忍たま乱太郎

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&font(#6495ED){登録日}:2014/09/19 (金) 01:15:32 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 15 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 忍たま乱太郎とは、朝日小学生新聞で連載中の漫画「落第忍者乱太郎」を原作としたNHKEテレにて放送されているアニメである。 なお、原作とアニメのタイトルが違うのは「落第」というキーワードがNHKの放送コードに引っかかってしまったため、忍者のたまご…略して「忍たま」となった。NHK以外で放送されていたら「落第忍者乱太郎」のまま放送されていた可能性が高い。 舞台は室町末期、[[忍者]]の学校「忍術学園」に入学した乱太郎、きり丸、しんべヱの三人組を主体とした忍者ギャグ作品。 ギャグものながらも非常に緻密な時代考証がされており、時代背景や登場する忍術などは歴史的資料に基づいている。 「いくら忍者でも水の上を歩けるわけないだろ」と原作で発言があるなど、NINJAではないという事がよく分かる。 一方で、普通に[[メタ発言]]をはじめたり自動販売機だの腕時計だの自転車だの、アルバイトだの自主トレだのバレーボールだのカタカナ用語が出てくるのはご愛敬(ちなみに原作者は、「時代考証をしっかりしている分、室町当時に存在しなかったものを(ギャグで)話に出す場合は、誰がどう見ても時代が違っていると分かるものを使うようにしている」という旨を語っている)。 原作、アニメともに二十年以上続いている作品であり、勿論作中では[[サザエさん時空]]。 実際キャラクターが「十六年前に言ったギャグだ」や「十六年ぶりに登場」と言ったり[[メタ発言]]も多々。 かなりの大きなお友達ファンを持つ(特に女子)。理由?男性キャラばかりで女性キャラが少ないからに決まってるでしょ? #Contents() *【漫画/落第忍者乱太郎】 作者は尼子騒兵衛、1986年に連載が開始して現在五十巻以上刊行されている原作。 アニメよりやや影が薄いなんて言ってはいけない。略称は「落乱」 なにしろ長期の連載のため、かなりの[[絵柄変化]]を遂げている。ぶっちゃけ初期の方が頭身は高かった。 作者である尼子氏が脳梗塞を発症し、体調はある程度回復したものの従来のペースで連載を続けることが困難になったため、2019年12月に定期連載を終了した。 アニメよりもシビアに室町当時の情勢を反映しており、 初期は死体が出てたり、きり丸が「おれの村も焼かれずに済んだろうに」と言う場面もある。 最近は幾分かはマイルドになったが、「(合戦場で)生首拾ったから首実検の練習しよう」と言ったり、食料が底を尽きナメクジを焼いて食べようとするなど戦においてはきつい描写がなされることもある。 また、キャラクターが枠線をちぎる、コマを飛び越えるなどかなり自由に動いているのも特徴。 コマの裏には作者の仕事場があったりする。 (例:敵を縛る為の縄がないので枠線を使う((「忍者は手近にあるもので代用する機転も身につけておくべきだ」とのフォローがなされてはいる))、目的地まで時間がないのでコマを破って空間移動、etc) コマの間に紐のように枠線が張られているのか、壁のように枠があるのか、ページの上に薄くコマが乗っているのかはケースごとに一定しない。 *【アニメ/忍たま乱太郎】 1993年よりNHK(現在Eテレ)で放送されている。なんと現在、NHKアニメ作品の最長寿作である。 ごく初期は30分番組だったが現在は10分番組。略称は「忍たま」 一年ごとに「~期」と呼ぶ。基本的に、春頃から約半年新作を放送し、残り半年を再放送する形態をとっている。 原作に比べるとメタ発言やパロディネタは控え目だが、時々スタッフの暴走で逆作画崩壊が起こったり原作以上にぶっとぶこともある。 例として「ハンサムな…」の段とか。 原作で恒例の枠線ネタも扱いづらいため、滅多に使わないが、枠外に避難するようなネタの時はフィルムのコマの外に避難していた。 そして長寿作品の例にもれず声優が豪華。 脚本は浦沢義雄氏(シリーズ構成担当)と阪口和久氏が主に担当しており、過去には浦沢氏の弟子である[[大和屋暁]]氏も脚本を担当していた。 メインキャラクターである主人公3人組の声優が素晴らしく[[コナン>江戸川コナン]]&[[ルフィ>モンキー・D・ルフィ]]&マサオくんが演じ、レギュラーから脇役も、ベテランから若手まで様々な声優が演じている。 *【登場人物】 メイン三人他、忍術学園の生徒達は[[忍術学園]]を参照。 ●土井 [[半>中途半端]][[助>スケベキャラ(属性)]](どい・はんすけ) CV:[[関俊彦]] 25歳。乱太郎たち一年は組の教科担当。 火薬や兵法に詳しい。日々は組の起こすトラブルに振り回され、神経性胃炎になっている。練り物が苦手で学食で練り物が出るたびに頭を抱えている。 しかしそれでも生徒を大切に思っており、また生徒達にも非常に慕われている。 学園が長期休暇に入る時は、きり丸を自宅で居候させていて、その際は大量のアルバイトを手伝わされる苦労人。 その理由は「(きり丸と)同じような育ち方をしているから」と発言しており、作者によるとモデルは法然上人とされ、そこから考察すると ・海運の要衝である福原の豪族の出であり、そのため海軍にも詳しい。 ・幼い頃に家が滅ぼされ、天涯孤独の身となる。 ・その後、仏門に入り勉学に励む。山伏と忍者は関係が深い上で兵法と忍術を学ぶ。 という経緯が考えられる。 アニメ公式の人気投票では(特殊な投票形式ではあったものの)、総合1位を獲得した所からも分かる通り、 あらゆる世代からも人気の初恋ハンターである。どっかの[[初恋ブレイカ―>地場衛/タキシード仮面]]とは偉い違いだ。 ちなみに[[どっかのNINJYA>NARUTO‐ナルト‐]]の[[先生>うみのイルカ]]と中の人が一緒で、土井先生をイメージしての配役となったとの噂。 ●山田 伝蔵(やまだ・でんぞう) CV:[[大塚周夫]]→[[大塚明夫]] 46歳。一年は組の実技担当。 元戦忍の[[火縄銃]]の名手で、厳しくも優しいベテラン教師。 [[女装]]好きで変装の際は大抵女装し、「伝子」と名乗る。 元のオッサンくさい雰囲気を大きく留めており%%キモいため%%、乱太郎ほか周りからは大不評だが、何故かそれなりに世間では通用する。 原作1巻では忍務で女装した際「なんでこうなるんや!?」と言っていたが、もはや今では「読者(視聴者)サービスだ」と公言している程。 また、稀に一部の%%美的センスが狂った%%人達からはなぜか他の忍術の技能よりも女装の技能を大絶賛される。 最も、変姿の術における重要な要素の「変装した者に成りきる」という事を心得ているからであり、見てるとだんだんと本物の女性に見えてくると言及されている。 オープニングでも必ず女装姿を披露している。 美人の奥さんと息子で売れっ子フリー忍者の利吉を家族に持つが、 単身赴任&は組の補習で中々家に帰れず度々怒った奥さんと大喧嘩をしている。 だがそれでも夫婦仲は非常に良い。 原作者は中の人も含めてお気に入りのキャラクターらしい。 初代の担当声優、大塚周夫氏の逝去後は、彼の息子である大塚明夫氏が声を担当しており、親子2代で同じ役を演じることに。 ●大川 平次 渦正(おおかわ・へいじ・うずまさ) CV:辻村真人→浦山迅 70歳以上。学園長であり、若い頃は天才忍者だったらしい。 度々「突然の思いつき」でイベントを開催し、学園を混乱に陥れる。 そしてそのご褒美は大体自分のフィギュアやブロマイドで、生徒からブーイングを食らう。&strike(){もはや騒動の原因はほぼこの人} それでも幅広いネットワークを持つ為、暗殺者に命を狙われたりもする。 また、ただの思いつきかと思いきや、要人の警護とその命を狙う暗殺者の炙り出し、そして自分のデートを兼ねるというイベントを開催するあたり、その天才ぶりはまだまだ衰え知らずである。 アニメオリジナルキャラであるくの一教室のおシゲは学園長の孫である。 劇中では単に「学園長」と呼ばれることが大半のため、本名を知らない人も多いのでは? 初代の担当声優だった辻村真人氏は[[某魔法漫画>魔法先生ネギま!]]でも学園長役を演じている。 ●ヘムヘム  CV:松尾銀三→[[島田敏]] 学園長の忍犬。忍術学園の鐘をつくのが主な仕事で、「ヘムヘム」と鳴き人間と意思疎通ができる。アニメオリジナルキャラクター。 アニメ版では準メイン級の扱い(事実上のアイキャッチを担当、など)のため、原作に登場しない事に驚く人も多い。原作のゼニの花は白い号をモチーフにしたに違いない。 ●戸部 新左ヱ門(とべ・しんざえもん) CV:掛川裕彦 35歳。忍術学園の剣術師範。額に三日月型の傷がある。 剣術の天才だが、しょっちゅうお腹を空かせている。長期休暇中は自宅で金吾を預かっているが、動くものを見ると見境無く刀を振り回す危険な癖のせいで度々借家を追い出されている。 ゆらり。 ●山本 シナ(やまもと・しな) CV:小林優子、勝生真沙子(映画第1作) くの一教室の担任で、実技と教科の両方を受け持っている。 変装の名人で、若い美女と優しい老婆の2つの姿を持っているが、どちらが本当の姿かは誰も知らない。 ●食堂のおばちゃん CV:巴菁子 その名の通り忍術学園の食堂でご飯を作ってる関西弁のおばちゃん。 料理の腕は絶品であり、学園外でもその腕前は評判である。 普段は温和そうに見える反面、たとえ教員や来客が相手であろうともお残しは絶対に許さない。故に土井先生や野村先生にとっては天敵と化している。 料理を残す者が有れば、世にも恐ろしい形相と迫力で激怒する、忍術学園最強の人物。 &bold(){「お 残 し は 許 し ま へ ん で ー !!!」} ●ユキ&トモミ&大川シゲ  CV:[[國府田マリ子]](第2期-第10期:[[丹下桜]])&江森浩子&むたあきこ くのいち教室の生徒で、それぞれ11歳。 シゲはアニメオリジナルキャラクターであり、前述のとおり学園長の孫であり、みんなからはおシゲちゃんと言われている。 原作では出番がかなり少ないが、アニメ化において出番が格段に増えた。 ヒロインとしては、それぞれ乱太郎&きり丸&しんべヱに対応している。 乱太郎達の一つ上だが、とてもそうとは思えないプロポーションの持ち主(シゲ除く)。 乱太郎達に対しては意地悪な態度をとる(もちろん笑い事で済む範囲、ではあるが)がそれなりに交流も多く、仲は悪くない。 なお、アニメでは乱太郎達とユキ達の料理の得意不得意かの設定が話によって変わっている。 初期のエンディングでのキャスト紹介時、トモミとシゲは平仮名表記だった時期がある。 ●大木 雅之助(おおき・まさのすけ) CV:高木渉→[[子安武人]] 元忍術学園教師。元同僚の野村先生とは宿命のライバルであり、彼を倒すために忍術学園を辞めて農家としてラッキョウやネギ(いずれも野村先生の嫌いな食べ物)を栽培している。 大雑把で空気を読まないはた迷惑な人。「どこんじょー!」 絵本版においては山田先生と土井先生に代わり一年は組の担任となっており、三人組のせいで怒りっぽいものの人格的にかなりまともな人物になっている。 ●野村 雄三(のむら・ゆうぞう) CV:[[藤原啓治]] 34歳。二年い組の実技担当教師であり、大木先生の宿命のライバル。 アニメ初期と原作では顔が別人だったが、第18期から原作通りの顔になっている。 なお、野村先生を演じた藤原氏は[[別のアニメ>銀魂]]でも[[忍者>服部全蔵]]を演じていた。 ●小松田 秀作(こまつだ・しゅうさく) CV:山崎たくみ 16歳。忍者に憧れていたが紆余曲折あり忍術学園の事務員として就職した。 マイペースな天然ボケで、ドジも多く「へっぽこ事務員」「マニュアル小僧」と言われている。 騒動の原因となる事も多いが、なんだかんだで周りからは一応好かれている。 唯一入出門する者からサインをもらう事だけは極めて得意で、サインをしない・偽名をサインした者相手にはどんな遠くの地の果てまでも追跡する。 この特技で侵入者に対しては強く、その執念を以て原作・劇場版共に村々の制札を入手する事に成功している。 だが裏を返すと、入門票にサインさえしてしまえば敵でも不審人物でも通してしまう。 ちなみに中の人は本作で4役ほど兼ね役をしており、ドラマCDなんかでは大忙しとなっている。 ●花房 牧之介(はなぶさ・まきのすけ) CV:[[山口勝平]] 戸部先生を一方的にライバル視している、自称剣豪。 しかし剣豪とは思えない体型と顔立ち(しんべヱ寄り)で、その見た目通り忍たまにも負けるほど弱い。 戸部先生には色々とセコい卑怯な策略を用意して決闘を申し込んでいるが、良くて引き分け止まり。 性格はお調子者だがマイペースな小物で、腹を空かせてはコソ泥などろくでもない悪事を働いている。 忍術学園の多くの人物に嫌われ避けられており、石を投げられる。 変装する事があるが、[[牧之介声の怪盗>黒羽快斗/怪盗キッド]]と違ってすぐバレる(というか体型と顔はそのまま)。 ●稗田 八方斎(ひえた・はっぽうさい) CV:飯塚昭三 49歳。度々忍術学園と敵対するドクタケ城の忍者隊首領にして、ドクタケ忍者教室の校長。 顔と頭が異常に大きく、高笑いするとひっくり返って転ぶのがお約束だが原作ではあまりやらない。 また乱太郎達が名前を間違えて「冷めたチンゲンサイ」だの「冷えたザーサイ」だの呼ぶのもお約束。 初期は中々の悪役として登場し、実力もあるのだろうが作風のせいか段々とおバカキャラと化していった。 アニメでは逆作画崩壊を起こした事もある。 ●風鬼(ふうき) CV:笹岡繁蔵→[[大友龍三郎]] ドクタケ忍者隊隊員。顔が長い。 作中で初めて姿を見せたドクタケ忍者であり、多くの読者・視聴者が「ドクタケ忍者といえば」と聞かれた時に真っ先に顔が思い浮かぶであろう人物。 ドクタケ忍者は赤いサングラスと忍び装束を身につけ、ほとんどの名前が「○鬼」となっているのが特徴。 ●達魔鬼(たつまき) CV:[[小杉十郎太]] ドクタケ城水軍創設準備室室長。他のドクタケ忍者と違う制服を着ている。 ドクタケ忍者最高との呼び声が高い実力者で、城主からの信頼も厚い。南蛮留学をしていたことから南蛮文化や南蛮の兵法に詳しい。 なお、ドクタケ水軍の創設は兵庫水軍と忍術学園により尽く阻止されている。 ●ドクたま ドクタケ忍者教室に通う、「ドクタケ忍者のたまご」 リーダー格で達魔鬼の息子 しぶ鬼、サブリーダー的な いぶ鬼、 風鬼の息子の ふぶ鬼に、紅一点の 山ぶ鬼の4人。 全員は組と同い年で、実力も同程度なので仲は悪くない。 ●魔界之 小路(まかいの・こうじ) CV:[[置鮎龍太郎]] ドクタケ忍者教室の講師。 物陰に隠れている山田先生と土井先生の気配に気付き、彼らから警戒される程の実力者だが、気配の方向を間違えるなど抜けているところもある。 通販が趣味だが、いつも注文をミスして変なものばかり買っている。 ●兵庫 第三協栄丸(ひょうご・だいさんきょうえいまる)  CV:[[塩屋浩三]] 45歳。[[海賊]]である兵庫水軍の総大将。船舶のような名前だが本名で、瓜二つの弟、第四協栄丸がいる。 船酔い&泳げない(バタ足だけは特訓の末できるようになった)という致命的な弱点を持っているが、手下達からは慕われている。また、愛用してる足こぎのアヒルボートでは酔わない。 度々ドクタケと敵対し、その度忍術学園に手伝ってもらう。 忍たま達からの認識は「お魚と一緒に厄介な事件も持ってくる人」。 ●山田 利吉(やまだ・りきち)  CV:結城比呂→岡野浩介 山田先生の息子でフリーの売れっ子忍者。目元は父上ソックリ。 忍術の腕も良く中々の男前で、美味しい場面が多い。 父親の持っている火縄銃の銃口に弾丸を撃ち込める程の腕を持つ。 そのイケメンっぷりから土井先生同様人気が高く、人気投票では総合2位。 ●雑渡 昆奈門(ざっと・こんなもん) CV:広瀬正志→[[森久保祥太郎]] 36歳。タソガレドキ城の忍び組頭。乱太郎たちからは度々「ちょっとこなもんさん」と呼び間違われる。 火傷の為、顔から全身まで包帯を巻いているがどっかの[[CCO>志々雄真実]]ではない。 かなりの実力者だが、義理堅くマイペース。傷の手当てをしてもらった伊作を始めとした保健委員達を気に入っており、このため忍術学園に対しては一応敵対はしているもののサポートに回る事がある。 大きなお友達からの人気がすさまじく、アニメ公式のコンビ人気投票ではその保健委員の伏木蔵と共に1位になっている。 ●諸泉 尊奈門(もろいずみ・そんなもん) CV:[[島田敏]]→[[代永翼]] 19歳。雑渡の部下。「しょせんそんなもん」ではない。 実力はあるのだが若さ故か失敗もしばしば。土井先生にチョークと出席簿で負けた為、ライバル視している。 中の人の役柄にしては珍しくショタでもヒロインポジでもない。 *【余談】 ●劇場版も4作存在する。1作目は1996年、2作目は2011年に公開。 特に2作目の「忍たま乱太郎 忍術学園全員出動!の段」は作画クオリティや話の再構成の巧みさなどが高く評価されている。ちなみに公開日が[[東北地方太平洋沖地震]]の翌日であったりする。 3、4作目は加藤清史郎主演の実写映画(特撮)。 ●OP主題歌は放送開始時より変わらず「勇気100%」。ジャニーズの数々のアイドルによって歌い継がれている、本作の顔の一つでもある。 フジの「ドレミファドン」のアニソンイントロクイズにも高確率で出題される。 ●ドラマCD、小説なんかもあり、挙句の果てには[[テニミュ>ミュージカル テニスの王子様]]じみたミュージカルまで存在する(特撮ファンにはお馴染みのJAEがアクション監修した、落下スタントありロープスタントありの本格的アクションミュージカル。そのためメインは6年生(第8作は5年生))。 だが恐らくドラマCDで実際一番はっちゃけているのは、主役三人組の大御所達。 乱太郎「追記・修正をよろしく」 三人「の段!」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,16) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 何年もある記事だと思ってたらついさっき出来たのかよ -- 名無しさん (2014-09-19 04:26:23) - 忍術学園はあったのに無かったのか。 雑渡は確か声優変わってなかったっけ?他にも居そうだけど。 ところで照星さんは渡さない。 -- 名無しさん (2014-09-19 13:42:48) - ↑雑渡さんはランバ・ラルから森久保さんに変更になってる、あと喜三太も変わってたような -- 名無しさん (2014-09-19 13:58:21) - なんでpixivもここも原作の落乱表記よりこっちの表記が多いのか -- 名無しさん (2014-09-19 16:25:10) - NHKの禁句(又はタブーワード)が理由って事じゃないか -- 名無しさん (2014-09-19 16:33:01) - 食堂のおばちゃん忘れるとかないわー -- 名無しさん (2014-09-19 19:28:58) - ヘムヘムがアニメのオリジナルキャラだと知った時は驚いたな… -- 名無しさん (2014-09-19 20:45:59) - 今のヘムヘムの声優さんって二代目なんだよね。初代はニセジン・ジャハナムの人 -- 名無しさん (2014-09-19 23:09:48) - 利吉さんの声優も初代は優希さんだったから、岡野さんは二代目のはず。 -- 名無しさん (2014-09-19 23:31:13) - 長寿アニメの宿命で主要声優さん達の年齢が高齢。 -- 名無しさん (2014-09-20 00:50:02) - くの一のシンベエの嫁っぽい子もオリキャラだね -- 名無しさん (2014-09-20 01:12:18) - 数年前から上級生が人気になってたけど、いつから注目されるようになったんだろう? -- 名無しさん (2014-09-20 01:21:25) - ヘムヘムは原作のゼニの花は白い号ポジション…だと思ってたらアニメにも登場してたんだよな… -- 名無しさん (2014-09-20 02:21:25) - 耳かきネタが結構有る。あと山田先生の女装が大好き。 -- 名無しさん (2014-09-21 20:12:31) - しんべヱの耳をかいて出たゴミを火にくべたら情報が出てきたのには腹筋が崩壊したwwwww。 -- 名無しさん (2014-09-21 20:15:43) - 主役の仲良し三人組が補習の抜き打ちテスト(土井先生がうっかり口を滑らせてしまったので正確にはただのテスト)をカンニングする回、大好きwwww土井先生マジ報われねぇwwwww -- 宮風 (2014-10-09 21:25:31) - ↑12、13教育テレビで「落第」はまずかったのでしょう・・・。 -- 佐部 (2014-10-09 22:41:38) - ↑×8それは言わない約束・・・・・・・・。 -- 博也 (2014-10-10 21:43:28) - 声優豪華だよね。しかもどう豪華って、アニヲタに分かりやすく豪華。銀魂みたいな豪華さ。 -- 名無しさん (2015-01-02 08:05:01) - 20代にとっては、『おじゃる丸』とセットで思い出深い作品…なハズだが、これが腐ったご婦人方御用達だときいてちょっとショックだった…w -- 名無しさん (2015-03-16 22:52:11) - 久しぶりに見た人はキャラ(それもイケメン)が増えた事に驚く -- 名無しさん (2015-04-25 18:15:56) - 最初期の石川五十右衛門さんの話が好き。 -- 名無しさん (2015-04-25 18:37:11) - どうでもいいかもしれないが守一郎の鶏冠がいきなり登場してるのに誰も突っ込まない・・・ -- 名無しさん (2015-04-25 21:19:30) - 周夫さんの逝去後、山田先生の後任は息子の明夫さんになったのか -- 名無しさん (2015-05-04 18:21:23) - 最近先輩ばっか出てくるなあと思ったら女子に人気になっててびっくりしたわ… -- 名無しさん (2015-06-14 20:48:46) - 八方斉は頭のいい悪人だか茶目っ気がある悪人だな。 -- 名無しさん (2015-08-08 16:46:45) - 八方斎は冷静にみるとギャグ漫画じゃなかったら相当やばい人物なんだよな。何で忍者隊首領なんだっていうレベル。アニメだと家老扱いだし。 -- 名無しさん (2016-04-19 09:36:00) - 山田先生の奥さんってどんな顔してんの? -- 名無しさん (2017-01-08 12:30:47) - ↑一度山田先生の家には組が訪れた際の反応から見て超美人。それでいて山田先生と喧嘩で互角に渡り合う女傑 -- 名無しさん (2017-05-12 15:59:24) - やっぱり他の長期作品みたいに作者が死んでもアニメは作られていく、というパターンになるのだろうか。 -- 名無しさん (2017-05-12 21:24:04) - ドクたま登場以来、ドクタケ忍者隊に光墜ちの予兆が見えるのは気のせいだろうか?悪の城なのに何故か福利厚生がしっかりしている等、色々匂わせてるし。 -- 名無しさん (2018-01-14 17:46:05) - ヘムヘムはアニオリだけど原作にモデルがいるんだよね -- 名無しさん (2018-03-15 15:32:52) - 遅レスだが、初代学園長の中の人が亡くなられた。でも、亡くなる前の昔にお舟さんと同じく声優交代したんだよな。 -- 名無しさん (2019-01-02 16:47:10) - 第2弾の映画はタイミングさえよければもっと集客良かったと思う。水攻めあるんで自粛した映画館とかあるんだよなー -- 名無しさん (2019-04-05 08:26:05) - 落乱、連載終了ってマジか…漫画・アニメどっちも大好きだから残念だ -- 名無しさん (2019-10-01 00:08:05) - 利吉さんと山田先生はセイントテールでも親子の役だったな -- 名無しさん (2019-11-02 20:41:17) - 原作終わった -- 名無しさん (2019-11-30 21:01:21) - ↑遅レスだが、アニメはどうなるの? -- 名無しさん (2020-02-04 20:15:32) - あぁ…はるか年上の土井先生がいつのまにかはるか年下になってしまった…諸行無常 -- 名無しさん (2020-02-04 21:21:21) - 一人称は、乱太郎を「私」にするよりしんべヱを「オイラ」にした方がムリがないと思う -- 名無しさん (2020-02-06 19:06:17) - アニメはまだまだ続くみたいよかった。けど油断ならない。 -- 名無しさん (2020-04-04 18:37:19) - 土井先生の声優、コロナウイルスに感染しちゃいましたね。無事、復帰なされることを願ってます -- 名無しさん (2020-08-06 10:56:05) - ↑遅レスですが、関俊彦さん復帰なされたとか・・・? -- 名無しさん (2020-10-26 18:27:15) - 人気投票やった時期はコイル事件とかあった後だから投票形式に配慮した感じ。でもちびっ子(本命下級生)にも、大きなお姉さん(本命上級生)にも、ネタで組織票呼びかける層(本命その他)にも、学園グループで選ぶなら土井先生ってなった -- 名無しさん (2021-02-21 11:47:33) - 関さんが悪役ばっかりと言われるとまず「土井先生がいるでしょ!」って帰ってくるあたり、国民的アニメは強い。 -- 名無しさん (2021-02-21 12:45:14) - ↑それだったら、ぎんぎつねのまことちゃんのお父さんやガッシュベルのアポロもいい人だったよ! -- 名無しさん (2021-04-04 09:47:04) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2014/09/19 Fri 01:15:32 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 15 分で読めるの段 ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&bold(){&sizex(10){&color(#3B4EF0){がっかりして めそめそして どうしたんだい?}}}} #center(){&bold(){&sizex(10){&color(#3B4EF0){太陽みたいに笑う きみはどこだい?}}}} 『忍たま乱太郎』とは、[[NHK>日本放送協会(NHK)]]で放送されているテレビアニメ作品である。 本項では原作である尼子騒兵衛の漫画『落第忍者乱太郎』についても解説する。 #Contents() *概要 舞台は室町末期、[[忍者]]の学校「忍術学園」に入学した[[乱太郎>猪名寺乱太郎]]、[[きり丸>摂津のきり丸]]、[[しんべヱ>福富しんべヱ]]の三人組を主体とした忍者ギャグ作品。 ギャグものながらも非常に緻密な時代考証がされており、時代背景や登場する忍術などは歴史的資料に基づいている。 「いくら忍者でも水の上を歩けるわけないだろ」と原作で発言があるなど、NINJAではないという事がよく分かる。 一方で、普通に[[メタ発言]]をはじめたり自動販売機だの腕時計だの自転車だの、アルバイトだの自主トレだのバレーボールだのカタカナ用語が出てくるのはご愛敬(ちなみに原作者は、「時代考証をしっかりしている分、室町当時に存在しなかったものを(ギャグで)話に出す場合は、誰がどう見ても時代が違っていると分かるものを使うようにしている」という旨を語っている)。 30年以上続いている作品であり、勿論作中では[[サザエさん時空]]が普通に発動する。 実際キャラクターが「十六年前に言ったギャグだ」や「十六年ぶりに登場」と言ったり[[メタ発言]]も多々。 かなりの大きなお友達ファンを持つ(特に女子)。理由?男性キャラばかりで女性キャラが少ないからに決まってるでしょ? なお、原作とアニメのタイトルが違うのは「落第」というキーワードがNHKの放送コードに引っかかってしまったため、忍者のたまご、略して「忍たま」となった…という噂が多かったが、この見解はデマではないかという声がある((そもそもこの見解に関しては明確なソースが無く、更に言うと初期には落第のワードが使われた「落第忍者の段」というエピソードが存在している。第一、オープニングの原作者名の横に「落第忍者乱太郎より」と1回目から現在まで出続けている。))。 *【落第忍者乱太郎】 「朝日小学生新聞」で1986年1月に連載を開始し、2019年12月に連載終了。 単行本は&bold(){全65巻}が刊行されている。 アニメよりやや影が薄いなんて言ってはいけない。略称は「落乱」。 ちなみに『忍術らくだい生』という紛らわしいタイトルの児童文学があるが、無関係であちらの方が古い(1977年発行)。 なにしろ長期の連載のため、かなりの[[絵柄変化]]を遂げている。ぶっちゃけ初期の方が頭身は高かった。 掲載誌が特殊なのでエピソード単位で連載しては休止を繰り返しており、結果休止期間中に作者である尼子氏が脳梗塞を発症し、 体調はある程度回復したものの従来のペースで連載を続けることが困難になったため新エピソードが始まらない形で連載を終了((元々乱太郎たちが卒業か退学する以外終わりのない作風で有り、エピソード単位での話は切れがいいところで終わっているのでいわゆる「未完」とはやや違う。))。 現在は月1回のペースで古典を紹介するマンガを掲載している。 アニメよりもシビアに室町当時の情勢を反映しており、 初期は&bold(){死体が出てたり、きり丸が「おれの村も焼かれずに済んだろうに」と言う場面もある。} 最近は幾分かはマイルドになったが、&bold(){「(合戦場で)生首拾ったから首実検の練習しよう」}とエグいことを言ったり、食料が尽き&bold(){ナメクジを焼いて食べようとする}など戦においてはきつい描写がなされることもある。 また、キャラクターが枠線をちぎる、コマを飛び越えるなどかなり自由に動いているのも特徴。 コマの裏には作者の仕事場があったりする。 (例:敵を縛る為の縄がないので枠線を使う((「忍者は手近にあるもので代用する機転も身につけておくべきだ」とのフォローがなされてはいる。))、目的地まで時間がないのでコマを破って空間移動…etc) コマの間に紐のように枠線が張られているのか、壁のように枠があるのか、ページの上に薄くコマが乗っているのかはケースごとに一定しない。 *【忍たま乱太郎】 1993年より放送開始。略称は「忍たま」。 第1期は同年10月から翌年3月までNHK総合で毎週土曜の30分番組として放送されたが、1994年10月の第2期以降は教育テレビ(Eテレ)に移動し、平日帯の10分番組に変更((時期によっては土曜日に30分枠で再放送を行っていたこともある。))。以降このスタイルで現在も制作が続けられており、NHKアニメ作品の最長寿作である。 シーズンは1年おきに「~期」と呼ぶ。基本的に、春頃から約半年間新作を放送し、残り半年を再放送する形態をとっている。 主題歌は原則として[[ジャニーズ事務所]]の所属アイドルが担当しており(EDは違う場合もある)、OPは開始から一貫して「勇気100%」が使用されている。この楽曲は[[光GENJI]]を筆頭にジャニーズの数々のアイドルによって歌い継がれている、本作の顔の一つでもある。 フジの「ドレミファドン」のアニソンイントロクイズにも高確率で出題される。 原作に比べるとメタ発言やパロディネタは控え目だが、時々スタッフの暴走で逆作画崩壊が起こったり原作以上にぶっとぶこともある。 例として「ハンサムな…」の段とか。 原作で恒例の枠線ネタも扱いづらいため滅多に使わないが、枠外に避難するようなネタの時はフィルムのコマの外に避難していた。1期のみ原作序盤のような戦場のシビアな被害描写などが存在したが現在はそんな事はない。 そして長寿作品の例にもれず声優が豪華。 脚本は不条理かつカオスな脚本を得意とする[[浦沢義雄]]氏(シリーズ構成担当)と阪口和久氏が主に担当しており、過去には浦沢氏の弟子である[[大和屋暁]]氏も脚本を担当していた。 メインキャラクターである主人公3人組の声優が素晴らしく[[コナン>江戸川コナン]]&[[ルフィ>モンキー・D・ルフィ]]&マサオくんが演じ、レギュラーから脇役も、ベテランから若手まで様々な声優が演じている。 *【作中で登場した忍術】 #openclose(show=▷ 長いので格納){ 初出1巻 ・観音隠れの術 壁などに張り付いて腕で顔を隠し、隠形の呪文を唱えてやり過ごす。 一見、ただ敵に背を向けて突っ立ってだけに見えるが人間の意識は動いてる物に反応しやすく、 また、逃げようと動くことで呼吸音や足音に気づかれたり、物を踏んだりぶつかったりするので動かずにいる事で窮地を脱したケースは多い。 当然真昼間にやっても意味がないし、敵が眼前に迫ってる場合にやっても意味がない ・木の葉隠れ、草葉隠れの術 低い木や草むらの中に隠れる方法。 だが無風状態であるなどちょっとした動きで音が出てしまうためあまり用いないとの事 ・キツネ隠れの術 池に逃れたのち水中で水草などを被りカモフラージュする術。 水で匂いも遮断されるため犬による追跡も不可能になる。 敵に追われたキツネが跳び込む様から名付けられたとされる。 ・羽衣の術 羽織などの裾を肩の上で掴んで羽衣の様にし、跳び下りた時の衝撃を少しでも和らげる術。 あくまで「少しでも」なので現代のパラシュートの様にはならない。 初出2巻 ・夜半の嵐の術 池や井戸に石等を投げ込み音を出し、そちらに逃げたと思わせて別なところに逃げる術。 軽い石だと音も相応に小さくなるのでなるべく自分の体重に合わせた石を使うことが重要。 ・立ちすぐり、居すぐり 敵がこちらに侵入していると思われる場合、合言葉を使い全員で同じ行動を起こすことによりそれを見つけ出す術。 合言葉を知らない敵はこちらの行動に一瞬遅れるのですぐにわかる。 ・うずら隠れの術 岩と岩、低木と低木の間などの隙間にすっぽりと丸まって収まる隠れ方。 石になりきる事が重要で槍で突かれようが動じず、血をぬぐって返す精神力が重要。 ・合犬の法 番犬がいる場合、雌犬をあてがう事で夢中にさせて無力化する。 「愛犬」ではないので注意。 } *【登場人物】 メイン三人他、忍術学園の生徒達は[[忍術学園]]を参照。 ●[[土井 半助>土井半助]](どい・はんすけ) CV:[[関俊彦]]、野島健児(19歳の頃) 25歳。乱太郎たち一年は組の教科担当。 火薬や兵法に詳しい。日々は組の起こすトラブルに振り回され、神経性胃炎になっている。練り物が死ぬほど苦手で学食で練り物が出るたびに頭を抱えている。 しかしそれでも生徒を大切に思っており、また生徒達にも非常に慕われている。 学園が長期休暇に入る時は、きり丸を自宅で居候させていて、その際は大量のアルバイトを手伝わされる苦労人。 その理由は「(きり丸と)同じような育ち方をしているから」と発言しており、作者によるとモデルは法然上人とされ、そこから考察すると ・海運の要衝である福原の豪族の出であり、そのため海軍にも詳しい。 ・幼い頃に家が滅ぼされ、天涯孤独の身となる。 ・その後、仏門に入り勉学に励む。山伏と忍者は関係が深い上で兵法と忍術を学ぶ。 という経緯が考えられる。 アニメ公式の人気投票では(特殊な投票形式ではあったものの)、総合1位を獲得した所からも分かる通り、 あらゆる世代からも人気の初恋ハンターである。&s(){どっかの[[初恋ブレイカ―>地場衛/タキシード仮面]]とは偉い違いだ。} ちなみに[[どっかのNINJA>NARUTO‐ナルト‐]]の[[先生>うみのイルカ]]と中の人が一緒で、土井先生をイメージしての配役となったとの噂。 ●[[山田 伝蔵>山田伝蔵]](やまだ・でんぞう) CV:[[大塚周夫]](第1期 - 第23期第21話) →[[大塚明夫]](第23期第26話 - )、[[東地宏樹]](40歳の頃) 46歳。一年は組の実技担当。 元戦忍の[[火縄銃]]の名手で、厳しくも優しいベテラン教師。 [[女装]]好きで変装の際は大抵女装し、「伝子」と名乗る。 元のオッサンくさい雰囲気を大きく留めており%%キモいため%%、乱太郎ほか周りからは大不評だが、何故かそれなりに世間では通用する。 原作1巻では忍務で女装した際「なんでこうなるんや!?」と言っていたが、もはや今では「読者(視聴者)サービスだ」と公言している程。 また、稀に一部の%%美的センスが狂った%%人達からはなぜか他の忍術の技能よりも女装の技能を大絶賛される。 最も、変姿の術における重要な要素の「変装した者に成りきる」という事を心得ているからであり、見てるとだんだんと本物の女性に見えてくると言及されている。 オープニングでも必ず女装姿を披露している。 たまに土井先生を「半助」と呼ぶ事もある。 美人の奥さんと息子で売れっ子フリー忍者の利吉を家族に持つが、単身赴任&は組の補習で中々家に帰れず度々怒った奥さんと大喧嘩をしている。 だがそれでも夫婦仲は非常に良い。描写によれば奥さんはかなりの美人で山田先生父子と互角に渡り合う女傑。 原作者は中の人も含めてお気に入りのキャラクターで、アニメ化の際に大塚周夫氏を指名した。 初代の担当声優、大塚周夫氏の逝去後は、彼の息子である大塚明夫氏が声を担当しており、親子2代で同じ役を演じることに。 ●大川 平次 渦正(おおかわ・へいじ・うずまさ) CV:辻村真人(第1期 - 第20期)→浦山迅(第20期SP番組 - )、中嶋聡彦(青年期・第1期)、[[飛田展男]](青年期・第2期 - ) 70歳以上((70歳になってから数えるのをやめてしまったため、正確な実年齢は不明。))。学園長であり、若い頃は天才忍者だったらしい。 度々「突然の思いつき」でイベントを開催し、学園を混乱に陥れる。 そしてそのご褒美は大体自分のフィギュアやブロマイドで、生徒からブーイングを食らう。&strike(){もはや騒動の原因はほぼこの人。} それでも幅広いネットワークを持つ為、暗殺者に命を狙われたりもする。 また、ただの思いつきかと思いきや、要人の警護とその命を狙う暗殺者の炙り出し、そして自分のデートを兼ねるというイベントを開催するあたり、その天才ぶりはまだまだ衰え知らずである。 アニメオリジナルキャラであるくの一教室のおシゲは学園長の孫である。 劇中では単に「学園長」と呼ばれることが大半の為、本名を知らない人も多いのでは? 初代の担当声優だった辻村真人氏は[[某魔法漫画>魔法先生ネギま!]]でも学園長役を演じており、孫娘がいる点も共通している。 ●ヘムヘム  CV:松尾銀三(第1期 - 第9期)→[[島田敏]](第10期 - )江森浩子(子犬時代) 学園長の忍犬。忍術学園の鐘をつくのが主な仕事で、「ヘムヘム」と鳴き人間と意思疎通ができる((学園長の訓練で目立たないようにこういう鳴き声になり、その代わりに二度とワンワンと鳴けなくなってしまった。))。アニメオリジナルキャラクター。 アニメ版では準メイン級の扱い(事実上のアイキャッチを担当、など)のため、原作に登場しない事に驚く人も多い。原作のゼニの花は白い号をモチーフにしたに違いない。 ●戸部 新左ヱ門(とべ・しんざえもん) CV:掛川裕彦 35歳。忍術学園の剣術師範。額に三日月型の傷がある。 剣術の天才だが、しょっちゅうお腹を空かせている。長期休暇中は自宅で実家が遠い金吾を預かっているが、動くものを見ると見境無く刀を振り回す危険な癖のせいで度々借家を追い出されている。 ゆらり。 ●山本 シナ(やまもと・しな) CV:小林優子、勝生真沙子(映画第1作) くの一教室の担任で、実技と教科の両方を受け持っている。 変装の名人で、若い美女と優しい老婆の2つの姿を持っているが、どちらが本当の姿かは誰も知らない。 アニメだと老婆の人格が若い人格に説教したりと、独立した人格として描かれる事もあった。 ●[[食堂のおばちゃん>食堂のおばちゃん(忍たま乱太郎)]] CV:巴菁子 その名の通り忍術学園の食堂でご飯を作ってる関西弁のおばちゃん(ただし、普段は後述の「お残しは許しまへんで!!!」以外では標準語)。 持ち回り制なのか忍たま達が仕込みを手伝っている描写こそあるが、殆ど1人で大人数相手の食堂を切り盛りしているだけあって料理の腕は絶品であり、学園外でもその腕前は評判である。 普段は温和そうに見える反面、たとえ教員や来客が相手であろうともお残しは絶対に許さない。故に土井先生や野村先生にとっては天敵と化している。 料理を残す者が有れば、世にも恐ろしい形相と迫力で激怒する、忍術学園最強の人物。 このことから神奈川県の食品ロス啓発ポスターにも採用された。 &bold(){「お 残 し は 許 し ま へ ん で ー !!!」} ●ユキ&トモミ&大川シゲ  CV:[[國府田マリ子]]、[[丹下桜]](第2期-第10期)&江森浩子&むたあきこ くのいち教室の生徒で、それぞれ11歳。 シゲはアニメオリジナルキャラクターであり、前述のとおり学園長の孫であり、みんなからは「おシゲちゃん」と呼ばれている。 原作では出番がかなり少ないが、アニメ化において出番が格段に増えた。 ヒロインとしては、それぞれ乱太郎&きり丸&しんべヱに対応している。 乱太郎達の一つ上だが、とてもそうとは思えないプロポーションの持ち主(シゲ除く)。 乱太郎達に対しては意地悪な態度をとる(もちろん笑い事で済む範囲、ではあるが)ことがあるがそれなりに交流も多く、仲は悪くない。 なお、アニメでは乱太郎達とユキ達の料理の得意不得意かの設定が話によって変わっている。 初期のエンディングでのキャスト紹介時、トモミとシゲは平仮名表記だった時期がある。 ●大木 雅之助(おおき・まさのすけ) CV: [[高木渉>高木渉(声優)]](第1期、第2期)→[[子安武人]](第5期 - ) 元忍術学園教師。元同僚の野村先生とは宿命のライバルであり、彼を倒すために忍術学園を辞めて農家としてラッキョウやネギ(いずれも野村先生の嫌いな食べ物)を栽培している。 大雑把で空気を読まないはた迷惑な人で、人の話を聞かないことが多い。「どこんじょー!」 絵本版においては山田先生と土井先生に代わり一年は組の担任となっており、三人組のせいで怒りっぽいものの人格的にかなりまともな人物になっている。 ●野村 雄三(のむら・ゆうぞう) CV:[[藤原啓治]](第1期 - 第28期)→露崎亘 (第30期 - ) 34歳。二年い組の実技担当教師であり、大木先生の宿命のライバル。 アニメ初期と原作では顔が別人だったが、第18期から原作通りの顔になっている。 なお、初代声優である藤原氏は[[別のアニメ>銀魂]]でも[[忍者>服部全蔵]]を演じていた。 ●小松田 秀作(こまつだ・しゅうさく) CV:山崎たくみ 16歳。忍者に憧れていたが紆余曲折あり忍術学園の事務員として就職した。 マイペースな天然ボケで、ドジも多く「へっぽこ事務員」「マニュアル小僧」と言われている。 騒動の原因となる事も多いが、なんだかんだで周りからは一応好かれている。 唯一入出門する者からサインをもらう事だけは極めて得意で、サインをしない・偽名をサインした者相手にはどんな遠くの地の果てまでも追跡する&bold(){「忍術学園のサイドワインダー」}((原作のみ。アニメでは大人の事情により「鬼の追跡者」に変更されている。))。 この特技で侵入者に対しては強く、その執念を以て原作・劇場版共に村々の制札を入手する事に成功している。 だが裏を返すと、入門票にサインさえしてしまえば敵でも不審人物でも通してしまう。 ちなみに中の人は本作で4役ほど兼ね役をしており、ドラマCDなんかでは大忙しとなっている。 ●花房 牧之介(はなぶさ・まきのすけ) CV:[[山口勝平]] 戸部先生を一方的にライバル視している、自称剣豪。 しかし剣豪とは思えない体型と顔立ち(しんべヱ寄り)で、その見た目通り忍たまにも負けるほど弱い。 戸部先生には色々とセコい卑怯な策略を用意して決闘を申し込んでいるが、良くて引き分け止まり。 戸部先生以外との戦いでも大抵大敗を喫しているが、原作の武術大会のエピソードでは二勝を上げているため、少なくとも彼より弱い剣豪もあの世界にはいるらしい。 性格はお調子者だがマイペースな小物で、腹を空かせてはコソ泥などろくでもない悪事を働いている。 忍術学園の多くの人物に嫌われ避けられており、石を投げられる。 ただ稀に忍術学園側に請われて協力する事もあり、根っからの悪人では無い。 変装する事があるが、[[中の人が同じ怪盗>黒羽快斗/怪盗キッド]]と違ってすぐバレる(というか体型と顔はそのまま)。 ●稗田 八方斎(ひえた・はっぽうさい) CV:[[飯塚昭三]](第1期 - 第30期スペシャル)→間宮康弘(第30期23話 - ) 49歳。度々忍術学園と敵対する[[ドクタケ城の忍者隊>ドクタケ忍者隊]]首領にして、ドクタケ忍者教室の校長。 顔と頭が異常に大きく、高笑いするとひっくり返って転ぶのがお約束だが原作ではあまりやらない。 また乱太郎達が名前を間違えて「冷めたチンゲンサイ」だの「冷えたザーサイ」だの呼ぶのもお約束。 初期は中々の悪役として登場し、実力もあるのだろうが作風のせいか段々とおバカキャラと化していった。 なお、ドクタケ忍軍の忍者隊首領になったのは(作中の年代的な意味で)ごく最近の事であり、2巻にて先代お頭が登場している。 (ちなみに、アニメで先代お頭は焼き物職人になった。) アニメでは逆作画崩壊を起こした事もある。 ●風鬼(ふうき) CV:笹岡繁蔵(第1期 - 第5期)→[[大友龍三郎]](第5期 - ) ドクタケ忍者隊隊員。顔が長い。 作中で初めて姿を見せたドクタケ忍者であり、多くの読者・視聴者が「ドクタケ忍者といえば」と聞かれた時に真っ先に顔が思い浮かぶであろう人物。 ドクタケ忍者は赤いサングラスと忍び装束を身につけ、ほとんどの名前が「○鬼」となっているのが特徴。 ●達魔鬼(たつまき) CV:[[小杉十郎太]] ドクタケ城水軍創設準備室室長。他のドクタケ忍者と違う制服を着ている。 ドクタケ忍者最高との呼び声が高い実力者で、城主からの信頼も厚い。南蛮留学をしていたことから南蛮文化や南蛮の兵法に詳しい。 なお、ドクタケ水軍の創設は兵庫水軍と忍術学園により尽く阻止されている。 ●ドクたま ドクタケ忍者教室に通う、「ドクタケ忍者のたまご」。 リーダー格で達魔鬼の息子 しぶ鬼(CV: 嶋方淳子)、サブリーダー的な いぶ鬼(CV: 石川寛美)、 風鬼の息子の ふぶ鬼(CV: 永澤菜教)に、紅一点の 山ぶ鬼(CV: [[三石琴乃]])の4人。 全員は組と同い年で、実力も同程度なので仲は悪くない。中でもアニメ版ではいぶ鬼は金吾と仲良しである。 ●魔界之 小路(まかいの・こうじ) CV:[[置鮎龍太郎]] ドクタケ忍者教室の講師。 物陰に隠れている山田先生と土井先生の気配に気付き、彼らから警戒される程の実力者だが、気配の方向を間違えるなど抜けているところもある。 通販が趣味だが、いつも注文をミスして変なものばかり買っている。 生徒達を大切しているのは忍術学園の先生達と同じで、生徒のために立場を超えて彼らと共闘する事もある。 モデルは「勇気100%」を始め、アニメ「忍たま」の音楽を放送開始当初から担当している作曲家、[[馬飼野康二]]。 他にも「傷だらけのローラ」「古い日記」「愛のメモリー」「A・RA・SHI」など数々のヒット曲を生み出した売れっ子だが、あまり顔出しをしない人物であり、インタビュー記事に本人の写真の代わりに魔界之の絵が載せられたことがある。 ●兵庫 第三協栄丸(ひょうご・だいさんきょうえいまる)  CV:[[塩屋浩三]] 45歳。[[海賊]]である兵庫水軍の総大将。船舶のような名前だが本名で、瓜二つの弟、第四協栄丸がいる。 船酔い&泳げない(バタ足だけは特訓の末できるようになった)という致命的な弱点を持っているが、手下達からは慕われている。また、愛用してる足こぎのアヒルボートでは酔わない。 度々ドクタケと敵対し、その度忍術学園に手伝ってもらう。 内陸にある忍術学園では貴重な魚類を食材として提供し、時折授業の場も提供しているため忍術学園とは協力ないし提携関係にあるが、忍たま達からの認識は「&bold(){お魚と一緒に厄介な事件も持ってくる人}」。 ●山田 利吉(やまだ・りきち)  CV:結城比呂(第1期 - 第2期)→岡野浩介(第3期 - )、高城元気(12歳の頃)、桃森すもも(幼少期) 18歳。山田先生の息子でフリーの売れっ子忍者。目元は父上ソックリ。 忍術の腕も良く中々の男前で、美味しい場面が多い。 父親の持っている火縄銃の銃口に弾丸を撃ち込める程の腕を持つ。 そのイケメンっぷりから土井先生同様人気が高く、人気投票では総合2位。 ●雑渡 昆奈門(ざっと・こんなもん) CV:広瀬正志(第14期・第16期)→[[森久保祥太郎]](第18期 - ) 36歳。タソガレドキ城の忍び組頭。乱太郎たちからは度々「ちょっとこなもんさん」と呼び間違われる。 火傷の為、顔から全身まで包帯を巻いているがどっかの[[CCO>志々雄真実]]ではない。 かなりの実力者だが、義理堅くマイペース。傷の手当てをしてもらった伊作を始めとした保健委員達を気に入っており、このため忍術学園に対しては一応敵対はしているもののサポートに回る事がある。 大きなお友達からの人気がすさまじく、アニメ公式のコンビ人気投票ではその保健委員の伏木蔵と共に1位になっている。 ●諸泉 尊奈門(もろいずみ・そんなもん) CV:島田敏(第16期)→[[代永翼]](第18期 - ) 19歳。雑渡の部下。「しょせんそんなもん」ではない。 実力はあるのだが若さ故か失敗もしばしば。土井先生にチョークと出席簿で負けた為、ライバル視している。 2代目の担当声優である代永氏の役柄にしては珍しくショタでもヒロインポジでもない。 *【余談】 ●劇場版も4作存在する。1作目は1996年、2作目は2011年に公開。 特に2作目の『忍たま乱太郎 忍術学園全員出動!の段』は作画クオリティや話の再構成の巧みさなどが高く評価されている。ちなみに公開日が[[東北地方太平洋沖地震]]の翌日であったりする。 3、4作目は加藤清史郎主演の実写映画(特撮)で実写1作目は東宝&三監督、2作目は平成ライダーでお馴染みの東映&田崎監督。 2024年には小説版『ドクタケ忍者隊最強の軍師』を原作とした5作目(アニメ3作目)の公開が2月に告知された。 ●プラネタリウムアニメ、ドラマCD、小説なんかもあり、挙句の果てには[[テニミュ>ミュージカル テニスの王子様]]じみたミュージカルまで存在する(特撮ファンにはお馴染みのJAEがアクション監修した、落下スタントありロープスタントありの本格的アクションミュージカル。そのためメインは6年生(第8作、第9作は5年生))。 だが恐らくドラマCDで実際一番はっちゃけているのは、主役三人組の大御所達。 乱太郎「追記・修正をよろしく」 三人「の段!」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,22) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 何年もある記事だと思ってたらついさっき出来たのかよ -- 名無しさん (2014-09-19 04:26:23) - 忍術学園はあったのに無かったのか。 雑渡は確か声優変わってなかったっけ?他にも居そうだけど。 ところで照星さんは渡さない。 -- 名無しさん (2014-09-19 13:42:48) - ↑雑渡さんはランバ・ラルから森久保さんに変更になってる、あと喜三太も変わってたような -- 名無しさん (2014-09-19 13:58:21) - なんでpixivもここも原作の落乱表記よりこっちの表記が多いのか -- 名無しさん (2014-09-19 16:25:10) - NHKの禁句(又はタブーワード)が理由って事じゃないか -- 名無しさん (2014-09-19 16:33:01) - 食堂のおばちゃん忘れるとかないわー -- 名無しさん (2014-09-19 19:28:58) - ヘムヘムがアニメのオリジナルキャラだと知った時は驚いたな… -- 名無しさん (2014-09-19 20:45:59) - 今のヘムヘムの声優さんって二代目なんだよね。初代はニセジン・ジャハナムの人 -- 名無しさん (2014-09-19 23:09:48) - 利吉さんの声優も初代は優希さんだったから、岡野さんは二代目のはず。 -- 名無しさん (2014-09-19 23:31:13) - 長寿アニメの宿命で主要声優さん達の年齢が高齢。 -- 名無しさん (2014-09-20 00:50:02) - くの一のシンベエの嫁っぽい子もオリキャラだね -- 名無しさん (2014-09-20 01:12:18) - 数年前から上級生が人気になってたけど、いつから注目されるようになったんだろう? -- 名無しさん (2014-09-20 01:21:25) - ヘムヘムは原作のゼニの花は白い号ポジション…だと思ってたらアニメにも登場してたんだよな… -- 名無しさん (2014-09-20 02:21:25) - 耳かきネタが結構有る。あと山田先生の女装が大好き。 -- 名無しさん (2014-09-21 20:12:31) - しんべヱの耳をかいて出たゴミを火にくべたら情報が出てきたのには腹筋が崩壊したwwwww。 -- 名無しさん (2014-09-21 20:15:43) - 主役の仲良し三人組が補習の抜き打ちテスト(土井先生がうっかり口を滑らせてしまったので正確にはただのテスト)をカンニングする回、大好きwwww土井先生マジ報われねぇwwwww -- 宮風 (2014-10-09 21:25:31) - ↑12、13教育テレビで「落第」はまずかったのでしょう・・・。 -- 佐部 (2014-10-09 22:41:38) - ↑×8それは言わない約束・・・・・・・・。 -- 博也 (2014-10-10 21:43:28) - 声優豪華だよね。しかもどう豪華って、アニヲタに分かりやすく豪華。銀魂みたいな豪華さ。 -- 名無しさん (2015-01-02 08:05:01) - 20代にとっては、『おじゃる丸』とセットで思い出深い作品…なハズだが、これが腐ったご婦人方御用達だときいてちょっとショックだった…w -- 名無しさん (2015-03-16 22:52:11) - 久しぶりに見た人はキャラ(それもイケメン)が増えた事に驚く -- 名無しさん (2015-04-25 18:15:56) - 最初期の石川五十右衛門さんの話が好き。 -- 名無しさん (2015-04-25 18:37:11) - どうでもいいかもしれないが守一郎の鶏冠がいきなり登場してるのに誰も突っ込まない・・・ -- 名無しさん (2015-04-25 21:19:30) - 周夫さんの逝去後、山田先生の後任は息子の明夫さんになったのか -- 名無しさん (2015-05-04 18:21:23) - 最近先輩ばっか出てくるなあと思ったら女子に人気になっててびっくりしたわ… -- 名無しさん (2015-06-14 20:48:46) - 八方斉は頭のいい悪人だか茶目っ気がある悪人だな。 -- 名無しさん (2015-08-08 16:46:45) - 八方斎は冷静にみるとギャグ漫画じゃなかったら相当やばい人物なんだよな。何で忍者隊首領なんだっていうレベル。アニメだと家老扱いだし。 -- 名無しさん (2016-04-19 09:36:00) - 山田先生の奥さんってどんな顔してんの? -- 名無しさん (2017-01-08 12:30:47) - ↑一度山田先生の家には組が訪れた際の反応から見て超美人。それでいて山田先生と喧嘩で互角に渡り合う女傑 -- 名無しさん (2017-05-12 15:59:24) - やっぱり他の長期作品みたいに作者が死んでもアニメは作られていく、というパターンになるのだろうか。 -- 名無しさん (2017-05-12 21:24:04) - ドクたま登場以来、ドクタケ忍者隊に光墜ちの予兆が見えるのは気のせいだろうか?悪の城なのに何故か福利厚生がしっかりしている等、色々匂わせてるし。 -- 名無しさん (2018-01-14 17:46:05) - ヘムヘムはアニオリだけど原作にモデルがいるんだよね -- 名無しさん (2018-03-15 15:32:52) - 遅レスだが、初代学園長の中の人が亡くなられた。でも、亡くなる前の昔にお舟さんと同じく声優交代したんだよな。 -- 名無しさん (2019-01-02 16:47:10) - 第2弾の映画はタイミングさえよければもっと集客良かったと思う。水攻めあるんで自粛した映画館とかあるんだよなー -- 名無しさん (2019-04-05 08:26:05) - 落乱、連載終了ってマジか…漫画・アニメどっちも大好きだから残念だ -- 名無しさん (2019-10-01 00:08:05) - 利吉さんと山田先生はセイントテールでも親子の役だったな -- 名無しさん (2019-11-02 20:41:17) - 原作終わった -- 名無しさん (2019-11-30 21:01:21) - ↑遅レスだが、アニメはどうなるの? -- 名無しさん (2020-02-04 20:15:32) - あぁ…はるか年上の土井先生がいつのまにかはるか年下になってしまった…諸行無常 -- 名無しさん (2020-02-04 21:21:21) - 一人称は、乱太郎を「私」にするよりしんべヱを「オイラ」にした方がムリがないと思う -- 名無しさん (2020-02-06 19:06:17) - アニメはまだまだ続くみたいよかった。けど油断ならない。 -- 名無しさん (2020-04-04 18:37:19) - 土井先生の声優、コロナウイルスに感染しちゃいましたね。無事、復帰なされることを願ってます -- 名無しさん (2020-08-06 10:56:05) - ↑遅レスですが、関俊彦さん復帰なされたとか・・・? -- 名無しさん (2020-10-26 18:27:15) - 人気投票やった時期はコイル事件とかあった後だから投票形式に配慮した感じ。でもちびっ子(本命下級生)にも、大きなお姉さん(本命上級生)にも、ネタで組織票呼びかける層(本命その他)にも、学園グループで選ぶなら土井先生ってなった -- 名無しさん (2021-02-21 11:47:33) - 関さんが悪役ばっかりと言われるとまず「土井先生がいるでしょ!」って帰ってくるあたり、国民的アニメは強い。 -- 名無しさん (2021-02-21 12:45:14) - ↑それだったら、ぎんぎつねのまことちゃんのお父さんやガッシュベルのアポロもいい人だったよ! -- 名無しさん (2021-04-04 09:47:04) - ↑2電王のモモタロスとかガンダムWのデュオとかNARUTOのイルカ先生とかあるから、悪役ばっかりという印象はそもそも無いけど -- 名無しさん (2021-05-22 21:25:36) - 土井先生の声、鬼滅の刃の無惨様。山ぶ鬼ちゃん役の三石さん、出てくれないかな? 滝夜叉丸先輩の役の人も出ているし(田村先輩を除いた四年生、全員出ているしねw)。 -- 名無しさん (2021-06-01 19:35:57) - タソガレドキ忍者山本陣内が、10歳を頭に6人の子持ちと知った時は、アニオリで良いからその子供も忍者のたまごって設定で出て欲しいと思った。完全にドクたまと被っちゃうけど -- 名無しさん (2021-11-18 21:29:34) - 山ぶ鬼ちゃんの中の人はマンキンでサティ・サイガンをやるみたい。伝七は初代葉くんで、ハオは乱太郎。 -- 名無しさん (2021-12-02 20:11:30) - ↑どの層において土井先生は影だ響が強くてびっくり、いや妥当ではあるけれどそこまでとは -- 名無しさん (2021-12-02 20:30:14) - 関俊彦さんは美形悪役やる事あるからな! -- 名無しさん (2021-12-02 20:37:02) - なんか浦山迅氏が演じる学園長先生の声質が若すぎるような気がする。後、2017年4月には乱太郎の父役の声優が大人の事情で交代されたが、声質が別人に聞こえなかったので個人的にはチョー氏にしてほしかった。(スタッフには大変申し訳ないが、声質が若すぎる学園長や別人としか思えない声質の乱太郎の父を頻繁に出す暇があるなら、せめて野村先生と吉野先生の後任を立ててくださいよ・・・) -- こち亀大好き (2021-12-16 20:15:10) - ↑流石にそれは言い過ぎだと思う。 -- 名無しさん (2022-01-04 21:22:44) - 室町期の時代背景から合戦事情や戦術など楽しくわかる -- 名無しさん (2022-02-06 23:10:34) - 三反田数馬先輩役のしもんぬがコロナに感染してしまったらしいが、これで2度目らしい…。 早くコロナなんてなくなって欲しい! -- 名無しさん (2022-02-14 17:37:43) - 今では親子のような土井先生ときり丸だが、初期は「次の休みは山田先生に預かってもらう」と愚痴る場面もあったりする -- 名無しさん (2022-04-12 19:08:32) - ↑この時は土井先生の設定決まっていなかったのかな?それから、2年生のハニワくんは『はむこ参る!』からのスターシステムだけど、きり丸もハニワのキャラクターをやってたな。 -- 名無しさん (2022-04-16 22:23:04) - 野村先生役だった藤原啓治氏が逝去されてから2年経った今もなお、未だに後任が決まっていないし、しかも30期再開の目処が立たないなんてすごく悲しいなぁ。(但し、吉野先生の方は佐藤せつじ氏に決まったけど) -- 名無しさん (2022-07-26 19:43:37) - 2代目の野村先生は露崎亘氏に決まったよ。 -- 名無しさん (2022-11-07 08:34:30) - アニメ版は来年4月以降も続くのだが、原作65巻のストックを使い切ってしまったらどうなるのだろうか?(ちなみに原作のラストは物凄い中途半端だったりするが) -- 名無しさん (2022-12-19 14:32:16) - まだアニメ化されてなかった頃に絵本版を読み、興味持って漫画版を読み始めたら「あれ…大木先生は?」ってなった人多そう。オレモソーナノ -- 名無しさん (2023-01-08 17:36:50) - EDのイラストコーナーでやけに上手いイラストを大きなお友達(もといお姉様方)が描いていたとは知らずに見ていた小学生の自分 -- 名無しさん (2023-01-09 18:53:59) - ↑3 アニメじゃラストのそこを彫り上げるのではないでしょうか?あと、ヘムヘム役の島田さんはハリケンジャーで悪の幹部の役を演じており、顔出しした事もあります。 -- 名無しさん (2023-02-03 22:07:55) - 本作は腐女子に大人気なのに、何故か三流のマイナーな出版会社による本作の非公式考察本が出てないのが不思議。 -- 名無しさん (2023-02-08 13:48:30) - ↑時代考証や忍術にたいす考証がしっかりしているから非公式考察本だす本だすほうが難しそう -- 名無しさん (2023-03-16 00:22:15) - 小学校の図書室に『忍術らくだい生』(作:古田足日)とどこか似たタイトルで「足が速い・金にがめつい・大食い坊ちゃん」という忍者学校の劣等生トリオが主人公の本があり。「これが原作の原作?(落乱はコミカライズ?)」と思ったが特に関係ないようだった。偶然か?  -- 名無しさん (2023-05-13 23:59:08) - 絵本版のバケモノやしき編は読んでいて、道具にひどい扱いをしていた乱太郎達にも非があると思った。 -- 名無しさん (2023-08-01 06:51:56) - 依頼人の城を攻め落とす計画を立てている悪役にスパイとして偽情報を与えて攪乱するはずが、間違って本当の城の弱点を教えてしまう展開には笑った。 -- 名無しさん (2023-10-05 21:35:43) - 最近のジャニーズ騒動によって、今後の主題歌は一体どうなるのだろう…。 -- 名無しさん (2023-10-10 14:54:29) - 最近、アニメ版のスタッフは全然やる気が無いらしいけど、もしかしたら来年4月以降は32期は無く再放送のみかもしれない。 -- 名無しさん (2023-10-30 16:43:01) - 2016年当時は原作30周年イヤーだったけど全然盛り上がらなかったんだよね…。僕的には2017年のワンピース20周年イヤー並みに盛り上がってほしかったけどなぁ。 -- 名無しさん (2023-11-22 16:13:19) - 「忍たま AA」って画像検索しても忍たまのアスキーアートが全然出てこなーい(泣)。 -- 名無しさん (2023-12-19 19:31:38) - ↑21スタッフや声優さん達に失礼極まりない -- 名無しさん (2023-12-21 19:32:33) - 本作の原作の65巻のラストは作者の体調不良によりものすごい中途半端な感じで終わったけど、もし65巻のエピソードがアニメ化されたらラストの続きがアニメオリジナルで見れるかもしれないけど、現時点では未だに実現されてないのはどうしてでしょうね? ちなみにクレヨンしんちゃんの原作の最終巻の50巻のラストはみさえが美亭骨折した時点で終了されましたが、アニメ版はその続きがアニメオリジナルで見れました。 -- 名無しさん (2024-02-12 20:20:48) - ↑自分は読んだ事無いけど、映像化されるんならそこは補完してほしいね -- 名無しさん (2024-02-12 20:28:36) #comment #areaedit(end) }

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