが原因で死んだキャラは実質一人もいなかった。(尤もルピ達のように一度死んだことを死亡扱いせず、涅骸部隊を死者扱いしなければの話だが。)))始末。そんな余裕があるのか…? 敵対する組織との勝ち負けや種族の存亡以上に、&bold(){陛下の理不尽な粛清}に戦々恐々している模様。 &bold(){%%ぶっちゃけ団員の半分は陛下の聖別や処刑、同士討ちや味方内での粛清で死んでるし%%} チームワークという点では最低レベルであるがその分最終章の敵らしく戦闘能力は非常に高く、初見殺し系の能力も豊富。 死神の殲滅に対して一切の躊躇いがなく、星十字騎士団の内の16人が尸魂界に侵攻した際には、侵入からわずか7分で1000人以上の犠牲者を出した。 彼らの基本戦闘術に『&ruby(ブルート){血装}』や卍解・帰刃に相当する『&ruby(クインシー・フォルシュテンディッヒ){滅却師完聖体}』、『&ruby(スクラヴェライ){聖隷}』等があり、さらに一人ひとりが陛下から『&ruby(シュリフト){聖文字}』という形で始解に相当する固有の能力を授かっている。 今回の侵攻における目的に「尸魂界の破壊」が定められていたが、この際発生する対死神戦では「卍解の奪掠」も目的のひとつにされていたようで、卍解を奪掠して『&ruby(メダライズ){星章化}』するためアイテム「メダリオン」を全員が最低一つは所持している。 ちなみに[[石田雨竜]]は「滅却師は弓しか使わない」と言っていたが、こちらの滅却師には特に規則はないようで、棘、銃、声、といったようにメンバーの戦いから様々な武器が見られる((いずれも「矢」を放つ機能はあり、一応弓の延長として扱っている節もある。))。 キルゲ曰わく石田の師匠である石田宗弦は「我らの研鑽と進化を拒んだ」そうなので、この相違はその&bold(){「研鑽と進化」}の影響かもしれない。 #center(){&sizex(5){【 メンバー 】}} #hr(height=5,color=#dcdcdc) **【A】 1番目の聖文字 ---- †『The Almighty ― 全知全能 ―』 ***[[ユーハバッハ]]/Yhwach &font(#48d1cc){[能力]未来を見通し、その未来を改変する} &font(#48d1cc){[完聖体]「神の???」} 見えざる帝国の皇帝。封印された滅却師の王。 彼から始まる全ての血脈が最後に回帰する唯一絶対の父である滅却師の始祖。 通称「陛下」もしくは「バッハ」。髭が濃い。 通常の滅却師の真逆とも言える能力を持つ。 力を分け与えた相手が死亡すると、その者の才能・能力・鍛錬の結果・知識などを全て吸収し、無限に強くなる。 力を吸収し続けなければ、生まれた当初の全盲状態に戻ってしまう。 最期は一護の斬月で真っ二つにされ死亡。 本編では倒された瞬間にフェードアウトしたため死亡シーンまで描かれることなく、その後は不明であったが、小説では戦後、和尚の手によって亡骸を新霊王にされたことが判明した。 名前の由来は「[[Y・H・V・H(ヤハウェ)>唯一神(Y・H・V・H) ]]」 詳細は[[項目>ユーハバッハ]]参照。 †『Antithesis ― 完全反立 ―』 ***[[石田雨竜]]/Uryū Ishida &font(#48d1cc){[能力]指定した2点の間に“既に起きた”出来事を“逆転”させる} &font(#48d1cc){[完聖体]「神の???」} 陛下の後継者に指名されている。 物語中盤で滅却師ゆえに騎士団側につくが、本当に部下になったわけではなく、フリをしているだけだった。 最終的に一護の仲間に戻りハッシュヴァルトと戦闘する。 しかし戦闘中に聖別を受けたことでハッシュヴァルトは戦闘不能に。 更にハッシュヴァルトが裏切ったこともあり無傷でユーハバッハ戦に合流し一護と共闘。ユーハバッハ撃破に貢献した。 最終回では医者になった。 詳細は項目参照。 **【B】 2番目の聖文字 ---- †『The Balance ― 世界調和 ―』 ***[[ユーグラム・ハッシュヴァルト]]/Jugram Haschwalth &font(#48d1cc){[能力]世界に起こる不運を幸運な者に分け与えることで、世界の調和を保つ} &font(#48d1cc){[完聖体]「神の???」} ユーハバッハの側近、&ruby(ヴァンデンライヒ){見えざる帝国}皇帝補佐・&ruby(シュテルンリッター・グランドマスター){星十字騎士団最高位}という頭が痛くなるような肩書きを持つ。 陛下によって切れ目を入れられていた[[一護>黒崎一護]]の[[天鎖斬月>斬月(BLEACH)]]を破壊した。 天秤に関連する能力を持っている。 騎士団を裏切った石田と交戦するが、彼に止めをさそうとした瞬間に聖別を受け、戦闘不能になったことで死期を悟る。 ユーハバッハへの忠誠心こそ変わらなかったものの石田の友への想いを認めたことにより、このままでもどうせ死ぬという理由で石田に能力を敢えて使わせ、彼を全回復させた代わりに死亡した。 皮肉にも親友のバズビー同様、聖別が切っ掛けで裏切った形になる。 語感がハッシュドポテトと似ているからか、その名前からしばしば一部読者の間でポテトと呼ばれる。 詳細は個別記事参照。 **【C】 3番目の聖文字 ---- †『The Compulsory ― 強制執行 ―』 ***[[ペルニダ・パルンカジャス]]/Pernida Parnkgjas &font(#48d1cc){[能力]神経を相手の体内に潜り込ませ、強制的に動きを制御する} &font(#48d1cc){[完聖体]「神の???」} 陛下の親衛隊の一人。 騎士団の中でも上位の実力者らしい。 フードで全身を覆っているため中身が見えないが、その正体は・・・。 ネムを食べたことが切っ掛けで自滅し死亡。 詳細は該当記事を参照。 **【D】 4番目の聖文字 ---- †『The Deathdealing ― 致死量 ―』 ***[[アスキン・ナックルヴァール]]/Askin Nakk Le Vaar &font(#48d1cc){[能力]生物の完全致死量を自在に調整する} &font(#48d1cc){[完聖体]「&ruby(ハスハイン){神の毒見}」} [[愛染様>藍染惣右介]]やどこぞのスタンド使いのような顔をしてる。 瀞霊廷の掃討を担当していたが、陛下の親衛隊に抜擢される。 三枚目毒使いの滅却師。 浦原さんと連携したグリムジョーに倒され死亡。 しかし死ぬ間際に毒を全解放したため浦原さんサイド全員が毒に侵され相討ちに持ち込んだ。 詳細は個別記事参照。 **【E】 5番目の聖文字 ---- †『The Explode ― 爆撃 ― 』 ***[[バンビエッタ・バスターバイン]]/Bambietta Basterbine &font(#48d1cc){[能力]霊子を打ち込んだものを爆弾に変える} &font(#48d1cc){[完聖体]「神の???」} 生意気なドヤ顔が可愛いと専ら評判。しかしその実、気に入らない事があるとイケメンを選んで殺す癖を持つ事が判明した。 さらに仲間から「クソビッチ」とまで言われてしまった。バンビエッタちゃんのバスターバインがバインバイン。くすぐりには弱く、腋がとても敏感。 平子を一撃で粉砕するも狛村に倒され、その後はジジにゾンビにされた。千年血戦篇後もゾンビ状態で生存。 詳細は個別記事参照。 **【F】 6番目の聖文字 ---- †『The Fear ― 恐怖 ―』 ***[[エス・ノト]]/Äs Nödt &font(#48d1cc){[能力]恐怖の幻覚による精神破壊} &font(#48d1cc){[完聖体]「&ruby(タタルフォラス){神の怯え}」} 見た目がかなりヤバい人物。愛称は能登さん。武器は周りに浮く光の棘のような矢。 ルキアの卍解に倒され凍死。 詳細は個別記事参照。 **【G】 7番目の聖文字 ---- †『The Glutton ― 食いしんぼう ―』 ***[[リルトット・ランパード]]/Liltotto Lamperd &font(#48d1cc){[能力]口を巨大化させ、相手を食い殺す} &font(#48d1cc){[完聖体]「神の???」} バンビーズの一員。 ロリッ娘可愛い。しかし毒舌、だがそれがいい。男勝りなオレッ娘。愛称は「リル」。 聖別を受けたことでバズビー、ジジ共々裏切り陛下に挑むが敗北。千年血戦篇後も生存。 詳細は個別記事参照。 **【H】 8番目の聖文字 ---- †『The Heat ― 灼熱 ―』 ***[[バズビー>バズビー(BLEACH)]]/Bazz-B &font(#48d1cc){[能力]炎を操る} &font(#48d1cc){[完聖体]「神の???」} 吉良を殺害した(と思われる)[[モヒカン]]、「オーッ!」と叫ぶのが癖。 ハッシュヴァルトのことを「ユーゴ」とよんでおり、次期リーダーとして認めていたようで、唐突に後継者指名された石田の出現に荒れていた。 モヒカンを剃って隈取りをしたら[[どこぞのツイてるハゲ>斑目一角]]に似てなくもなくもない。 聖別を受けたことでリル、ジジ共々裏切りハッシュヴァルトとまともに戦うが死亡。 詳細は個別記事参照。 **【I】 9番目の聖文字 ---- †『The Iron ― 鋼鉄 ―』 ***&ruby(ツァン・トゥ){[[蒼都>蒼都(BLEACH)]]}/Cang Du &font(#48d1cc){[能力]体を鋼鉄に変える} &font(#48d1cc){[完聖体]「神の???」} 口元に傷のある寡黙な男、日番谷の卍解を奪った。「共に生きた者は共に死すべし」という流儀を持つ。 日番谷に敗北したことが原因で見えざる帝国に撤退後、ハッシュヴァルトに処刑され死亡。 詳細は個別記事参照。 **【J】 10番目の聖文字 ---- †『The Jail ― 監獄 ―』 ***[[キルゲ・オピー]]/Quilge Opie &font(#48d1cc){[能力]相手を閉じ込める檻の形成} &font(#48d1cc){[完聖体]「神の正義(ピスキエル)」} 虚圏狩猟部隊(ウェコムンド・ヤークトアルメー)統括狩猟隊長。 最初に完聖体を披露した鬼畜眼鏡。 グリムジョーらしき人物に真っ二つにされ即死。 詳細は個別記事参照。 **【K】 11番目の聖文字 ---- †『The K????????? ― ????? ―』 ***ベー・ゲー・ノイン/[[BG9>BG9(BLEACH)]] &font(#48d1cc){[能力]??????????} &font(#48d1cc){[完聖体]「神の???」} 甲冑に身を包んでおり、[[砕蜂>砕蜂(BLEACH)]]の卍解を奪った。吹き出しが四角い。触手(?)とガトリング砲が武器。 砕蜂に敗北したことが原因で見えざる帝国に撤退後、陛下に処刑され死亡。 詳細は個別記事参照。 **【L】 12番目の聖文字 ---- †『The Love ― 愛 ―』 ***[[ぺぺ・ワキャブラーダ]]/Pepe Waccabrada &font(#48d1cc){[能力]ハートに触れた相手を洗脳し、意のままに操る} &font(#48d1cc){[完聖体]「&ruby(グドエロ){神の情愛}」} 褐色肌のグラサンデブ。杖を持ち、笠のようなものに乗って宙に浮いている。「ゲッゲッゲッ」と笑うことが多い。 同士討ちを仕掛けたことが原因でマユリ特製のゾンビ拳西にフルボッコにされた後、リルトットに食われ死亡。 詳細は個別記事参照。 **【M】 13番目の聖文字 ---- †『The Miracle ― 奇跡 ―』 ***[[ジェラルド・ヴァルキリー]]/Gerard Valkyrie &font(#48d1cc){[能力]傷を負ったものを“神の尺度”に交換する} &font(#48d1cc){[完聖体]「&ruby(アシュトニグ){神の権能}」} 陛下の親衛隊の一人。 筋骨隆々とした大男。ローマの戦士を思わせる姿をしている。 騎士団の中でも上位の実力者。 日番谷、剣八、白哉の連携に敗れ死亡したかと思いきや、やや人外の姿で復活。しかし聖別で結局白骨化し死亡。 詳細は個別記事参照。 **【N】 14番目の聖文字 ---- †『The N????????? ― ????? ―』 ***[[ロバート・アキュトロン]]/Robert Accutorone &font(#48d1cc){[能力]??????????} &font(#48d1cc){[完聖体]「&ruby(グリマニエル){神の歩み}」} 眼鏡をかけた老紳士。武器は拳銃。読者からの通称は「カーネル」。 京楽隊長の右眼を負傷させたのはこのお方である。 いつの間にか白哉に敗北してた人その③。 聖別を受け白骨化し死亡。 詳細は項目参照。 **【O】 15番目の聖文字 ---- †『The Overkill ― 大量虐殺 ―』 ***[[ドリスコール・ベルチ]]/Driscoll Berci &font(#48d1cc){[能力]敵味方問わず命を殺すほど強くなる} &font(#48d1cc){[完聖体]「神の???」} 髭を生やした大男。[[雀部>雀部長次郎]]副隊長を殺した張本人。 雀部の卍解を使いこなせていなかったことが原因で火に油を注ぎ、怒り心頭の山じいに瞬殺され骨すら残さず即死。 詳細は個別記事参照。 **【P】 16番目の聖文字 ---- †『The Power ― 力 ―』 ***[[ミニーニャ・マカロン]]/Meninas McAllon &font(#48d1cc){[能力]怪力} &font(#48d1cc){[完聖体]「神の???」} バンビーズの一員。 顔文字多用。あざとい系女子。愛称は「ミニー」。 ペペに操られリルトットを襲ったが、逆にリルトットに気絶させられた。 聖別を受けたかは不明だが、気絶していたのが原因かマユリにゾンビにさせられていた。 千年血戦篇後も一応生存しており、マユリのゾンビとして活動中。 詳細は個別記事参照。 **【Q】 17番目の聖文字 ---- †『The Question ― 異議 ―』 ***[[ベレニケ・ガブリエリ]]/Berenice Gabrielli &font(#48d1cc){[能力]??????????} &font(#48d1cc){[完聖体]「神の???」} ヴィジュアル系。 異議あり(笑)→うるせえ(剣八)。 [[剣八>更木剣八]]に瞬殺された人その② 現時点では、能力は明らかにされていない。 回想シーンで能力の説明中に剣八に喉を切られ即死。 詳細は個別記事参照。 **【R】 18番目の聖文字 ---- †『The Roar ― 咆哮 ―』 ***[[ジェローム・ギズバット]]/Jerome Guizbatt &font(#48d1cc){[能力]大猿に変身し、咆哮による衝撃波を発生させる} &font(#48d1cc){[完聖体]「神の???」} ゴリラになる必要あんの? というか元々ゴリラ。 剣八に瞬殺された人その① 回想シーンで剣八に真っ二つにされ即死。 詳細は個別記事参照。 **【S】 19番目の聖文字 ---- †『The Superstar ― 英雄 ―』 ***[[マスク・ド・マスキュリン]]/Mask De Masculine &font(#48d1cc){[能力]声援を受けると戦闘力が上がる} &font(#48d1cc){[完聖体]「神の???」} [[恋次>阿散井恋次]]をドロップキックで倒した男。チャンピオンベルトと&bold(){マ ス ク}をしている。名は体を表すとはよく言ったもんだ。 お供に小柄な滅却師・ジェイムズを連れている。 その後は檜佐木、拳西、ローズを倒したが、恋次の新卍解に逆に倒され死亡。 詳細は個別記事参照。 **【T】 20番目の聖文字 ---- †『The Thunderbolt ― 雷霆 ―』 ***[[キャンディス・キャットニップ]]/Candice Catnipp &font(#48d1cc){[能力]雷を操り、雷と同じように動ける} &font(#48d1cc){[完聖体]「神の???」} バンビーズの一員。 気性が荒く好戦的な姉御。口が悪いヤンキー。愛称は「キャンディ」。 いつの間にか白哉に敗北してた人その①。 その後は聖別を受けたが辛うじて生存しており、瀕死で動けないところをマユリにゾンビにさせられた。千年血戦篇後はマユリのゾンビとして活動中。 詳細は個別記事参照。 **【U】 21番目の聖文字 ---- †『The Underbelly ― 無防備 ―』 ***[[ナナナ・ナジャークープ]] NaNaNa Najahkoop &font(#48d1cc){[能力]相手を麻痺させて動きを封じる} &font(#48d1cc){[完聖体]「神の???」} 変な髪形とアイマスクとオセロ歯が特徴。ナナーナナナナナーナーナーナジャークープさん。 完聖体になるが、いつの間にか白哉に敗北してた人その②。 裏切りを決めたバズビーに背後から不意討ちで倒され死亡、その後マユリ様が死体を回収したらしく、千年血戦篇後はマユリのゾンビとして活動中。 詳細は個別記事参照。 **【V】 22番目の聖文字 ---- †『The Visionary ― 夢想家 ―』 ***[[グレミィ・トゥミュー>グレミィ・トゥミュー(グエナエル・リー)]]/Gremmy Thoumeaux &font(#48d1cc){[能力]想像を現実にする} &font(#48d1cc){[完聖体]「神の???」} フードを被った少年。自称「星十字騎士団最強」で、想像したことを現実にする夢のようなチート能力を持っている。 あまりにも強力かつ無軌道な力と仲間の騎士団員はおろか主であるユーハバッハすらも無差別に攻撃に巻き込む凶暴性から長い間どこかに幽閉されてたらしい。 剣八に対し能力を使うが殆ど通じず、最後に彼以上の力を手に入れようとするが、剣八のあまりにも巨大な潜在能力に耐えられず自滅し死亡。 詳細は個別記事参照。 †『VANISHING POINT ― 消尽点 ―』 ****[[グエナエル・リー>グレミィ・トゥミュー(グエナエル・リー)]]/Guenael Lee &font(#48d1cc){[能力]自分の存在を相手に認知させなくする} &font(#48d1cc){[完聖体]「神の???」} 小柄な眼鏡の老人。能力の頭に「THE」がついていないが… 主のグレミィに倒され死亡。 一応こいつの詳細も個別記事参照。 †『The Viability ― 生存能力 ―』 ***[[シャズ・ドミノ]]/Shaz Domino &font(#48d1cc){[能力]周囲の霊子を取り込んで無限に再生する} &font(#48d1cc){[完聖体]「神の???」} 通称「ドミノさん」。メガネと刺青が特徴的な滅却師。 当初は能力を説明する間もなく一護に瞬殺されたものと思われていたが・・・(ただし本編ではそこでフェードアウトしているので、一護に瞬殺された扱いになっている。彼のその後は外伝小説で記載された。)。 詳細は個別記事参照。 **【W】 23番目の聖文字 ---- †『The Wind ― 紆余曲折 ―』 ***[[ニャンゾル・ワイゾル]]/Nianzol Weizol &font(#48d1cc){[能力]自身に近づく、「本能で認識した敵」を捻じ曲げる} &font(#48d1cc){[完聖体]「神の???」} 霊王宮へ侵攻した陛下の影から出てきたり舌が2枚になってたりとものすごく人外キャラ。 舌の数は多いが喋り方は舌足らず。 千手丸の能力で死亡。唯一、零番隊に倒された。 詳細は個別記事参照。 **【X】 24番目の聖文字 ---- †『The X-axis ― 万物貫通 ―』 ***[[リジェ・バロ]]/Lille Barro &font(#48d1cc){[能力]射程内にある全てのものを等しく貫通する} &font(#48d1cc){[完聖体]「神の裁き(ジリエル)」} 陛下の親衛隊の一人。 左目に丸と×印が合わさった刺青がある褐色の青年。武器はライフル。 騎士団の中でも上位の実力者。陛下の聖文字第一号。 %%石物貫通%% 京楽、七緒の連携で倒された。その後も一応生きてはいたが、描写的に吉良に止めをさされたと思われる。 詳細は個別記事参照。 **【Y】 25番目の聖文字 ---- †『The Yourself ― 貴方自身 ―』 ***"L"の[[ロイド・ロイド>ロイド・ロイド(BLEACH)]]/Loyd Lloyd ***"R"の[[ロイド・ロイド>ロイド・ロイド(BLEACH)]]/Royd Lloyd &font(#48d1cc){[能力]対象に変身する} &font(#48d1cc){[完聖体]「神の???」} 双子であり、共に坊主で第三の目を持つ。[[天津飯>天津飯(ドラゴンボール)]]ではない。 Lは剣八に化けたが前述した瞬殺2人組と仲良く回想シーンで死亡。Rはユーハバッハの影武者になり総隊長の卍解を受けるという大役を受けたが、聖別で止めをさされた。二人とも第一次侵攻時に死亡。 詳細は個別記事参照。 **【Z】 26番目の聖文字 ---- †『The Zombie ― 死者 ―』 ***[[ジゼル・ジュエル]]/Giselle Gewelle &font(#48d1cc){[能力]不死身の肉体&返り血を浴びた者を死体に変えて操る} &font(#48d1cc){[完聖体]「神の???」} バンビーズの一員。&bold(){男の娘}。 そしてメンヘラ。頭に触角もといアホ毛がある、そこ、ゴキブリとか言うな。渾名はジジ。 マユリ様に敗北したが生きており、聖別を受けたことでバズビー、リル共々裏切り陛下に挑むが敗北。千年血戦篇後も生存。 詳細は個別記事参照。 #center(){&sizex(5){【 基本能力 】}} #hr(height=5,color=#dcdcdc) **『&ruby(ブルート){血装}』 ---- 恐らく鬼道のようなもの。 星十字騎士団の全員が持つ戦闘術のひとつで、自らの血管に霊子を流し込むことで攻防双方の能力を飛躍的に上昇させる、いわゆる身体能力強化術。 攻撃用血装「&ruby(ブルート・アルテリエ){動血装}」と防御用血装「&ruby(ブルート・ヴェーネ){静血装}」を戦況に応じて切り替え、攻撃に転じれば隊長格の卍解をも上回る力を発揮し、防御に転じればあらゆる刃を通さない皮膚へと硬質化することができる。 しかしこの二つは別々の霊子回路で構成されているため、どちらか一方に血装を集中するともう一方に対応することができなくなってしまう。 この血装をバランス良く扱うことは星十字騎士団にとって生命線といえる。 ちなみに「&ruby(エヒト・クインシー){純血統滅却師}」なら生まれつきこの能力を持ち、「&ruby(ゲミシュト){混血統}」の滅却師でも後天的に身に着けることができる。 **【&ruby(シュリフト){聖文字}】 ---- 能力解放の一段階目。 一言で言えば&bold(){始解の滅却師版}。 各メンバーがユーハバッハから賜った固有能力とその頭文字(ジェラルドなど一部例外もあり)。 その実態はユーハバッハの吸収能力の効率を上げるためのもの。 敗北者が処刑されるのも、ユーハバッハの糧とするためである。 死神の始解に相当すると思われる。 **【&ruby(クインシー・フォルシュテンディッヒ){滅却師完聖体}】 ---- 能力解放の二段階目。 一言で言えば&bold(){卍解の滅却師版}。 200年の研鑽と進化を積み重ねた『見えざる帝国』が完成させ、石田一族の『&ruby(クインシー・レットシュティール){滅却師最終形態}』と同等以上の力を誇る、次世代滅却師・星十字騎士団の新たな戦闘体系。こちらは一部メンバーのみ使えるらしい。 死神の卍解や破面の帰刃に相当する形態であり能力は卍解同様、聖文字をそのままパワーアップさせた能力であることが多い。なお、完聖体は霊子兵装と全く同じ水色の霊圧で出来ていることが多い。 滅却師最終形態と違い、発動後の能力消滅のリスクは解消され、全体的に霊子を収束・隷属する能力の性能が向上している。 光輪はハイリゲンシャインという。 またこちらも天使の翼のような、隷属した霊子を吸収する翼状器官が付加される。 そして完聖体には個人ごとに名称が定められており、他の発動したメンバーも同様の名前を持っていたことから『神の○○』で統一されている模様。 はっきり言って一部を除き、[[どいつ>キルゲ・オピー]]も[[こいつ>エス・ノト]]も人間離れしたフォルムで大変キモい。(ぺぺの完聖体は人間離れしたフォルムではないが、別の意味でキモい) なお最初に披露したキルゲがこの姿を&bold(){「俗世を超越した究極の美」}と言い自画自賛している。 ****『&ruby(スクラヴェライ){聖隷}』 ---- 完聖体状態時の能力。 天使の光輪(ハイリゲンシャイン)に見立てた頭部の円盤から、周囲の霊子を隷属・吸収する「霊子の絶対隷属」能力。 滅却師の基本的な能力である「霊子の集束」を極限まで高めた絶対隷属であり、あらゆる霊子構成体(尸魂界や死神や[[虚>虚(BLEACH)]])を見境なく吸収し、際限なく取り込んだ対象の霊圧に比例して自身を強化していく。 ちなみに吸収する基点となってる頭部の円盤が弱点であり、この部分を破壊されると能力の発動はできなくなる。 キルゲのみ使用が確認されている。 **『&ruby(ザンクト・ツヴィンガー){聖域礼賛}』 ---- 滅却師の攻防一体の極大防御呪法。恐らく鬼道のようなもの。滅却師版の黒棺と思われる。 「&ruby(キルヒエンリート){聖唱}」と唱えることで光の柱に囲まれた空間を形成、踏み込んだ者は神の光によって切り裂かれる。 ユーハバッハに化けた“R”のロイド・ロイドが総隊長に対して使用したが、総隊長の「火火十万億死大葬陣」によってあっさり打ち砕かれた。 **『&ruby(かげ){影}』 ---- 影の中に霊子による異空間を作ることができる滅却師の能力の一つ。恐らく鬼道のようなもの。 作中での扱いを見る限り&bold(){穿界門や黒腔の滅却師版}とでも言うべきか。 それを通じて拠点の作成や移動を行うことができる。見えざる帝国の本拠地も瀞霊廷の影の中に作られたもの。ただしこの影の中以外で活動するための限界時間も存在する模様。 **『&ruby(メダライズ){星章化}』 ---- 死神の卍解を強制的に強奪する技術。 各メンバーが最低一つ所持する真円状の金属板「メダリオン」を卍解発動中に使用すると奪い取り、更に自らが使用する事が可能になる。 ただし、完聖体との併用は負担が大きいため事実上卍解を奪っている間は完聖体を使用できず、卍解が虚化すれば自分に何らかの影響を及ぼし、実力に見合わない卍解(元柳斎クラスなど)を奪えば奪った本人が耐えられるかどうかの問題も生じるなど、脅威ではあるが決してメリットばかりではない。 恐らく自分達が卍解を使いたかったというよりは、山じい対策と隊長格クラスを弱体化させること(つまり卍解の無効化そのもの)がメインであろう。でなければ、デメリットが多すぎるこの技をわざわざ使う必要がない。 一護から「お前らなんでそんなに卍解を封じたいんだ?もしかしてお前ら卍解が怖いのか?」と問われた時のキルゲの怒りぶりがその証左と言えよう。 #center(){&sizex(5){【 用語 】}} #hr(height=5,color=#dcdcdc) **『&ruby(ヴァデンライヒ){見えざる帝国}』 ---- 滅却師達の勢力名であり本拠地。死神達でいう瀞霊廷に相当する場所…というよりある意味瀞霊廷そのもの。 厳密に言えば全く別物だが、この世界の正体は、千年前に死神達に敗れたユーハバッハ一行が、瀞霊廷のありとあらゆる「影」の中に作った霊子の空間。 瀞霊廷の影に作ったのは、 ・死神たちの本拠地故、内部に変な空間を作っても全く警戒されない ・地理的な関係から侵攻が容易 ・天敵となる虚がおらず(いても極めて少ない)、そのうえ霊子に満ち足りた空間である と言った理由からである(虚圏はより霊子が多いかもしれないが、天敵である虚が跋扈する空間であるため危険が伴う)。 この性質故、死神たちが滅却師たちとの戦いでは後手後手に回らざるを得ず、死神側の壊滅的な被害の原因の一つになっている (瀞霊廷の中にあるため殺気石は無意味同然であり、仮に何かを仕掛けても、瀞霊廷を見えざる帝国で上書きさせれば事実上無効化することができる。 ただし、上書きについては影のない空間を作り上げることで対処可能であるが、時間がなかったため、マユリの研究室しかこの対策が取れなかった)。 **『&ruby(ジルバーン){銀架城}』 ---- 見えざる帝国内に存在するユーハバッハの居城。 **『&ruby(シャッテン・ベライヒ){影の領域}』 ---- 1000年前の護廷十三隊との戦いで敗れたユーハバッハら滅却師たちが、瀞霊廷内の影の中に作り出した霊子の空間。 見えざる帝国の滅却師たちは、この空間の外での活動には時間制限がある。 後半では自分たちの空間を瀞霊廷に上書きすることで活動の制約と死神側の地の利や既設の活動拠点をなくした。 **『&ruby(ソルダート){聖兵}』 ---- 帝国の一般兵。 個性的に改造した制服着ようする騎士達と異なり、制帽、マント、ガスマスクの様な仮面と全員が同じ格好をしている。 第一次侵攻では終盤で投入され疲弊した死神達を蹂躙した。 **『&ruby(シュッツシュタッフェル){親衛隊}』 ---- ユーハバッハに選ばれた星十字騎士団の中でも抜きん出た実力を持ち、陛下の直掩を務める滅却師を指す。ジェラルドは「神赦親衛隊」とも言っている。 人数に制限が定められているかは不明だが、作中では最初から選ばれていたペルニダ、ジェラルド、リジェと新たに選ばれたナックルヴァールの四名(ニャンゾルは護衛というより同行していたに過ぎない)。 リジェがリーダー格だが、戦闘能力が高くても周りがあれでは必然的にそうなるだろうなぁ…。 また、陛下の『&ruby(アウスヴェーレン){聖別}』による力の譲渡対象に含まれており、戦闘不能になった場合でもこの恩恵によって即座に復活することができる(聖別の発動は陛下の任意なので必ずしもこの限りではない)。 親衛隊のモチーフは古代・中世・近代・現代の各時代の戦争である。 ・ペルニダ…古代の手による戦争。 ・ジェラルド…中世の剣と盾による戦争。 ・リジェ…近代の銃火器による戦争。 ・アスキン…現代の化学兵器(毒)による戦争。 **『特記戦力』 ---- ユーハバッハすら警戒・着目するほどの存在。作中では5人おり、それぞれが「未知数の脅威」を有する者たちである。 ・&bold(){[[黒崎一護]]}…未知数の&bold(){「潜在能力」}。死神の父と(虚の力が混じったとはいえ)純血統滅却師の母を持つ生まれた「人間」(作中ではかなりこれが強調されている)。その複雑な出自ゆえ、死神・虚・滅却師の力をそれぞれ有している。 ・&bold(){[[更木剣八]]}…未知数の&bold(){「戦闘力」}。斬魄刀の名前すら知らない状態ですら、一般隊士が彼の霊圧を感じられなくなるほどの実力を持ち、上限がどれくらいか現在でも不明である(仮にわかっても、「卍解」を残しているため最大でどれくらいの脅威になるのかが不明であることは変わりがない)。 ・&bold(){[[浦原喜助]]}…未知数の&bold(){「手段」}。元隊長であるため戦闘能力も十分高いが、それ以上に技術者としての技術力の高さと洞察力を利用して対策を取るため相手にとってはこの上ないほど厄介である。 上記3人はユーハバッハだけでなく藍染も警戒・着目した。 ・&bold(){[[藍染惣右介]]}…未知数の&bold(){「霊圧」}。約2年前の活躍ぶりは言わずもがな、マユリ作の椅子で拘束されていても、黒棺が使え、その威力は一護戦と同等以上と依然として脅威である。 ・&bold(){[[兵主部一兵衛]]}…未知数の&bold(){「叡智」}。すべての名前を掌るため、その力は思いのままと言ってもいい。ユーハバッハが自ら出向いて倒したほどである。 なお[[山本元柳斎重國]]はかつてユーハバッハと戦った時には持ち合わせていた勝利のためには手段をも選ばぬ非情さを失い、また人間である織姫に欠損した腕を再生してもらうことを選択しなかったこともあり、特記戦力には選ばれなかったとのこと。 **『&ruby(ヴァール・ヴェルト){真世界城}』 ---- 霊王を取り込み、霊王宮を実質的に制圧したユーハバッハが、見えざる帝国と同化した瀞霊廷と霊王宮を使って作り上げた新たな拠点。 五角形状になっており、中心にユーハバッハの居城がある。 元が霊王宮である上、瀞霊廷の上空にあるため外部からの侵入は難しく、死神一同は浦原の技術を使って突破した。 …が、基本的に外部の滅却師が入ってくることを全く想定しておらず、出入りの方法は古い居城と同じになっている。 石田宗玄が残した100年前の通行証で息子の石田竜玄が誰にも気付かれずあっさり入れたので、同族に対する警備体制は非常に甘い。 普通なら滅却師がユーハバッハに楯突いたところで能力を奪われて返り討ちに遭うだけなのだが、 最終決戦の重要な局面でこのザル警備が仇となり、対ユーハバッハ用の秘密兵器の持ち込みを許してしまった。 **『&ruby(せいしのぎん){静止の銀}』 ---- 聖別により死亡した滅却師の心臓に現れる銀の血栓。聖別を発動させた者、すなわちユーハバッハの血と混ぜることで、ユーハバッハの能力の全てをほんの一瞬だけ無にする特性を持つ。 医者である石田竜玄が聖別により死亡した滅却師の遺体を調べたことによりこれが判明。 竜玄はこの銀を集めて一発分の鏃を作り、対ユーハバッハ用の秘密兵器として息子の雨竜に授けた。 普段ならこれを打ち込む前にユーハバッハが気付いて防御するところであろうが、 状況が状況だけにユーハバッハは雨竜のことを感知しておらず、重要な局面で完全に不意を突かれる形となった。 **『&ruby(リヒトベライヒ){光の帝国}』 ---- かつてユーハバッハが統治していた帝国。 追記・修正お願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,115) } #include(テンプレ3) &sizex(5){&bold(){煽り、誹謗中傷等のコメントはIP規制の対象になりますのでご注意ください}} #openclose(show=▷ コメント欄){ #lsd() #comment_num2(num=30) }

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