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強欲で謙虚な壺(遊戯王OCG) - (2015/02/07 (土) 16:06:13) の最新版との変更点
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&font(#6495ED){登録日}:2010/11/21(日) 12:52:43
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#blockquote(){通常魔法
自分のデッキの上からカードを3枚めくり、
その中から1枚を選択して手札に加え、
残りのカードをデッキに戻す。
「強欲で謙虚な壺」は1ターンに1枚しか発動できず、
このカードを発動するターン自分は特殊召喚できない。
}
強欲で謙虚な壺は遊戯王OCGのDUELIST REVOLUTIONで登場した魔法カード。
遊戯王では恒例の「壺」カードの1枚で、名前の由来は同じく壺繋がりの「[[強欲な壺>強欲な壺(遊戯王)]]」と「謙虚な壺」から来ている。
ただし名前こそ「壺」と付いているが、手札が増えるわけでもなくそもそも「ドロー」ですらないサーチカードである。
このカード最大の特徴であり利点は、&font(#ff0000){3枚のカードから好きなカードを選べるということ。}
自分の手札やフィールドの状態から最適なカードを選択できるので、格段に質の高いサーチができる。
また現環境の他の手札交換カードは「トレード・イン」などコストを要求するものや「暗黒界の取引」など手札が減ってしまうものが多い。
前者はコストとなるカードを採用できないデッキではその恩恵を受けられず、また「ドローカードはあるがコストがない」など手札事故の可能性がある。
後者はアドバンテージで損をしているため一般的なビートダウンデッキでは使いづらくどうしてもコンボデッキ専用になってしまう。
だが「強欲で謙虚な壺」はデメリットこそ課すもののコストは必要としない。
よってどんなデッキでも採用でき、かつ手札に来ればいつでも使うことが出来る。
これらの点から現存するドローソースと比べ&font(#ff0000){やや、強力なカード}と言える。
一方、このカードには2つのデメリットがある。
1つは特殊召喚を封じる効果であり非常に厄介。
基本的にドローソースとは、「ドロー→キーカード発動→形勢逆転」という流れが期待できるのだが、このカードではそれがやりにくい。切り札モンスターを特殊召喚できないのでフィールドの状況を変えづらいからである。
よってこのカードでサーチしたターンはどうしても大きく行動しづらく、1ターン動作が遅れてしまう。
もう一つは同一ターンに同一カードを発動できない事である。
上記のデメリットに比べればそこまで気にならないしピン採用ならこのデメリットはないと言っていい。
採用する場合複数枚入れる事が多いカードのためダブった場合発動機会が中々来なくなったり、効果で同名カードが捲れてしまった場合は少々煩わしく感じるだろう。
魔法カードのためダブってしまったら片方をブラフとして活用する手もある。
とはいえこれらのデメリットを差し引いてもこのカードの持つサーチ能力はとても強力で、結果として数多くのデッキに採用された。
特殊召喚に無縁なデッキでは勿論、環境トップレベルで特殊召喚を連発する「[[BF>BF(遊戯王OCG)]]」「[[インフェルニティ]](登場当時はインフェルニティガン無制限)」でさえも複数積まれた。
「[[BF>BF(遊戯王OCG)]]」においては全く同じ2つのデメリットを持つ上にコストがある黒羽の宝札の存在価値を奪ったに近い状態だった。
甲虫装機や聖刻ではそのターンは死ぬことがないとはいえ加えたカードによっては死刑宣告に等しい状態も作れた。
それだけ多くのプレイヤーがこのカードを高く評価し、実際その通りの活躍をしたということである。
挙句、禁止カードでありこのカードの先輩とも言える「[[強欲な壺>強欲な壺(遊戯王)]]」になぞらえて「強謙(このカードの通称)の入ってないデッキはデッキじゃない」という迷言が生まれた。
当たり前だがいくらこのカードの汎用性が高いとは言え、「[[強欲な壺>強欲な壺(遊戯王)]]」と同格であるわけがない。
上記のデメリットに加えて「加える手札が相手に筒抜け」な点、サーチカードゆえに「ライオウに阻害される」など無視できない弱点もある。
サーチカードの宿命だがライオウがいるとブラフにしかならなくなるし。マインドクラッシュも痛い。
このカードの発動にチェーンされリビングデッドの呼び声等でライオウが蘇生された場合「デッキから3枚めくり1枚を選択し墓地へ送る」と少々特殊な処理になる。
特殊召喚封じも大きなデメリットとなるため問答無用にどのデッキにも入るわけではないのだ。
「[[強欲な壺>強欲な壺(遊戯王)]]」はデッキの上から数えて3枚目のカードに干渉できないとはいえ引いて発動するだけで手札が1枚増えるのでこちらが強すぎるだけではあるが。
&font(#0000ff){…というか入れたくても入れられない人がほとんどだろう。}
このカード、上記のようにどのデッキでも採用できてデッキの安定性を高めてくれるカードである。
遊戯王プレイヤーとしては是非手に入れたい1枚であるが、なんと(というかやはりというか)レアリティが&font(#ff0000){スーパーレア}。
スーパーレアのカードは1タイトルで9種類存在して、1ボックス30パックの中でランダムに3枚封入されている。
つまりこのどのデッキにも入れられて、できれば複数積みたい「強欲で謙虚な壺」を当てられる確率は&font(#ff0000){3箱に1枚}。
最も、この問題はこのカードに限った話では無く、現在有用なカードの殆どはスーパーレアである。
当然価格は暴騰し、現在シングル価格は1枚約3000円も値が付いている。
さらに海外ではシークレットレアにまで格上げされ、1枚10000円以上と日本に輪をかけて入手困難な事態になっている。
だが、ゴールドシリーズ2012に再録が決定した。
しかし、やっぱり&font(#0000ff){ノーレア}でした。
しかも同じ魔法カードに同じ「強」の文字で始まる強制転移も収録されているので、一瞬喜んでしまう、というコナミからの嫌がらせのようなファンサービスも確認されている。
しかし、ストラクチャーデッキ「炎王の急襲」にて再録。紙質に難があるものの入手はしやすくなった。
カードプールの変化で以前程必須という訳でもなくなったのでそれ程高くはない。
とはいえ汎用性は相変わらずだし1箱1枚だからそれなりにはする。
が2014年6月、ついに二度目のストラク再録が!
そのストラク[[HERO's STRIKE>HERO's STRIKE (遊戯王OCG)]]には他にも [[奈落の落とし穴>奈落の落とし穴(遊戯王OCG)]]や[[強制脱出装置>強制脱出装置(遊戯王OCG)]]、おろかな埋葬、と言った汎用カードが山程積まれているため、それだけでも元が取れる。
そのお陰か現在ではこのカード自体の値段もかなり下がっている。
米版ではTinのプロモにスーパーレアで再録されている。
Battle Packシリーズでも収録されており再録の頻度は日本より高く入手しやすい。
2012年9月1日からの制限改訂により、
長年待ち望まれた?準制限となった。
ただ人によっては初手に複数来るのを防ぐ為元々2枚だったりするので影響は不明。
結局2013年3月の制限改訂で無制限カードに戻った。
追記・修正は米版1st強謙を3枚デッキに入れてる方のみお願いします。
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- 2013年9月から無制限だってさ。ワーイ。 -- 名無しさん (2013-08-18 21:42:20)
- 公式のエクシーズ押しの所為で見なくなった -- 名無しさん (2014-01-22 18:02:45)
- 謙虚とはいったい… -- 名無しさん (2014-01-22 19:25:53)
- 強謙「手札増えてないし謙虚だろ^^」ってことなんだろう -- 名無しさん (2014-07-06 03:46:10)
- ↑天使の施し「私も手札増えてないから謙虚ですよね?」 -- 名無しさん (2014-08-01 16:35:53)
- ↑墓地は増えるだろw -- 名無しさん (2014-08-01 16:39:31)
- 強謙ってドローカードじゃなくてサーチカードだよね -- 名無しさん (2014-08-01 17:03:21)
- ブロント? -- 名無しさん (2014-12-15 17:28:58)
- ↑ おいィ? -- 名無しさん (2015-01-09 02:34:08)
#comment
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}
&font(#6495ED){登録日}:2010/11/21(日) 12:52:43
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 8 分で読めます
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「強欲で謙虚な壺」とは、[[遊戯王OCG>遊戯王オフィシャルカードゲーム]]に存在するカードの1つ。
条件付きで手札を補充する効果を持つ魔法である。
#blockquote(){&color(green){強欲で謙虚な壺}
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、このカードを発動するターン、自分はモンスターを特殊召喚できない。
(1):自分のデッキの上からカードを3枚めくり、その中から1枚を選んで手札に加え、その後残りのカードをデッキに戻す。}
**【概要】
[[第7期>第7期パック(遊戯王)]]最初のパックである「DUELIST REVOLUTION」で登場した魔法カード。
[[遊戯王OCG>遊戯王オフィシャルカードゲーム]]では恒例の「壺」カードの1枚で、名前の由来は同じく壺繋がりの《[[強欲な壺>強欲な壺(遊戯王)]]》と《謙虚な壺》。
見た目は《強欲の壺》の前半分に、《謙虚な壺》の前半分を強引につなぎ合わせたもの。ストーリー上は落ちぶれた《成金ゴブリン》が詐欺目的で作った模様。
デッキからカードを手札に加える《強欲な壺》と、手札のカードをデッキに戻す《謙虚な壺》をミックスしたような性能になっている。
プレイヤーからの愛称は略して「強謙」。
ただし、名前こそ「壺」と付いているが、《強欲な壺》のように&bold(){手札の枚数が増えるわけではない}。
そもそも「ドロー」するわけではないサーチカードである。
その性質は同じ[[禁止カード>禁止カード(遊戯王OCG)]]でも《[[天使の施し>天使の施し(遊戯王OCG)]]》の調整版に近い。
このカード最大の特徴であり利点は、デッキの上から&font(#ff0000){3枚を見て好きなカードを1枚選べるということ。}
自分の手札やフィールドの状態から最適なカードを選択できるので、格段に質の高いサーチができる。
また、他の手札交換カードは《トレード・イン》などコストを要求するものや《[[暗黒界の取引>暗黒界(遊戯王OCG)]]》など手札が減ってしまうものが多い。
前者はコストとなるカードを採用できないデッキではその恩恵を受けられず、また「ドローカードはあるがコストがない」など手札事故の可能性がある。
後者は[[アドバンテージ>アドバンテージ(TCG)]]で損をしているため一般的なビートダウンデッキでは使いづらく、どうしてもコンボデッキ専用になってしまう。
だが《強欲で謙虚な壺》はデメリットこそ課すもののコストは必要としない。
よってどんなデッキでも採用でき、かつ手札に来ればいつでも使うことが出来る。
これらの点から現存するドローソースと比べ&font(#ff0000){やや、強力なカード}と言える。
このカードを使いやすいデッキは特殊召喚が封じられるデメリットが気にならないタイプのデッキである。
例えば、特殊召喚そのものを殆ど行わない【メタビート】や【[[チェーンバーン>バーン(TCG)]]】等。
自分ターンに特殊召喚する事が少なく、相手ターン中に展開できる【[[アーティファクト>アーティファクト(遊戯王)]]】や【[[ブラック・マジシャン]]】も悪くない。
…だが、全盛期は特殊召喚を多用する【[[インフェルニティ]]】や【[[甲虫装機>甲虫装機(遊戯王OCG)]]】等でも高い採用率を誇っていた(後述)。
**【欠点】
このカードには3つのデメリットがある。
&bold(){1つは発動ターンの特殊召喚を封じる制約}。
これはサーチカードとしては無視できない点である。
基本的にドローソースやサーチカードは、「手札に加える→キーカード発動→コンボ完成」という流れが期待できるのだが、このカードではそれがやりにくい。
切り札モンスターを特殊召喚できないのでフィールドの状況を変えづらいからである。
このカードでサーチしたターンはどうしても大きく行動しづらく、1ターン動作が遅れてしまう。
なお、遊戯王のテキストには「発動後、指定した行為をできなくなるが、発動前ならば構わない」「発動後はもちろん発動前も指定行為ができず、していたターンには発動できない」2種類があるが、このカードは後者。
よって&bold(){特殊召喚を行った後に発動することはできない}。
&bold(){2つ目は同一ターンに同名カードを発動できない制約。}
上記のデメリットに比べればそこまで気にならず、ピン採用ならこのデメリットはない。
ただ、採用する場合複数枚入れる事が多いカードのため、ダブった場合発動機会が中々来なくなったり、
効果で同名カードが捲れてしまった場合は少々煩わしく感じるだろう。
魔法カードのためダブってしまったら片方をブラフとして伏せたり、《[[召喚僧サモンプリースト]]》などのコストとして活用する手もある。
&bold(){そして3つ目は、手札に加えるカードは相手にも公開されるという点。}
マッチ戦のはじめから相手に自分のデッキタイプを教えてしまったり、
[[制限カード>制限カード(遊戯王OCG)]]の《[[ハーピィの羽根帚]]》や《[[死者蘇生>死者蘇生(遊戯王)]]》が手札に無いのをバラしてしまう結果にもなりうる。
**【環境での活躍】
これらのデメリットを差し引いてもこのカードの持つサーチ能力はとても強力で、結果として数多くのデッキに採用された。
[[第7期>第7期パック(遊戯王)]]当時、特殊召喚に無縁なデッキでは勿論、環境トップレベルで特殊召喚を連発する【[[BF>BF(遊戯王OCG)]]】【[[インフェルニティ]]】(登場当時は「[[インフェルニティガン>インフェルニティガン(遊戯王OCG)]]」無制限)」でさえも複数積まれた。
【[[BF>BF(遊戯王OCG)]]】においては全く同じ2つのデメリットを持つ上にコストがある「[[黒羽の宝札>宝札(遊戯王OCG)]]」の存在価値を奪ったに近い状態だった。
【[[甲虫装機>甲虫装機(遊戯王OCG)]]】や【[[聖刻>聖刻(遊戯王OCG)]]】ではそのターンは展開が難しいとはいえ、加えたカードによっては死刑宣告に等しい状態も作れた。
それだけ多くのプレイヤーがこのカードを高く評価し、実際その通りの活躍をしたということである。
その為、[[禁止カード>禁止カード(遊戯王OCG)]]でありこのカードの先輩とも言える【[[強欲な壺>強欲な壺(遊戯王)]]】になぞらえて「強謙の入ってないデッキはデッキじゃない」という迷言まで生まれた。
だが、いくらこのカードの汎用性が高いとはいえ《強欲な壺》の汎用性には及ばない。
上記のデメリットに加えて「加える手札が相手に筒抜け」な点、サーチカードゆえに「《[[ライオウ>ライオウ(遊戯王OCG)]]》に阻害される」など無視できない[[弱点]]もある。
特殊召喚封じも大きなデメリットとなるため、何も考えずにどのデッキにも入るわけではないのだ。
《強欲な壺》はデッキの上から数えて3枚目のカードに干渉できないとはいえ、
引いて発動するだけで手札が1枚増えるのでこちらが強すぎるだけではあるが。
なお、このカードの発動にチェーンされ《[[リビングデッドの呼び声>リビングデッドの呼び声(遊戯王OCG)]]》等で《ライオウ》が[[蘇生>蘇生/帰還(遊戯王OCG)]]された場合、
「デッキから3枚めくり1枚を選択し墓地へ送り、残りをデッキに戻す」と少々特殊な処理になる。
[[第8期>第8期パック(遊戯王)]]あたりからはデュエルの高速化が激しくなったことで、このカードによる1ターンのタイムラグがかなり大きなデメリットとなり、採用率は減少。
特殊召喚に頼らず大量の妨害カードで相手を止める【メタビート】以外ではほとんど見かけることはなくなった。
そして時は流れて第11期。「[[ヴァレット>ヴァレット(遊戯王OCG)]]」や「[[D-HERO]]」が強化された「BURST OF DESTINY」にて「[[ふわんだりぃず>ふわんだりぃず(遊戯王OCG)]]」が登場。
効果による召喚を駆使して[[アドバンス召喚>アドバンス召喚(遊戯王OCG)]]を行うため、モンスターを展開するテーマでありながら&bold(){特殊召喚を行うことがまずない}&font(l){インチキ集団}珍しい存在である。
《強欲で謙虚な壺》のデメリットが気にならないため積極的に採用されている。
《成金ゴブリン》の悪事は、今や世界を旅する渡り鳥を助けているのである。
**【値段の変化について】
このカード、上記のように多くのデッキで採用できてデッキの安定性を高めてくれるカードである。
遊戯王OCGプレイヤーとしては是非持っておきたいカードであるが、
なんと(というかやはりというか)初出の[[レアリティ>レアリティ(TCG)]]が&font(#ff0000){スーパーレア}。
この当時、スーパーレアのカードは1つの弾で9種類存在し、1ボックス30パックの中でランダムに3枚封入されている。
つまりこのどのデッキにも入れられて、できれば複数積みたい「強欲で謙虚な壺」を当てられる確率は&font(#ff0000){3箱に1枚}。
当然価格は暴騰し、&bold(){当時シングル価格は1枚約3000円前後も値が付いていた}。
さらに海外ではシークレットレアにまで格上げされ、1枚10000円以上と日本に輪をかけて入手困難な事態になっていた。
こんな状態が続いていた中、[[GOLD SERIES 2012>GOLD SERIES(遊戯王OCG)]]に再録が決定した。
しかし、やっぱり&font(#0000ff){[[ノーレア>ノーマルレア(遊戯王OCG)]]}でした。
しかも同じ魔法カードに同じ「強」の文字で始まる《強制転移》も収録されているので、
一瞬喜んでしまうというコナミからの嫌がらせのようなファンサービスも用意されている
2012年12月には[[ストラクチャーデッキ>ストラクチャーデッキ(遊戯王OCG)]]「炎王の急襲」にて再録。紙質に難があるものの入手はしやすくなった。
環境の変化で以前程必須という訳でもなくなったので値段は落ち着いた。
//とはいえ、汎用性は相変わらずだし1箱1枚だからそれなりにはする。
また、2014年6月、「HERO's STRIKE」でも再録が決定。
[[日本>日本国]]製なのでペラペラではない強謙が手軽に入手できるようになった。
その後も「[[SPHR>ブースターSP(遊戯王OCG)]]」「20th ANNIVERSARY PACK 2nd WAVE」「スターターデッキ2017」で再録されている。
//そのストラク[[HERO's STRIKE>HERO's STRIKE (遊戯王OCG)]]には他にも [[奈落の落とし穴>奈落の落とし穴(遊戯王OCG)]]や[[強制脱出装置>強制脱出装置(遊戯王OCG)]]、おろかな埋葬、と言った汎用カードが山程積まれているため、それだけでも元が取れる。
//
現在ではレアリティにさえ拘らなければかなり安く手に入るため、ありがたいところ。
米版ではTinのプロモにスーパーレアで再録されている。
また、Battle Packシリーズでも収録されている
**【規制】
2012年9月1日からの制限改訂により、準制限となった。
ただ人によっては初手に複数来るのを防ぐため、元々2枚だったりするので影響はそれほど大きくはなかった。
結局、2013年3月の制限改訂であっさりと無制限カードに戻った。
追記・修正は米版1st強謙を3枚デッキに入れてる方のみお願いします。
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,13)
}
#center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)}
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 2013年9月から無制限だってさ。ワーイ。 -- 名無しさん (2013-08-18 21:42:20)
- 公式のエクシーズ押しの所為で見なくなった -- 名無しさん (2014-01-22 18:02:45)
- 謙虚とはいったい… -- 名無しさん (2014-01-22 19:25:53)
- 強謙「手札増えてないし謙虚だろ^^」ってことなんだろう -- 名無しさん (2014-07-06 03:46:10)
- ↑天使の施し「私も手札増えてないから謙虚ですよね?」 -- 名無しさん (2014-08-01 16:35:53)
- ↑墓地は増えるだろw -- 名無しさん (2014-08-01 16:39:31)
- 強謙ってドローカードじゃなくてサーチカードだよね -- 名無しさん (2014-08-01 17:03:21)
- ブロント? -- 名無しさん (2014-12-15 17:28:58)
- ↑ おいィ? -- 名無しさん (2015-01-09 02:34:08)
- 最近は入らないことも多い。クリフォートや妖仙獣とかで使われているカード。 -- 名無しさん (2015-03-30 19:08:07)
- 5枚めくって3枚を手札に加えさせてもらうぞ・・・ -- 名無しさん (2015-11-04 08:33:04)
- 今更の話だが、ヒーローズストライクは4度目の再録である。 -- 名無しさん (2015-11-04 09:19:10)
- 強欲で貪欲な壺とかいうカオス -- 名無しさん (2016-03-21 08:49:40)
- ブレインストームみたいなもん? -- 名無しさん (2016-12-02 12:53:50)
- まさかスターターに収録される日が来るとはね……これも時代か -- 名無しさん (2017-03-31 14:20:05)
- 特殊召喚と展開速度の重要性を語る一枚 -- 名無しさん (2017-11-08 23:42:16)
- カウントダウンデッキには今でも入れてるな。特殊召喚はフェーダーとか以外ないからデメリットがないし、素早くカウントダウンや防御カードを加えられるのはデカイ。 -- 名無しさん (2018-09-16 11:52:24)
- 遊戯王界でも屈指の良カード。全盛期の値段以外は -- 名無しさん (2020-05-16 14:26:04)
- 謙虚な壺単品は全然使われないのでもう前半分だけ使い回せばよさそうではある -- 名無しさん (2022-02-23 01:46:40)
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