AUGUST

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&font(#6495ED){登録日}:2009/12/02(水) 21:57:22 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 2 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 東京都中野区に本社を置く株式会社葉月のアダルトゲームブランド。ビルは最寄り駅から徒歩5分。 &font(#ff0000){やたら曲芸の真逆を行く会社としてアンサイクロペディアがネタにしたこともある。} 通称「八月」。[[戯画]]のパートナーブランド。 同人サークル「王宮魔法劇団」が法人化したもので、実は同人から商業化した初めてのブランドでもある。 独特の世界観「ワールド」と&font(#ff0000){安定した作画}に定評のある会社。 そこ、判子言うな。 エロはソフトエロで基本は純愛もの。 だが、やたらエロに力が入っており、純愛ものでは[[風車>ういんどみる]]と双璧を成すエロさを誇る。処女作は黒歴史。 コミケ出展企業の中でも「コミケ優良企業」として有名。 理由としては列整理スタッフが優秀、商品の種類は必要以上に増やさない、などが挙げられる。 一部では&font(#ff0000){「寝坊しても午前中に行けば八月のコミケセットだけは買える」「八月はどんなに行列が長くても数十分で買える」} などとも言われている。 エロゲブランドの中でもとにかく生真面目で、スタッフ日記という物が存在しない。 そのため、スタッフが何をしているのが解らず、イベントの時のフリーペーパーくらいでしか解らない。 &font(#ff0000){[[ニトロプラス]]のスタッフとも真逆である。} 処女作から長い間原画はべっかんこうの一人だけであったが、 『放課後しっぽデイズ』 では夏野イオが原画を担当し、 新作の『千の刃濤、桃花染の皇姫』では二人で原画を担当することとなった。 何故かメディア(アニメ)化に恵まれていない会社で有名。 はにはに→後半超展開 けよりな→&font(#ff0000){キャベツ} FA→肝心の問題は解決せずに、俺たちの戦いはこれからだ!エンド といった感じで、3作品連続で地雷判定を受けている(はにはには比較的評価する声も聞かれるが……) しかし『大図書館の羊飼い』は「放送開始前から黒歴史判定」という下馬評を覆す良作となり、ジンクスは途切れた。 またメインヒロインは人気投票で1位になれないジンクスじみた傾向がある (過去、メインヒロインで1位になれたのは[[フィーナ>フィーナ・ファム・アーシュライト]]のみ)。 ※ただし、はにはに(4位)以外は1・2位を争っていたりするためジンクスとは言いきれない部分もある。 むしろサブヒロインの大半がメイン張れるくらい魅力的なのだと思いたい……。 まぁ八月に限らず、創作物においてメインヒロインが一番人気な作品はかなり珍しいのだが。 コンシューマブランドとして「ARIA」を持っており、オーガストブランドの移植のみを手がけている。 全員がオーガストのスタッフであるということもあり、システム面も含めて良質な移植を行なっている。 単なるベタ移植ではなく、『夜明け前より瑠璃色な』では追加ヒロインを、『大図書館の羊飼い』では追加ヒロインに加えて、本編+スピンオフ+ファンディスクを一つにまとめたうえで、他社のコンシューマ化作品とほとんど変わらない価格で発売するなど、サービス精神も豊富。 ただし、こちらのブランドも『FORTUNE ARTERIAL』のコンシューマ版と、ファンディスク的な作品両方が発売中止に追い込まれており、何かと恵まれない。   ■作品一覧(発売日順) 〇バイナリィ・ポット 〇Princess Holiday~転がるりんご亭千夜一夜~ 〇月は東に日は西に ~Operation Sanctuary~ ●オーガストファンBOX 〇[[夜明け前より瑠璃色な]] 〇[[FORTUNE ARTERIAL]] 〇[[夜明け前より瑠璃色な-Moonlight Cradle-]] 〇[[穢翼のユースティア]] 〇[[大図書館の羊飼い]] 〇[[大図書館の羊飼い〜放課後しっぽデイズ〜>大図書館の羊飼い]] 〇[[大図書館の羊飼い-Dreaming Sheep->大図書館の羊飼い]] 〇千の刃濤、桃花染の皇姫(現在開発中) 追記・修正よろしく。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 羊飼いの記事ないんか -- 名無しさん (2014-04-24 22:35:53) - 八月のコミケセットは3日目の午後でも買える。 -- 名無しさん (2015-02-09 10:04:26) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2009/12/02 Wed 21:57:22 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- [[東京都]]中野区に本社を置く株式会社葉月の[[アダルトゲーム>18禁アダルトゲーム]]ブランド。ビルは最寄り駅から徒歩5分。 &font(#ff0000){やたら曲芸の真逆を行く会社としてアンサイクロペディアがネタにしたこともある。} 通称「八月」。[[戯画]]のパートナーブランド。 同人サークル「王宮魔法劇団」が法人化したもので、実は同人から商業化した初めてのブランドでもある。 ちなみにこのサークル、メンバー共々[[慶應義塾大学]]出身であることは一部で有名。 ブランドとしての処女作のときはまだ大学生だったメンバーもいたのだとか。 独特の世界観「ワールド」と&font(#ff0000){安定した作画}に定評のある会社。 そこ、判子言うな。 というか描き分けていたらあまり好評を得られていないことがあったことも原因だろう…他ヒロインとの相対的に妙におばさんっぽくなったりして。 エロはソフトエロで基本は純愛もの。 だが、やたらエロに力が入っており、純愛ものとしては[[風車>ういんどみる]]と双璧を成すエロさを誇る。 処女作はネトゲ世界内の出来事とはいえ凌辱されるヒロインがいるので後の作品と比べて衝撃はある。 主人公にCVを付けた際にはエロシーンではCV無しにしたり、他にもエロシーン専用メッセージウィンドウを実装するなど、 とにかくエロシーンを効果的にするために努力を惜しまない会社である。 そして伝統的に義妹が異常なほどにエロい。属性もいろいろ豊富。 コミケ出展企業の中でも「コミケ優良企業」として有名。 理由としては列整理スタッフが優秀、商品の種類は必要以上に増やさない、などが挙げられる。 一部では&font(#ff0000){「寝坊しても午前中に行けば八月のコミケセットだけは買える」「八月はどんなに行列が長くても数十分で買える」} などとも言われている。 エロゲブランドの中でもとにかく生真面目で、スタッフ日記という物が存在しない。 そのため、スタッフが何をしているのが解らず、イベントの時のフリーペーパーくらいでしか解らない。 &font(#ff0000){[[ニトロプラス]]のスタッフとも真逆である。} 処女作から長い間原画はべっかんこうの一人だけであったが、『放課後しっぽデイズ』 では夏野イオが原画を担当し、 新作の『千の刃濤、桃花染の皇姫』では二人で原画を担当することとなった。 だが非常に馴染んでおりぱっと見では二人で作成しているとは分からないレベルである。 何故かメディア(アニメ)化に恵まれていない会社で有名。 はにはに→後半超展開 けよりな→ゲーム設定では考えられないようなストーリー展開、&font(#ff0000){キャベツ} FA→肝心の問題は解決せずに、俺たちの戦いはこれからだ!エンド といった感じで、3作品連続で地雷判定を受けている(はにはにはそもそも原作通りではあるので比較的評価する声も聞かれるが……ちなみにDVD版では放送時とは異なるヒロインとくっつく別のルートが増えて計二種類の展開が収録されている。) しかし『大図書館の羊飼い』は「放送開始前から黒歴史判定」という下馬評を覆す良作となり、ジンクスは途切れた。 またメインヒロインは人気投票で1位になれないジンクスじみた傾向がある (過去、メインヒロインで1位になれたのは[[フィーナ>フィーナ・ファム・アーシュライト]]のみ)。 ※ただし、はにはに(4位)以外は1・2位を争っていたりするためジンクスとは言いきれない部分もある。 むしろサブヒロインの大半がメイン張れるくらい魅力的なのだと思いたい……。 まぁ八月に限らず、創作物においてメインヒロインが一番人気な作品はかなり珍しいのだが。 コンシューマブランドとして「ARIA」を持っており、オーガストブランドの移植のみを手がけている。 全員がオーガストのスタッフであるということもあり、システム面も含めて良質な移植を行なっている。 この割と珍しく厳しそうに見える体制は、はにはにのコンシューマ移植の時に今は亡きアルケミストに委託しており、何かあった結果らしい(加筆者はよく知らないが)。 ただ流石に単独開発・販売ではなく、『夜明け前より瑠璃色な』ではデジタル・ゲイン、『大図書館の羊飼い』では加賀クリエイト(デジタル・ゲイン共々加賀電子の系列) 『穢翼のユースティア』にはドラマティッククリエイトが関わっている。 ここでは単なるベタ移植ではなく、『夜明け前より瑠璃色な』では追加ヒロインを、『大図書館の羊飼い』では追加ヒロインに加えて、 本編+スピンオフ+ファンディスクを一つにまとめたうえで、他社のコンシューマ化作品とほとんど変わらない価格で発売するなど、何かとサービス精神は豊富。 ただし、こちらのブランドも『FORTUNE ARTERIAL』のコンシューマ版・スピンオフ作品両方が発売中止になったりしており、何かと恵まれない。   ■作品一覧(発売日順) 〇バイナリィ・ポット 〇Princess Holiday~転がるりんご亭千夜一夜~ 〇月は東に日は西に ~Operation Sanctuary~(DC・PS2版あり) ●オーガストファンBOX 〇[[夜明け前より瑠璃色な]](PS2・PSP・PC非18禁版あり) 〇[[FORTUNE ARTERIAL]] 〇[[夜明け前より瑠璃色な-Moonlight Cradle-]] 〇[[穢翼のユースティア]](PSVita版あり) 〇[[大図書館の羊飼い]](PSVita版あり) 〇[[大図書館の羊飼い〜放課後しっぽデイズ〜>大図書館の羊飼い]](PSVita版あり) 〇[[大図書館の羊飼い-Dreaming Sheep->大図書館の羊飼い]](PSVita版あり) 〇千の刃濤、桃花染の皇姫 〇千の刃濤、桃花染の皇姫 -花あかり- 〇[[あいりすミスティリア!]](ブラウザゲーム) 追記・修正よろしく。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 羊飼いの記事ないんか -- 名無しさん (2014-04-24 22:35:53) - 八月のコミケセットは3日目の午後でも買える。 -- 名無しさん (2015-02-09 10:04:26) - 新しいブランドができては消えていくこの業界では珍しく息が長い会社だけど、数年に一度の作品だけでやっていけるとは思えない。他になにかやってるんだろうか -- 名無しさん (2017-04-30 17:24:01) - 売上凄いんだからやっていけるよ -- 名無しさん (2017-04-30 18:44:03) - 八月作品の幼馴染の素敵さは鉄壁 -- 名無しさん (2017-06-13 07:53:11) - ↑2やっていけないと思ったのか、ソシャゲ始めたけど盛大に失敗したね -- 名無しさん (2018-01-04 12:09:11) - ↑その失敗ゲーが休止挟んで割りといい感じに甦るんだからわからんもんだわ。 -- 名無しさん (2019-10-30 13:46:54) - 元々新作のスパン長いメーカーだったけど流石に今回は間が空きすぎて完全にソシャゲメーカーになりつつあるのかと不安になる -- 名無しさん (2022-06-17 17:48:19) - 最初から今まで萌え作風を徹底して維持しているのがスゴイ。普通の神経ではこれをずっと続けられない(パープルソフトウェアがいい例だが、変化球を投げたくなってしまうのだ)。 -- 名無しさん (2023-07-11 00:33:51) #comment #areaedit(end) }

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