則巻ガジラ

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&font(#6495ED){登録日}:2012/10/05(金) 07:21:46 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- クピプピプ、ピピプッピピ、ピピプピプ、クプクプ。 ピピプッピプ、ピプピプ。ピピプッピプ。ピプピプ、クピプー。 ピプ?ピプピプ、ピプピプッピプ。クプクピプッピプ、ピップピプピプ。 ピプピプッピプ、ピプピプ! クプ?ピップピプピ。ピプッピプピプ、ピプピプッピプピプ。 ピプピップピプ。 ---- △&font(#0000ff){ピプ} &font(#0000ff){クプクプ ピプピ? クプ ピプピプ クピポー!} ---- #center(){&font(#0000ff){-うほほーい-}} #center(){&font(#0000ff){-ついきしゅーせーしちった-}}   千兵衛&font(#ff0000){「なに書いてあるかさっぱり分からん…」} …と言う事で、ここからは通常の説明を。 則巻ガジラとは、漫画「Dr.スランプ」やそれを基にしたアニメ作品の登場人物である。 あだ名の&font(#b8d200){「ガッちゃん」}と言った方が分かる人も多いかもしれない。 CV:中野聖子(アニメ第1作、劇場版第1作~5作)/鉄砲塚葉子(劇場版第6作~9作)/石橋千恵(アニメ第2作)/西原久美子(Dr.マシリト アバレちゃん、スズキ・ハスラーCM) 原始時代に[[アラレ>則巻アラレ]]たちがタイムスリップした際に見つけた卵(アニメ二作目ではカプセル)の中から産まれた赤ちゃん。 頭に生えている2本の触角と、背中の白い小さな羽が特徴。 髪の色は原作やアニメ一作目では緑、二作目では金色である。 アラレとはいつも仲良く遊んでおり、一緒に村中を騒動に巻き込む事もしばしば。 それ以外にも[[ゴジラ]]や[[ガメラ>ガメラ(平成)]]、[[キングギドラ]]、[[バルタン星人]]など友達も多い。 絵を差し替える  性別は不明だが、生えていないのでアラレは「女の子」だと言っている。 実際は、その正体から言って恐らく無性である。 名付け親もアラレで、原作では&font(#ff0000){「ゴジラ」}と&font(#ff0000){「ガメラ」}を合わせて名付けた。 たださすがにそれは色々とまずかったのか アニメ一作目ではお皿が割れる音から「ガッちゃん」(「ガジラ」という名前は付けていない) 二作目では色んなものをガジガジかじるので「ガジラ」と命名している。 学校はアラレたちと一緒に中学園から高校まで通っているが、いつも出席しているわけではない様子。 お皿から金属、車まで何でも食べてしまう特技を持ち、悪人たちとの戦いで反撃の切り札になる事もある。 ただし地面の味はあまり好んでいない様子で、またゴムだけは食べる事が出来ない。 そのため、そこをマシリトに突かれて大ピンチに陥った事も。 また、アラレはそれも考慮して特殊なゴムで外装をコーディングしているのだが、 そんな事を一切していない作者は&font(#ff0000){見事ガッちゃんの餌食}にされてしまった。 なお触角からは破壊光線を発射する事が出来、時にはアラレ以上のパワーも発揮する。 前述の通りいつも「クピプ」や「クピポー」などのガッちゃん語で話しているが、村人も言葉の意味は分からないが、何を伝えたいかはだいたい分かるようである。&font(#f09199){その「ガッちゃん語」がわかるのは、&font(#ff0000){神様と&font(#ff0000)アラレとターボだけ}である。} ちなみに、初期に&font(#ff0000){「ととと…」}とうっかり喋ってしまったコマがあり、後に指摘されたが作者の鳥山明は開き直っていた。 他にも劇中ではアラレと一緒に様々なコスプレを披露している。 時には可愛くおめかししたり、紳士服できりりと決める時も。 さて、物語の中である日突然繭を作り、その中に籠るという時期があった。 繭が割れて… ガッちゃんは二人になってしまったのである! ただし双方とも違いは無く、まとめて「ガッちゃんズ」と呼ばれている。   なお、その後も分裂を続け、10年後には8人に増えている。 &font(#ff0000){※以下ネタバレ注意(今更だけど)} 実は、正体は神様(当たり前だがドラゴンボールの神様とは別人。むしろ亀仙人に似ている)が送り込んだ、 正真正銘本物の&font(#ff0000){天使}である。 本来は地球に危険な文明が栄えた時に食べつくしてしまうという使命を持っていたのだが、その途中でアラレたちに拾われてしまい計画は崩れてしまう。 その後遊び呆ける天使に怒った神様は(他の星に天使を派遣するために一人志願を募ったらガっちゃんを模した&font(#ff0000){爆弾}を渡されて酷い目にあったせいもあるが)、 地球に降り立つも、天使が普段は一切見せなかった天真爛漫な笑顔を見て考えを改め、地球はそのまま放置する事にした。 後日談を考えると、地球なんぞより危険な文明あるだろとか、地球の神様無視かよとか、もっと上の立場であろう界王様達的にOKなのかとか、とか突っ込んではいけない。 金属を好んで食べるのは、恐らく機械文明を破壊する為に持たされた能力である。 なお、[[ドラゴンボール>ドラゴンボール(DRAGON BALL)]]関連の作品ではアラレと一緒に登場する事も多い。 本編でのゲスト出演時にもその威力を発揮し、[[悟空>孫悟空(ドラゴンボール)]]を驚かせている。 千兵衛「こらガッちゃん!追記・修正を食べちゃだめ!」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 天使だったとは知らんかった…… -- 名無しさん (2014-05-22 18:09:35) - 自動車を食べる時にタイヤを残してるからゴムは食べられないと判明したけど、確かハンドルや座席も残してたような。革製品も食べられないのか? -- 名無しさん (2014-06-28 12:18:49) - アニメで電源コードを美味しそうに啜ったのが印象的 -- 名無しさん (2014-08-29 12:53:36) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2012/10/05(金) 07:21:46 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:クピプー!(約 4 分で読めます) ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- クピプピプ、ピピプッピピ、ピピプピプ、クプクプ。 ピピプッピプ、ピプピプ。ピピプッピプ。ピプピプ、クピプー。 ピプ?ピプピプ、ピプピプッピプ。クプクピプッピプ、ピップピプピプ。 ピプピプッピプ、ピプピプ! クプ?ピップピプピ。ピプッピプピプ、ピプピプッピプピプ。 ピプピップピプ。 ---- △&font(#0000ff){ピプ} &font(#0000ff){クプクプ ピプピ? クプ ピプピプ クピポー!} ---- #center(){&font(#0000ff){-うほほーい-}} #center(){&font(#0000ff){-ついきしゅーせーしちった-}}   千兵衛&font(#ff0000){「なに書いてあるかさっぱり分からん…」} …と言う事で、ここからは通常の説明を。 則巻ガジラとは、漫画「Dr.スランプ」やそれを基にしたアニメ作品の登場人物である。 あだ名の&font(#b8d200){「ガッちゃん」}と言った方が分かる人も多いかもしれない。 CV:中野聖子(アニメ第1作、劇場版第1作~5作)/鉄砲塚葉子(劇場版第6作~9作)/石橋千恵(アニメ第2作)/西原久美子(Dr.マシリト アバレちゃん、スズキ・ハスラーCM) 原始時代に[[アラレ>則巻アラレ]]たちがタイムスリップした際に見つけた卵(アニメ二作目ではカプセル)の中から産まれた赤ちゃん。 頭に生えている2本の触角と、背中の白い小さな羽が特徴。 髪の色は原作やアニメ一作目では緑、二作目では金色である。 アラレとはいつも仲良く遊んでおり、一緒に村中を騒動に巻き込む事もしばしば。 それ以外にも[[ゴジラ]]や[[ガメラ>ガメラ(平成)]]、[[キングギドラ]]、[[バルタン星人]]など友達も多い。 (増刷で&bold(){絵が差し替えられちゃったお友達}も多い) 性別は不明だが、生えていないのでアラレは「女の子」だと言っている。 実際は、その正体から言って恐らく無性である。 名付け親もアラレで、原作では&font(#ff0000){「ゴジラ」}と&font(#ff0000){「ガメラ」}を合わせて名付けた。 たださすがにそれは色々とまずかったのか アニメ一作目ではお皿が割れる音から「ガッちゃん」(「ガジラ」という名前は付けていない) 二作目では色んなものをガジガジかじるので「ガジラ」と命名している。 学校はアラレたちと一緒に中学園から高校まで通っているが、いつも出席しているわけではない様子。 お皿から金属、車まで何でも食べてしまう特技を持ち、悪人たちとの戦いで反撃の切り札になる事もある。 ただし地面の味はあまり好んでいない様子で、またゴムだけは食べる事が出来ない。 そのため、そこをマシリトに突かれて大ピンチに陥った事も。 また、アラレはそれも考慮して特殊なゴムで外装をコーディングしているのだが、 そんな事を一切していない作者は&font(#ff0000){見事ガッちゃんの餌食}にされてしまった。(それも2回) なお触角からは破壊光線を発射する事が出来、時にはアラレ以上のパワーも発揮する。 前述の通りいつも「クピプ」や「クピポー」などのガッちゃん語で話しているが、村人も言葉の意味は分からないが、何を伝えたいかはだいたい分かるようである。&font(#f09199){その「ガッちゃん語」がわかるのは、&font(#ff0000){神様と&font(#ff0000)アラレとターボだけ}である。} ちなみに、初期に&font(#ff0000){「ととと…」}とうっかり喋ってしまったコマがあり、後に指摘されたが作者の鳥山明は開き直っていた。 他にも劇中ではアラレと一緒に様々なコスプレを披露している。 時には可愛くおめかししたり、紳士服できりりと決める時も。 さて、物語の中である日突然繭を作り、その中に籠るという時期があった。 繭が割れて… ガッちゃんは二人になってしまったのである! ただし双方とも違いは無く、まとめて「ガッちゃんズ」と呼ばれている。   なお、その後も分裂を続け、10年後には8人に増えている。 &font(#ff0000){※以下ネタバレ注意(今更だけど)} 実は、正体は神様(当たり前だがドラゴンボールの神様とは別人。むしろ亀仙人に似ている((余談だが鳥山先生はこの神様のキャラを気に入り、亀仙人に流用させた、という経緯がある。なお、神様・亀仙人(初代)共に宮内幸平氏が演じた。)))が送り込んだ、 正真正銘本物の&font(#ff0000){天使}である。 本来は地球に危険な文明が栄えた時に食べつくしてしまうという使命を持っていたのだが、その途中でアラレたちに拾われてしまい計画は崩れてしまう。 その後遊び呆ける天使に怒った神様は(他の星に天使を派遣するために一人志願を募ったらガっちゃんを模した&font(#ff0000){爆弾}を渡されて酷い目にあったせいもあるが)、 地球に降り立つも、天使が普段は一切見せなかった天真爛漫な笑顔を見て考えを改め、地球はそのまま放置する事にした。 後日談を考えると、地球なんぞより危険な文明あるだろとか、地球の神様無視かよとか、もっと上の立場であろう界王様達的にOKなのかとか、とか突っ込んではいけない。 金属を好んで食べるのは、恐らく機械文明を破壊する為に持たされた能力である。 なお、[[ドラゴンボール>ドラゴンボール(DRAGON BALL)]]関連の作品ではアラレと一緒に登場する事も多い。 本編でのゲスト出演時にもその威力を発揮し、[[悟空>孫悟空(ドラゴンボール)]]を驚かせている。 千兵衛「こらガッちゃん!追記・修正を食べちゃだめ!」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,8) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 天使だったとは知らんかった…… -- 名無しさん (2014-05-22 18:09:35) - 自動車を食べる時にタイヤを残してるからゴムは食べられないと判明したけど、確かハンドルや座席も残してたような。革製品も食べられないのか? -- 名無しさん (2014-06-28 12:18:49) - アニメで電源コードを美味しそうに啜ったのが印象的 -- 名無しさん (2014-08-29 12:53:36) - R-TYPEファンの間では、「鳥山明ワールドで、最もバイドを倒せそうなキャラ」と呼ばれているとか。ガッちゃんに元々与えられていた使命から言えば、バイドは「食い尽くすべき本来の獲物」となるわけだ。 -- 名無しさん (2018-08-19 10:54:42) - 先生の姪っ子さんがモデルだっけか。赤ちゃんって確かになんでもかじるし、いたずらっ子だし、でも可愛いんだよねえ。 -- 名無しさん (2019-10-07 12:59:25) - ↑2能力・設定を箇条書きすると「どこのゲームのボスキャラだ」って感じのヤバさがあるんだよね。 -- 名無しさん (2020-07-14 09:14:10) - 千兵衛がエロ目的(パンツのゴムを狙う)でゴムを電波的な何かで破壊する発明品を作り、それによる前半のゴタゴタが後半で吹っ飛ぶほどマシリトが猛威を振るい、ゴムカプセルに閉じ込められたガッちゃんを救うために前半の発明品が出てきた……というのが、当時幼かった自分が初めて「伏線」という概念を理解した最初の作品だった気がする。 -- 名無しさん (2024-02-23 08:26:27) #comment #areaedit(end) }

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