クシャトリヤ(MS)

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&font(#6495ED){登録日}:2010/03/10(水) 08:20:35 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#008000){私から光は奪わせん!}} 形式番号:NZ-666(トリプルシックス) 全高:22.3m 本体重量:29.7t 全備重量:74.02t ジェネレーター出力:16,540kw 装甲材質:ガンダリウム合金 武装 胸部メガ粒子砲 バインダー部メガ粒子砲 マシンキャノン Iフィールドジェネレーター ファンネル [[ビームサーベル>ビームサーベル(ガンダムシリーズ)]] 小型ビームサーベル 搭乗者 [[マリーダ・クルス]] クシャトリヤとは[[機動戦士ガンダムUC]]に登場するMSである。 [[第一次ネオ・ジオン抗争]]時に[[サイコガンダム]]や[[キュベレイ>キュベレイ(MS)]]を元に開発された超弩級MS『[[クィン・マンサ]]』 この機体は当時の最新技術で限界まで最小化したものであったが、それでも40mという非常に巨大なものになってしまった。 本機は「ファンネルコンテナ」「Iフィールドジェネレーター」「フレキシブルスラスター」など分散していた複数の機能を四枚のバインダーに集約。 更にサイコフレームなど最新技術を投入し、クィン・マンサの持つ圧倒的なスペックを損なうことなく本体を20mクラスまで小型化した機体である。 肩に取り付けられたバインダーはフレキシブルアームにより自由自在に動き、四枚すべてを連結させることで全身を覆い隠す巨大な防壁と化す。 また先端部にはビームサーベル内蔵式サブアーム(隠し腕)が装備されており、相手の四肢を捕縛するなど接近戦において活躍する。 その特徴的なバインダーから連邦軍からは「&font(#008000){四枚羽根}」と呼ばれている。でもバインダーを閉じた状態はピーマンにしか見えない。 『&font(#b8d200){サイコフレーム}』はコックピット周辺の構造材として使用されているが、U.C.0096時のネオジオンにはもはやサイコフレームを独自に生産する能力や財力もないため、数年前の第二次ネオジオン戦争時に製造された物が全てである。 そのためフレームや装備の追加生産はおろか、機体整備すらままならないワンオフ機体になっている。 また小型化したとは言えバインダーが並のMSと同程度のサイズのため、U.C.0096時においても全長こそ他の機体と大差ないが全体的に一回り以上大きなMSとなってしまった。 更に本機を運用するには高いNT能力が必要であるため、実質強化人間である『マリーダ・クルス』専用機となっている。 追加装備としてビームガトリングガンが用意されていたが袖付きの前線基地であるパラオ脱出の際に[[ユニコーンガンダム]]が使用、以来ユニコーン専用武器となってしまった。(OVAではギラ・ズールなどの袖付き所属の他MSも使用している。) ちなみに クシャトリヤとはインドの貴族や武士と言う意味である □武装 ・胸部メガ粒子砲 胸部に4門内蔵した巨大ビーム兵器。本機最大火力の粒子砲。 ・バインダー部メガ粒子砲 バインダー1基に2門、合計8門のビーム兵器。バインダー部が自在に動かせるため、死角がほとんどない。 ・マシンキャノン 胸部に内蔵されている固定装備。 実体弾を連射するため、近距離での牽制に使われる。 ・ファンネル バインダー1基に6基、合計で24基装備している。使用後はバインダーに戻すことでエネルギーとプロペラントのリチャージが可能。 ・ビームサーベル 両手首の内側に収納されている。収納時はビームガンとしても使用可能。 ・隠し腕 バインダー先端に装備されているサブアーム。それぞれに小型のビームサーベルが内蔵されている。 □劇中での活躍 物語序盤から登場。輸送船ガランシェールの追撃に来た[[ジェガン]]三機を瞬時に撃破する。 インダストリアル7では箱を奪い取りに来たロンド・ベルのMS中隊をたった一機で圧倒。凄まじい力を見せ付ける。 しかし、[[バナージ>バナージ・リンクス]]が乗り込んだユニコーンガンダムによりコロニー外まで押し出され、更にユニコーンはNT-Dを発動。 その圧倒的な力で多数のファンネルとバインダーを破壊されるが、[[ジンネマン>スベロア・ジンネマン]]の指示により撤退する。 その後、[[フル・フロンタル]]の[[シナンジュ]]とユニコーンの交戦中に乱入。ユニコーンの四肢を捕縛し強烈なボディーブローでバナージを昏倒させ、見事にユニコーンを捕まえた。 パラオ攻略戦ではパラオを脱出しようとしたバナージの操縦するユニコーンの前に立ちふさがる。 しかし、戦闘中にユニコーンのNT-Dが発動、ファンネルのコントロールを乗っ取られるなど圧倒的な戦闘力の前に為す術もなく撃破寸前まで追い込まれ、戦闘不能になったところを[[ネェル・アーガマ]]に収容される。 以下ネタバレ 物語終盤にマリーダたちはバナージ側に付き、袖付きから離れる。 シナンジュとの戦いでは「自らの4枚のバインダーを切り落とし、巨大なファンネルとして使用する」というオーバースペックを発揮。 バインダーの特攻により撤退させるも、錯乱状態に陥った[[リディ>リディ・マーセナス]]の[[バンシィ>ユニコーンガンダム2号機"バンシィ"]]が放ったビームマグナムからネェル・アーガマを庇い、パイロット共々宇宙に散った・・・ 関連機 クシャトリヤ・ベッセルング OVA版「機動戦士ガンダムUC」に登場する。ユニコーンガンダムとの戦いでほぼ大破寸前だったクシャトリヤが、ネェル・アーガマ内でトムラら「袖付き」側主導によって一度目の補修を受けた姿。 左腕は肘から先が失われており、右脚は膝から先がフレームのみ、コクピットと頭部内フレームが露出している。武装は殆どなく、胸部メガ粒子砲の銃口は左右各2門のうち1門がそれぞれ塞がれている。バインダーは左右1枚づつとなり、左側は内部フレームのみとなっている。 かつての姿からは想像できないほどに痛々しい姿だが、作中でミネバ・ザビがネェル・アーガマ内での反乱を抑えるためにマリーダと共に搭乗し、反論するアンジェロをローゼン・ズールごと抑え付ける姿はむしろ雄々しい。 クシャトリヤ・リペアード OVA版「機動戦士ガンダムUC」に登場する。ネェル・アーガマのクルーの手によって二度目の補修を受けた姿。 左腕の肘から先はユニコーンガンダムのオプション兵装であるハイパー・ビーム・ジャベリンが接合され、右脚仮設フレームの足裏にはビーム・ガトリングガンが内装され、フレームが露出していたいくつかの部分も装甲で補修されている。 欠損していた後部バインダー部分には大型のプロペラント・ブースターを転用する事で機動力を確保している。 ファンネルは補充できなかったため、バインダーのファンネルラックは装甲で穴埋めされている。代わりにファンネルミサイルを搭載しており、前部バインダー部分の表面の装甲から展開する。 □[[ガンプラ]] 1/144スケールで発売。ユニコーンガンダムシリーズの先駆けとなった。 あまりにデカいため1/100と同じくらいの大きさ。ボリューム満点の作りごたえのあるキット。 後にクシャトリヤ・リペアードも発売が決定した。 □ゲームでの性能 PSP版「機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダムNEXT PLUS」に隠し機体で参戦。コストは3000。アシストは[[ギラ・ズール]]。 ゲーム中トップクラスの大型機体で、被弾しやすく、相手のコンボも入りやすい。 しかし単発、コンボ共に火力が高く、手数も多い機体になっている。全体的に劣化クィン・マンサのような武装、攻撃手段が多い。 また[[プル>エルピー・プル]]や[[プルツー]]のキュベレイと敵対すると専用セリフが聞ける。 ・[[Extreme vs.>機動戦士ガンダム Extreme vs.]] コストが2500に低下するも相変わらずの遠距離攻撃力を誇る。 メインのビームガンやCSの胸部メガ粒子砲は弱体化。 だがサブのファンネルが超絶強化。 スタン属性が追加され、当たればダメージを伸ばしやすい。 また、レバー入れサブではファンネルを縦に並べ高速のスタン属性レーザーを放つ。 特射の拡散メガ粒子砲もスタン属性となった。 しかし、相変わらず使用可能な機体の中ではトップクラスの巨体なため、他の機体なら容易に避けられる攻撃にすら当たるほど被弾しやすく、さらにビルなどの障害物に引っかかりやすいため接近戦や守りに徹した戦いは非常に苦手である。 また、サブはただバラまいているだけでは味方も引っかかってしまうため、少しの操作ミスで自分どころか味方も不利になってしまう。 挙動も鈍く(見え)、[[フルアーマーΖΖ>フルアーマーΖΖガンダム/強化型ΖΖガンダム]]ほどではないが初めて動かすとたいてい『重い』と感じる。 相方を選ぶ機体なため、シャッフルでは勝ちにくい機体である。 原作通りユニコーンガンダムとの相性は最悪。対峙する際は気を付けよう。 最新作のフルブーストにもコスト&font(#ff0000){2000}で登場。 CSと特射が入れ替わり、サブも全方向対応になった。 だが移動速度が更に低下したため、更に微妙に… だったが、アップデートにより機動力の上昇、サブのリロード上昇、サブと特射の強化、サブ→メインキャンセルの追加と超絶強化。 [[クロスボーンガンダムX2改>クロスボーン・ガンダムX2]]と並ぶファンネル持ち援護機として生まれ変わった。 追記・修正が項目を救うとは限らない…… でも、『それでも』って修正するお前達は、良いと思うよ…… #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=コメント欄){ - いきなり最初の戦闘で、こんな他所のガンダム作品ならラスボス張る様な機体と戦闘する事を強いられたんだよなバナージって。 -- 名無しさん (2013-07-09 21:13:40) - 『この……分からず屋ぁ!』からの怒涛の攻撃でボッコボコにされてるの見てちょっと可哀想と思った -- 名無しさん (2013-07-09 21:57:33) - 実際シナンジュに喧嘩売って損傷させるくらいには強いMS -- 名無しさん (2013-07-10 13:16:24) - というか近づかなければ無双出来た(種死の伝説、運命等もそうだが) -- 名無しさん (2013-07-22 19:48:32) - そういやOVAの次回では簡単な修理をしただけのボロボロクシャトリヤ出るんだよな &br()原作じゃシナンジュを追い返す活躍したが流石に無理かな? -- 名無しさん (2013-07-22 20:01:46) - 原作の尺的にあっさり死にそうな気もするし、品とガチって殺られそうな悪寒もする。 -- 名無しさん (2013-11-09 10:45:52) #comment }
&font(#6495ED){登録日}:2010/03/10(水) 08:20:35 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 11 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#008000){私から光は奪わせん!}} #center(){ &blankimg(クシャトリヤ OVA1話.jpg,width=480,height=270) } #right(){&sizex(1){画像出典:機動戦士ガンダムUC OVA第一巻「ユニコーンの日」2010年2月20日公開より} &sizex(1){©サンライズ}} クシャトリヤとは『[[機動戦士ガンダムUC]]』に登場するモビルスーツ(MS)である。 *目次 ---- #openclose(show=クリックで展開){ #contents() } *緒元 ---- 型式番号:NZ-666(トリプルシックス) 全高:22.3m 本体重量:29.7t 全備重量:74.02t ジェネレーター出力:16,540kw 装甲材質:ガンダリウム合金 武装: 胸部メガ粒子砲×4 バインダー部メガ粒子砲×8 マシンキャノン×2 Iフィールドジェネレーター [[ファンネル>ファンネル(ガンダムシリーズ)]]×24 [[ビームサーベル>ビームサーベル(ガンダムシリーズ)]]×2 小型ビームサーベル×4 搭乗者:[[マリーダ・クルス]] *機体解説 ---- U.C.0096時、[[ネオ・ジオン>新生ネオ・ジオン]]残党軍「[[袖付き]]」において運用された機体。 重厚なボディと緑色の装甲、頭部中央から頭上に伸びた長い角状パーツと胸部・手首に施された「袖」のエングレービングが目を引く。 設計ベースとなったのは[[第一次ネオ・ジオン抗争]]時、[[サイコガンダム]]や[[キュベレイ>キュベレイ(MS)]]を元にネオ・ジオンで開発された超弩級MS「[[クィン・マンサ]]」。 この機体は高火力火器を多数搭載し当時の最新技術で限界まで最小化したものであったが、それでも40m級というMSとしては非常に巨大なものになってしまった。 そこで、クィン・マンサでは機体各部に分散していた「ファンネルコンテナ」「Iフィールドジェネレーター」「フレキシブルスラスター」など複数の機能を四枚のバインダーに集約し、 更にサイコミュシステム搭載による[[巨大化]]を抑えるべく、サイコフレームなど最新技術も投入した結果、 クィン・マンサの持つ圧倒的なスペックを損なうことなく、(本体が)20mクラスまで小型化に成功したのがこのクシャトリヤである。・・・というのがうたい文句であるが、スペックに現れない部分では劣化していると思われる節も存在する。たとえばクィン・マンサが至近距離からのファンネル攻撃を瞬時に回避する性能だったのに対し、本機ではサイコフレーム搭載にもかかわらず格闘戦でレスポンスがジェガンに追いつけず苦戦するといった具合である。(整備不良による性能低下とも考えられるものであるが) 開発自体はネオ・ジオンで行われているが、当時のネオ・ジオンにMSを独自製造する能力は無かったため、 [[ギラ・ズール]]やかつての[[ギラ・ドーガ]]、[[サザビー>サザビー(MS)]]などと同様製造は[[アナハイム・エレクトロニクス社]]に委託する形になっている。 肩に取り付けられたバインダーは接続部のフレキシブルアームにより自由自在に動き、四枚すべてを連結させることで全身を覆い隠す巨大な防壁と化す。 また先端部にはビームサーベル内蔵式サブアーム(隠し腕)が装備されており、相手の四肢を捕縛するなど接近戦において活躍する。 内蔵されたスラスターによる高度な空間機動力も生み出す。 その特徴的なバインダーから連邦軍からは「&font(#008000){四枚羽根}」と呼ばれている。 でもバインダーを閉じた状態は[[ピーマン>ピーマン(野菜)]]にしか見えない。 上述の通り、クシャトリヤには『&font(#b8d200){サイコフレーム}』がコックピット周辺の構造材として使用されているが、 U.C.0096時のネオ・ジオンにはもはやサイコフレームを独自に生産する能力や財力もないため、数年前の第二次ネオ・ジオン戦争時に製造された物が全てである。 そのためサイコフレームや装備の追加生産はおろか、破損個所の完全修復すらままならないワンオフ機体になっている。 また、小型化したとはいえ、それでもバインダーが並のMSと同程度のサイズのため、 U.C.0096時においても全長こそ他の機体と大差ないが全体的に一回り以上大きなMSとなってしまい、 搭載するガランシェールの格納スペースの大半を占領してしまっている。 更に本機を運用するには高いNT能力が必要であるため、実質[[強化人間>強化人間(宇宙世紀)]]であるマリーダ・クルスの[[専用機]]となっている。 追加装備としてビームガトリングガンが用意されていたが、袖付きの前線基地であるパラオ脱出の際に[[ユニコーンガンダム]]が使用。 以来ユニコーン専用武器となってしまった。(OVAでは[[ギラ・ズール]]などの袖付き所属の他MSも使用している。) このほか、同じアナハイム系列機とは装備一部に互換性がある。 ちなみに、「クシャトリヤ」とは古代インドのバラモン教における第二位の身分で、王族及び武人が属する階級である。 *武装 ---- ・胸部メガ粒子砲 胸部に4門内蔵した巨大ビーム兵器。 クィン・マンサの物同様、無数のビームを弧を描くように広範囲へ撃ちだす。 本機最大火力の粒子砲。 ・バインダー部メガ粒子砲 バインダー1基に2門、合計8門のビーム兵器。バインダー部が自在に動かせるため、死角がほとんどない。 ・マシンキャノン 胸部に内蔵されている固定装備。 実体弾を連射するため、近距離での牽制に使われる。 原作小説、OVA共に殆ど使われていないので非常に影が薄い武装。 そのためかゲーム作品でも使えない事が多い。 ・ファンネル [[オールレンジ攻撃]]端末。 バインダー1基に6基、合計で24基装備している。 形状は第二次ネオ・ジオン戦争時のようのな筒型ではなく、クィン・マンサやキュベレイの物に近い漏斗状になっている。 キュベレイなどと同じくジェネレーターは内蔵しておらず、使用後はバインダーに戻すことでエネルギーと推進材のリチャージが可能。 装甲技術の向上や対ファンネル戦術などが考案されているため相対的な優位性は下がっているが、豊富な展開数を活かした連続攻撃はこの時代でも十分脅威となる。 なお、収納位置はバインダーの裏側だが、バインダーの半ばに設けられた開閉ギミックによって防御状態からでもファンネルを射出することが出来る。 ・ビームサーベル 両手首の装甲内側に収納されている。グリップは細い角柱状。 収納時はビームガンとしても使用可能。 ちなみに規格が共通であるため[[リゼル>リゼル(MS)]]などのものも使えるがビーム刃の色が違う。 ・隠し腕 バインダー先端に装備されているサブアーム。 バインダーに加えアーム自体も折り畳み式の多節型になっているため、リーチが長い。 先端部は二本指の簡易マニピュレーターだが、ビームサーベルなどを掴んだり敵機のセンサー部を突いて破壊するなど、ある程度の操作性とパワーは有している。 先端部にはそれぞれに小型のビームサーベルが内蔵されている。 *劇中での活躍 ---- 物語初めから登場。輸送船ガランシェールの追撃に来た[[ジェガン]]3機を相手取り、内2機を瞬殺。残る1機のスタークジェガンにはやや手古摺ったが撃破に成功する。 #openclose(show=この戦闘シーンのあれこれ){ OVA第一話の序盤とあってスタッフの気合が入り、当初の予算をこの戦闘シーンで全て使い果たしたという逸話が残っている。 その甲斐もあってか、ガンダムUC自体が10年以上経つ現在でも名戦闘シーンとして挙げられるほど優れた描写と演出として語り継がれている。 なおこの戦闘だが、 ■ジェガン2機:出撃してきたクシャトリヤの足止め ■スターク・ジェガン:偽装貨物船ガランシェールの拿捕 を任務としていたが、ジェガン2機がファンネルで蹂躙されると、スターク・ジェガンは優先順位を変えてクシャトリヤ迎撃をする。 この時放たれたバズーカからの拡散弾と肩部ミサイルと合わせてクシャトリヤに牽制とファンネルの操作を抑え込む。 撃ち切った後に再度展開されたファンネルの認識をセンサーから除外し、デッドウェイトとなった武装類を破棄し急速接近。 この時迫っていたファンネルの攻撃は致命打になりにくいと判断され、実際増加装甲に僅かなダメージを与えていたが無視できる範囲内であった。 ファンネルのコントロールができず武装性能の差が出にくい接近戦でクシャトリヤを追い詰めるが、パワー差で大きく怯まされるスターク・ジェガンに対し小回りのみで旋回するクシャトリヤ。 二度の斬り結びから互いに回転し、スターク・ジェガンが目晦まし目的で太陽を背にして斬りかかるが、スラスターを前面に展開し突進を殺したクシャトリヤに逆に切り裂かれて敗北する。 …という流れになっている。 美麗かつ繊細な演出と、マリーダVS無名の連邦軍兵士といういぶし銀の効いた戦闘が大きく評価されているが、それ以外にも『ファンネルという武装に対して対処法が確立されている』というのが注目された。 後々の時系列の作品を鑑みるとファンネル武装の黄金時代はガンダムUCの時点で凋落の兆しを迎えており、[[極一部>ニュータイプ(ガンダムシリーズ)]][[の人間>強化人間(宇宙世紀)]]しか扱えない限定性と対処法の確立などから、これを補助に置く機体はあれど主兵装として運用する機体は僅かしかいない。 なのでファンネルを取り扱える素養がある人間には、ファンネルよりも[[パイロットの操縦を補助するインターフェイス的役割>ガンダムF91]]を担わせる機体があてがわれる傾向にある。 } インダストリアル7では[[箱>ラプラスの箱]]の取引を阻止するために臨検目的でやってきたロンド・ベルのMS中隊をたった一機で圧倒。 原則発砲不可というコロニー内部で、低出力のファンネルとビームサーベルのみで対応していた。 しかし、突如として戦場に現れた、[[バナージ>バナージ・リンクス]]が乗り込んだユニコーンガンダムによりコロニー外まで押し出された上、 ユニコーンをファンネルで包囲し、撃墜を確信した瞬間、ユニコーンが『ガンダム』―デストロイモードに『変身』。 機体を覆うIフィールドによってファンネルのビームを屈折されて防御されたばかりか、圧倒的な力で多数のファンネルとバインダー一基を破壊され、 さらに、パイロットのマリーダも敵愾心を植え付けられていた『ガンダム』と相対したことで冷静さを欠きつつあったが、[[ジンネマン>スベロア・ジンネマン]]の指示により撤退する。 一旦後退したが、[[フル・フロンタル]]の[[シナンジュ]]とユニコーンの交戦中に乱入。 破損したバインダーはそのままだが、ユニコーンの四肢を捕縛し強烈なボディーブローでバナージを昏倒させ、見事にユニコーンを鹵獲することに成功する。 パラオ攻略戦ではパラオを脱出しようとしたバナージの操縦するユニコーンの前に立ちふさがる。大きな基地とあってかバインダーの修復は一旦ここで済ませられた。 しかし実際にはNT-D発動時のラプラスの箱へ至る指定座標の開示を誘発させるための囮としての出撃だった。 当初は優勢で二度目の鹵獲寸前まで至るが、激昂したバナージの意思に呼応するように、またしてもユニコーンが『変身』。 ファンネルのコントロールを奪取したユニコーンにより、マリーダが思わず恐怖するほど、バナージとは思えない『否定』の意思を以てじわじわと嬲られ、 ついには撃破寸前まで追い込まれるが、NT-Dに呑まれかけていたバナージが正気を取り戻し、攻撃は中断。 NTの感応でバナージと解り合ったマリーダ諸共、クシャトリヤは[[ネェル・アーガマ]]に収容された。 物語終盤にジンネマン隊は袖付きから離反し、バナージらと共に再度インダストリアル7へ進路を取る。 途上に陣を展開するフロンタル隊との交戦では、フルアーマー・ユニコーンガンダムに前衛を任せその取りこぼしを排除する役割を担う。 一部フレームのみとなったバインダーや、喪失した右腕をビーム・ガトリングガンで補うなど万全の状態ではなかったが、旧式も多く紛れる袖付き部隊には引けを取る事はなかった。 シナンジュとの戦いでは「自らの4枚のバインダーを切り落とし、巨大なファンネルとして使用する」というオーバースペックを発揮。 ほぼ撃墜寸前だった状態で虚を突かれたフロンタルは、遂にその攻撃で損傷を負い撤退する。 しかし、そこで錯乱状態に陥った[[リディ>リディ・マーセナス]]の[[バンシィ>ユニコーンガンダム2号機"バンシィ"]]が、ネェル・アーガマ目掛けてビームマグナムを発射。 マリーダはネェル・アーガマとそこに乗るジンネマンたちを、バインダーはおろか四肢の大半すら失ったクシャトリヤで庇い、宇宙に散っていった。 OVA版では顕著に変更された描写が無く、終盤の流れは下記の改修型によって進められる。 *改修形態 ---- **クシャトリヤ・ベッセルング OVA版ep6に登場。 ep3でのユニコーンガンダムとの戦いで機体各部を破壊され大破寸前となったクシャトリヤが、ネェル・アーガマ内でトムラらガランシェール隊主導によって一度目の補修を受けた姿。 左腕は肘から先が失われており、右脚は膝から先がフレームのみ、コクピットと頭部内フレームが露出している。 武装は殆どなく、胸部メガ粒子砲の銃口は左右各2門のうち1門がそれぞれ塞がれている。バインダーは左右1枚づつとなり、左側は内部フレームのみとなっている。 かつての姿からは想像できないほどに痛々しい姿だが、作中で[[ミネバ・ザビ>ミネバ・ラオ・ザビ]]がネェル・アーガマ内での反乱を抑えるためにマリーダと共に搭乗し、 反論する[[アンジェロ>アンジェロ・ザウパー]]を[[ローゼン・ズール]]ごと抑え付ける姿はむしろ雄々しい。 **クシャトリヤ・リペアード #center()&font(#ff0000){無理はするな。お前もクシャトリヤも万全の身じゃないんだ} #center(){&font(#008000){わかっています。……ありがとう}} OVA版ep7に登場。ベッセルングがネェル・アーガマのクルーの手も借りて二度目の補修を受けた姿。 左腕の肘から先はユニコーンガンダムのオプション兵装であるハイパー・ビーム・ジャベリンが接合され、 右脚仮設フレームの足裏にはビーム・ガトリングガンが内装、頭部センサーはジェガンのものを流用するなどして欠損部分のいくらかが塞がれている。 ちなみに[[プラモ>プラモデル]]の説明書だと、ハイパー・ビーム・ジャベリンは増加サイコフレーム兵器(アームドアーマー)のプロトタイプであることが判明する。 欠損していた後部バインダー部分には大型のプロペラント・ブースターを転用する事で機動力を確保している(実はこのプロペタンクは『バンデシネ』のクラーケ・ズールと同様の物)。 ファンネルラックには先端に爆薬を積んだ改造ファンネル(後の[[ファンネル>オデュッセウスガンダム/ペーネロペー]][[ミサイル>Ξガンダム]]に近い物)を搭載しており、前部バインダー部分の表面の装甲から展開する。 袖付き部隊との交戦当初はパイロットの不調もあって待機状態だったが、 形勢不利に伴ってバンシィ・ノルンと交戦しているフルアーマー・ユニコーンガンダムを前面に押し出すため、代わりとなるために出撃。 なんとかバンシィからユニコーンを引きはがす事に成功し、改造ファンネルで右脚を捥ぐ事すらできた。 そこからリディはミネバや多くの関係者からの思惟によって一時は戦闘を停止したが、錯乱からクシャトリヤを撃ち抜いてしまう。 漫画版では若干展開が異なり、右脚を捥いだのは原作で使用したバインダーによる特攻によるもの。 *立体化 ---- **[[ガンプラ]] 1/144スケールで発売。ユニコーンガンダムシリーズの先駆けとなった。 あまりにデカいため1/100と同じくらいの大きさ。MGクラスのボリューム満点の作りごたえのあるキット。 後にクシャトリヤ・リペアードも発売されるがこちらも箱のサイズ・値段共に元のクシャトリヤを上回る勢い。 BB戦士ではオリジナルギミックとしてバインダーが[[多脚(機体)]]の[[スコーピオンモード>さそり]]と[[はさみ]]状に前に向けたクローモードに変形する。 *[[ゲーム]]での扱い ---- ・[[機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダムNEXT]] PSP版「NEXT PLUS」に隠し機体で参戦。コストは3000。アシストはギラ・ズール。 ゲーム中トップクラスの大型機体で、被弾しやすく、相手のコンボも入りやすい。 しかし単発、コンボ共に火力が高く、手数も多い機体になっている。全体的に劣化クィン・マンサのような武装、攻撃手段が多い。 また[[プル>エルピー・プル]]や[[プルツー]]のキュベレイと敵対すると専用セリフが聞ける。 ・[[Extreme vs.>機動戦士ガンダム Extreme vs.]] コストが2500に低下するも相変わらずの遠距離攻撃力を誇る。 メインのビームガンやCSの胸部メガ粒子砲は弱体化。 だがサブのファンネルが超絶強化。 スタン属性が追加され、当たればダメージを伸ばしやすい。 また、レバー入れサブではファンネルを縦に並べ高速のスタン属性レーザーを放つ。 特射の拡散メガ粒子砲もスタン属性となった。 しかし、相変わらず使用可能な機体の中ではトップクラスの巨体なため、他の機体なら容易に避けられる攻撃にすら当たるほど被弾しやすく、 さらにビルなどの障害物に引っかかりやすいため接近戦や守りに徹した戦いは非常に苦手である。 また、サブはただバラまいているだけでは味方も引っかかってしまうため、少しの操作ミスで自分どころか味方も不利になってしまう。 挙動も鈍く(見え)、[[フルアーマーΖΖ>フルアーマーΖΖガンダム/強化型ΖΖガンダム]]ほどではないが初めて動かすとたいてい『重い』と感じる。 相方を選ぶ機体なため、シャッフルでは勝ちにくい機体である。 原作通りユニコーンガンダムとの相性は最悪。対峙する際は気を付けよう。 フルブーストにもコスト&font(#ff0000){2000}で登場。 CSと特射が入れ替わり、サブも全方向対応になった。 だが移動速度が更に低下したため、更に微妙に… だったが、アップデートにより機動力の上昇、サブのリロード上昇、サブと特射の強化、サブ→メインキャンセルの追加と超絶強化。 [[クロスボーンガンダムX2改>クロスボーン・ガンダムX2]]と並ぶ低コスト帯援護機として生まれ変わった。 マキシブーストでは全体的に下方修正されたものの、覚醒技が使い易いものに変更になった。 [[機動戦士ガンダム Extreme vs. MAXI BOOST ON]]では反対に上方修正を受け、かなり使い勝手の良い性能になった。 途中に入ったアップデートで更に底上げされてもいる。 [[機動戦士ガンダム Extreme vs. 2]]では大幅強化を受ける。 射撃CSの胸部メガ粒子砲は、中央に極太のビームと周囲に拡散ビームを展開するようになった。 格闘CSにはバインダー部メガ粒子砲の収束が追加されたが、前方に射撃ガードが付いて押し付け性能が非常に高い。 特殊格闘が特殊移動に変更、前格闘が前作特殊格闘になった。 以前からあるサブ射撃といい自己主張の高さが今作で顕著となり、その強さから下方修正が後に施される事に。 機動戦士ガンダム Extreme vs. 2 X BOOSTも続投。 あれほど強さを誇った格闘CSは射撃ガード属性を取り上げられてしまった。 大きな変更点として、復活機能が新たに追加。自機コスト以下の残ゲージ下で撃破されると、クシャトリヤ・ベッセルングへ移行する。 機動力低下や格闘が掴みからの攻撃しかないなど欠点はあるが、拡散メガ粒子砲や残バインダーからのファンネルなど強みは削減されてもなお健在。 ・[[スーパーロボット大戦シリーズ]] 全作品で共通して、移動力が低く移動後攻撃も強くない重砲撃タイプなのでパイロットにヒット&アウェイの習得は必須。 また、現時点のスパロボではベッセルングやリペアードは未登場。どんな機体でもホイホイ修理できるスパロボでは止む無しではあるが。 『[[第3次Z>第3次スーパーロボット大戦Z]]時獄篇』にてガンダムUC初参戦と共に初登場。 序盤はマリーダ共々ボス敵として、中盤の一時期マリーダと共にスポット参戦するものの、結局敵対してしまう。 時獄篇ではそのままマリーダはフェードアウトして終わってしまうが、条件を満たせばクシャトリヤのみ取り返せる。 天獄篇では序盤の終わり頃にマリーダ共々正式参戦。マリーダが死亡しても機体だけは残るが、 生存した場合は能力上昇のオマケがついてくるので何としても生存させるように((……と、されているが実はマリーダの生存とクシャトリヤ強化は別になっており、もう一つ追加で条件を満たさないとクシャトリヤは強化されるがマリーダは死んでしまう)) 今作と『[[V>スーパーロボット大戦V]]』では武装が胸部メガ粒子砲とビームサーベル、ファンネル(ファンネル一斉射撃)だけというシンプルな武装構成である。 ちなみに、ビームサーベルに[[スタークジェガン>プロト・スタークジェガン/スタークジェガン]]戦を再現したトドメ演出あり。 『[[BX>スーパーロボット大戦BX]]』では、第3次ZやVとは異なり、ファンネル一斉射撃と胸部メガ粒子砲を廃して マシンキャノンと腕部ビーム砲が追加されるという、どことなくキュベレイ(Mk-II)を意識した武装となった。 敵として戦う機体が1回しかなく、フラグを建てないとスポット参戦止まりになってしまうので影が薄い。 ちなみに今作ではリディ搭乗時、ファンネルで専用カットインがある。 『[[V>スーパーロボット大戦V]]』では第3次Zと同様の武装構成。今回は無条件加入&生存なので安心。 [[姉>エルピー・プル]][[達>プルツー]]を乗せる事もできるが、[[声優>声優(職業)]]さんが亡くなられているため特殊ボイスなどがないのが悲しい…。 ・[[SDガンダムGジェネレーションシリーズ]] 『WORLD』にてガンダムUC初参戦に伴い初登場。クィン・マンサから開発することでのみ入手可能。 サイズが縮小し、マシンキャノンやサイコフレームが追加されることで大幅に使い勝手が向上する。 『OVERWORLD』ではB1という割と早目の段階で捕獲可能だが、一旦クィン・マンサにしてから戻すとしないと生産登録に苦労する。 『GENESIS』では拡散メガ粒子砲に対大型効果が付いた一方で、マシンキャノンが削られてしまい、対ビーム耐性持ちに苦労するようになってしまったが、 同時にリペアードも初登場。実弾とビームを両立しているため本家よりも武装バランスが良好で使い易い。 特に格闘武器が全体的に貧弱な本作では威力4200、射程1~2のハイパー・ビーム・ジャベリンが重宝する。 ・機動戦士ガンダムバトルオペレーション2 700コストで4機しかいない支援機のうちの1機。 全機体の中でもトップクラスの範囲火力と、射撃特にビームに対する耐性スキルを持つ。 実装後1,2ヶ月くらいは天下を取ったが、問題児[[ユニコーンガンダム]]が実装されると状況が一変。 火力の殆どをビームやファンネルに依存しているためIフィールドやNT-Dを持つユニコーンに対してカテゴリ相性の割に優位に立てず、 しかもこのユニコーンが[[他>νガンダム]][[の>サザビー(MS)]][[汎用>シナンジュ]]を押しのけるレベルの人権機((後の集計では出撃汎用の8割以上がユニコーンと言う有様))だったため環境的にも逆風。 更に翌週にはユニコーンの特性を持ったままカテゴリ相性最悪になった天敵[[バンシィ>ユニコーンガンダム2号機"バンシィ"]]が実装されて完全にトドメを刺されてしまった。 ユニコーンに半殺しにされバンシィにトドメを刺されるとはなんとも皮肉な原作再現と言える。 //半年経った頃に2回に分けてNT-Dの弱体化が行われたものの、その間に実装された強襲機[[シナンジュ・スタイン]]が暴れ続けているため「支援機の中ではマシだがそもそも700コストに支援機は要らない」と言われる状況。 //今では俗にコンテナ堀高速周回部屋と呼ばれるカスタムマッチの談合部屋でその火力を発揮する姿が見られる。((範囲攻撃や貫通攻撃を持つためすこぶる相性が良いのは確か)) その後NT-Dの弱体化が入るも今度は強襲機天下が続き、クシャトリヤにとっては冬の時代だったが23年7月に耐久・火力に大幅な強化を受ける。 内容は防御ステータスの向上、防御回避スキルの追加、武装回転率の上昇と多岐にわたりX(旧:Twitter)のトレンドに上がるほど。 その結果再調整を受けないギリギリまで大きく勝率が向上し、再び700コスト支援の女王として君臨している。 ・機動戦士ガンダムUC(PS3) フロム製作によるOVAのEP3までをゲーム化した作品。 ちゃんと立体的に動いて多角的砲撃をかますファンネルが使用可能で、原作では見せなかった防御時の展開まで再現されている。 もちろん各種メガ粒子砲も完備しており、圧倒的な火力を有する。 この作品はダグザに撃たれた時のシナンジュの頭部破損verなど一部機体の各EP時点のバージョンが個別に用意されている。 その都合で本機も『ビームガン装備(手持ち武器不可)』・『手持ち武器ver』・ユニコーン捕獲時の『バインダー喪失ver』の三種類が実装されている。 ((改造の進行は同名機体で共通しているので、安い破損verで高性能機として使ってから完全verに買い換えて楽に攻略しつつ節約も出来るし、ビームマグナムや本来のガトリングをぶっ放すクシャトリヤで遊ぶことも出来る。)) また敵として出現した場合、しっかりとユニコーンのジャックでファンネルを奪える。 追記・修正が項目を救うとは限らない…… でも、『それでも』って修正するお前達は、良いと思うよ…… #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,6) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - いきなり最初の戦闘で、こんな他所のガンダム作品ならラスボス張る様な機体と戦闘する事を強いられたんだよなバナージって。 -- 名無しさん (2013-07-09 21:13:40) - 『この……分からず屋ぁ!』からの怒涛の攻撃でボッコボコにされてるの見てちょっと可哀想と思った -- 名無しさん (2013-07-09 21:57:33) - 実際シナンジュに喧嘩売って損傷させるくらいには強いMS -- 名無しさん (2013-07-10 13:16:24) - というか近づかなければ無双出来た(種死の伝説、運命等もそうだが) -- 名無しさん (2013-07-22 19:48:32) - そういやOVAの次回では簡単な修理をしただけのボロボロクシャトリヤ出るんだよな &br()原作じゃシナンジュを追い返す活躍したが流石に無理かな? -- 名無しさん (2013-07-22 20:01:46) - 原作の尺的にあっさり死にそうな気もするし、品とガチって殺られそうな悪寒もする。 -- 名無しさん (2013-11-09 10:45:52) - 化け物が乗る化け物。 -- 名無しさん (2014-04-24 09:20:37) - ↑おう、さらっとマリーダさん化け物呼ばわりやめぇや -- 名無しさん (2014-04-24 09:29:59) - ↑×5運命と言えば第3次Zで相変わらず優遇なシンは以前の自分みたいにネオ・ジオン勢と良クロス展開するカミーユの図にギュネイ達にやきもち焼いてる疑惑掛けられてた。つうか続編でまたあの連中にはマリーダ生存含めて集合して欲しい -- 名無し (2014-04-24 18:10:27) - 第二次NZ戦役の頃はなにやってたんだろう。まだ存在してない? -- 名無しさん (2014-10-23 22:54:30) - いまだスパロボには出れていないリペアードであった・・・ -- 名無しさん (2015-10-25 17:38:51) - リペアードの投げ売り感は凄かった。 半年待てば半額で買えるってどんだけ人気ないんだ。 -- 名無しさん (2015-10-25 19:34:03) - 人気がなくはないと思うけど、あのデカさと値段ではそうそう手が出せないと思う。 -- 名無しさん (2016-02-22 01:31:01) - リペアードは個人的にコレじゃない感が酷いんだよなぁ…ノーマルは桜色パール加工で塗装して綺麗に仕上げたんだがリペアードは -- 名無しさん (2016-02-22 01:58:09) - ↑続き リペアードはディスプレーの完成見本見ても全然やる気が起こらなかったわ -- 名無しさん (2016-02-22 01:59:17) - まぁ金欠勢力と全然別の勢力が短期間で仕上げざるを得なかったわけだから -- 名無しさん (2016-10-03 11:26:41) - レイディアントシルバーガンの自機っぽい -- 名無しさん (2017-09-30 05:45:16) - 次のスパロボにプル姉妹共々出る時には、本名さんにスイッチしたうえで特殊台詞をつけてほしいなぁ。 -- 名無しさん (2021-09-21 11:54:49) - 大体スパロボに出るときは大破しようが元どうりになるからリペアードの出番がないな・・・さすがはスパロボのメカニックマン -- 名無しさん (2022-12-20 18:08:49) #comment #areaedit(end) }

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