11人の男たち(ジョジョの奇妙な冒険)

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&font(#6495ED){登録日}:2018/02/19 (月) 00:57:30 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 2 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&sizex(5){&bold(){ひとりだと思わせようとしている……。}}} #center(){&sizex(5){&bold(){11の足並をたったひとつに隠している。}}} 『[[ジョジョの奇妙な冒険 Part7 スティール・ボール・ラン]]』に登場するチーム。 &bold(){【概要】} [[ヴァレンタイン大統領>ファニー・ヴァレンタイン(SBR)]]が送り込んだ殺し屋チーム。 それぞれ顔つきは違うが、ヒゲや髪の毛が英字の文章を張り付けたような模様をしている。 服装は全員共通で、帽子にコート姿をしている。 11人の馬の足並を完全に一致させるなど、軍隊以上に統率されたチームワークを持つ。 11人の中に&bold(){「リーダー」}はいるのだが、それが誰かは彼らしか知らない。 &bold(){【活躍】} 「6th,STAGE」序盤、ミシガン湖畔にやって来た[[ジャイロ>ジャイロ・ツェペリ(ジョジョの奇妙な冒険)]]達を追跡。 ジャイロ達が「シュガー・マウンテンの泉」で手に入れたダイヤモンドや札束などを使いきるために訪れたギャンブル場でジャイロ達を襲撃する。 次々に仲間を倒されながらも、[[スタンド>スタンド能力(ジョジョの奇妙な冒険)]]「TATOO YOU!」を使って移動し、 弾切れに追い込んで止めを刺そうと取り囲んだが、ジャイロが持っていた大金でボディーガードに雇ったゴロツキ達に銃撃されて全滅した。 戦闘不能にはなったが、ひとりだけ生き残っており、 ジャイロ達が「シュガー・マウンテンの泉」の呪いから逃れるために差し出した「遺体」を、持っていた飲みかけのワインボトルと交換し、立ち去った。 この時、雪の上に「狼の絵」を見ており[[ウェカピポ>ウェカピポ(SBR)]]と[[マジェント・マジェント>マジェント・マジェント(ジョジョの奇妙な冒険)]]は、この情報から次の「遺体」の場所を突き止めている。 あくまで11人の「チーム」で一体というキャラクターで、個人の名前も不明なため、何とも影の薄い印象をうける。 同時進行で「シュガー・マウンテンの泉」も登場しているので、なおさらなのだろう。 &bold(){【スタンド能力】} &bold(){TATOO YOU!} 破壊力 - なし / スピード - E / 射程距離 - C / 持続力 - B / 精密動作性 - E / 成長性 - E 11人の男たちの背中に描かれた、人間のような&bold(){「絵」}の中に入り込み、空間を無視して移動することができる。 &bold(){「11人でひとつ」}の能力で、誰かが死亡したとしてもスタンドは消滅しない。 入り込んだ相手が死亡している場合は、死体を動かして移動させることもできる。 &bold(){「複数の本体でひとつのスタンド能力を共有する」}というものは非常に珍しく、 [[ブンブーン一家>ブンブーン一家(SBR)]]など、家族で似たようなスタンドを持つ者はいたがそれでも個別の能力であった。 そもそも、彼らはどういう間柄なのか分からず、ヒゲや髪の毛に共通点があるので同じ一族なのか、それともまさかの「11つ子」なのか、一切不明である。 おそらく、最後のひとりが死亡した時点でスタンド能力も消滅するのだろうが、ひとりしか残っていない現状でどうなっているのかも不明である。 もしかすると、残ったひとりに子供でもできれば受け継がれるのかも知れないが……。 追記・修正は11人のアクセスをひとつに思わせながらお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 11人全員がスタンド使いなんじゃなくて、11着のコートの形をした群体型あるいは憑依型スタンドなのかも -- 名無しさん (2018-02-19 01:04:45) - どういう集まりなのかが気になるところ -- 名無しさん (2018-02-19 12:45:33) - 11人で同時に悪魔の手の平に近づいたとかかな? -- 名無しさん (2018-02-19 14:11:00) - 戦闘能力は一般人並なのに、主人公二人を追い詰め、彼らもその場の荒くれ者たちにあっけなく倒される・・・・スタンドが一つの武器ぐらいの扱いっていう7部の空気を象徴してて好き 後、締めくくりも大好き -- 名無しさん (2018-02-19 14:14:18) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2018/02/19 Mon 00:57:30 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 2 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&sizex(5){&bold(){ひとりだと思わせようとしている……}}} #center(){&sizex(5){&bold(){11の足並をたったひとつに隠している}}} 『[[ジョジョの奇妙な冒険 Part7 スティール・ボール・ラン]]』に登場するチーム。 *&bold(){【概要】} [[ヴァレンタイン大統領>ファニー・ヴァレンタイン(SBR)]]が送り込んだ殺し屋チーム。 それぞれ顔つきは違うが、[[ヒゲ]]や髪の毛が英字の文章を張り付けたような模様をしている。 服装は全員共通で、帽子にコート姿をしている。 11人の馬の足並を完全に一致させるなど、軍隊以上に統率されたチームワークを持つ。 11人の中に&bold(){「リーダー」}はいるのだが、それが誰かは彼らしか知らない。 *&bold(){【活躍】} 「6th,STAGE」序盤、ミシガン湖畔にやって来た[[ジャイロ>ジャイロ・ツェペリ(ジョジョの奇妙な冒険)]]達を追跡。 ジャイロ達が「[[シュガー・マウンテンの泉>シュガー・マウンテンの泉(ジョジョの奇妙な冒険)]]」で手に入れた[[ダイヤモンド]]や札束などを使いきるために訪れたギャンブル場でジャイロ達を襲撃する。 次々に仲間を倒されながらも、[[スタンド>スタンド能力(ジョジョの奇妙な冒険)]]「TATOO YOU!」を使って移動し、 弾切れに追い込んで止めを刺そうと取り囲んだが、ジャイロが持っていた大金でボディーガードに雇ったゴロツキ達に銃撃されて全滅した。 戦闘不能にはなったが、ひとりだけ生き残っており、 ジャイロ達が「シュガー・マウンテンの泉」の呪いから逃れるために差し出した「遺体」を、持っていた飲みかけの[[ワイン]]ボトルと交換し、立ち去った。 この時、雪の上に「狼の絵」を見ており[[ウェカピポ>ウェカピポ(SBR)]]と[[マジェント・マジェント>マジェント・マジェント(ジョジョの奇妙な冒険)]]は、この情報から次の「遺体」の場所を突き止めている。 あくまで11人の「チーム」で一体というキャラクターで、個人の名前も不明なため、何とも影の薄い印象をうける。 同時進行で「[[シュガー・マウンテンの泉>シュガー・マウンテンの泉(ジョジョの奇妙な冒険)]]」も登場しているので、なおさらなのだろう。 *&bold(){【スタンド能力】} &bold(){TATOO YOU!} 破壊力 - なし / スピード - E / 射程距離 - C / 持続力 - B / 精密動作性 - E / 成長性 - E 11人の男たちの背中に描かれた、人間のような&bold(){「絵」}の中に入り込み、空間を無視して移動することができる。 &bold(){「11人でひとつ」}の能力で、誰かが死亡したとしてもスタンドは[[消滅]]しない。 入り込んだ相手が死亡している場合は、死体を転がすように動かして移動させることもできる。 &bold(){「複数の本体でひとつのスタンド能力を共有する」}というものは非常に珍しく、 [[ブンブーン一家>ブンブーン一家(ジョジョの奇妙な冒険)]]など、家族で似たようなスタンドを持つ者はいたがそれでも個別の能力であった。 そもそも、彼らはどういう間柄なのか分からず、ヒゲや髪の毛に共通点があるので同じ一族なのか、それともまさかの「11つ子」なのか、一切不明である。 おそらく、最後のひとりが死亡した時点でスタンド能力も消滅するのだろうが、ひとりしか残っていない現状でどうなっているのかも不明である。 消滅してはいなくても、チームの誰か(入り込める絵)が近くにいなくては成立しない能力なので、使用不能=再起不能だとは思われる。 もしかすると、残ったひとりに子供でもできれば受け継がれるのかも知れないが……。 あるいは「(何らかの条件を満たした)任意の人物を『本体』に加える事ができる」可能性もある。 追記・修正は11人のアクセスをひとつに思わせながらお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,15) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 11人全員がスタンド使いなんじゃなくて、11着のコートの形をした群体型あるいは憑依型スタンドなのかも -- 名無しさん (2018-02-19 01:04:45) - どういう集まりなのかが気になるところ -- 名無しさん (2018-02-19 12:45:33) - 11人で同時に悪魔の手の平に近づいたとかかな? -- 名無しさん (2018-02-19 14:11:00) - 戦闘能力は一般人並なのに、主人公二人を追い詰め、彼らもその場の荒くれ者たちにあっけなく倒される・・・・スタンドが一つの武器ぐらいの扱いっていう7部の空気を象徴してて好き 後、締めくくりも大好き -- 名無しさん (2018-02-19 14:14:18) - 締めが好きなんだけど、前後でインパクトが強いので目立ちにくい -- 名無しさん (2018-02-19 16:21:02) - 誰が誰だかわからないから、D4Cの対消滅攻撃を無力化できるな そういう意味で大統領の天敵だから鉄砲玉にされたのかも -- 名無しさん (2018-02-19 16:26:55) - 七部のシビアな雰囲気反映してて好き。あっさり銃で倒されるあたりで確信した、ああこの世界のスタンド使いは別に一般人に対して無敵でもなんでもない存在なんだなって。むしろ印象に強く残ってる。 -- 名無しさん (2018-02-21 21:24:39) - 死んだ仲間の死体を動かすの、とっさに思いついたというよりいつものやり方みたいなスムーズさだし、仲間が死ぬことありきな襲撃の仕方もあるし、なんらかの人員補充手段とかあるんじゃないかなあ… -- 名無しさん (2020-12-07 20:00:41) - 「ある製法と絵柄によって不思議な力を持つタトゥー」みたいな現象系スタンド説 -- 名無しさん (2021-02-24 22:39:15) - 別口で核になるようなスタンド使いがいるのかもね。「自分が入れ墨をいれた人間たちにその絵の中を行き来する能力を与える」スタンドとか。 -- 名無しさん (2021-05-31 21:08:10) - ホントは12人で実はソイツが「絵を移動できる能力を11人まで付与できる」とかそういうのだったりして -- 名無しさん (2023-10-25 16:29:01) #comment #areaedit(end) }

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