&font(#6495ED){登録日}:2009/11/13 (金) 04:40:34 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&bold(){&color(deepskyblue){「私に勝てるライダーはいませんよ」}}} #center(){&bold(){&color(deepskyblue){「この場で私が…死刑を申し渡す!」}}} 『[[仮面ライダーディケイド]]』の『龍騎の世界』に登場する龍騎タイプのディケイドオリジナルライダー。 変身者は鎌田(演:入江雅人)。 『仮面ライダー龍騎』がモチーフのライダーに変身する鎌田の正体は『[[仮面ライダー剣]]』の怪人〈[[アンデッド>アンデッド(仮面ライダー剣)]]〉であり、“剣の怪人が変身する龍騎のライダー”というディケイドならではのコラボライダーと言える。 #contents() *【鎌田】 第6話から登場。 『龍騎の世界』でシンジが勤める「ATASHIジャーナル」の副編集長。下の名前は不明。 その正体はパラドキサアンデッドであり、自身の正体に感づいた桃井玲子編集長を殺害、[[光夏海]]に罪を着せた。 アンデッドの力を使ったおかげで完全犯罪だったが、警察が結構無能だったり裁判制度がアレな世界なのでそんなに意味はなさそうだった。 その後、夏海を有罪にするため仮面ライダーアビスとして仮面ライダー裁判「ライダーバトル」に参加するが、タイムベントにより犯人と暴かれ、ディケイドと龍騎相手に戦い敗北。『剣の世界』へ逃れた。 やはり緑色の血だった。 『剣の世界』ではBOARDの理事長になっており、ブレイド達のライダーシステムを集め〈ジョーカー〉誕生を目論んでいたが、ディケイドとブレイドにより完全に倒された。 ちなみにこれでカテゴリーKはすべて通常フォームに倒されてしまったことになる。上級アンデッド… [[鳴滝>鳴滝(仮面ライダーディケイド)]]と手を組んでおり、ディケイドで4週に渡り士の前に立ちふさがる。 結局鳴滝が何をしたかったのか、なぜ『龍騎の世界』に赴いていたのかは不明のまま。 戸籍がないであろう世界ではジャーナリストのしかも副編集長の立場になったうえ、自分の世界では理事長という職には恵まれたおっさん。 [[最終話>世界の破壊者(仮面ライダーディケイド)]]では[[スーパーアポロガイスト>アポロガイスト]]のライフエナジーで再生したアンデッド達を吸収し、「悪の勇者」として他のボスと共に復活。 ギラファアンデッドの武器を使い戦うが、最終的にワタルが変身した[[キバ>仮面ライダーキバ(登場キャラクター)]]のダークネスムーンブレイクにより倒された。 『[[オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー]]』にも登場しており、ディケイドと戦った。 なお、2012年発売の『仮面ライダー剣 [[ラウズカード]]アーカイブス』のブックレットでは、パラドキサアンデッドの怪人態にハテナマークが付いている。 このことから、原典におけるパラドキサの姿はまた違うものなのかもしれない。 本作のパラドキサのデザインは原典のアンデッド達と同様に韮沢靖氏が手掛け、意図的にカリスっぽくない姿にされている。 *&color(deepskyblue){【仮面ライダーアビス】} スーツアクター:永徳 鎌田が『龍騎の世界』で変身する仮面ライダー。 モチーフはサメで、カラーは&color(deepskyblue){水色}。 顔はどことなく王蛇に似ている(龍騎の世界では王蛇がいなかったことから、何らかの関連性を疑う声もある)。 ゲストとはいえ、なかなか凝ったデザインをしている。 デザイナーは、ライダーや怪人でおなじみの篠原保氏。 補完的なライダーらしく、自分が担当したライダーとプレックスデザインのライダーの中間あたりのデザインにした、とのこと。 [[王蛇>浅倉威/仮面ライダー王蛇]](プレックス)と[[シザース>須藤雅史/仮面ライダーシザース]](自分)の間に置くと、なんとなく落ち着けるらしい。 よくよく考えてみると、シザースとは水中生物モチーフのモンスターと契約したライダーという点では共通していたりもする。 龍騎系ライダー準拠のデザインだが、アンダースーツは配色が異なっている([[龍騎>城戸真司/仮面ライダー龍騎]]、[[ナイト>秋山蓮/仮面ライダーナイト]]、[[ゾルダ>北岡秀一/仮面ライダーゾルダ]]を除いたライダーは黒スーツで、アビスはその一部に水色が配色されている)。 元々『龍騎』は登場するライダーシステムの性質上、&bold(){「どの仮面ライダー(のブランク体)がどのミラーモンスターと契約したか」}という妄想がしやすい作品であり、放送当時から多くのファンが自分だけのオリジナルライダーを思い描いてきた。 年月を経て新たに登場したアビスは、ある意味でその妄想の一つを叶えた存在と言うこともでき、他の龍騎系ライダーと並んだ際も違和感なく溶け込んでいる。 能力は高く、[[ディケイド>仮面ライダーディケイド(登場キャラクター)]]、龍騎、ナイトの三人を吹き飛ばし、[[士>門矢士]]に「強すぎる」と言わしめた。 カードのAPだけならサバイブ、[[オーディン>仮面ライダーオーディン]]、[[オルタナティブ>香川英行/オルタナティブ・ゼロ]]のような強キャラには及ばないものの、ゾルダやユナイトベント込の王蛇並みで、[[リュウガ>仮面ライダーリュウガ]]とはアドベントと所持していないガードベントを除けば互角(つまり龍騎より上)。 龍騎の世界のライダーではリュウガ、王蛇を除いた11人とアビス、そして別世界からの参加者であるディケイドで13ライダーになる。 ちなみに龍騎の世界でのライダーは基本支給品で裁判の道具であり、検事や弁護士といったポジションではなく関係者の鎌田が使用したことから、作品としてではなくあの世界だけで考えると特に鎌田専用のライダーや悪ライダーではないと思われる。 もっとも、劇中の雑誌記事にはアビスがいなかったため、実は龍騎系のライダーシステムと見せかけて鎌田自身が正体を隠すために用意したフェイクだった可能性もある。 **【召喚機】 &bold(){〈アビスバイザー〉} コバンザメ型。龍騎やシザース、[[ライア>手塚海之/仮面ライダーライア]]のように左腕に装着している。 口の中にカードを入れて読み込ませる。 先端から光刃を連射可能。 また、バイザーの中に腕を差し込む形式であるため、使用武器の都合など状況によって着脱を行っている様子。 **【[[契約モンスター>ミラーモンスター(仮面ライダー龍騎)]]】 サメ型の〈アビスハンマー〉と〈アビスラッシャー〉の2体を保有している。 カードはアビスラッシャー仕様。 武装もアビスラッシャー由来なのでアビスハンマーはおまけ程度。 ストライクベントもしくはファイナルベルト時には契約モンスター2体が合体し、巨大なサメ型モンスター〈アビソドン〉(原典未登場)になる。 これは王蛇のユナイトベントによるキメラモンスター〈ジェノサイダー〉と共通した面を持つと言える。 4つの形態があり、状況に応じて変形する。 なお、アビソドンの外見そのものは2体の面影があまりない。 ちなみにアビスバイザーの形状はアビソドンに似ている。 DCDオリジナル設定なのか、アビソドンが倒されてもブランク体にならなかった。 **【所有カード】 ◇&bold(){アドベント:〈アビスラッシャー〉 AP5000} 使用するとアビスハンマーも一緒にくる。 これは[[インペラー>佐野満/仮面ライダーインペラー]]と性質が似ており、こちらはギガゼールを召喚すると大量のゼール系モンスターを引き連れてくる。 インペラーにはその特性によるライダーバトル上でのメリットとデメリットが存在したが、こちらはそもそも原作と異なる世界観なのであまり当てはまらない。 どちらのモンスターも原典の『龍騎』や海外リメイクの『[[ドラゴンナイト>KAMENRIDER DRAGON KNIGHT]]』に野良モンスターとして登場している。 ◇&bold(){ソードベント:〈アビスセイバー〉 AP3000} 鮫の歯の形をした剣。 アビスラッシャーが使うものと同形状。 本来はアビスラッシャー同様二刀一対で、カードにも2本描かれている。 ただし、バイザーを外さなければならないためか劇中では使用されず、後述の『RIDER TIME 仮面ライダー龍騎』にて映像作品では初めて二刀流の戦法を見せた。 『仮面ライダーディケイド 特写写真集』では撮り下ろしの二刀流姿の写真が確認できる。 後述のフィギュアーツにも2本付属している。 ◇&bold(){ストライクベント:〈アビスクロー〉 AP3000} アビスラッシャーの頭部を模した手甲で、右腕で持つ。 鮫型の高圧水流を放つ《アビススマッシュ》を使用できる。 その際にできた水面からは、アビソドンを召喚できる。 ◇&bold(){FV:《アビスダイブ》 AP7000} アビソドンを召喚し、敵を攻撃させる。 *【彼関係のネタ】 **【ネット版 オールライダー超スピンオフにて】 そんなディケイドならではの強敵ライダーだったが、『[[ネット版 仮面ライダーディケイド オールライダー超スピンオフ]]』では悲しい扱いを受けた。 クイズで「サメがモチーフのライダーは?」と出題された時のことである。 もちろん、このアビスのモチーフこそサメなのだが…… 士「そんなのいたか?」 そんなのいたか? #center(){&color(red){そ ん な の い た か ?}} なかった事にされている。あるいは忘れられている。 [[ユウスケ>小野寺ユウスケ]]も[[夏みかん>光夏海]]も[[海東>海東大樹/仮面ライダーディエンド]]も首を傾げ、アビスをなかったかのように扱った。 そして、クイズの正解は「[[ファイズ>仮面ライダーファイズ]]」だった……(初期はサメモチーフだったらしい)。 哀れアビス……。 実は契約モンスターがサメなだけで、アビス自身のモチーフはシャチなんだそうです。 **【過去と未来の鎌田が…ひとつに!】 第7話(後編)で士が言った言葉。 タイムベントにより士とシンジが過去へ飛んだ際、一緒に飛んできた鎌田が過去にいた鎌田を吸収した際に発した名言。 まぁ言葉通り一つになっているのだが、見たまんまの状況を言葉にするという、あまりのシュールさからネタにされる。 士とシンジにも同じことが起きているはずである。 その後、鎌田は再び「変ん身!」した。 また、「[[Double-Action]] Abyss form」やら「KAMATA form」やら言われていて、視聴者間で動画まで作られている。 **【真空波】 生身の鎌田が繰り出したアンデッドの技。 これを遠くから放って桃井編集長を殺害したが、タイムベントで過去に跳んできた士たちによって阻止された。 ファンからは「鎌田カッター」と呼ばれることもある。 OP『Journey through the Decade』のPVでは[[GACKT>Gackt]]が真空波を放っており、これも「鎌田カッター」と呼ばれたりする。 ちなみに、このPVでは何故かパラドキサアンデッドが敵として登場している。 GACKTの扱いが曖昧な描写のせいで、鎌田=パラドキサ≒GACKTという捉え方もできなくはない。 最終的に廃墟の中でディケイドのディメンションキックを受け倒された。相変わらず封印されない。 **【ファンからの扱い】 原典『仮面ライダー剣』において、ハートのカテゴリーKのアンデッドはすでに封印済みで登場しなかったため、ファンの間ではハートのカテゴリーKのアンデッドの人間の姿について度々議論されていた。 そしてついにディケイドにてベールを脱いだハートのカテゴリーKは、鎌田というまさかのくたびれたおっさんだった。 (パラレルとはいえ)このことに剣ファンはいろんな意味で衝撃を受けた。 しかも、龍騎の世界のオリジナルライダーとして、続いて剣の世界ではBOARDの理事長として士と敵対するというボスキャラとしての風格を見せた。 以上のことからディケイドのキャラでは、ニーサンこと[[海東純一>志村純一]]と並んでカルト的な人気を誇り、特に「某生まれたばかりの大手BBS」では彼をネタにして盛り上がっていた。 もちろん、カルト的なネタ人気のみならず、ガチ方面での人気も普通に高い。 原典『仮面ライダー龍騎』にはいないライダーながら、龍騎ファンからも高い評価を受けている。 契約モンスターも原典で登場したモンスターであり、アビスラッシャーを気に入っていたファンには正にサプライズだったと言える。 また、龍騎のTV本編や劇場版では13人の全容が明らかになっていない(しかも劇場版にはいないオーディンやリュウガの正体という謎もある)ことから、もしかしたら原典世界でも見えないところで戦っていたのではないかという妄想をしているファンもいる。 演じた入江雅人氏は『サラリーマンNEO』等でおなじみのベテラン。 ブログでは『「仮面ライダー」直撃世代で、「変身」と言えて良かった』と喜んでいて、子供の頃の思い出についても語っている。 何だかんだでファンにも中の人にも愛されているのだった。 *【RIDER TIME 仮面ライダー龍騎】 『ディケイド』以降は長らくパラドキサアンデッドのみで仮面ライダーアビスは登場していなかった。 そして『[[仮面ライダージオウ]]』のスピンオフかつ『龍騎』の続編である『[[RIDER TIME 仮面ライダー龍騎]]』に13ライダーの1人として登場。 本作では仮面ライダーの変身者が全員男性であり、女性が変身していた[[ファム>霧島美穂/仮面ライダーファム]]の代わりとしての役割を受け持っている。 主題歌の映像ではアビスバイザーを装着している。 変身者は鎌田ではなく会社員風の男性。名前は不明。 演者はスーツアクターの富永研司。変身時の声は坂井易直。 第1話にて、蓮が変身するナイトが野良モンスターを倒した直後に召喚したアビスセイバーを装備して襲撃。 ソードベント同士で剣戟を繰り広げるも、隙をついたナスティベント:〈ソニックブレイカー〉により怯んだところを斬りつけられ、最終的にファイナルベント:〈飛翔斬〉を避けることができず撃破される。 これが致命傷となり、変身が解除されて倒れ込み消滅、ライダーバトルで最初の脱落者となった。 出番は数十秒という短さだったものの、変身する間も無かったり不意打ちを受けたりして脱落するライダーもいる中、しっかりと戦った上での退場なので良い方と言えるかしれない。 また、自分自身が人を手にかけたという事実に対し、蓮は身体を震わせ叫び声を上げるのだった。 *【関連グッズ】 出番の少ないゲストライダーなので、多くはない。 バックルやカードは仕方ないとして、ソフビも発売されてない。 その分、マスコレやガシャポン等は出ている。 『仮面ライダー ブットバソウル』では2017年の04弾に登場。 メダルのイラストは契約モンスター2体と共に描かれている。 大人向けアイテムに関しては、魂ネイション2011にて[[S.H.Figuarts]]が参考展示された。 格好いいのだが限定になる可能性が高い………と思いきや、2013年に&color(red){まさかの一般化。} 同時に発売されたのは当時放送中の『[[仮面ライダーウィザード]]』の[[インフィニティースタイル>仮面ライダーウィザード(登場キャラクター)]]。 13ライダーですら限定行きだというのに破格の扱いである。 また、パッケージは他の龍騎系ライダーと同じような配置。 素体は[[figma]]ドラゴンナイトに負けじと作られた龍騎アーツと同じなので、可動造形含め良好である。 また、ゲスト怪人と同じくくりでスーツが作られたアビスだが(しかも龍騎たちはドラゴンナイトでリニューアルされたスーツである)、こちらでは同じ様に作られているため、かっちりした出来に。 更に&color(deepskyblue){水色}もメタリック塗装。 各部武装に加え先述の二刀流も可能。 今のところ契約モンスターは製作されていない。 魂ネイション2009では『RIDER WARS』という[[S.I.C.]]の巨大なジオラマが展示され、ディケイドを囲む30人以上のライダーの中にアビスが含まれている。 アレンジは抑えめだが格好よくまとまっている。 このジオラマの様子はムック本『S.I.C. [[HERO SAGA]] vol.3』に掲載されたほか、S.I.C.15周年サイトでも紹介された。 先述のラウズカードセットと同じく、2012年に『仮面ライダー龍騎 アドベントカードアーカイブス』がプレミアムバンダイで商品化され、アビスのカードは『仮面ライダーシリーズ カードアーカイブス対応バインダー(カード同梱版)』に付属した。 そして2018年、CSMの『Vバックル』と『ドラグバイザー』の商品化と共にアビスのカードデッキもまさかの商品化。 カードは前者にアビスラッシャーとファイナルベント、後者にソードベントとストライクベントを収録。 変身者の声の収録は行われていない。 『龍騎』15周年の2017年にはプレバンにて『CONVERGE KAMEN RIDER PB09 仮面ライダー龍騎 COMPLETE EDITION』が登場し、補完セットの15体の中にアビスも含まれている。 *【余談】 ・『ディケイド』で初登場した仮面ライダーだが、変身アイテムの関係もあり先述のように龍騎系ライダーと共にグッズが発売されることが多い。 『ブットバソウル』ではシステム上、メダルの紋章も公式サイトのメダルリストも『龍騎』に分類されている。 2019年の「君が選ぶ!欲しいDXライドウォッチ大投票タイム」のように、登場作品ごとに分けている場合は『ディケイド』に名前がある(一方でディエンド コンプリートフォームも便宜的に『ディケイド』扱い)。 これらと同じケースとして、同じく『ディケイド』初登場で『[[響鬼>仮面ライダー響鬼]]』系統の天鬼がいる。 また、コンセレや『RIDER TIME』のキービジュアル写真ではごく自然にアビスも写っている。原典に出たと勘違いされそうなレベル。 ・SPカードとして『[[仮面ライダーバトル ガンバライド]]』第7弾に参戦している。 効果は 1/3の確率でコウゲキ+800、失敗するとボウギョ-400 というロマン溢れる代物。 敵が使うとやたら成功するから困る。 ・『[[週刊仮面ライダー オフィシャルデータファイル]]』104号はアビスが表紙を飾っている。 士「鎌田とアビスの項目が…アニヲタWikiに!」 鎌田「編ん集!」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - まさかの一般発売 -- 名無しさん (2013-06-04 22:03:27) - 特別扱いなリュウガが存在しなかったら、こいつが13ライダーに入ってても違和感ないな。 -- 名無しさん (2013-06-29 20:25:22) - パラドキサアンデッドはワイルドカリスのクリソツでよかったろ… -- 名無しさん (2013-07-16 14:42:39) - ちなみに同じ龍騎ライダーのライアは、エイの仮面ライダーで、ある意味近縁。 -- 名無し (2013-07-16 15:18:15) - 元々はワイルドカリスみたく真っ赤な体色になる筈が、ミスで通常アンデッド同様の黒になったそうな -- 名無しさん (2013-11-28 22:27:43) - 鎌田もアビスも好きなんだが、浅倉とやり合って勝つイメージが浮かばない -- 名無しさん (2013-11-28 22:30:22) - ドラゴンナイトのSSでこいつを出した事がある。名前は「カメンライダーブルース」にした。 -- 名無しさん (2013-11-28 22:43:30) - 契約モンスター・アビスハンマーは、龍騎26話に登場。博多弁のヤクザ弁護士大滝(中の人は相棒伊丹にして、アビスが出てくるディケイドの迷惑ガイストこと川原和久さん)を狙っていた。この26話は信司が北岡事務所で餃子を作った話であり、この餃子は吾郎も弟子にしてくれというほどうまいらしく、その吾郎が作った餃子も浅倉が食べていた。また、他のリアダーライダーのアドベントカードヲwo -- 名無しさん (2013-12-13 21:38:04) - ↑続き。他のライダーのアドベントカードを他のライダーのバイザーで使用したらどうなるか試す回でもあり、ゾルダのギガキャノン(このときツヴァイではないドラグバイザーが初めてシュードベントと言った)、ギガアーマーをドラグバイザーで召喚するも龍騎ではなくゾルダのほうに渡った。北岡いわく「俺のカードから当然でしょ」 実際このカードにはゾルダの紋章がある。が、ディケイドではオーディンの紋章があるタイムベントをドラグバイザーに読み込ませたところ何の問題もなく発動した。 -- 名無しさん (2013-12-13 21:49:35) - ↑そりゃ誰のバイザーでベントカードをリードしても発動自体は問題なくするからな(発動する対象がカードの持ち主限定なだけで)。龍騎がタイムベントが発動しても別に不思議でもなんでもない -- 名無しさん (2013-12-13 21:56:20) - ↑なるほど。ついでに26話の大滝も「例の裁判の件」の話をする、令子が拘置所の鏡に写る神崎を見つける、アビスラッシャー登場の次回27話も少年に「ライダー同士の戦いとはどういうものか」と教えたり、令子が神崎がアメリカで死んでいる事を知る、仮面ライダーオーディン初登場だったりと、この二体が登場する話は結構神回、7年後のディケイドと関係する話だったりする。 -- 名無しさん (2013-12-13 22:14:07) - アビスを倒したディケイドドラグーンはよかったな、なめらかな動きに技術の進化とドラゴンライダーキックのかっこよさが再確認できたw -- 名無しさん (2014-01-08 17:04:18) - せやな -- 名無しさん (2014-01-08 17:30:19) - スーツはポセイドンに改造された…(泣) -- 名無しさん (2014-01-08 17:52:45) - パンチ力200AP キック力300AP ジャンプ力30m 走力100mを5秒 ジャンプ力以外はエイのライアと同じ。 またライアのように左腕にモンスター型のバイザー装備、シザースと同様身体の三線フォース・ボーンに色がついているなど(デザインはどちらも篠原さん)、魚介類のミラーライダーと共通点がある。ちなみにアビスは30m、シザースは35m、ライアは40m。パンチ力→アビス・ライアは200AP、シザースは250AP。さらにインペラーと同じく亜種モンスターおまけ付き、ユナイトベントみたいに合体できる、同じ人物が融合する、デザインが王蛇モチーフなどリュウガ・王蛇の代役も務めている。 -- 名無しさん (2014-01-24 14:10:49) - ↑2ポセイドンってアビスの改造だったのか -- 名無しさん (2014-01-24 15:07:31) - アビスアームズ! -- 名無しさん (2014-05-05 02:07:50) - ディケイドのアビスハンマー、アビスラッシャーは原作と違い素手による肉弾戦のみ。 -- 名無しさん (2014-08-16 15:05:07) - 変身後と変身前のギャップが凄い。ライダーはかっこいいけど、変身者は俺よりブサイク(鎌田が好きな人ごめんなさい) -- 名無しさん (2014-09-03 08:55:41) - ↑個人的にはそこら辺がツボなんだけどなぁ。あのくたびれたおじさんが実は人外の殺人犯でさらに格好いいアビスになるからいいんだよ。 -- 名無しさん (2014-09-03 09:05:03) - 声もカッコイイよね -- 名無しさん (2014-09-03 10:06:34) - 龍騎劇場版では13人目がオーディン(DC版の冒頭では脱落したライダーの一人となっているが)ではなくリュウガなので、劇場版の13人中こいつがいた可能性がある。それこそ変身者は湯村敏幸、椎名修治だったかもしれない。 -- 名無しさん (2014-09-03 10:51:43) - ↑7そうだったのか。 -- 名無しさん (2014-09-03 14:49:37) - ↑マジ!? -- 名無しさん (2014-09-03 16:03:06) - ファイナルベントはもう少し何とかならんかったのかな?あと変身ポーズ…。 -- 名無しさん (2014-09-06 15:07:42) - せめて鮫の上に乗るとかしろwww -- 名無しさん (2015-01-09 13:31:27) - オリジナルの剣でもカテゴリーKはコイツでいいの? -- 名無しさん (2015-03-30 20:21:07) - こいつ、シャチがモチーフだったのか……道理で腹回りの白い模様とかがサメらしくないと思ったら -- 名無しさん (2015-07-11 14:25:16) - ↑紛らわしいわwww!!!・・・仮面ライダー幽汽の後輩だったのねw -- 名無しさん (2015-07-11 18:16:14) - リュウキドラグレッダーとの戦いは見ようによっては龍と鮫が戦うC級サメ映画 -- 名無しさん (2016-01-19 22:30:12) - ↑わかるwメガシャークで見そうなシーンだった。 -- 名無しさん (2016-01-19 23:14:48) - ↑×5違うって話もあるけど、本編のブレイドで出てきたパラドキサの細胞で作ったトライアルFと似ているしコイツの姿かもしくはそれに近い姿をしていると思ってる。 -- 名無しさん (2016-09-05 14:05:37) - CSMのVバックルにも本編キャラのようにしれっと収録 -- 名無しさん (2018-07-03 20:04:28) - ぶっちゃけ、リュウガが特別な存在(ジョーカー)なだけで、本編の見えてない所でアビスがいたとしても何も不思議はないんだよな… -- 名無しさん (2018-07-03 20:28:49) - さらっと龍騎スピンオフのビジュアルにいてちょっと吹きだした。変身者は別人という設定かな…? -- 名無しさん (2019-03-17 12:40:11) - ↑アナザーリュウガ倒したから、その代わりかな? -- 名無しさん (2019-03-17 12:45:49) - どうやら正式に「本編で未登場だったけど存在してた」ライダー扱いになったみたいだね -- 名無しさん (2019-03-17 13:24:34) - 扱いとしてはモブ同然だったけど、アビスセイバーの二刀流をやってくれたり、ちゃんとバトルして負けた上での退場だったから恵まれてる方だよね。他のライダーはもっと酷い死に方だったし -- 名無しさん (2019-04-02 01:11:07) - 10年ぶりの登場でアビスセイバー二刀流の他、本家BGMが流れる中、松田さん演じる蓮のファイナルベント喰らって退場とか優遇されすぎ。 -- 名無しさん (2019-12-15 21:47:45) #comment #areaedit(end) }