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G-type(エロアニメ専門雑誌) - (2020/07/29 (水) 22:57:43) の最新版との変更点
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&font(#6495ED){登録日}:2011/06/02(木) 03:02:20
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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#center(){&font(#800080){この項目を見る時は部屋を明るくして画面から離れて、近くに親がいないのを確認して、ティッシュペーパーを用意して、ハァハァしながら見てね♪}}
【ジータイプ】
1999年からコアマガジン社の美少女ゲーム雑誌『メガストア』の姉妹誌として隔刊で刊行されていた[[エロアニメ]]専門雑誌。
エロアニメだけでなくエロゲーや一般アニメのDVDもそこそこ紹介している。
本誌の最大の特徴はやたらと『&bold(){付録が豪華}』な事。
数百本ものエロアニメのエロシーンを納めたDVDや、豪華声優によるオリジナルのドラマCD、エロゲーの体験版等々、
その『ボリューム』は他の雑誌の追随を許さない。
特にドラマCDはかなり評判が良く、ほぼ『これだけ』を目当てに買っていた人もいた程の人気を誇る。中でも『○学○年生』はかなりの古株。
エロアニメもほぼエロシーンだけを抜き取っているのでオカズに使いやすい。
ただし画質はお世辞にも良いとは言えず尺も短い、いわゆるサンプルレベルなので本当に良い物を見たいなら実物を買うか借りるかしたほうが無難。
まあ付録が実物並のクオリティだと販売元が泣くし仕方ない。
ちなみにこの付録のDVD、途中までは普通にDVDプレイヤーで普通に再生できるようになっていたが、
何故か2010年後半からDVD-ROMに変更されPCでしか起動出来なくなった。
これには賛否両論で、PCで扱いやすくなった反面、PC未所持なユーザーの多くが犠牲になった。
他にもデジタルコミックやミニゲーム等が付録についていた。
ちなみにこれらの付録CDを保護するため本誌の厚みの約半分は付録用の厚紙で出来ている。
そのため若干読みにくい。
これだけの付録が付くためか値段はこの手の雑誌の中ではかなり高め(&font(#ff0000){1500~2000円前後})。
まあそれでも値段相応以上の価値はあるためアニヲタの変態紳士にはさして問題無いだろう。
特にドラマCDは声オタ的にはこれでもお釣が来るレベルである。
付録にばかり目が行きがちだが内容もそこそこ濃く、特に毎回紹介されるエロアニメの&bold(){高クオリティな書き下ろしイラスト}が掲載される点も見逃せない。
本編ではほとんど犯られなかったモブキャラの特集等、遊び心(編集者の悪ノリ)満点な企画も多い。
エロアニメ監督のインタビューも豊富。
特にあの[[むらかみてるあき]]監督の詳しい生態が分かるのは本誌のみである。
表紙を&bold(){自重}しないのも有名で、[[おっぱい]]丸出しは当たり前、ケフィアだらけのロリやら[[幼女]]とか、[[アへ顔]]とかやりたい放題。
明らかに他のエロアニメ系雑誌と比べて&bold(){浮いて}いる。(ただし後半はおとなしめ)
本屋のレジの店員が若い女性ならかなり買い難い雑誌であろう。(上級者は逆にレジが女性なのを狙って買うらしいが)
また、編集者達が&bold(){恐いもの知らず}な事も有名で、巻末のコメントでやたらと社会に噛み付きまくっている。
例:適当にエロアニメ付ければオタク釣れて売れるからとやっつけなエロアニメ雑誌作る低俗な会社は業界全体の癌だから滅んでいいよ。
特に『二次元規制関連』に対しては真っ向から喧嘩を売っており、この手の雑誌(というか業界)にしては珍しく声高に反対の意を示しているため、
社会的には少しばかり&bold(){危険視}されていたりする。
中でも編集長のよーいち氏はいつ逮捕されるかヒヤヒヤするレベルである。
むらかみてるあき曰く「いつ逮捕されるか楽しみにしていた」
結局逮捕されなかったが。
他にも朝日新聞と喧嘩したりしていた。
ちなみに編集者全員凌辱とか大好き。まあ当たり前か。
その人気からかエロドラマCDに比重を置いた『Voice-type』や、ロリ凌辱に比重を置いた『G-sister』、
ツンデレにエロを交えた編集者達もよくわかっていないジャンル『ツンデロ』をテーマとしたG-typeツンデロ等々、多くの姉妹誌も刊行している。
…だが、こんな素晴らしい雑誌だが2011年2月に刊行されたのを最後に『&font(#ff0000){&bold(){廃刊}}』が決定…
12年間の歴史に幕を閉じた…
これには多くの変態達が涙を飲んだとか…
廃刊の理由としては[[某条例>東京都青少年育成条例]]の影響という説が濃厚。(最終巻直前の号でもそれっぽい事を巻末で言っている)
まあ少なくとも『○学○年生』は規制されても仕方ないか…
ちなみに、事実上業界で唯一まともに機能していたエロアニメ専門の雑誌であったためか、
某掲示板のエロアニメ雑誌スレはこれの廃刊以後すごいレベルで過疎っている。(もともと人は多くなかったが)
似たような雑誌にDVDBugBugがあるがそれではとても代わりにならないんだとか。
やはりG-typeは偉大。
最近「H-type」とかいうパクりっぽいタイトルのエロアニメ雑誌が発売された。
ぶっちゃけ内容はG-typeには及ばず多くの人達をガッカリさせた。
追記・修正は二次元規制に反対しながらお願いします。
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,9)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- G-typeの時のあの編集者様は二次元万歳の拙者を(いい意味で)盛り上げてくださった! -- 名無しさん (2015-01-28 17:19:48)
- 二次元弾圧が着々と進んでいるな 哀しいのう・・・ -- 名無しさん (2015-03-02 11:41:59)
- その編集者様がノンフィクション作家になっててびっくりした -- 名無しさん (2020-07-29 22:57:43)
#comment
#areaedit(end)
}
&font(#6495ED){登録日}:2011/06/02(木) 03:02:20
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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#center(){&font(#800080){この項目を見る時は部屋を明るくして画面から離れて、近くに親がいないのを確認して、ティッシュペーパーを用意して、ハァハァしながら見てね♪}}
【ジータイプ】
1999年からコアマガジン社の美少女ゲーム雑誌『メガストア』の姉妹誌として隔刊で刊行されていた[[エロアニメ>エロアニメ/アダルトアニメ]]専門雑誌。
エロアニメだけでなくエロゲーや一般アニメのDVDもそこそこ紹介している。
本誌の最大の特徴はやたらと『&bold(){付録が豪華}』な事。
数百本ものエロアニメのエロシーンを納めたDVDや、豪華声優によるオリジナルのドラマCD、エロゲーの体験版等々、
その『ボリューム』は他の雑誌の追随を許さない。
特にドラマCDはかなり評判が良く、ほぼ『これだけ』を目当てに買っていた人もいた程の人気を誇る。中でも『○学○年生』はかなりの古株。
エロアニメもほぼエロシーンだけを抜き取っているのでオカズに使いやすい。
ただし画質はお世辞にも良いとは言えず尺も短い、いわゆるサンプルレベルなので本当に良い物を見たいなら実物を買うか借りるかしたほうが無難。
まあ付録が実物並のクオリティだと販売元が泣くし仕方ない。
ちなみにこの付録のDVD、途中までは普通にDVDプレイヤーで普通に再生できるようになっていたが、
何故か2010年後半からDVD-ROMに変更されPCでしか起動出来なくなった。
これには賛否両論で、PCで扱いやすくなった反面、PC未所持なユーザーの多くが犠牲になった。
他にもデジタルコミックやミニゲーム等が付録についていた。
ちなみにこれらの付録CDを保護するため本誌の厚みの約半分は付録用の厚紙で出来ている。
そのため若干読みにくい。
これだけの付録が付くためか値段はこの手の雑誌の中ではかなり高め(&font(#ff0000){1500~2000円前後})。
まあそれでも値段相応以上の価値はあるためアニヲタの変態紳士にはさして問題無いだろう。
特にドラマCDは声オタ的にはこれでもお釣が来るレベルである。
付録にばかり目が行きがちだが内容もそこそこ濃く、特に毎回紹介されるエロアニメの&bold(){高クオリティな書き下ろしイラスト}が掲載される点も見逃せない。
本編ではほとんど犯られなかったモブキャラの特集等、遊び心(編集者の悪ノリ)満点な企画も多い。
エロアニメ監督のインタビューも豊富。
特にあの[[むらかみてるあき]]監督の詳しい生態が分かるのは本誌のみである。
表紙を&bold(){自重}しないのも有名で、[[おっぱい]]丸出しは当たり前、ケフィアだらけのロリやら[[幼女]]とか、[[アヘ顔]]とかやりたい放題。
明らかに他のエロアニメ系雑誌と比べて&bold(){浮いて}いる。(ただし後半はおとなしめ)
本屋のレジの店員が若い女性ならかなり買い難い雑誌であろう。(上級者は逆にレジが女性なのを狙って買うらしいが)
また、編集者達が&bold(){恐いもの知らず}な事も有名で、巻末のコメントでやたらと社会に噛み付きまくっている。
例:適当にエロアニメ付ければオタク釣れて売れるからとやっつけなエロアニメ雑誌作る低俗な会社は業界全体の癌だから滅んでいいよ。
特に『二次元規制関連』に対しては真っ向から喧嘩を売っており、この手の雑誌(というか業界)にしては珍しく声高に反対の意を示しているため、
社会的には少しばかり&bold(){危険視}されていたりする。
中でも編集長のよーいち氏はいつ逮捕されるかヒヤヒヤするレベルである。
むらかみてるあき曰く「いつ逮捕されるか楽しみにしていた」
結局逮捕されなかったが。
他にも朝日新聞と喧嘩したりしていた。
ちなみに編集者全員凌辱とか大好き。まあ当たり前か。
その人気からかエロドラマCDに比重を置いた『Voice-type』や、ロリ凌辱に比重を置いた『G-sister』、
ツンデレにエロを交えた編集者達もよくわかっていないジャンル『ツンデロ』をテーマとしたG-typeツンデロ等々、多くの姉妹誌も刊行している。
…だが、こんな素晴らしい雑誌だが2011年2月に刊行されたのを最後に『&font(#ff0000){&bold(){廃刊}}』が決定…
12年間の歴史に幕を閉じた…
これには多くの変態達が涙を飲んだとか…
廃刊の理由としては[[某条例>東京都青少年育成条例]]の影響という説が濃厚。(最終巻直前の号でもそれっぽい事を巻末で言っている)
まあ少なくとも『○学○年生』は規制されても仕方ないか…
ちなみに、事実上業界で唯一まともに機能していたエロアニメ専門の雑誌であったためか、
某掲示板のエロアニメ雑誌スレはこれの廃刊以後すごいレベルで過疎っている。(もともと人は多くなかったが)
似たような雑誌にDVDBugBugがあるがそれではとても代わりにならないんだとか。
やはりG-typeは偉大。
最近「H-type」とかいうパクりっぽいタイトルのエロアニメ雑誌が発売された。
ぶっちゃけ内容はG-typeには及ばず多くの人達をガッカリさせた。
追記・修正は二次元規制に反対しながらお願いします。
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,13)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- G-typeの時のあの編集者様は二次元万歳の拙者を(いい意味で)盛り上げてくださった! -- 名無しさん (2015-01-28 17:19:48)
- 二次元弾圧が着々と進んでいるな 哀しいのう・・・ -- 名無しさん (2015-03-02 11:41:59)
- その編集者様がノンフィクション作家になっててびっくりした -- 名無しさん (2020-07-29 22:57:43)
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#areaedit(end)
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