矢車想/仮面ライダーキックホッパー

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&font(#6495ED){登録日}:2009/06/27(土) 00:47:11 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- [[仮面ライダーカブト]]に登場する、元シャドウの隊長もとい、最初のザビーの資格者。 演:徳山秀典 カブトに続いて二人目のライダーであり、初登場早々に、ゼクトルーパー隊(シャドウ)との連携プレーを見せ、華麗に[[ワーム>ワーム(仮面ライダーカブト)]]を倒すという腕を見せた。 冷静で真面目な性格。チームプレイを大切にし「完全調和(パーフェクト・ハーモニー)」をモットーとしている。それ故に部下思いであり、[[影山瞬]]をはじめとしたシャドウのメンバー、更には[[加賀美新]]から絶対的な信頼を得ている。 料理が得意で、得意料理は[[麻婆豆腐]]。[[天道総司]]といい勝負をし、審査員であるひよりの好み(天道は冷や奴を作ったがひよりは冷たい物が苦手だった)の差で勝利もした。 戦闘センスも高く、天道との直接対決では互角の勝負を演じ、隙を付いたとは言え一度はカブトを破るほどの実力を見せた。   しかし、カブト抹殺の命を受けそれに執着してしまうあまり、部下を見殺しにしてしまったことからザビーゼクターから資格を剥奪された。 その後、天道に麻婆豆腐を作り、自らの行いを反省。天道とライバルの関係を維持したまま行方をくらましたが…。 元部下がワームに次々と殺されていってることを知り、内通者を探すため、調査をしていた。 そして、部下の一人であった影山を必死で守ろうとしていたが、その影山に騙されていた事を知り、怒りを露わにしていた。 それでもシャドウのメンバーに入れてもらうよう頼んだが、軽くあしらわれてしまい、そのまま退場した。 劇場版ではシャドウの隊長として登場。 総隊長である大和鉄騎の右腕として活動する。パーフェクトミッションを掲げ、常に嫌味たらしいニヤケ面をしている。 ザビーとして変身するものの、ヘラクスとの戦闘で必殺技・ライダービートの直撃を受け完全なる死を迎える。 ○[[仮面ライダーザビー]] 蜂型のザビーゼクターによって変身した姿。 キックボクシングをベースとした戦法で、天道やワームを追いつめた。その実力は全ZECTライダー中最も武装が少ないザビーでありながら、矢車の戦闘センスも相まってかなり高い。 必殺技はライダースティング。 【名台詞】 『これがパーフェクトハーモニー、完全調和の精神だ』 『我々は人類の平和の為、ワームと戦っている』 『待ってくれザビーゼクター……戻れ……戻れー!』 『この俺に…完全なる死が訪れるとは…』 ---- △メニュー &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/} #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} 暫く行方をくらましていたが、中盤を過ぎた頃に再々登場を果たした。 #center(){ ただし…… &font(#ff0000){「パーフェクトもハーモニーもないんだよ……!!」}} 何があったのかは劇中では語られていないが、完全調和の精神を捨て去り、ボロボロのコート、左足のブーツに拍車を付けて……。 キックホッパーとしての初陣では蛹ワームをライダーキックで一蹴し、影山も倒した後は天道に対しても戦いを挑み、 その実力が健在、あるいはそれ以上であることを見せつけた。 シャドウにもワームにも裏切られて失意の底だった影山を救い、彼を自らの弟としてパンチホッパーのゼクターを託すことに。 未練がましく光を求めようとする影山を諭す場面が多いものの、そのコンビネーションは揺るぎない。 それからは、どこに属するでもなくワームやライダー達に戦いを挑んでいく。 時に、自分と同じ闇を持つ間宮麗奈に惚れたことがあったが、その後ワームと化した麗奈に%%消し%%吹っ飛ばされた。 またある時はミサキーヌに振られ落ち込んでいた神代剣を弟にしたり、天道に再び料理対決を挑むも天道に約束を忘れられてしまったり、 3兄弟仲良くカッシスワーム(ディミディウス)に吹っ飛ばされたりしている。 その実力を見込んで田所から再びザビーゼクターの装着者になることを依頼されるが、これを一蹴。 結局影山が再びザビーに変身するが、カッシスワーム(グラディウス)にあっさり負けて再び見放され、 今度はザビーゼクター自ら矢車の下に向かうも拒否。以後ザビーゼクターはパーフェクトゼクターのパーツと化す。 影山を諭しつつも珍しく本気になり、天道、加賀美と協力してカッシスワームを撃破。 光を求めた自らへの戒めとして自分を鎖で縛り天道からの協力要請も断るが、 カッシスワーム(クリペリウス)率いるワームの大群を見て放ってはおけず、影山との連携でこれを全滅させた。 最終的には自分たちなりの光を求めるため、影山と共に白夜を見に旅立とうとしたが、 その影山がネイティブ化してしまったことを知り、彼の願いに答えてライダーキックを放った ((劇中ではぼかされているが、少なくとも小説版では介錯している))。 その後は影山との約束を守るために白夜を見に行く旅を始め消息不明となる。 その後、弟とか[[コブラのライダー>浅倉威/仮面ライダー王蛇]]とかと一緒にイマジンに転生したり、新しい弟と妹をつれて、[[ブレイク限界な金ピカの光り輝く戦士>炎神戦隊ゴーオンジャー]]となっていた。 さらにその後、影山と共に、地獄兄弟として[[超古代の戦士>小野寺ユウスケ]]と[[世界の破壊者>門矢士]]の前に再び現れた。 ○&font(#008000){仮面ライダーキックホッパー} スーツアクター:永徳 再び姿を現した矢車が変身した姿。 ホッパーゼクターをベルトにセットする事で変身する。マスクドフォームが存在せず、変身すると直接ライダーフォームになる。 キック主体の戦い方で、多くのワームを沈めてきた。こちらも武器無しにも関わらず中身が矢車なのでかなり強いライダー。 後にガタックを爆殺したキャマラスワームを翻弄し、暴走回路で自我を失い加賀美でも抑えられなかったカブトをも止めて見せた。 必殺技はライダーキック。脚部のジャッキによる高高度のライダージャンプから放ち、更にジャッキを活かしてキックの反動で空中に戻り、再び相手に蹴りを放つ連続キックが可能。 なお、変身に使用するホッパーゼクターは影山のものと全く同じで、ベルトに差し込む方向を変えるだけで設定上パンチホッパーにも変身できる。 ただし自身の戦闘スタイルに合わないためか、矢車がパンチホッパーに変身することはなかった。 平成ライダーでは珍しいバッタモチーフのライダーであり、そのデザインは石ノ森プロも絶賛していたという。 登場当初からは想像がつかないくらいの後半の強烈なやさぐれ具合から、[[ダディ>橘朔也]]や[[妖怪ぼたんむしり>名護啓介]]共々平成屈指のネタキャラ扱いされている。 しかしその実力は本物であり、天道に対して戦いにおいても料理においても唯一互角以上に戦ったライバルキャラである。 設定上は専用のマシンゼクトロンを持つが本編では未使用。 ちなみに矢車がホッパーゼクターをどこから持ってきたのか、何故開発されていたのか?ということは劇中では謎のまま終わってしまった。 一応、カブト超全集等ではカガーミンのパパが『赤い靴』とは別系統の対ネイティブ用兵器としてひっそり作っていた物を矢車に渡したと推察している。 ……実力的には間違っていないが、仮にやさぐれた後だとすればよく渡す気になったな。 『[[仮面ライダーディケイド]]』での登場 第2・3話:『クウガの世界』で[[鳴滝>鳴滝(仮面ライダーディケイド)]]が召喚。オリジナルライダーの中でメッセンジャーである[[紅渡]]を除いて誰よりもいち早く弟と共に出演した。しかし鳴滝の狙いであるディケイドを攻撃するどころかクウガを攻撃し始めたため、鳴滝によって強制的に送還された。 [[オールライダー対大ショッカー>劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー]]:王蛇([[浅倉威>浅倉威/仮面ライダー王蛇]])と共に本人声で登場。面白いと大ショッカーに荷担し、ディエンドが召喚したパンチホッパーと戦った。DC版ではパンチホッパーとの戦闘シーンが更に追加されている。 [[PS2版仮面ライダーカブト>仮面ライダーカブト(PS2)]]では製作スタッフがあの連続ライダーキックに衝撃を受け、演出をリテイクしたと言う逸話がある。 このゲームではややクセの強い性能だが、劇中同様の連続ライダーキックによる火力と高性能コンボ(無限もあり)を持ち、屈指の強キャラ。 演じた徳山氏が特撮好きのためか、その後のライダーゲームやゲスト出演等でも高確率で本人が演じている。 忙しい中出演してくれるのには頭が下がる一方である。(ちなみに現実でも弟とは番組終了後も折に触れて連絡をとっているとか。さすが地獄兄弟。) 『[[仮面ライダージオウ]]』での登場 第37話「2006:ネクスト・レベル・カブト」で兄弟揃って登場。影山役の内山氏がオファーを受けてのダイエットが間に合わず微妙に太っていたのに対し、こちらはワームの擬態を疑いたくなるレベルで全く変わっていない。 今回は理由は不明ながら、ウールと契約して[[アナザーカブト>アナザーカブト(仮面ライダージオウ)]]に変貌している。 その一方でホッパーゼクターも引き続き所持しており、キックホッパーにも変身可能。&bold(){アナザーライダーとしては初の現役の仮面ライダーである。} 行動を共にしている影山はワームの擬態した偽物であるが、13年間の孤独には勝てなかったのかその辺りは全く意に介しておらず、偽影山を守ることしか考えていない。 結果的にやさぐれ状態がさらに悪化した上、「カブト」本編とは立ち位置が完全に逆になり、人類を脅かす敵になってしまっている。 【名台詞】 ※やさぐれた後の名台詞 『もう、パーフェクトもハーモニーもないんだよ…!!』 『……どうせ俺なんか…』 『……お前はいいよなぁ…』 『今……誰か俺を笑ったか?』 『地べたを這いずり回ってこそ……見える光があるんだ……』 『影山……俺と一緒に地獄に堕ちよう……』 『相棒……やっぱりお前は最高だよ』 『今の俺に……豆腐は眩し過ぎる』 『……お前は良いよな影山…まだ正義の燃え粕が残っていて』 『俺の相棒を笑ったのはお前か……? 俺も笑って貰おう。……変身!』 『どうせ俺なんか、ワームしか相手にしてくれない……』 『どうせ俺には宇宙の力なんてない……地獄の力だけだ!』 ……楽しみだよ真っ暗闇のw #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,16) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ライジェネだと死んだ影山を蘇らせる為に戦うってのがね。 &br()影山も影山で兄貴とまた一緒に戦えた事を喜んでたし &br()地獄兄弟はネタキャラではあるけど、二人の義兄弟の絆は本物というシリアスさが良かった。 -- 名無しさん (2013-06-02 23:05:16) - 10年前に通っていた高校は聖聖学園 -- 名無しさん (2013-08-10 20:04:02) - ぼっちゃまと同じドラマに出てたわけだがw -- 名無しさん (2013-08-11 12:27:35) - 特撮ではなく、リアルに人間の歯を持った魚と戦った事がある。 -- 名無しさん (2013-08-11 12:33:58) - 客観的に見れば地獄兄弟はお互い依存し合ってズルズル堕ちていくだけの最悪な関係なんだが、人間の幸不幸って結局主観だからねえ・・・ -- 名無しさん (2013-08-12 19:52:19) - ↑というか、そこんトコ自覚して兄弟やってるフシがあるからな・・・ -- 名無しさん (2013-08-12 20:20:27) - 兄弟というかダメ男とダメ女のいくところまでいっちゃった破滅型カップルっぽい関係だよな -- 名無しさん (2013-08-12 20:34:32) - パーフェクトハーモニーは組織としては正しかったが、型破りな天道と出会ってしまったのが運の尽きだった -- 名無しさん (2013-09-10 20:55:52) - 完全主義ってほどでもなかったからね。邪魔したかがみんには諭す程度だし、部下からは好かれていたみたいだし -- 名無しさん (2013-09-10 21:42:09) - 来週はいよいよ帰ってきますぜ -- 名無しさん (2013-09-22 12:59:38) - 遊戯王GXに丸藤亮ってキャラがいるけどその人がたどる運命ってなんとなく矢車さんに似てんだよなあw -- 名無しさん (2013-10-30 20:00:46) - 最終回に「お前、俺達兄弟を笑ったな?」とか言いながら出て来て欲しかっった -- 名無しさん (2013-11-05 19:20:31) - 結果的に見たらこの人を見限った事がシャドウの転落を決定したと思う。 -- 名無しさん (2013-11-05 19:44:54) - ゲームの矢車ザビーは、ドレイクか映画トリオと対戦させると劇場版の性格で喋ってくれる。中の人は当時、この事を指して「キックホッパーも入れれば一人三役みたいなもん」と発言した。 -- 名無しさん (2013-11-05 19:48:53) - ビーダマンのシャドウにでも入っちゃえよ -- 名無しさん (2013-11-05 19:56:13) - モロボシ・ダンに「みんな必死に生きているのに、挫ける自分を恥ずかしいと思わんか!」とジープで追い回してもらえば少しはコイツも真人間になるかな? -- 名無しさん (2013-11-08 16:02:57) - ↑ハッキリ言って無理。何かを求めればしっぺ返しを食らう運命にあるからね。 -- 名無しさん (2013-11-08 16:19:28) - ↑どっかのトリ頭じゃないが「一度ひねくれちまった性格はそう簡単には戻らない」って事かねぇ…。 -- 名無しさん (2013-11-25 22:37:11) - 役者二人もプライベートで仲がいいらしいね -- 名無しさん (2013-12-16 17:48:20) - 羨ましいぜ相棒←すんげえ笑顔 -- 名無しさん (2013-12-16 18:56:26) - 平成ライロワでは影山を失うが代わりに亜樹子を妹にする。 -- 名無しさん (2013-12-16 19:17:59) - 言っちゃ悪いが、コイツの味わった「地獄」なんてウルトラマンレオや仮面ライダーギルスが経験した「地獄」に比べれば全然たいした事無いんじゃない? -- 名無しさん (2014-01-03 16:34:40) - ↑ネタにマジレスって知ってるか? -- 名無しさん (2014-01-03 16:40:12) - ???「地獄を楽しみな…!」 -- 名無しさん (2014-01-03 16:41:55) - ↑今、俺を笑ったか…? -- 名無しさん (2014-01-03 16:44:56) - ↑もやし「…ププッww」 -- 名無しさん (2014-01-03 16:48:21) - 今、カッシスに三人でキックかますシーン見てたけど、あの時は変身の時に俯いてもため息ついてもいないんだよね。細かいなぁ -- 名無しさん (2014-01-09 20:59:54) - 影山「兄貴…」やさぐるま「何だ…」影山「兄貴ってファイナルフォームライドしてバイクになるとまんまバトルホッパーだよね」やさぐるま「その発想は無かった」 -- 名無しさん (2014-01-11 02:10:23) - やさぐるまさんは戦隊、ライダーに変身したけどウルトラマンはまだ、影山はライダーとウルトラマンになったけど戦隊はまだ つまり地獄兄弟は二人で日本三大ヒーローを制覇してるんだよ! -- 名無しさん (2014-01-19 23:14:32) - カッシス戦で突然後ろから出てきて笑ったけど、次の台詞と変身でめっちゃ好きになった。 -- 名無しさん (2014-02-10 16:39:10) - 実は歌手だったり・・・ -- 名無しさん (2014-02-10 16:42:17) - ↑同じく兄キャラのゴーオンジャーでも歌うシーンあったな -- 名無しさん (2014-03-11 00:14:14) - いい加減矢車のその後描いてくれないかね… 北欧で影山の墓を守りながらレストランでもしてくれてりゃ安心するんだが しかしアーツはめちゃ売れたのにsicは売れ残り…地獄兄弟ブームは終わったのか? -- 名無しさん (2014-07-04 16:15:17) - ↑というかSICそのものが下火って気がする(壊れやすいし!)。平成ライダーは昭和よりも斬新な造形アレンジを利かせにくいし。 -- 名無しさん (2014-07-04 16:33:12) - 矢車さん、ぶっつけで 天道や加賀美と同じタイミングで キック出来るって凄いな -- 名無しさん (2014-07-06 11:56:51) - せっかくバッタモチーフだというのに、バイクは未登場。撮影用が1台しかないから並走はどの道できなかっただろうけど。PS2のOPデモは実にかっこいい。 -- 名無しさん (2014-07-06 12:22:24) - 連続キックがスタイリッシュなんだよなあ -- 名無しさん (2014-07-08 15:31:50) - 地獄兄弟ってクズだよな 元をただせばああなったのは自分にも非があるのに自分よりもいい環境にある人間、自分を笑った人間(笑ってなくとも自分が笑ったと解釈した人間)にはすぐ暴力 決して嫌いではないが -- 名無しさん (2014-07-22 18:27:56) - ↑いきなりどうした。仮に屑だったからって別に…善人扱いされてたりまともな人間扱いなんて劇中でもされてないのに。否定したいだけなら「嫌いじゃないが」なんて免罪符使うなよ。 -- 名無しさん (2014-07-22 21:54:04) - ×クズ ○ダメ人間 -- 名無しさん (2014-08-22 03:17:57) - しかしコイツ以上に悲惨な目に遭いまくったギルスはよくコイツみたいにやさぐれなかったもんだ。メンタル強過ぎだろ、あの人…。 -- 名無しさん (2014-08-28 16:58:02) - キックホッパーの蹴りだけで魅せるアクションが美しすぎる。永徳さんの出世作と言っても良いんじゃないかな -- 名無しさん (2014-09-07 17:51:17) - ↑×2 こっちはお笑い芸人、あっちはシリアスキャラ、ドゥーユーアンダスタン? -- 名無しさん (2014-11-25 00:05:08) - ↑今兄貴の事を笑ったなぁ? -- 名無しさん (2015-01-24 22:42:46) - ショッカー側につくような人だったかなぁと今でも疑問に思う。 -- 名無しさん (2015-01-24 23:03:55) - 草加みたいに蘇生出来るって言われてたんじゃないか? -- 名無しさん (2015-02-05 07:44:08) - ホッパーシリーズは本来は矢車が一人で使い分ける予定だったんだよね。だけど同じ打撃主体で、あんまり使い分けができるわけでもないし、分けて正解だと思う。一応、技のキック、力のパンチと言う感じではあるけど -- 名無しさん (2015-02-05 08:25:20) - ↑10一部の視聴者から影山を助けて優しいとか言われることもあるけどその前に影山がゼクトを追放されたキッカケを作っていて影山からも「お前のせい」と最初は恨まれていたんだよな(影山がああいう人間だから批判はされないが) -- 名無しさん (2015-05-26 14:49:11) - 「…俺も笑って貰おう」のシーンは完全に主人公のカブトを食ってたな。本当にかっこよかった -- 名無しさん (2015-07-09 00:21:52) - ↑あのシーンは矢車と加賀美がお互いに相棒のために頑張ってていいよな -- 名無しさん (2015-07-10 20:45:07) - ダディや753もネタキャラなりに何かしら活躍してるんだけど地獄兄弟って本当にネタキャラでしかない気がする。。。 -- 名無しさん (2015-07-10 23:58:02) - ↑トリプルライダーキックの兄貴格好良かったぜ。加賀美と違って天道と事前打ち合わせしてないぶっつけ本番なのに同じタイミングで攻撃もしちゃうし。 -- 名無しさん (2015-08-21 11:18:53) - 間宮に吹っ飛ばされ、そして吹っ飛ばされる動きが笑えるんだがw -- 名無しさん (2015-10-22 00:40:14) - 緊縛プレイする矢車と影山見て天道がドン引きする面白すぎる。闇堕ち()してから面白すぎんだろこいつらw -- 名無しさん (2015-12-06 09:02:13) - ザビー交代しなかったら、なんやかんやで天道と息の合う二号ライダーになってたんだろうなぁ 影山はそれに嫉妬して矢車譲りのキックボクシングスタイルでホッパー使いこなすとか -- 名無しさん (2015-12-12 18:37:00) - ディケイド関連作品での悪者扱いが実に解せない -- 名無しさん (2016-03-11 15:33:11) - ↑厳密には悪役じゃなくてアウトローだからね・・・・自分の好きなように戦う感じの。個人的には本編でカブト、ガタックとトリプルキックした時が最高にカッコよかったと思う -- 名無しさん (2016-03-11 16:04:33) - ↑ 影山を倒した相手に戦いを挑む理由が「俺も笑ってもらおう・・・。」っていう辺りは、地獄キャラじゃないと成立しないカッコ良さだよな。ついでにいうと、ダルそうにしながらも蹴り技だけで敵を圧倒していく姿が好き。昆虫縛りシリーズで満を持して出てきたバッタのマスクドライダーってところも好き。 -- 名無しさん (2016-03-11 16:09:43) - むしろ初期のエリート完璧超人だった矢車さんが好きなのにどこでも兄貴兄貴で肩身が狭い。夕陽を背景に互角の戦いとかザビーの頃の方がカッコよかった -- 名無しさん (2016-03-11 19:56:33) - 期間にして2、3話で部下見限って暴走するから完璧超人てより挫折を知らない脆いエリートってイメージが強いんだよ初期は -- 名無しさん (2016-05-09 00:35:10) - 矢車さんの麻婆豆腐を食べてみたい・・・・でも豆腐一丁だけで部下全員に食わせるのは無理あります兄貴 -- 名無しさん (2017-02-19 00:21:38) - 序盤の挫折で堕落してああなっちゃったってよりもう完全に別人でネタキャラとしか観れなかった。そういう意味では自信満々に悪役してる劇場版のが好きだわ -- 名無しさん (2017-04-15 06:30:16) - オールライダーで浅倉さんと一緒にいたのはなんでなんだろ。 -- 名無しさん (2018-09-23 18:01:18) - PS2ゲームでコーカサス相手に「眩しいんだよ……!」に腹筋崩壊 -- 名無しさん (2018-11-15 22:08:48) - 俺達の兄貴が帰って来たのは嬉しいが、何故この人はこんなに容姿変わってないんだ…(驚き -- 名無しさん (2019-05-19 19:08:18) - 地獄弟の内山さんはかなりふくよかになっていたけど、この人の様に全く変わらないってのもおかしいよなあ…w -- 名無しさん (2019-05-19 19:14:50) - 影山はちょっと太った?って思ったけどこの人は一切変わってなくて吹いたw -- 名無しさん (2019-05-19 22:46:48) - パンチホッパーの隣にアナザーカブト…まさか矢車さんが…? 「怪人(ネイティブ)になった(なりかけた)弟とライダー(キックホッパー)の兄」の対比なのか… -- 名無しさん (2019-05-20 08:21:03) - 影山は時代の流れを感じたのにこの人は何も変わってなくてマジで笑うwワームなんじゃね?と思うレベルw -- 名無しさん (2019-05-26 10:39:56) - マスクドフォーム不在のキックホッパーが疑似マスクドフォーム扱いになるってことで、ある意味アナザーライダー役は適任だったんだな。 -- 名無しさん (2019-06-02 17:42:21) - 「笑えよ…」笑えないよ… -- 名無しさん (2019-06-02 18:17:17) - 矢車がウールと契約した内容はやっぱり影山関係? -- 0803 (2019-06-02 18:26:58) - ↑本来矢車さんが直接手を下して死んでるはずの影山に擬態できる訳ないだろうしそこら辺が願いっぽいね。 -- 名無しさん (2019-06-02 23:06:57) - 弟ワームやソウゴを手に掛けられなかった二人が笑えるはずもなく… -- 名無しさん (2019-06-03 02:08:57) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2009/06/27(土) 00:47:11 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(b,#daa520){「戦闘においてもっとも重要なこと。それはパーフェクトハーモニー、完全調和だ。」}} 矢車&ruby(そう){想}とは、特撮テレビドラマ『[[仮面ライダーカブト]]』の登場人物。 演:徳山秀典 *【概要】 対ワーム秘密組織「ZECT」の精鋭部隊「シャドウ」の隊長であり、最初のザビーの資格者。 [[仮面ライダーカブト>仮面ライダーカブト(登場キャラクター)]]に続く2人目のライダーであり、初登場早々にゼクトルーパー隊(シャドウ)との連携プレーを見せ、華麗に[[ワーム>ワーム(仮面ライダーカブト)]]を倒すという腕前を見せた。 冷静で[[真面目>まじめ(真面目)]]な性格。 チームプレイを大切にし「完全調和(パーフェクト・ハーモニー)」をモットーとしている。 それ故に部下思いであり、[[影山瞬>影山瞬/仮面ライダーパンチホッパー]]をはじめとしたシャドウのメンバー、更には[[加賀美新]]から絶対的な信頼を得ている。 一方でチームの調和を乱す自分勝手な者を嫌い、シャドウをことごとく出し抜くスタンドプレーの塊のようなカブトに敵意を抱いている。 料理が得意で、得意料理は[[麻婆豆腐]]。 部下に料理を振る舞うため豆腐屋を訪れた矢先に偶然[[天道総司]]と出会う。二人の目当てだった絹ごし豆腐は1丁しか残っておらず、矢車は公平に半分ずつと提案するが、天道はそれを拒否。 その結果、洋食店「ビストロサル」で料理対決をすることになり、審査員である[[日下部ひより]]の好み(天道は冷や奴を作ったが、ひよりは冷たい物が苦手だった)の差で勝利した。 本部からカブト抹殺指令を受けており、天道がカブトの資格者であることを知ると完全に対立。 直接対決では互角の勝負を演じ、隙を付いたとは言え一度はカブトを破るほどの実力を見せた。 しかし、カブト抹殺の命に執着するあまり、自ら完全調和を乱し部下を見殺しにしてしまったことからザビーゼクターに見限られ、資格を剥奪される。 その後、天道に麻婆豆腐を作り、自らの行いを反省。天道とライバルの関係を維持したまま行方をくらました。 隊長を解任された後もシャドウへの復帰を目指して活動しており、元部下がワームに次々と殺されていってることを知ると、内通者の存在を疑い調査していた。 そして、部下の一人であった影山を必死で守ろうとしていたが、その影山に騙されていた事を知り、怒りを露わにしていた。 それでもシャドウのメンバーに入れてもらうよう頼んだが、軽くあしらわれてしまい、そのまま完全追放されてしまった。 映画『[[劇場版 仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE]]』ではシャドウの隊長として登場し、総隊長である[[大和鉄騎>大和鉄騎/仮面ライダーケタロス]]の右腕として活動する。 「完全作戦(パーフェクトミッション)」を掲げ、常に嫌味たらしいニヤケ面をしている。 ザビーとして変身するものの、[[仮面ライダーヘラクス>織田秀成/仮面ライダーヘラクス]]との戦闘で必殺技「ライダービート」の直撃を受けて完全なる[[死]]を迎えた。 *○[[仮面ライダーザビー]] 蜂型のザビーゼクターによって変身した姿。 キックボクシングをベースとした戦法で、天道やワームを追いつめた。その実力は全ZECTライダー中最も武装が少ないザビーでありながら、矢車の戦闘センスも相まってかなり高い。 必殺技はライダースティング。 **【名台詞】 『これがパーフェクトハーモニー、完全調和の精神だ』 『我々は人類の平和の為、ワームと戦っている』 『待ってくれザビーゼクター……戻れ……戻れー!』 『この俺に…完全なる死が訪れるとは…』 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチっと/} #include(テンプレ3) 暫く行方をくらましていたが、中盤を過ぎた頃に再々登場を果たした。 が、一体何事が起こったのか、以前と違ってすっかり&bold(){やさぐれた性格}となっており、服装もボロボロのコートに拍車のついた靴という変わり果てたものだった。 ワームと組んでまでカブト抹殺に走っていた影山の前に、踵の拍車で地面を削って火花を出しながら立ち上がる、という謎の動作を踏みつつ唐突に出現。 #center(){&font(#006400,b){「もう、パーフェクトもハーモニーもないんだよ。」}} 襲い掛かるサナギ体ワームを無造作に蹴り飛ばしてそう言い捨てると、 #center(){&font(#006400,b){「どうせ俺なんか……。………変身……!」}} すっ飛んできたホッパーゼクターを掴み取って仮面ライダーキックホッパーに変身。サナギ体の群れを反動を利用してのホッピングライダーキックで一蹴し、影山も倒した後は天道に対しても戦いを挑み、その実力が健在、あるいはそれ以上であることを見せつけた。 シャドウにもワームにも裏切られて失意の底だった影山を救い、彼を自らの「弟」としてパンチホッパーのゼクターを託すことに。未練がましく光を求めようとする影山を諭す場面が多いものの、そのコンビネーションは揺るぎない。 それからは、どこに属するでもなくワームやライダー達に戦いを挑んでいく。 時に、自分と同じ闇を持つ間宮麗奈(ワームとしての記憶を喪失)に惚れたことがあったが、その後ワームと化した麗奈に&font(l){消し}吹っ飛ばされた。 またある時はミサキーヌに振られ落ち込んでいた神代剣を弟にしたり、天道に再び料理対決を挑むも天道に約束を忘れられてしまったり、 3兄弟仲良くカッシスワーム(ディミディウス)に吹っ飛ばされたりしている。 その実力を見込んで田所から再びザビーゼクターの装着者になることを依頼されるが、これを一蹴。 結局影山が再びザビーに変身するが、カッシスワーム(グラディウス)にあっさり負けて再び見放され、今度はザビーゼクター自ら矢車の下に向かうも拒否。以後ザビーゼクターはパーフェクトゼクターのパーツと化す。 影山を諭しつつも珍しく本気になり、天道、加賀美と協力してカッシスワームを撃破。 光を求めた自らへの戒めとして自分を鎖で縛り天道からの協力要請も断るが、カッシスワーム(クリペリウス)率いるワームの大群を見て放ってはおけず、影山との連携でこれを全滅させた。 最終的には自分たちなりの光を求めるため、影山と共に白夜を見に旅立とうとしたが、その影山がネイティブ化してしまったことを知り、彼の願いに答えてライダーキックを放った((劇中ではぼかされているが、小説版では明確に介錯したとされている。また、『ジオウ』EP37においても明確に介錯したという扱いになっている。))。 その後は影山との約束を守るために白夜を見に行く旅を始め、以後消息不明となる。 その後、弟とか[[コブラのライダー>浅倉威/仮面ライダー王蛇]]とかと一緒にイマジンに転生したり、新しい弟と[[可愛い妹>ゴーオンシルバー/須塔美羽]]をつれて、[[ブレイク限界な金ピカの光り輝く戦士>ゴーオンゴールド/須塔大翔]]となっていた。 さらにその後、影山と共に、&bold(){[[地獄兄弟]]}として[[超古代の戦士>小野寺ユウスケ]]と[[世界の破壊者>門矢士]]の前に再び現れた。 なお、いまだに救済ルートが存在しない理由としては「&bold(){矢車が地獄に落ちた理由を、スタッフどころか演者の徳山氏含めて誰も知らないからである}」という都市伝説がある。 *○&font(#008000){仮面ライダーキックホッパー} #center(){&bold(){変身……!} \&font(#008000){HEN-SHIN}/ &bold(){はー……} \&font(#008000){CHANGE KICK-HOPPER!}/ } スーツアクター:永徳 再び姿を現した矢車が変身した仮面ライダー。 ホッパーゼクターを向かって左側からベルトにセットする事で変身する。マスクドフォームが存在せず、変身すると直接ライダーフォームになる。 キック主体の戦い方で、多くのワームを沈めてきた。こちらも武器無しにもかかわらず中身が矢車なのでかなり強いライダー。 後にガタックを爆殺したキャマラスワームを翻弄し、暴走回路で自我を失い加賀美でも抑えられなかったカブトをも止めて見せた。 必殺技はライダーキック。脚部のジャッキによる高高度のライダージャンプから放ち、更にジャッキを活かしてキックの反動で空中に戻り、再び相手に蹴りを放つ連続キックが可能。 なお、変身に使用するホッパーゼクターは影山のものと全く同じで、ベルトに差し込む方向を変えるだけで設定上パンチホッパーにも変身できる。 ただし自身の戦闘スタイルに合わないためか、矢車がパンチホッパーに変身することはなかった。 平成ライダーでは珍しいバッタモチーフのライダーであり、そのデザインは石ノ森プロも絶賛していたという。 また実はそのネーミングは1号の初期案である「仮面ライダー&bold(){ホッパー}キング」の翻案であり、さらに「ライダージャンプからライダーキックを放つバッタのライダー」という、&bold(){非常に由緒正しい要素を持つ仮面ライダーでもある。} 登場当初からは想像がつかないくらいの後半の強烈なやさぐれ具合から、[[ダディ>橘朔也/仮面ライダーギャレン]]や[[妖怪ぼたんむしり>名護啓介]]共々平成屈指のネタキャラ扱いされている。 しかしその実力は本物であり、天道に対して戦いにおいても料理においても唯一互角以上に戦ったライバルキャラである。 設定上は専用のマシンゼクトロンを持つが本編では未使用。 ちなみに矢車がホッパーゼクターをどこから持ってきたのか、何故開発されていたのかという経緯は劇中では描かれず、謎のまま終わってしまった。 一応、『[[仮面ライダーカブト超全集>超全集(てれびくんデラックス愛蔵版)]]』によれば、 「加賀美陸が『赤い靴』とは別系統の対ネイティブ用兵器として密かに開発していた物を矢車に渡したと推測される」と記述されている他、 後年の『[[仮面ライダー図鑑>仮面ライダー図鑑(Webサイト)]]』の記述でも、詳細は不明とした上で「陸が対ネイティブ用に開発し、量産型ライダーシステムの運用テストとして矢車らに渡した(要約)」と推測されている。 ……実力的には間違っていないが、仮にやさぐれた後だとすればよく渡す気になったな。 マスクドフォームが存在しないあたりは劇場版のカブティックゼクターで変身するマスクドライダー達を思わせる。 *『[[仮面ライダーディケイド]]』での登場 #center(){&bold(){&color(red,#019a66){貴様ァ……今、相棒を笑ったな……?}}} 第2話・第3話:[[『クウガの世界』>A.R.WORLD(仮面ライダーディケイド)]]で[[鳴滝>鳴滝(仮面ライダーディケイド)]]が召喚する形で登場。 CVは原典同様、徳山氏が担当しており、原典におけるライダー達の中では、メッセンジャーである[[紅渡]]を除いて誰よりもいち早く弟と共に参戦を果たす形となった。 しかし、[[仮面ライダークウガ>仮面ライダークウガ(仮面ライダーディケイド)]]がパンチホッパーの実力に対して失笑したせいで、 鳴滝の狙いである[[仮面ライダーディケイド>仮面ライダーディケイド(登場キャラクター)]]そっちのけで上記の台詞を口にしながらクウガを優先的に攻撃したため、鳴滝によって強制的に送還された。 なお、この時のオーロラの中には[[仮面ライダータイガ>東條悟/仮面ライダータイガ]]と[[仮面ライダーデルタ]]もシルエットとしてのみ姿を見せた((タイガのスーツアクターだが、シルエットにも拘らずスーツアクターは原典同様、永瀬尚希氏が担当している。))他、召喚された廃寺は、奇しくも矢車がやさぐれ姿を初お披露目した場所だったりする。 映画『[[劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー]]』:[[仮面ライダー王蛇>浅倉威/仮面ライダー王蛇]])と共に本人ボイスで登場。 &bold(){&color(red,#019a66){「俺も、その大ショッカーとやらの祭りに入ってみたい」}}と&bold(){何と[[大ショッカー>大ショッカー/スーパーショッカー]]に加担する意志を見せ}、[[仮面ライダーディエンド>海東大樹/仮面ライダーディエンド]]が召喚したパンチホッパーと戦った。 なお、この時ディエンドは王蛇相手に[[仮面ライダーライア>手塚海之/仮面ライダーライア]]と[[仮面ライダーガイ>芝浦淳/仮面ライダーガイ]]を召喚して戦わせた他、ディレクターズカット版では戦闘シーンの尺が伸びている。 [[PS2版仮面ライダーカブト>仮面ライダーカブト(PS2)]]では製作スタッフがあの連続ライダーキックに衝撃を受け、演出をリテイクしたという逸話がある。 このゲームではややクセの強い性能だが、劇中同様の連続ライダーキックによる火力と高性能コンボ(無限もあり)を持ち、屈指の強キャラ。 演じた徳山氏が特撮好きのためか、その後のライダーゲームやゲスト出演等でも高確率で本人が演じている。 忙しい中出演してくれるのには頭が下がる一方である。(ちなみに現実でも弟とは番組終了後も折に触れて連絡をとっているとか。さすが地獄兄弟。) *『[[仮面ライダージオウ]]』での登場 EP37「2006:ネクスト・レベル・カブト」で13年ぶりに兄弟揃って登場。影山役の内山氏がオファーを受けてのダイエットが間に合わず微妙に太っていたのに対し、こちらはワームの擬態を疑いたくなるレベルで&bold(){全く容姿が変わっていない}。 今回は理由は不明ながら、[[タイムジャッカー>タイムジャッカー(仮面ライダージオウ)]]の[[ウール>ウール(仮面ライダージオウ)]]と契約して[[アナザーカブト>アナザーカブト(仮面ライダージオウ)]]に変貌している。 その一方でホッパーゼクターも引き続き所持しており、キックホッパーにも変身可能。&bold(){アナザーライダーとしては4人目のレジェンドキャストが変貌した存在であり、そして初の現役の仮面ライダーである。} 彼をモデルとした[[弟切ソウ=フィロキセラワーム>フィロキセラワーム]]はカブトの資格者である[[ソウジ>ソウジ(仮面ライダーディケイド)]]に擬態していたが、その矢車本人もカブトの偽物に変貌してしまったのは何の因果か。 行動を共にしている影山はワームが擬態した偽物であるが、13年間にも及ぶ孤独には勝てなかったのか、その辺りは全く意に介しておらず、偽影山を守ることしか考えていない。 結果的にやさぐれ状態がさらに悪化した上、『カブト』本編とは立ち位置が完全に逆になり、人類を脅かす敵になってしまっている。 アナザーカブトとしては、ガタックやウォズに一歩も引かない戦いを見せていたものの、キックホッパーとしては、ライダーキックをウォズギンガには片手で受け止められるわ(それでものけぞっていたが)ガタックとのぶつかり合いでは競り負けるわで若干不遇気味。 そしてカブトゼクターが加賀美に力を貸して… **【名台詞】 ※やさぐれた後の名台詞 『もう、パーフェクトもハーモニーもないんだよ…!』 『ハァァっあ、天道ッ……』 『……どうせ俺なんか…』 『……お前はいいよなぁ…』 『今……誰か俺を笑ったか?』 『地べたを這いずり回ってこそ……見える光があるんだ……』 『影山……俺と一緒に地獄に堕ちよう……』 『相棒……やっぱりお前は最高だよ』 『今の俺に……豆腐は眩し過ぎる』 『……お前は良いよな影山…まだ正義の燃え粕が残っていて』 『俺の相棒を笑ったのはお前か……俺も笑って貰おう。……変身!』 ※仮面ライダージオウでの名台詞 『弟に手ェ出すな……!』 『どうせ俺なんか、ワームしか相手にしてくれない……』 『どうせ俺には宇宙の力なんてない……地獄の力だけだ!』 『俺達は永遠に二人で、地獄を彷徨うんだ……!』 『笑えよ。&bold(){……誰か、俺を……笑ってくれよ……!}』 ……楽しみだよ真っ暗闇のw 追記・修正は闇の中で弟を手に入れてからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,27) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #lsd() #comment_num2(num=30) }

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