ミュウ(ポケモン)

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ミュウ(ポケモン)」を以下のとおり復元します。
&font(#6495ED){登録日}:2011/02/04 Fri 22:39:47
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 9 分で読めます

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#center(){&sizex(5){&font(b,#de82a7){今でも 幻の ポケモンと いわれる。その姿を 見たものは 全国でも ほとんどいない。}}}


[[ポケットモンスター]]シリーズに[[初代>ポケットモンスター 赤・緑]]から登場する[[幻のポケモン]]。


*■データ
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全国[[図鑑>ポケモン図鑑]]No.151
分類:しんしゅポケモン
英語名:Mew
高さ:0.4m
重さ:4.0kg
[[タマゴ>タマゴ(ポケモン)]]グループ:未発見(性別不明)

タイプ:[[エスパー>エスパータイプ(ポケモン)]]
[[特性>特性(ポケモン)]]:シンクロ(相手の技で[[どく>どくタイプ(ポケモン)]]・[[まひ>まひ(ポケモン)]]・[[やけど>やけど(ポケモン)]]の状態異常にかかると相手も同じ状態異常になる)

・[[種族値]]
HP:100
攻撃:100
防御:100
特攻:100
特防:100
素早さ:100
合計:600

[[努力値]]:HP+3


*■概要
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長い尻尾と&font(#ff69b4){薄いピンクの体色}が特徴的な、小型で可愛らしいポケモン。
またその身体は顕微鏡で見ないと認識出来ないほど短い体毛にビッチリと覆われている。

個体数が異常に少なく、さらに姿を自在に消す能力も持っていることから「幻」と呼ばれるほど希少な存在で、
南アメリカの奥地で発見されるまでは絶滅したとまで思われていた。
清らかな心を持ち、会いたいと強く願う者の前に姿を表すという。

高い知能と適応性を持ちあらゆる技を使いこなす。
また全てのポケモンの遺伝子を持つらしく、その適応力の高さも合わせて全てのポケモンの先祖だと考えられている。
じゃあ[[ポリゴン>ポリゴン(ポケモン)]]の遺伝子も持っているのか? という疑問も湧くが、ポリゴンが開発される以前の研究結果ということも考えられるため、
多分あまり突っ込まない方がいいのかも知れない……。

ご存知あの[[ミュウツー]]の産みの親。
ゲームではミュウツーはミュウの子供を遺伝子改良して産まれたポケモンであるとされる。
しかし映画ではミュウのまつ毛から得られた遺伝子情報により作られたということになっているなど、作品によってその設定は微妙に異なっている。


*■ゲームでのミュウ
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「製品版には入らないデバッグのためのプログラムを抜いたので、そこに300バイトのわずかな隙間が出来たんです。」


ゲーム内の通常のプレイでは一切入手する手段は無く、公式によるイベントや配信によってのみ入手可能ないわゆる「幻のポケモン」。
中でもミュウは初代で初めて限定配信されたポケモンで、幻のポケモンの先駆けとも言える存在。

当時の発売当初の設定ではポケモンは全部で150匹だとされておりミュウの図鑑No.151は存在せず、
ミュウは「ポケモンやしき」の日記内でミュウツーの出生の秘密でのみ語られる、いわゆる&bold(){設定のみの存在}であった。

しかしプログラマーの遊び心によりデバッグ用プログラムを抜いたときに余った容量を使ってミュウの内部データを任天堂には内緒でこっそり入れていた。
ミュウのデザイナーはゲームフリークの森本茂樹氏。キャラクターデザイン、鳴き声、能力の設定、図鑑のテキストまですべてを彼が作成した。
本来なら杉森健氏がデザインするはずだったが、杉森氏がいつまでたってもデザインを上げないため、森本氏が全部やることになったのだとか。
ミュウツーの素体というイメージと、なるべく容量を削減したいという理由から、モノクロ画面で白の割合が多いシンプルなデザインとなった。
ちなみに他のポケモン制作スタッフも、やっちゃえというノリだったらしい。

正式な説明はないが、全てのわざマシンが使えるのもプログラムの容量削減のため(使用不可能という判定が不要になるため)だろう。

そしてある時そのミュウの内部データが、デバッグ時に修正出来ていなかったバグにより露出。
(森本氏の解説によると、ポケモンの入れ替えと道具の入れ替えを同じようなルーチンで作成していたが、氏が初期化の処理を入れ忘れたためバグが生じたらしい。道具入れ替えのパラメータを変数に格納した状態でポケモンの入れ替えを実行できるため、十何番目のポケモンと入れ替えるというあり得ない処理が実行されてしまったとのこと。ポケモン以外のデータを読み込んだ領域にポケモン入れ替えの処理を実行しているため、本来ならあり得ないポケモンや道具が出現する。世に言うセレクトバグの正体。)

本来であればバグを修正出来ずにリリースしたことは重大問題になるのだが、
逆に正規プレイでは出てこないと言う神秘性が全国のプレイヤーの心を一気に掴むこととなる。
これにより&bold(){「ミュウというポケモンはちゃんと存在する」}という噂が流れ(これ以前から「151番目のポケモンは存在する」という[[都市伝説]]はあった)、
これを受けた田尻智がこのミュウを「子供達にプレゼントしたい」と発言したことからコロコロコミックやゲームショー等によりミュウのプレゼントは始まった。
ちなみに、一番最初にミュウの公式プレゼント募集はコロコロコミックの懸賞だったのだが、20名という当選者に対し、なんと&bold(){約7万8000通}の葉書が送られてきたという。
 
このミュウは前述の設定の通り「覚えさせる手段があるならどんな技でも覚えられる」という特徴を持ち、
さらにあのミュウツーと関係が深いということもあって多くの子供たちの憧れの的となった。

しかも配信でしか正規の入手法が無いレアポケなため、ミュウを持っている子供はまさに英雄のような扱いを当時受けていた。

それゆえにミュウを欲しがる子供は多く、[[バグ技>裏技/バグ技(ゲーム)]]で手に入れたがる者もいた。
特に[[みずタイプ>みずタイプ(ポケモン)]]のポケモンをセレクトバグでミュウにするという手法が有名で、もっぱら生贄に捧げられるのは[[コイキング]]。
しかし失敗して[[けつばん>けつばん(ポケモン)]]などの[[バグポケ>バグポケ(ポケモン)]]になったりデータが破損する場合もあり、ある意味タマムシシティのスロット以上のスリルを味わえる。
失敗したら取り返しがつかないけどな!


その後の[[世代>世代(ポケモン)]]でも映画等による配信が定期的に行われている。

特に特徴的なのが第三世代([[GBA>ゲームボーイアドバンス]])後期に配信された「ふるびたかいず」により行くことの出来る「さいはてのことう」でのミュウ捕獲イベントで、
ここの看板からミュウツーを作る際のミュウの捕獲にあの[[フジ老人>フジ(ポケモン)]]が関わっていたことが伺える。


*■アニメでのミュウ
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劇場版ポケットモンスター作品の第一作『[[ミュウツーの逆襲>劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲]]』及びリメイク作『ミュウツーの逆襲 EVOLUTION』に登場。
CV:[[山寺宏一]]

前述の通り、この映画のミュウツーはミュウのまつ毛から作られた。

ミュウツーの計画の本格始動になにかを感じ取ったのか、潜っていた密林地帯の池から飛び出してミュウツーの本拠地に向かい、
城への潜入を試みるロケット団の面々の後ろをからかうように、気付かれないように付いて行き、彼らとともに潜入に成功。

そして、ミュウツーの超能力で上空に吹き飛ばされたサトシを自身の超能力で創り出した泡のようなもので助け、クローンであるミュウツーとついに対峙。
敵意を剥き出しにして襲い掛かってくるミュウツーの攻撃を、まるで相手を挑発するかのように遊び感覚でいなして完全に手玉に取ったり、
本物よりもコピーの方が強いと主張するミュウツーに「わざを使わない肉弾戦闘なら本物は絶対負けない」((ミュウツーの意訳であり、ミュウ本人がどう言ったかは視聴者には分からない))とテレパシーで反論したりと、
仕草自体はロケット団をからかっていた頃と変わらない無邪気なままでミュウツーを煽るような行動を取っており、その強さも合わせて可愛さと底知れなさが同居するキャラクター像になっている。


第8作『[[ミュウと波導の勇者ルカリオ>劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ミュウと波導の勇者 ルカリオ]]』では世界のはじまりの樹に生息。
CV:こおろぎさとみ

変身で様々なポケモンに姿を変え周囲を翻弄するイタズラっ子として序盤から登場。
終盤では涙するポケモンたちを見て命の危険を省みず【対話】で解決するという漢っぷりを発揮。あれ?それなんて[[イノベ(ry>刹那・F・セイエイ]]


『ポケットモンスター THE ORIGIN』ではラストに登場。
[[レッド>レッド(ポケモン)]]がミュウツーを捕獲し、ポケモン図鑑を完成させたあと、[[オーキド博士>オーキド博士(ポケモン)]]たちとケーキを食べていた時にミュウの存在に気づいたのを窓から眺めたあと何処かへ飛び去っていった。

[[サン&ムーン>ポケットモンスター サン&ムーン]]42話では、オーキド博士の研究所で行われていたパーティーの最中に[[カントー>カントー地方(ポケモン)]]図鑑コンプリートの旅から帰って来た[[ロトム図鑑]]と[[サトシ>サトシ(ポケモン)]]のやり取りを木の影から眺めたあと、飛び去っていった。



*■[[ポケットモンスターSPECIAL]]でのミュウ
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[[第1章>第1章 赤・緑・青編(ポケットモンスターSPECIAL)]]にて、記念すべき第1話のタイトルを飾る。(「[[VSミュウ>VSミュウ(ポケットモンスターSPECIAL)]]」)
「世界で一番ポケモンが汚されていない場所」であるマサラタウンに現れており、[[ロケット団>ロケット団(ポケモン)]]と[[グリーン>グリーン(ポケットモンスターSPECIAL)]]に捜索されていた。
そしてそれを目にした[[レッド>レッド(ポケットモンスターSPECIAL)]]は、自分の実力を過信し[[ニョロゾ>ニョロ(ポケットモンスターSPECIAL)]]でミュウに挑むも瞬殺される。

このことはレッドが[[オーキド博士>オーキド博士(ポケモン)]]の下を訪ねるきっかけとなり、長く続く物語が始まったのである。
さらに第1章中盤ではタマムシシティに出現。今度は[[ブルー>ブルー(ポケットモンスターSPECIAL)]]とロケット団の間で取り合いになるが、ミュウは逃げ切る。
だが、このためにロケット団が目指すミュウツーの製造には細胞が足りなくなり、[[カツラ>カツラ(ポケモン)]]が自らの細胞を移植する事態に発展していく。
そして第1章のラストで、マサラタウンに帰ろうとする図鑑所有者たちを見守るかのようにセキエイ上空を漂い、また姿を消した。

[[第5章>第5章 ファイアレッド・リーフグリーン編(ポケットモンスターSPECIAL)]]ではミュウツーが活動を再開したことに惹き付けられ、住処としていた「さいはてのことう」を飛び出して事態の収拾に協力した。
また、[[第6章>第6章 エメラルド編(ポケットモンスターSPECIAL)]]では、前章でハギ老人が「さいはてのことう」を調査したことが、事態の打開に一役買っている。


*■対戦でのミュウ
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一言で言えばオールマイティ型。
全種族値オール100というバランス型の能力を持った禁止級の幻ポケモン。
ちなみにこの種族値は後の多くの幻のポケモンに受け継がれている。


単純なアタッカーから積み、嫌がらせ、サポートまでもはや何でもありで、初見では何をやらかすかまったく予想出来ないという恐怖。
一応、技バリエーションのライバルに[[ドーブル>ドーブル(ポケモン)]]がいるがあちらは低い能力のおかげで活かせる技が偏っているため比べる意味は薄い。

前述の通り「教える方法のある全ての技を習得可能」という特徴を持ち、その技バリエーションは他の追随を許さない。
(ただし[[御三家>御三家(ポケモン)]][[専用技>専用わざ(ポケモン)]]、「[[りゅうせいぐん>りゅうせいぐん(ポケモン)]]」「[[ガリョウテンセイ>レックウザ]]」などの専用教え技は教えられない)
また、「[[メロメロ>メロメロ(ポケモン)]]」は覚えることは出来るが性別不明なのでバトルで使うと失敗する。

しかし同じエスパータイプでほぼ全ての能力が勝っているあのミュウツーが最大の壁……。
他の数値はともかく特攻と素早さで圧倒的に差をつけられている。
一応技バリエーションではミュウが勝っているもののミュウツーもミュウの特徴を反映してか異常な技バリエーションを誇り、
肝心な部分はミュウツーもほぼ全て網羅している……。

そのため普通に使っていてはミュウツーの劣化になりがち……。
やはりミュウツーはミュウの改良型であった……。
しかし他には[[メタモン]]とドーブルしか使えない「へんしん」、「[[ステルスロック>撒き技(ポケモン)]]」「[[だいばくはつ>じばく/だいばくはつ(ポケモン)]]」「とんぼがえり」「[[バトンタッチ>バトンタッチ(ポケモン)]]」などの有用な技で差別化は容易。
特に攻撃技と「へんしん」の使い分けができるのはミュウぐらいしかおらず、「[[こだわりスカーフ>こだわり系アイテム(ポケモン)]]」型での運用や[[ダブルバトル>ダブルバトル(ポケモン)]]などで活かしやすい。
過去作教え技も含めれば「さいみんじゅつ」「ねこだまし」などもある。
積み技も「バリアー」「ドわすれ」「ビルドアップ」「めいそう」などなど豊富であり、ミュウツーが覚えない「つるぎのまい」「わるだくみ」「ロックカット」も使用可能。
攻撃・防御・特攻・特防・素早さの全てに対する積みの手段があり、オールマイティ型なのでその全てと相性が良い。
さらにそれをバトンタッチでつなぐこともできるので、バトン役としても屈指の性能を誇る。
禁止級にはミュウやミュウツーも含めて「[[トリックルーム>○○ルーム(ポケモンのわざ)]]」の使い手が多いため、素早さでミュウツーに劣る点を逆に活かすことも可能。

なんだかんだで親も強かった。


クリスマスカップでは、設定が何かと比較される[[アルセウス]]との組み合わせが話題となった。
初手はミュウの「ねこだまし」でサポートしつつ、アルセウスは「つるぎのまい」を積む。
次のターンでアルセウスは「しんそく」で一体狩り、ミュウはアルセウスに「へんしん」することで、
&color(red){二段階攻撃力アップしたアルセウスが二体並ぶ}という恐ろしいコンボが使えるのである。
問題は、「ねこだまし」を覚えさせられるのが[[XD>ポケモンXD 闇の旋風ダーク・ルギア]]限定のため、輸送の手間に加え厳選難易度も極めて高いことである。
ましてや「ふるびたかいず」ありで「さいはてのことう」産が捕獲されないままのROMがいったいどれだけ残っているのか……
持っている人は大切にしよう。

第六世代ではミュウツーが[[メガシンカ]]を獲得して差を付けられた感があったが、第七世代で専用[[Zワザ]]を獲得し、その差を縮めた。
バンク解禁により配布された「ミュウZ」を持たせることで、「サイコキネシス」が変化したZワザ「オリジンズスーパーノヴァ」が使えるように。
[[威力>威力(ポケモン)]]185で、技が決まると「[[サイコフィールド>○○フィールド(ポケモンのわざ)]]」が展開される。
メガシンカで攻撃性能に秀でたミュウツーに対し、Zワザで攻撃も補助もできるミュウと、それぞれの個性が強調されているのも面白い。
場に出るだけでサイコフィールドを展開できる[[カプ・テテフ]]もいるが、こちらはミュウツー以上に技で差別化しやすいので特に問題はないだろう。

*■[[ポケモンGO>Pokemon GO]]でのミュウ
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スペシャルリサーチ第一弾をこなすことによって入手できる。
…が、リサーチの難易度は幻の名に相応しく最高クラス。
指定されたタスクを達成して行くことで最終的にミュウを捕獲できるのだが、
グレートスローを10回投げる、ポケモンを20匹進化させるなど、
ポケモンGOを始めたばかりのホープトレーナーには難しいタスクも序盤からちょいちょいある。

終盤になると何かのポケモンに擬態しているメタモンを探し出して捕まえるなど難易度は大きく上昇し、
最後はカーブボールのエクセレントスローを投げるというハイレベルな技を求められる。
トレーナーレベルも最終的には25を超えている必要があり、ポケモントレーナーとして成長を遂げたエリートトレーナー向けであると言えよう。

さらにミュウの捕獲自体もARモードが強制的に有効化され、周囲に溶け込んでいるミュウ目掛けてボールを投げるというものになる。
スマホを動かすだけでポケモンの見える位置が変わるARモード、動き回ってなかなかボールが当たらないミュウ、きのみ使用不可と通常捕獲に比べるとかなり難しい。
一方でボールの使用可能個数は無制限であり、ミュウを捕まえるまで何度でもボールを投げることができる。
しかも何度ボールを投げてもワンショット扱いである。

日頃からポケモンを捕まえて育てているトレーナーへのご褒美であり、
ミュウ目当てにゲームを始めたホープトレーナーが一朝一夕でゲットできるほど甘くはない。


捕まえたミュウは原作同様、ミュウツーのように極端に強くはないが、とにかく器用で圧倒的な技レパートリーがウリである。
技をランダムで覚えるわざマシンの仕様も相まって気に入った技を覚えさせるのは至難の業である。
さらに1匹しか捕まらないのでアメも増やしづらく、相棒にしても20km歩いてやっとアメ1個である。
育てたいときはレイドバトルで貰えるふしぎなアメを使ってアメを増やすと良いだろう。


*■[[ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ]]でのミュウ
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通常プレイでは手に入らないが、専用コントローラー「モンスターボール Plus」を接続し不思議な贈り物で入手することができる
一度きりのプレゼントなので性格、個体値の厳選はできない。

性能的にはすべての種族値が100のポケモンで、序盤で入手した場合は破格の性能を誇る。
後半に入手した場合でも、全ての技マシンが使える上、今作の技マシンは使っても消えないので、
サイコキネシス、火炎放射、冷凍ビーム、十万ボルト、地震、岩雪崩、地獄車などの攻撃技
ド忘れ ビルドアップ 悪だくみなどの積み技
バリアー、リフレクター等の壁貼り
鬼火、電磁波、どくどくなどの状態異常技
なんでもあり、まさに万能のポケモンである。

連れ歩くと、ふわふわ浮いて、たまにワープしつつ軽快な動作でついてくる。
&font(#f09199){とてもかわいい}
ポケモン屋敷の地下1階の大きな装置に反応する模様。
ミュウマスターも、この階にいることから、因縁があったと思われる。
屋敷で読める日記に色々書いてあるし。

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- ドットすげぇw  -- 名無しさん  (2013-11-16 16:18:02)
- 最近のインフレ的にこいつの隠し特性いたずら心でいいんじゃないか。イメージにはあってるし  -- 名無しさん  (2014-01-25 16:30:32)
- 昔中古で買った銀に幕張で貰える純正ミュウが入ってたデータ残ってて喜んだなあ。  -- 名無しさん  (2014-01-25 20:08:34)
- イメージはこいつが息子大好きなのに対して息子が反抗している感じかな。まあいずれおとなしくなるんだけど  -- 名無しさん  (2014-02-16 00:26:50)
- CV山寺さんだったのか……ホントいろんな声出せるなぁ  -- 名無しさん  (2014-07-18 16:35:25)
- そろそろ配信してくれないかな~  -- 名無しさん  (2015-02-06 18:22:32)
- ↑2 こおろぎミュウも好きだな俺は。  -- 名無しさん  (2015-04-01 22:11:25)
- ミュウツーの産みの親ということは、性別は♀?  -- 名無しさん  (2015-06-10 12:29:16)
- ↑5ミュウツーには「この劣化コピーが」「縄張りから出てけ」程度にしか思ってなかったんじゃない? 映画でミュウミュウ言ってるのって、オモックソディスりまくってたらしいし。  -- 名無しさん  (2015-06-10 12:41:08)
- 幻ポケモンの概念は全てはプログラマーの遊び心から生まれた。同時に映画などの商法の比喩もされるはめになったが。  -- 名無しさん  (2015-06-10 12:49:44)
- ↑2「確かに私はお前のコピーだが、お前に勝利して生き残った私こそが本物になる!」と言うミュウツーに対して「本物は本物だ。小細工抜きに直接合えば本物がコピーなんかに負けるはずがない」と返答。どうひいき目に見ても自分のコピーであるミュウツーが気に入らないからぶっ潰しにわざわざ離れ小島に来てるだけだよね…  -- 名無しさん  (2015-06-26 17:50:41)
- ↑4 初代の日記っ「ミュウが子供を産む」 性別不明+「へんしん」で一応どちらでも産めるけど、♀扱いしているか性別不明の媒体が多いよね  -- 名無しさん  (2015-06-26 17:58:16)
- もしメガシンカするならへんげんじざいかいたずらごころがいいな  -- 名無しさん  (2015-08-02 21:11:39)
- バグ技で水ポケモンやらエスパーポケモンやらから変化させられるミュウがへんしんを覚えるのは何気に皮肉。もちろんバグ技なんて想定してないのは分かってはいるけど  -- 名無しさん  (2015-09-07 01:35:06)
- 赤、緑、青だとタマムシデパートの二階で釣ることができるバグ技があった  -- 名無しさん  (2015-09-09 12:40:20)
- いい加減ミュウにもオリ技を設定してほしいと思う今日この頃。セレビィにはゲームには出ない「ときわたり」があるけどそういう類のものすらないからなあ。代わりに人が覚えさせることが出来る技ならほとんど習得可能って言うアドバンテージがあるが  -- 名無しさん  (2015-09-30 01:48:58)
- 来年出る『赤・緑・青・ピカチュウ』のVC(3DS)に、ミュウの「引換券」が付くよ  -- 詳細は公式サイトへ  (2015-12-26 17:05:21)
- ミュウツーがサイコブレイク覚えるならミュウだって覚えてくれてもよくない?  -- 名無しさん  (2015-12-26 17:29:24)
- 初代赤緑じゃミュウが生んだ子供をいじくったのがミュウツーだけどアニメじゃミュウの眉毛の化石から採取した遺伝子をベースにミュウツーを作ったことになってる  -- 名無しさん  (2016-01-09 19:33:03)
- ↑3 レベル5なのが納得いかん。  -- 名無しさん  (2016-02-24 21:21:43)
- なお設定とは違ってりゅうせいぐんは覚えない模様  -- 名無しさん  (2016-10-27 18:48:52)
- ニュートラルシールドやオールマイティーをゲームに輸入してもええんやで...てかしてくれ  -- 名無しさん  (2016-12-19 06:30:57)
- 今更になって専用Z技を習得 貴重なサイコフィールド展開手段だからアリではある  -- 名無しさん  (2017-01-25 01:34:09)
- >設定的には自分より強いミュウツーを完全に手玉に取る こんな描写あったっけ?互角に渡り合ってはいたが。ともあれあの見た目でプライドもあって超強い!という展開は嬉しかったな。後作品だと一般ポケモンに勝てない程度に戦闘能力自体は高くない幻も多いから余計別格に見える  -- 名無しさん  (2017-05-29 11:52:14)
- アルセウス→ミュウの順で生まれ、ミュウは後天的にアルセウスは先天的に全ての遺伝子を獲得してると思ってる  -- 名無しさん  (2018-01-11 20:16:19)
- 初代ポケモンのとある攻略本でレベル100のミュウ一匹(技はデフォルトのみ)で四天王とライバルを倒すのに挑戦したら完封できてた。ミュウツーも同じ条件でやったがだめだったらしい  -- 名無しさん  (2018-01-12 14:16:00)
- 穴久保版のマサキの奥さんがミュウの姿になってしまった。ちなみに人間の姿はかなりの美人。  -- 名無しさん  (2018-01-28 11:51:23)
- ↑2確かPP切れで失敗してたよね。ミュウはへんしんがあるから成功した、その柔軟性がミュウの強みなのではないか。みたいな書き方だった気がする  -- 名無しさん  (2018-01-28 22:29:59)
- メタモンはミュウの失敗作という説 全てのポケモンの遺伝子をもつ設定  初代での出現方法…これらから推察するに万物に変形したミュウがあの世界そのもので、原子のようなもの?   -- 名無しさん  (2018-02-14 21:03:52)
- フェアリーはつかなかったけど、様々な可能性を秘めたイタズラ妖精っぽいイメージがなんかある。  -- 名無しさん  (2019-07-06 22:07:56)
- ぶっちゃけミュウタスクはそこまで難しくもないだろ、時間がかかるだけで。鬼畜タスクというのはセレビィ みたいにクリアさせる気すらないやつをいうんだよ  -- 名無しさん  (2019-07-22 12:39:09)
- 性格ミントで親名ハドウ性格頑張り屋ねこだましミュウが救われたよ 古びた海図持ってないからこれが唯一の第三世代ミュウなんだ  -- 名無しさん  (2019-11-08 11:37:26)
- 新シリーズのピカチュウ過去編に出てきたミュウの声が山ちゃんだった。逆襲の個体と同じ奴なんだろうか。  -- 名無しさん  (2019-11-18 11:07:20)
- ↑あの独特のキャラ付けは逆襲の個体っぽいといえばぽいかも  -- 名無しさん  (2019-11-28 21:36:51)
- 違反コメントを削除しました。  -- 名無しさん  (2020-07-29 11:10:02)
- UBの遺伝子も持ってるのね。異世界の生態系にとっても始祖なのか  -- 名無しさん  (2020-11-21 03:35:17)
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