スポーア(遊戯王OCG)

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&font(#6495ED){登録日}:2012/09/16 (日) 04:02:05 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#afdfe4){(}&font(#0000ff){●}&font(#afdfe4){ω}&font(#0000ff){●}&font(#afdfe4){)})))} このカードが墓地に存在する場合、このカード以外の自分の墓地の植物族モンスター1体を ゲームから除外して発動できる。 このカードを墓地から特殊召喚し、この効果を発動するために除外したモンスターのレベル分だけこのカードのレベルを上げる。 「スポーア」の効果はデュエル中に1度しか使用できない。 THE SHINING DARKNESSで登場したカード。 イラストがなんとなく[[某吐き気を催す邪悪>キュゥべえ]]に似てるからか[[ネタレシピ>ボクと契約して決闘者になってよ!]]にも入ってたりする。けどぶっちゃけ口しか似てない気がする。 しかしこんな可愛い顔して効果はかなり強力。   同じ自己再生能力を持つ植物族チューナーである[[グローアップ・バルブ>グローアップ・バルブ(遊戯王OCG)]]と比べてコストが限定的だが&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){バルブはむしろコストというよりメリットであるが}}}除外したモンスターによってレベルが変わるため、シンクロにもエクシーズにも使用できる。 ローンファイア・ブロッサムやダンディライオンといったよく採用される植物族には星3が多いため、コストに使って星4モンスターと合わせれば強力な星8シンクロやランク4エクシーズを繰り出しやすい。 植物族モンスターは[[リアニメイト>リアニメイト(カードゲーム)]]に優れた種族であるためうかつに除外はできないもののデュエル中に1回しか発動できないのでほとんど気にならない。 というか[[虚空海竜>虚空海竜リヴァイエール(遊戯王OCG)]]の存在から除外したカードすら展開に使用できる。(項目参照)   特殊召喚しやすい星4植物&font(#800080){ヴェルズ・マンドラゴ}と組み合わせて、マンドラゴと星5シンクロ召喚→マンドラゴを除外してスポーア→エクシーズ、とすればわずか手札2枚でランク5を出せる。[[No.19>No.19 フリーザードン]]とか出したらいいと思うよ(ゲス顔)。 効果面だけでなくステータス面も恵まれている。 星1なためワン・フォー・ワンや超栄養太陽などロンファに頼らずともデッキからリクルートできる。 また、風属性なので霞の谷の神風に対応しているのも嬉しい。   効果の特性上植物族デッキにしか採用できないように思われるが、 自己再生能力を持つ&font(#994c00){グローアップ・バルブ} 非常に緩い条件でトークンを生み出す&font(#ffdc00){ダンディライオン} それらを状況に応じてデッキから引っ張ってこれる&font(#ff0000){ローンファイア・ブロッサム} といった植物族の精鋭達はスポーアを含めて[[ジャンクドッペル>ジャンクドッペル(遊戯王OCG)]]や[[TG>TG テックジーナス(遊戯王OCG)]]など様々なデッキへと派遣されることも多く、この4体は俗に&font(#ff0000){植物族出張セット}と呼ばれ過労死するまで働かされた。 そのためデュエル中に1回しか使えないバルブとスポーアを除いた他のモンスター達は&font(#ff0000){制限カード}となり、純植物デッキを使用するデュエリスト達はとばっちりを受けることとなった。 しかし「ロンファ強いからね、仕方ないね」と諦めて受け入れるデュエリストも多かった。 &font(#ff0000){あの時までは…}   #center(){&font(#ff0000){[[輪 廻 天 狗>輪廻天狗(遊戯王OCG)]] 襲 来}} 天狗のキチっぷりは項目を見てもらえばよくわかると思うが、海外で天狗植物が猛威を振るったことが原因となり、グローアップ・バルブとスポーアは&font(#ff0000){禁止カード}となった。しかもロンファは&font(#ff0000){制限のまま。} このあまりにもひどい仕打ちに植物族使い達は↑の[[Aさん(16)>十六夜アキ]]のように怒り狂ったという。&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){出張セットの規制にはAさんの旦那のYさんのデッキも影響した気がするけど}}} まあバルブや天狗を規制した上でこのカードも禁止にするのはやりすぎであると言われており、案の定半年後に制限カードとなって戻ってきた。無制限ではないものの元から1枚差しが基本なので問題無い。やったぜ。   アニメではもちろんAさん…ではなく[[龍可]]が使用。 復活してレベルが上がると体が膨らんでいた。ギガプラントとか除外したらもっと膨らむのだろうか。   追記・修正お願いポア #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #comment
&font(#6495ED){登録日}:2012/09/16 (日) 04:02:05 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#afdfe4){(}&font(#0000ff){●}&font(#afdfe4){ω}&font(#0000ff){●}&font(#afdfe4){)})))} #blockquote(){《スポーア》 チューナー・効果モンスター 星1/[[風属性>風属性(遊戯王OCG)]]/[[植物族>植物族(遊戯王OCG)]]/攻 400/守 800 このカード名の効果はデュエル中に1度しか使用できない。 (1):このカードが墓地に存在する場合、自分の墓地からこのカード以外の植物族モンスター1体を除外して発動できる。 このカードを特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したこのカードのレベルは除外したモンスターのレベル分だけ上がる。} THE SHINING DARKNESSで登場したカード。 イラストがなんとなく[[キュゥべえ]]に似てるからか[[ネタレシピ>ボクと契約して決闘者になってよ!]]にも入ってたりする。けどぶっちゃけ口しか似てない気がする。 しかしこんな可愛い顔して効果はかなり強力。   同じ自己再生能力を持つ植物族チューナーである[[グローアップ・バルブ>グローアップ・バルブ(遊戯王OCG)]]と比べてコストが限定的だが&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){バルブはむしろコストというよりメリットであるが}}}除外したモンスターによってレベルが変わるため、シンクロにもエクシーズにも使用できる。 ローンファイア・ブロッサムやダンディライオンといったよく採用される植物族には星3が多いため、コストに使って星4モンスターと合わせれば強力な星8シンクロやランク4エクシーズを繰り出しやすい。 植物族モンスターは[[リアニメイト>リアニメイト(TCG)]]に優れた種族であるためうかつに除外はできないもののデュエル中に1回しか発動できないのでほとんど気にならない。 というか[[虚空海竜>虚空海竜リヴァイエール(遊戯王OCG)]]の存在から除外したカードすら展開に使用できる。(項目参照)   特殊召喚しやすい星4植物&font(#800080){ヴェルズ・マンドラゴ}と組み合わせて、マンドラゴと星5シンクロ召喚→マンドラゴを除外してスポーア→エクシーズ、とすればわずか手札2枚でランク5を出せる。[[No.19>No.19 フリーザードン]]とか出したらいいと思うよ(ゲス顔)。 効果面だけでなくステータス面も恵まれている。 星1なためワン・フォー・ワンや超栄養太陽などロンファに頼らずともデッキからリクルートできる。 また、[[風属性>風属性(遊戯王OCG)]]なので霞の谷の神風に対応しているのも嬉しい。   効果の特性上植物族デッキにしか採用できないように思われるが、 自己再生能力を持つ&font(#994c00){グローアップ・バルブ} 非常に緩い条件でトークンを生み出す&font(#ffdc00){ダンディライオン} それらを状況に応じてデッキから引っ張ってこれる&font(#ff0000){ローンファイア・ブロッサム} といった植物族の精鋭達はスポーアを含めて[[ジャンクドッペル>ジャンクドッペル(遊戯王OCG)]]や[[TG>TG テックジーナス(遊戯王OCG)]]など様々なデッキへと派遣されることも多く、この4体は俗に&font(#ff0000){植物族出張セット}と呼ばれ過労死するまで働かされた。 そのためデュエル中に1回しか使えないバルブとスポーアを除いた他のモンスター達は&font(#ff0000){制限カード}となり、純植物デッキを使用するデュエリスト達はとばっちりを受けることとなった。 しかし「ロンファ強いからね、仕方ないね」と諦めて受け入れるデュエリストも多かった。 &font(#ff0000){あの時までは…}   #center(){&font(#ff0000){[[輪 廻 天 狗>輪廻天狗(遊戯王OCG)]] 襲 来}} 天狗のキチっぷりは項目を見てもらえばよくわかると思うが、海外で天狗植物が猛威を振るったことが原因となり、グローアップ・バルブとスポーアは[[&font(#ff0000){禁止カード}>禁止カード(遊戯王OCG)]]となった。しかもロンファは&font(#ff0000){制限のまま。} このあまりにもひどい仕打ちに植物族使い達は↑の[[Aさん(16)>十六夜アキ]]のように怒り狂ったという。 まあバルブや天狗を規制した上でこのカードも[[禁止>禁止カード(遊戯王OCG)]]にするのはやりすぎであると言われており、案の定半年後に[[制限カード>制限カード(遊戯王OCG)]]となって戻ってきた。無制限ではないものの元から1枚差しが基本なので問題無い。やったぜ。   アニメではもちろんAさん…ではなく[[龍可]]が使用。 復活してレベルが上がると体が膨らんでいた。ギガプラントとか除外したらもっと膨らむのだろうか。   追記・修正お願いポア #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 星の夢 -- 名無しさん (2016-05-05 07:04:13) #comment #areaedit(end) }

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