Empires(無双シリーズ)

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Empires(無双シリーズ) - (2022/12/23 (金) 19:01:40) の最新版との変更点

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&font(#6495ED){登録日}:2012/02/12 (日) 07:39:50 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- Empiresとは真・三國無双及び戦国無双にあるシリーズの一つである。 **概要 初登場は真・三國無双3から。以下のシリーズは戦国無双2以外は無双→猛将伝→Empiresの発売順となっている。 本作品の特徴は、無双モードの代わりにコーエーお得意の国取りSLG要素を盛り込んだ争覇モードがあること。 内政・外政を行いつつ各敵国と無双アクションで戦い、最終的には天下統一を目標とするもの。 又、Empiresには必ずエディット(新武将)モードが搭載されており、特に三國無双5以降のエディットキャラはEmpiresの専売特許になりつつある。 **各シリーズについて -真・三國無双3Empires Empiresシリーズの初登場作品。基本はできているがSLG要素はかなり簡素。 むしろ「ロックオンシステム」呼ばわりされた方向調整の効きづらさが改善され、アクションとして遊びやすくなっているのが大きかった。 Empiresの戦闘に関する「兵站戦」「味方への指示」もこの頃から。要は一定ルートで結ばれた拠点を順番に奪って戦線を押し上げていくという流れだが、 作品によっては無視して奥の拠点を奇襲することでルートを寸断できることも。 -真・三國無双4Empires 前作から順当に改善され、カードシステムの概念が定着。「特定武将が提案してくる政略コマンド」の収集という形になっている。 完成度は高く、後の戦国無双側の礎になったが、痒いところに手が届かない。 -真・三國無双5Empires 新武将のカスタマイズが大幅強化。さらに新たに君主としてでは無く、配下及び在野でプレイ出来るようになった。 配下でプレイ時は、途中で君主を裏切ったりして独立することも可能(後作品では穏当に昇進して君主の座を継承できるようになった)。 同性の仲間と義兄弟の契りを交わしたり、異性の仲間と婚約を結べるようになったのが結構評判。これにより、様々な無双武将同士のカップリングや新武将同士のカップリングができるようになった。 特に音声が活発の女性の新武将は結構いいのでオススメ。 しかし歯応えのあった内政や連舞システムアクションどちらも、戦略性が大きく低下したのは賛否が分かれる。 本作を機に三國無双Empiresの方は(三國志で言う)武将プレイとエディット要素に大きくフォーカスしていくことになる。 -真・三國無双6Empires プレイヤーの行動によって上下する6つの名声レベルが特徴。6つの名声の中でどれが1番高いかでプレイヤーが出来ることが変わってくる他、エンディングも変化する。 カードシステムの概念は本作では戦闘中に使える特殊技「絶招秘計」に。 また、これまではNPCだけだった再出撃がプレイヤーもできるようになった。が、その分''モブ将も無双乱舞や秘計を使う''などかなり容赦がない仕様になっていて手強い。(モブ将の乱舞は6Empiresが最後) 本作から武器を自由に持ち替えできるシステム+得意武器と無双乱舞を別々にできるようになった、音声がDLCでも追加されるようになったなどで新武将のバリエーションがかなり強化。 しかも一般武将をエディット武将に入れ替えられるシステムが導入され、「好きな武将が一向に無双武将化しない」というのをとりあえずは解決できるようになった。''ちなみに性別不問である。'' 概ね前作から順当に進化した作品といえるが、フリーズが割と多いことには注意。 -真・三國無双7Empires エディット機能がさらに充実。エディット武将は90以上もの武器種+無双乱舞3枠+秘計などと性能面だけでも組み合わせが凄まじい数に。 加えて今回は勢力・キャラ配置などの仮想シナリオエディットを保存したり、馬や兵士の見た目をいじったりそれらを軍団としてまとめる事もできるようになった。 現在は普通に遊べるようにはなったが、アプデ前はバグが凄まじく多く初動で大きく躓いた感は否めない。 一番動作が安定しているのは恐らく初登場のSteam版だろう。 -真・三國無双8Empires エディット機能が縮小。7Empiresではできていたシナリオ・軍団・馬・兵士のエディットが削除された他、残る武将エディットシステムは仁王2を参考にしたというものだが、前作までの武将作成と大きく違うばかりか痒いところに手が届かなくなってしまった。(具体的には体型の大きな変更ができない、少女・少年の顔が作れない、得意武器と無双乱舞がまたセットに逆戻りした、武将ダウンロードがID指定のみなど) 苦心して開発したという「重ね着システム」もパーツの種類が少ないことから評判はよろしくない。 戦闘システムは従来の兵站戦ではなく攻城戦に変更。要は拠点と兵器守りながら城の門開けて総大将の首取るだけ、という単調なものに。 他にも在野でやることがない、内政システムの劣化、アクションシステムが微妙に無印と違う、無印DLC武器専用の無双乱舞がない、%%Switch版や他シリーズに忙しいのか%%''パーツ追加などのアプデが放棄されている''など不満点が多く否定的な意見が多い作品。大丈夫かよ… -戦国無双2Empires なぜか猛将伝より先に発売された。このためガラシャは登場せず、利家と元親はモブ、小次郎と勝家は継ぎ接ぎモーションである。 基本は三國4Empiresがベースだが、政略パートのカードに「陣形」「戦場策」が加わり、コレを使うことで戦闘を優位に戦えるギミックをストックできる。 特定の条件を満たせば武将同士の会話イベントが発生する。 因みにスタート出来る年代が1561年からなので今川義元は登場しない。 中々安定した面白さがある良作である。 -戦国無双3Empires 武将の歴史を追体験できる戦史演舞と通常モードである争覇演舞がある。 最近の信長の野望シリーズに倣ったのか、様々な施設を建設して城下街を作る箱庭内政、合戦を繰り返し進行してゆくスタイルに。 戦史演舞は[[織田信長>織田信長(戦国無双)]]、[[上杉謙信>上杉謙信(戦国無双)]]、[[武田信玄>武田信玄(戦国無双)]]、[[伊達政宗>伊達政宗(戦国無双)]]、[[豊臣秀吉>豊臣秀吉(戦国無双)]]、徳川家康、島津義弘、長宗我部元親、北条氏康、[[毛利元就>毛利元就(戦国無双)]]の10名分用意されている。歴史に沿って進めるものから大いに脱線しているものと十人十色のストーリーを楽しめる。単に本編の外伝と捉えても遜色ない。 [[100万人の戦国無双]]と連動しており、箱庭の施設が増える。%%電波塔など戦国時代にはオーパーツな施設も。%% 会話イベントこそ多いものの、箱庭作りが面倒に感じて飽きやすい、戦史演武の誰得なシナリオ、戦場で味方武将に指示が出せない、武将の配置を設定出来ないなど比較的否定意見が多い。 -戦国無双4Empires 前作の問題点が軒並み修正…というか&b(){戦略パートは2準拠に戻った}。 本作は血縁・忠臣・親友等、何らかの人間関係を持っているキャラだけ操作キャラ交代が出来るようになるため、シリーズの中でも特に人間関係の構築が重要になっている。 デフォルトで各地の大名・武田四天王・毛利三兄弟等といった有名な武将約100人がエディット機能を利用した固有グラフィックに変更されており、大半が同じ顔のモブという問題点が解消(結構好評だったのか、後に発売された真田丸でも同じモデルになっている)。 さらに公式女性エディットキャラである姫武将もこれまた約100人追加。戦場に彩りを添えるだけでなく、本作の人間関係構築ゲーに一役買っている。 追記・修正は天下統一をした方がお願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,4) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 三國無双5 が“一番”良作か? -- 名無しさん (2013-09-23 11:33:39) - 戦国無双2だよな… -- 名無しさん (2014-01-16 21:41:11) - 偶数がよくできてる。ただ、近年の奴はフリーモードかなくなって辛い -- 名無しさん (2014-03-19 21:48:03) - 現在の(三國の)エンパの一番の良作は、アプデ適応済みの6かと思われる(3は未プレイ、4は以降と政略システムがちょっと違うので除外)まあ7も6みたいにこれから良くなるかしれないし、個人的にはエディットの自由度が程々な5が一番いいと思うけど -- 名無しさん (2015-01-23 18:07:35) - 6以降の解説がない・・・ -- 名無しさん (2018-05-15 19:02:30) - 最初は楽しいんだが安定してくると段々作業感が増すのはこのてのゲームの宿命か。 -- 名無しさん (2018-05-15 21:24:25) - 7は王佐の才持ちの降伏勧告が強いんだよね。敵の荀彧が開始数ターンで劉備軍を抱え込んだんでビビった。 -- 名無しさん (2018-05-15 21:52:41) - 戦国無双2Empiresはモブ時代の武将達を操作できる唯一の作品 -- 名無しさん (2021-05-18 13:51:22) - 今のところ戦国4がスイッチに出てないな -- 名無しさん (2022-01-02 21:08:32) - 戦国4が一番楽しかった -- 名無しさん (2022-01-03 00:20:19) - 8はひどかったなぁ・・・ -- 名無しさん (2022-12-20 17:36:15) - 8は折角元オープンワールドだったから、火計や水計、道の閉鎖、砦作り、水に毒とか色々出来そうと期待してた分残念だ…折角辛憲英や董白等と可愛い新キャラ居るのに… -- 名無しさん (2022-12-20 18:26:24) - 8はマジでがっかりしたわ。シーズンパスとか言っといて一冬も越せなかったのは詐欺モンだろ -- 名無しさん (2022-12-21 04:59:36) - 7のswitch版をやったけど、バグは改善されてるしエディット衣装は最初からDLC分も入ってるし大満足だったなぁ -- 名無しさん (2022-12-23 01:04:39) - 7はイベントムービーや台詞少なかったりDLC衣装の顔グラ一種類しかないとかの手抜きはあるけど今プレイするなら普通に良作だよな。エディット凄いし。個人的には6の方が好きだったが -- 名無しさん (2022-12-23 04:32:34) - 6は良作 当時はマルチプレイが楽しくて仕方なかったなあ 他人のエディ自慢部屋だったり超高難度縛り部屋だったり多彩だった 良い意味のファンメ貰ったのもこれが初めてのゲームだった -- 名無しさん (2022-12-23 04:51:03) - 6に7以降の追加武将や武器収録して移植してほしいわ -- 名無しさん (2022-12-23 13:47:07) - 三国3か4かで開始後即引き抜き発動して劉備・張飛・貂蝉で義兄弟の契りとかやって遊んでた思い出 のちのシリーズの婚姻といい何でもできるのが大好きなの -- 名無しさん (2022-12-23 13:59:47) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2012/02/12 (日) 07:39:50 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- Empiresとは『真・三國無双』及び『戦国無双』にある特殊な派生バージョンの一つである。 **概要 初登場は『真・三國無双3』から。『戦国無双2』以外で概ね「無双→猛将伝→Empires」の発売順となっている。 本作品の特徴は、一本道な戦闘やストーリーが敷かれていない代わりに、旧コーエーお得意の国取りSLG要素を盛り込んだ争覇モードがあること。 内政・外政を行いつつ各敵国と無双アクションで戦い、最終的にはすべての地域を勝ち取って天下統一を目指すゲーム。 バトルステージは本編と同様で進行ルートも概ね決まっているが、登場する武将はプレイ次第で様々に変わる。場合によっては展開もその時々で違ってくるかも。 また、Empiresには必ずエディット(新武将)モードが搭載されており、そういう意味でも「自分だけの」楽しみ方ができる。 なお『三國無双』では『3』と『4猛将伝』以外の殆どで、キャラクリエイトがEmpiresの専売特許になりつつある。 **各シリーズについて -真・三國無双3Empires Empiresシリーズの初登場作品。基本はできているがSLG要素はかなり簡素。 争覇モードは[[三国志演義>三国志]]に沿って勢力が配置された「演義」、好きな武将を君主に選び、ランダムに配置された他の勢力と戦う「仮想」の二つが用意されている。 「演義」は、当時はシナリオや時代という概念がなく、黄巾の乱の時代設定に準拠した状態からの開始となる。姜維等の三国時代後半に登場する武将は後半までターンを進めないと登場しない。「演義」でのみ発生するイベントや特殊な戦闘もある。 100ターン以内に統一できないとバッドエンド。この時も専用のEDムービーが流れる。 本作はむしろ「ロックオンシステム」呼ばわりされた方向調整の効きづらさが改善され、アクションとして遊びやすくなっているのが大きかった。 Empiresの戦闘アクションで重要な「兵站ライン」「味方への指示」もこの頃から。要は一定ルートで結ばれた拠点を順番に奪って味方が有利になるエリアを押し上げていくという流れだが、 作品によっては無視して奥の拠点を奇襲することでルートを寸断して有利エリアを広げたりすることもでき、これが展開のゆらぎを作る一助となる。 無双ゲーの面白さの一つである会話やムービーも存在。自軍内に特定の武将がいると簡易的だがちょっとした会話やムービーが流れる。そういったものを見るのもある意味醍醐味。 この時代の作品ではまだ珍しかった、&b(){敬語で話す曹操様}を見ることも出来る。 -真・三國無双4Empires SLG要素が前作から順当に改善され、カードシステムの概念が定着。「特定武将が提案してくる政略コマンド」の収集という形になっている。 隠し実績によって大量の1枚絵を収集するやりこみもある。 完成度は高く、後の戦国無双側の礎にもなったが、痒いところに手が届かない。 -真・三國無双5Empires 新武将のカスタマイズが大幅強化(登録数は最大100人)。さらに新たに君主としてでは無く、配下及び在野でプレイ出来るようになった。 配下でプレイ時は、途中で君主を裏切ったりして独立することも可能(後作品では穏当に昇進して君主の座を継承できるようになった)。 同性の仲間と義兄弟の契りを交わしたり、異性の仲間と婚姻を結べるようになったのが結構評判。これにより、様々な無双武将同士のカップリングや新武将同士のカップリングができるようになった。特に音声が活発の女性の新武将は結構いいのでオススメ。 反面、歯応えのあった内政や連舞システムアクション、どちらも戦略性が大きく低下したのは賛否が分かれる。 本作を機に『三國無双Empires』シリーズは(三國志で言う)武将プレイとエディット要素に大きくフォーカスしていくことになる。 -真・三國無双6Empires 6つの名声レベルが特徴。NPCの明確な性格付けに一役買っている他、プレイヤーはコマンドに対応する名声のうちどれを高く伸ばしたかで出来ることやエンディングも変化する。 善政や悪政を敷くことで、放浪軍のままでしばらくいると、果ては呂布のような強武将と対峙した時…等など、本作はムービーが非常に豊富。これらを見る為に何周もプレイしたくなる程。 内政のシステムが1年4ターンから1年12ターンに変わり、カードシステムの概念は本作では戦闘中に使える特殊技「絶招秘計」に。 また、これまではNPCだけだった再出撃がプレイヤーもできるようになった。が、その分&b(){モブ将も無双乱舞や秘計を使う}などかなり容赦がない仕様になっていて戦闘が『6』本編以上に手強くなった。(モブ将の乱舞は6Empiresが最後) 本作から武器を自由に持ち替えできるシステム+得意武器と無双乱舞を別々にできるようになった、音声がDLCでも追加されるようになったなどで新武将のバリエーションがかなり強化。 しかも既存武将をエディット武将に入れ替えられるシステムが導入され、「好きな武将が一向に無双武将化しない」というのをとりあえずは解決できるようになった。&b(){ちなみに性別不問である。} 条件を満たせば無双武将をエディット武将(異性可)に入れ替えることもできるようになる。 本作から[[徐庶]]が無双武将として追加された。その独自性の強い性格から『7』以降、人気キャラとなっていくのはまた別のお話。 概ね順当に進化した作品といえるが、フリーズが割と多いことには注意。 5Empや6無印の逆移植の反省か、本作はPS3から移植されていない。 -真・三國無双7Empires エディット機能がさらに充実し、エディット武将は枠数が850人、性能面だけでも90以上もの武器種×無双乱舞3枠×秘計4枠などと組み合わせが凄まじい数に。 加えて馬や兵士、旗の見た目をいじったりそれらと武将10名を軍団としてまとめたり、勢力・キャラ配置などのシナリオエディットを保存したり、外部データに保存したり公式サーバー上にアップロードして配布したりといった事ができるようになった。 本編の難易度は前作より少し控えめで性格付けシステムもシンプルになったが、三國4Eより復活したフリーモード限定で無双武将とエディット武将がランダム登場する高難易度ルール「レイドシナリオ」が登場。 現在は根気強くアプデが重ねられて普通に遊べるようにはなったが、PS3/4版初期はバグが凄まじく多く、それが足を引っ張ってしまった。 一番動作が安定しているのは恐らく初登場のPCもといSteam版だろう。 『6Empires』に続いて本作でも荀彧が無双武将化している。ちなみに陳宮はファミ通のアンケートで荀彧から1位奪っての猛将伝参戦である。 -真・三國無双8Empires エディット機能が縮小。前作ではできていたシナリオ・軍団・馬・兵士のエディットがごっそり消え、残る武将エディットシステムは仁王2を参考にしたというものだが、前作までの武将作成と大きく違うばかりか痒いところに手が届かなくなってしまった。(具体的には体型の大きな変更ができない、少女・少年の顔が作れない、子武将専用の能力タイプが有り任意選択できない、得意武器と無双乱舞などがまたセットに逆戻りした、武将ダウンロードがID指定のみなど) 苦心して開発したという「重ね着システム」もパーツの種類が少ない(前作までの服装・鎧が大幅に減った、私服用の靴がないなど)ことから評判はよろしくない。 戦闘システムは従来の兵站戦ではなく攻城戦に変更。『5無印』から『5Emp』でできなくなったことをやろうとしたとも取れるが、要は拠点と兵器守りながら城の門開けて総大将の首取るだけ、という単調なものに。 他にも在野でやることがない、内政システムの劣化、アクションシステムが微妙に無印と違う、無印DLC武器専用の無双乱舞がない、&s(){前作が赤字になってたのかSwitch版・スマホ版や他シリーズに忙しいのか}&b(){パーツ追加などのアプデが放棄されている}など前作よりも明らかに評価が芳しくない。大丈夫かよ… -戦国無双2Empires なぜか『2猛将伝』より先に発売された。このためガラシャは登場せず、利家と元親はモブ、小次郎と勝家は継ぎ接ぎモーションである。 基本は『三國4Empires』がベースだが、政略パートのカードに「陣形」「戦場策」が加わり、コレを使うことで戦闘を優位に戦えるギミックをストックできる。 特定の条件を満たせば武将同士の会話イベントが発生する。 因みにスタート出来る年代が1561年からなので今川義元の出番は仮想シナリオだけ。 中々安定した面白さがある良作である。 -戦国無双3Empires 武将の歴史を追体験できる戦史演舞と通常モードである争覇演舞がある。 当時の『信長の野望』シリーズに倣ったのか、様々な施設を建設して城下街を作る箱庭内政、合戦を繰り返し進行してゆくスタイルに。 戦史演舞は[[織田信長>織田信長(戦国無双)]]、[[上杉謙信>上杉謙信(戦国無双)]]、[[武田信玄>武田信玄(戦国無双)]]、[[伊達政宗>伊達政宗(戦国無双)]]、[[豊臣秀吉>豊臣秀吉(戦国無双)]]、徳川家康、島津義弘、長宗我部元親、北条氏康、[[毛利元就>毛利元就(戦国無双)]]の10名分用意されている。歴史に沿って進めるものから大いに脱線しているものと十人十色のストーリーを楽しめる。単に本編の外伝と捉えても遜色ない。 [[100万人の戦国無双]]と連動しており、箱庭の施設が増える。&s(){電波塔など戦国時代にはオーパーツな施設も} 会話イベントこそ多いものの、箱庭作りが面倒に感じて飽きやすい、戦史演武の誰得なシナリオ、戦場で味方武将に指示が出せない、武将の配置を設定出来ない・エディット武将が不遇など比較的否定意見が多い。 -戦国無双4Empires 前作の問題点が軒並み修正…というか&b(){戦略パートは『戦国2E』準拠に戻った}。 本作は血縁・忠臣・親友等、何らかの人間関係を持っているキャラだけ操作キャラ交代が出来るようになるため、シリーズの中でも特に人間関係の構築が重要になっている。さながら戦国版[[トモダチコレクション>トモダチコレクション新生活]]。 デフォルトで各地の大名・武田四天王・毛利三兄弟等といった有名な武将約100人がエディット機能を利用した固有グラフィックに変更されており、大半が同じ顔のモブという問題点が解消(結構好評だったのか、後に発売された真田丸でも同じモデルになっている)。 さらに公式女性エディットキャラである姫武将もこれまた約100人追加。戦場に彩りを添えるだけでなく、本作の人間関係構築ゲーに一役買っている。 追記・修正は天下統一をした方がお願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,5) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 三國無双5 が“一番”良作か? -- 名無しさん (2013-09-23 11:33:39) - 戦国無双2だよな… -- 名無しさん (2014-01-16 21:41:11) - 偶数がよくできてる。ただ、近年の奴はフリーモードかなくなって辛い -- 名無しさん (2014-03-19 21:48:03) - 現在の(三國の)エンパの一番の良作は、アプデ適応済みの6かと思われる(3は未プレイ、4は以降と政略システムがちょっと違うので除外)まあ7も6みたいにこれから良くなるかしれないし、個人的にはエディットの自由度が程々な5が一番いいと思うけど -- 名無しさん (2015-01-23 18:07:35) - 6以降の解説がない・・・ -- 名無しさん (2018-05-15 19:02:30) - 最初は楽しいんだが安定してくると段々作業感が増すのはこのてのゲームの宿命か。 -- 名無しさん (2018-05-15 21:24:25) - 7は王佐の才持ちの降伏勧告が強いんだよね。敵の荀彧が開始数ターンで劉備軍を抱え込んだんでビビった。 -- 名無しさん (2018-05-15 21:52:41) - 戦国無双2Empiresはモブ時代の武将達を操作できる唯一の作品 -- 名無しさん (2021-05-18 13:51:22) - 今のところ戦国4がスイッチに出てないな -- 名無しさん (2022-01-02 21:08:32) - 戦国4が一番楽しかった -- 名無しさん (2022-01-03 00:20:19) - 8はひどかったなぁ・・・ -- 名無しさん (2022-12-20 17:36:15) - 8は折角元オープンワールドだったから、火計や水計、道の閉鎖、砦作り、水に毒とか色々出来そうと期待してた分残念だ…折角辛憲英や董白等と可愛い新キャラ居るのに… -- 名無しさん (2022-12-20 18:26:24) - 8はマジでがっかりしたわ。シーズンパスとか言っといて一冬も越せなかったのは詐欺モンだろ -- 名無しさん (2022-12-21 04:59:36) - 7のswitch版をやったけど、バグは改善されてるしエディット衣装は最初からDLC分も入ってるし大満足だったなぁ -- 名無しさん (2022-12-23 01:04:39) - 7はイベントムービーや台詞少なかったりDLC衣装の顔グラ一種類しかないとかの手抜きはあるけど今プレイするなら普通に良作だよな。エディット凄いし。個人的には6の方が好きだったが -- 名無しさん (2022-12-23 04:32:34) - 6は良作 当時はマルチプレイが楽しくて仕方なかったなあ 他人のエディ自慢部屋だったり超高難度縛り部屋だったり多彩だった 良い意味のファンメ貰ったのもこれが初めてのゲームだった -- 名無しさん (2022-12-23 04:51:03) - 6に7以降の追加武将や武器収録して移植してほしいわ -- 名無しさん (2022-12-23 13:47:07) - 三国3か4かで開始後即引き抜き発動して劉備・張飛・貂蝉で義兄弟の契りとかやって遊んでた思い出 のちのシリーズの婚姻といい何でもできるのが大好きなの -- 名無しさん (2022-12-23 13:59:47) - 戦国4はトモダチコレクションをやってた人なら絶対楽しめると思う。戦略性が薄いだの展開がワンパターンだのはハッキリ言って見当違いや -- 名無しさん (2023-10-20 08:22:54) - 三國8で策とは関係なくこちらの本陣に伏兵を出してくるのがイラついたわ… -- 名無しさん (2024-03-11 06:56:16) #comment #areaedit(end) }

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