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新テニスの王子様 - (2016/07/07 (木) 20:30:22) の最新版との変更点
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&font(#6495ED){登録日}:2010/06/05(土) 10:55:57
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 10 分で読めます
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ジャンプスクエアに連載中の[[テニスの王子様]]の続編。&font(#ff0000){この度アニメ化が決定した。}既刊18巻。
全国大会の後のU-17日本代表合宿が舞台。中学生達にU-17日本代表合宿への招集があり、高校生に混じって代表を争うという話……今のところは。
やはりと言うか話の序盤で&font(#ff0000){中学生>>>>>>>高校生}という構図を見せてくれたが、
一部のエース高校生たちは同じくチート使いで、高校生も侮れないと見える。
前作の続きという事もあってトンデモな技が出たり、中学生同士の潰し合いや敗者復活のスパルタ教育などやりたい放題。
その後、帰還した1軍上位メンバーと中学生含めた2軍メンバーによる代表決定入れ替え戦が行われいた。
そして世界へ――。
当然試合での必勝法は相手を戦闘不能にする事。テニヌは健在。
【登場人物】
■日本代表(高校生14人・中学生13人)
世界ランキング23位。グループ予選ではスイス、ギリシャ、オーストラリアと同じブロック。
◆高校生メンバー
・[[平等院鳳凰>平等院鳳凰(新テニスの王子様)]]
「のぼせ上がるな小童ども」
高校生No.1。高校3年生。
・種子島修二
「これで‥10名やろ」
高校生No.2。高校3年生。
色黒で関西弁を話す。飛行機に乗りたくないからと2軍に残ったが、2軍戦で満を時してNo.2に復帰する。セグウェイを乗りこなす。
得意技は相手の技を無効化する「已滅無」。大曲とダブルスを組み、真田・亜久津を敗る。
鬼曰く「日本代表で唯一自分が勝てなかった相手」
世界大会のギリシャ戦でチーム松の1人として選ばれる。
・デューク渡邊
「プ・・・レ・・・イ・・・ボ・・・ォォォ・・・ル!!」
高校生No.3。高校3年生。
丸いモヒカンと髭の巨漢のオッサン。穏やかな顔つきと「ですなぁ」という口癖が特徴。バントやホームランなど野球の技を使う。
元フランス代表だったが高校1年生の時に平等院に妹の危機を救われた事で恩義を感じ、日本代表になる。フランス代表時代は「破壊王(デストロイヤー)」と呼ばれ恐れられていた。
世界大会ではエキシビションのドイツ戦で不二とダブルスで勝利する。
・徳川カズヤ
「帰りたいのか?」
高校生No.4。高校2年生。
ラケットのスイングで「ブラックホール」を作り出せる超人。「ブラックホール」は「阿修羅の神道」という境地に踏み込んで手に入れた力。
自身が原因でリョーマが合宿退去になった事を悔いている。
世界大会のドイツ戦で幸村とダブルスを組む。
ドイツ戦に続き、ギリシャ戦にも出場。
・鬼十次郎
「返して貰うぞNo.5」
高校生No.5。高校生3年生。
相手の手首を破壊する「ブラックジャックナイフ」の使い手。
高校1年生時で既に日本代表のトップで、当時の平等院にも辛勝していた。しかし、2年時には平等院がトップに立っていた様子。
ペットはハムスターのかえでちゃん。
・大曲竜次
「勘弁しろし」
高校生No.6。高校3年生。
頭巾を被ったロン毛で髭のオッサン。
種ヶ島とダブルスを組み、彼のラケットを借りた「二刀流」という戦闘スタイルを操る。
ダブルス不慣れとはいえ真田・亜久津の2人を1人で圧倒した。
・君島育斗
「後でこの私が、コーチ陣に交渉しておきますよ」
高校生No.7。高校3年生。
眼鏡兼交渉係。テレビCMに出演しているスター選手。
「コート上の交渉人」の異名を持つ策略家。
2軍戦では得意の交渉術で3vs1という前代未聞の試合展開をさせた。
・遠野篤京
「バカはすぐプライドを無くす」
高校生No.8。高校3年生。
異名は「コート上の処刑人」。左右に分かれたロン毛にヘアバンドが特徴。
「13の処刑法」という処刑法を基にした13個の技を放ち、全て喰らった相手を戦闘不能にするというどこぞの蠍座の聖闘士のような回りくどい技を持つ。
パートナーの君島からは嫌われている。
世界大会のギリシャ戦では切原とダブルスを組む。
・越知月光
「さしあたって戦局に影響は無い」
高校生No.9。高校3年生。
青メッシュ先輩。身長226cmの超長身選手。元氷帝学園中等部で氷帝を全国区にした立役者。
モーションする見えない超高速サーブ「マッハ」と相手のプレッシャーを増幅させてミスを誘発させる精神攻撃を使う。跡部・仁王戦では手加減していた。
世界大会ではギリシャ戦で大石とダブルスを組む。
・毛利寿三郎
「お喋りはもう止めんせーね」
高校生No.10。高校1年生。
千歳に似た癖毛をした元立海のOB。特殊技は持たないが、素で零式サーブを返すなど技量は高い。
・入江奏多
「なーんてね」
高校生No.11。高校3年生。
演技で相手を翻弄する演出家。
世界大会のドイツ戦では跡部とダブルスを組むが、QP・手塚コンビに敗れる。
・中河内外道
「テニスに逆転ホームランはねぇ!」
高校生No.12。高校3年生。
異名は「極妻泣かせのテニスロボット」。
伊達にフルボッコにされたが何故か代表入りする。
世界大会での出番はなさそうな人その1。
・伊達男児
「奴らの棺桶を2つ用意しておけ!」
高校生No.13。高校3年生。
柘植と43を足して2で割ったような外見。相方の伴とのダブルスで都・外道を半殺しにした。
必殺技は&font(#f09199){「男児の春」}と&font(#0000ff){「男児の夏」}。樺児とタカさんの男気を認め、バッジを託した。
鬼同様に後輩から兄貴と慕われている。
世界大会での出番はなさそうな人その2。
・袴田伊蔵
「やれおっとろしいことじゃ」
高校生No.14。高校3年生。
広島弁のヤンキー。必殺技は消える魔球「消失(バニッシュ)」。金太郎との&font(#ff0000){流血戦の末}敗北。
世界大会での出番はなさそうな人その3。
◆中学生メンバー
・[[跡部景吾]]
「跡部王国」
中学生No.1。中学3年生。
・[[幸村精市]]
「夢の続きはゆっくりと見るといいよ…1人でね」
中学生No.2。中学3年生。
・[[白石蔵ノ介>白石蔵ノ介(テニスの王子様)]]
「んんーーっ絶頂(エクスタシー)!!」
中学生No.3。中学3年生。
・[[真田弦一郎]]
「待たんかぁぁぁぁっ キェェェェ!!」
中学生No.4。中学3年生。
・[[亜久津仁]]
「誰に指図してやがるんだ!!」
中学生No.5。中学3年生。
・遠山金太郎
「やられたらやり返せじゃあ!!」
中学生No.6。中学1年生。
初見で返される新サーブと多重影分身を引っ提げて袴田を倒す。
鬼戦で「天衣無縫の極み」に覚醒する。
・丸井ブン太
「当てて見せろぃ」
中学生No.7。中学3年生。
ボレーの強化と新技開発で1軍の座を手に入れる。
・[[不二周助>不二 周助]]
「世界を感じに行きましょう」
中学生No.8。中学3年生。
・[[仁王雅治]]
「プピーナ」
中学生No.9。中学3年生。
・大石秀一郎
「だったら俺はあなた達を許さない!」
中学生No.10。中学3年生。
世界大会のギリシャ戦で越知とダブルスを組む。
・[[石田銀>石田 銀]]
「わしの波動球は百八式まであるぞ」
中学生No.11。中学3年生。
・木手永四郎
「いやぁーがなぁ(お前がな)!」
中学生No.12。中学3年生。
ご存知殺し屋。裏切ったり、元鞘に戻ったり、処刑されたり忙しい。
・切原赤也
「うわさの切原赤也って俺の事っス」
中学生No.13。中学2年生。
悪魔で天使でわかめ。何気に唯一の中学2年生代表。
世界大会のギリシャ戦では遠野とダブルスを組む。
◆監督
上空からレシプロ機でテニスボール250個落とす変な人。とあるコーチと同一人物だったことが判明した。
◆コーチ
・黒部由起夫
戦略コーチ。藍染じゃないよ。
・斎藤至
精神コーチ。身長216cm。
中学生に「好きな奴でコンビ組んで」→組んだ同士で潰し合い、崖を補助具無しで登らせるなどイケメンな顔して鬼畜。
…まぁみんなイケメンだが。
・柘植竜二
サーキットコーチ。筋トレ大好き。
・三船入道
裏コーチ。飲兵衛のヒゲオヤジ。
時代錯誤のスパルタ教育をする。
上のコーチたちとはうまくいってないらしく、負け組率いて下克上しようとしてる。
その正体は――。
■ドイツ代表
世界ランキング1位。現在W杯9連覇している
・ユルゲン・バリーサヴィチ・ボルク
ドイツ代表の主将。プロ。
エキシビションの日本戦で徳川・幸村にダブルスで勝利する。
・Q・P
高校2年生。ドイツ代表の参謀。
エキシビションの日本戦で入江・跡部にダブルスで勝利する。
・M・ビスマルク
高校3年生。
エキシビションの日本戦でデューク・不二にダブルスで敗れる。
・[[手塚国光]]
中学3年生。
・E・ジークフリート
中学3年生
エキシビションの日本戦でデューク・不二にダブルスで敗れる。
・A・フランケンシュタイナー
中学3年生。
エキシビションの日本戦で徳川・幸村にダブルスで勝利する。
■スイス代表
世界ランキング2位。
・アマデウス
スイス代表の主将。
スイスのカリスマ。
■フランス代表
世界ランキング3位。
・レオポルド・カミュ
高校3年生。フランス代表の主将。
テニス界の革命児。
■スペイン代表
世界ランキング4位。
・メダノレ
ボルクをも凌ぐ逸材。
■アメリカ代表
世界ランキング5位。
・ラルフ・ラインハート
高校3年生。アメリカ代表の主将。
・越前リョーガ
「俺と一緒に戦おうぜ アメリカ代表としてよ」
元日本代表のNo.4だったが、弟のリョーマと共にアメリカ代表に。
・ドゥドゥ・オバンドゥー
高校3年生。
・キコ・バレンティン
高校1年生。
・ オリバー・フィリップス
高校3年生。
・ロッキー・メレディス
アメリカ代表候補としてリョーマと戦い敗れたが、その後アメリカ代表に選ばれた。
・[[越前リョーマ]]
「悪いっスけど 俺、アメリカ代表なんで」
中学1年生。
&bold(){最近のテニヌ}
・ラケットのガットが縦横2本
・だけど一撃で相手の手首を破壊
・5人分身
・5つのボールでラリー(効果音がズドド)
・10球同時に打てないと高校生に勝てない
・相手を磔にすれば勝利
・ロボットは磔になっても死なない
・猛獣シンクロ
・骨まで透けるインサイト
・敗けると心臓が止まる
・五感剥奪を跳ね返す鏡像
・↑という夢オチ
・消失
・常時空中浮遊
・ホームラン
・オーラを纏わせたボールでコートにクレーター&コンクリの壁粉砕
・ネット炎上
・ラケット二刀流
・試合中にあっち向いてホイ←&font(#ff0000){New!!}
・空間を削り取り打球を止めるブラックホールという技を披露して遂に宇宙の真理に迫る ←&font(#ff0000){New!!}
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- いいから読もう &br()我々のつたない文章力では到底説明できる作品ではない -- 名無しさん (2013-11-08 19:22:10)
- やっぱり作者は天才だわ -- 名無しさん (2013-11-08 22:22:29)
- この世界のウィンブルドンがかなり怖いんだけどどんなふうなんだろうね… -- 名無しさん (2014-03-13 18:25:34)
- 我らの修造曰く、前作の前半くらいまでの技術ならプロなら出来るらしいから、頑張ればテニヌの技も出来るかも知れないww 修造ならきっと大丈夫だよ -- 名無しさん (2014-04-12 12:12:31)
- 見た目が、中高生とは思えない奴らばかり -- 名無しさん (2014-04-29 15:53:20)
- さんざんネタ扱いされてる漫画だけど展開その物は燃える良質なバトル漫画なんだよな。跡部・仁王のダブルスとか鬼VS平等院とか -- 名無しさん (2014-05-02 13:11:33)
- ↑4特性を消されて案外普通のテニスになってるんじゃないか -- 名無しさん (2014-05-02 13:54:33)
- ↑正解。いつだったかのインタビューでたしけが「テニプリ世界のプロは互いに互いの技を無効化しあっているので観客から見たら普通の試合に見える」って言ってた -- 名無しさん (2014-05-07 13:33:34)
- ↑『テニプリ世界』って、現実でない事は認識してるのか… -- 名無しさん (2014-05-07 18:11:42)
- あっちむいてほいwwww -- 名無しさん (2014-05-07 18:14:39)
- なーにやってだ主人公・・・これから先、リョーマ無しでストーリー進むんか?平等院叩きのめして欲しかったのに・・・ -- 名無しさん (2014-06-06 02:42:44)
- 先月号のスクエア何か物足りない……おかしい………と思ったら新テニ休載じゃねぇかぁ!と気付いて自分の中での新テニのウェイトを再認識 -- 名無しさん (2014-06-06 08:08:32)
- 週刊のテニプリは1周回って面白かったんだが、新になってからは何やかんやで2周半回って面白くないんだよなぁ… -- 名無しさん (2014-07-02 23:49:02)
- ちなみにあっちむいてホイをしていたのは真田と亜久津(と高校生)という驚きの組み合わせ -- 名無しさん (2014-07-05 01:03:43)
- まさかのアメリカ行きwそしてW杯ってなんぞや(白目) -- 名無しさん (2014-07-14 18:05:34)
- ↑ブラジルで開催してるから何の問題もないやろ(すっとぼけ) -- 名無しさん (2014-07-14 18:39:18)
- 次の回から宇宙人とテニヌしてもかしくないな -- 名無しさん (2014-07-14 20:11:08)
- この間本誌を立ち読みしたんだけど、桜乃だっけ?あのリョーマに片思いしてるっぽい女の子。久しぶりに見たんだけど、「あれ、こいつこんな顔だったけなー?」と首を傾げたよ。「お前のような中一女子がいるか」って意味で。まぁぶっちゃけタイプだったけど -- 名無しさん (2014-07-30 01:31:30)
- 作者が気に入ってるのかどうかわからんけど桜乃はちょいちょい出てるのよ。読者層を理解してるはずなのに、なんていうかチャレンジャー気質。ただし朋ちゃんは出ない -- 名無しさん (2014-09-04 18:42:35)
- 桜乃含め女キャラは特定のキャラのみの関わりであって他には大して絡んでない(敢えて言うなら跡部にナンパされてた杏ちゃん)のに何故か嫌われる不思議。黒子やハイキューにも女キャラ普通に居るのになぁ。 -- 名無しさん (2014-09-12 00:11:50)
- 他は分かるとして門脇は何故居るんだろう。人数合わせ?っていうか門脇って柳海堂ダブルスにボコボコにされてた奴だっけ? -- 名無しさん (2014-09-16 09:55:15)
- ↑金太郎に秒殺された伊武に試合描写も無く秒殺された人、牧ノ藤は去年準優勝設定の学校だから誰か呼んだだけだろう -- 名無しさん (2014-09-16 10:15:47)
- ↑5まあ中1だから成長したと思えば・・・ -- 名無しさん (2014-09-16 11:01:24)
- ニコニコ動画で各エピソードを科学的に見る動画があったけど、この世界での基本単位は「t」や「マッハ」が普通らしいね。 -- 名無しさん (2014-11-10 21:25:14)
- OVA新テニプリではアニメスタッフが柳のバッジに疑問を感じたのか乾が17のバッジに変更されてた -- 名無しさん (2015-01-10 01:05:08)
- 未だに、高校生たちの出身校は明かされていない。ストーリーの核心に触れるネタバレだから? -- 名無しさん (2015-07-04 12:47:17)
- 最近能力同調とか出てきた、分かりやすく言えばダブルスで能力共有する感じ -- 名無しさん (2015-10-04 09:37:39)
- ↑10 手塚や真田が15歳だぜ。あの世界の、外見年齢と実年齢は我々の世界とは少し違います -- 名無しさん (2015-12-26 12:34:11)
- ↑両さんを小僧呼ばわりだからな。真田は35~40ぐらいだろう -- 名無しさん (2016-01-22 17:11:24)
- 錦織はコレを愛読してるという・・・確かにこのレベルを想定すればどんなゆさぶりも無意味だろう。心理戦では最強かもしれぬ -- 名無しさん (2016-02-21 19:52:54)
#comment
#areaedit(end)
}
&font(#6495ED){登録日}:2010/06/05 Sat 10:55:57
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
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新テニスの王子様とは[[ジャンプSQ.]]にて連載中の[[テニスの王子様]]の続編漫画である。
全国大会の後のU-17日本代表合宿が舞台。中学生達にU-17日本代表合宿への招集があり、高校生に混じって代表を争う。
やはりと言うか話の序盤で&font(#ff0000){中学生>>>>>>>高校生}という構図を見せてくれたが、一部のエース高校生たちは同じくチート使いで、結局は高校生上位>中学生上位>高校生下位>中学生下位という順当な力関係に落ち着いた。
前作に続きトンデモな技が出たり、中学生同士の潰し合いや敗者復活のスパルタ教育などやりたい放題。
その後、帰還した1軍上位メンバーと中学生含めた2軍メンバーによる代表決定入れ替え戦がおこ行われた。
そして舞台は世界へ――。
当然試合での必勝法は相手を戦闘不能にする事。テニヌは健在。
2012年1月から3月にかけてTVアニメ第一期が放送。
2014年にはOVA『vs Genius10』が全5巻、2021年には『氷帝vs立海-Game of Future』が前後編で発売。
2022年7月から9月までTVシリーズでは実に10年ぶりとなる第二期『U-17 WORLD CUP』が放送。
2024年10月には第三期『U-17 WORLD CUP SEMIFINAL』が放送予定。
*【登場人物】
**■[[日本代表>U-17W杯日本代表候補/日本代表(新テニスの王子様)]]
世界ランキング23位。
***◆高校生メンバー
・[[平等院鳳凰>平等院鳳凰(新テニスの王子様)]]
「のぼせ上がるな小童ども」
高校生No.1。高校3年生。
・[[種ヶ島修二>種ヶ島修二(新テニスの王子様)]]
「これで…10名やろ」
高校生No.2。高校3年生。
色黒で関西弁を話す。1軍にもかかわらず飛行機に乗りたくないからと2軍に残ったが、1軍帰国後は満を時してNo.2に復帰する。セグウェイを乗りこなす。
・[[デューク渡邊>デューク渡邊(新テニスの王子様)]]
「プ…レ…イ…ボ…ォォォ…ル!!」
高校生No.3。高校3年生。
丸いモヒカンと髭の巨漢のオッサン。穏やかな顔つきと「ですなぁ」という口癖が特徴。バントやホームランなど野球の技を使う。
元フランス代表だったが高校1年生の時に平等院に妹の命の危機を救われた事で恩義を感じ、日本代表になる。フランス代表時代は「破壊王(デストロイヤー)」と呼ばれ恐れられていた。
・[[徳川カズヤ]]
「帰りたいのか?」
高校生No.4。高校2年生。
ラケットのスイングで「ブラックホール」を作り出せる超人。「ブラックホール」は「阿修羅の神道」という境地に踏み込んで手に入れた力。
自身が原因でリョーマが合宿退去になった事を悔いている。
・鬼十次郎
「返して貰うぞNo.5」
高校生No.5。高校生3年生。
相手の手首を破壊する「ブラックジャックナイフ」の使い手。
高校1年生時で既に日本代表のトップで、当時の平等院にも死闘の末に辛勝していた。しかし、2年時には平等院がトップに立っていた様子。
ペットはハムスターのかえでちゃん。
・大曲竜次
「勘弁しろし」
高校生No.6。高校3年生。
頭巾を被ったロン毛で髭のオッサン。
種ヶ島とダブルスを組み、彼のラケットを借りた「二刀流」という戦闘スタイルを操る。
ダブルス不慣れとはいえ真田・亜久津の2人を1人で圧倒した。
・君島育斗
「後でこの私が、コーチ陣に交渉しておきますよ」
高校生No.7。高校3年生。
眼鏡兼交渉係。テレビCMに出演しているスター選手。
「コート上の交渉人」の異名を持つ策略家。
2軍戦では得意の交渉術で3vs1という前代未聞の試合展開をさせた。
・遠野篤京
「バカはすぐプライドを無くす」
高校生No.8。高校3年生。
異名は「コート上の処刑人」。左右に分かれたロン毛にヘアバンドが特徴。
「13の処刑法」という処刑法を基にした13個の技を放ち、全て喰らった相手を戦闘不能にするというどこぞの蠍座の聖闘士のような回りくどい技を持つ。
パートナーの君島からは嫌われているが本人は割りと君島に好意的。
・[[越知月光>越知月光(新テニスの王子様)]]
「さしあたって戦局に影響は無い」
高校生No.9。高校3年生。
・毛利寿三郎
「お喋りはもう止めんせーね」
高校生No.10。高校1年生。
千歳に似た癖毛をした立海のOB。次世代の日本代表を担う逸材と言われている。特殊技は持たないが、素で零式サーブを返すなど技量は高い。また究極の集中状態の「ゾーン」数秒で入れ、「ゾーン」時の毛利は寝ると言っており、実際に「ゾーン」に入った時の脳は深い睡眠状態になっており、側からは寝ているかのように見える。
・入江奏多
「なーんてね」
高校生No.11。高校3年生。
演技で相手を翻弄する演出家。身長が初期より縮んだ。
・中河内外道
「テニスに逆転ホームランはねぇ!」
高校生No.12。高校3年生。
異名は「極妻泣かせのテニスロボット」。
伊達にフルボッコにされたが何故か代表入りする。
・伊達男児
「奴らの棺桶を2つ用意しておけ!」
高校生No.13。高校3年生。
柘植と43を足して2で割ったような外見。相方の伴とのダブルスで都・外道を半殺しにした。
必殺技は&font(#f09199){「男児の春」}と&font(#0000ff){「男児の夏」}。樺児とタカさんの男気を認め、バッジを託した。
鬼同様に後輩から兄貴と慕われている。
・袴田伊蔵
「やれおっとろしいことじゃ」
高校生No.14。高校3年生。
広島弁のヤンキー。必殺技は消える魔球「消失(バニッシュ)」。金太郎との&font(#ff0000){流血戦の末}敗北。
***◆中学生メンバー
・[[跡部景吾]]
「跡部王国」
中学生No.1。中学3年生。
・[[幸村精市]]
「夢の続きはゆっくりと見るといいよ…1人でね」
中学生No.2。中学3年生。
・[[白石蔵ノ介>白石蔵ノ介(テニスの王子様)]]
「んんーーっ絶頂(エクスタシー)!!」
中学生No.3。中学3年生。
・[[真田弦一郎]]
「待たんかぁぁぁぁっ キェェェェ!!」
中学生No.4。中学3年生。
・[[亜久津仁]]
「誰に指図してやがるんだ!!」
中学生No.5。中学3年生。
・[[遠山金太郎>四天宝寺中学校]]
「やられたらやり返せじゃあ!!」
中学生No.6。中学1年生。
・[[丸井ブン太>立海大附属中学校]]
「当てて見せろぃ」
中学生No.7。中学3年生。
・[[不二周助]]
「世界を感じに行きましょう」
中学生No.8。中学3年生。
・[[仁王雅治]]
「プピーナ」
中学生No.9。中学3年生。
・[[大石秀一郎]]
「だったら俺はあなた達を許さない!」
中学生No.10。中学3年生。
・[[石田銀]]
「わしの波動球は百八式まであるぞ」
中学生No.11。中学3年生。
・[[木手永四郎>比嘉中学校]]
「いやぁーがなぁ(お前がな)!」
中学生No.12。中学3年生。
・[[切原赤也>立海大附属中学校]]
「テメーも赤く染めてやろうか?」
中学生No.13。中学2年生。
***◆監督
上空からレシプロ機でテニスボール250個落とす変な人。とあるコーチと同一人物だったことが判明した。
***◆コーチ
・黒部由起夫
戦略コーチ。
・斎藤至
精神コーチ。
・柘植竜二
サーキットコーチ。
・三船入道
裏コーチ。飲兵衛のヒゲオヤジ。
時代錯誤のスパルタ教育をする。
上のコーチたちとはうまくいってないらしく、負け組率いて下克上しようとしてる。
その正体は――。
**■[[ドイツ代表>U-17W杯ドイツ代表(新テニスの王子様)]]
世界ランキング1位。現在W杯9連覇している。準決勝で日本と対戦した。
♦ユルゲン・バリーサヴィチ・ボルク
18歳。ドイツ代表の主将でプロテニスプレイヤー。ハゲ頭。
ドイツに来た手塚の素質を見抜き、トレーニングパートナーに選んだ。
オーラを纏わずとも天衣を圧倒する等、凄まじい実力者でプレW杯でも手首が構造上耐えれない縦回転を起こす「渦巻きの洗礼(ヴィルベル タオフェ)」を使い徳川・幸村ペアを粉砕した。
♦Q・P
高校2年生。ドイツ代表の参謀。出身地、本名共に不明。
「Quality of Perfect(完璧な品質)」の異名を持ち、それを登録名にしている。
♦ミハエル・ビスマルク
高校3年生。プレW杯の日本戦でデューク・不二ペアと対戦する。
一撃必殺の「デュークホームラン」を封じ、2vs1でも互角に戦う強さを見せたが本気を出したデュークと新たな技を開発した不二に敗れる。
♦エルマー・ジークフリート
中学3年生。ビスマルクのダブルスパートナー。
プレW杯では試合開始早々にホームランされ、ビスマルクからも足手まとい扱いされてコートの隅に追いやられる等、散々だったが最後に少しだけ頑張った。
当初は日本から来た手塚を見下していたが、プレW杯後はライバル視している。
♦A・フランケンシュタイナー
中学3年生。フランケンシュタインの様なごつい外見をしている。ファーストネームは不明。
プレW杯でボルクのダブルパートナーを務める。
ドイツ期待の新人で「テニスサイボーグ」の異名を持ち、ブラックホールの隙間を突くコントロールと幸村の互換剥奪から復活する精神力の強さを持つ。ようするに外道の上位交換。
◆ダンクマール・シュナイダー
17歳(学年は不明)。プロ。非常に大柄で、身長は223cmと作中No.2の長身で巨体(No.1は越智)。
プレW杯では出場しなかったが、本戦から合流しベルティと組んで、仁王&デュークと対戦する。
ベルティとのダブルスは今大会No.1と言われている。
得意技は「巨像」で相手からは巨大化しているように見せる能力がある。別称、「ダイマックス」。
食いしん坊で、海外版「焼肉の王子様」でも活躍している。
◆ベルティ・B・ボルク
15歳で、恐らく中3。プロ。ユルゲンの弟。ハゲではないが、兄に似たのか少々髪が少ない。
ダンクマール同様プレW杯では出場しなかったが、本戦から合流し、ダンクマールと組んで日本と対戦する。
通称「テニスAI」と呼ばれ、13歳でドイツの名門大学を卒業した秀才で、明晰な知能を持っている。ベジタリアン。
♦[[手塚国光]]
「どうした跡部 いつまで膝をついている つもりだ」
中学3年生。
**■スペイン代表
世界ランキング4位。準決勝でアメリカに勝利し、日本と優勝を争う。
◆アントニオ・ダ・メダノレ
プロ。スペイン代表の主将。数年前の怪我さえなければ、ボルクをも凌ぐ逸材。昨年の大手術を終え、今年ようやくベールを脱ぐ。双子曰く、「二重人格ではないが、二人いる」らしい。本作のラスボスであり、徳川とは因縁がある。
◆ロミオ・フェルナンデス
中3。通称「ロミフェル」。自分で自分を鎖で拘束し幽閉し、自ら脱獄した変わった人。長年の人体の研究とヨガを極めた事で、体力を無限にリセットできる。S3で跡部と対戦。
◆マルス・デ・コロン
高3。クロスドレッサーのテニス狙撃主(スナイパー)。ピンク髪ロングで、スペイン代表一の高身長。スナイパーであり、200メートル先から獲物を狙う事が出来る。クロスドレッサーだが、彼の心身の性別はあくまで男性であり、彼がクロスドレッサーになったのは両親(特に父親)が原因である。なぜか、「姉さん」と言われても嫌がらない。試合に出る時は女装して、スコートを穿く。セダと組んでD2で、金太郎&大曲ペアと対戦する。
◆セダ/ハデス
中1。元はアラメノマを利用してマインドコントロールの人体実験をしていて、桃城の精神を破壊した張本人。リョーマの洗脳には成功するが、金太郎には通用せず、金太郎に興味を持った。その後はマルスと組んで、金太郎&大曲と対戦する。元はギリシャ出身であり、本名は&bold(){「ハデス」}であり、4年前のギリシャ代表合宿でゼウスと出会っている(当時セダ小3、ゼウス小6)。
アラメノマはアニメでは良俗からカットされている為、スペイン戦のアニメ(又はOVA)ではどうなるのか、気になる所。
◆シルバ・セラ・バンビエーリ
高3。自由時間に厳しい自由人。フリオと共に、メダノレの謎を探っている。
◆フリオ・ロマン
高3。スペイン代表の副主将。通称「フリオロメン」。相手の微妙な表情から、考えている事が全て分かる「感情認識力」の持ち主。
◆ロドリゴ・ロカ・ロドリーゴ
高3。40メートル先からでも獲物を狙える自称スナイパーで、リョーガを快く思っておらず彼を狙撃しようとしたが、マルスに阻止される。マルスの下位互換である為、スペイン戦では補欠であり、スペイン代表で唯一ハニプリ化されていないなど、扱いは不遇である。
**■アメリカ代表
世界ランキング5位。
♦[[越前リョーガ]]
「俺と一緒に戦おうぜ アメリカ代表としてよ」
元日本代表のNo.4だったが、弟のリョーマと共にアメリカ代表に。その後、スペイン代表に移籍した。
本作の(リョーマにとっての)ラスボスその2。
♦[[越前リョーマ]]
「悪いっスけど 俺、アメリカ代表なんで」
中学1年生。23巻からは日本代表に復帰した。
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- コメントゼロォ!? -- 名無しさん (2019-01-30 05:05:17)
- コメントしようとしたらボールが翔んできてな…… -- 名無しさん (2019-08-03 21:30:39)
- シリアスギャグを通り越して、異世界ファンタジーの領域に達しているな -- 名無しさん (2020-07-24 12:17:28)
- テニスやめて「新テニス」っていう新しい競技してるからね、仕方ないね -- 名無しさん (2021-01-13 15:13:18)
- 中学生でこんだけ老けてるから高校組はオッサンだろってネタにしてたらホントにキャラデザがオッサンで出てきたって聞いて笑った -- 名無しさん (2021-02-24 21:18:25)
- スイス代表とか見てるともう各国代表のキャラクターの名前考えるのめんどくさくなってるんじゃないかなと思わなくもない。 -- 名無しさん (2022-07-24 10:15:53)
- アニメ2期でアラメノマがオミットされたけど、宗教国家と不気味な歌を歌って精神崩壊させるのが全部まずかったんだろうなー。 -- 名無しさん (2022-11-20 15:55:44)
- アラメノマはスペイン代表のセダが操ってたけど、アニメではアラメノマはカットされてるから、セダも抹消か差し替えか、アラメノマと関わってない設定にされそう。 -- 名無しさん (2023-09-07 17:00:52)
- テニプリのテーマは「テニスを頑張るヒーロー達」だと思うけど、そのテーマは最初から今まで -- 名無しさん (2023-10-01 16:09:43)
- ↑ミス。ブレてないのが凄い。負け組の無茶苦茶な特訓も強化に繋がってるし。 -- 名無しさん (2023-10-01 16:11:11)
- 跡部、誕生日&勝利おめでとう‼ -- 名無しさん (2023-10-04 10:42:09)
- 菊丸と海堂も高校生と戦ってほしかったなー………乾は試合がカットされたけど代表に同行したりと扱いは良い方か -- 名無しさん (2024-01-31 16:04:00)
- ネタになるのは分かるけど、試合自体は白熱してるのとキャラのテニスをする背景とか回想がすごく好き。ただ回想とかを引っ張り過ぎて試合がダイジェストになるのがちょっと不満かな(ダラダラ引き延ばされるよりかはいいけど) -- 名無しさん (2024-02-07 17:31:49)
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