ポポロクロイス物語(氷の魔王編)

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ポポロクロイス物語(氷の魔王編)」を以下のとおり復元します。
&font(#6495ED){登録日}:2011/09/11(日) 00:58:26
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&font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます

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ポポロクロイス物語はPSで登場したRPG。

ピエトロが主人公のPS版と、その息子ピノンが主人公のPS2版が出ているが完全な別物。PS版は後にストーリーが追加されたPSP版でリメイクが出た。

この項目では主にピエトロが少年時代のポポロクロイス物語(Ⅰ)について記す。


2D式の非常に暖かみのあるグラフィックが特徴で、当時のRPGとしては非常にオーソドックスな作りとなっている。
 
ただ、元々はアニメ製作だったものが方針転換してできた作品だったので、所々入るムービーは非常にクオリティが高く、スタッフいわくきちんとリメイクをすれば一本の映画に仕上げられる出来とのこと。

難易度自体はレベル上げをきちんとすればそこまで高く無い。が、舐めて掛かると痛い目を見る。
一体何人のピエトロが序盤のレッサーデーモンに黒焦げにされた事か。
 
ストーリーは涙あり笑いありのいわゆる感動ゲー。だが、良くできており、このシリーズが良作と言われる大きな要因。油断すると涙腺が崩壊する。



以下、主な登場人物


[[ピエトロ・パカプカ>ピエトロ・パカプカ(ポポロクロイス物語)]]
CV/Ⅰ・ロ:高山みなみ
主人公。ポポロクロイス王国の王子。名字が変とか言っちゃダメ。
人間と竜族のハーフで、竜族の王女である母からもらった『竜の剣』を携えて活躍する。
王子なのだが作中での扱いは酷く、人間大砲の砲弾にされたこともある。
 

[[ナルシア>ナルシア(ポポロクロイス物語)]]
CV/Ⅰ・ロ:三石琴乃
ヒロイン。
森の魔女という近隣の住人から畏怖される存在だが、ナルシア本人はとても優しい少女。明らかに似ていない姉が居て、作中でも突っ込まれている。
ピエトロより年上で、お姉さん的な役回りでサポートする。
 

[[白騎士>白騎士(ポポロクロイス物語)]]
CV/Ⅰ:池田秀一
伝説の騎士が使っていたとされる剣を探す流浪の騎士。初期加入時はのレベルはDではない。
作中一の萌えキャラ。初登場が鎧が錆びて身動きが取れなかったと言いながらきっちりピエトロ達をストーキングしてたという、言ってて訳が分からなくもの。
他にもオバケが怖かったり、高所恐怖症だったりと、全然騎士に見えない。
 

[[ガミガミ魔王>ガミガミ魔王(ポポロクロイス物語)]]
CV:大塚明夫/古田新太(旧アニメ)
ギャグ要員。愛すべきバカ。ロリコン。そして漢。
自称悪の魔王を名乗る盗賊だが、正直威厳のカケラも無い。
どちらかと言うと作中では発明家としてのイメージが強く、それも良く有りがちなマッドな感じではなく変態企業のソレに近い。
一章のボスだが、その戦闘後ナルシア(11)に助けられた事がきっかけでガチ惚れした40歳。
 

カイ
ナルシアの友人。
森の魔女が活動できない海の冒険時に離脱したナルシアの代わり。
勝ち気な性格の持ち主で、変身魔法を得意とする。
……ん?CVはって?
まあ、プレイすればわかる。


ドン&ゴン
ピエトロお付きの兵士として付けられた新米兵士だが、あろうことか王子を見捨てて逃げるヘタレ。
逃げ出した直後に城に戻ると、彼らが叱られている姿を確認できる。


氷の魔王
黒幕的存在。
が、作中ではずっと封印されていた為、終盤までは出番が無い。
空気?

PS版では三段変形する鬼畜性能
PSP版では変形しない…
弱体化した…

[[氷の魔王四天王]]
詳しくは当該項目で。
 

サニア・パカプカ
ピエトロの母。
その正体は竜族の王族で、十年以上もの間氷の魔王をその魂だけで封印し続けた程の力を持つ。


パウロ・パカプカ
ピエトロの父で、国王。
若き日は獅子王とまで呼ばれたが、作中では活躍しない。
見た目もサニアに比べてむちゃくちゃ老けている為、見る人が見ればピエトロのおじいちゃんにしか見えない。



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- まだ10歳で母親を捕らわれたと知ったときのピエトロが可哀想だったな。  -- 名無しさん  (2013-12-18 13:39:50)
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