ラギアクルス

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&font(#6495ED){登録日}:2010/06/27(日) 00:01:15
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます

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#center(){#size(18){{{
&color(deepskyblue){___________}
&color(deepskyblue){▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽}
&b(){&color(deepskyblue){大海の王者}}
&color(deepskyblue){△△△△△△△△△△△}
&color(deepskyblue){ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄}
}}}}




『[[モンスターハンター]]』シリーズに登場するモンスターの一種。
初登場は『モンスターハンター3(トライ)』(MH3)。


*&b(){&color(deepskyblue){◆概要}}
種族:[[海竜種]]
別名:&b(){&color(deepskyblue){海竜}}
危険度:⭐︎5

青い鱗と皮に身を包む大型の水棲モンスター。
[[ワニ]]を思わせる顔立ちと身体、そして長大なヒレ状の尻尾をもつ。
四肢は比較的短いが、前脚には長く鋭い鉤爪がある。ヒレに進化する発展途上のためか、これを使って攻撃してくることはほとんど無いが、狩りの際には使用する姿も確認されている。一方で後肢は完全なヒレ状に進化しているが、強靭な筋力を有しており、水中移動の補助の役割をもつ。


水中を棲家とする生物の中でもとりわけ大型の体躯を持ち、他に追随を許さない水中機動力と、他の大型モンスターにも積極的に襲いかかる獰猛性から、水中における生息域では生態系の頂点としての地位を獲得している。
その実力の高さ、危険性の高さを総合し、&b(){&color(deepskyblue){「大海の王者」「大洋の支配者」}}などと称されており、種全体を代表して&b(){&color(deepskyblue){「海竜」}}と呼ばれている。


「海の王者」を銘打つだけあって遊泳力は非常に優れている。
遊泳の際の推進力は、ヒレ状の後肢と長い尻尾を用いて生み出しており、その巨体からは想像もつかない速度で泳ぐことが可能。
また、頭部の形状は進行の際の水圧を軽減できるように先鋭化しており、更に左右に突き出した部分は進行方向の微妙な調整をするのに役立っている。
これらを駆使し、水中では圧倒的な高速機動を実現している。その遊泳力から繰り出される突進やタックルは一撃で岩や船を容易く粉砕するほど。

それこそ泳いだだけで大抵の障害を簡単に押し流されてしまうほどの水流を発生させるため、ラギアクルスが大きく周回するように泳いだ際には&b(){海上からも見えるほどの大渦が発生する。}
このことから、&b(){&color(navy){「渦潮を起こす者」}}との異名を取ることもある。


そして、なんといってもラギアクルス最大の特徴は、水中を生息域としていながら&b(){&color(goldenrod){大規模な放電行動}が行える}という点である。

筋肉を高速で収縮させることにより、発電細胞を活性化さて発電、&b(){「背電殻」}と呼ばれる背中の水晶状の器官に蓄電していく。
背電殼はある程度蓄電されると、もともと&color(red){鈍い赤}だった色が&b(){&color(aqua){青白く輝く。}}最大限まで蓄電された際の光は船上からも確認できるらしい。

そしてピークに達した電気を一気に解放した際の電力は、&b(){落雷に相当するレベルのエネルギー}をもっており、ラギアクルス周辺の海水を瞬時に沸き上がらせる。
この時の光景は海上からは&b(){まるで雷が海から天へ落ちていくかのように見える}ことから、その雷光が見えることは船乗りや漁師達にとって凶事であり、&b(){&color(goldenrod){「青藍の雷公」}}などと呼ばれ、恐れられる。

また、体内で発電した電気は少量ずつ消費していくことも可能で、前述した突進やタックルなどの直接攻撃の際には、まるで雷を身に纏うかのように放電しながら行うこともある。
更に、口内の粘液に通電させ、その粘液を吐き出すことで、さながら飛竜種の「ブレス」のように&b(){&color(goldenrod){雷の塊}}を吐き出すこともできる。


狩りや戦闘の際には、優れた遊泳力から獲物の周りに大渦を作り出して閉じ込め、そして自身から作り出した電気を放出して仕留める戦法をとる。
「ラギアクルス」という名称も、「雷光」を意味するラギアと「渦」を意味するクルス、という単語から付けたとされている。


ほぼ完全な水棲生物として進化しているが、魚類とは異なり肺呼吸である。
が、&b(){一息で半日は余裕を持って潜水できる}ほどの肺活量を誇る。また喉の骨には水中で口を開いても水が流れ込まないよう、蓋のような構造が付いている模様。

基本水中で生活するが、水中でめぼしい獲物が見つからない場合、陸に上がって獲物を探す姿も目撃されている。
水中ほどではないものの陸上でもある程度の行動は可能で、短時間ならば前脚を用いて腹這いの姿勢で動き、それなりの速度で獲物を追いかけることができる。
[[リオレウス]]と対峙し餌の取り合いをする場面も確認されている。

また、いくら脅威的な肺活量を誇るとはいえ、長期間の水中生活はさすがに疲労が伴うようで、たまに休息のため陸上に上がることもある。

ちなみに「海竜」とは呼ばれているものの、自身のサイズに見合う水深ならば&b(){淡水でも生息可能}であるらしく、大海原だけでなく水没林といった大河にも出現することもある。


**&b(){&color(ghostwhite,silver){&underdot(silver,2px){ラギアクルス亜種}}}
別名:&b(){&color(ghostwhite,silver){白海竜}}
危険度:⭐︎5

美しい白色の甲殻に身を包んだラギアクルスの亜種。
赤い色の背電殻が差し色になっている通常種に対し、こちらは&color(navy){青色}なのが特徴的。

目撃例が非常に少なく、滅多にお目にかかれない幻の存在。
体格は通常種と比べてそれほど差はないが、性格は通常種と同様、若しくはそれを上回るほどに獰猛。

発達した背電殻を有しており、導電率は非常に高く、通常種以上に膨大な電力を溜め込むことができる。
そこから放出されるエネルギー量は絶大で、劇中ではあの&b(){[[&font(#00ff9d){雷狼竜ジンオウガ}>ジンオウガ]]の放電攻撃すら上回る}とされるほど。
さらにこの背電殻は導電率の高さ故に冷却すら不要であるらしく、短いスパンでの再使用が可能。したがって本種は通常種以上に積極的に蓄電・放電行動を取る傾向にある。

本種にはこのような強力な電力から身を守るため、甲殻には高い絶縁性と低い誘電損失をもつ「石英」が多く含まれている。
本種が白い体色を持っているのはこのため。


そしてなにより、本種最大の特徴は、水棲生物として進化した形態でありながら&b(){陸上行動に特化した進化を遂げている}点である。
生活のほとんどを水中で過ごす通常種に対し、本種は頻繁に陸地に上陸しようとする傾向があり、むしろ&b(){普段から陸地で生活している}と言えるほど陸地で活動していることが多い。
逆に潜水する際は、陸上でめぼしい獲物が得られなくなった時か、エアードームに作った巣に逃げ込む時に限られる。

陸上での行動はかなりのものであり、腹滑りによる猛烈な速度の突進や、巨体を生かしたタックルなどの機動力に加え、前述した非常に高い放電能力から、下手な陸上生物を遥かに凌駕する危険度を誇る。

それに引き換えて水中での機動力は劣っているではないかと言われれば、決してそうではなく、遊泳力もむしろ通常種以上に高い。
このように水陸ともに隙がなく、圧倒的な強さを誇ることから、劇中では&b(){&color(ghostwhite,silver){双界の覇者}}とも謳われる。


ゲーム内のストーリーでは、MH3、そしてMH3Gの舞台である「モガの村」の村長を&b(){ハンター廃業に追いやった張本人}として登場する。
かつて本種と相見えた村長は、得意の水中戦で本種を瀕死にまで追い詰めたそうであるが、上陸した本種が放った大放電により手痛い傷を貰い、敗北してしまったとのこと。
このことからハンター業を引退した村長にとっては、ラギアクルス亜種は因縁の存在である。


**&b(){&color(navy,purple){&underdot(navy,2px){ラギアクルス希少種}}}
別名:&b(){&color(navy,purple){冥海竜}}
危険度:⭐︎6

ギルドが保管する古文書にのみその存在が確認され、遥か深海に生息するとされるラギアクルスの希少種。
曰く、&b(){&color(navy,purple){「海神の化身」}}と称されており、劇中では&b(){&color(navy,purple){「冥府の王」}}、&b(){&color(navy,purple){「冥帝」}}とも謳われる。

暗闇で赤く光る目と、常に青白く光り輝く背電殻、黒に近いほど濃い青色をした体色、そして何より、&b(){全長40m弱にもなる}とてつもない巨体をもつ。

その巨大さ故に陸地では自重を支え切ることが困難となり、完全に水中での生活を余儀なくされた個体。
発見例が皆無に近いのも、本種が深海でしか行動できないためである。

放電能力は通常種はもとより亜種をも遥かに上回るとされ、古文書には&b(){&color(navy){「暗黒の雷」「死に至る雷撃」}}などと表現されている。

[[詳細は個別記事を参照>ラギアクルス希少種]]


*&b(){&color(deepskyblue){◆テーマ曲}}



#center(){&b(){「海と陸の共震/ラギアクルス」}}



MH3から登場するフィールド「孤島」の汎用BGM。

ド派手なイントロから始まり、最後まで激しい曲調が続く。さらに曲の中盤から終盤にかけて、MH3のテーマ曲「生命ある者へ」のフレーズが使われていることでも有名。

広大な大海原での戦闘をイメージした明るく力強いオーケストラによる演奏が特徴的で、海中で激しく暴れ回るラギアクルスの姿と非常に良くマッチしている。
しかし水中戦だけでなく陸地での戦いで流れていても全く違和感がない。

「モンハンの曲は壮大な感じがする」というイメージを持つ人は多いようであるが、まさしくそんなインパクトを与えてくる。
モンスターハンターの長い歴史で見ても屈指の名曲と評価されるほど人気の高い曲である。


ちなみにラギアクルスと言えば、[[&b(){&color(red){リオレウス}}>リオレウス]]と対をなす存在としてデザインされたモンスターとしても知られているが、
この曲もリオレウスのテーマ曲&b(){「咆哮」}を意識して構成した曲であることが明かされている。

また、テーマ曲ではあるが、ゲーム内ではあくまで汎用BGMとして扱われている。
つまり彼もリオレウス同様、&b(){看板モンスターの身でありながら専用曲として流れることはない。}
&color(silver){%%水没林で出現すればチャナガブルのテーマ曲が流れる%%}
リオレウスをリスペクトしたからだろうか…

&color(silver){リオレウス共々、せっかくの看板モンスターなんだから専用曲として流してもいいのでは…と言う声も少なくない}


*&b(){&color(deepskyblue){◆劇中での活躍}}

MH3のメインモンスターとして登場。のちのMH3Gを含め、本編のストーリーに深く関わる。

海の上に位置し、漁業を生業とするモガの村にとって、ラギアクルスの存在はある意味では身近な存在であり、
絶対に刃向かってはならない自然の脅威として恐れながら、彼の縄張りにはなるべく近寄らないように生活するなど、上手く共存できていた。

しかし、最近になりモガの村に&b(){原因不明の大地震}が頻発。
おまけに今まで避けてきたはずのラギアクルスが縄張りから外れてモガの村周辺の海域にまで現れ、猟船を襲い始めるようになる。

このままでは地震で村が沈むばかりか、その前にラギアクルスに資源を食い尽くされてしまう。

そこで、ラギアクルスの存在こそ地震の原因と捉えたモガの人々は、ギルドからハンターを派遣。
そして我らがハンターがモガの村を取り巻く問題を解決し、ひいては大地震の元凶たるラギアクルスを仕留めるべく、活躍していく
…というのがMH3のストーリーである。


さて、モガの村に訪れたハンターであるが、モガの村では他の村と毛色が異なり、&b(){水中戦}という技術を用いてモンスターと戦う技術を持つことが判明。
モガの村長は「まずは村の風習と、文化に馴染んでほしい」とのことから、簡単なクエストを依頼する。
ハンターは村長から水中戦の手解きを学んでいくのである。

その一環として、こんなクエストを依頼される。


|村長|~|>|>|クエストLV:★|
|>|>|>|>|COLOR(green):CENTER:採取クエスト|
|>|>|>|>|~&big(){美味なるキモを求めて}|
|>|>|>|>||
|LEFT:~目的地|~|>|>|LEFT:~成功条件|
|孤島<昼>|~|>|>|モンスターのキモ3個の納品|
|LEFT:~契約金|~|>|>|LEFT:~報酬金|
|100z|~|>|>|800z|
|LEFT:~制限時間|~|>|>|LEFT:~特殊条件|
|50分|~|>|>|なし|
|>|>|>|>||
|LEFT:~依頼主|>|>|>|領主館の料理長|
|>|>|>|>|次の満月の日に、我が主人のお屋敷&br()で晩餐会が開催されるのです。&br()高貴な方々のために最高のお料理&br()でおもてなしせねばなりません。&br()その為にもエピオスから取れる&br()モンスターのキモを、一刻も早く&br()手に入れて頂きたい!|


エピオスとは、水中に生息する大人しい草食竜。
水中での狩りの練習にはまさにうってつけと早速海へ飛び込んでいくハンターであるが…



海を泳ぐエピオスに、信じがたい速度で襲いかかる巨大な影が見える。
エピオスを仕留めた&color(deepskyblue){青い影}は、赤い眼光を光らせながら、エピオスに食らいつく…



…何を隠そうこのクエスト、&b(){ラギアクルスとの初邂逅となるクエストにして、リオレウスの卵運搬クエストから始まり、最早シリーズ恒例となった「トラウマクエスト」だったのである。}

しかもこのクエスト、&b(){「狩猟環境&color(blue){安定}」としっかり書かれている。}安心し切っていたところへとんだ災難である。
シリーズを体験してきた古参のハンターなら&b(){あぁ…}となったところだろうが、
初めてのモンハンだった新参のハンターにとっては、モガの村の看板娘のアイシャの狼狽ぶりも相まって、
&b(){本気でちびりそうになるほど}恐ろしい演出だったのは間違いない。


アイシャの警告通り、ジャギィ程度に苦戦している今のハンターがラギアクルスと戦うなど&b(){無謀にも程がある}ため、
ラギアクルスのいないエリアに落ち着いて退避し、エピオスを迅速に狩ってキモを採取することになる。
もしちんたらやってラギアクルスに見つかろうものなら…

が、中には恐れずやってやろうじゃんとばかりに息巻いて挑んだハンターもいたようである。
しかしこのクエストに出現するラギアクルスは今後もストーリーに関わり続けていくという設定となっているため、残念ながら&b(){絶対に倒すことができないようになっている。}
大人しくキモだけ採取して村に帰ろう。



散々な目にあったハンターだったが、今すぐ再び挑むにはラギアクルスはあまりにも強敵。
とりあえずは目の前の依頼をこなしていき、打倒ラギアクルスを目指して腕を磨いていくことになる。

着実に力をつけていくハンターに、さらにとある依頼にて奇面族のチャチャが仲間として加わる。
仲間と共に目覚ましい活躍を見せるハンターだったが、やがてとうとう目当ての事態が舞い込んでくる。


|村長|~|>|>|クエストLV:★★★★|
|>|>|>|>|COLOR(red):CENTER:狩猟クエスト|
|>|>|>|>|~&big(){海竜ラギアクルスに挑め!}|
|>|>|>|>||
|LEFT:~目的地|~|>|>|LEFT:~成功条件|
|孤島<昼>|~|>|>|ラギアクルス1頭の撃退|
|LEFT:~契約金|~|>|>|LEFT:~報酬金|
|200z|~|>|>|2100z|
|LEFT:~制限時間|~|>|>|LEFT:~特殊条件|
|50分|~|>|>|なし|
|>|>|>|>||
|LEFT:~依頼主|>|>|>|モガの村の村長|
|>|>|>|>|うんむ。これほど早く、この日が&br()来ようとは。お前さんの実力には&br()感嘆するばかりだ。&br()ラギアクルスはまさしく海の王。&br()これまでの相手とはケタが違う。&br()倒すことはできなくとも、せめて&br()撃退に持ち込めれば…。|


ラギアクルスが再びモガの村周辺に姿を現すことになる。
とはいえこの時点でもラギアクルスはまだまだ強敵。倒すというよりは、海へ追い返すことがメインとなる。

初めて遭遇した時こそ&color(silver){%%半泣きで%%}逃げることしかできなかったハンターだが、今は昔とは比べ物にならないほど力もつき、装備も整った。頼れる仲間もいる。

ハンターは上陸していたラギアクルスに挑み、死力を尽くし、どうにかこれを海へ追い返すことに成功する。
傷を負い逃走したラギアクルスだったが、どうやら彼は休息のため陸地に上がっていた真っ最中だったらしく、全く本腰の状態ではなかったことが発覚する。

次こそはと決意を新たにするハンターだったが、その時は意外にも早く訪れた。


|村長|~|>|>|クエストLV:★★★★★|
|>|>|>|>|COLOR(red):CENTER:狩猟クエスト|
|>|>|>|>|~&big(){ラギアクルスを仕留めろ!}|
|>|>|>|>||
|LEFT:~目的地|~|>|>|LEFT:~成功条件|
|孤島<昼>|~|>|>|ラギアクルス1頭の狩猟|
|LEFT:~契約金|~|>|>|LEFT:~報酬金|
|410z|~|>|>|4500z|
|LEFT:~制限時間|~|>|>|LEFT:~特殊条件|
|50分|~|>|>|なし|
|>|>|>|>||
|LEFT:~依頼主|>|>|>|モガの村の村長|
|>|>|>|>|今こそ、雌雄を決する時だ…!&br()大海の王ラギアクルスと、数々の&br()モンスターを制した一流の狩人。&br()その強さは、誰よりも互いが一番&br()よく知っていよう。さぁ、準備は&br()よいか。全ての力と技、誇りを&br()懸けた極限の勝負に挑むのだ!|


みたびモガの村周辺の海域に現れたラギアクルス。
さらにその個体は、ハンターに手傷を負わされたことから怒りに染まっており、&b(){ハンターを「好敵手」と認め、まっすぐモガの村を目指しているという。}
今まで生態系の頂点に君臨していた身として、ここまで追い詰められたことは彼にとっても初めてのことだったのだろう。今こそ屈辱を晴らさんとばかりに復讐しに来たのである。

受けて立つと出陣するハンター。
しかし前回とは違い、今回は相手のホームグラウンドたる水中での戦い。本気のラギアクルス相手に、水中戦に慣れていないハンターほど予想以上の大苦戦を強いられることになる。
しかし今までの体験を生かし、あらゆる技術を駆使し、最後に死闘を制したのは、ハンターであった。
長く村を悩ませてきた地震の元凶をついに仕留めたのである。

喜び勇んでラギアクルス討伐の報告のため村へ戻ったハンターだったが…



#center(){&b(){突如村を襲う未曾有の大地震}}



危機はまだ終わらなかった。
今まで間違いないと踏んでいた地震の原因は、&b(){ラギアクルスとは全く別の存在によるもの}だったことがハンターによって判明。
仕方なく村長はギルドの手を借り、地震の原因を探ることになる。
そして調査の結果、それは&b(){[[生物の規範を超えた存在>ナバルデウス]]によるもの}だったことが判明するのだが…
それはまた別のお話。



…つまり、MH3のストーリーにおけるラギアクルスは、&b(){全くの冤罪をふっかけられて倒されたことになる。}
この事がきっかけでMH3をプレイした一部の人からは&b(){「地震とかマジかよラギアクルス最低だな」「おのれ大地震!ラギアクルスを…潰す!」}などなど、冤罪ネタで散々茶化されるハメになってしまった。

とはいえ、そもそもの話モガの村周辺には姿を見せなかったラギアクルスがなぜ出没するようになったのかと言えば、&b(){その「真の元凶」が現れて気が立っていた}ということもあるため、
地震の元凶ではなくとも、どちらにせよ村としては討伐すべき存在ではあったと言える。


*&b(){&color(deepskyblue){◆戦闘能力}}
前述したとおり高い遊泳力と、雷撃を交えた戦闘を得意としている。

**&b(){&color(deepskyblue){【MH3/MH3G】(戦闘)}}
&b(){水中戦}という全く新しいプレイスタイルを提げた作品の看板モンスター…というだけあり、
まさに&b(){水中モンスターの頂点}ともいえるほど、水中での彼は凶悪の一言に尽きる。
戦闘のほとんどを水中で行うことになるので、早い段階から水中での操作に慣れておくことをお勧めする。

ラギアクルスとの戦闘の前には[[&b(){&color(goldenrod){水獣ロアルドロス}}>ロアルドロス]]、[[&b(){&color(purple){灯魚竜チャナガブル}}>チャナガブル]]といった水棲モンスターとも戦うことになるが、本種の戦闘力はそれとは比べ物にならない。


基本的にはロアルドロスの行動をベースに、あらゆる動作が高速で行われることになる。特に突進のスピードは初見で目を疑うこと間違いなしである。
しかもロアルドロスの倍以上もあろうかといえる程巨大な体躯が繰り出すものだから、あらゆる攻撃動作の範囲がとても広い。
怒り状態になると動きがさらに早くなるばかりか、追加行動も増えてくるため、ますます手がつけられなくなる。

ガードできない武器種は回避のタイミングに苦労することになるが、そこは陸上ではできない水中での利点、つまり3次元の動きを利用すれば上手く立ち回ることができる。
それぞれの攻撃は上下、左右の判定が緩くなっている部分があるため、この攻撃の時は上下に、この攻撃は横に…といった具合に、相手の動きをよく理解する事が重要になってくる。


そしてやはり、なんといっても重要なのは&b(){&color(goldenrod){放電攻撃}}だろう。
ラギアクルスは戦闘の際、

発電して背電殻に蓄電→
蓄電した電気を消費して攻撃→
消費した分を再度発電して蓄電→
&b(){蓄電量が2以上の状態}で、しばらくすると大技&b(){&color(golden){「大放電」}}を繰り出す→
蓄電量が0に戻り、再度発電…→

という行動を繰り返しながら戦う。
蓄電されると、あらゆる直接行動に電気が伴うようになるのが特徴。
単純に攻撃に雷属性が付与されるだけでなく、攻撃範囲が広くなるため厄介。
蓄電されているときは背電殻が&b(){&color(aqua){青白く輝いている}}ためわかりやすい。

一回の発電行動で蓄電できる電気量を仮に2とすると、発電行動は連発しても2回まで。つまり、最大蓄電量は4までとなっている模様。
電気を伴った攻撃は繰り出す度に蓄電量を1消費していく((雷ブレスを除く))システムで、0になると輝いていた背電殻は元の&color(red){赤色}に戻り、電気が纏えなくなる。

そして、蓄電量が2以上の状態でラギアクルスがおもむろに身をかがめ始めた時は要注意。
雄叫びと同時に、蓄電した電気を一気に消費、&b(){&color(goldenrod){周囲の水が煮立つほどの電気を放電し、非常に広い範囲を吹き飛ばす。}}
無論、食らえば大ダメージ、下手な雷耐性なら&b(){即死}もありうる。
蓄電していた電気量が多いほど威力、攻撃範囲はパワーアップしていくため、それこそ最大の4まで蓄電された状態から繰り出された大放電の攻撃性能は凄まじい。

場合によっては大放電までいかず、ガンガン電力を消費することもあり、結局&b(){最後まで大放電を出さずに倒されてまう}ということもあったりする。
…が、逆に&b(){発電行動を連発していきなり大放電をぶっ放してくることもある。}
こればかりはラギアクルスの機嫌次第である。

帯電攻撃を貰い雷属性やられに陥り、気絶値が高くなったところへ矢継ぎ早に攻撃を繰り出されて気絶、そして大技を喰らい何もできず1乙…なんてことになることは珍しくない。
気絶耐性のスキルをつけると幾分か安心できる。そうでなければせめて雷耐性を上げて挑みたい。

なお、背電殻の部位破壊が成功すれば蓄電能力に支障をきたすようになる。
つまり一切蓄電できなくなる…&b(){というわけではない。}
ただし蓄電量が1以上は溜まらなくなるため、必然的に&b(){大放電を封印することができる。}
大きな不安要素の一つが消えるので是非とも狙いたいところだが、&b(){耐久値が物凄く高い}点には注意。狙いにくい背中にあるため、無理して狙おうとするとかえって狩猟時間が長くなる場合もある。自身の腕と相談しよう。


電気ばかりに目が行きがちだが、それ以外にも水属性やられにしてくる攻撃もある。
ただでさえ機動力の落ちる水中でスタミナまで持っていかれたら本当にどうしようもないため、雷対策のためにもウチケシの実は持参することをお勧めする。
動きの節々に水流【大】が発生して動きを止められる場合もしばしばあるため、水流無効スキルもあると楽になる。



以上がラギアクルスの大まかな行動になるが、やはり他の水棲モンスターとはケタが違うと称される通り、かなりの強敵である。慣れるまでは辛い戦いを続けることを余儀なくされるだろう。

…しかし、これはあくまで&b(){水中戦でのラギアクルス。}なら地上ではどんなものかと言われれば…


#center(){&b(){ホントもうびっくりするくらい可愛らしい存在に成り下がる。}}


というのもラギアクルスは水中行動の多彩さに反して、地上行動のレパートリーがものすごく少なく、目立って危険な行動が全くないのだ。
ロアルドロスですら広い攻撃範囲をもつ横転攻撃があるというのに、ラギアクルスにはそういった警戒すべき攻撃がない。&b(){発電行動すらできない。}
そのため陸揚げされたラギアクルスは&b(){ロアルドロスにすら劣る}と言われている(あくまでゲームの敵としての評価)。

疲労状態になると陸で休息を取ろうとするため、どうしても水中のラギアクルスが苦手だというハンターは、水中では一撃離脱を徹底して、疲労状態の時をメインに攻撃することを意識して立ち回ってみてもいいかもしれない。
しかしあくまで水中戦メインのモンスターであるため、時間がかかることは覚悟すること。



…とここまでが&b(){&color(deepskyblue){通常種}の話。}
相手がMH3Gに登場する&b(){&color(ghostwhite,silver){亜種}}となれば、こうはいかない。

「陸上に特化した」という設定通り、陸上では本当にラギアクルスかと言いたくなるぐらいアグレッシブに動きまくる。

全体的に鈍かった通常種に対して、こちらはとにかく機敏。まるで水中にいるが如く矢継ぎ早に攻撃を繰り出してくる。
さらに腹這い突進やタックルなど、一部の攻撃は&b(){ホーミング性能がズバ抜けて高くなっている}ため、非常に回避し辛い。

更にそれに加え、通常種が出来なかった発電行動もこちらは何の問題もなく可能。
頻繁に発電し、雷撃を繰り出そうとしてくる。

雷撃の規模は通常種とはもはや比べ物にならないレベルに強化されており、地面に着弾すると&b(){&color(goldenrod){広範囲を吹き飛ばすかのように放電が拡散するブレス}}を吐き出してくる。
威力の方は気絶を通り越して&b(){そのまま致命傷になるレベル}に強化されている。

帯電攻撃ももちろん完備しており、前述したただでさえ避けにくい直接攻撃の範囲がさらに広がる。
地上大放電の威力のほどは…最早言うまでもないだろう。


ちなみに、水中での行動は通常種の据え置きである。水中に追い込んだとしても油断できない。
尤も、本種はむしろ水中に潜る事が珍しいレベルで陸戦に傾倒しているため、そんな機会はそうそうないかもしれないが。


総じて、&b(){遠近共に明確な弱点のない強力なモンスター}に仕上がっている。
たかだか通常種が陸上で動けるようになった程度だろうぐらいの感覚で挑めば確実に痛い目に遭う。

全体的に&b(){痛い、早い、広い}の3拍子が揃った攻撃を連発しまくるため、回避性能スキルを積んでいたとしても、その圧倒的な攻撃範囲の広さゆえに&b(){躱し切れない}と言う事態が発生する。
ガードできる武器種ならともかくとして、できないものとの相性は&b(){非常に悪い。}
通常種もいろんな意味で武器を選ぶ相手ではあるが、こちらもこちらで得物を選ぶ相手である。

とはいえ、圧倒的不利な水中戦での戦いを強要する通常種に比べ、亜種はこちらにとっても不利な要素は少ない陸戦主体なため、やはり人によっては&b(){通常種よりも戦いやすい}と言う声もあったりする。



他の水棲モンスター同様、水中にいる時は(非怒り状態時に限り)音爆弾が有効になるが、他と違い大きく体勢を崩したりせず、軽く怯んで落とし物をする程度。
が、攻撃を中断させる事ができるため、行動をやめさせたい時などにはある程度有効。


またロアルドロス同様、こちらを発見していない状態の時、水中エリアの定点でとぐろをまいて休憩する。寝ているわけではないので目が開いている。
この休憩だが、何故か&b(){瀕死状態の休眠よりもスタミナと体力回復量が大きいため}、エリア移動されてもたついているとどんどん回復される恐れがあるので注意。


前述した通り、ラギアクルスは淡水でも生活可能で、水没林にも出没する。
それはいいとして、どうしたことか彼の登場するクエストでは&b(){舞台が海となる孤島よりも、水没林であることの方が妙に多い。}
下位クエストでは孤島なのだが、上位からG級ともなるとほぼほぼ水没林である。&color(silver){「海の」王者では無かったのか。}
いくら水深があるとは言え、川よりも海の方が広いし、獲物も多そうだし、電気も扱うんなら淡水よりも海水の方が通りが良さそうなものだが…

ちなみにラギアクルスと水没林の相性は&b(){悪い意味ですこぶる良いことで有名。}
水没林の水中エリアは一部を除いてどこも濁っており視界が悪く、なおかつ海と違ってとにかく狭い。
そこへ苦もなく動き回る巨体のラギアクルスはまさにベストマッチなモンスターであり、ただでさえ水中戦が苦手なハンターは悲鳴を上げることになる。
このことから、水没林の出没率が高いことも相まって、一部のハンターからは&b(){「水没林の王者」}と皮肉混じりに言われてしまうこともあったりする。






部位破壊は頭部、胸部、前足、背中、尻尾。


[[弱点]]属性は[[火>火属性/炎属性]]。


主な攻撃(通常種)

〜水中〜

・蓄電
唸り声と共に体に電気をまとい蓄電する。
行う度に背電殻が光る。
動かないので頭と尻尾に攻撃できないことはないが無理に攻撃するとまとっている電気で雷属性やられ(気絶しやすくなる)になる。

・大放電
蓄電を行うと蓄電+2(最大4まで蓄積できる)という風に数値が貯まりそれを1か2消費することで発動できる。
体に電気をまとい雷球をランダムに周りに発生させる。
2消費した場合威力が高くまた範囲がかなり広くなる。
ガードしても自分の後ろで雷球が発生するかもしれないのでとにかく遠くに離れるのが無難。
ただし背電殻の部位破壊を行っていたら雷球は発生しない。
またこの技はラギアのスタミナを大幅に消費するので乱用したら陸上に上がると思ったらいい。
 
・回転攻撃
[[ロアルドロス]]とほぼ同じ動き。
しかしラギアの方がでかいので範囲はより広くなっている。

・尻尾打ち
ロアルドロスとほぼ(ry
やはりこちらも尻尾を切ることで弱体化する。

・振り向き水平チョップ
ロアルドロスと(ry
ただしラギアはロアルドロスより水中にいる時間が長いため必然的にこの技の使用回数が増えるため食らう頻度が多くなるため注意。

・二連噛みつき
ロアルドロ(ry

・雷球ブレス
口から雷球を出し当たると雷属性やられになる。
通常時は1発、怒り時は2発だがたまに通常時にも2発撃つことがある。
発射する度にバックし方向修正してくるので他の飛竜のように密着していれば安全というわけではない。

・タックル
蛇のようにとぐろを巻くポーズ後にタックル。電気を纏っている場合は電力を消費してより威力が高まる。
怒り時はこれを二連続で前から後ろから繰り出す。しかもホーミングしやがる。ガードするなら二撃目を。
一撃目はこっちから見て左を抜け、避けたら二撃目は斜め右に大きく動けば避けられる。要練習。
 
・水中突進(弱)
水流【小】(水中の風圧のようなもの)が発生する。威力は多少低いが予備動作なしですることがある。
また(強)と同じ予備動作を行うこともあり見分けがつきにくくい。
怒り時にはこれを2回連続したりこのあとにタックルを繋げるなどするので(強)より強力だったりする。

・水中突進(強)
ロアルドロスの突進のように一度大きく距離をとる。
回転しながら水流【大】を伴って突進してくるが予備動作が長いためガードしやすい。
蓄電を消費することで電気をまといながら突進することも。
この電気に当たると雷属性やられにまた電気をまとってない状態だと水属性やられ(スタミナ回復速度が1/4になる)になる。
また往復でこられると厄介。

・カウンター咆哮
バインドボイス【小】
回避性能スキルがなければ回避は難しい。
発見時と怒り時に使う。
 
〜陸上〜

・ボディプレス
ロアルド(ry

・二連噛みつき
ロア(ry

・回転攻撃
ロ(ry

・突進
ロアルドロスのものとほとんど似ているが、こちらは怒り時には電気をまとい、またスピードも速くなる。

・雷球ブレス
水中のよりは避けやすくブレス後は攻撃チャンス。
しかし着弾地には少しの間電気が残り当たるとダメージ。
当たると雷属性やられ。

・タックル
ドスジャギィも使う側面を見せてからの長距離タックル。
予備動作が分かりやすいもののダメージがでかく当たり判定も広い。更に長距離移動するので注意したい。

**武器
ラギアクルスから作られる武器は強力な雷属性を持つ。
また最終強化するとラギアの武器はスラッシュアックスが4種類。片手剣、[[大剣]]、ハンマー、ランスがそれぞれ3種類。そして太刀が2種類と豊富で看板モンスターだけにかなり優遇されている。
そしてMH3Gで全種類のラギア武器が揃った。
しかし種類こそ多いものの看板モンスターの武器の割に性能が中途半端な物が多く強化も面倒な事から一部ではラギア武器(笑)とか言われてれいる…

**防具
防具の見た目は青い西洋の甲冑、亜種は白を基調としている。
武器と違いこちらは性能面で優遇されている。

MH3のスキルはスイマー(水中の移動が早くなる)、属性攻撃強化、業物、状態異常攻撃弱化。
状態異常攻撃弱化が発動するもののスロットがなんと9個もある。

MH3Gではスキルの種類がランクによって様々であり、相当な高ランクだと珍しい「真打」もあって多種多様。

いずれも火耐性が低いのが難点だが優秀な装備といえる。
 

**MHX
(数年後)

ラギア「もう陸上で弱いとは言わせない!」

なんとMHP3やMH4/MH4Gでは実現されなかった陸戦ラギアが[[MHX>モンスターハンタークロス]]でまさかの実現。

発売前は強さ控え目になるでのでは言われたりしたが、強さランクは[[ジンオウガ]]と同じ☆5。肉体攻撃が多いジンオウガとは正反対に放電や雷球での攻撃が主体となった。
更にラギアの周辺を回転する雷球も会得。
おかげで「ファンネル使いになった」「種族を間違えてる」「Fに片足突っ込んでる」など言われたりしている。

**[[MHST>モンスターハンター ストーリーズ]]
通常種と亜種が登場。
通常種はストーリーの途中で特殊な個体と戦闘することになる。
亜種はオトモンとしてはトップクラスの能力なのだが、成長が晩成型なのが玉に瑕。エンドコンテンツで活躍させてあげよう。
種固有の絆遺伝子はどちらも雷属性ブレスのスキルが付くが、通常種は単体攻撃の「雷ブレス」、亜種は全体攻撃+マヒの「拡散豪雷ブレス」となっている。
雷属性攻撃に長けるだけでなく、有用な遺伝子を持っていることがあるので、「伝承の儀」で伝承元の個体としての出番も多くなる…気がする。
また、通常種は運が良ければ水属性攻撃が上がる遺伝子を所持することがあり、絆技の「キングストローム」が大渦の発生で始まり最後に属性ブレスを放つ演出であることから、「大洋の主」の異名に恥じない水属性型として育成するのも候補にはなる。&s(){問題はMHSTの水属性の扱いがだいぶ悪いことだが}


蒼海の首飾りを手に入れた者から追記・修正お願いします。

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- 水中戦の廃止は正直嬉しかった  -- 名無しさん  (2014-03-14 22:43:52)
- 4Gでゴア・マガラと戦闘したときと同じく船上戦闘で出てこないかな  -- 名無しさん  (2014-04-30 23:32:36)
- 4シリーズが空中戦(陸上での立体戦闘)意識してるから、5でどうなるかだな。  -- 名無しさん  (2014-12-09 12:38:09)
- 希少種は楽しかったな・・・ ランスでチクチクプレイが最高  -- 名無しさん  (2014-12-09 12:52:50)
- 復活するってホントか?  -- 名無しさん  (2015-09-01 23:27:44)
- クロスでの復活おめでとう。  -- 名無しさん  (2015-09-02 07:31:25)
- 水中ないから雑魚確定?  -- 名無しさん  (2015-09-03 15:29:50)
- ライゼクスとジンオウガがいるから、ラギアは強さ控えめかもね。もしくは亜種のモーションを一部輸入して強化するとか?  -- 名無しさん  (2015-09-04 01:03:45)
- 地上戦をそつなくこなせるように調整されて復活するらしい  -- 名無しさん  (2015-11-16 21:29:56)
- フルフル、ライゼクス、ジンオウガ、キリン、ラージャン、鉱石系、にラギア復活とあって雷属性武器が前代未聞の大激戦状態に。クルペッコ亜種やギギネブラ亜種がいなくて本当によかったな・・・。  -- 名無しさん  (2015-12-07 12:04:43)
- まさかのファンネル使いになるとは…  -- 名無しさん  (2015-12-12 15:45:55)
- ↑2 なおそのおかげで雷耐性を持つ防具が重宝するらしい  -- 名無しさん  (2016-01-06 21:13:20)
- クロスで初めて戦ったが結構楽しい良モンス。本領ともいうべき水中型のこいつとも戦ってみたいと欲が沸いたよ。  -- 名無しさん  (2016-01-06 23:40:05)
- Xのこいつは種族を間違えてる気がする  -- 名無しさん  (2016-03-08 19:49:29)
- 個人的に一番好きなモンスターなのでリオレウスやそれに続くと思われるティガレックスのようにリボルテック化してほしいな  -- 名無しさん  (2017-01-16 12:47:01)
- ぶっちゃけXだとキリンより雷の使い方が古龍してる気が…  -- 名無しさん  (2017-05-29 14:36:49)
- 未だに繁殖方法謎という地味に重要な設定。海中を自在に泳げはするが卵は人知れない場でひっそりと行ってんだろうか  -- 名無しさん  (2021-03-13 08:14:44)
- 水中戦好きだったのでまた日の目を見てほしい  -- 名無しさん  (2021-03-22 01:33:54)
- もしライズで復活するんだったらリオレウスとの縄張り争いが見たい  -- 名無しさん  (2021-05-20 21:22:46)
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