ゆらぎ荘の幽奈さん

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&font(#6495ED){登録日}:2016/09/15 Thu 20:10:10 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 10 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ----       #center(){&sizex(6){&font(#afdfe4){彼女は白くゆらめいて消えていった}}} #center(){&sizex(6){&font(#afdfe4){まるで朧な湯煙のように――}}} #center(){&blankimg(YU-NA06.jpg,width=600,height=150)} #center(){©ミウラタダヒロ/集英社}                    『ゆらぎ荘の幽奈さん』とは、[[ミウラタダヒロ]]による日本の漫画作品である。[[週刊少年ジャンプ]](集英社)にて、2016年10号から連載中。 週刊少年ジャンプにおいて『[[To LOVEる>To LOVEる -とらぶる-]]』が去って以来、同誌では多くのラブコメが掲載されていたが『かなりHなラブコメ』系統の漫画はこの作品の連載開始まで長らく途絶えていた。作者にとっては『恋染紅葉』以来の週刊連載作品となる。 To LOVEるとはまた違った作品路線で絵柄こそ今時だが、ノリは昭和のドタバタ系を連想させる作風が特徴。 ほぼ毎話Hなハプニングかサービスショットがあるものの、少年誌連載ということもあって、Hなシーンよりもゆらぎ荘メンバーと仲間たちが織りなす学園モノ或いは日常系ストーリーに比重が置かれている。サービスシーンはあくまでアクセントで、心温まるハートフルな物語が特徴的と言えるだろう。 ちなみに、本誌でおっぱいが丸見えになっているシーンは単行本で煙や謎の光が消え、乳首をしっかりと加筆している。 %%つまり単行本買えってことだよ紳士諸君%% また、単行本の表紙絵は[[カバー下]]が自重しない仕様になっており、表紙絵ヒロインが同じポーズでエロい格好をしている。 (例えば1巻表紙の幽奈は浴衣の帯が解けている上ド派手に着崩れてパンツは見えてるしおっぱいは腕で辛うじて隠れている状態である) %%早い話がカバーがなければ少年誌連載のエロマンガを名乗れるレベルの表紙ってことだ!%% 2017年現在コミックスは既刊8巻、電子版のカラー化にも力が入っており、3巻遅れのペースで着実に刊行されている。 作風が作風なのでカラーがよく映え、相当な売上を見せている模様。 2018年アニメ化も決定。 &underdot(#000,3px){&sizex(6){♨あらすじ}} 霊能力者・冬空コガラシ。悪霊に取り憑かれて、大借金を背負った彼は家賃の安い部屋を求めて、いわくつきの温泉宿『ゆらぎ荘』へ下宿することに!! だが、そこに現れたのは成仏できない女の子だった…!? &underdot(#000,3px){&sizex(6){♨主な登場人物}} 【[[冬空コガラシ>冬空コガラシ(ゆらぎ荘の幽奈さん)]]】 &bold(){&sizex(5){俺は冬空コガラシ。肉体派霊能力者っす!}} CV:[[小野友樹]] 本作品の主人公。 生まれつき類稀なる霊能力を持っていた少年。 それが理由で霊に憑りつかれやすい性質でもあったため、周囲から差別的な扱いを受け続けた過去を持つ。 ある時デタラメに強い霊能力者の霊に憑りつかれた経緯から半ば強制的に弟子入りし、苛烈な修行と試練の果てに、ついにはその師匠をも超える力を手に入れる。 物事の筋を通したがる実直的な性格。 幽霊である幽奈の姿は周囲に見えないのに、わざわざその存在を公言して、幽奈の起こしたポルターガイストの騒動についてクラスの前で律儀に頭を下げ、謝るほどである。 更に詳しいプロフィールは上記個別記事参照のこと。 【[[湯ノ花幽奈>湯ノ花幽奈(ゆらぎ荘の幽奈さん)]]】 &bold(){&font(#ff0000){&sizex(5){…あの、もしかして…私のこと見えてます…?}}} CV:[[島袋美由利]] 本作品のメインヒロイン。コガラシと同部屋の204号室の住人。 ゆらぎ荘に住み着く地縛霊の少女。 性格は温厚そのもの。他者を窘めることはあっても、敵意を露わにすることは全く無い。 心内描写でさえも何かに怒りを覚えたことが無い程で、非情に優しい性質を備えた女の子であると窺える。 コガラシに助けられてからは、彼に多大な信頼を寄せることになる。 コガラシのためなら恥ずかしい(布面積が少ない)水着を着てくれたり、自ら浴衣の裾をめくりパンツを見せつけたり、半裸で彼の寝床に入ったりする。 &font(l){そこ、痴女じゃね? とか言わない} 実は記憶喪失に陥っている。 生前の記憶は勿論のこと、何故自分が死んだのか、何故未練が晴れぬままこの世に留まっているのか、どうすれば成仏できるのか、等々、幽奈という少女に関わる一切合切の全てが謎に包まれている。 湯ノ花幽奈という名も、当時のゆらぎ荘にいた女将さんに名付けてもらったものである。何はともあれ、幽奈という少女の記憶を紐解くことが、この作品の真相が明かされる鍵になることは間違いないだろう。 &color(red){霊体の筈が、本人の意識による取捨選択によって自由に物体へ接触できる。}&color(red){変幻自在にその幽体を変化させる。}&color(red){極めて強力なポルターガイストの行使。}&color(red){日本列島をあっという間に縦断する程の飛行能力}……等、地縛霊の枠を大きく超える特異な能力を複数所持していることから、生前は相当強い霊能力者であったのではないかとする推測が、朧によってなされている。 上記の通り、記憶が無い幽奈は無意識下でその能力を活用しているが、人間だった頃を思い出せない現状は、これらの能力の全てが由来不明とされている。 かつてゆらぎ荘が温泉旅館として賑わっていた頃、露天風呂で学生の死体が発見されるという事件が発生した。 それ以来、ゆらぎ荘ではその学生の霊が彷徨っているという噂が立っている。 この噂と幽奈との関係性は、現時点での作中では不明である。 【[[雨野狭霧>雨野狭霧(ゆらぎ荘の幽奈さん)]]】 &sizex(5){&bold(){&color(purple){ききき貴様何を…!? か…っ、かわいいなどと…どういうつもりだ!?}}} CV:[[高橋李依]] 悪しき妖怪を退治する霊能忍者集団&font(l){『対魔忍』}『討魔忍軍』に所属するくノ一。202号室の住人。 性格はよく言えば真面目、悪く言えば堅物。 湯煙高校では男嫌いの性格に腕っぷしの強さも相まって、多くの男子から恐れられる存在となってしまった。 だが実際は男を嫌ってなどおらず、幼稚園から中学までずっと女子校だったため、単に男慣れしていないだけの様子。 内面はとても照れ屋で年相応な乙女な部分をしっかりと持っており、コガラシに服を褒められただけで、以後数日はずっと鏡の前で悶々とする生活を送ってしまう程である。 女らしくない自分をコンプレックスに思っており、宮崎千紗希に対して、ファッションセンス、料理の腕前、明るく朗らかな性格と、どれも己と正反対の人間であることから千紗希の与り知らぬところで自らの完全なる敗北を認めている。 戦闘能力については、『雨野流誅魔忍術奥義』を用い、雨と名の付く忍術の数々を以て敵を排除せんとする。 数々の妖怪退治で着々と身につけた実力は本物ではあるが、朧にあっさり完敗したり、その朧の更に上をゆく黒龍神を一撃でぶっ飛ばすコガラシの存在など、一部キャラのパワーインフレが凄まじいため、どうしても力量関係では一歩遅れがちな印象を受ける。分かりやすく言えば標準レベルの強さなので化け物レベルの連中には敵わないと言うこと。 それに加え上記の通り、千紗希に対しても女子力の化け物と負けを認めているので、多方面から踏んだり蹴ったりな扱いを覚えてしまうのは筆者だけだろうか。&font(l){だがそれがいい。ポンコツ可愛い} 従姉妹に同じ誅魔忍軍所属、雨野雲雀がいる。 【[[伏黒夜々>伏黒夜々(ゆらぎ荘の幽奈さん)]]】 &bold(){&color(green){&sizex(5){ありがとねコガラシ。またお魚焼いてくれる…?}}} 猫神様に憑依されている少女。中学三年生。203号室の住人。 性格は寡黙かつクール。集中力も高く、横にいる狭霧が媚薬で発狂しても動じることなく勉強が出来る。 一見すれば無愛想に思われがちだが、「夜々は夜々なりに案外他人との距離感を気にしている」とは狭霧の言。少なくとも、他人に無関心な訳ではないらしいことが分かる。 裸を見られても全く動じないが、体を触られること自体は嫌いらしく、羞恥に関しては他人より若干耐性がある程度である。 人間ではあるが友人に猫神様を持ち、その猫神様を憑依させている。猫神様は普段、夜々の体の中で眠りについているが、某作品の九尾の妖狐とは違い、常に彼女の体に居なければいけないわけではなく、自由に外に出て遊ぶことも可能な模様。 なお、どのようなプロセスかは不明だが、夜々も自らを黒猫の姿に変化させることが出来る。猫神様が憑いていたからなのか、それとも彼女本来の能力なのかは現時点では不明である。 ただし猫の姿になる機会は非常に少なく、今のところ変身したのは3話と50話のみ。 コガラシに絶品の焼き魚を食べさせてもらってからは、たまに彼の後ろに付き従って歩く姿が 目撃されている。まるで餌付けされたような形ではあるが、好意に素直に応じる姿は夜々の純粋な性格を表しているようでもある。 【[[荒覇吐呑子>荒覇吐呑子(ゆらぎ荘の幽奈さん)]]】 &sizex(5){&color(hotpink){&bold(){お近付きにキミも一杯どーお?}}} 酔えば酔う程に強くなる、かの酒呑童子の末裔である女性。&font(l){でもそれって四六時中飲んでていい理由にはなりませんよね?} 201号室の住人。 一応妖怪ではなく人間らしいので、某作品の昼若/夜若みたいな妖怪の血を引く人間と言うことだろう。 昔は自らの鬼の宿命に従い、狭霧と同じような妖怪退治をしていた。 だがある日瀕死の重傷を負い、「あぁ、アタシの人生何にもしないまま終わるのかぁ」と、後悔の念を抱く。 それからというもの、失った時間を取り戻すように手当たり次第に様々な『面白そうなもの』に手を出すが(書道教室やメイド喫茶、挙句の果てにはバンジージャンプまで)、最終的には漫画家という職業に落ち着いた。 しかし結局はこの漫画家という仕事も、『鬼の戦い』から逃げているだけなのかもしれないとコガラシに弱音を吐くが、彼に『本心から漫画家の仕事に夢中になっている呑子』も確かにいると指摘され、彼に後押しされる場面もあった。 かなり楽天的な性格で、日頃は軽いノリが目立っている。 他人を巻き込んでは楽しく過ごしている場面が多いが、真面目な場面では年長者らしさを感じさせるし、ゆらぎ荘メンバー唯一の車持ちとして貢献している場面もある。 %%あれ?でも四六時中飲んでるのに車なんて運転して大丈夫なんですか?%% 戦闘モードになると額に角が現れ、剛腕を武器とした荒々しいバトルスタイルを好む。第二話にて坊主の頭を鷲掴みにし、そのまま頭上まで持ち上げ投擲、複数の敵をさながらボーリングのように一網打尽にする等、鬼の名は伊達ではないことが見て取れる。 戦闘モードではなくても狭霧を倒した朧の刀を素手で呆気なく受け止めるなど、間違いなくゆらぎ荘トップクラスの実力を誇っている。&font(l){え? 最強は仲居さん? 知ってるよんなこと} なお、ゆらぎ荘メンバー最大かつ&font(l){胸囲}驚異の&color(hotpink){バストサイズ}を誇る。 公式データによればIカップとのこと。 【[[仲居ちとせ]]】 &color(brown){&bold(){&sizex(5){…あら? お目覚めですかー?}}} ゆらぎ荘の仲居を務めている座敷童の女性。名目上は仲居だが、実質的な管理人。 おかっぱロリ。幼い見た目には反し、ゆらぎ荘最古参メンバーである。永遠の13歳。管理人室に住んでいる。 旅館だった頃のゆらぎ荘でも働いていたと思われる描写がある。 実はゆらぎ荘の面々に内緒で中学校に通っており、その学校の校長とは旧知の仲。 お互い「勉くん」「ちとせ姉」と親しげに呼び合う仲であり、姉弟同然に過ごしてきたらしき過去がある。 数十年の時を経ても仲居さんの姿が変化しないことを校長も理解したうえで快く仲居さんを自分の学校に通わせており、妖怪だからと自分を迫害しない勉君やゆらぎ荘のオーナーに、仲居さんも感謝の気持ちを抱いている様子。 能力は運勢操作。他者の運を操り、すぐにその場で幸運を与えることが出来る(例:宝くじの一等当選、大富豪の遺産相続人に選ばれる、芸能事務所に合格、etc……)。 一見すればメリットしかない能力と錯覚するが、その実、しっかりと&bold(){その者の運勢を使用している}のである。場合によっては瞬時にその人間の一生分の運を使用することも出来るのではと推測されており、極めてえげつない能力であることが理解できるだろう。 また、幸運を与えれば必ず等価の不運が、不運を与えれば等価の幸運が与えられるため、非常にクセが強い。 第2話では坊主共に敢えて幸福を与え、その代償として撤退及び廃業を余儀なくされると言う不幸をお見舞いしたが、19話では不良を退けるために幸運を引き寄せたら不運にも偶然通りかかったコガラシが助けに現れて、危うく中学生としての正体を知られそうになった。 一方で旅館時代、すごろく世界に引き込まれる「妖怪すごろく」に興じたときは、エロいイベントの発生するマスが多かったため、運勢操作を多用して全力でエロから逃げ回ったらしい。 強さで言えば間違いなくゆらぎ荘メンバートップだが能力は多用しづらく、ただ悪党を制圧するだけなら呑子さんのほうが圧倒的に有利。 実際、幽奈が黒龍神・玄士郎に攫われた際には、相手が神クラスだった為、前述の運命操作を行った場合、水や土地を司る龍神の不運は周囲の土地にその反動が来る可能性があり参戦できなかった。 【[[信楽こゆず]]】 &sizex(5){&bold(){&color(gold){違うよ! やっぱりおっぱいだよ!}}} 化け狸の里を離れて人間界に降りてきた妖怪。10歳。仲居さんと同じく管理人室に住んでいる。 性格は楽観的かつお調子者。葉札術を習得しているため、それが様々なトラブルの種になってしまうことも多い。一言で言うならトラブルメーカー。そして&font(#ff0000){おっぱいマイスター}でもある。 里離れしたは良いものの、変化の術が致命的だったこゆずは上手く人間界に溶け込めずにいた。そんな時に偶然[[宮崎千紗希]]の姿を見かけ、どうせ変化するなら千紗希のような見目麗しい少女になりたいと願う。そんな経緯もあり、手始めにまず千紗希の&font(#ff0000){おっぱいを狙うことに}した。&font(l){こゆずがメスじゃないと許されんよこんな所業……} コガラシと幽奈のコンビによってぬいぐるみ騒動が解決してからは、ゆらぎ荘に引き取られることとなった。 上記では色々書いたが、こゆずがあらゆる手段を用い、我々読者を&font(l){満足}ハラハラさせるお色気トラブルを引き起こしているのは事実である。今後も目を離さずに注目していきたい。 【[[朧>朧(ゆらぎ荘の幽奈さん)]]】 &sizex(5){&bold(){&font(#008cff){これが私の最善の一手だ、冬空。}}} 黒龍神事件の後、ゆらぎ荘205号室に引っ越してきた人。 かつて信濃の龍雅湖に存在した、先代黒龍神の尾より生まれ出でた護り刀。それが朧の正体である。 当代の黒龍神・玄士郎とは母違いの姉弟にあたる。 玄士郎が見初めた幽奈を連れ去り、彼女を玄士郎の妻にすべく動くが、コガラシの手でその企みは阻止された。以降は強者であるコガラシの血を受け継いだ世継ぎを作るため、彼に対し熱心なアピールを開始することとなる。だが当のコガラシは必死にその誘惑を振り切っている。&font(l){俺はいつでもそのアピールを受け入れますよ、朧さん} 更に詳しいプロフィールは上記個別記事を参照のこと。 【[[宮崎千紗希>宮崎千紗希(ゆらぎ荘の幽奈さん)]]】 &font(#ff7800){&bold(){&sizex(5){あたし、あなたしかいないって思ったの…!}}} CV:[[鈴木絵理]] 湯煙高校に通う高校一年生。1-4組所属。赤みがかった茶髪にヘアピンが特徴的な少女。 コガラシにとってはクラスメイトになる。 モデルに度々スカウトされているが、すべて断っているとの噂も立つほど、可憐で人目を引く美貌を持つ。 コガラシと、後に友人となる幽奈の二人とはこゆずが引き起こした騒動がきっかけで関わりを持つようになる。姿が見えない幽奈にも、普通の人間に対する態度と変わりなく接するなど、心優しい性根の持ち主。 一方でエロいハプニングとサービスシーンの多さには定評がある。 更に詳しいプロフィールは上記個別記事参照のこと。 【[[雨野雲雀>雨野雲雀(ゆらぎ荘の幽奈さん)]]】 &color(PURPLE){&bold(){&sizex(5){雲雀が…! 雲雀が絶対コガラシくんを、まっとーな道に戻してみせるんだからぁぁー!}}} 誅魔忍、雨野狭霧の従妹。ぱっと見、妹キャラっぽいがこれでもコガラシや狭霧と同い年。 故郷である誅魔の里でコガラシに助けられてから、狭霧への対抗心とは関係なく、彼に想いを寄せるようになる。 コガラシを手に入れると決めてからは、地元の学校から湯煙高校へ即座に転入。そしてゆらぎ荘に速攻入居するなど、純粋な性格ゆえの 行動力を持ち合わせている。 コガラシのラッキースケベ体質を矯正するべく、ゆらぎ荘では入居早々(おおよそ)常識人キャラとしての地位を確立しつつある。 入居後は206号室の住人となった。 更に詳しいプロフィールは上記個別記事参照のこと。 【[[兵藤聡]]】 &color(red){&bold(){&sizex(5){そのままキャンプファイヤーと共に燃え尽きちまえ…!}}} コガラシが湯煙高校に入学してから出来た友人。 オールバックの髪型が特徴的なごく普通の男子高校生。 しかしながら、一般人にとっては馴染みのない霊能力者であるコガラシをからかいはしても、気味悪がって縁を切ったりはしなかったあたりを考えれば普通に良い奴。 臨海学校編では大いにその欲望を撒き散らし活躍した。が、ロクな目にはあってない。 『[[To loveる>To LOVEる -とらぶる-]]』で言えば猿山枠。 &underdot(#000,3px){&sizex(6){♨発売済コミックスの既刊情報}} &sizex(4){●第1巻「ゆらぎ荘の幽奈さん」2016年6月8日第1刷発行(6月3日発売)表紙:幽奈} &sizex(4){●第2巻「幽奈さんとこゆずの神隠し」2016年8月9日第1刷発行(8月4日発売)表紙:狭霧} &sizex(4){●第3巻「ゆらぎ荘の千紗希さん」2016年10月9日第1刷発行(10月4日発売)表紙:千紗希} &sizex(4){●第4巻「チークダンスと幽奈さん」2016年12月7日第1刷発行(12月2日発売)表紙:夜々} &sizex(4){●第5巻「ゆらぎ荘の雲雀ちゃん」2017年4月9日第1刷発行(4月4日発売)表紙:雲雀} &sizex(4){●第6巻「幽奈さんと制服デート」2017年7月9日第1刷発行(7月4日発売)表紙:朧} &sizex(4){●第7巻「コガラシ救出大作戦」2017年9月9日第1刷発行(9月4日発売)表紙:かるら} &sizex(4){●第8巻「バレンタイン狂想曲」2017年11月7日第1刷発行(11月2日発売)表紙:呑子} &sizex(4){●第9巻「ホワイトデー幻想曲」2018年1月9日第1刷発行(1月4日発行)表紙:ちとせ&こゆず} ※発売次第、随時追記、修正お願いします。 &bold(){&sizex(5){&color(blue){アニオタwiki(仮)…と言ったな。一つ覚えておけ。もし貴様にこのゆらぎ荘の記事を追記・修正する意思が無かった場合…この雨野狭霧が天誅を下す!}}} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,4) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - おおう、登場人物の項目が3人もできて、そしてようやく作品の項目が……作成乙です -- 名無しさん (2016-09-15 20:16:45) - (漫画)って必要? -- 名無しさん (2016-09-15 20:30:03) - 確かに(漫画)っていらないですね。まぎらわしいんで消去しときましたー。 -- 記事作成者 (2016-09-15 20:36:59) - 最後の最後までつくられないかとオモタwww -- 名無しさん (2016-09-15 20:48:55) - 高レベルなエロコメ枠だが手堅いハートフルエピもきっちりお出ししているのも人気の理由だと思う -- 名無しさん (2016-09-15 21:39:40) - to loveるみたいな過激エロにもなるか期待 -- 名無しさん (2016-09-15 22:22:12) - やっと建ったか。建て主乙。 -- 名無しさん (2016-09-15 22:23:15) - ミウラ先生の絵は前作の時点から好きだったのでこう連載が続くのは嬉しい。主人公男前だし女の子可愛いし -- 名無しさん (2016-09-15 22:25:02) - 第一印象「なんかソーマに絵柄似てね?」方向性もエロだし -- 名無しさん (2016-09-15 23:04:38) - ↑ソーマの作者の師匠だぞ… -- 名無しさん (2016-09-15 23:51:01) - ジャンプで対魔忍(違うけど)という偉大な作品 -- 名無しさん (2016-09-16 00:19:45) - あれだっけか、単行本は上半身の謎の光とか泡が消えてるんだっけ -- 名無しさん (2016-09-16 11:49:58) - ↑ファッ!?買わなきゃ(使命感) -- 名無しさん (2016-09-19 18:09:39) - To Loveる方式と言えばわかるだろう? -- 名無しさん (2016-09-20 13:22:19) - つまり子どもは親に見つからないようにしないといけない単行本・・・ -- 名無しさん (2016-09-20 17:02:54) - 三巻で仲居さんのち○び解禁だとお!! ありがとうございます! ありがとうございます! -- 名無しさん (2016-10-04 21:04:38) - ↑そういや一巻や二巻ではなぜか無かったな -- 名無しさん (2016-10-07 19:09:56) - 三巻読んだが、表紙通り千紗希に始まり千紗希で終わる巻だったな。当分は千紗希の表紙が来ないと思うと寂しい。四巻表紙は予想できんな…誰だ? -- 名無しさん (2016-10-07 20:12:53) - ↑ 朧さんに一票。 -- 名無しさん (2016-10-07 20:24:51) - アニメ化されるまで打ち切られませんようにと毎週祈るばかりだぜ。 -- 名無しさん (2016-10-17 00:50:51) - ラブコメを名乗るくせにコメディ要素が見つからない、訴訟不可避 -- クレーマー (2016-10-30 23:56:20) - やりすぎるとSQ送りにされちゃうぞ、と -- 名無しさん (2016-11-05 03:05:09) - 雲雀ちゃんが可愛い......女の子らしさが多い分、狭霧よりもとっつきやすい気ががががが -- 名無しさん (2016-11-07 17:40:16) - 雲雀ちゃん追加よろ -- 名無しさん (2016-11-07 18:47:16) - 雲雀ちゃん追加したぞ -- 名無しさん (2016-11-09 16:37:29) - 暗黒突入も危惧されたジャンプ軍に流星の如く現れた大型新人 -- 名無しさん (2016-11-11 10:49:49) - ジャンプの救世主となれるか あと、アニメ化よろ -- 名無しさん (2016-11-11 10:50:49) - ……画像、おかしくね? -- 名無しさん (2016-11-11 21:31:20) - 最近後ろの方に掲載されてる…なんか心配。 -- 名無しさん (2017-03-14 03:05:40) - 作者は漫画家歴20年以上らしい。1年経っても絵柄が殆ど変化してないのはそのせいかな。 -- 名無しさん (2017-03-27 09:54:23) - ↑2似たような立場のToloveるがまんまこんな感じで長続きしたし多分大丈夫やで -- 名無しさん (2017-03-27 10:01:00) - このタイプの作品は2年程度が旬だろう。二桁あたりで手じまいした方がだらだら続くより作品にとって幸せという気はする。 -- 名無しさん (2017-03-27 10:55:29) - 新キャラのかるら様やばいな。いずれ項目が立ったりして…。 -- 名無しさん (2017-05-01 10:04:52) - 画力は安定してるしストーリーも良い -- 名無しさん (2017-05-01 10:25:06) - ↑8 向こうも虎視眈々とアニメ化を狙ってるみたいね -- 名無しさん (2017-05-28 13:29:42) - 最近この漫画でひと悶着起きてるけど、ジャンプ漫画でお色気描写なんて結構前からあったのになんで今になって騒ぎになるのかわからない -- 名無しさん (2017-07-12 16:01:25) - ↑ね。むしろジャンプじゃなくてもやってるし、テレビだって散々やってる。正直騒ぎすぎ。小学生のころの保険体育の教科書なんて、普通に胸出してたぞ。要は教育の問題 -- 名無しさん (2017-07-12 17:58:25) - 先週号の巻頭カラー見開きで一悶着あってたのね。まああれ見たときから賢いふりした情弱が発狂するのは想像ついてたが。 -- 名無しさん (2017-07-12 18:16:19) - 主人公は好青年で女の子がコガラシに惚れる描写も丁寧だから、この漫画の隠れ女性ファン実は結構いそう -- 名無しさん (2017-07-16 15:43:00) - これから同人誌沢山出そうな予感… -- 名無しさん (2017-07-16 16:08:57) - ↑5ちょっとTwitterで見て調べたら「自分が気に入らないから無くせ。反対してるのはエロしか興味ないオタクとオッサンだけ」と一方的な言い分と開き直りだったわ。知り合いに聞いたらどうやら「性的なもの(特に叩きやすい漫画とか)は規制しろ。自分の差別は絶対正しい」と主張する輩が沸いてるんだそうな。自分としては、作者と出版社が圧力に屈しないでほしいな。 -- 名無しさん (2017-07-30 08:38:10) - 今週の幽奈さんは色々な意味でひどかった。 -- 名無しさん (2017-08-28 16:50:24) - ↑作者の前作は別の意味がひどかったし、そう考えればその「ひどかった」は褒め言葉として受け取っていい? -- 名無しさん (2017-08-28 17:39:34) - 恋染紅葉の頃からミウラさんの絵はガチ好みだった。 -- 名無しさん (2017-09-06 03:35:07) - 轟紫音ちゃん。後輩元ヤンキャラ可愛い。 -- 名無しさん (2017-09-13 10:50:43) - アニメ化決定! -- 名無しさん (2017-11-11 18:20:33) - 恋染紅葉は初連載ならではの迷走で終わってしまったからな。てこ入れだったんだろうがキャラ増やしすぎだった。 -- 名無しさん (2017-11-24 11:14:44) - ↑ぐうわかる。個人的には小悪魔系アイドルの登場がターニングポイントだったと思う。 -- 名無しさん (2017-11-24 14:45:51) - 恋染紅葉は一応原作別だからなぁ。ミウラ本人のきちっと特定の週に狙った話をスポットで持ってきたりとか、話運びの良さといったソツのなさはどこから生まれたのだろうか。 -- 名無しさん (2017-12-17 23:00:45) - かるらの清々しい変態設定は今時クソ珍しい -- 名無しさん (2017-12-20 07:21:53) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2016/09/15 Thu 20:10:10 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 31 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ----       #center(){&sizex(6){&font(#afdfe4){彼女は白くゆらめいて消えていった}}} #center(){&sizex(6){&font(#afdfe4){まるで朧な湯煙のように――}}} &underdot(#000,3px){&sizex(6){♨概要}} 『ゆらぎ荘の幽奈さん』とは[[週刊少年ジャンプ]]で2016年10号から2020年27号まで連載されていたミウラタダヒロによる日本の漫画作品である。同期は『[[鬼滅の刃]]』『[[約束のネバーランド]]』。 週刊少年ジャンプにおいて『[[To LOVEる>To LOVEる -とらぶる-]]』が去って以来、同誌では多くのラブコメが掲載されていたのだが『かなりHなラブコメ』系統の漫画はこの作品の連載開始まで長く途絶えていた。作者にとっては2012年の『恋染紅葉』以来4年振りの週刊連載作品となる。 To LOVEるとはまた違った作品路線で絵柄こそ今時だが、ノリは昭和のドタバタ系を連想させる作風が特徴。To LOVEるよりも『[[ラブひな]]』に近い。 ほぼ毎話エッチなハプニングやサービスショットがあるものの、少年誌連載ということもあってエッチなシーンよりもゆらぎ荘メンバーと仲間達が織りなす学園もの或いは日常系ストーリーに比重が置かれている。サービスシーンはあくまでアクセントで心温まるハートフルな物語が特徴的と言えるだろう。 ストーリーに比重を置いたとはいえは一部のキャラ背景設定などは本編では描ききれなかったようだが、そのあたりの設定などは最終巻のおまけページにまとめて記載されている。 ちなみに本誌でおっぱい丸見えになっているシーンはコミックでは煙や謎の光が消え、乳首が加筆されている。 また、コミック表紙ではカバー下が自重しない仕様になっており表紙を飾るヒロインが同じポーズであられもない姿になっている。 (例えば1巻表紙の幽奈は浴衣の帯が解けている上、派手に着崩れてパンツは見えてるしおっぱいは腕で辛うじて隠れている状態である) 話数は全209話でコミックは全24巻、19巻時点で累計360万部を突破した。 作風が作風なのでカラーがよく映え、電子版限定のカラー版も3巻遅れのペースで着実に刊行されて相当な売上を見せていたが残念ながら15巻を最後にカラー版は終了してしまった。 2017年には年頭に煽り文でアニメ化目標をぶち上げ、2017年末には本当にアニメ化が発表された。 アニメは2018年7月から全12話1クールで放送され、コミック11~13巻、24巻はOVA同梱版も発売された。 &underdot(#000,3px){&sizex(6){♨あらすじ}} 霊能力者・冬空コガラシ。悪霊に取り憑かれて、大借金を背負った彼は家賃の安い部屋を求めて、いわくつきの温泉宿『ゆらぎ荘』へ下宿することに!! だが、そこに現れたのは成仏できない女の子だった…!? &underdot(#000,3px){&sizex(6){♨主な登場人物}} *[[冬空コガラシ>冬空コガラシ(ゆらぎ荘の幽奈さん)]] ***CV:[[小野友樹]] &bold(){&sizex(5){俺は冬空コガラシ。肉体派霊能力者っす!}} 本作品の主人公。 生まれつき類稀なる霊能力を持っていた少年。 それが理由で霊に憑りつかれやすい性質でもあったため、周囲から差別的な扱いを受け続けた過去を持つ。 ある時、デタラメに強い霊能力者の霊に憑りつかれた経緯から半ば強制的に弟子入りされ、苛烈な修行と試練の果てに遂にはその師匠をも超える力を手に入れる。やたら達人や凝り性の霊に取り憑かれまくったせいか職種問わず何でもこなす完璧超人になっており、なんだかんだ生計を立てるのに役立っている。 上記のように作中でも最強クラスの戦闘力を持っているのだが、変化や幻術の類には滅法弱い。 物事の筋を通したがる実直的な性格。 幽霊である幽奈の姿は周囲に見えないのに、わざわざその存在を公言して幽奈の起こしたポルターガイストの騒動についてクラスの前で律儀に頭を下げ、謝るほどである。 人気投票は第1回は6位、第2回は10位。 さらに詳しいプロフィールは上記個別記事参照のこと。 *[[湯ノ花幽奈>湯ノ花幽奈(ゆらぎ荘の幽奈さん)]] ***CV:島袋美由利 &bold(){&font(#ff0000){&sizex(5){…あの、もしかして…私のこと見えてます…?}}} 本作品のメインヒロイン。コガラシと同部屋の204号室の住人。 ゆらぎ荘に住み着く地縛霊の少女。 性格は温厚そのもので他者を窘める事はあっても敵意を露わにする事は無いに等しい。 心内描写でさえも何かに怒りを覚えた事が無い程で、慈愛に満ちた女の子であるのが窺える。 コガラシに助けられてからは彼に多大な信頼を寄せる事になり、彼のためなら恥ずかしい(布面積が少ない)水着を着てくれたり自ら浴衣の裾をめくりパンツを見せるなど羞恥心を堪えて体を張る事も多いが、寝相が悪く半裸で彼の寝床に入る事が日常茶飯事である。 &color(red){霊体なのに本人の意識による取捨選択によって自由に物体へ接触できる。}&color(red){変幻自在にその幽体を変化させる。}&color(red){極めて強力なポルターガイストの行使。}&color(red){日本列島をあっという間に縦断する程の飛行能力}など、地縛霊の枠を大きく超える特異な能力を複数所持している事から、生前は相当強い霊能力者であったのではないかと朧は推測していたが…? ちなみにゆらぎ荘が温泉旅館として賑わっていた頃は露天風呂で学生の死体が発見されるという事件が発生しており、やがてゆらぎ荘ではその学生の霊が彷徨っているという噂まで囁かれていたが、類似の事故こそあったものの幽奈との関連性はない事が第53話で明かされている。 幽霊になってから記憶喪失に陥っており、生前の記憶やなぜ自分が死んだのか、未練が晴れぬままこの世に留まっている理由やどうすれば成仏できるのかなど、過去の経歴は謎に包まれていた。 湯ノ花幽奈という名も当時のゆらぎ荘にいた女将さんに名付けてもらったものであり、ある出来事をきっかけに自身の正体や生前の記憶を探る事になるが…。 人気投票は第1回、第2回共に1位。 コミックでは1、11、15、18、23巻で表紙を飾っている。 さらに詳しいプロフィールは上記個別記事参照のこと。 *[[雨野狭霧>雨野狭霧(ゆらぎ荘の幽奈さん)]] ***CV:[[高橋李依]] &sizex(5){&bold(){&color(blue){ききき貴様何を…!? か…っ、かわいいなどと…どういうつもりだ!?}}} 悪しき妖怪を退治する霊能忍者集団『討魔忍軍』に所属するくノ一。202号室の住人。 性格はよく言えば真面目、悪く言えば堅物。 湯煙高校では男嫌いの性格に腕っぷしの強さも相まって、多くの男子から恐れられる存在となってしまった。 だが実際は男を嫌ってなどおらず、幼稚園から中学までずっと女子校だったため単に男慣れしていないだけの様子。 内面はとても照れ屋で年相応な乙女な部分をしっかりと持っており、コガラシに服を褒められただけで数日間はずっと鏡の前で悶々とする生活を送ってしまうほどである。 女らしくない自分をコンプレックスに思っており、宮崎千紗希に対してファッションセンス、料理の腕前、明るく朗らかな性格と、どれも己と正反対の人間である事から女子力の化け物と称している。 戦闘能力については『雨野流誅魔忍術奥義』を用い、雨と名の付く忍術の数々を以て敵を排除せんとする。 数々の妖怪退治で着々と身につけた実力は本物ではあるが、朧には敵わなかったりその朧の更に上をゆく黒龍神を一撃でぶっ飛ばすコガラシの存在など、一部キャラのパワーインフレが凄まじいためどうしても力量関係では一歩遅れがちな印象を受ける。しかし、幼少期からストイックに修行に励んでいる努力家でもあり決して慢心せず常日頃から鍛練を欠かさない点についてはコガラシからも評価されており、実際に格上の相手でも機転を利かしたり独自の術を編み出して攻略するなど戦闘のセンスに関しては引けを取らない。その反面、上記の経緯もあり恋愛面に関するセンスはからっきしである。&font(l){だがそれがいい。ポンコツ可愛い} 従姉妹に同じ誅魔忍軍所属、雨野雲雀がいる。 人気投票は第1回、第2回共に3位。 コミックでは2、12、16、18で表紙を飾っている。 さらに詳しいプロフィールは上記個別記事参照のこと。 *[[伏黒夜々>伏黒夜々(ゆらぎ荘の幽奈さん)]] ***CV:[[小倉唯]] &bold(){&color(green){&sizex(5){ありがとねコガラシ。またお魚焼いてくれる…?}}} 猫神様に憑依されている少女。203号室の住人。 第75話で高校一年生になった。 性格は寡黙かつクール。集中力も高く、横にいる狭霧が媚薬で発狂しても動じる事なく勉強が出来る。 一見すれば無愛想に思われがちだが、狭霧曰く「夜々は夜々なりに案外他人との距離感を気にしている」との事。少なくとも、他人に無関心な訳ではないらしい事が分かる。 裸を見られても全く動じないが、体を触られる事自体は嫌いらしく、羞恥心に関しては他人とは独特の耐性がある模様。 人間ではあるが友人に猫神様を持ち、その猫神様を憑依させている。猫神様は普段、夜々の体の中で眠りについているが、別に彼女の体に居なければいけないわけではなく自由に外に出て遊ぶ事も可能。 なお、どのようなプロセスかは不明だが夜々も自らを黒猫の姿に変化させる事が出来る。猫神様が憑いていたからなのか、それとも彼女本来の能力なのかは不明。 ただし猫の姿になる機会は非常に少なく、今のところ変身したのは第3話と第50話のみ。 コガラシに絶品の焼き魚を食べさせてもらってからは、たまに彼の後ろに付き従って歩く姿が目撃されている。まるで餌付けされたような形ではあるが、好意に素直に応じる姿は夜々の純粋な性格を表しているようでもある。 人気投票は第1回は8位、第2回は9位。 コミックでは4、13巻で表紙を飾っている。 さらに詳しいプロフィールは上記個別記事参照のこと。 *[[荒覇吐呑子>荒覇吐呑子(ゆらぎ荘の幽奈さん)]] ***CV:加隈亜衣 &sizex(5){&color(hotpink){&bold(){お近付きにキミも一杯どーお?}}} 酔えば酔う程に強くなる、かの酒呑童子の末裔である女性。201号室の住人。 作中では便宜上、妖怪の枠で括られているが、正確には半妖である。 昔は自らの鬼の宿命に従い、狭霧と同じような妖怪退治をしていた。 ある日、瀕死の重傷を負い「あぁ、アタシの人生何にもしないまま終わるのかぁ」と後悔の念を抱く。 それからというもの、失った時間を取り戻すように手当たり次第に様々な『面白そうなもの』に手を出すが(書道教室やメイド喫茶、挙句の果てにはバンジージャンプまで)最終的には漫画家という職業に落ち着いた。 しかし結局はこの漫画家という仕事も『鬼の戦い』から逃げているだけなのかもしれないとコガラシに弱音を吐くが彼に『本心から漫画家の仕事に夢中になっている呑子』も確かにいると指摘され、彼に後押しされる場面もあった。 かなり楽天的な性格で、日頃は軽いノリが目立っている。 他人を巻き込んでは楽しく過ごしている場面が多いが真面目な場面では年長者らしさを感じさせるし、ゆらぎ荘メンバーでは唯一の車持ちとして貢献している場面もある。 戦闘モードになると額に角が現れ、剛腕を武器とした荒々しいバトルスタイルを好む。第2話にて坊主の頭を鷲掴みにしてそのまま頭上まで持ち上げぶん投げてしまい、複数の敵をさながらボーリングのように一網打尽にするなど鬼の名は伊達ではない事が見て取れる。 戦闘モードではなくても狭霧を倒した朧の刀を素手で呆気なく受け止めるなど、間違いなくゆらぎ荘トップクラスの実力を誇っている。&font(l){え?最強は仲居さん?合ってるっちゃ合ってるが…。} なお、ゆらぎ荘で登場する女性キャラの中でもトップクラスの&font(l){胸囲}驚異の&color(hotpink){バストサイズ}を誇る。 公式データによればIカップとのこと。 服装もルーズなものが多く、ブラを見れるほどゆったりとしたセーターを着てたりする。&font(l){最高かよ。} 漫画の仕事の方はというと、担当者泣かせ。本人はほぼ趣味のつもりなので、 ネタが上がるまでは絶対に仕上げないが、他の面白そうな事(主にコガラシ)が絡むと途端に筆の進みが速くなるマイペースさを誇る。 そんな彼女だが実はある人物と深い繋がりが…? 人気投票は第1回は4位、第2回は6位。 コミックでは8巻で表紙を飾っている。&font(l){ついでに女体化した弟は22巻の表紙に} さらに詳しいプロフィールは上記個別記事参照のこと。 *仲居ちとせ ***CV:[[原田彩楓]] &color(brown){&bold(){&sizex(5){…あら? お目覚めですかー?}}} 誕生日:不明 血液型:不明 身長:135cm 体重:34.5kg 3サイズ:B66(A)-W49-H71 ゆらぎ荘の仲居を務めている座敷童子の少女。名目上は仲居だが、実質的な管理人。 おかっぱロリ。幼い見た目には反し、ゆらぎ荘最古参メンバーである。永遠の13歳。管理人室に住んでいる。 旅館だった頃のゆらぎ荘でも働いていたと思われる描写がある。 実はゆらぎ荘の面々に内緒で中学校に通っており、その学校の校長とは旧知の仲。 お互い「勉くん」「ちとせ姉」と親しげに呼び合う仲であり、姉弟同然に過ごしてきたらしき過去がある。 数十年の時を経ても仲居さんの姿が変化しないことを校長も理解した上で快く仲居さんを自分の学校に通わせており、妖怪だからと自分を迫害しない勉君やゆらぎ荘のオーナーに仲居さんも感謝の気持ちを抱いている様子。 能力は運勢操作。他者の運を操り、すぐにその場で幸運を与えることが出来る(例:宝くじの一等当選、大富豪の遺産相続人に選ばれる、芸能事務所に合格、etc……)。 一見すればメリットしかない能力と錯覚するがその実、しっかりと&bold(){その者の運勢を使用している}のである。場合によっては瞬時にその人間の一生分の運を使用することも出来るのではと推測されており、極めてえげつない能力であることが理解できるだろう。 幸運を与えれば等価の不運が、不運を与えれば等価の幸運が与えられるため非常にクセが強い。 第2話では坊主共に敢えて幸福を与え、その代償として撤退及び廃業を余儀なくされると言う不幸をお見舞いしたが第19話では不良を退けるために幸運を引き寄せたら不運にも偶然通りかかったコガラシが助けに現れて、危うく中学生としての正体を知られそうになった。 しかし、第112話で同級生のまおちゃんとみっちゃんが彼女の私生活が気になってついていき、さらに呑子とマトラの修行の仲裁で運勢操作を使った結果、代償として2人に目撃されてしまい仕方なく正体を明かす事になった。 結果的にゆらぎ荘の面々にも中学に通っている事がばれてしまったがまおちゃんとみっちゃんは彼女の友達として変わらずに接した。 一方で旅館時代、すごろく世界に引き込まれる「妖怪すごろく」に興じた時はエロいイベントの発生するマスが多かったため運勢操作を多用して全力でエロから逃げ回ったらしい。 また、ジョニーズのマロジュンを推しており第140話ではミニクッション、第169話では彼が所属しているグループのライブチケットをゲットするため私利私欲で運勢操作をする事も。 また、運勢操作の他に座敷童子本来の能力でもある自身がいる住まいに幸運をもたらす性質がある事が第167話で判明した。 強さで言えば間違いなくゆらぎ荘メンバーでトップだがこのように非常にクセが強い能力なので多用しづらく、直接的な戦闘に関してはコガラシや呑子の方が上なので基本的にサポート&font(l){とギャグ回}で使用される事が多い。 実際、幽奈が黒龍神・玄士郎に攫われた際には、相手が神クラスだった為、前述の運命操作を行った場合、水や土地を司る龍神の不運は周囲の土地にその反動が来る可能性があり参戦できなかった。 不老故に体形もそのままだが第104話でこゆずの変化の術で一時的に胸が大きくしてもらった時は人生で初めて成長する感覚を味わい感動していた(本人曰く千年近く生きてきたので彼女は900年以上生きていると思われる)。 千年近く生きてる故か見た目以上に精神年齢は高いようでアイドルに夢中になっている自分に対して私みたいなおばあちゃんと自嘲気味に言っていた。 不老なので若返りの水を浴びても見た目は変わらなかったが記憶は300年以上前まで遡っていた。 人気投票は第1回は9位、第2回は5位。 コミックではこゆずと一緒に9巻の表紙を飾っている。 *[[宮崎千紗希>宮崎千紗希(ゆらぎ荘の幽奈さん)]] ***CV:鈴木絵理 &font(#ff7800){&bold(){&sizex(5){あたし、あなたしかいないって思ったの…!}}} 第4話から登場した湯煙高校に通う高校一年生。1-4組所属。赤みがかった茶髪にヘアピンが特徴的な少女。 コガラシにとってはクラスメイトになる。 モデルに度々スカウトされているが、すべて断っているとの噂も立つほど可憐で人目を引く美貌を持つ。 コガラシと後に友人となる幽奈の二人とはこゆずが引き起こした騒動がきっかけで関わりを持つようになる。姿が見えない幽奈にも普通の人間に対する態度と変わりなく接するなど、心優しい性格の持ち主。 一方でエロいハプニングとサービスシーンの多さに定評がある。 人気投票は第1回、第2回共に2位。 コミックでは3、11、17、19巻で表紙を飾っている。 さらに詳しいプロフィールは上記個別記事参照のこと。 *信楽こゆず ***CV:春野杏 &sizex(5){&bold(){&color(gold){違うよ! やっぱりおっぱいだよ!}}} 誕生日:4月6日 血液型:B型 身長:125cm 体重:31.5kg 3サイズ:B57-W43-H65 第6話から登場した化け狸の里を離れて人間界に降りてきた妖怪。10歳。仲居さんと同じく管理人室に住んでいる。 性格は楽観的かつお調子者。葉札術を習得しているためそれが様々なトラブルの種になってしまうことも多い。一言で言うならトラブルメーカー。そして&font(#ff0000){おっぱいマイスター}でもある。 里離れしたは良いものの、変化の術が致命的だったこゆずは上手く人間界に溶け込めずにいた。そんな時に偶然宮崎千紗希の姿を見かけ、どうせ変化するなら千紗希のような見目麗しい少女になりたいと願う。そんな経緯もあり、手始めにまず千紗希の&font(#ff0000){おっぱいを狙うことに}した。 コガラシと幽奈のコンビによってぬいぐるみ騒動が解決してからはゆらぎ荘に引き取られる事となった。 上記で色々書いたが、こゆずはあらゆる手段を用いて読者を&font(l){満足}ハラハラさせるお色気トラブルを引き起こす要因として重宝されている。 余談だが、外見年齢10歳からかコミックで解禁されるある部分がコミック表紙を飾ったキャラで唯一解禁されていない…状況が続いていたが15巻で遂に解禁された(一応、11巻の番外編で大人の姿では解禁されている)。 第146話の千紗希がコガラシと恋人になった世界では九年の月日が経って大人になったこゆずは耳としっぽを消せるまでに上達。身長も千紗希より高くなり、さらに念願の巨乳に成長した…と思いきやそれは変化の術によるもので実際は昔と変わらず小さいままで千紗希に過去の自分に変化に甘えないよう頼んでいた。 第195話の狭霧がコガラシと恋人になった世界では四年以上の月日が経って高校生になったこゆずはミリアに及ばずとも相応に胸は成長しているが第146話と同じく変化の術によるものか変化に甘えずに努力した成果によるものかは不明。 人気投票は第1回は10位、第2回は11位。 コミックでは9、20巻で表紙を飾っている。 *[[神刀朧>朧(ゆらぎ荘の幽奈さん)]] ***CV:[[小松未可子]] &sizex(5){&bold(){&font(#008cff){これが私の最善の一手だ、冬空。}}} 第13話から登場した龍雅家に仕える男装の麗人。 黒龍神事件の後、ゆらぎ荘205号室に引っ越してきた。 かつて信濃の龍雅湖に存在した、先代黒龍神の尾より生まれ出でた護り刀。それが朧の正体である。 当代の黒龍神・玄士郎とは母違いの姉弟にあたる。 玄士郎が見初めた幽奈を連れ去り彼女を玄士郎の妻にすべく動くが、コガラシの手でその企みは阻止された。以降は強者であるコガラシの血を受け継いだ世継ぎを作るため彼に対し熱心なアピールを開始する事となり、当のコガラシは必死に彼女の誘惑を振り切る毎日を過ごす事に。 人気投票は第1回は5位、第2回は7位。 コミックでは6巻の表紙を飾っている。&font(l){ついでに女体化した弟が22巻の表紙に} さらに詳しいプロフィールは上記個別記事を参照のこと。 *[[雨野雲雀>雨野雲雀(ゆらぎ荘の幽奈さん)]] ***CV:[[井上ほの花]] &color(blue){&bold(){&sizex(5){雲雀が…! 雲雀が絶対コガラシくんを、まっとーな道に戻してみせるんだからぁぁー!}}} 第32話から登場した誅魔忍、雨野狭霧の従妹。妹キャラっぽいがコガラシや狭霧とは同い年。 故郷である誅魔の里でコガラシに助けられてから、狭霧への対抗心とは関係なく彼に想いを寄せるようになる。 コガラシに想いを寄せてからは地元の学校から湯煙高校へ即座に転入、そしてゆらぎ荘にそのまま入居するなど純粋な性格ゆえの行動力を持ち合わせている。 コガラシのラッキースケベ体質を矯正するべく、ゆらぎ荘に入居した当初は常識人キャラとしての地位を確立してたが次第に狭霧に対抗したり自身の体型に悩んだりどこか不憫な扱いが多いキャラとしての地位を確立させた。 入居後は206号室の住人となった。 人気投票は第1回は7位、第2回は4位。 コミックでは5、12、19巻で表紙を飾っている。 さらに詳しいプロフィールは上記個別記事参照のこと。 *緋扇かるら ***CV:[[雨宮天]] &color(red){&bold(){&sizex(5){久しいな八咫鋼…!忌まわしき我が父の仇よ!}}} 誕生日:4月17日 血液型:AB型 身長:151cm 体重:45.5kg 3サイズ:92(F)-W54-H84 第57話から登場した京の妖怪を束ねる大天狗の少女。幽奈、狭霧、千紗希と同等のバストサイズを誇る。 この世のどこでも見れる天眼通や相手の心を読む他心通、自身や相手をどこにでも転送する神足通など様々な神通力を使用する。 コガラシを父の仇としてつけ狙っていたが…。 実はコガラシにベタ惚れしており彼女の部屋の中はコガラシの写真やグッズで溢れており端から見たら重度のストーカーである。 コガラシをつけ狙っていたのも彼の周りが女の子に囲まれて誕生日に混浴した光景を見て我慢が限界に達してしまい、感情に任せて拉致したのが事の発端である。 コガラシをコケシにするや否や[[自身の胸で挟んだり>パイズリ]]そのまま風呂に入浴したり、仕舞いには奴隷と化す呪術をかけようとするが彼を助けにきた幽奈達によって阻止されてしまった。 そして強引なやり方といえかるらは最初にコガラシにフラれた女性キャラでもあるが、彼への想いを諦めたくないかるらは改心して以降は全うなやり方で振り向いてもらおうと奮闘する。&font(l){コガラシのバイト先に赴いたり誕生日プレゼントが自身を模したマフラーだったりとやはりストーカー染みてるが} 第69話で再登場。自身を模したバレンタインチョコをコガラシにプレゼントして食べてもらおうとする時にかるらは妄想していた。 第71話ではコガラシのバイト先に務めるがストーカー気質に慣れすぎたせいで近くで接する事に慣れてない事を痛感、さらに以前に拉致した件を思い返して赤面していた。 第73話ではホワイトデーにバレンタインのお返しとしてコガラシはかるらのように自身を模したチョコを渡し、案の定かるらは妄想していた。 第78話では紫音がゆらぎ荘を訪問中に朧がいつものようにコガラシと単純接触しているところでマトラと共に登場、朧と小競合いするが呑子に制裁される。温泉の入浴中、コガラシを拉致した件で改めて幽奈に謝罪した。 第83話ではコガラシとのバイト中に朧が現れて第78話に続きコガラシを誘惑する朧に張り合おうとかるらも単純接触を試みるがそんな彼女を見てコガラシは気持ちを伝えようとするがかるらは現状維持のため彼の口を抑えた。 第86話では呑子と戦いたいマトラがかるらにコガラシとの仲を進展させるという口車に乗せられて協力する事に。コガラシに初めて水着を見せる事に赤面しつつもいい感じになるが突然の間欠泉で水着がズレてコガラシにおっぱいを見られてしまった。かるらを積極的にさせようとマトラが敢えてコガラシに迫るが、度が過ぎた行動にコガラシごと吹き飛ばしてしまい後で謝罪していた。 第99話ではコガラシが女子のパンツを見ないと死ぬ呪いにかかってしまいゆらぎ荘の面々が次々とパンツを見せる中、かるらはコガラシに跨がり顔面付近でパンツを見せていた。 第106~108話では女将コレクションでウォーターサバゲーする事になりゆらぎ荘の面々と分断する際、千紗希とこゆずと一緒になる。飛行能力と様々な神通力を扱えるかるらにとってこのゲームでは最強であり、神速を誇る朧でも狭霧との協力を申し出るほどだったがかるら自身も2人が相手では分が悪いと思い一時的に千紗希とこゆずに協力を申し出て2人を脱落させる。その後、約束は果たした事でそのまま千紗希とこゆずと交戦。さらに幽奈やマトラも加わって戦いは激しさを増すが最後は争いを止めようとしてまた失敗した夢咲先生の幻惑で自滅してしまった。ちなみにこのゲームの最中はコガラシは水鉄砲になっていたがかるらは水分補給として水鉄砲のコガラシの水を飲む行為をして彼にドン引きされている。 第115話では相変わらずコガラシとの距離感に悩むかるらを見てスズツキ達はこっそり精神操作の術をするが失敗してしまいコガラシは女と思い込んでしまう。術を解除しようとかるらは体を張ってどうにか解除する事ができた。 第118~129話ではコガラシの師匠、魔境院逢牙が餓瀾洞の本体と思い込み幽奈を消そうとしてコガラシ達は彼女と敵対。かるらは神足通で幽奈達を自分の部屋に転送、幽奈は逢牙の言う通りではと思い詰めるがそんな彼女を見てかるらは叱咤した後に助言して朧と共に呑子をサポートして最強クラスの2人の戦いを見守る。ちなみに様々な神通力を扱えるかるらだが治癒術は会得しておらず負傷したコガラシは応急手当までで去り際には悔し涙を流していた。 第131話では夏休みバイト中のコガラシを相変わらずストーカーのように遠くから観察していたがやはり近づく事に慣れておらず失敗を繰り返すが紆余曲折を得てコガラシから先日の逢牙の件でお礼を言われ、同時にもっと強くなろうとかるらは心に誓うのだった。 第141話では女将コレクションで惚れ薬入りの温泉に浸かってしまい、かるらは先にコガラシと接触していた朧を転送した後に神通力で彼を動けなくして優しくなにかしようとするが天狐幻流斎の能力を思い出した幽奈によって異界に転送されてしまった。 第142~149話では修学旅行中のコガラシに会おうと部下を利用してギャップ萌えを狙うが朧に妨害されてしまい、さらに就寝中のコガラシに夜這いしようとする朧を阻止しようと張り合っていた。 第153~167話では天狐雪崩によって若返りの水で16歳のかるらは11歳に若返ってしまう。雪崩の部下、頬白凛々愛の異法結界に閉じ込められるが狭霧が奥義で元の姿に戻り続けて雲雀と共にかるらも元の姿に戻るが若返った状態でも記憶は残るためコガラシに無礼を働いてた事を雲雀と一緒に後悔していた。 第169話ではまたまた女将コレクションで野球拳をする事になり、何かと張り合う朧と最後まで残り買収を繰り返して最後は正々堂々とジャンケンするが結局あいこで同時に脱落してしまった。 第171話では風邪をひいてしまいコガラシの抱き枕を求めるが風邪気味のスズツキによってコガラシ本人が抱き枕にされてしまい、本人とは知らずかるらはコガラシの抱き枕に好き放題していた。 第173~175話では朝霞の異法結界の中で運動会する事になり、神通力を駆使して朝霞率いる紅組の勝利に貢献した。 第180話ではハロウィンパーティーで夢咲先生がお酒で酔って暴走してしまい異変に気づいたかるらはコガラシの部屋を訪れるが夢咲先生によってコガラシにイタズラされる幻覚をかけられてしまった。 第187話ではうららが開発した誅魔忍ブラのモニターを頼まれるがコガラシの霊媒体質によって彼に揉まれてるような感覚になり、かるらに至っては全身に誅魔忍ブラを着用していた。 第188、189話では対極老師の憑依の依代をかけてマトラと本気の勝負をするが肉弾戦では敵わない事を自覚しており、かるらは神通力を駆使して遠距離から攻撃するが最後はマトラの捨て身の戦法によって敗北した。 第191話ではゆらぎ荘の住人と共に文化祭中の湯煙高校を訪れる最中で千紗希がコガラシに再び告白するところを幽奈達と一緒に見届けていた。 #openclose(show=物語終盤のネタバレ){第193話では文化祭で狭霧がコガラシとクリスマスデートする事になり、さらに千紗希も彼に告白した事で狼狽える雲雀に対してかるらは彼女を宥めていたが、かるら本人も感情が顔に出るくらい狼狽えていた。 第194話では幽奈が成仏が近い事を悟りコガラシに告白した事を千紗希達に伝えていた同時期にコガラシが行方を眩ましていた宵ノ坂醸之介に襲撃されて肉体を乗っ取られてしまい幽奈達も応戦するが反転霊装結界で捕らわれてしまい、煉丹術で強化したかるらでも為す術がなく他心通でマトラとスズツキに助けを求めるがコガラシは自分に想いを寄せる女性陣を守るため自らの肉体ごと醸之介を攻撃した事で幽体状態の彼は消滅してしまう。 第196話では朧が重装備のコガラシと再会する。コガラシは女将コレクションでかるらの天眼通でも見つからない異界を彷徨っていたが四年以上の月日が経ってようやくゆらぎ荘に帰還、かるらは嬉しかったのか酔い潰れるほど呑んでいた。 一方、かるらはコガラシと恋仲になっており相変わらず自身やコガラシを模したグッズを着用しておりスズツキに突っ込まれるが、かるら曰く別腹のようでお風呂もコガラシが入った後の残り湯を堪能していたそうでコガラシも初耳と仰天していた。 そしてかるらは今の状況が夢の世界と考えているが、そうこうしてるうちにサイレンがなり神足通を通ると戦闘モード状態のマトラと呑子と合流すると地球外妖怪からの防衛戦という大規模な状況にかるらは僅かな疑念を一旦忘れてコガラシと一緒に今の状況を楽しむ事にした。 第202話では上記の状況が判明する事になり、醸之介を肉体ごと攻撃したコガラシは消滅直前に幽奈によって結界に封印されるがそこへ以前に修学旅行で千紗希が未来にタイムスリップしたきっかけを作り、実は天狐家のひとりでもある流禅が現れた事でコガラシを救うには彼に想いを寄せる女性陣の力が必要と告げられ、彼女の術によってコガラシとの絆を深めるためそれぞれコガラシと恋仲になる未来の夢を見ていた。 その中で神通力が使えるかるらのみ状況を看破しており有頂天になるが天眼通でコガラシの様子を見ると彼はマトラと呑子とラッキースケベ状態になっており、かるらは思わず3人を吹き飛ばしてしまった。 コガラシと恋仲になってもラッキースケベが相変わらず続いている事がかるらにとって悩みの種になっていた。 その直後にスズツキが霊力を消耗した事で変化の術で作っていたコガラシ達の服が解けて裸になった事でかるらは我慢の限界がきてしまいコガラシのラッキースケベ体質を治そうと宣言する。 かるらは未来の世界を視せている流禅に疑念を抱き彼女の元を訪れるがコガラシのラッキースケベ体質は流禅ですら理解を超えたモノだと評され、かるらも嘘は言ってないと納得する。 そして流禅はかるらのみ今の状況が未来の夢と気付いてる事に驚き、かるらは感謝するが流禅はもし現実でもコガラシと恋仲になると地球外妖怪の脅威に晒され続ける事を警告するが、かるらは一瞬は躊躇うもそれでも受け入れる姿勢を見せた。 コガラシのラッキースケベ体質を完全に治す事はできずともせめて被害を最小限に抑えようとかるらはあらゆる策を講じるが次第にエスカレートしてしまい、一週間が経つ頃にコガラシは大量の札を貼られ目や口も塞がれ手足も拘束されて厳重に管理されるという変わり果てた姿になっていた。 かるらもやりすぎと気付き慌てて解除するがコガラシは生まれ持った自身の体質でかるらを不安にさせた事を謝罪すると、かるらはコガラシがラッキースケベに巻き込まれても罪悪感に苛まれていた事は他心通で知っており、彼がかつて霊媒体質に悩まされていた過去の経験もあり限度を超えたかるらの束縛も受け入れ続けた事を悟り、かるらはコガラシと口づけを交わし、彼の霊媒体質もラッキースケベ体質もひっくるめて全てを愛する事を決心した。 その後、かるらは現実で地球外妖怪を利用するのは取り消したが強くなる事もコガラシと恋仲になる事も諦めない姿勢を貫き流禅が視せている未来の夢よりさらに良い未来を掴む事を高らかに宣言、そんな自信に満ちたかるらを見たコガラシは彼女を抱擁した…ところで現実に戻り、狭霧、雲雀、朧に続きかるらも流禅の術によりコガラシとの絆を深めた事で身体が発光、残るは千紗希と幽奈の2人となった。} 人気投票は第1回は11位、第2回は8位。 コミックでは7巻の表紙を飾っている。 *己虎神マトラ ***CV:藤原夏海 &color(brown){&bold(){&sizex(5){宵ノ坂!いるんだろ宵ノ坂!?}}} 誕生日:10月10日 血液型:O型 身長:171cm 体重:60.5kg 3サイズ:B101(H)-W63-H95 かるらと共に第57話から登場した鵺の少女。バストサイズは呑子には及ばずともかるらや幽奈、狭霧や千紗希を上回りゆらぎ荘キャラの中では上位を誇る。 強い者との戦いを求めるバトルマニアで酒呑童子の呑子に戦いを挑もうとする。 その実力はスピードは朧を上回り、雲雀の霊装結界を蹴りだけで全部破るほど。 五合モードの呑子にはさすがに敵わなかったが、そもそもコガラシと呑子に関してはインフレが凄まじいだけでそれでも戦闘能力はゆらぎ荘キャラでもトップクラスである。 第62話で狭霧、雲雀と交戦。圧倒的な実力差で2人を追い詰めるが狭霧とうららの作戦で北海道に転送されるが第64話であっさり京都にとんぼ返りした。 第79話ではコガラシ達が呪いのゲーム攻略中、呑子と一緒に魔王の幻覚として登場、呪いに耐性がないコガラシを苦しめた。 第86話では呑子とのスパーリングを口実にかるらとコガラシも含めて秘湯に寄る。男勝りの性格だが意外にも羞恥心はあるそうで呑子に諭されて水着を脱いだり、かるらのために裸でわざとコガラシに密着するがやりすぎてかるらに怒られた。なお、この件で呑子を宵ノ坂から荒覇吐呼びに改め、以降は彼女の漫画を手伝うようになった。 第99話では女子のパンツを見ないと死ぬ呪いにかかったコガラシを助けるためゆらぎ荘の面々が次々とパンツを見せる中、マトラもパンツを見せるがスパッツは対象にならず仕方なくスパッツも脱いでパンツを見せるがスパッツを見せるだけでも恥ずかしかった模様。 第106~108話では女将コレクションでゆらぎ荘の面々がウォーターサバゲーする事になり分断される時に呑子と一緒になり、ルール説明の後に呑子と一戦して彼女に勝利。その後、千紗希&こゆずと交戦中のかるらと合流して協力してこゆずを脱落させるが変化の術でマトラも裸にされてしまい相討ちで脱落した。 第111話では呑子と担当の羽良嶋塁、夢咲先生と共に原稿完成の打ち上げをする。マトラのみ高校生で未成年のためジュースを飲んでおり、お酒を軽く味見するがマトラにとってお酒の味は合わないようだ。第86話以来かなり特訓したようで呑子のアシスタントも板についてきたようである。 第118話ではコガラシの師匠でもある魔境院逢牙にちょっかいを出した事で返り討ちに遭い、逢牙と和解する第128話まで気絶してしまい2人の戦いで半壊したゆらぎ荘で危うく修理代を払うはめになりかけた。 第131話では逢牙との戦いで自身の実力の差を痛感され、さらに強くなるためかつてコガラシが餓瀾洞を倒すために協力した漸玖狼を探しに行った。 第141話では女将コレクションでゆらぎ荘の面々が惚れ薬入りの温泉に浸かってしまい、マトラは呑子と夢咲先生と一緒にコガラシに[[ぱふぱふ]]した。 第150話ではコガラシ達が修学旅行中、女将のお土産を食べた事でどんどん胸が大きくなってしまいもともとかなり大きい方のマトラは[[超乳]]クラスになり服を破るように脱いだ。他人が揉むと一時的に小さくなるのがわかった後は尋常じゃないサイズになっていた呑子の胸を互いに揉んで凌いでいた。 第153~166話では天狐雪崩によって若返りの水で子供になってしまい、岸朝霞の異法結界に閉じ込められるが夜々、こゆずと共にバカンスのように満喫してたが元に戻った後はかるらに怒られる事を恐れていた。 第173~175話では朝霞と一緒に新しい異法結界を作ったがコガラシの介入で暴発してしまいゆらぎ荘の面々と運動会する事になる。綱引き対決で雨野一族がよく使用する霊装結界を初めて使用するが覚えたてだったためほぼ全裸状態だった。 第180話ではハロウィンパーティー終了後、お酒で酔った夢咲先生が暴走して呑子と共に催眠をかけられてしまった。 第188、189話では太極老師の憑依の依代をかけてかるらと本気の勝負をする事に。肉弾戦は上回るもののかるらの神通力を用いた反則スレスレの戦法に翻弄されるが最後は捨て身の戦法でマトラが勝利した。 人気投票は第1回は16位、第2回は13位。 コミックでは10巻の表紙を飾っている。 *[[轟紫音>轟紫音(ゆらぎ荘の幽奈さん)]] ***CV:[[富田美憂]] &color(purple){&bold(){&sizex(5){自分はゴクチュー十三代目番長轟紫音と申します!}}} 第74話から登場した柳沢芹の後輩。 初めて登場した姿はリーゼントやマスクなど典型的な不良スタイルだったが千紗希の協力で見違える姿に変身する。 第2回の人気投票で14位にランクインした。 コミックでは夜々と一緒に13巻の表紙を飾っている。 さらに詳しいプロフィールは上記個別記事参照のこと。 *夢咲春夢 ***CV:石見舞菜香 &color(purple){&bold(){&sizex(5){わ…私…夢咲春夢はサキュバスの血を継ぐ半妖…なんです}}} 誕生日:10月2日 血液型:AB型 身長:160cm 体重:51.4kg 3サイズ:B96(G)-W60-H93 第75話から登場した2年生に進級したコガラシのクラスの担任になった女性教師。 身長160cm、体重51.4kg、胸囲96cm。 実は第26話で既に登場しており、最初は単なるモブキャラかと思われていた。 その正体はサキュバスの半妖であり狭霧など誅魔忍は彼女の事は知っていたが、プライバシーを尊重して不干渉の姿勢でいた。 普段は前髪で目が隠れているが彼女の目を見ると卑猥な呪いがかかってしまう。 その他にもサキュバスらしい能力をいろいろ持っており、上手く使って難局を切り抜けたこともあったが、彼女が未熟なため状況が悪化する事も多かった。 その後、教育実習生でインキュバスでもある鳴石ルカとの戦いによって克服した。 また、お酒に弱く一杯飲んだだけで酔ってしまい内気な普段から一転して開放的になるなど酒乱である事が発覚してしまった。 人気投票は第2回は12位、名前が判明する前に行われた第1回では14位にランクインしている。 コミックでは21巻の表紙を飾っている。 *葛城ミリア ***CV:山下七海 &color(black){&bold(){&sizex(5){なぜごく普通にえっちな衣装ばかり出せるです!?}}} 誕生日:5月15日 血液型:A型 身長:126cm 体重:31.7kg 3サイズ:B69-W42-H67 第92話から登場したですます口調が特徴の妖狐の少女。 偶然見ていた温泉フェスの動画で幽奈を御三家の一角である天狐幻流斎か確かめるためにゆらぎ荘を訪れ、そこで出会ったこゆずと変化勝負をした。 その後、幽奈に事情を話そうとしたが同じ御三家のコガラシと呑子もいる事を知り、ゆらぎ荘には何かあると勘繰り事情を話す事は見送った。 魔境院 逢牙の襲撃騒動後の第130話で天狐家に取り入れようと利用している事がコガラシ達にばれてしまいやむなく全てを話したが特に対応は変わらずゆらぎ荘の面々と今も仲良くしている。 第153話ではゆらぎ荘が天狐本家に狙われ、ミリアの父の策によってミリア自身も含め幽奈を除くゆらぎ荘の面々が若返ってしまい、さらに娘を催眠術で操り幽奈を拘束させた後に父と共に天狐本家の異界に去って行った。 それから音沙汰はなかったが第166話で天狐雪崩との騒動決着後、若返りの術は解かれ元の姿に戻ったが今回の件に関して父とケンカした事が彼女の口から語られている。 こゆずと同じく彼女もコミック15巻である部分が解禁されている。 第146話の千紗希がコガラシと恋人になった世界では九年の月日が経って大人になったミリアはショートヘアになり身長も千紗希より高くなり、ゆらぎ荘キャラらしく巨乳に成長している。 第195話の狭霧がコガラシと恋人になった世界では四年以上の月日が経ってミリアは高校生になるがやはりこの時点で既に巨乳に成長しており、こゆずに揉まれていた。 第202話のかるらがコガラシと恋人になった世界ではコガラシのラッキースケベ体質が健在でかるらの回想で高校生になったミリアがラッキースケベでコガラシに顔面騎乗していた。 第2回人気投票は16位。 コミックではこゆずと一緒に20巻の表紙を飾っている。 &underdot(#000,3px){&sizex(6){♨その他の登場人物}} *兵藤聡 ***CV:本橋大輔 &color(black){&bold(){&sizex(5){そのままキャンプファイヤーと共に燃え尽きちまえ…!}}} 誕生日:9月30日 血液型:A型 身長:176cm 体重:67.5kg 3サイズ:B87-W76-H84 第4話から登場したコガラシが湯煙高校に入学してから出来た友人。 オールバックの髪型が特徴的なごく普通の男子高校生。 無類のスケベで臨海学校編では大いにその欲望を撒き散らし活躍した。が、大抵ロクな目にはあってない。 『[[To loveる>To LOVEる -とらぶる-]]』で言えば猿山枠。 初登場からラッキースケベには決して遭遇できないのがお約束で、千紗季がポロリした姿を見ようとして芹に殴られ気絶する(その後女子全員が全裸にされる)、ボディソープに姿を変えられても風呂場ではなく倉庫に放り込まれる、女の子に囲まれたと思ったら全員男が化けた姿…などなどロクな目に遭っていない。 しかしながら、一般人にとっては馴染みのない霊能力者であるコガラシをからかいはしても、気味悪がって縁を切ったりはしなかったり千紗希と芹が紫音に会う時に心配で見にきたりと根は至って良い人である。 第1回人気投票は21位。 *浦方うらら ***CV:[[M・A・O>市道真央(M・A・O)]] &color(black){&bold(){&sizex(5){ウチ浦方うららいいます~}}} 誕生日:11月29日 血液型:B型 身長:150cm 体重:42kg 3サイズ:B78(B)-W56-H78 第23話から登場した関西弁が特徴の誅魔忍の少女(第8話で声のみ登場)。 多彩な術や式神、情報分析などを得意としており、狭霧や雲雀のサポート役として活動している。 ノリがいい性格で狭霧や雲雀をからかう事も多いが、両者がコガラシを気になっている事に気づいており応援という名目で茶化しつつも2人の恋の行く末を見守っている。 第144話ではコガラシに顔面騎乗してしまった。 人気投票は第1回は同率19位。第2回は23位。 コミックスでは24巻の折り返し部分に登場した。 *柳沢芹 ***CV:大地葉 &color(black){&bold(){&sizex(5){アタシは柳沢 芹!千紗希の古いダチだ!}}} 誕生日:9月19日 血液型:A型 身長:165cm 体重:51.7kg 3サイズ:B84(C)-W61-H87 第24話から登場した千紗希の友人。 男勝りの性格で不良だった過去の経歴がある。 当時は周りから恐れられていたが、千紗希と出会った事で不良の道から足を洗う事になり、高校デビューしたい後輩の紫音のために彼女に相談するまでの仲になった。 兵藤の事はエロが関わった時は鉄拳制裁する事が多いが、同時に彼本来の人の良さに関しては一定の評価はしている。 第1回人気投票は同率19位。 *[[宮崎日和>宮崎日和(ゆらぎ荘の幽奈さん)]] ***CV:[[日笠陽子]] &font(#ff7800){&bold(){&sizex(5){アイスあげるからもふもふしてい~い?}}} 第31話から登場した千紗希の母親。 娘以上に呑子にも匹敵するバストサイズを誇る。 人気投票は第1回は12位、第2回は15位。 さらに詳しいプロフィールは上記個別記事参照のこと。 *羽良嶋塁 ***CV:渡辺優里奈 &color(black){&bold(){&sizex(5){呑子先生!捜しましたよ…!}}} 誕生日:9月25日 血液型:A型 身長:168cm 体重:52.4kg 3サイズ:B83(C)-W60-H89 第11話から登場した呑子の担当編集。 原稿を描くペースが不安定な呑子に飲酒を禁じる事も多いが新人時代から苦楽を共にしてきたため第66話で塁が異動されそうになった時は呑子に泣き付かれるなど彼女との絆は深い。 人気投票は第1回で21位。 *龍雅玄士郎 ***CV:[[細谷佳正]] &color(black){&bold(){&sizex(5){二人とも余の側室に加えてやろうぞ!!}}} 誕生日:8月18日 血液型:O型 身長:192cm 体重:85.6kg 3サイズ:B114-W86-H95 第13話から登場した信濃の龍雅湖を統べる黒龍神であり、朧にとっては異母弟にあたる。 女好きな性格でナンパを繰り返しては朧から手刀を食らっている。 戦闘能力は作中でもトップクラスなのだが彼より強い逢牙に鍛えられたコガラシには叶わずワンパンでKOされてしまった。 自分は幾ら鍛えてもコガラシに敵わないと悟ったが、部下の手前戦わずに逃げるのも示しがつかないと考え、敢えてコガラシに勝負を吹っ掛けるなど親分気質でもある。 その後もたまに登場して酌人や雪崩とは奇妙な縁を築く事になった。 *宵ノ坂酌人 &color(black){&bold(){&sizex(5){ボクァ宵ノ坂酌人 狭霧の婚約者や!}}} 誕生日:5月5日 血液型:B型 身長:183cm 体重:73.7kg 3サイズ:B102-W78-H87 第133話から登場した御三家のひとつでもある宵ノ坂の次男で呑子にとっては義理の弟にあたる。 プライドが高い女性がタイプだが同時に心を折らせようとする歪んだ性格であり、そんな彼にとって狭霧はドストライクのようで一目惚れするが最終的に彼女の雨摘穿石によって敗れてしまった。 その後はコガラシの霊能力を封じる事も画策したが、紆余曲折を経て助太刀をする事も増え、玄士郎や雪崩と交流するようになった。 *天狐雪崩 &color(black){&bold(){&sizex(5){僕は天狐雪崩 天狐家の現当主です}}} 誕生日:3月21日 血液型:A型 身長:161cm 体重:55.4kg 3サイズ:B88-W67-H74 第154~167話まで登場していた天狐家の少年。 若返りの水で幽奈を除くコガラシ達を若返らせて抹殺を企てるが、実は雪崩にとっては苦渋の選択で天狐家の長老達にできるだけ穏便にする形で説得して今回の騒動を引き起こしたが最終的に敗北。 だが第167話で地球の危機に天狐家の長老達にコガラシのパワーと危険性がない事をアピールして丸く収め、ゆらぎ荘の面々とも和解した。 和解後も何度か登場しており、第181話ではソシャゲをやってる事が判明した。 第192話では湯煙高校の文化祭を訪れて玄士郎と酌人に遭遇。誰が一番か決めるため女体化して兵藤とラッキースケベを発生させていた。 物語終盤では醸之介の暴走に凛々愛、朝霞と共に助っ人に現れ周りに被害が及ばないようゆらぎ荘を天狐の異界に転送させたが悪鬼と化した醸之介によって次第に劣勢になり、醸之介の黒い触手によってゆらぎ荘の面々や凛々愛と朝霞、増援の玄士郎と酌人も捕らわれてしまい、流禅の術があと少しの頃には雪崩も触手に捕らわれてしまった。 コミックでは玄士郎、酌人と一緒に女体化した姿で22巻の表紙を飾っている。&font(l){カバー裏も女体化かつ裸です} *頬白凛々愛 &color(black){&bold(){&sizex(5){ども~天狐一族の頬白凛々愛で~す}}} 誕生日:12月23日 血液型:O型 身長:154cm 体重:47.2kg 3サイズ:B92(F)-W58-H86 第161話から登場したギャルっぽい天狐一族の女性。 天狐雪崩がコガラシを抹殺するための時間稼ぎとしてゆらぎ荘の面々の分散を狙い幽奈とうらら、若返った状態の狭霧、雲雀、かるらと対峙する。 彼女の異法結界は自身をキュンキュンさせないと脱出不能だが幽奈が語ったコガラシとの生活はノロケ話と一蹴されて好まない模様。 その後、狭霧が咄嗟に幽奈を庇った拍子に若返りの術が解けて元の姿に戻り、さらに雲雀とかるらも元に戻した事で形成逆転。 幽奈達がコガラシへの想いを語る中、凛々愛も雪崩に好意を抱いてる事で共感してしまい異界結界を破れてしまった。 幽奈達がコガラシと千紗希の元へ駆けつけた頃に雪崩に助けられ彼が回復する間に再び幽奈達と戦う。 雪崩から譲り受けた試作蛾爛洞で健闘するもさすがに人数の差で押されまたしても霊装結界を破られてしまった。 コガラシと雪崩の和解後は朝霞と共に恒例となるゆらぎ荘の面々と温泉で入浴していた。 第180話ではハロウィンパーティーで夢咲先生がお酒で酔って暴走、朝霞と共に雪崩にイタズラされる幻覚をかけられてしまうが雪崩に想いを寄せてるのもあってまんざらでもなかった模様。 ちなみに就寝直前からか髪は下ろしていた。 物語終盤では醸之介の暴走に雪崩と共に現れ、豪傑変化したこゆずとミリアを見て面白おかしく見物してたが悪鬼と化した醸之介の触手に捕らわれてしまった。 コミックでは24巻の折り返し部分に登場した。 *岸朝霞 &color(black){&bold(){&sizex(5){上がれ!準備運動をしろ!!危ないだろうが!!}}} 誕生日:7月20日 血液型:A型 身長:165cm 体重:53.3kg 3サイズ:B93(F)-W61-H92 第161話から登場した体育会系な天狐一族の女性。 天狐雪崩がコガラシを抹殺するための時間稼ぎとしてゆらぎ荘の面々の分散を狙い若返った状態のちとせ、夜々、こゆず、マトラと対峙する。 凛々愛とは逆に生真面目でストイックな性格でちとせ以外プールではしゃぐ面々に一喝した。 彼女の異法結界は競泳に勝つ事で朝霞自身は霊装結界は使えないがちとせの運勢操作の使用を認めたりと対等な戦いを望んでいる。 朝霞本人は至って真面目だが、幸か不幸か対峙した面々がマイペース揃いなため真剣勝負どころか天眼通で覗いたかるらにはバカンスと評されてしまった。 そうこうしてるうちにコガラシと雪崩の戦いは決着を迎え、ちとせ達も若返りの術が解けて元に戻り運勢操作の反動で半裸の雪崩を見て朝霞は興奮、凛々愛と同じく朝霞も雪崩に好意を抱いている事が判明した。 コガラシと雪崩の和解後は凛々愛と共に恒例となるゆらぎ荘の面々と温泉で入浴していた。 第173~175話ではゆらぎ荘を訪れるがコガラシとのラッキースケベで異法結界が暴発してしまいコガラシの精神があらゆる物に宿ってしまい、かるらにポンコツと呼ばれてしまった。 異法結界から脱出するためゆらぎ荘の面々と運動会する事になるがエロい展開に慣れすぎて当たり前のように振る舞う幽奈達を見て根が真面目な朝霞はただただ困惑していた。&font(l){雲雀もゆらぎ荘に入居した時は同じ反応してたのにすっかり馴染んでいるし} 物語終盤では醸之介の暴走に雪崩と共に現れ、豪傑変化したこゆずとミリアを見て相変わらずカオスと呟いていたが悪鬼と化した醸之介の触手に捕らわれてしまった。 コミックでは24巻の折り返し部分に登場した。 *魔境院逢牙 &color(black){&bold(){&sizex(5){あたしは六代目八咫鋼 魔境院 逢牙さ!}}} 誕生日:8月1日 血液型:O型 身長:172cm 体重:62.4kg 3サイズ:B104(I)-W61-H98 第118~129話まで登場していたバンカラのような出で立ちのコガラシの師匠。 コガラシのチート染みた戦闘能力は彼女によって鍛えられた賜物であり、自身の戦闘能力は作中ぶっちぎりのトップで同じくトップクラスの呑子が本気モードで戦い、ゆらぎ荘の面々が全力でサポートしてようやく互角になるほど。 成仏前に餓瀾洞がまだ存在している事を知って現世に舞い戻り、幽奈が餓瀾洞の本体と思い込み抹殺しようとした事でコガラシ達との熾烈な戦いを繰り広げる事になる。 その後、一連の騒動で黒幕がいた事が判明したため逢牙は誤解した事を謝罪して幽奈とも和解。コガラシの現状を見届けて改めて成仏した。 逢牙本人は成仏したがその後も回想シーンで何度か登場している。 逢牙の存在はある人物にとってあまりにも大きすぎる壁として立ちはだかる事になる。 第207話では久しぶりに逢牙本人が登場、成仏しかけたコガラシをワンパンで現世に強制送還させた。 コミックでは14巻の表紙を飾っている。 *流禅 &color(black){&bold(){&sizex(5){僕は占術師の流禅 もしよければ視せてもらえるかな?}}} 誕生日:3月31日 血液型:A型 身長:171cm 体重:56.3kg 3サイズ:B88(D)-W63-H90 第52話の最後に登場した占術師を扱う謎の女性。 普段は目を閉じているが実は彼女の目は「魔眼ラプラス」という世界の全てが見える特殊な力を持っている。 コガラシと幽奈が制服デートの最後に立ち寄った占流館で出会い、彼女の能力によって幽奈の生前を調べてもらった。 第145話では修学旅行で恋みくじを引こうとこっそりホテルを出た幽奈と千紗希、途中で合流した夢咲先生と共に恋みくじを諦めて占いの屋台に入るとそこには流禅がいた。 初対面の千紗希と夢咲先生を見た彼女は望む未来をシミュレートする実験に協力を頼むが…? #openclose(show=物語終盤のネタバレ){実は幽奈や雪崩と同じ御三家のひとつでもある天狐の出身であり、本名は天狐流禅。 上記の出来事も偶然ではなく本当は彼女の能力によって意図的に仕組まれたものだが、その目的は過去に流禅と親しかったひとりの女性を救うために現在まで行動していた。} 人気投票は第1回で17位。 コミックでは24巻の折り返し部分に登場した。 &underdot(#000,3px){&sizex(6){♨余談}} コミック15巻では[[漫☆画太郎]]、16巻では過去に『E-ROBOT』『ラブラッシュ!』を連載して現在は少年ジャンプ+で『早乙女姉妹は漫画のためなら!?』を連載している山本亮平とのコラボ漫画が収録されている。 コミックの表紙では女性キャラがひとり及び2、3人が飾っているが最終巻となる24巻ではカバーの裏面や折り返しも含めてメイン、サブ含めてほぼ全ての女性キャラが登場した。 さらに各キャラのプロフィールや過去に最終話のその後が46ページ描き下ろしされ、完結記念に6人の作者の記念イラストが掲載された。 &bold(){&sizex(5){&color(blue){アニオタwiki(仮)…と言ったな。一つ覚えておけ。もし貴様にこのゆらぎ荘の記事を追記・修正する意思が無かった場合…この雨野狭霧が天誅を下す!}}} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,7) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - おおう、登場人物の項目が3人もできて、そしてようやく作品の項目が……作成乙です -- 名無しさん (2016-09-15 20:16:45) - (漫画)って必要? -- 名無しさん (2016-09-15 20:30:03) - 確かに(漫画)っていらないですね。まぎらわしいんで消去しときましたー。 -- 記事作成者 (2016-09-15 20:36:59) - 最後の最後までつくられないかとオモタwww -- 名無しさん (2016-09-15 20:48:55) - 高レベルなエロコメ枠だが手堅いハートフルエピもきっちりお出ししているのも人気の理由だと思う -- 名無しさん (2016-09-15 21:39:40) - to loveるみたいな過激エロにもなるか期待 -- 名無しさん (2016-09-15 22:22:12) - やっと建ったか。建て主乙。 -- 名無しさん (2016-09-15 22:23:15) - ミウラ先生の絵は前作の時点から好きだったのでこう連載が続くのは嬉しい。主人公男前だし女の子可愛いし -- 名無しさん (2016-09-15 22:25:02) - 第一印象「なんかソーマに絵柄似てね?」方向性もエロだし -- 名無しさん (2016-09-15 23:04:38) - ↑ソーマの作者の師匠だぞ… -- 名無しさん (2016-09-15 23:51:01) - ジャンプで対魔忍(違うけど)という偉大な作品 -- 名無しさん (2016-09-16 00:19:45) - あれだっけか、単行本は上半身の謎の光とか泡が消えてるんだっけ -- 名無しさん (2016-09-16 11:49:58) - ↑ファッ!?買わなきゃ(使命感) -- 名無しさん (2016-09-19 18:09:39) - To Loveる方式と言えばわかるだろう? -- 名無しさん (2016-09-20 13:22:19) - つまり子どもは親に見つからないようにしないといけない単行本・・・ -- 名無しさん (2016-09-20 17:02:54) - 三巻で仲居さんのち○び解禁だとお!! ありがとうございます! ありがとうございます! -- 名無しさん (2016-10-04 21:04:38) - ↑そういや一巻や二巻ではなぜか無かったな -- 名無しさん (2016-10-07 19:09:56) - 三巻読んだが、表紙通り千紗希に始まり千紗希で終わる巻だったな。当分は千紗希の表紙が来ないと思うと寂しい。四巻表紙は予想できんな…誰だ? -- 名無しさん (2016-10-07 20:12:53) - ↑ 朧さんに一票。 -- 名無しさん (2016-10-07 20:24:51) - アニメ化されるまで打ち切られませんようにと毎週祈るばかりだぜ。 -- 名無しさん (2016-10-17 00:50:51) - ラブコメを名乗るくせにコメディ要素が見つからない、訴訟不可避 -- クレーマー (2016-10-30 23:56:20) - やりすぎるとSQ送りにされちゃうぞ、と -- 名無しさん (2016-11-05 03:05:09) - 雲雀ちゃんが可愛い......女の子らしさが多い分、狭霧よりもとっつきやすい気ががががが -- 名無しさん (2016-11-07 17:40:16) - 雲雀ちゃん追加よろ -- 名無しさん (2016-11-07 18:47:16) - 雲雀ちゃん追加したぞ -- 名無しさん (2016-11-09 16:37:29) - 暗黒突入も危惧されたジャンプ軍に流星の如く現れた大型新人 -- 名無しさん (2016-11-11 10:49:49) - ジャンプの救世主となれるか あと、アニメ化よろ -- 名無しさん (2016-11-11 10:50:49) - ……画像、おかしくね? -- 名無しさん (2016-11-11 21:31:20) - 最近後ろの方に掲載されてる…なんか心配。 -- 名無しさん (2017-03-14 03:05:40) - 作者は漫画家歴20年以上らしい。1年経っても絵柄が殆ど変化してないのはそのせいかな。 -- 名無しさん (2017-03-27 09:54:23) - ↑2似たような立場のToloveるがまんまこんな感じで長続きしたし多分大丈夫やで -- 名無しさん (2017-03-27 10:01:00) - このタイプの作品は2年程度が旬だろう。二桁あたりで手じまいした方がだらだら続くより作品にとって幸せという気はする。 -- 名無しさん (2017-03-27 10:55:29) - 新キャラのかるら様やばいな。いずれ項目が立ったりして…。 -- 名無しさん (2017-05-01 10:04:52) - 画力は安定してるしストーリーも良い -- 名無しさん (2017-05-01 10:25:06) - ↑8 向こうも虎視眈々とアニメ化を狙ってるみたいね -- 名無しさん (2017-05-28 13:29:42) - 最近この漫画でひと悶着起きてるけど、ジャンプ漫画でお色気描写なんて結構前からあったのになんで今になって騒ぎになるのかわからない -- 名無しさん (2017-07-12 16:01:25) - ↑ね。むしろジャンプじゃなくてもやってるし、テレビだって散々やってる。正直騒ぎすぎ。小学生のころの保険体育の教科書なんて、普通に胸出してたぞ。要は教育の問題 -- 名無しさん (2017-07-12 17:58:25) - 先週号の巻頭カラー見開きで一悶着あってたのね。まああれ見たときから賢いふりした情弱が発狂するのは想像ついてたが。 -- 名無しさん (2017-07-12 18:16:19) - 主人公は好青年で女の子がコガラシに惚れる描写も丁寧だから、この漫画の隠れ女性ファン実は結構いそう -- 名無しさん (2017-07-16 15:43:00) - これから同人誌沢山出そうな予感… -- 名無しさん (2017-07-16 16:08:57) - ↑5ちょっとTwitterで見て調べたら「自分が気に入らないから無くせ。反対してるのはエロしか興味ないオタクとオッサンだけ」と一方的な言い分と開き直りだったわ。知り合いに聞いたらどうやら「性的なもの(特に叩きやすい漫画とか)は規制しろ。自分の差別は絶対正しい」と主張する輩が沸いてるんだそうな。自分としては、作者と出版社が圧力に屈しないでほしいな。 -- 名無しさん (2017-07-30 08:38:10) - 今週の幽奈さんは色々な意味でひどかった。 -- 名無しさん (2017-08-28 16:50:24) - ↑作者の前作は別の意味がひどかったし、そう考えればその「ひどかった」は褒め言葉として受け取っていい? -- 名無しさん (2017-08-28 17:39:34) - 恋染紅葉の頃からミウラさんの絵はガチ好みだった。 -- 名無しさん (2017-09-06 03:35:07) - 轟紫音ちゃん。後輩元ヤンキャラ可愛い。 -- 名無しさん (2017-09-13 10:50:43) - アニメ化決定! -- 名無しさん (2017-11-11 18:20:33) - 恋染紅葉は初連載ならではの迷走で終わってしまったからな。てこ入れだったんだろうがキャラ増やしすぎだった。 -- 名無しさん (2017-11-24 11:14:44) - ↑ぐうわかる。個人的には小悪魔系アイドルの登場がターニングポイントだったと思う。 -- 名無しさん (2017-11-24 14:45:51) - 恋染紅葉は一応原作別だからなぁ。ミウラ本人のきちっと特定の週に狙った話をスポットで持ってきたりとか、話運びの良さといったソツのなさはどこから生まれたのだろうか。 -- 名無しさん (2017-12-17 23:00:45) - かるらの清々しい変態設定は今時クソ珍しい -- 名無しさん (2017-12-20 07:21:53) - かるら様の項目はよ -- 名無しさん (2018-01-21 10:48:41) - 夜々:小倉唯 呑子:加隈亜衣 仲居さん:原田彩楓 -- 名無しさん (2018-03-27 20:01:01) - 第2回人気投票はどうなるのか -- 名無しさん (2018-04-28 15:01:27) - アニメ2クールってマジ?じゃあ雲雀ちゃん見れるやん♪ -- 名無しさん (2018-08-23 21:11:51) - 原作もうすぐ終わりそうな勢いだな。 -- 名無しさん (2018-09-16 16:51:38) - カラー版はもう出ないんだろうかね?10巻以降まるで音沙汰無いけど -- 名無しさん (2019-01-13 11:14:51) - 冒頭にもあるだろ? 3巻遅れのペースだよ。 -- 名無しさん (2019-01-13 14:05:56) - ↑なんて言ってる間にカラー版10巻発売から1年以上過ぎ、モノクロ版は既に17巻。こりゃ11巻以降のカラー版は無いものと思っていいな。残念…。 -- 名無しさん (2019-08-14 08:04:13) - ↑無いなら無いで告知してほしいよね。白黒で妥協した後にカラーが出たらちょっとモヤモヤするし。 -- 名無しさん (2019-08-15 14:17:47) - 1年半ぶりくらいでカラー版11巻が発売された模様。今までの遅れを取り戻すペースでどんどん続きが発売されてほしいな。 -- 名無しさん (2019-12-13 06:44:26) - まさかまさかのカラー版12~15巻同時発売。これで遅れていた分を取り戻したってことなんだろうか? -- 名無しさん (2020-04-03 06:50:33) - 4周年200話到達したけどもうすぐ終わるんだろうか…。 -- 名無しさん (2020-04-21 00:23:07) - 一話から本誌で読んでいるけど、実はループものだったとは思わなんだ -- 名無しさん (2020-05-18 23:30:54) - エロ描写よりむしろパワーインフレしまくるバトル描写が好きだった -- 名無しさん (2020-07-27 13:54:15) - 24巻OVAのアニメ未出演組の声優が決まったけど、かるらがまさかの天ちゃんとは…。 -- 名無しさん (2020-09-20 11:05:05) - コミック最終巻で他のキャラの誕生日やスリーサイズなども判明したね。 -- 名無しさん (2020-12-05 17:47:23) - 作者のミウラは画力があり多種多様なヒロインを生み出せたんだから、SQ、+、ヤング、グランドで新連載をスタートしてほしいわ。 -- 名無しさん (2021-01-12 06:57:29) - 朧や酌人は裏切り者 -- 名無しさん (2021-07-22 19:10:09) - アニメのサブタイ見て思ったが、何気に第1話のサブタイがアニメのタイトルと全く同じになってるのってこれが唯一だろうか?桜trickやビビオペ等は最終話がアニメのタイトルになってるのに、珍しいと思った -- 名無しさん (2022-07-18 10:00:00) - 同じジャンプ作家の岡本倫と西義之は成年向けで活動してんだから、ミウラも+かグランドで新作を描いてほしいな。 -- 名無しさん (2023-03-31 06:38:02) - 最終巻のその後を見たんだけどなんかヒロインたちがコガラシを引きずりすぎて人生にまで影響を及ぼしているのが不穏な感じというかなんというか……作者さんが決めた結末とはいえもう少し明るい未来が見たかったな -- 名無しさん (2024-01-08 04:25:57) - なぜかかなり以前に出たローグライクゲームが今switchでダウンロード販売開始してた。いや、本当になんで今更? -- 名無しさん (2024-01-18 20:44:11) #comment #areaedit(end) }

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