&font(#6495ED){登録日}:2012/02/06(月) 02:32:47 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- ◆香川県城岩町立城岩中学校3年B組生徒一覧 はいはーい、みんな席について! この項目では高見広春の小説『バトル・ロワイアル』に登場する42人のゲーム参加者…、中学生達の概要を説明したいと思いまーす。 主役級の生徒達に関しては項目『[[バトル・ロワイアル]]』を参照してくださーい。 以下は&font(#ff0000){ネタバレ}になるんで注意して! 知りたくないヒトはここで引き上げるんだぞぅ。 ◆男子 ・1番 赤松義生 ガタイは良いが気弱ないじめられっ子。ゲーム開始早々テンパってしまい…。 ・2番 飯島敬太 三村の友人だが、内心あまり良くは思われてなかったが為に…、日頃の行いって大切だね。 映画版は別人の様にかっこいい。 ・3番 大木立道 ナタ(映画版は手斧)を振り上げ七原に奇襲をかけるも序盤に自滅。平時は明るく快活な体育会系だったらしい。 「大丈夫、大丈夫、」 ・4番 織田敏憲 バイオリンを嗜むお坊ちゃんだが、姑息な小物臭がすごいブサメン。防弾チョッキを過信してはいけません。 ・5番 川田章吾 『[[バトル・ロワイアル]]』を参照。 一匹狼な転校生。優勝候補の一角。 ・6番 桐山和雄 『[[バトル・ロワイアル]]』を参照。 番格。最有力優勝候補。 ・7番 国信慶時 七原と同じ孤児院で育った親友。ゲーム開始前に担当官に刃向かった為、見せしめに殺される。中川典子に片思いしていた。 ・8番 倉元洋二 矢作の一応彼氏だが、半分遊びのつもりで付き合っていた。チャラ男っぽい。 ・9番 黒長博 桐山をボスとする男子不良グループのメンバー。チンピラDQNその1 ・10番 笹川竜平 男子不良グループのメンバー。チンピラDQNその2。 ・11番 杉村弘樹 『[[バトル・ロワイアル]]』を参照。 拳法の達人。密かに意中の女子がいるらしい。 ・12番 瀬戸豊 三村が絶対の信用を置く親友。非力だが良い奴。漫画版での「おしっこビーム」にはちょっと引く。 ・13番 滝口優一郎 オタクだが評判の悪い相馬にも偏見を持たずに接する思慮深い性格。が、当然それが裏目に出て…。漫画版では逆レイプまでされていた。 ・14番 月岡彰 男子?不良グループのメンバー。インパクトだけならぶっちぎりのオカマ。桐山の本質にも感づいてた。隠れた実力者。 ・15番 七原秋也 『[[バトル・ロワイアル]]』を参照。「主人公」 ・16番 新井田和志 ドサクサに乗じ、千草に童貞を捧げようとするが、当然拒絶された、最低男。 ・17番 沼井充 男子不良グループのサブリーダー。桐山に心酔しているが…。 ・18番 旗上忠勝 滝口と行動を共にする、脳筋。相馬のハニートラップの餌食となる。 ・19番 三村信史 『[[バトル・ロワイアル]]』を参照。クールなキレ者。 ・20番 元渕恭一 ガリ勉メガネくんの男子委員長。「生き残って良い学校に行くんだ~!」 ・21番 山本和彦 さくら心中。恋人の小川に付き合って、早々にリタイアしてしまう。 ◆女子 ・1番 稲田瑞穂 悪の化身である桐山に果敢に挑む、光の神より使命と力を与えられた宇宙の戦士、プリーシア・ディアキン・ミズホ。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){と自分で思い込んでしまっている電波女。}}} ・2番 内海幸江 女子委員長。『[[バトル・ロワイアル]]』を参照。 ・3番 江藤恵 気弱ないじめられっこ。相馬の泣き落としにまんまとハメられる。 映画版では中川典子の親友。 ・4番 小川さくら さくら心中。山本とは人も羨むバカップル。 ・5番 金井泉 映画では男子不良グループとつるんでいたが、原作ではたまたま居合わせて巻き添えを食った。町議のお嬢。 ・6番 北野雪子 親友の日下と共に白旗を振ってクラスメートに団結を呼び掛けるが… パラパラパラ…、 ・7番 日下友美子 北野と共に平和的解決を模索するも結局揃って、鉛玉を食らう羽目に。 ・8番 琴弾加代子 終盤まで一人息をひそめていたが、自分を探していた杉村に見つかる、当然、彼の真意など知る由も無く…。 ・9番 榊祐子 悪意無きリーサルウェポン。誤解と怖れから仲良しグループ崩壊を招く。実は一番タチが悪いタイプなのかも。 ・10番 清水比呂乃 女子不良グループ。相馬の本性は知っている。 映画版では下剋上を目論むも返り討ち。 漫画版では秋也を信じた数少ない人物の一人。 ・11番 相馬光子 『[[バトル・ロワイアル]]』を参照。 映画再編集版では幼児期のトラウマ回想が追加されていた。「私はただ奪う方に回りたかっただけよ…」 ・12番 谷沢はるか 内海の親友。灯台に立てこもった仲良し女子グループの一人。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){バイセクシャル。}}} ・13番 千草貴子 『[[バトル・ロワイアル]]』を参照。校内きってのクールビューティー。 ・14番 天堂真弓 “ゲーム開始後”の脱落者第一号。大人しい顔して実は… ・15番 中川典子 『[[バトル・ロワイアル]]』を参照。映画版ではある意味最強のカードの持ち主。 ・16番 中川有香 灯台組の一人。場を和ませようとおちゃらけてみせてしまったが為に…。 ・17番 野田聡美 灯台組。理知的だがやや神経質な面があり、キレると豹変する。映画では片手でマシンガンぶっ放していた。 ・18番 藤吉文世 「うらーそこ!私語をするんじゃない!」 で、ゲーム開始前に死亡。 ・19番 松井知里 灯台組。原作・映画・漫画、どれをとっても灯台組のくだりは凄まじい。 ・20番 南佳織 アイドルグループ“フリップサイド”の剣崎順矢(持ち歌『銀河のマグナム』)に夢中なB級女子。ニキビの気になるお年頃。 漫画版では変身したザーボンさんのような醜い顔になっている。 ・21番 矢作好美 女子不良グループだが、内面はそう強くなく、意外に純情。 気弱になっていた所で、彼氏の倉元と再会でき、安堵する、が…。 以下…更に&font(#ff0000){ネタバレ}だぞう。閲覧は自己責任で頼むな~。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){ー優勝者、川田章吾}}}。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){ー行方不明者、}}} &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){七原秋也、中川典子。}}} はいはーい、みんな追記・修正はちゃんとりどみを読んでから落ち着いてやるんだぞー。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - パララララ -- 名無しさん (2014-02-11 13:54:16) #comment #areaedit(end) }