ザ・マンリキ

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ザ・マンリキ - (2023/03/29 (水) 11:12:53) の最新版との変更点

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&font(#6495ED){登録日}:20??/??/?? (曜日) ??:??:?? &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 ? 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#999999){ゆけミート} &font(#999999){このぬけ穴は地獄への一本道だ}} &font(#999999){ザ・マンリキ}((読者応募の際はザ・万力として紹介されていた。))とは、『[[キン肉マン>キン肉マン(漫画)]]』の登場人物。 *&font(#999999){プロフィール} 所属:[[技巧(ゼブラ/ぎこう)チーム>技巧チーム(キン肉マン)]] 出身:スウェーデン [[身長]]:250cm 体重:500kg [[超人強度]]:721万パワー 年齢:25歳 [[声>声優(職業)]]:佐藤正治 *&font(#999999){概要} 『キン肉マン』の最終章【キン肉星王位争奪編】において《技巧》(ゼブラ)チームの先鋒として初登場。 両肩にはスクランブル・バイスという巨大なメカニカルな万力が生えていて、腹部にも予備の万力が内臓されている。 初登場の際にはマスクマンの風貌であったが、[[次の週には唐突に顔が変更される>ガンマン(キン肉マン)]]。 変更されたデザインが素顔だったり、やっぱりマスクマンになっていたりと媒体によってイラストが異なる為、非常にわかり辛いが、本編では機械っぽい素顔に見える。 キン肉マンに登場する超人では珍しい人型とギミック超人が混合されたデザインなので、何気に身体の構造がどうなっているのか理解不能なキャラである。 姫路城の誰にも知られていない抜け穴が何故かリングのど真ん中にあるのを知っている程の策士である&font(l){リングの下のスプリングとかどうなってんねん}((ウォーズマン復活以降、抜け穴は閉じられたものと思われる))。 *&font(#999999){活躍} 戦闘スタイルとてはジワジワと追いつめるものであり、[[ミート>アレキサンドリア・ミート]]を一方的に痛めつける。 そして身体中の骨を砕かれたミートを何故か例の抜け穴に入れて葬ろうとする残酷な仕打ちをしようとするが、&font(l){モン=サン=パルフェにある}超人墓場から復活した[[ウォーズマン]]がミートを助けてしまい、負けがほぼ決まっていたミートとウォーズマンの交代というルール的に不利な目に合わされるが文句は無かったらしい。 その後は、ドロップキックやコブラツイストなどの技で応戦するが、反撃しないウォーズマンに[[ゼブラ>キン肉マン ゼブラ]]が[[脳]]を蘇生させるのを忘れていたミスターボンベのミスに気付かされた。 それなのに何故な舐めプに近い行動しかしていなくて不自然に攻撃してなかった。 記憶を思い出させようと[[ロビンマスク]]が弟子であるウォーズマンに&font(l){頭にモップを乗せて}バラクーダを演じたことにより、氷の精神である残虐ファイトを思い出したウォーズマンに苦しめられる羽目に。 スクランブル・バイスまで折られてしまう。 そのままトドメをさそうと攻撃を仕掛けるウォーズマンだが、腹部にもスクランブル・バイスを隠し持っているのを気付いた[[キン肉マン>キン肉マン/キン肉スグル]]が身を挺して庇う行動で思いやり、やさしさ、愛情を[[テリーマン>ザ・テリーマン]]とロビンマスクに諭され完全復活するウォーズマン。 キン肉マンを救出したウォーズマンは自らスクランブル・バイスに突っ込む。 挟むだけではなく、広げることも出来るスクランブル・バイスはウォーズマンのコンピューターでも計算出来ない程の予想外の出来事で追いつめるが、ウォーズマンの30分リミットの煙で隙を見せてしまいパロ・スペシャルを決められて敗北してしまうのであった。 前述したジワジワと追いつめる戦闘スタイルでなければウォーズマンにも勝てていただろうに。 後術するモーターマンは小型電源機として参加していただけだったのでモーターマン以上の実力があったのが推察される。 また同時刻で開始した[[ニンジャ>ザ・ニンジャ]]VS[[サタンクロス]]の試合が&bold(){15分34秒}であるのに対して、&bold(){先に始まったのに早く終わったウォーズマンとマンリキの試合が30分以上時間が経過している}という矛盾が発生している。 同時進行だったとしてもウォーズマンが普通にニンジャ戦を観戦しているのであり得ない。 &font(l){いつものことか。} *&font(#999999){◆得意技} &bold(){スクランブル・バイス} 左肩に着いたハンドルで挟めたり広げたりする万力を巧みに操る。 鋼鉄や[[ダイヤモンド>悪魔将軍]]をも砕く威力を持つ。 案外、一芸特化型超人の[[ジャンクマン>ジャンクマン(キン肉マン)]]、[[クラッシュマン>完璧・無量大数軍]]、[[ギヤマスター]]にも匹敵するのかもしれない。 追記・修正はスクランブル・バイスで挟めたり広げたりしてからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,0) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment(striction) #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2023/03/29 Wed 11:12:53 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#999999,b){ゆけミート} &font(#999999,b){このぬけ穴は地獄への一本道だ}} &font(#999999,b){ザ・マンリキ}((読者応募の際はザ・万力として紹介されていた。))とは、『[[キン肉マン>キン肉マン(漫画)]]』の登場人物。 *&font(#999999){◆プロフィール} 所属:[[技巧(ゼブラ/ぎこう)チーム>技巧チーム(キン肉マン)]] 出身:スウェーデン [[身長]]:250cm 体重:500kg [[超人強度]]:721万パワー 年齢:25歳 [[声>声優(職業)]]:佐藤正治 *&font(#999999){◆概要} 『キン肉マン』の旧シリーズ最終章【キン肉星王位争奪編】において《技巧》(ゼブラ)チームの先鋒(ゼブラ四天王)として初登場。 両肩にはスクランブル・バイスという巨大なメカニカルな万力が生えていて、腹部にも予備の万力が内蔵されている。 初登場の際にはマスクマンの風貌であったが、[[次の週には唐突に顔が変更される>ガンマン(キン肉マン)]]。 変更されたデザインが素顔だったり、やっぱりマスクマンになっていたりと媒体によってイラストが異なり安定しないが、本編では機械っぽい素顔に見える。 キン肉マンに登場する超人では珍しい人型とギミック超人が混合されたデザインなので、何気に身体の構造がどうなっているのか理解不能なキャラである。 スクランブル・バイスは&font(#ff0000,b){折られると血が出る}ため、生体系の器官なのかもしれない。 姫路城の誰にも知られていない抜け穴が何故かリングのど真ん中にあるのを知っている程の策士である。&font(l){リングの下のスプリングとかどうなってんねん}((ウォーズマン復活以降、抜け穴は閉じられたものと思われる))。 *&font(#999999){◆活躍} 戦闘スタイルとしてはジワジワと追いつめるものであり、[[ミート>アレキサンドリア・ミート]]を一方的に痛めつける。 そして身体中の骨を砕かれたミートを何故か例の抜け穴に入れて葬ろうという残酷な仕打ちをしようとするが、&font(l){モン=サン=パルフェにある}超人墓場から復活した[[ウォーズマン]]がミートを救出。 負けがほぼ決まっていたミートとそもそも未登録だったであろうウォーズマンの交代というルール的に理不尽な目に遭わされるが文句は無かったらしい。 その後はドロップキックやコブラツイストなどの技で応戦するが、ウォーズマンが全くと言っていいほど反撃してこなかったことから、復活の際に肉体だけが蘇生し[[脳]]が蘇生しなかったのではないかと[[ゼブラ>キン肉マン ゼブラ]]は推測する。 事実、超人墓場でウォーズマンの蘇生を手掛けたドクター・ボンベは心臓移植に注力するあまり脳の蘇生を忘れていた。とんだ医療ミスである。((一応、心臓移植手術が終わったところで墓守鬼に見つかったが、直後にウォーズマンが覚醒し脱走したという事情はある。しかし脳の件には後から気付いたため、やっぱり忘れていたのかもしれない。)) それなのにマンリキ側の行動も何故か舐めプに近く不自然なほどに攻撃していなかった。 ウォーズマンに記憶を思い出させようと、[[ロビンマスク]]は&font(l){頭にモップを乗せて}師匠であるバラクーダを演じる これによって氷の精神である残虐ファイトを思い出したウォーズマンにマンリキは苦しめられ、スクランブル・バイスまで折られてしまう。 そのままトドメをさそうと攻撃を仕掛けるウォーズマンに対し、マンリキは腹部に隠し持っていたスクランブル・バイスで応戦しようとするが、これに気付いた[[キン肉マン>キン肉マン/キン肉スグル]]が身を挺して庇う。 そして[[テリーマン>ザ・テリーマン]]とロビンマスクに「思いやり、やさしさ、愛情」を諭されウォーズマンは完全復活。キン肉マンを救出し、自らスクランブル・バイスに突っ込む。 それでも、マンリキは&bold(){挟むだけではなく広げることも出来る}というスクランブル・バイスのもう一つの使い方でウォーズマンの身体を引き裂こうとした。これはウォーズマンのコンピューターでも計算出来ない程の予想外の出来事であったらしい。((ちなみに幅を広げるための「逆万力」などの工具は存在する。)) しかし、ウォーズマンの身体が戦闘限界である30分を迎えたことでショートし始め、この煙で隙を見せてしまったマンリキはパロ・スペシャルを決められて敗北してしまうのであった。 前述したジワジワと追いつめる戦闘スタイルでなければウォーズマンにも勝てていただろうに。 チームメイトのモーターマンは小型電源機として参加していただけだったので、モーターマン以上の実力があったのは確かだろう。 なお同時刻に開始した[[ニンジャ>ザ・ニンジャ]]VS[[サタンクロス]]の試合が&bold(){15分34秒}であるのに対して、&bold(){先に始まったのに早く終わったウォーズマンとマンリキの試合が30分以上時間が経過している}という矛盾が発生している。 同時進行だったとしてもウォーズマンが普通にニンジャ戦を観戦しているのであり得ない。 &font(l){いつものことか。} *&font(#999999){◆得意技} &bold(){スクランブル・バイス} 先述した、両肩に装着されている巨大な万力。 左肩に付いたハンドルで挟めたり広げたりと巧みに操る。 [[鋼鉄>鋼(金属)]]や[[ダイヤモンド]]をも砕く威力を持つという。 案外、一芸特化型超人の[[ジャンクマン>ジャンクマン(キン肉マン)]]、[[クラッシュマン>クラッシュマン(キン肉マン)]]、[[ギヤマスター]]にも匹敵するのかもしれない。 追記・修正はスクランブル・バイスで挟めたり広げたりしてからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - これぞウォーズ・レッグ・ブリーカーでござーい -- 名無しさん (2023-03-30 20:31:27) - 微妙に影が薄い…ミートを瀕死にしてウォーズ復帰戦の相手って割といい立ち位置なのに -- 名無しさん (2023-03-31 17:57:37) - これ本来なら二回くらい反則負けになってもおかしくないよね -- 名無しさん (2023-03-31 20:18:23) - 今になって考えるとその抜け穴掘ったのオメガの民なんだろな -- 名無しさん (2023-04-02 06:28:28) - 名前、キン肉マンチームのルール無用の横暴に対する異様な寛容ぶり、本調子でないウォーズマンへの手加減…間違いなく慈悲の神の系譜だな -- 名無しさん (2024-05-04 06:54:25) #comment(striction) #areaedit(end) }

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