ガルザ(魔進戦隊キラメイジャー)

「ガルザ(魔進戦隊キラメイジャー)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ガルザ(魔進戦隊キラメイジャー) - (2021/02/14 (日) 17:51:21) の最新版との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&font(#6495ED){登録日}:2020/06/18 Thu 18:15:25 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&bold(){&sizex(5){&color(gold,black){クリスタリアの英雄ガルザ}}}&bold(){&sizex(5){&color(silver,black){は死んだ...}}}} #center(){&bold(){&sizex(5){&color(silver,black){今から俺は、ヨドンヘイムの鬼将軍ガルザだ!}}}} &bold(){&color(silver,black){ガルザ}}とは、『[[魔進戦隊キラメイジャー]]』の敵キャラクターである。 CV:[[中村悠一]]   スーツアクター:矢部敬三 *概要 キラメイジャーの敵勢力[[闇の帝国ヨドンヘイム]]の軍事組織「ヨドン軍」を指揮する幹部で、通称「&bold(){&color(black){裏切りの鬼将軍}}」。 その正体は、&bold(){&color(black){かつてクリスタリアを治めていた[[オラディン>オラディン(魔進戦隊キラメイジャー)]]王の弟にして、マブシーナの叔父。}} かつてクリスタリアでは「英雄」として称賛されていた実力者であったらしく、本人も優れた自分が王になれると確信していたが、 弟であるが故に王にはなれず、王となった兄に従うしか無い境遇に不満を募らせていた((オラディン王はマブシーナを女王にするつもりでいたので、王位継承権は将来的にも彼の手に入らなかった可能性が高い。))。ヨドンヘイムの侵攻時にヨドン皇帝からの誘いを受け、これを承諾。敵の大軍を城に招き入れ、クリスタリア崩壊の首謀者となった。 その素顔はクリスタリア人特有の宝石の彫像のようなものだが、肌の色は、&bold(){&color(TURQUOISE){水色の他の住人}}と違う、&bold(){&color(black){黒一色}}で目は&bold(){&color(RED){赤く鋭い。}} 素顔はオラディン王同様に[[ヒゲ]]を生やしており、クリスタリア人の寿命は不明であるが年代的にはそれなりにおじさんのようである。 現在は随所に[[月>月(天体)]]の意匠がある機械的な鎧を纏い、頭には銀の三日月が刺さったかのような形を模した邪面を被っており、本来の姿を徹底的に隠している。 因みにこの鎧は、動くたびに機械の駆動音のような音が鳴る。 *人物像 一人称は普段は&bold(){&color(silver,black){「俺」}}だが、本性を隠している時は&bold(){&color(gold,black){「私」}}に変える。 性格は冷酷にして傲岸不遜。 自身の力量に強い自負心を持つ反面、極めて自己中心的で粗暴な気性の持ち主で、部下は基本使い捨ての手駒程度にしか認識していなかったり、戦いに水を差した味方を&bold(){&color(DARKRED){腹立ちまぎれに抹殺して処刑と居直る}}など、 強さこそ相当なものだが明らかに人の上に立つ器ではなく、もし王位に就いていたとしても&bold(){&color(black){確実に暴君になっていたであろう人物((実際、部下を道具ないし消耗品のように扱っている姿勢に、クランチュラから「ブラック企業の社長」と辟易されている(後述)。))。}} 目的のためには手段を選ばず、正面からの力押しだけでなく、身内であることを利用しマブシーナの心情を利用した上でそれを踏み躙るような作戦すら躊躇いなく実行する非道さを兼ね備えている。 そんな性分故に[[自己犠牲]]の精神は微塵も理解できず、オラディンや充瑠のそういった姿を見た際には、少なからず困惑の態度を見せている。 自分の生い立ち故か「兄」という存在を&bold(){&color(silver,black){「ほんの僅か先に生まれたというだけで弟を見下し続ける」}}として忌み嫌っており、同じ弟には一種の依怙贔屓とも取れるような行動に走ることもある……と思われたが、実際はさらに&bold(){&color(silver,black){「兄弟でも弱い方が捨て駒になるのは当たり前のこと」}}という考え方も持ち、弟といえど弱いと判断すれば平気で切り捨てるといういう&bold(){&color(black){徹底した弱肉強食主義者でもある。}} やはりというか何というか組織内での協調性は低く、クランチュラにも常に[[挑発]]的な態度を取っている。 尚いつ何が原因でこのような凶暴性が備わったかは不明。 環境要因も考えられたが、度々挟まれる回想シーンを見る限りでは少なくとも表面上はオラディンやマブシーナといった親族達から冷遇されるような場面は見られず、それなりに仲良く付き合ってはいたことから考え難くなった。 そうなると、生まれながらのものと思われるが....? このように冷酷非道な卑劣漢にして暴将を体現するガルザだが、劇中では&bold(){&color(black){「スモッグジョーキーの初変形時にさぞ楽しそうに自慢する」}}、&bold(){&color(black){「憎しみからジャメンタルに目覚めた翌週にいい声で変な[[百人一首>小倉百人一首]]を読み上げる」}}といったシュールな笑いを誘う場面も多々散見され、一種の愛されキャラとしての地位も確立しつつある。 しかも、特別総集編「[[ガルザとクランチュラのジャメンタル研究所>キラトーーク!/ガルザとクランチュラのジャメンタル研究所]]」以降では、そんなコミカル成分が更に強まっている。 具体的には ・[[フリーザー邪面>オーブン邪面/フリーザー邪面]]を勝手に捨て駒にしたことについて、クランチュラから責められ、&bold(){&color(lime,RED){「報連相って知ってるか?」}}と皮肉混じりに問われた際には、&bold(){&color(silver,black){「バターソテーにすると美味い野菜だろ?」}}と&bold(){&color(black){ふざけてるつもり一切無しの本気のトーンで天然ボケをかます。}} ・幹部であるクランチュラでさえ年に2、3本しか飲めないウスギタゴールドを勝手にフリーザー邪面に与えて本人から文句を言われる。(当然歯牙にもかけなかったが) ・&bold(){&color(silver,black){「邪面師等消耗品に過ぎない」}}と言い切り、クランチュラから&bold(){&color(lime,RED){「ブラック企業の社長かよお前!?」}}ともっともすぎるツッコミを喰らい、その後も悪辣な言動について逐一突っ込まれる。 ・&bold(){&color(lime,RED){「行っちゃえ~!魔進ジョーキー!」}}と興奮するクランチュラに対し、&bold(){&color(silver,black){「気安く俺の魔進の名を呼ぶな!」}}と怒った他、エクスプレスにハッキングされたことを思い出してネチネチと恨み言を垂れ流す等、&bold(){&color(black){魔進ジョーキーに対する異様なまでもの愛着を曝け出す。}} ・スモッグジョーキーが奪われることで湧き上がる嫉妬の感情に悦びを感じる...といったシーンのせいで&bold(){&color(black){視聴者にマゾ&NTR趣味疑惑を持たれる。}}((一応フォローしておくと、キラメイレッドが自分以上にジョーキーを操る事への嫉妬の感情がジャメンタルをより強くする=キラメイレッドが力を付ければ付けるほど自身の嫉妬の感情も大きくなり比例して強くなるのだが…)) ・&bold(){&color(silver,black){「頑張りに免じてジョーキーを貸してやろう!」}}→(あっさりキングエクスプレスに奪われて敗北)→ &bold(){&color(silver,black){「もう二度と邪面師には貸さん!」}} ・事あるごとに宝路に&bold(){&color(silver,black){「ヨドンヘイムはいいぞ!」「闇はいいぞ!」}}とドヤ顔アピール ・ヨドンナと闇落ちした宝路の装備アイテム「ヨドンチェンジャー」の各種音声を&bold(){ノリノリで担当} ・無許可でスミカエ邪面の能力の実験台にさせられてクランチュラと人格が入れ替わった結果、クランチュラにジョーキーではしゃぎ回られたりと意図せずキャラ崩壊を起こす ・一切本編で出番が無いと思ったら、キラメイ音楽祭開催後の次回予告で&bold(){エレキギターを楽しそうに弾きながら}[[&bold(){&color(silver,black){「俺の音を聞け!!」}}>熱気バサラ]]宣言。&font(l){中の人的には[[彼>早乙女アルト]]だけど} ・スピーカー邪面の作戦に必要な音源を供給するため&bold(){マイギターを持参してやる気満々で参加。}マイギターをノリノリで掻き鳴らしてギター演奏を披露(しかもキラメイジャーによって音の受信が遮られていることに気付かずに当分の間掻き鳴らしていた) etc...といった感じ。 全体的に&bold(){&color(red){闇堕ち後の人生を思う存分エンジョイして満喫している}}珍しいタイプのキャラクター。 尚感性そのものが幼少の頃か少し変わっていたらしく、子供の頃から演劇の主人公よりも悪の親玉に憧れる一面もあったらしい。 *人物関係 ・[[オラディン>オラディン(魔進戦隊キラメイジャー)]] 実兄。 身を削ってでも民達の為に尽力するその姿には、一種のコンプレックスにも似た感情を抱いており、それがいつしか憎しみへと変貌。 ヨドンヘイムと手を組んで不意打ちで致命傷を与えた。 尚マブシーナ曰く謀反のタイミングは「頑張りすぎて心身共に疲弊していたことを知っていた」ことに起因しているらしく、それが本当ならば、「民の幸福の為に尽力する」という王としての本来あるべき振る舞いをしたオラディンを嘲笑したことになる。 ・マブシーナ 姪。 当初は叔父様と呼ばれていたが、故郷をヨドンヘイムに差し出したことから、現在は激しく敵視されている。 しかしガルザは一切気にせず、それどころかその未熟な精神性に目を着けた卑劣な作戦を実行している。 ・[[クランチュラ]] 現在の同僚。 自身の態度や出自もあって、仲は友好的とは言えず、しょっちゅういがみ合っている。 特に、必要とあらば邪面師すら捨て駒扱いする姿勢は「貴重なエリートベチャットを浪費している」と苦言を呈されている。 但し、力関係はガルザの方が上らしく、その傍若無人な言動の数々で多いに&bold(){&color(lime,RED){「ガルザこわーっ!」「ガルザひどっ!」}}などと戦慄させ、振り回している。 ・[[キラメイレッド/熱田充瑠]] 初対面を境に、因縁を深めていく。 詳しくは後述。 ・[[キラメイシルバー/クリスタリア宝路]] 義理の甥。 叔父上と慕われていたが、マブシーナをいたわる姿に対し、&bold(){&color(gold,black){「出来ない奴のことなど気にするな」}}と厳しい物言いをしていた。 その真意は、高い戦闘能力を持つ彼をオラディン達から遠ざける為であった。 *戦闘能力 #center(){&bold(){&color(silver,black){キラメイジャーは更に強くなっていくだろう。だが、それを怒り、憎み、そして嫉妬すればするほどジャメンタルが俺を強くさせる!}} &bold(){&color(silver,black){そして、キラメイジャーを叩き潰し、この地球を闇に沈めてくれるわ!!}}} 武器はヨドン軍に身を堕とす以前より愛用している黒と赤で塗られた奇怪な[[大剣]]。 そこから繰り出す剣技で敵を圧倒し、斬撃を飛ばして斬り裂く攻撃で遠近両面で猛威を揮う。 特殊能力無しでもキラメイレッドを圧倒する程の強さを誇り、一人でキラメイジャー全員を相手に取っても優位に立つ。 先述の冷酷かつ卑劣な性分も相俟って&bold(){&color(RED,black){ガチンコでも鬼のように強い卑劣漢}}というかなり厄介なタイプの敵幹部である。 また、充瑠やオラディン同様&bold(){&color(black){「想像を形にする能力」}}を有しており、その力は&bold(){&color(silver,black){「兄を上回っている」}}と自負する。 ((その割には魔進ジョーキーが元々オラディンが生み出した物を変化させたものであることが後に発覚しており、このあたりの正確な真偽は不明。)) この他にも、「淀みの谷」での鍛錬によって短時間ながらキラメイ魔進を操る術を習得している。 その上、何度も敗北を重ねて屈辱を味わってきたことにより後述するジャメンタルが爆発し、終盤にはジョーキーの制御役であるはずのエクスプレスを逆に乗っ取ってしまう程にまで達している。 *充瑠との因縁 その出自故にクリスタリアの事情には精通している為、[[エピソード1>魔進誕生!(魔進戦隊キラメイジャー)]]にて、[[魔進>キラメイストーン/キラメイ魔進]]が誕生したことについて疑問に思っていたが、この時はまだ、それが充瑠によるものであることまでは知らなかった。 その後、エピソード4にて遂に対面。 &bold(){&color(gold,black){「自分は今までヨドン皇帝に感情を消されて操られていた」「オラディン王は生きている」}}と数々の嘘でマブシーナを騙し、彼女が持つホワイトキラメイストーンを破壊しようと考えるも、既にその光景を夢で見ていた充瑠によって暴かれてしまう。((クリスタリア人は、笑うと人間の副交感神経にあたる部分が共鳴して鈴の音の様な音を出す。これはどうやっても止められるものではなく、オラディン王が殺されるその瞬間に、その音を充瑠が聞き取っていた為、嘘の発覚に繋がった。)) その結果、充瑠が魔進を生み出した事と、彼がオラディン王と共鳴していた事に気付いた。 その場では、邪面獣キュウセッキバスラの乱入もあって決着はつかなかった。 その後、エピソード7にて邪面獣レーネツダガメスと共にスモッグジョーキーでキラメイジンを激しく攻め立て、充瑠がメンバーからの猛特訓で気絶した事も手伝ってあと一歩のところまで追い詰めるが、そこで充瑠共々、「&bold(){&color(black){光の巨神}}」((正体は魔進エクスプレスの干渉によって映し出されたキングエクスプレスのイメージ))の姿を垣間見る。 #right(){&bold(){&size(7){&font(l){エックス、ユナイトだ![[よし、いくぞ!>ウルトラマンエックス(登場キャラクター)]]}}}} その後エピソード8では、充瑠の動向を見張り、ホワイトキラメイストーンの新たな保管場所を見つける。 その際、キラメイチェンジャーをつけ忘れて戦えないにも関わらず、警備員を避難させる姿に&bold(){&color(silver,black){「何故自分がこれから殺されるという時に他人の心配をする?」}}と問いかけるが、それに対して充瑠は&bold(){&color(lightcyan,red){「人を助けるのに、理由がいるの?」}}と返される。 その姿に今は亡き兄の姿を重ねたガルザは、無意識に抱いて怒りが爆発。 チェンジャーを渡しに来たマブシーナやレッド共々ホワイトキラメイストーンを破壊しようとするが、レッドのキラメンタルで、ストーンは魔進エクスプレスに変形。 すかさず魔進ジョーキーで追跡するも、あろうことかジョーキーの機能を乗っ取られ、エクスプレスとの合体巨神「キングエクスプレス」が完成してしまう。 レーネツダガメスとの戦闘の最中、どうにか操縦機能を取り戻して攻撃するも、分離させられてその攻撃はレーネツダガメスに命中。 再度機能を乗っ取られ、レーネツダガメスは倒されてしまった。 自分の愛機を奪われた上に、そのせいで敵に塩を送るという屈辱極まり無い結果にガルザは激怒。 強引に[[合体]]を解除し、その場から去っていく。 #center(){&bold(){&color(silver,black){二度と、俺のスモッグジョーキーは奪わせん!}} &bold(){&color(lightcyan,red){いいや、ピンチになったらまた返してもらうよ!}} &bold(){&color(silver,black){俺は、お前のそういう物言い全てが生理的に受け付けない!必ずこの手で葬るぞ!キラメイレッド!}}} 帰還後、充瑠や再燃したオラディンへの怒り、憎しみ、嫉妬の感情が頂点に達したガルザはヨドンヘイムに伝わる真の邪悪なる心&bold(){&color(black){「ジャメンタル」}}に目覚めるのだった。 *【キラメイ魔進】 **&bold(){&color(#9932CC,#000000){魔進ジョーキー}} #center(){&bold(){&color(#9932CC,#000000){グォオオオオオオオオン!}}} 全高:14.0m 全幅:11.2m 全長:131.7m 重量:2600t スピード:450km/h 出力:1300万馬力 キラメイストーンモード 縦:35.7m 横:20.0m 奥行:22.7m ブラックキラメイストーンが変化した蒸気機関車型キラメイ魔進。 元々はオラディンによって生み出され、クリスタリアの王室専用列車として使用されていたが、ガルザの邪悪な想像力で、厳つい[[恐竜]]の様な顔がついた異形の姿となった。 他の魔進達と違って明確な意思を持たず、言語を発することも無い為、ガルザの意のままに操られる兵器のような存在である。 武器は鋭い牙が生え揃う巨大顎&bold(){&color(#9932CC,#000000){「ジョーキージョー」}}による噛み付き攻撃。 また、目から赤い光線を放てるだけでなく、ワームホールを形成し[[地球]]~ヨドンヘイム間を自由に運行できる。 **&bold(){&color(#9932CC,#000000){スモッグジョーキー}} #center(){&bold(){&color(silver,black){見よ!この爪!この牙!チェーンソー!}}} 全高:50.7m 全幅:23.7m 全長:59.0m 重量:2600t スピード:400km/h 出力:1300万馬力 魔進ジョーキーが単独で変形した怪獣型魔進ロボット。 [[黒と紫を基調とした肉食恐竜>ジェノザウラー(ゾイド)]]のような姿をしている。 単機なため出力は五体合体のキラメイジンに及ばないが、ジョーキージョーの鋭い牙による噛み付き攻撃や、両腕の爪、尻尾の&bold(){&color(#9932CC,#000000){「ジョーキーチェーンソー」}}といった豊富な武装を持っており、ガルザの容赦のなさも加わってキラメイジンを追いつめるほどの戦闘能力を誇る。 しかし、ジョーキーのカウンターとなる魔進エクスプレスによって、キングエクスプレスに強制合体させられ、キラメイジャー側にコントロールを乗っ取られてしまうこともしばしば。 &font(l){そのため肝心のキラメイジンよりも邪面獣ばっかり攻撃してるのは内緒。} ***必殺技 ・&bold(){&color(#9932CC,#000000){闇業火バーンブラッカー}} ジョーキーチェーンソーを高速回転させてスパークを発生。そのエネルギーを収束させて口から放つ強力なビーム。 **&bold(){&color(red,#000000){邪悪}}&bold(){&color(red,powderblue){キング}&color(darkmagenta,black){エクスプレス}} #center(){&bold(){&color(silver,black){完成…邪悪キングエクスプレス}} &sizex(5){&bold(){&color(silver,black){やられたらやり返す。乗っ取り返しだ!}}}} 【全高】50.0m(胸上まで 61.2m) 【全幅】48.5m 【胸厚】16.7m 【重量】3200t 【スピード】600km/h 【出力】1600万馬力 「魔進オラディン」として転生を遂げたオラディンとキラメイジャー達に対する逆襲の対抗策。 度重なるキラメイジャーやオラディンとの戦いの中で膨れ上がっていったジャメンタルを解放し、本来ジョーキーを抑え込む存在であった魔進エクスプレスを&bold(){逆に乗っ取って}ジョーキーと合体させた姿。 武装や性能も基本は普通のキングエクスプレスと変わらないが、バイザー部分に赤い釣り目が追加されている。 戦闘スタイルは元と同じ高速移動から繰り出す格闘技だが、ジャメンタルの出力とガルザの容赦のなさが合わさって総合的な戦闘能力は通常形態を遥かに上回る。 しかも、この状態になっている間はエクスプレス側の操縦を一切受け付けず、脱出もできない為、&bold(){中のキラメイジャーを実質人質にすることもできる}という最悪仕様となっている。 これらの事情が重なり、初出撃では最強ロボのグレイトフルフェニックスすらも終始圧倒し、止めを刺す寸前にまで漕ぎ着けている。 ***必殺技 ・&bold(){&color(#9932CC,#000000){バーンブラッカー}} 右腕のジョーキージョーから撃つスモッグジョーキーの必殺技。 この姿になれば&bold(){ほぼタメ無し}で発射できる。 ・&bold(){&color(red,#000000){邪悪}}&bold(){&color(red,powderblue){キング}&color(darkmagenta,black){エクスプレス}}&bold(){&color(red,#000000){バーンデッドエンド}} 右腕のジョーキージョーから巨大な黒い光弾を放つ。 その威力はギガントドリラーを一撃で変形解除させてしまうほど。 *余談 ◆声優の中村氏は過去に『[[特命戦隊ゴーバスターズ]]』にて[[スタッグバスター/ビート・J・スタッグ]]を演じており、そちらとは正反対の敵キャラクターとして再び戦隊にレギュラーで出演することとなった。 過去の戦隊戦士の演者が悪の幹部としてレギュラー出演するのは、ダイナピンク→レー・ネフェル、グリーンフラッシュ→初代艦長シュバリエ、ファイブイエロー→花のくノ一組サクラ、メガブルー→怨みの戦騎エンドルフに次いで5人目となる。 ただしゲスト怪人として過去作の出演者が悪役を演じることは多々あり、中村氏も『[[海賊戦隊ゴーカイジャー]]』の[[デラツエイガー]]等、[[スーパー戦隊シリーズ]]でのゲスト怪人の出演経験がある。 ◆[[声優>声優(職業)]]の中村氏は、オラディン王役の[[杉田智和]]氏と親友同士であることで有名であり、そんな2人が(袂を分かったとはいえ)兄弟役で出演することが発表された際はファンの間で話題となった。 ちなみに中村氏がレギュラー出演していた『[[特命戦隊ゴーバスターズ]]』において、杉田氏も[[ドリルロイド2>ドリルロイド/ドリルロイド2(特命戦隊ゴーバスターズ)]]役でゲスト出演しており、中村氏演ずるスタッグバスターと戦ったことがある。 また中村氏は2020年10月から、魔進ファイヤ役の[[鈴村健一]]氏が代表取締役を務める芸能事務所「インテンション」に移籍しており、リアルではファイヤの部下なんてことになっている。 ◆作中にて、闇の保険を発動する為にフリーザー邪面と[[リセットボタン邪面]]を倒したことから一部では&bold(){&color(black){「保険金殺人おじさん」}}なる渾名で呼ばれている。 #center(){&bold(){&color(silver,black){これよりこの項目を追記修正する!}} &bold(){&color(silver,black){ヨドン様は、美しい編集をお許しにならない!!}}} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,7) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - え?中村の兄が杉田ですって? -- 名無しさん (2020-06-18 18:28:22) - 百人一首は笑った -- 名無しさん (2020-06-18 18:55:56) - 名前の由来は何だろう? 兄のオラディン王は名前の元ネタがオーディンってのはすぐ分かったけど... -- 名無しさん (2020-06-18 18:57:04) - ↑明るさだと思う。 -- 名無しさん (2020-06-18 19:20:05) - 好物はほうれん草のバターソテー -- 名無しさん (2020-06-18 20:04:42) - 北欧神話繋がりならウトガルザ・ロキじゃないかって言われてるね。「巨人の王」だからヨドン皇帝に対する下克上フラグか? -- 名無しさん (2020-06-18 20:10:36) - 兄を裏切り祖国を滅ぼし闇に堕ちた王子……までならまだいいけど、百人一首を詠んだり、マゾ疑惑あったり、ホウレンソウのバター炒めが好きだったりと所々で視聴者の腹筋を攻撃してくるヤツ -- 名無しさん (2020-06-18 21:11:36) - ↑2 ウトガルザ!そういえばヨトゥンヘイムの主要都市だったな なるほど -- 名無しさん (2020-06-18 21:28:37) - 5年に一度のブラジラ、九衛門的ポジション -- 名無しさん (2020-06-18 21:32:00) - 度々戦隊に登場する妙に人気の出る悪役ポジションをゲット、行いは普通に凄え外道なのに -- 名無しさん (2020-06-19 01:33:38) - 「本人的にはふざけてるつもりは一切無く大真面目」ってのがポイント高い -- 名無しさん (2020-06-19 01:42:06) - つまり(0M)パターンだな -- 名無しさん (2020-06-19 03:04:23) - ↑6 それだとダークな美形ライバルみたいな感じで、実際ワルかっこいいスーツとかイケボとかがそれなんだが、素顔が宝石ヒゲオヤジだったりするところでバランスが取れてる所が好き -- 名無しさん (2020-06-19 05:01:49) - そもそもこの人、ヨドゥンにとって敵である国からきたのに、幹部の座まで得て結構好き放題やってるよね…。いずれは抑止力としてもっと上の新幹部が出てくる、て展開もありそう。 -- 名無しさん (2020-06-19 12:56:07) - とりあえずクランチュラさんの胃が心配な今日この頃……まさか2年連続で胃薬欠かせ無さそうな敵幹部が出てくるとは… -- 名無しさん (2020-06-19 13:32:51) - 少なくともまほプリのはーちゃんからは「流石ですお兄様」とは言われないし、ルパパトのゴーシュからも人生相談を頼まれたりもしてない -- 名無しさん (2020-06-19 17:24:53) - ↑叔父様は兄という存在を毛嫌いしているのに中の人は兄役の方が多いという皮肉… -- 名無しさん (2020-06-19 19:26:10) - オラディン「ガルザ・・・お前が・・・将軍かよぉぉぉぉぉぉぉ!!」 -- 名無しさん (2020-06-19 19:40:28) - ↑バランス「呼んだ?」 -- 名無しさん (2020-06-19 19:42:21) - クランチュラ「お前、漫画って知ってるか?」ガルザ「ああ、勝手にタヌキとか描かれる奴だろ」 -- 名無しさん (2020-06-19 19:47:00) - 弱いフリーザーを見捨てたけど、オーブンもそれはそれで嫌ってそう -- 名無しさん (2020-06-19 20:39:55) - ↑「兄を憎む気持ちが分かると言ったのは本当だ」って本人も認めていたしな -- 名無しさん (2020-06-21 10:11:55) - 何度も何度もやり直してもやられてしまい心が折れ切ってしまったリセットボタン邪面を容赦なく切り捨てるガルザ、マジブラック上司…… -- 名無しさん (2020-06-21 10:14:56) - ガルザが好ましいと思う人物っておるんやろか、逆に... -- 名無しさん (2020-06-21 10:15:18) - ↑2ガルザ様からしたらいきなり「すいませんもう降参します」した軟弱者にしか見えないから・・・ -- 名無しさん (2020-06-21 10:24:50) - ↑3 キラメイジャーの諦めない心と、ガルザのブラック上司ぶりで倒せた(?)わけだな……w -- 名無しさん (2020-06-21 15:48:19) - ↑3 ガルザの一番邪悪なところはそこだと思う。心が狭すぎて誰に会っても結局カンに触る部分が目について嫌いになり、ぞんざいに扱って殺してしまう。集団で戦いそれぞれの個性やクセを潰さずに尊重するキラメイジャーの敵としては相応しいと思う -- 名無しさん (2020-06-21 17:42:19) - オマエ、結構味方殺してるね・・・(汗) -- 名無しさん (2020-06-21 21:49:30) - ↑叔父様が保険金殺人しないと巨大戦に入れない回とちらほらあるから… -- 名無しさん (2020-06-23 09:37:50) - 結局コイツって「俺の気に入らない奴はみんな死ね」って -- 名無しさん (2020-06-29 17:27:44) - ↑考えだから近くにいたら遅かれ早かれ殺されるよね。 -- 名無しさん (2020-06-29 17:28:55) - ↑それって下手したら仮面ライダー王蛇並みにヤバいヤツなんじゃ… -- 名無しさん (2020-06-30 07:31:07) - 闇の戦士というと聞こえが良いが、実体は短気で横暴なブラック上司である -- 名無しさん (2020-06-30 10:42:33) - まあ、他国者で行政に興味ないやつが後継者指名されたら、キレたくなる気持ちもわからなくもない -- 名無しさん (2020-07-08 23:46:35) - 宝路には、襲撃の日に宝の場所でも教えて、遠ざけたのかな? -- 名無しさん (2020-07-08 23:49:16) - 「ヨドンへイムは良いぞ!」思いっきり裏切り者の台詞なのに、既に「推しを他人に勧めるオタクみたい」とか言われてて笑う -- 名無しさん (2020-07-09 01:46:41) - こいつがルパパトのゴーシュから人生相談されたとして最悪の答えしか出さないと思われる -- 名無しさん (2020-07-09 17:06:58) - 平和な国の王を殺害後、その子孫にも容赦のない仕打ちを行えるという点では光戦隊マスクマンのゼーバを連想させるファンも少なくないが、ガルザは実の兄、ゼーバは末裔とはいえ親の仇を殺害している点で大きく異なる。またガルザは天然ボケをかますなどの一面を見せているが、ゼーバはギャグ要素が一切ないきわめて純粋な極悪暴君である。 -- 名無しさん (2020-07-14 09:07:20) - というか、ヨドンヘイムにもブラック企業はあるのか…… -- 名無しさん (2020-07-14 12:05:29) - 中村悠一と言えばキャプテンアメリカ。つまり、ヒドラキャップかロキが化けたキャップ。 -- 名無しさん (2020-07-28 10:47:28) - ↑な、なんだってー!? 、それはもうだめだ、おしまいだぁ…… -- 名無しさん (2020-07-28 11:04:13) - クリスタリアにいた頃から助言してたり、ヨドンヘイムは良いぞと誘ったり、来週の件を見るに宝路のことは一目置いてるみたいだね -- 名無しさん (2020-08-02 22:05:59) - ニューリーダー病? -- 名無しさん (2020-08-03 20:55:42) - ガルザ様まだ今週ネタが増えた上に次週予告で更にネタを増やすって何なの… -- 名無しさん (2020-08-09 21:55:53) - プライドの低いクランチュラのほうが、ジョーキーをうまく使ってないか? -- 名無しさん (2020-08-16 19:43:10) - 終盤でダークエクスプレス(仮)で強敵になることを願う…… -- 名無しさん (2020-08-16 20:21:53) - ゲキレンの三拳魔に弟子入りしたらとか言われてて草 -- 名無しさん (2020-08-22 18:17:54) - ブラジラ「気をつけろ、ガルザ?」 九衛門「5年に一度、新ライダーの初回は高確率で宿敵が死にかけるよ?」 -- 名無しさん (2020-09-02 23:42:12) - 敵方から幹部待遇として招聘した内通者が味方殺しまくってることに、ヨドン皇帝の見解としては如何に -- 名無しさん (2020-09-06 20:39:18) - さてさて、ジョーキー抜きでキングエクスプレスがロボになれるようになったけど、こいつは追加装備くるんだろうか -- 名無しさん (2020-09-06 22:03:35) - 次回の叔父様が楽しそうで何よりです -- 名無しさん (2020-09-13 11:50:36) - このまま皇帝とセットでラスボスに昇格しちゃえ -- 名無しさん (2020-09-17 14:58:52) - すでにツイ民からはNTRシチュ大好きおじさんになってるのが笑える -- 名無しさん (2020-09-17 15:07:58) - ゴーシュに人生相談って何? -- 名無しさん (2020-09-17 22:35:28) - ↑中村さんと竹達さんは「俺の妹がこんなに可愛い訳がない」というアニメで兄妹役であり、妹が兄に人生相談するシーンがあったそうです。 -- 名無しさん (2020-09-17 23:45:52) - ガルザおじさん、今までで一番イキイキしてたなぁ…ギター弾いている時… -- 名無しさん (2020-09-20 12:01:17) - 同僚にも上司にもしたくない厄介なおじさんだけど、ヨドン皇帝には一応「自分の力を見出してくれた」と敬意は払ってるんだろうか -- 名無しさん (2020-09-20 13:00:54) - 実家ではギターNGだったけどヨドンヘイムでは弾き放題とかそんな感じかも -- 名無しさん (2020-09-20 13:02:33) - ガルザもクランチュラも笛や太鼓が欲しい年頃なんだろう -- 名無しさん (2020-09-20 13:26:16) - 生き生きと闇落ちをエンジョイして満喫する男 -- 名無しさん (2020-09-20 19:20:42) - ヨドン軍って結構アットホームだわね... -- 名無しさん (2020-09-20 19:58:38) - 価値観が違うだけなら棲み分ければいいんだが、積極的に他の領域にケチをつけて侵略しようとするからやっぱり悪 -- 名無しさん (2020-09-23 17:39:01) - あんなめちゃくちゃやらかしてる野郎に待ち受ける末路はどんな物だろうか -- 名無しさん (2020-09-27 14:03:23) - さて、とうとう上司出てきちゃったがどうなるのやら。 -- 名無しさん (2020-09-27 19:03:45) - オラディン裏切ってヨドンヘイムに来たけど、いつかヨドン皇帝のことも気に入らないとか言い出しそう -- 名無しさん (2020-09-27 20:50:56) - 皇帝の秘書と面通ししたことないうえ、こんなに重要な作戦も知らされてなかった辺り、実は皇帝からもそんなに信用されてない説 -- 名無しさん (2020-09-27 21:17:19) - 策謀とかの知恵のスキルも身につけた結果信頼や人望もマイナスになった呂布って感じ。おまけにコンプレックスも拗らせてる -- 名無しさん (2020-09-30 08:03:22) - なんか中の人の方はファイヤの中の人の部下になったんですが。 -- 名無しさん (2020-10-01 15:32:35) - 裏切る前でもこの人の武働きが必要になる程度にはクリスタリアって戦火に脅かされていた土地なんだな。決してキラキラした憂いの無いおとぎの国ではないと -- 名無しさん (2020-10-01 17:24:05) - ↑戦隊世界の宇宙とか大戦国時代真っ只中だしな。VSシリーズみたいに全部繋がってる世界ならザンギャックやらジャークマターやらは確実に侵攻してるだろうし -- 名無しさん (2020-10-07 18:24:39) - 石板にされた兄上を見た時は流石にちょっと複雑そうにしてたな。直後に復活されてブチ切れてたけど -- 名無しさん (2020-10-25 14:13:55) - あの世界の王様は奇跡を起こす事を求めらるんだなぁ(オラディン個人の持論ってだけの) -- 名無しさん (2020-11-01 14:03:59) - ヨドンナ様と結構いいコンビじゃね? クランチュラを含めるといいトリオ -- 名無しさん (2020-11-01 14:06:43) - 幹部陣で唯一充瑠のイメージ力やべーって感づいてるからな -- 名無しさん (2020-11-23 14:09:07) - この間のイケメン医者がこいつの変装だと思ってました 前の予告だかで最大の作戦とか言ってたし -- 名無しさん (2020-11-23 20:21:31) - この人最終的にどうなるんだろう・・・九衛門のように最後に戦隊サイドに論されるのはちょっと違う気がするし -- 名無しさん (2020-12-20 02:49:11) - ↑ヨドン皇帝に使い捨てにされそう・・・オラディン王への裏切りの因果応報的な -- 名無しさん (2020-12-27 23:25:46) - シリアスな悪役だけど時折笑いを提供してくれる。(作戦失敗したのにノリノリでギターひいてたり宝路倒したと思ってめっちゃ笑ってたりクランチュラ生きてたのめっちゃびっくりしたり -- 名無しさん (2021-01-02 21:19:41) - 何か魔進になった後のオラディンの陽気さを見てると、こういう温度差もフラストレーション溜める一因になったのではないかなという気がする。仮にも自分を裏切って殺した相手に対して「懲りないガルザにはコテコテのお仕置きだー!」にビキビキ来てそう -- 名無しさん (2021-01-02 21:31:55) - 子供の頃に考えた必殺技を本当に使えるようにしているガルザさん、なんかきらいじゃない -- 名無しさん (2021-02-08 14:16:19) - 最強必殺技が回転しながら斬りつける技だったりジョーキーもパワーアップ後も武器がチェーンソーだったりと、回転するものが好きなのかな? -- 名無しさん (2021-02-10 23:06:30) - エピソード4の「自分は今までヨドン皇帝に感情を消されて操られていた」「オラディン王は生きている」…まさか「どっちも」本当だったなんてな -- 名無しさん (2021-02-14 17:51:21) #comment(striction) #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2020/06/18 Thu 18:15:25 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&bold(){&sizex(5){&color(gold,black){「クリスタリアの英雄ガルザ」}}}&bold(){&sizex(5){&color(silver,black){は死んだ...}}}} #center(){&bold(){&sizex(5){&color(silver,black){今から俺は、「ヨドンヘイムの鬼将軍ガルザ」だ!}}}} &bold(){&color(silver,black){ガルザ}}とは、『[[魔進戦隊キラメイジャー]]』の敵キャラクターである。 CV:[[中村悠一]]、川井田夏海(幼少期)   スーツアクター:矢部敬三 ●目次 #contents *【データ】 身長/195cm 体重/253kg 邪面/月→ヨドン軍への忠誠を示した闇夜を象徴する邪面 ハッシュタグ/#ガルザ #ジャメンタル #スモッグジョーキー #ならば俺が札を読もう #ヨドンヘイムはいいぞ #ひらめキーング #オラディン *【概要】 キラメイジャーの敵勢力[[闇の帝国ヨドンヘイム]]の軍事組織「ヨドン軍」を指揮する幹部で、通称「&bold(){&color(black){裏切りの鬼将軍}}」。 その正体は、&bold(){&color(black){かつて[[クリスタリア>クリスタリア(魔進戦隊キラメイジャー)]]を治めていた[[オラディン>オラディン(魔進戦隊キラメイジャー)]]王の弟にして、マブシーナの叔父。}} かつてクリスタリアでは「英雄」として称賛されていた実力者であったらしく、本人も優れた自分が王になれると確信していたが、 弟であるが故に王にはなれず、王となった兄に従うしか無い境遇に不満を募らせていた((オラディン王はマブシーナを女王にするつもりでいたので、王位継承権は将来的にも彼の手に入らなかった可能性が高い。))。ヨドンヘイムの侵攻時にヨドン皇帝からの誘いを受け、これを承諾。敵の大軍を城に招き入れ、クリスタリア崩壊の首謀者となった。 その素顔はクリスタリア人特有の宝石の彫像のようなものだが、肌の色は、&bold(){&color(TURQUOISE){水色の他の住人}}と違う、&bold(){&color(black){黒一色}}で目は&bold(){&color(RED){赤く鋭い。}} 素顔はオラディン王同様にヒゲを生やしており、クリスタリア人の寿命は不明であるが年代的にはそれなりにおじさんのようである。 現在は随所に[[月>月(天体)]]の意匠がある機械的な鎧を纏い、頭には銀の三日月が刺さったかのような形を模した邪面を被っており、本来の姿を徹底的に隠している。 ちなみにこの鎧は、動くたびに機械の駆動音のような音が鳴る。 *【人物像】 一人称は普段は&bold(){&color(silver,black){「俺」}}だが、素顔を見せた状態で行動している時は&bold(){&color(gold,black){「私」}}に変える。 性格は冷酷にして傲岸不遜。 自身の力量に強い自負心を持つ反面、極めて自己中心的で粗暴な気性の持ち主で、部下は基本使い捨ての手駒程度にしか認識していなかったり、戦いに水を差した味方を&bold(){&color(DARKRED){腹立ちまぎれに抹殺して処刑と居直る}}など、 強さこそ相当なものだが明らかに人の上に立つ器ではなく、もし王位に就いていたとしても&bold(){&color(black){確実に暴君になっていたであろう人物((実際、部下を道具ないし消耗品のように扱っている姿勢に、クランチュラから「ブラック企業の社長」と辟易されている(後述)。))。}} 目的のためには手段を選ばず、正面からの力押しだけでなく、身内であることを利用しマブシーナの心情を利用した上でそれを踏み躙るような作戦すら躊躇いなく実行する非道さを兼ね備えている。 そんな性分故に自己犠牲の精神は微塵も理解できず、オラディンや充瑠のそういった姿を見た際には、少なからず困惑の態度を見せている。 自分の生い立ち故か「兄」という存在を&bold(){&color(silver,black){「ほんの僅か先に生まれたというだけで弟を見下し続ける」}}として忌み嫌っており、同じ弟には一種の依怙贔屓とも取れるような行動に走ることもある……と思われたが、実際はさらに&bold(){&color(silver,black){「兄弟でも弱い方が捨て駒になるのは当たり前のこと」}}という考え方も持ち、弟といえど弱いと判断すれば平気で切り捨てるといういう&bold(){&color(black){徹底した弱肉強食主義者でもある。}} やはりというか何というか組織内での協調性は低く、クランチュラにも常に挑発的な態度を取っている。 尚いつ何が原因でこのような凶暴性が備わったかは終盤まで明かされなかった。 環境要因も考えられたが、度々挟まれる回想シーンを見る限りでは少なくとも表面上はオラディンやマブシーナといった親族達から冷遇されるような場面は見られず、それなりに仲良く付き合ってはいたことから考え難くなった。 そうなると、生まれながらのものと思われていたのだが....? 帝国のブラック上司で機械的な鎧を纏う闇堕ちした英雄…まさかモチーフは[[某帝国>銀河帝国(STAR WARS)]]の[[暗黒卿>ダース・ヴェイダー]]? このように冷酷非道な卑劣漢にして暴将を体現するガルザだが、劇中では&bold(){&color(black){「スモッグジョーキーの初変形時にさぞ楽しそうに自慢する」}}、&bold(){&color(black){「憎しみからジャメンタルに目覚めた翌週にいい声で変な[[百人一首>小倉百人一首]]を読み上げる」}}といったシュールな笑いを誘う場面も多々散見され、一種の愛されキャラとしての地位も確立しつつある。 しかも、特別総集編「[[ガルザとクランチュラのジャメンタル研究所」以降では、そんなコミカル成分が更に強まっている。 具体的には ・[[フリーザー邪面>オーブン邪面/フリーザー邪面]]を勝手に捨て駒にしたことについて、クランチュラから責められ、&bold(){&color(lime,RED){「報連相って知ってるか?」}}と皮肉混じりに問われた際には、&bold(){&color(silver,black){「バターソテーにすると美味い野菜だろ?」}}と&bold(){&color(black){ふざけてるつもり一切無しの本気のトーンで天然ボケをかます。}} ・幹部であるクランチュラでさえ年に2、3本しか飲めないウスギタゴールドを勝手にフリーザー邪面に与えて本人から文句を言われる。(当然歯牙にもかけなかったが) ・&bold(){&color(silver,black){「邪面師等消耗品に過ぎない」}}と言い切り、クランチュラから&bold(){&color(lime,RED){「ブラック企業の社長かよお前!?」}}ともっともすぎるツッコミを喰らい、その後も悪辣な言動について逐一突っ込まれる。 ・&bold(){&color(lime,RED){「行っちゃえ~!魔進ジョーキー!」}}と興奮するクランチュラに対し、&bold(){&color(silver,black){「気安く俺の魔進の名を呼ぶな!」}}と怒った他、エクスプレスにハッキングされたことを思い出してネチネチと恨み言を垂れ流す等、&bold(){&color(black){魔進ジョーキーに対する異様なまでもの愛着を曝け出す。}} ・スモッグジョーキーが奪われることで湧き上がる嫉妬の感情に悦びを感じる...といったシーンのせいで&bold(){&color(black){視聴者にマゾ&NTR趣味疑惑を持たれる。}}((一応フォローしておくと、キラメイレッドが自分以上にジョーキーを操る事への嫉妬の感情がジャメンタルをより強くする=キラメイレッドが力を付ければ付けるほど自身の嫉妬の感情も大きくなり比例して強くなる、ということなのだが…)) ・&bold(){&color(silver,black){「頑張りに免じてジョーキーを貸してやろう!」}}→(あっさりキングエクスプレスに奪われて敗北)→ &bold(){&color(silver,black){「もう二度と邪面師には貸さん!」}} ・事あるごとに宝路に&bold(){&color(silver,black){「ヨドンヘイムはいいぞ!」「闇はいいぞ!」}}とドヤ顔アピール ・ヨドンナと闇落ちした宝路の装備アイテム「ヨドンチェンジャー」の各種音声を&bold(){ノリノリで担当} ・無許可でスミカエ邪面の能力の実験台にさせられてクランチュラと人格が入れ替わった結果、クランチュラにジョーキーではしゃぎ回られたりと意図せずキャラ崩壊を起こす ・一切本編で出番が無いと思ったら、キラメイ音楽祭開催後の次回予告で&bold(){エレキギターを楽しそうに弾きながら}[[&bold(){&color(silver,black){「俺の音を聞け!!」}}>熱気バサラ]]宣言。&font(l){中の人的には[[彼>早乙女アルト]]だけど} ・スピーカー邪面の作戦に必要な音源を供給するため&bold(){マイギターを持参してやる気満々で参加。}マイギターをノリノリで掻き鳴らしてギター演奏を披露(しかもキラメイジャーによって音の受信が遮られていることに気付かずに当分の間掻き鳴らしていた) etc...といった感じ。 全体的に&bold(){&color(red){闇堕ち後の人生を思う存分エンジョイして満喫している}}珍しいタイプのキャラクター。 尚感性そのものが幼少の頃から少し変わっていたらしく、子供の頃から演劇の主人公よりも悪の親玉に憧れる一面もあったらしい。 *【戦闘能力】 #center(){&bold(){&color(silver,black){キラメイジャーは更に強くなっていくだろう。だが、それを怒り、憎み、そして嫉妬すればするほどジャメンタルが俺を強くさせる!}} &bold(){&color(silver,black){そして、キラメイジャーを叩き潰し、この地球を闇に沈めてくれるわ!!}}} ヨドン軍に身を堕とす以前より愛用している黒と赤で塗られた奇怪な[[大剣]]&bold(){&color(silver,black){「三日月剣クラッシュエンド」}}を武器に暴れる剛剣の使い手。 クラッシュエンドから繰り出す凶悪なジャメンタル剣技で敵を圧倒し、斬撃を飛ばして斬り裂く攻撃で遠近両面で猛威を揮う。 特殊能力無しでもキラメイレッドを圧倒する程の強さを誇り、一人でキラメイジャー全員を相手に取っても優位に立つ。 先述の冷酷かつ卑劣な性分も相俟って&bold(){&color(RED,black){ガチンコでも鬼のように強い卑劣漢}}というかなり厄介なタイプの敵幹部である。 また、充瑠やオラディン同様&bold(){&color(black){「想像を形にする能力」}}を有しており、その力は&bold(){&color(silver,black){「兄を上回っている」}}と自負する。 ((その割には魔進ジョーキーが元々オラディンが生み出した物を変化させたものであることが後に発覚しており、このあたりの正確な真偽は不明。)) この他にも、「淀みの谷」での鍛錬によって短時間ながらキラメイ魔進を操る術を習得している。 その上、何度も敗北を重ねて屈辱を味わってきたことにより後述するジャメンタルが爆発し、終盤にはジョーキーの制御役であるはずのエクスプレスを逆に乗っ取ってしまう程にまで達している。 **&bold(){&color(red,gold){ロード}}&bold(){&color(silver,gold){ガルザ}} #center(){&bold(){&color(red,gold){俺は生まれ変わった新しい皇帝…}&color(silver,gold){ロードガルザ!!}}} 身長/200cm(巨大身長/53.0m) 体重/260kg(巨大体重/689.0t) ハッシュタグ/#狼 #ヨドン皇帝 #意識の部屋 #ひらめきは世界を救う #神絵師 #ガルザの記憶 #キラメイレッド エピソード42で登場。 ヨドン皇帝と一体化したガルザが、極限まで高めたジャメンタルによりヨドン皇帝の意識と肉体を乗っ取り、自らを新しい皇帝としてイメージした姿。 全身が黄金に輝いただけでなくチェーンソーをイメージしたディテールが随所に盛り込まれてる一方で、頭部は変形し&bold(){&color(red,silver){「大口を開けた狼」}}に似た邪面と一体化し、そのまま ・月に向かって吠える狼 ・スモッグジョーキー ・[[銀色のクワガタ>スタッグバスター/ビート・J・スタッグ]] を思わせる形になっている。 愛用武器のクラッシュエンドは肉体同様にチェーンソーを模した形状の&bold(){&color(silver,gold){「魔剣ゴルドチェーンソード」}}に変化している。 固有能力として&bold(){『周囲の重力を支配する能力』}まで獲得。あらゆる敵を地へ押し潰すことができるようになった。 **技 ・&bold(){グラビトンプレス} 重力操作で周囲の敵を押し潰し圧壊させる技。 ・&bold(){グラビティックドミネイト} 重力制御で敵を浮かせ、抵抗を封じる。 ・&bold(){トルネードスクリュークラッシュ} 幼少期にガルザが考案し、ロードガルザとなって実現した&s(){中二病臭漂う}必殺技。 強大なジャメンタルをゴルドチェーンソードに込め、駒のように全身を超高速回転させて突撃し敵を斬り裂く重力竜巻技。 ・&bold(){ビーストウルフオメガディア} 幼少期にガルザが考案し、ロードガルザとなって実現した&s(){中二病臭漂う}必殺技その2。 極限まで高めたジャメンタルのオーラを狼を模した形に変えて斬撃と共に放つ秘技。 *【人物関係】 ・[[オラディン>オラディン(魔進戦隊キラメイジャー)]] 実兄。 身を削ってでも民達の為に尽力するその姿には、一種のコンプレックスにも似た感情を抱いており、それがいつしか憎しみへと変貌。 ヨドンヘイムと手を組んで不意打ちで致命傷を与えた。 尚マブシーナ曰く謀反のタイミングは「頑張りすぎて心身共に疲弊していたことを知っていた」ことに起因しているらしく、それが本当ならば、「民の幸福の為に尽力する」という王としての本来あるべき振る舞いをしたオラディンを嘲笑したことになる。 ・マブシーナ 姪。 当初は叔父様と呼ばれていたが、故郷をヨドンヘイムに差し出したことから、現在は激しく敵視されている。 しかしガルザは一切気にせず、それどころかその未熟な精神性に目を着けた卑劣な作戦を実行している。 ・[[クランチュラ]] 現在の同僚。 自身の態度や出自もあって、仲は友好的とは言えず、しょっちゅういがみ合っている。 特に、必要とあらば邪面師すら捨て駒扱いする姿勢は「貴重なエリートベチャットを浪費している」と苦言を呈されている。 但し、力関係はガルザの方が上らしく、その傍若無人な言動の数々で大いに&bold(){&color(lime,RED){「ガルザこわーっ!」「ガルザひどっ!」}}などと戦慄させ、振り回している。 ・[[キラメイレッド/熱田充瑠]] 初対面を境に、因縁を深めていく。 詳しくは後述。 ・[[キラメイシルバー/クリスタリア宝路]] 義理の甥。 叔父上と慕われていたが、マブシーナをいたわる姿に対し、&bold(){&color(gold,black){「出来ない奴のことなど気にするな」}}と厳しい物言いをしていた。 その真意は、高い戦闘能力を持つ彼をオラディン達から遠ざける為であった。 *【劇中での活動】 **充瑠との因縁 その出自故にクリスタリアの事情には精通している為、エピソード1にて、[[魔進>キラメイストーン/キラメイ魔進]]が誕生したことについて疑問に思っていたが、この時はまだ、それが充瑠によるものであることまでは知らなかった。 その後、エピソード4にて遂に対面。 &bold(){&color(gold,black){「自分は今までヨドン皇帝に感情を消されて操られていた」「オラディン王は生きている」}}と数々の嘘でマブシーナを騙し、彼女が持つホワイトキラメイストーンを破壊しようと考えるも、既にその光景を夢で見ていた充瑠によって暴かれてしまう。((クリスタリア人は、笑うと人間の副交感神経にあたる部分が共鳴して鈴の音の様な音を出す。これはどうやっても止められるものではなく、オラディン王が殺されるその瞬間に、その音を充瑠が聞き取っていた為、「感情を消されていた」は嘘であるという発覚に繋がった。)) その結果、充瑠が魔進を生み出した事と、彼がオラディン王と共鳴していた事に気付いた。 その場では、邪面獣キュウセッキバスラの乱入もあって決着はつかなかった。 その後、エピソード7にて邪面獣レーネツダガメスと共にスモッグジョーキーでキラメイジンを激しく攻め立て、充瑠がメンバーからの猛特訓で気絶した事も手伝ってあと一歩のところまで追い詰めるが、そこで充瑠共々、「&bold(){&color(black){光の巨神}}」((正体は魔進エクスプレスの干渉によって映し出されたキングエクスプレスのイメージ))の姿を垣間見る。 #right(){&bold(){&size(7){&font(l){エックス、ユナイトだ![[&color(red,silver){よし、いくぞ!}>ウルトラマンエックス(登場キャラクター)]]}}}} #right(){&bold(){&size(7){&font(l){[[&color(orange,darkslategray){DA違う!}>烏丸啓(仮面ライダー剣)]]}}}} その後エピソード8では、充瑠の動向を見張り、ホワイトキラメイストーンの新たな保管場所を見つける。 その際、キラメイチェンジャーをつけ忘れて戦えないにも関わらず、警備員を避難させる姿に&bold(){&color(silver,black){「何故自分がこれから殺されるという時に他人の心配をする?」}}と問いかけるが、それに対して充瑠は&bold(){&color(lightcyan,red){「人を助けるのに、理由がいるの?」}}と返される。 その姿に今は亡き兄の姿を重ねたガルザは、無意識に抱いて怒りが爆発。 チェンジャーを渡しに来たマブシーナやレッド共々ホワイトキラメイストーンを破壊しようとするが、レッドのキラメンタルで、ストーンは魔進エクスプレスに変形。 すかさず魔進ジョーキーで追跡するも、あろうことかジョーキーの機能を乗っ取られ、エクスプレスとの合体巨神「キングエクスプレス」が完成してしまう。 レーネツダガメスとの戦闘の最中、どうにか操縦機能を取り戻して攻撃するも、分離させられてその攻撃はレーネツダガメスに命中。 再度機能を乗っ取られ、レーネツダガメスは倒されてしまった。 自分の愛機を奪われた上に、そのせいで敵に塩を送るという屈辱極まり無い結果にガルザは激怒。 強引に[[合体]]を解除し、その場から去っていく。 #center(){&bold(){&color(silver,black){二度と、俺のスモッグジョーキーは奪わせん!}} &bold(){&color(lightcyan,red){いいや、ピンチになったらまた返してもらうよ!}} &bold(){&color(silver,black){俺は、お前のそういう物言い全てが生理的に受け付けない!必ずこの手で葬るぞ!キラメイレッド!}}} 帰還後、充瑠や再燃したオラディンへの怒り、憎しみ、嫉妬の感情が頂点に達したガルザはヨドンヘイムに伝わる真の邪悪なる心&bold(){&color(black){「ジャメンタル」}}に目覚めるのだった。 **裏切りは繰り返される エピソード42では、[[ヨドン皇帝]]に忠誠の意を見せシャドンに代わる新たな人格として皇帝の体内に取り込まれた。 皇帝の絶大な力を手に入れたことによって、それまでに溜まったジャメンタルも合わさってその力はさらに増大し、遂に地球を侵略する為の最終作戦を実行する。 手始めに体から放たれる黒い霧で人間達を次々にベチャットに変えていき、闇エナジーを充填。 止めに来たキラメイジャーも皇帝の力であっさりと下すと、遂に皇帝が顕現できるだけの淀みを生み出すことに成功し、肉体の主導権を皇帝に譲った。 しかし次の瞬間、クランチュラがずっと手に持っていた爆弾を皇帝に向かって投げた。 #center(){&bold(){&color(lime,red){今こそ私の一世一代の大勝負!おりゃあー!}}} すると、復活した筈のヨドン皇帝はその爆発を浴びた途端動きを止めてしまった。 実はガルザは&bold(){&color(black){ヨドンヘイムを追放されたクランチュラと内通し、皇帝の意識を弱体化させる特殊爆弾を作らせていたのだった。}} #center(){&bold(){&color(silver,black){俺は最初から、この瞬間を待っていたのだ!}}} #center(){&bold(){&color(orange,darkslategray){ガルザ…貴様あああっ!}}} そうして身動きの取れない皇帝をガルザは一刀両断。 その肉体の主導権を奪い取ってしまうと、ヨドン皇帝の力を簒奪し&bold(){&color(red,gold){「ロード}}&bold(){&color(silver,gold){ガルザ」}}へと変貌を遂げた。 **最後の決戦と裏切りの真実 ロードガルザのパワーでキラメイジンはおろかグレイトフルフェニックスすら撃破すると、オラディンをストーン状態にして奪取。 今度こそ確実に処刑するべく、ヨドンヘイムに帰還するのだった。 そして、恐らく邪面獣にするために確保されていたバスラを呼び出すと、ジャメンタルでオラディンを元のクリスタリア人の姿に戻し、抵抗させるだけさせた上でバスラに食い殺させるという処刑を敢行して一旦立ち去る。 地球へとんぼ返りしたガルザは充瑠と宝路を確実に抹殺すべく、まずはキラメイシルバーに勝負を挑み瞬殺。 しかし、宝路とマブシーナから「充瑠ならきらめきで何かを変えてくれる」という期待の言葉を聞いて苛立ちを募らせ、ヨドンヘイムに戻る。 #center(){&bold(){&color(red,gold){どいつもこいつもキラメイレッド! 忌々しい!}}} ちょうどその時、クランチュラの協力を得てキラメイジャーがオラディン救出に駆けつけており、割り込んだガルザはジョーキーを呼び出すとキラメイレッドを別の場所に連れ去る(なおオラディンは残る4人により無事救出された)。 なおこの時オラディンが語ったところでは、かつてのガルザは「クリスタリアの英雄」となる素質を持っており、いずれひらめきの力で世界を救うキラメンタルの戦士となるはずだったが、いつの頃からか道を誤り「悪の攪乱者」になってしまったという。 そして決着をつけるべく一騎打ちを挑むが、幼少期のガルザと夢を通じてリンクし、かつてのキラメンタルに触れた充瑠はガルザへの怒りを燃やしつつも倒すつもりはなかった。 クランチュラと「クリエイター」という共通項で通じ合った今、同じく想像を絵に表す才能を持つガルザとも一緒に絵を描きたい、と訴える。 それを振り切るかのように打ち合いに持ち込むが、激突の瞬間充瑠のキラメンタルを通じて自身の少年時代の記憶を垣間見る。 充瑠が見た夢では絵を描いているガルザのところに誰かがやって来た時点で終わっていたが、この時現れたのはオラディンだった。 肩を並べて空想の必殺技を考案し、二人で力を合わせてクリスタリアを守ろう、と笑い合う兄弟の姿がそこにあった。 キラメイレッドと共にそれを見つめる中、ガルザはふと思い出す。 #center(){&bold(){&color(red,gold){そうだ……思い出した。俺は……兄上が好きだった。兄上も俺を認めてくれていた。俺は、“ひらめキング”をしていたんだ!}} &bold(){&color(red,gold){なのになぜだ!? なぜ、兄上を恨み、憎むようになった!?}}} オラディンへの劣等感を募らせ、そこから心に闇を生み、ヨドンヘイムに傾倒した―――それがガルザの経歴のはずだったが、記憶をたどったガルザは違和感にたどり着いた。 かつての自分は間違いなくキラメンタルの持ち主であり、オラディンと互いに認め合う、仲の良い兄弟だった。だがそこから、何がどうなってオラディンを疎むようになったのか? その、転機というべきタイミングの記憶が全くなかったのである。 だが経緯が何であれ、現実は変わらない。祖国クリスタリアを己の手で滅ぼしてしまったという後悔に苛まれるガルザだったが、充瑠から&bold(){&color(lightcyan,red){「カナエマストーンが4つ揃えば、その力でクリスタリアを甦らせることができる」}}と励まされる。 しかしその瞬間…… #center(){&bold(){&color(orange,darkslategray){それは良い事を聞いた。}}} 生きていたヨドン皇帝の声が響くとともにその姿も皇帝に戻り、意識の中で斬撃を受けたガルザは肉体からはじき出されてしまった。 そして、ヨドン皇帝は衝撃の真実を二人に語る。 #center(){&bold(){&color(orange,darkslategray){こいつはもう用済みだ。我が消したガルザの本当の記憶を、お前は蘇らせてしまった……。}}} ヨドン皇帝は、オラディンとガルザの兄弟を危険視していた。キラメンタルの戦士、クリスタリアの英雄。それが二人もいては、間違いなくヨドンヘイムにとって最大の脅威となる。 そこでヨドン皇帝が取ったのは、クリスタリアに赴き&bold(){ガルザの[[記憶と感情を改竄>不破諫]]すること。}精神への囁きかけで洗脳を施し、オラディンへの感情を反転させることでヨドンヘイムに少しずつ傾倒させ、「悪の攪乱者」へと仕立てあげて行ったのだ。 #center(){&bold(){&color(silver,black){俺が兄上を憎むようになったのは、貴様の仕業だったというのか!?}}} #center(){&bold(){&color(orange,darkslategray){その通り。お前はクリスタリアを滅ぼすのに尽力し、我が地上に降り立つためのジャメンタルをまんまと蓄えてくれた!}}} つまり、ガルザの裏切りも、そこに至るまでのオラディンや宝路との確執も、全てはヨドンによって書き換えられた偽物の感情に基づくものであり、彼もまたヨドンヘイムの被害者だった。 人生も未来も全てヨドンの都合よく操られ、大切だったものをその手で全て破壊してしまったことを自覚したガルザは絶望するも、&bold(){&color(gold,black){「俺が生きた意味は、今ここで生み出す!!」}}と邪面を捨て去り、単身ヨドンに挑む。 しかしヨドンヘイムの支配者に一人で勝てるはずもなく、放たれた光線の一撃に貫かれ、断末魔すら残せず爆散してしまった。 **受け継がれゆく輝きの意志 だが、最後の最後にガルザはヨドンへの反撃を成功させていた。 自分がやられた後は間違いなく充瑠が危ないと判断したガルザは、死を迎える瞬間に肉体を捨て、魂のみを魔進ジョーキーに一時的に宿らせたのである。 そして、ヨドンの攻撃を受け崖から転落した充瑠をジョーキーで救出するも、オラディンの時と異なりジョーキーは既に自我を持つキラメイ魔進((また、肉体を攻撃された時点で既に精神力が限界に達していたことも考えられる))。転生することはできず、既に死は免れない状態であった。 #center(){&bold(){&color(gold,black){俺の命は、もう尽きる。俺の分までお前は生きろ。そしてこれからも絵を描き、キラメき続けろ!}}} #center(){&bold(){&color(gold,black){ジョーキー! これからはこいつの仲間になれ!}}} 主の最期の命令に異を唱えず、汽笛一つ上げて応えるジョーキー。 そして… #center(){&bold(){&color(gold,black){兄上に会ったら、伝えてくれ。今度生まれ変わったら、仲の良い兄弟で在りたい、とな……。}}} そう語って充瑠に全てを託し、ガルザの魂は天に召されていった。 最後の最後にかつての己を取り戻したその姿は裏切りの鬼将軍ではなく、まさにクリスタリアの英雄たるキラメンタルの戦士であった。 その後、ジョーキーに乗って地球に帰還した充瑠によって、裏切りの真相とその遺言がキラメイジャーと魔進たちに伝えられる。 #center(){&bold(){&color(lightcyan,red){「俺が生きた意味を今ここで生み出す」ってガルザの言葉…俺に想いを繋げるってことだったんだと思う。}}} #center(){&bold(){&color(lightcyan,red){助けてもらった俺がしっかり生きることで…ガルザが生きた意味になるんだ……。}}} 全てを知ったオラディンも、ガルザの死を悲しみ、彼を大切な弟だと改めて認めることになった。 なお、エピソード4でマブシーナを騙した際に「自分はヨドンヘイムに感情を消されて操られていた」、「オラディン王はまだ生きている」というブラフをかけていたが、全てが明らかになって見れば&bold(){両方とも真相は違ったが真実だった}ことが判明した。 *【キラメイ魔進】 **&bold(){&color(#9932CC,#000000){魔進ジョーキー}} #center(){&bold(){&color(#9932CC,#000000){グォオオオオオオオオン!}}} 全高:14.0m 全幅:11.2m 全長:131.7m 重量:2600t スピード:450km/h 出力:1300万馬力 キラメイストーンモード 縦:35.7m 横:20.0m 奥行:22.7m ブラックキラメイストーンが変化した蒸気機関車型キラメイ魔進。 元々はオラディンによって生み出され、クリスタリアの王室専用列車として使用されていたが、ガルザの邪悪な想像力で、厳つい[[恐竜]]の様な顔がついた異形の姿となった。 他の魔進と異なり人語を喋ることはなく唸り声のような汽笛を発するのみだが、明確な自我を持ちガルザには忠実。 武器は鋭い牙が生え揃う巨大顎&bold(){&color(#9932CC,#000000){「ジョーキージョー」}}による噛み付き攻撃。 また、目から赤い光線を放てるだけでなく、ワームホールを形成し[[地球]]~ヨドンヘイム間を自由に運行できる。またスピードがかなり速く、奇襲が得意。 最終的にはガルザの死に際して充瑠に託され、ヨドン皇帝に不意打ちを食らわせキラメイジャーに時間を与える金星を挙げた。 ヨドン皇帝が倒されクリスタリアが復興した後は、宝路たちと共にクリスタリアに身を置いた。 **&bold(){&color(#9932CC,#000000){スモッグジョーキー}} #center(){&bold(){&color(silver,black){見よ!この爪!この牙!チェーンソー!}}} 全高:50.7m 全幅:23.7m 全長:59.0m 重量:2600t スピード:400km/h 出力:1300万馬力 魔進ジョーキーが単独で変形した怪獣型魔進ロボット。 [[黒と紫を基調とした肉食恐竜>ジェノザウラー(ゾイド)]]のような姿をしている。%%紫ベースの恐竜型ということでナダさんの騎士竜とか言われたことも%% 単機なため出力は五体合体のキラメイジンに及ばないが、ジョーキージョーの鋭い牙による噛み付き攻撃や、両腕の爪、尻尾の&bold(){&color(#9932CC,#000000){「ジョーキーチェーンソー」}}といった豊富な武装を持っており、ガルザの容赦のなさも加わってキラメイジンを追いつめるほどの戦闘能力を誇る。 しかし、ジョーキーのカウンターとなる魔進エクスプレスによって、キングエクスプレスに強制合体させられ、キラメイジャー側にコントロールを乗っ取られてしまうこともしばしば。 &font(l){そのため肝心のキラメイジンよりも邪面獣ばっかり攻撃してるのは内緒。} ***必殺技 ・&bold(){&color(#9932CC,#000000){闇業火バーンブラッカー}} ジョーキーチェーンソーを高速回転させてスパークを発生。そのエネルギーを収束させて口から放つ強力なビーム。 **&bold(){&color(red,#000000){邪悪}}&bold(){&color(red,powderblue){キング}&color(darkmagenta,black){エクスプレス}} #center(){&bold(){&color(silver,black){完成…邪悪キングエクスプレス}} &sizex(5){&bold(){&color(silver,black){やられたらやり返す。乗っ取り返しだ!}}}} 【全高】50.0m(胸上まで 61.2m) 【全幅】48.5m 【胸厚】16.7m 【重量】3200t 【スピード】600km/h 【出力】1600万馬力 「魔進オラディン」として転生を遂げたオラディンとキラメイジャー達に対する逆襲の対抗策。 度重なるキラメイジャーやオラディンとの戦いの中で膨れ上がっていったジャメンタルを解放し、本来ジョーキーを抑え込む存在であった魔進エクスプレスを&bold(){逆に乗っ取って}ジョーキーと合体させた姿。 武装や性能も基本は普通のキングエクスプレスと変わらないが、バイザー部分に赤い釣り目が追加されている。 戦闘スタイルは元と同じ高速移動から繰り出す格闘技だが、ジャメンタルの出力とガルザの容赦のなさが合わさって総合的な戦闘能力は通常形態を遥かに上回る。 しかも、この状態になっている間はエクスプレス側の操縦を一切受け付けず、脱出もできない為、&bold(){中のキラメイジャーを実質人質にすることもできる}という最悪仕様となっている。 これらの事情が重なり、初出撃では最強ロボのグレイトフルフェニックスすらも終始圧倒し、止めを刺す寸前にまで漕ぎ着けている。 ***必殺技 ・&bold(){&color(#9932CC,#000000){バーンブラッカー}} 右腕のジョーキージョーから撃つスモッグジョーキーの必殺技。 この姿になれば&bold(){ほぼタメ無し}で発射できる。 ・&bold(){&color(red,#000000){邪悪}}&bold(){&color(red,powderblue){キング}&color(darkmagenta,black){エクスプレス}}&bold(){&color(red,#000000){バーンデッドエンド}} 右腕のジョーキージョーから巨大な黒い光弾を放つ。 その威力はギガントドリラーを一撃で変形解除させてしまうほど。 *余談 ◆声優の中村氏は過去に『[[特命戦隊ゴーバスターズ]]』にて[[スタッグバスター/ビート・J・スタッグ]]を演じており、そちらとは正反対の敵キャラクターとして再び戦隊にレギュラーで出演することとなった。 過去の戦隊戦士の演者が悪の幹部としてレギュラー出演するのは、ダイナピンク→レー・ネフェル、グリーンフラッシュ→初代艦長シュバリエ、ファイブイエロー→花のくノ一組サクラ、メガブルー→怨みの戦騎エンドルフに次いで5人目となる。 ただしゲスト怪人として過去作の出演者が悪役を演じることは多々あり、中村氏も『[[海賊戦隊ゴーカイジャー]]』の[[デラツエイガー]]等、[[スーパー戦隊シリーズ]]でのゲスト怪人の出演経験がある。 ◆[[声優>声優(職業)]]の中村氏は、オラディン王役の[[杉田智和]]氏と親友同士であることで有名であり、そんな2人が(袂を分かったとはいえ)兄弟役で出演することが発表された際はファンの間で話題となった。 ちなみに中村氏がレギュラー出演していた『[[特命戦隊ゴーバスターズ]]』において、杉田氏も[[ドリルロイド2>ドリルロイド/ドリルロイド2(特命戦隊ゴーバスターズ)]]役でゲスト出演しており、中村氏演ずるスタッグバスターと戦ったことがある。 また中村氏は2020年10月から、魔進ファイヤ役の[[鈴村健一]]氏が代表取締役を務める芸能事務所「インテンション」に移籍しており、リアルではファイヤの部下なんてことになっている。 ◆作中にて、闇の保険を発動する為にフリーザー邪面と[[リセットボタン邪面]]を抹殺したことから一部では&bold(){&color(black){「保険金殺人おじさん」}}なる渾名で呼ばれている。 #center(){&bold(){&color(silver,black){これよりこの項目を追記修正する!}} &bold(){&color(silver,black){ヨドン様は、美しい編集をお許しにならない!!}}} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,9) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - え?中村の兄が杉田ですって? -- 名無しさん (2020-06-18 18:28:22) - 百人一首は笑った -- 名無しさん (2020-06-18 18:55:56) - 名前の由来は何だろう? 兄のオラディン王は名前の元ネタがオーディンってのはすぐ分かったけど... -- 名無しさん (2020-06-18 18:57:04) - ↑明るさだと思う。 -- 名無しさん (2020-06-18 19:20:05) - 好物はほうれん草のバターソテー -- 名無しさん (2020-06-18 20:04:42) - 北欧神話繋がりならウトガルザ・ロキじゃないかって言われてるね。「巨人の王」だからヨドン皇帝に対する下克上フラグか? -- 名無しさん (2020-06-18 20:10:36) - 兄を裏切り祖国を滅ぼし闇に堕ちた王子……までならまだいいけど、百人一首を詠んだり、マゾ疑惑あったり、ホウレンソウのバター炒めが好きだったりと所々で視聴者の腹筋を攻撃してくるヤツ -- 名無しさん (2020-06-18 21:11:36) - ↑2 ウトガルザ!そういえばヨトゥンヘイムの主要都市だったな なるほど -- 名無しさん (2020-06-18 21:28:37) - 5年に一度のブラジラ、九衛門的ポジション -- 名無しさん (2020-06-18 21:32:00) - 度々戦隊に登場する妙に人気の出る悪役ポジションをゲット、行いは普通に凄え外道なのに -- 名無しさん (2020-06-19 01:33:38) - 「本人的にはふざけてるつもりは一切無く大真面目」ってのがポイント高い -- 名無しさん (2020-06-19 01:42:06) - つまり(0M)パターンだな -- 名無しさん (2020-06-19 03:04:23) - ↑6 それだとダークな美形ライバルみたいな感じで、実際ワルかっこいいスーツとかイケボとかがそれなんだが、素顔が宝石ヒゲオヤジだったりするところでバランスが取れてる所が好き -- 名無しさん (2020-06-19 05:01:49) - そもそもこの人、ヨドゥンにとって敵である国からきたのに、幹部の座まで得て結構好き放題やってるよね…。いずれは抑止力としてもっと上の新幹部が出てくる、て展開もありそう。 -- 名無しさん (2020-06-19 12:56:07) - とりあえずクランチュラさんの胃が心配な今日この頃……まさか2年連続で胃薬欠かせ無さそうな敵幹部が出てくるとは… -- 名無しさん (2020-06-19 13:32:51) - 少なくともまほプリのはーちゃんからは「流石ですお兄様」とは言われないし、ルパパトのゴーシュからも人生相談を頼まれたりもしてない -- 名無しさん (2020-06-19 17:24:53) - ↑叔父様は兄という存在を毛嫌いしているのに中の人は兄役の方が多いという皮肉… -- 名無しさん (2020-06-19 19:26:10) - オラディン「ガルザ・・・お前が・・・将軍かよぉぉぉぉぉぉぉ!!」 -- 名無しさん (2020-06-19 19:40:28) - ↑バランス「呼んだ?」 -- 名無しさん (2020-06-19 19:42:21) - クランチュラ「お前、漫画って知ってるか?」ガルザ「ああ、勝手にタヌキとか描かれる奴だろ」 -- 名無しさん (2020-06-19 19:47:00) - 弱いフリーザーを見捨てたけど、オーブンもそれはそれで嫌ってそう -- 名無しさん (2020-06-19 20:39:55) - ↑「兄を憎む気持ちが分かると言ったのは本当だ」って本人も認めていたしな -- 名無しさん (2020-06-21 10:11:55) - 何度も何度もやり直してもやられてしまい心が折れ切ってしまったリセットボタン邪面を容赦なく切り捨てるガルザ、マジブラック上司…… -- 名無しさん (2020-06-21 10:14:56) - ガルザが好ましいと思う人物っておるんやろか、逆に... -- 名無しさん (2020-06-21 10:15:18) - ↑2ガルザ様からしたらいきなり「すいませんもう降参します」した軟弱者にしか見えないから・・・ -- 名無しさん (2020-06-21 10:24:50) - ↑3 キラメイジャーの諦めない心と、ガルザのブラック上司ぶりで倒せた(?)わけだな……w -- 名無しさん (2020-06-21 15:48:19) - ↑3 ガルザの一番邪悪なところはそこだと思う。心が狭すぎて誰に会っても結局カンに触る部分が目について嫌いになり、ぞんざいに扱って殺してしまう。集団で戦いそれぞれの個性やクセを潰さずに尊重するキラメイジャーの敵としては相応しいと思う -- 名無しさん (2020-06-21 17:42:19) - オマエ、結構味方殺してるね・・・(汗) -- 名無しさん (2020-06-21 21:49:30) - ↑叔父様が保険金殺人しないと巨大戦に入れない回とちらほらあるから… -- 名無しさん (2020-06-23 09:37:50) - 結局コイツって「俺の気に入らない奴はみんな死ね」って -- 名無しさん (2020-06-29 17:27:44) - ↑考えだから近くにいたら遅かれ早かれ殺されるよね。 -- 名無しさん (2020-06-29 17:28:55) - ↑それって下手したら仮面ライダー王蛇並みにヤバいヤツなんじゃ… -- 名無しさん (2020-06-30 07:31:07) - 闇の戦士というと聞こえが良いが、実体は短気で横暴なブラック上司である -- 名無しさん (2020-06-30 10:42:33) - まあ、他国者で行政に興味ないやつが後継者指名されたら、キレたくなる気持ちもわからなくもない -- 名無しさん (2020-07-08 23:46:35) - 宝路には、襲撃の日に宝の場所でも教えて、遠ざけたのかな? -- 名無しさん (2020-07-08 23:49:16) - 「ヨドンへイムは良いぞ!」思いっきり裏切り者の台詞なのに、既に「推しを他人に勧めるオタクみたい」とか言われてて笑う -- 名無しさん (2020-07-09 01:46:41) - こいつがルパパトのゴーシュから人生相談されたとして最悪の答えしか出さないと思われる -- 名無しさん (2020-07-09 17:06:58) - 平和な国の王を殺害後、その子孫にも容赦のない仕打ちを行えるという点では光戦隊マスクマンのゼーバを連想させるファンも少なくないが、ガルザは実の兄、ゼーバは末裔とはいえ親の仇を殺害している点で大きく異なる。またガルザは天然ボケをかますなどの一面を見せているが、ゼーバはギャグ要素が一切ないきわめて純粋な極悪暴君である。 -- 名無しさん (2020-07-14 09:07:20) - というか、ヨドンヘイムにもブラック企業はあるのか…… -- 名無しさん (2020-07-14 12:05:29) - 中村悠一と言えばキャプテンアメリカ。つまり、ヒドラキャップかロキが化けたキャップ。 -- 名無しさん (2020-07-28 10:47:28) - ↑な、なんだってー!? 、それはもうだめだ、おしまいだぁ…… -- 名無しさん (2020-07-28 11:04:13) - クリスタリアにいた頃から助言してたり、ヨドンヘイムは良いぞと誘ったり、来週の件を見るに宝路のことは一目置いてるみたいだね -- 名無しさん (2020-08-02 22:05:59) - ニューリーダー病? -- 名無しさん (2020-08-03 20:55:42) - ガルザ様まだ今週ネタが増えた上に次週予告で更にネタを増やすって何なの… -- 名無しさん (2020-08-09 21:55:53) - プライドの低いクランチュラのほうが、ジョーキーをうまく使ってないか? -- 名無しさん (2020-08-16 19:43:10) - 終盤でダークエクスプレス(仮)で強敵になることを願う…… -- 名無しさん (2020-08-16 20:21:53) - ゲキレンの三拳魔に弟子入りしたらとか言われてて草 -- 名無しさん (2020-08-22 18:17:54) - ブラジラ「気をつけろ、ガルザ?」 九衛門「5年に一度、新ライダーの初回は高確率で宿敵が死にかけるよ?」 -- 名無しさん (2020-09-02 23:42:12) - 敵方から幹部待遇として招聘した内通者が味方殺しまくってることに、ヨドン皇帝の見解としては如何に -- 名無しさん (2020-09-06 20:39:18) - さてさて、ジョーキー抜きでキングエクスプレスがロボになれるようになったけど、こいつは追加装備くるんだろうか -- 名無しさん (2020-09-06 22:03:35) - 次回の叔父様が楽しそうで何よりです -- 名無しさん (2020-09-13 11:50:36) - このまま皇帝とセットでラスボスに昇格しちゃえ -- 名無しさん (2020-09-17 14:58:52) - すでにツイ民からはNTRシチュ大好きおじさんになってるのが笑える -- 名無しさん (2020-09-17 15:07:58) - ゴーシュに人生相談って何? -- 名無しさん (2020-09-17 22:35:28) - ↑中村さんと竹達さんは「俺の妹がこんなに可愛い訳がない」というアニメで兄妹役であり、妹が兄に人生相談するシーンがあったそうです。 -- 名無しさん (2020-09-17 23:45:52) - ガルザおじさん、今までで一番イキイキしてたなぁ…ギター弾いている時… -- 名無しさん (2020-09-20 12:01:17) - 同僚にも上司にもしたくない厄介なおじさんだけど、ヨドン皇帝には一応「自分の力を見出してくれた」と敬意は払ってるんだろうか -- 名無しさん (2020-09-20 13:00:54) - 実家ではギターNGだったけどヨドンヘイムでは弾き放題とかそんな感じかも -- 名無しさん (2020-09-20 13:02:33) - ガルザもクランチュラも笛や太鼓が欲しい年頃なんだろう -- 名無しさん (2020-09-20 13:26:16) - 生き生きと闇落ちをエンジョイして満喫する男 -- 名無しさん (2020-09-20 19:20:42) - ヨドン軍って結構アットホームだわね... -- 名無しさん (2020-09-20 19:58:38) - 価値観が違うだけなら棲み分ければいいんだが、積極的に他の領域にケチをつけて侵略しようとするからやっぱり悪 -- 名無しさん (2020-09-23 17:39:01) - あんなめちゃくちゃやらかしてる野郎に待ち受ける末路はどんな物だろうか -- 名無しさん (2020-09-27 14:03:23) - さて、とうとう上司出てきちゃったがどうなるのやら。 -- 名無しさん (2020-09-27 19:03:45) - オラディン裏切ってヨドンヘイムに来たけど、いつかヨドン皇帝のことも気に入らないとか言い出しそう -- 名無しさん (2020-09-27 20:50:56) - 皇帝の秘書と面通ししたことないうえ、こんなに重要な作戦も知らされてなかった辺り、実は皇帝からもそんなに信用されてない説 -- 名無しさん (2020-09-27 21:17:19) - 策謀とかの知恵のスキルも身につけた結果信頼や人望もマイナスになった呂布って感じ。おまけにコンプレックスも拗らせてる -- 名無しさん (2020-09-30 08:03:22) - なんか中の人の方はファイヤの中の人の部下になったんですが。 -- 名無しさん (2020-10-01 15:32:35) - 裏切る前でもこの人の武働きが必要になる程度にはクリスタリアって戦火に脅かされていた土地なんだな。決してキラキラした憂いの無いおとぎの国ではないと -- 名無しさん (2020-10-01 17:24:05) - ↑戦隊世界の宇宙とか大戦国時代真っ只中だしな。VSシリーズみたいに全部繋がってる世界ならザンギャックやらジャークマターやらは確実に侵攻してるだろうし -- 名無しさん (2020-10-07 18:24:39) - 石板にされた兄上を見た時は流石にちょっと複雑そうにしてたな。直後に復活されてブチ切れてたけど -- 名無しさん (2020-10-25 14:13:55) - あの世界の王様は奇跡を起こす事を求めらるんだなぁ(オラディン個人の持論ってだけの) -- 名無しさん (2020-11-01 14:03:59) - ヨドンナ様と結構いいコンビじゃね? クランチュラを含めるといいトリオ -- 名無しさん (2020-11-01 14:06:43) - 幹部陣で唯一充瑠のイメージ力やべーって感づいてるからな -- 名無しさん (2020-11-23 14:09:07) - この間のイケメン医者がこいつの変装だと思ってました 前の予告だかで最大の作戦とか言ってたし -- 名無しさん (2020-11-23 20:21:31) - この人最終的にどうなるんだろう・・・九衛門のように最後に戦隊サイドに論されるのはちょっと違う気がするし -- 名無しさん (2020-12-20 02:49:11) - ↑ヨドン皇帝に使い捨てにされそう・・・オラディン王への裏切りの因果応報的な -- 名無しさん (2020-12-27 23:25:46) - シリアスな悪役だけど時折笑いを提供してくれる。(作戦失敗したのにノリノリでギターひいてたり宝路倒したと思ってめっちゃ笑ってたりクランチュラ生きてたのめっちゃびっくりしたり -- 名無しさん (2021-01-02 21:19:41) - 何か魔進になった後のオラディンの陽気さを見てると、こういう温度差もフラストレーション溜める一因になったのではないかなという気がする。仮にも自分を裏切って殺した相手に対して「懲りないガルザにはコテコテのお仕置きだー!」にビキビキ来てそう -- 名無しさん (2021-01-02 21:31:55) - 子供の頃に考えた必殺技を本当に使えるようにしているガルザさん、なんかきらいじゃない -- 名無しさん (2021-02-08 14:16:19) - 最強必殺技が回転しながら斬りつける技だったりジョーキーもパワーアップ後も武器がチェーンソーだったりと、回転するものが好きなのかな? -- 名無しさん (2021-02-10 23:06:30) - エピソード4の「自分は今までヨドン皇帝に感情を消されて操られていた」「オラディン王は生きている」…まさか「どっちも」本当だったなんてな -- 名無しさん (2021-02-14 17:51:21) - これまでの描写も考えるとキラメイレッドは本来ガルザがなるはずだったんだろうか -- 名無しさん (2021-02-14 18:10:06) - ↑×2 嘘から出た真とは何て皮肉···。 -- 名無しさん (2021-02-14 18:47:40) - 「画面に出たクリスタリア人(兄と姪含む)の中で一人だけ肌が黒い」っていうデザイン自体が伏線になってたわけね -- 名無しさん (2021-02-14 18:52:30) - ロードガルザ、なんかヴァグラスにいそうなデザイン -- 名無しさん (2021-02-14 20:19:14) - まさか枠としてジャンヌ枠に近いとこあったとはなあ… -- 名無しさん (2021-02-14 20:37:47) - オラディンとガルザ…もしかしたら立場が逆だったかもしれない -- 名無しさん (2021-02-14 20:48:48) - 洗脳されて罪を着せられて愛するもの全てを自らの手で滅ぼす事になった末に自らも殺されるとかあまりにも可哀想すぎない…? ヨドン皇帝、ロンやジニスに匹敵する腐れ外道… -- 名無しさん (2021-02-15 00:37:59) - でぇじょうぶだ、カナエマストーンがある -- 名無しさん (2021-02-15 15:45:46) - 被害者だったとは… -- 名無しさん (2021-02-15 20:01:01) - 「俺が生きた意味は今、ここで生み出す!!」あの土壇場でこう切り返せるメンタルまさに英雄 -- 名無しさん (2021-02-15 20:57:06) - カナエマストーンの願いはガルザの復活に使って、クリスタリアの復興に尽力することこそが罪滅ぼしになる的なエンドになるのかな? -- 名無しさん (2021-02-15 22:20:43) - オラディンみたいにジョーキーに宿るのかと思ったが、ジョーキーにはジョーキーの意思があるからそれを上書きしてまで自分が生き残りたくはなかったんだな -- 名無しさん (2021-02-21 12:05:45) - 最期に洗脳が解けて充瑠を助けて消えていった姿は紛れもなくキラメンタルの戦士… -- 名無しさん (2021-02-21 22:59:20) - 映画見てますます切ない -- 名無しさん (2021-02-21 23:05:27) - 映画で夢の中のオラディン王の辱め方が、めっちゃ子供みたいでちょっと和んだ -- 名無しさん (2021-02-21 23:25:58) - 死に際のセリフでも顕著だけど、やっぱりクリエイター側だったんだなって -- 名無しさん (2021-02-22 17:49:02) - 映画観たらこっちでも踏んだり蹴ったりだった -- 名無しさん (2021-02-22 18:16:59) - ↑ミンジョの計画に利用され土足で他人に夢の中に入られるという -- 名無しさん (2021-02-22 18:19:58) - ひょっとしたら「ガルザ!地球で面白いものを教えてもらったぞ!」って実際に目の前でやったのかも -- 名無しさん (2021-02-23 11:45:01) - 裏切りの真相が思ったよりあっさりしてたけど、放送短縮の煽りとかあったんだろうか -- 名無しさん (2021-02-23 22:43:16) - あれだけ悪虐非道の限りを尽くしたのに最期の最期で多くの同情と悲しみを勝ち取った脚本の手腕よ。自分も感化された1人。 -- 名無しさん (2021-02-24 01:33:39) - もしかしたらキラメイブラックになってたかもしれない人 -- 名無しさん (2021-02-28 14:00:15) - 後日談エピソードとかで復活の可能性ありかも?でも7人目は柿原さんがなってほしいなあ -- 名無しさん (2021-02-28 14:29:12) - 光には来ないだろうが、樹液がゲストで出てきそう。 -- 名無しさん (2021-02-28 15:06:31) - 「最後の決戦と裏切りの真実」の部分が中途半端に終わってるんだが… -- 名無しさん (2021-03-01 23:03:15) - なおマブシーナ達には復活させてもらえないのであった -- 名無しさん (2021-03-02 11:46:14) - ↑カナエマストーンを使っても全てを元通りには出来なかったと考えると死者の蘇生は不可能だったのかもしれない -- 名無しさん (2021-03-02 13:15:02) - ↑2間接的に操られていたとは言え数々の暴虐を働いたのは事実だし、その報いとも言えるかも。改心した直ぐ後に散った仲代先生という前例もあるし。 -- 名無しさん (2021-03-02 13:23:18) - ↑マブシーナかそんなこと考えてるわけ無いだろ -- 名無しさん (2021-03-02 13:30:17) - ↑言葉が足りなかったからもう一つ。↑2その流れだと仲間の皆がガルザに報いを与えたみたいに聞こえるけど -- 名無しさん (2021-03-02 13:32:08) - クリスタリア復興が優先だし仕方ないでしょ。願いは一つだけだろうし -- 名無しさん (2021-03-02 20:17:55) - 「国土は戻ったが生き残った国民たちの傷は~」って表現からすると、本当に死者は蘇らないのかも知れない。国王夫妻の姿もそのままだし -- 名無しさん (2021-03-02 20:31:18) - ↑4&3言葉足らずだったな申し訳ない。報いというのはメタ的な意味ね。そういう意味でも復活させられなかったのはある意味仕方なかったことかと。 -- 名無しさん (2021-03-02 20:35:43) - 仮にカナエマストーンの力で生き返らせることが出来るとしても、それはガルザの意志に反してると思う。本人は蘇らせて欲しい訳じゃなくて、自然に生まれ変わりたいわけだし -- 名無しさん (2021-03-02 21:48:27) - 今後の作品でもジョーキーの出番があってほしいなー。共闘するところを見たい -- 名無しさん (2021-03-02 22:14:23) - ↑ブイレックスのポジションですな。 -- 名無しさん (2021-03-14 22:30:23) - キラメイジャーの本当のゴールド、実はガルザ説 -- 名無しさん (2021-03-15 01:48:14) - ジョーキー別に洗脳されてたわけではなかったっぽいし、何を思って闇堕ちした主人に付いて行ってたんだろうか。もしかしたらオラディンにとってのハコブ―みたいなもので、教育係務めてたんだろうか -- 名無しさん (2021-03-15 01:52:39) - 『ブルルスリス』 -- 名無しさん (2021-04-30 23:44:32) - ↑『ブルルスリス』(クリスタリアで一番人気のお芝居)に登場する悪の親玉に憧れてたらしいけど、それも皇帝の手が回っていた影響なのかな。 -- 名無しさん (2021-04-30 23:46:43) - ザビューンに武器モードがあったし、黒い宝石もあるから、キラメイブラックとかになって欲しいなと考えてた。特に年明けると新しいおもちゃ出ないからストーリー重視にできるし。 -- 名無しさん (2021-05-19 03:23:27) - 邪悪キングエクスプレス、今後登場するとしたら名称を変更するだろうなー。キラメイジャー側の思いつきの形で -- 名無しさん (2021-06-23 22:34:24) - 月がモチーフ、兄弟がいる、漆黒、黒幕にただ洗脳されていただけ... 某最終幻想4作目のあの人かな -- 名無しさん (2021-06-24 00:03:25) - ゼンカイジャーVSキラメイジャーで彼について触れられてほしいな -- 名無しさん (2021-06-28 16:13:10) - 自由意思を改竄されて「思うままに生きている」と思い込まされて望まぬ人生を送り、正気に戻っても犯した罪は確かに在る。…残酷すぎるのでは? -- 名無しさん (2022-06-17 22:05:20) - 正直なところ悪役の時にやった事が下衆過ぎて同情出来なかった。光堕ちしてもあんまり大した事してない気がするし、やっつけ感が大きい。 -- 名無しさん (2023-02-13 17:29:18) - コロナ禍で短縮されちゃったんだけど、そこでもう少し掘り下げるつもりだったのかなと。本来の善に戻ったけど、犯した罪に対しての苦悩とか。 -- 名無しさん (2023-03-22 02:52:15) - ↑2やっつけというか唐突というか…真面目に考察してた人がバカみたいじゃん… -- 名無しさん (2023-06-14 19:51:37) - 短縮はあったけど充瑠を送り届けて最期を迎えるシーンは本当に涙止まらなかったわ…ヨドン皇帝さえいなきゃ絶対良い奴だったよ -- 名無しさん (2023-10-19 20:32:25) - 良い奴になったと演技したときの洗脳されてたとかの嘘が全部本当だったのがね… -- 名無しさん (2023-10-20 08:27:42) #comment(striction) #areaedit(end) }

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: