ミスター・ブシドー

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ミスター・ブシドー - (2017/02/08 (水) 11:30:41) の最新版との変更点

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&font(#6495ED){登録日}:2011/01/26(水) 21:56:03 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 11 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#0033ff,b){そうか……現れてくれたか。} &font(#0033ff,b){自分が乙女座であった事を、これ程嬉しく思った事は無い……。} } 『[[機動戦士ガンダム00]]』の登場人物。 CV:[[中村悠一]] 性別:男 誕生日:9月10日 年齢:32歳 身長:180cm 体重:62kg 血液型:A型 所属:[[独立治安維持部隊アロウズ>地球連邦平和維持軍]] 階級:不明(ライセンサー) 搭乗機 ・GNX-704T/AC [[アヘッド近接戦闘型 サキガケ>アヘッド]] ・GNX-U02X [[マスラオ>マスラオ/スサノオ]] ・GNX-Y901TW [[スサノオ>マスラオ/スサノオ]]   鬼の様な仮面で素顔を隠し、陣羽織風の改造制服を身に纏った謎の男(笑)。 その武士然とした容姿、時代錯誤とも思える言動から何時しか周囲から「&font(#0033ff,b){ミスター・ブシドー}」と呼ばれるようになった。 その為、登場時から本名を含めた一切の素性が不明である(棒)。 旧[[ユニオン領>ユニオン(機動戦士ガンダム00)]]出身の技術士官[[ビリー・カタギリ]]とは古くからの友人らしく、「&b(){&color(royalblue){グラハ……}}」と危うく彼の本名と思しき名前を呼びそうになった。 司令部より独自行動を許可する免許を与えられたライセンサーでもあり、本人曰く「&font(#0033ff,b){“ワンマンアーミー”…たった1人の軍隊}」。 作戦中であっても傍若無人な振る舞いを崩さない為、[[カティ・マネキン]]の怒りを買った事も。 しかし、実力は組織の中でもトップクラスを誇り、上官の多くは彼に信頼を置いている。 ノベライズ版では、あの[[リボンズ・アルマーク]]ですら「&font(#47ea7e,b){ガンダムと対等に戦える数少ないパイロット}」と評し、その実力を認めている程。 ガンダムに対しては異常なまでの執着を持ち、特に「[[二個付き>ダブルオーガンダム]]」と呼ばれる機体を執拗に狙う。   【劇中での活躍】 [[アーバ・リント]]の推薦でカティ・マネキンの作戦に参加する。 この際「&font(#0033ff){肩に動力のある、二個付きのガンダムは私が相見える。干渉、手助け、一切無用!}」と発言し、カティの怒りを買っている。 「二個付き」を見つけると、猛スピードで接近し、斬りかかる。   #center(){&font(#0033ff,b){その剣捌き…間違いない、あの時の少年だ。何という僥倖……!生き恥を晒した甲斐が……あったというもの!}} この時の発言からガンダムというよりはそのパイロットである「[[少年>刹那・F・セイエイ]]」と呼ぶ相手に個人的な恨みがあったようだ。 相手の機体が不完全で戦闘中に機能停止した際には「&font(#0033ff){ならば斬る価値も無し!!}」と吐き捨て、作戦中にも拘らず帰艦してしまった。 また、オートマトンによるカタロン掃討作戦には「&font(#0033ff){興が乗らん!}」と不快感を示した事も。 その後は盟友のビリー・カタギリの元を訪れ、開発中の試作機を「&u(){[[&font(#0033ff){私色に染め上げて欲しい}>アレハンドロ・コーナー]]}」と頼み込む。 そして、完成した「[[マスラオ>マスラオ/スサノオ]]」を見て「&font(#0033ff){フラッグの面影が垣間見える。見事な造形だ}」と評し、アフリカタワーで少年を待ち伏せする。   #center(){&font(#0033ff,b){邪険にあしらわれるとは?ならば君の視線を釘付けにする!}} 邪険にあしらわれた為、「[[奥義>トランザムシステム(機動戦士ガンダム00)]]」を見せつけ、少年の視線を釘付けにし、強引に戦闘に入る。 #center(){&font(#0033ff,b){斬り捨て御免ぇぇぇぇぇん!!!}} しかし、仲間の増援により、またしても少年との決着をつける事は出来なかった。 その後は奥義に更なる磨きをかけるも、終止少年の温い戦いを見ているだけで、彼に落胆していた。そして……。 【台詞集1】 「そうか……現れてくれたか。自分が乙女座であった事を、これ程嬉しく思った事は無い……」 「AEUの作戦指揮官に、人革連の超兵まで招集か…。流石はカタギリ司令、対応が早い」 「&color(blue){この動き……!手強い奴か!}」 「&font(#0033ff){その剣捌き…間違いない、あの時の少年だ。何という僥倖……!生き恥を晒した甲斐が……あったというもの!!}」 「反政府組織が……!私の道を阻むな!」 「フッ、手合わせを拒まれたか……」 「&font(#67b5b7){という訳だ。今後、私の指示にも従って貰う。宜しいな?ミスター・ブシドー}」 「&font(#0033ff){断固辞退する}」 「&font(#67b5b7){何?}」 「&font(#0033ff){私は司令部より、独自行動の免許を与えられている。つまりは“ワンマンアーミー”…たった1人の軍隊なのだよ}」 「&font(#67b5b7){そんな勝手が…!}」 「&font(#0033ff){免許があると言った}」 「各機、ガンダムを迎撃する!」 「&font(#0033ff){私は抜けさせて貰う}」 「ミスター・ブシドー、何故!?」 「&font(#0033ff){興が乗らん!}」 「&font(#0033ff){肩に動力のある、二個付きのガンダムは私が相見える。干渉、手助け、一切無用!}」 「&font(#67b5b7){何だと?}」 「&font(#c4972f){良いではありませんか、大佐。ライセンスを持つ噂のミスター・ブシドー…その実力、拝見したいものです}」 「&font(#0033ff){御期待にはお応えしよう。しからば}」 「&font(#c4972f){ドライヴ2つのガンダムは任せますよ、ミスター・ブシドー}」 「&font(#0033ff){望むところだと言わせてもらおう……!}」 「射撃も上手くなった……!」 「それでこそだ、少年!!」 「歯応えが無い…手を抜くか…?それとも私を侮辱するか!?」 「ガンダム……引導を渡す!!」 「これは……?そうだ……これとやりたかった!!」 「何と、機体が万全では無いとは……ならば斬る価値も無し!!」 「&font(#c4972f){ミスター・ブシドー!いくら何でも勝手が過ぎる!}」 「&font(#0033ff){聞く耳持たぬ}」 「&font(#0033ff){やはり新型を開発しているか}」 「&color(royalblue){グラハ……いや、今は“ミスター・ブシドー”だったね}」 「&font(#0033ff){勝手にそう呼ぶ。迷惑千万だ}」 「&color(royalblue){気に入ってるのかと思ったよ。ところで、今日は何の用だい?}」 「&font(#0033ff){貴官の開発主任就任の祝福}」 「&color(royalblue){それは、それは}」 「&font(#0033ff){それと、試作段階のあの機体を、私色に染め上げて欲しい}」 「&color(royalblue){フッ、どうやらそっちが、ここに来た本命だね。要望はあるかい?}」 「&font(#0033ff){最高のスピードと、最強の剣を所望する}」 「&color(royalblue){合点承知。その代わり、確実に仕留めて欲しい。ソレスタルビーイングを}」 「&font(#0033ff){無論だ。私はその為だけに生きている}」 「&color(royalblue){そういえば君のいる部隊、作戦行動中の筈じゃ……?}」 「&font(#0033ff){艦隊戦に興味は無いな}」 「&color(royalblue){そこまで作戦を読んで……}」 「&font(#0033ff){心眼は鍛えている}」 「フラッグの面影が垣間見える。見事な造形だ、カタギリ……」 「&font(#0033ff){アフリカタワーでの出来事を知れば、必ず会えると信じていた!}」 「&color(blue){退け!貴様などに構ってる暇は……!}」 「&font(#0033ff){邪険にあしらわれるとは?ならば君の視線を釘付けにする!とくと見るがいい。盟友が作りし……我がマスラオの奥義を!!}」 「&color(blue){なっ、あれは……トランザム……?!}」 「隙ありぃぃぃっっ!」 「斬り捨て御免ぇぇぇぇぇん!!!」 「&font(#0033ff){私は純粋に戦いを望む!}」 「&color(blue){戦うだけの人生!?}」 「&font(#0033ff){ガンダムとの戦いを!}」 「&color(blue){俺もそうだ!}」 「&font(#0033ff){そしてガンダムを超える!それが私の――!}」 「&color(blue){だが今は――!}」 「&font(#0033ff){――生きる証だ!!}」 「&color(blue){――そうでない自分がいる!!}」 「えぇい、水入りか!粒子残量も少ない……。敢えて言うぞ、少年……!覚えておくがいい!」 「&color(royalblue){機体の整備は万全だ。君の言う“奥義”とやらも更に磨きを掛けておいたよ。だから……}」 「&font(#0033ff){皆まで言うな!先刻承知だ}」 「とんだ茶番だ。あのような温い戦い……私の好敵手である事を拒むか、少年?ならば……私にも考えがある……!」 「お邪魔だったかな?」 「&font(#006948){私も同行させてください!グッドマン准将の許可は取ります}」 「&font(#0033ff){フフッ、好きにすればいい。私と准尉の機体についてこれるとは思えんがな}」 #center(){ &font(#0033ff){とんだ茶番だ。あのような温い追記・修正……私の好敵手である事を拒むか、Wiki篭り?} &font(#0033ff){ならば……私にも考えがある……!}} ---- &link_up(△)メニュー &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー) &link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #right(){この項目が面白かったなら…グラハ} #center(){ &font(#0033ff,b){何度言えば分かる!?私はグラハム・エーカーではない!} &font(#008000,b){言ってねぇよ!} }  #include(テンプレ3)   #center(){ &font(#0033ff,b){以下はネタバレだ、少年!} &font(#0033ff,b){良いのか……?} &font(#0033ff,b){本当に良いのだな!?} &font(#0033ff,b){その意気を良しとする!} &b(){誰もが気になるその正体は、} &b(){まさかの!} &big(){&b(){!![[グラハム・エーカー]]!!}} &big(){&font(#ff0000,b){いや、モロバレやっちゅーねん!!!}}} [[少年=刹那・F・セイエイ>刹那・F・セイエイ]]との死闘を繰り広げ、傷を負いつつも生還したグラハムはホーマー・カタギリに戦う機会を与えてくれるよう直訴し、彼の下で武士道の修行を積んでいた。 恩師や部下を失い、フラッグファイターとしてのプライドもズタズタにされ、刹那に指摘された自身の歪みと向き合う為に極みを求めた結果が何故かアレな侍であった。 こうして見ると、ホーマーも武士道の何たるかを理解してなかったらしい。 周囲から「ミスター・ブシドー」と呼ばれている事を「&font(#0033ff,b){迷惑千万だ}」とか言っているが、あの格好でそんな事言われても説得力に欠ける。 因みに、この発言からも分かるように&font(#ff0000,b){本人は別にグラハム・エーカーである事を隠しているつもりはない。} 実際、&font(#ff0000,b){自分から「ミスター・ブシドー」と名乗った場面は無く}、刹那に対しても「&font(#0033ff,b){グラハム・エーカー}」と名乗っている。 マスラオをスサノオに強化後、ラグランジュ5にてリボンズの差し金で[[ダブルオーライザー>ダブルオーライザー/トランザムライザー]]を[[人質……ではなく&ruby(ものじち){物質}>人質]]にし、 正体を明かして果たし合いを望む。 ライセンサーである彼は特命が下った際には[[イノベイド達>イノベイター(機動戦士ガンダム00)]]の手足となって働かなければならない。 なお、ノベライズ版ではダブルオーライザーとの果たし合いの最中にいちいち剣戟の回数を数える変態っぷりを発揮。しかも&b(){&color(red){地の文に対してツッコミを入れていた。}} #center(){ &font(#0033ff,b){剣戟はもはや何合重ねたかわからぬほどだ。} &big(){&font(#0033ff,b){正確には、182回と言わせてもらおう!}} } 真剣なる勝負の末敗北し、止めを刺すよう迫るも、刹那に「&font(#0000ff,b){たとえ矛盾を孕んでも存在し続ける事}」を説かれる。 #center(){&font(#0033ff,b){武士道とは……死ぬ事と見つけたり……!}}   直後に自害しようとしたが、刹那の言葉を思い出し踏み留まる。 その後の消息は不明であったが、イノベイター勢力との最終決戦後は仮面を外し、「&font(#0033ff,b){グラハム・エーカー}」として旧友ビリーの元を訪れていた。 【台詞集2】 「&font(#0033ff){4年ぶりだな、少年}」 「&color(blue){あの男は……!}」 「&color(blue){貴様……!}」 「&font(#0033ff){少年。ガンダムを失いたくなければ、私の望みに応えて欲しい}」 「&color(blue){何が望みだ?}」 「&font(#0033ff){真剣なる勝負を}」 「&font(#0033ff){何?}」 「&font(#0033ff){この私、グラハム・エーカーは、君との果たし合いを所望する!}」 「&color(blue){そうまでして決着をつけたいか?}」 「&font(#0033ff){無論だ!私の空を汚し、同胞や恩師を奪い、フラッグファイターとしての矜持すら打ち砕いたのは他でもない、君とガンダムだ!!}  &font(#0033ff){そうだとも……。最早愛を超え、憎しみも超越し……“宿命”となった!!}」 「&color(blue){……“宿命”!?}」 「&font(#0033ff){一方的と笑うか?だが、最初に武力介入を行ったのはガンダムだという事を忘れるな!!}」 「&color(blue){(この男もまた…俺達によって歪められた存在……!)分かった。果たし合いを受けよう!}」 「&font(#0033ff){全力を望む!}」 「これが私の望む道……修羅の道だ!」 「&color(blue){ダブルオーライザー!}」 「&font(#0033ff){マスラオ改め、スサノオ!}」 「&color(blue){目標を――}」 「&font(#0033ff){いざ尋常に――}」 「&color(blue){――駆逐する!}」 「&font(#0033ff){――勝負!}」 「&color(blue){止めろ!ルイス・ハレヴィ!}」 「&color(dodgerblue){……ルイス?}」 「&color(blue){そんな復讐が!}」 「&color(dodgerblue){ルイス!}」 「&font(#0033ff){全力だと言った筈!}」 「&color(blue){スローネが……!}」 「&color(dodgerblue){ルイス!!}」 「&font(#0033ff){戦いに集中せんか!}」 「生きてきた……私はこの為に生きてきた……!たとえイノベイターの傀儡に成り果てようとも!この武士道だけは!!」 「&font(#0033ff){ここは一体……?私は既に涅槃にいるというのか……?}」 「&color(blue){違う}」 「&font(#0033ff){……少年?}」 「&color(blue){ここは、量子が集中する場所だ}」 「&font(#0033ff){何を世迷い言を……!?}」 「&color(blue){分かるような気がする……。イオリア・シュヘンベルグがガンダムを、いや、GNドライヴを作った訳が……}」 「&font(#0033ff){何!?}」 「&color(blue){武力介入はこの為の布石。イオリアの目的は、人類を革新に導く事……。そう、俺は……変革しようとしている……!}」 「&font(#0033ff){“変革”……?それが君が会得した極みだというのか……?}」 「私が求めるのは、戦う者のみが到達する“極み”……」 「少年は、嘗て私に“歪みがある”と言った……だが、彼とて戦うことしか出来ない存在。だからこそ私は望む。君と戦う事を……」 「&font(#0033ff){その極みにある勝利を!!}」 「&color(blue){勝利だけが望みかッ!?}」 「&font(#0033ff){他に何がある!?}」 「&color(blue){決まっている!―――未来へと繋がる……明日だッ!!}」 「斬り捨て、御免ぇぇぇぇぇん!!!」 「白刃取りだと!?」 「戦え、少年……!私を斬り裂き、その手に勝利を掴んでみせろおぉぉぉぉッ!!!」 「何故だ…?何故止めを刺さん!?」 「&font(#0033ff){武士道とは……死ぬ事と見つけたり……!}」 「&color(blue){(生きる為に、戦え……!)}」 「&font(#0033ff){くっ、武士道とは……ッ!}」 因みに、[[ロックオン・ストラトス]]役の[[三木眞一郎]]氏曰く「&b(){&color(red){グラハムは嫌いだけどブシドーは好き}}」らしい。 【ゲームでの活躍】 ・第2次スーパーロボット大戦Z 再世編 前作からやっぱりこうなっていた。 それどころか、何を血迷ったのか自分からブシドーと名乗る。 曰く、「&font(#0033ff,b){既に(グラハム・エーカーの)名は捨てた}」らしい。 一応フォローすると、「&font(#0033ff){周りの兵士が遠巻きに(ミスター・ブシドーと)呼んでいた}」とか「&font(#0033ff){人は私をミスター・ブシドーと呼ぶ}」とか言ってるので、 「&font(#0033ff,b){グラハムとは呼ばれたくないし、ミスター・ブシドーでいいよ}」的なニュアンスではある。何故グラハムと呼ばれたくないのかは謎だが。 今回特殊台詞は減ったが前作には無かった藤堂、[[アルト>早乙女アルト]]に声付きで台詞がある。今作では彼が武士道を目指したのは藤堂の影響であり、 藤堂に師事すればちゃんとした武士道が学べたんじゃないかとよくプレイヤーに思われる。 前作では[[ゼクス>ゼクス・マーキス]]に敬語を使っていたが、今作では態度がデカくなっておりゼクス相手でも上から目線と劇的な変わり様。まぁ、元々も8歳ほど年上なんだけど。 一方で、ゼクス共々、あの[[コーラ>パトリック・コーラサワー]]を「&font(#0033ff){信念を持つ男}」と一目置いていた。これはコーラがカティの為に迷いを持たず戦う事から。 また、ifルートにおいては[[スザク>枢木スザク]]に「[[ナイトオブゼロ>ナイトオブラウンズ]]」と命名したのはブシドーである。 なお、刹那には「&color(blue){あの男なのか…}」と&font(#ff0000,b){即正体がバレた}。破界篇でグラハムがしつこく絡んでたから仕方ないね。 藤堂には極みには至れないと言われたのに「&font(#0033ff,b){極}」のスキルを持つ。 ……が、刹那のエースボーナスによって刹那が相手だと滅茶苦茶弱く、それでいて毎回刹那に突撃してくる為、刹那のライバルというよりカモと化している為、 「&b(){&font(#0033ff){極}(&color(red){笑})}」なんて言われる事も…。 挙句の果てに刹那側の専用の戦闘台詞が無い。ブシドーは泣いてもいいんじゃないかな。 おまけに上記のスザクに「ナイトオブゼロ」と名付けたシナリオではどう見てもスザクVSブシドーという展開になっているのだが、 ブシドーはスザクに目も暮れず刹那一直線。 ・スーパーロボット大戦UX 劇場版設定の為登場はしないが、第1部終盤に於いて加藤機関(『ラインバレル』の組織)が衛星兵器で地球を狙っている時に、 [[ハザード>ハザード・パシャ]]の策略で連邦軍が出撃出来ず、&font(#0033ff,b){「ミスター・ブシドーであれば出撃出来た」}皮肉な場面がある。 ・スーパーロボット大戦OE グラハムが登場せず、いきなりブシドー状態。 それどころかとうとう「&font(#0033ff,b){ブシドーです}」等と第2次Zでもそこまではやってねーよと言いたくなるような自己紹介を始めた。 挙句の果てにブシドーのまま仲間になってしまう。 #center(){ &font(#0033ff){編集しろ、Wiki篭り……!} &big(){&font(#0033ff){項目を追記・修正し、その手に良項目を掴んでみせろおぉぉぉぉッ!!!}} } #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,15) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 殆ど覚醒しつつある刹那と200回以上刃をぶつけ合い、トランザム後の00Rとさえも渡り合う、ただの人間。 &br()相変わらず頭おかしい腕前してる。もし彼と他のガンダムが果たし合いをしていたらと思うと恐ろしい。 &br() &br() &br()なお近接戦闘ばかり際立っている為忘れられがちだが、彼は元々射撃の腕前にも秀でている。 -- 名無しさん (2013-10-01 10:06:07) - OEではブシドー状態で仲間入り! -- 名無しさん (2013-10-01 10:09:44) - まさか正体がグラハムだとは思わなかったなあ(棒読み) -- 名無しさん (2014-01-01 12:09:52) - ↑ブジドーか。 -- 名無しさん (2014-02-26 22:18:03) - ↑2そうだよな。グラハム・エーカーだとは思わなかったよな(棒読み) -- 名無しさん (2014-03-11 15:21:20) - 再世篇のエースボーナスは特殊スキル『カウンター』発生率+100% 常時先攻 ・・・直感かけた刹那に回避されるが -- 名無しさん (2014-04-28 12:58:18) - 爽やかな変態wwwww -- 名無しさん (2014-04-28 13:35:26) - なんか山口貴由作品に出てきそうだな~と思ってたら中の人が『エクゾスカル零』のドラマCDで覚悟を演じてたりw -- 名無しさん (2014-04-28 15:16:09) - 親友が妙な仮面付けて武士道がどうのとか言い出した時、ビリーは一体どんな気持ちだったやら -- 名無しさん (2014-04-28 15:28:21) - ↑ そう思うだろ…?実はビリーは昔からグラハムを「侍」と評していたんだぜw -- 名無しさん (2014-04-28 15:38:48) - いや、それは生き様や精神の問題で形から入るのは違うだろ・・・wなんだあの陣羽織とメンポwww! -- 名無しさん (2014-04-28 16:11:33) - 何でグラハム・エーカーとしてアロウズに所属しなかったんだろ? -- 名無しさん (2014-04-28 17:30:41) - ↑ いや、スパロボはともかく原作では「グラハム・エーカー」のつもりだろう。誰もかれも「ミスター・ブシドー」と呼んでいるだけでw -- 名無しさん (2014-05-01 21:38:54) - シャアとアムロだって30回もいかんだろう剣劇の回数自体は -- 名無しさん (2014-05-14 00:58:03) - アヘッドに乗ってた頃は全力ではなかったろうな 何が何でもフラッグLOVEなんだし -- 名無しさん (2014-09-07 22:13:15) - ↑そうでもなくね -- 名無しさん (2014-10-25 23:48:24) - ↑途中送信失礼。フラッグLOVEはハワードでどちらかというとグラハムはドライだろ。拘っているのはハワードとの誓いとかでしょ。まあ、グラハムのスペックについていける -- 名無しさん (2014-10-25 23:51:49) - 変態調整ができるのがカタギリしかいないだけじゃね? -- 名無しさん (2014-10-26 00:25:01) - 32歳であれは反則だと思う -- 名無しさん (2014-12-23 15:59:31) - ↑ゼクス「せやろか?」トレーズ「普通じゃね?」 -- 名無しさん (2015-02-03 17:01:46) - 32歳であの可愛さはない -- 名無しさん (2015-04-06 15:46:23) - ワンピースでビビがつけたゾロのあだ名の元ネタこれか -- 名無しさん (2015-05-16 10:37:04) - ビビのが先だと思うんだが……正確な時期は分からないけどアラバスタは結構古いし -- 名無しさん (2015-05-16 11:00:40) - てっきり本人は正体を「隠してない」のかと思ってた。仮面はあくまで顔面崩壊を隠すためであって -- 名無しさん (2015-06-29 21:56:53) - 32のおっさんが地上波で裸体晒してらwwwwww -- 名無しさん (2015-08-06 13:31:41) - ホーマーさんの元で修業してたってことは、ホーマー氏も武士道を間違えていドカーン!(アロウズに口封じされました -- 名無しさん (2016-02-08 11:07:23) - 最近有名声優が仮面の人になると フィギュアを買いたくなる オルフェンスもそう -- 名無しさん (2016-03-23 16:15:58) - OEでは何があったんだろうなぁ; それとも、あれはグラハムではなく、ブシドーという人なのでは……(グラハムとは別に、ブシドーという武士道かぶれの人がいた、ということで -- 名無しさん (2016-04-06 20:27:30) - カラ松も昔はこんな事してたのか -- 名無しさん (2016-09-03 14:40:08) - イノベイドよりもライセンス使って好き放題やってた人 -- 名無しさん (2016-10-13 01:35:05) - 彼や、後の仮面商人やキシドーもそうだけど、「以前に出た重要キャラが仮面かぶって登場パターン」は、声でもろばれするのが難点だよね。キャストを???にして、声にはばれないようにエフェクトをかけるとかの対処をしたらどうだろう? -- 名無しさん (2016-10-18 07:30:26) - ↑バレるのが前提でやってるのにわざわざ隠す意味があるのか?そもそもこいつの場合、エフェクトかけようが発言の変態性が隠れてないから隠しようがないw -- 名無しさん (2016-10-18 10:47:54) - ↑ひでぇw 何が酷いって否定できないのがひでぇw -- 名無しさん (2016-10-28 11:19:02) - ↑↑別作品だけど、ブレンパワードの仮面は最初わからんかったよ。それこそ声だけじゃなくて体形までかわってたし。まあ、ふと「あの人は結局どうなったの?」ってのを思い出したら正体わかったけど -- 名無しさん (2016-11-03 14:41:46) - ↑あの人は本当にスタッフロールでネタバレされちゃってたんだっけ…スパロボでもアノーア艦長に声付けてたせいでバレバレじゃった… -- 名無しさん (2016-11-03 15:10:30) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/01/26(水) 21:56:03 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 11 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#0033ff,b){そうか……現れてくれたか。} &font(#0033ff,b){自分が乙女座であった事を、これ程嬉しく思った事は無い……。} } 『[[機動戦士ガンダム00]]』の登場人物。 CV:[[中村悠一]] 性別:男 誕生日:9月10日 星座:&b(){乙女座} 年齢:32歳 [[身長]]:180cm 体重:62kg [[血液型]]:A型 所属:[[独立治安維持部隊アロウズ>地球連邦平和維持軍]] 階級:不明(ライセンサー) 搭乗機 ・GNX-704T/AC [[アヘッド近接戦闘型 サキガケ>アヘッド]] ・GNX-U02X [[マスラオ>マスラオ/スサノオ]] ・GNX-Y901TW [[スサノオ>マスラオ/スサノオ]]   [[鬼>鬼(妖怪)]]の様な[[仮面で素顔を隠し>仮面の人(ガンダム)]]、陣羽織風の改造制服を身に纏った謎の男(笑)。 その武士然とした容姿、時代錯誤とも思える言動から何時しか周囲から「&font(#0033ff,b){ミスター・ブシドー}」と呼ばれるようになった。 その為、登場時から本名を含めた一切の素性が不明である(棒)。 旧[[ユニオン領>ユニオン(機動戦士ガンダム00)]]出身の技術士官[[ビリー・カタギリ]]とは古くからの友人らしく、「&font(#0033ff,b){グラハ……}」と危うく彼の本名と思しき名前を呼びそうになった。 司令部より独自行動を許可する免許を与えられたライセンサーでもあり、本人曰く「&u(){[[&font(#0033ff,b){“ワンマンアーミー”…たった1人の軍隊}>ワンマンアーミー(属性)]]}」。 作戦中であっても傍若無人な振る舞いを崩さない為、[[カティ・マネキン]]の怒りを買った事も。 しかし、実力は組織の中でもトップクラスを誇り、上官の多くは彼に信頼を置いている。 ノベライズ版では、あの[[リボンズ・アルマーク]]ですら「&font(#47ea7e,b){ガンダムと対等に戦える数少ないパイロット}」と評し、その実力を認めている程。 ガンダムに対しては異常なまでの執着を持ち、特に「[[二個付き>ダブルオーガンダム]]」と呼ばれる機体を執拗に狙う。   【劇中での活躍】 [[アーバ・リント]]の推薦でカティの作戦に参加する。 この際「&font(#0033ff){肩に動力のある二個付きのガンダムは私が相見える。干渉、手助け、一切無用!}」と発言し、彼女の怒りを買っている。 「二個付き」を見つけると、猛スピードで接近し、斬りかかる。   #center(){&font(#0033ff,b){その剣捌き…間違いない、あの時の少年だ。何という僥倖……!生き恥を晒した甲斐が……あったというもの!}} この時の発言からガンダムというよりはそのパイロットである「[[少年>刹那・F・セイエイ]]」と呼ぶ相手に個人的な恨みがあったようだ。 相手の機体が不完全で戦闘中に機能停止した際には「&font(#0033ff){ならば斬る価値も無し!!}」と吐き捨て、作戦中にも拘らず帰艦してしまった。 また、オートマトンによるカタロン掃討作戦には「&font(#0033ff){興が乗らん!}」と不快感を示した事も。 その後は盟友のビリー・カタギリの元を訪れ、開発中の試作機を「&u(){[[&font(#0033ff){私色に染め上げて欲しい}>アレハンドロ・コーナー]]}」と頼み込む。 そして、完成した「[[マスラオ>マスラオ/スサノオ]]」を見て「&font(#0033ff){フラッグの面影が垣間見える。見事な造形だ}」と評し、アフリカタワーで少年を待ち伏せする。   #center(){&font(#0033ff,b){邪険にあしらわれるとは?ならば君の視線を釘付けにする!}} 邪険にあしらわれた為、「[[奥義>トランザムシステム(機動戦士ガンダム00)]]」を見せつけ、少年の視線を釘付けにし、強引に戦闘に入る。 #center(){&font(#0033ff,b){斬り捨て御免ぇぇぇぇぇん!!!}} しかし、仲間の増援により、またしても少年との決着をつける事は出来なかった。 その後は奥義に更なる磨きをかけるも、終止少年の温い戦いを見ているだけで、彼に落胆していた。そして……。 #center(){ &font(#0033ff){とんだ茶番だ。あのような温い追記・修正……私の好敵手である事を拒むか、Wiki篭り?} &font(#0033ff){ならば……私にも考えがある……!}} ---- &link_up(△)メニュー &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー) &link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #right(){この項目が面白かったなら…グラハ} #center(){ &font(#0033ff,b){何度言えば分かる!?私はグラハム・エーカーではない!} &font(#008000,b){言ってねぇよ!} }  #include(テンプレ3)   #center(){ &font(#0033ff,b){以下はネタバレだ、少年!} &font(#0033ff,b){良いのか……?} &font(#0033ff,b){本当に良いのだな!?} &font(#0033ff,b){その意気を良しとする!} &b(){誰もが気になるその正体は、} &b(){まさかの!} &big(){&b(){!![[グラハム・エーカー]]!!}} &big(){&font(#ff0000,b){いや、モロバレやっちゅーねん!!!}}} [[少年=刹那・F・セイエイ>刹那・F・セイエイ]]との死闘を繰り広げ、傷を負いつつも生還したグラハムはホーマー・カタギリに戦う機会を与えてくれるよう直訴し、彼の下で武士道の修行を積んでいた。 恩師や部下を失い、フラッグファイターとしての矜持もズタズタにされ、刹那に指摘された自身の歪みと向き合う為に極みを求めた結果が何故かアレな侍であった。 こうして見ると、ホーマーも武士道の何たるかを理解してなかったらしい。 周囲から「ミスター・ブシドー」と呼ばれている事を「&font(#0033ff,b){迷惑千万だ}」とか言っているが、あの格好でそんな事言われても説得力に欠ける。 因みに、この発言からも分かるように&font(#ff0000,b){本人は別にグラハム・エーカーである事を隠しているつもりはない。} 実際、&font(#ff0000,b){自分から「ミスター・ブシドー」と名乗った場面は無く}、刹那に対しても「&font(#0033ff,b){グラハム・エーカー}」と名乗っている。 マスラオをスサノオに強化後、ラグランジュ5にてリボンズの差し金で[[ダブルオーライザー>ダブルオーライザー/トランザムライザー]]を[[人質……ではなく&ruby(ものじち){物質}>人質]]にし、 正体を明かして果たし合いを望む。 ライセンサーである彼は特命が下った際には[[イノベイド達>イノベイター(機動戦士ガンダム00)]]の手足となって働かなければならない。 イノベイド以外で例外的にライセンスを所持しているのは圧倒的な戦闘力に加え、%%ほったらかしたら何をしでかすかわからないので%%手綱を握る側面もあるのかもしれない。 なお、ノベライズ版ではダブルオーライザーとの果たし合いの最中にいちいち剣戟の回数を数える変態っぷりを発揮。しかも&b(){&color(red){地の文に対してツッコミを入れていた。}} #center(){ &font(#0033ff,b){剣戟はもはや何合重ねたかわからぬほどだ。} &big(){&font(#0033ff,b){正確には、182回と言わせてもらおう!}} } 真剣なる勝負の末敗北し、止めを刺すよう迫るも、刹那に「&font(#0000ff,b){たとえ矛盾を孕んでも存在し続ける事}」を説かれる。 #center(){&font(#0033ff,b){武士道とは……死ぬ事と見つけたり……!}}   直後に自害しようとしたが、刹那の言葉を思い出し踏み留まる。 その後の消息は不明であったが、イノベイター勢力との最終決戦後は仮面を外し、「&font(#0033ff,b){グラハム・エーカー}」として旧友ビリーの元を訪れていた。 ちなみに、[[ロックオン・ストラトス]]役の[[三木眞一郎]]氏曰く「&b(){&color(red){グラハムは嫌いだけどブシドーは好き}}」らしい。 【[[ゲーム]]での活躍】 ・機動戦士ガンダム00 ガンダムマイスターズ 前述の通りブシドーが初めての戦闘をしたのはアニメ2期4話の出撃が最初で、3話までのブシドーは「顔見せ」程度の出番しかなかった。 &color(gray){休憩室内で仮面付けたままでは飲みにくいだろう紙コップのコーヒーを持っていたりとツッコミどころを配置していたが。} 4話で初めて刹那のダブルオーに仕掛けたが最初だけあってすぐに逃げられてしまい珍妙な言動は少なかった。 その4話の初放映日と''同じ日に発売したのがこのゲームである。'' 発売時期が時期だけにストーリーは1期までしか収録されていないが、 サービスとして「2期仕様の刹那とダブルオーガンダム」「近接戦闘仕様アヘッドと''仮面の男''」が収録されており &font(b,#FF0000){我が!剣に!魂!込めて!} &font(b,#FF0000){我に二の太刀はいらず!} &font(b,#FF0000){干渉!手助け!一切無用!} &font(b,#FF0000){気合いで居合い!} &font(b,#FF0000){私は侍たらんとする男だ!} &font(b,#FF0000){我、既に無我の境地なり…} &font(b,#FF0000){かくなる上は腹を切って…!} とブシドー語録を叫びながら敵機を斬りまくる''仮面の男''のインパクトをほぼ最初に体験したのはこのゲームを遊んだ人間である。 と言ってもフリー戦闘モードで使えるだけでストーリーなどはないためそれ以外の楽しめる要素が少なく さらに残念ながらこのゲームの内容自体がちょっと微妙なためあまり話題になっていない。 ・[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世編>第2次スーパーロボット大戦Z]] 前作からやっぱりこうなっていた。 それどころか、何を血迷ったのか自分からブシドーと名乗る。 曰く、「&font(#0033ff,b){既に(グラハム・エーカーの)名は捨てた}」らしい。 一応フォローすると、「&font(#0033ff){周りの兵士が遠巻きに(ミスター・ブシドーと)呼んでいた}」とか「&font(#0033ff){人は私をミスター・ブシドーと呼ぶ}」とか言ってるので、 「&font(#0033ff,b){グラハムとは呼ばれたくないし、ミスター・ブシドーでいいよ}」的なニュアンスではある。何故グラハムと呼ばれたくないのかは謎だが。 今回特殊台詞は減ったが前作には無かった藤堂、[[アルト>早乙女アルト]]に声付きで台詞がある。今作では彼が武士道を目指したのは藤堂の影響であり、 藤堂に師事すればちゃんとした武士道が学べたんじゃないかとよくプレイヤーに思われる。 前作では[[ゼクス>ゼクス・マーキス]]に敬語を使っていたが、今作では態度がデカくなっておりゼクス相手でも上から目線と劇的な変わり様。まぁ、元々も8歳ほど年上なんだけど。 一方で、ゼクス共々、あの[[コーラ>パトリック・コーラサワー]]を「&font(#48d1cc,b){信念を持つ男}」と一目置いていた。これはコーラがカティの為に迷いを持たず戦う事から。 また、ifルートにおいては[[スザク>枢木スザク]]に「[[ナイトオブゼロ>ナイトオブラウンズ]]」と命名したのはブシドーである。 なお、刹那には「&color(blue){あの男なのか…}」と&font(#ff0000,b){即正体がバレた}。破界篇でグラハムがしつこく絡んでたから仕方ないね。 藤堂には極みには至れないと言われたのに「&font(#0033ff,b){極}」のスキルを持つ。 ……が、刹那の[[エースボーナス>エースボーナス(スパロボ)]]によって刹那が相手だと滅茶苦茶弱く、それでいて毎回刹那に突撃してくる為、刹那の[[ライバル]]というよりカモと化している為、 「&b(){&font(#0033ff){極}(&color(red){笑})}」なんて言われる事も…。 挙句の果てに刹那側の専用の戦闘台詞が無い。ブシドーは泣いてもいいんじゃないかな。 おまけに上記のスザクに「ナイトオブゼロ」と名付けたシナリオではどう見てもスザクVSブシドーという展開になっているのだが、 ブシドーはスザクに目も暮れず刹那一直線。 ・[[スーパーロボット大戦UX]] [[劇場版>劇場版 機動戦士ガンダム00-A wakening of the Trailblazer-]]設定の為登場はしないが、[[第1部終盤>SUPER NOVA(スパロボUX)]]に於いて[[加藤機関>加藤久嵩]]が衛星兵器で[[地球]]を狙っている時に、 [[ハザード>ハザード・パシャ]]の策略で連邦軍が出撃出来ず、&font(#0033ff,b){「ミスター・ブシドーであれば出撃出来た」}皮肉な場面がある。 ・[[スーパーロボット大戦Operation Extend]] グラハムが登場せず、いきなりブシドー状態。 それどころかとうとう「&font(#0033ff,b){ブシドーです}」等と「『第2次Z』でもそこまではやってねーよ」と言いたくなるような自己紹介を始めた。 挙句の果てにブシドーのまま仲間になってしまう。 一応説明しておくと、OEは(00だけに限らないが)00がほぼいるだけ参戦の上、「外宇宙から侵略を受けていて地球人同士で争っている場合ではない」という状況。 その上で「コネクト(主人公の所属する組織)は連邦と協力関係にあるから信用できん、俺たち主導で行動させろ」という争いをしているのが中盤までの話。 最終的に[[アムロ>アムロ・レイ]]([[初代>RX-78-2ガンダム]])、刹那(ダブルオー)、[[ヒイロ>ヒイロ・ユイ]]([[ウイングゼロ>ウイングガンダムゼロ]])VS[[シャア>シャア・アズナブル]]([[ジオング>ジオング(MS)]])、ブシドー(スサノオ)、ゼクス([[トールギス]])による&bold(){ガンダムファイト}([[ドモン>ドモン・カッシュ]]が立会人)によって雌雄を決した。 その為、ゼクスも仮面をつけた状態で加入している。 ・[[SDガンダムGGENERATION>SDガンダムGジェネレーションシリーズ]] 初出は00セカンドシーズンが本格参戦となった「WORLD」から。 冷徹こそ持たないものの、特定の状況で格闘武装の与ダメージを上げる極みや格闘武器の射程を延ばすファイターを習得する為、原作通りスサノオとの相性がいい。 「OVERWORLD」ではユニオン時代のグラハムと容姿変更で切り替えられるようになったので、グラハム・スペシャルとの両立が可能となった。 ちなみに[[フィンガー>シャイニングフィンガー/ゴッドフィンガー]]系やファング系の武装を使わせると技名を私物化しているのは相変わらず。 「CROSSRAYS」では、雄々しい専用BGMを引っ提げ登場。 各種グラハムとは別物となった為、3人のグラハムで各世界を駆け回る事も可能。 一期グラハムと違って特殊セリフはおとなしめだが、OZプライズの面々、[[トレーズ>トレーズ・クシュリナーダ]]と戦うとキシドーと発言、戦艦のゲスト枠だと「ゲストとは!大人しくしている事と見つけたり!!」と叫ぶ。&s(){大人しくしてくれ。} 【こぼれ話】 後年のガンダム作品「[[機動戦士ガンダムAGE]]」には[[ザナルド・ベイハート]]というキャラが登場するが、彼の体型や容姿から「デブシドー」と呼ばれている。 ちなみにザナルドの中の人はグッドマンと同じである。 舞台版では中村悠一氏と同音の中村優一氏が演じることが発表されて話題となった…が、新型コロナウイルスによる延期の影響なのか佐々木喜英氏に変更された。 #center(){ &font(#0033ff){編集しろ、Wiki篭り……!} &big(){&font(#0033ff){項目を追記・修正し、その手に良項目を掴んでみせろおぉぉぉぉッ!!!}} } #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,19) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 殆ど覚醒しつつある刹那と200回以上刃をぶつけ合い、トランザム後の00Rとさえも渡り合う、ただの人間。 &br()相変わらず頭おかしい腕前してる。もし彼と他のガンダムが果たし合いをしていたらと思うと恐ろしい。 &br() &br() &br()なお近接戦闘ばかり際立っている為忘れられがちだが、彼は元々射撃の腕前にも秀でている。 -- 名無しさん (2013-10-01 10:06:07) - OEではブシドー状態で仲間入り! -- 名無しさん (2013-10-01 10:09:44) - まさか正体がグラハムだとは思わなかったなあ(棒読み) -- 名無しさん (2014-01-01 12:09:52) - ↑ブジドーか。 -- 名無しさん (2014-02-26 22:18:03) - ↑2そうだよな。グラハム・エーカーだとは思わなかったよな(棒読み) -- 名無しさん (2014-03-11 15:21:20) - 再世篇のエースボーナスは特殊スキル『カウンター』発生率+100% 常時先攻 ・・・直感かけた刹那に回避されるが -- 名無しさん (2014-04-28 12:58:18) - 爽やかな変態wwwww -- 名無しさん (2014-04-28 13:35:26) - なんか山口貴由作品に出てきそうだな~と思ってたら中の人が『エクゾスカル零』のドラマCDで覚悟を演じてたりw -- 名無しさん (2014-04-28 15:16:09) - 親友が妙な仮面付けて武士道がどうのとか言い出した時、ビリーは一体どんな気持ちだったやら -- 名無しさん (2014-04-28 15:28:21) - ↑ そう思うだろ…?実はビリーは昔からグラハムを「侍」と評していたんだぜw -- 名無しさん (2014-04-28 15:38:48) - いや、それは生き様や精神の問題で形から入るのは違うだろ・・・wなんだあの陣羽織とメンポwww! -- 名無しさん (2014-04-28 16:11:33) - 何でグラハム・エーカーとしてアロウズに所属しなかったんだろ? -- 名無しさん (2014-04-28 17:30:41) - ↑ いや、スパロボはともかく原作では「グラハム・エーカー」のつもりだろう。誰もかれも「ミスター・ブシドー」と呼んでいるだけでw -- 名無しさん (2014-05-01 21:38:54) - シャアとアムロだって30回もいかんだろう剣劇の回数自体は -- 名無しさん (2014-05-14 00:58:03) - アヘッドに乗ってた頃は全力ではなかったろうな 何が何でもフラッグLOVEなんだし -- 名無しさん (2014-09-07 22:13:15) - ↑そうでもなくね -- 名無しさん (2014-10-25 23:48:24) - ↑途中送信失礼。フラッグLOVEはハワードでどちらかというとグラハムはドライだろ。拘っているのはハワードとの誓いとかでしょ。まあ、グラハムのスペックについていける -- 名無しさん (2014-10-25 23:51:49) - 変態調整ができるのがカタギリしかいないだけじゃね? -- 名無しさん (2014-10-26 00:25:01) - 32歳であれは反則だと思う -- 名無しさん (2014-12-23 15:59:31) - ↑ゼクス「せやろか?」トレーズ「普通じゃね?」 -- 名無しさん (2015-02-03 17:01:46) - 32歳であの可愛さはない -- 名無しさん (2015-04-06 15:46:23) - ワンピースでビビがつけたゾロのあだ名の元ネタこれか -- 名無しさん (2015-05-16 10:37:04) - ビビのが先だと思うんだが……正確な時期は分からないけどアラバスタは結構古いし -- 名無しさん (2015-05-16 11:00:40) - てっきり本人は正体を「隠してない」のかと思ってた。仮面はあくまで顔面崩壊を隠すためであって -- 名無しさん (2015-06-29 21:56:53) - 32のおっさんが地上波で裸体晒してらwwwwww -- 名無しさん (2015-08-06 13:31:41) - ホーマーさんの元で修業してたってことは、ホーマー氏も武士道を間違えていドカーン!(アロウズに口封じされました -- 名無しさん (2016-02-08 11:07:23) - 最近有名声優が仮面の人になると フィギュアを買いたくなる オルフェンスもそう -- 名無しさん (2016-03-23 16:15:58) - OEでは何があったんだろうなぁ; それとも、あれはグラハムではなく、ブシドーという人なのでは……(グラハムとは別に、ブシドーという武士道かぶれの人がいた、ということで -- 名無しさん (2016-04-06 20:27:30) - カラ松も昔はこんな事してたのか -- 名無しさん (2016-09-03 14:40:08) - イノベイドよりもライセンス使って好き放題やってた人 -- 名無しさん (2016-10-13 01:35:05) - 彼や、後の仮面商人やキシドーもそうだけど、「以前に出た重要キャラが仮面かぶって登場パターン」は、声でもろばれするのが難点だよね。キャストを???にして、声にはばれないようにエフェクトをかけるとかの対処をしたらどうだろう? -- 名無しさん (2016-10-18 07:30:26) - ↑バレるのが前提でやってるのにわざわざ隠す意味があるのか?そもそもこいつの場合、エフェクトかけようが発言の変態性が隠れてないから隠しようがないw -- 名無しさん (2016-10-18 10:47:54) - ↑ひでぇw 何が酷いって否定できないのがひでぇw -- 名無しさん (2016-10-28 11:19:02) - ↑↑別作品だけど、ブレンパワードの仮面は最初わからんかったよ。それこそ声だけじゃなくて体形までかわってたし。まあ、ふと「あの人は結局どうなったの?」ってのを思い出したら正体わかったけど -- 名無しさん (2016-11-03 14:41:46) - ↑あの人は本当にスタッフロールでネタバレされちゃってたんだっけ…スパロボでもアノーア艦長に声付けてたせいでバレバレじゃった… -- 名無しさん (2016-11-03 15:10:30) - 平成三部作や∀にはいたけど種でなくなった「ぶっとんだキャラ」の系譜を受け継ぐ者 -- 名無しさん (2017-02-14 19:27:10) - 何が困るってこのふざけたノリとナリでクッソ強いんだよなあこいつ……仮に他のガンダムと戦ってたらアレハレ開花出来ないのもあって誰でも殺されてたぞ -- 名無しさん (2017-02-18 04:26:11) - ガンダムと対等に戦える数少ないパイロット・・・タグポチったらこいつしかいねぇじゃねぇかwwマスターアジアは対等・・・になるのかあれは? -- 名無しさん (2017-02-19 00:30:11) - 間違いなく「迷走」に関しては極みに達してる -- 名無しさん (2017-03-25 21:44:47) - こいつに匹敵する仮面キャラはゲルマン忍者くらいだろうな -- 名無しさん (2017-04-29 08:10:28) - ドーモ、セツナ=サン。ブシドーです -- 名無しさん (2017-07-07 14:56:00) - 中の人つながりで、アルトが後日インタビュー受けるとき、ブシドー仮面つけてたら笑うなww -- 名無しさん (2017-07-07 15:05:53) - 声優・中村悠一が演じたブシドーを俳優・中村優一が演じるという珍事に -- 名無しさん (2020-02-04 21:25:59) - 本編に日本人キャラがいないから、武士道や侍の何たるかを指摘できる人がいないのが迷走を止められない一因かね。ホーマーさんは日系ではあるけど、『ジンバオリ、ハラキーリ、タキデシュギョ―』とか間違った侍感しか知らない外国人だし。 -- 名無しさん (2020-11-14 19:36:31) - ↑14 スパロボで声なしのGBA初出ではあったがOG2のウォーダンは洗脳されて仮面をかぶったゼンガーと思わせて実際はゼンガーを元にした人造人間だったというのがあったな。洗脳とかはOGでよくある話だし一作目だと洗脳されて名称とかが変わったキャラそこそこいたし -- 名無しさん (2021-01-19 12:29:41) - 舞台のキャストについてはコロナで延期になる前は中村さんの予定だったけど延期後が佐々木さん。元々1stシーズンからキャスト変わってるキャラが何人か居てグラハムも別の人がやってたし、今回もスケジュールの都合で変わったのでは。 -- 名無しさん (2021-08-17 02:59:07) - ちなみに「ミスター・ブシドー」という言葉が初めて使われたのは最初のデモンベイン(「斬魔大聖デモンベイン」エロゲ版、2003/04/25)。執事ウィンフィールドが魔剣士ティトゥスをそう呼んだシーンから。流用とかではなく単に知らなかったんだと思うが。 -- 名無しさん (2022-05-09 19:24:40) - ↑ しかも両方アメリカ出身っていうね…。実際デモンベインとOOが共演したUXでは互いに個別の特殊セリフと戦闘前会話が用意されてたね。 -- 名無しさん (2022-09-07 17:28:11) - ↑↑ワンピースの方が先じゃないか? -- 名無しさん (2022-10-10 15:27:14) #comment #areaedit(end) }

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