英雄伝説 碧の軌跡

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英雄伝説 碧の軌跡」を以下のとおり復元します。
&font(#6495ED){登録日}:2011/03/25(金) 11:01:49
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s)
&font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます

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&font(#0000ff){碧き御座に、闇の帳は下りて}
&font(#0000ff){永劫の静寂に、私はまどろむ}


&font(#0000ff){夢は唐突に現れて}
&font(#0000ff){それは私を捉え離さない}


&font(#0000ff){私は望む}
&font(#0000ff){その儚き幻の続きを}


&font(#0000ff){叶わぬならば}


&font(#0000ff){すべてを零へ――}
}

『英雄伝説 碧(アオ)の軌跡』とは、2011年9月29日に日本ファルコムより発売されたPSP専用RPG。
 
販売価格は、通常版6090円。ドラマCD同梱版7980円。完全予約限定版9240円。

完全予約限定版には、ねんどろいどぷち「エリィ」と「ティオ」の2体とドラマCD同梱版同様のオリジナルドラマCDが同梱される。
 



〜ストーリー〜

人間の感覚や身体能力を驚異的に高める薬剤「グノーシス」にまつわる一連の事件は、ロイドたち特務支援課の活躍によって解決に導かれた。
だが、それは壮大なる物語のプロローグに過ぎなかった。
果たしてクロスベルを震撼させる新たな事件とは・・・。

エレボニア帝国、カルバート共和国、七曜教会、謎の結社「身喰らう蛇」、史上最強の猟兵団「赤い星座」。
多くの勢力の思惑が絡み合う魔都クロスベルで、特務支援課の新たな挑戦が始まる。

物語は前作「零の軌跡」の数ヶ月後から始まり、ロイド達が保護した少女「キーア」に秘められた謎を中心に話が展開される。




〜キャラクター〜

《クロスベル警察》
◎ロイド・バニングス
前作から引き続き主人公を努める。
クロスベル警察の特務支援課に所属する警察官。
支援課一時解散後は、本格的な捜査官の勉強の為一課に出向中。
そして相変わらずヘタレにぶちん弟ブルジョワジーな『攻略王ロイド』。
 
◎ワジ・ヘミスフィア
服装が変わった教祖様。
今作ではある理由により、まさかの特務支援課入りを果たし、ロイド達と行動を共にするようになる。
どうやら彼に秘められた謎も本作のキーワードになるらしい。
ノエルを含む支援課全員とのコンクラも追加された。

◎ノエル・シーカー
服装が変わったみんなの足。
警備隊から特務支援課へ出向して勉強中。
相変わらず車に関しては色々な意味で熱い。

◎キーア
くぎゅ。
本作の最重要キャラクター。

◎ティオ・プラトー
Sクラに何か強化外装甲みたいなものをひっさげてきた。
支援課一時解散後は、一度エプスタイン財団に戻っている様子。
予約しないとティオ・フィナーレですよ?

◎エリィ・マクダエル
バカンスで攻略王にサンオイルを塗られている(?)途中「…ひゃあっ!?」おい攻略王ちょっとそこ代わ(ry
支援課一時解散後は、祖父の仕事を手伝っている。
アイデンティティーに近かったホーリィバレットはCP消費アップ+自分には効果無しとかなり弱体化してしまった…あと地味にクロスミラージュも。
 
◎ランディ・オルランド 
支援課一時解散後は洗脳されていた警備隊のリハビリに付き合っている。
前作では使うのを躊躇っていた、本来の得物であるブレードライフル「ベルゼルガー」を持ち出してきたことから、彼の本気度が窺える。
所詮、血塗られた道か…

◎アレックス・ダドリー
捜査一課のエース。
相変わらず、銃を使うより拳で戦った方が強い。
ジャスティスマグナムゥッ!!


《遊撃師協会》
◎アリオス・マクレイン
A級遊撃師であり、風の剣聖の称号を持つ親父。
八葉一刀流免許皆伝で、弐の型「疾風」の使い手。
今回はこのチートも仲間に。


《身喰らう蛇》
・アリアンロード
《身喰らう蛇》の《蛇の使徒》の一人で、第7柱。
女性。武芸百般に通じ、凛とした雰囲気の戦士。3rdの星の扉において、レーヴェの死に対して自分と渡り合える剣士を失ってしまったと悼んでいた。 
今回のチート筆頭であり、純粋に彼女を倒す実績も存在する(普通の戦い方ではまず勝てない)
 
・カンパネルラ
年齢不詳の道化少年(?)。
身喰らう蛇の盟主の代理として、幻焔計画の見届け役を担い、各地で謎めいた行動を起こす。
前作まではあくまで福音計画の見届け役に徹しており戦闘は無かったが、今作では戦闘にも参加する様子。悪趣味。

・ノバルディス博士
《蛇の使徒》の第6柱で、かの十三工房の責任者。
見た目はマッドサイエンティスト…というよりキモヲタジジイ。
今回登場のコイツが造ったと思われる新型自律人形…もはやロボットアニメに出ても違和感がない。


《赤い星座》
・シグムント・オルランド
ランディの叔父で、最強の傭兵団《赤い星座》の副団長。
両手に持った巨大な戦斧で、戦場を破壊し尽くす姿から、「赤い戦鬼」と呼ばれ恐れられている。

・シャーリィ・オルランド
シグムントの娘であり、ランディの従妹。
チェーンソー付きのライフルを武器とし、《赤い星座》の部隊長を努める。
無邪気で自由奔放な性格だが戦闘狂であり、時折、恐ろしいまでの獰猛性を見せることも。
その性格から、「血染めの〈ブラッディ〉シャーリィ」の異名を持つ。
ランディ「俺の従姉妹がこんなに凶暴でマジ困る。」
 

《その他所属》
◎リーシャ・マオ
クロスベルの有名な劇団《アルカンシェル》のアーティストであり、銀色の人。
今回はロイド達に正体を明かして共に戦う。イリアさんとアルカンシェルが大好き。
新衣装がセクシー。

・ディーター・クロイス
ダンディなIBC総帥にしてクロスベル新市長。前作からロイド達を高く評価し応援してくれている。今回ある非常に大胆な行動に乗り出す。

・マリアベル・クロイス
ディーターの娘でエリィに百合の気のありそうな(?)親友。市長になった父に代わってIBC総帥代行の座を引き受ける。

・イアン・グリムウッド
零の軌跡の頃からロイド達に様々な助言を与えてくれる法律専門家。『熊ヒゲ先生』の通称で諸外国にも名が知られている。今回も本編、支援要請問わず色々とサポートしてくれる。そんな太っちょで眼鏡で優しい先生。


その他サブキャラ
・オリヴァルト・ライゼ・アルノール
・ミュラー・ヴァンダール
・クローディア・フォン・アウスレーゼ
・ユリア・シュヴァルツ
・ギリアス・オズボーン
・レクター・アランドール
・ケビン・グラハム
・リース・アルジェント
 


今作では、支援課に導力車が支給され、移動がさらに楽になった。
導力車はドレスアップも可能で、中にはHPやEP、CPを回復出来るようになるものも。
さらにデザイン次第では、痛車仕様にも出来る。

…おいそれで良いのか警察。
 



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