イノコMAX

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イノコMAX」を以下のとおり復元します。
&font(#6495ED){登録日}:2011/06/10(金) 20:08:31
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s)
&font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます

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イノコMAXとは[[ゲームセンターCX]]において[[有野晋哉]]課長をサポートする4代目AD井上侑也の渾名である。

彼は学生時代、学生プロレスに入っておりそこでのリングネームが「イノコMAX」であった為、番組内ではよくこの名前で呼ばれている。


1代目AD東島、2代目AD笹野、3代目AD浦川に次いで4代目ADになったが登場当時のゲームの実力は有野と同程度であった。
 

漫画カイジの大ファンらしく、携帯電話の待受画面には登場人物の「班長」をつかっているらしい。(彼曰く、班長のズル賢さがいい)

博多出身ではあるが博多弁は苦手らしく地元の方言を咬みそうなしゃべり方で話す。
 



【主な活躍】
・海腹川背
イノコMAXのお助けデビュー作品
ゲームで苦戦する有野の前に浦川に連れられてやってきた。

有野の
「ゲーム好きなん?」
という質問に対して
「普通です」
と答えるという衝撃のデビューを飾る。

しかし実際にコントローラを持ってもミスを連発し、有野の助けにはならず苦い初陣となった。


・魂斗羅
ゲーム終盤の難易度に苦しむ有野に浦川が助けに入ったが上手くいかず、彼は
「実はコレ、井上のほうが上手いんですよ」
といい、自分に代わって有野のサポートに回した。

しかし結局先に進めず苦肉の策として有野と二人同時プレイでいってみるもお互いが互いの足を引っ張りあうという最悪のプレイを展開、悲壮感漂うBGMの中有野に最後のプレイと言われ、そこでもミスをし有野に御躍御免を言い渡された。

その後有野は一人でプレイしたが二人プレイで腕を上げていたのかサクサクと進め、結局有野一人の力でクリアすることができた。

ゲーム終了時有野は
「井上を誘ったのが誤算でした」
と彼を過小評価した。


また、この回で初めてイノコMAXというリングネームが明らかになった。
 

・大魔界村
事前に浦川と共にクリアできるようロケハンしたらしいが2週間かけて全5ステージ中ステージ2で力尽きるという醜態を有野に説明する羽目になった。


しかしエースADである浦川もステージ4で力尽きた為、このゲームの難易度が非常に高いということもある。

ゲームのサポートは無かったが二○加煎餅を差し入れした


・[[妖怪道中記]]
事前に特訓を積んできたのか最初から安定した操作を見せ、初めて有野のサポートに成功した。

また、ゲーム途中に母親から励ましのメールが届き少し涙ぐんでいた。

このゲームのエンディングは最終ステージのクリア状況によって5種類のパターンから選ばれるマルチエンディング方針だったが、有野は下から二番目のバッドエンドだった為、視聴者にグッドエンドを見せるためイノコMAXは番組終了後も居残り、12時間掛けてグッドエンドを出した。

その際
「皆さん、僕ゲームが少し好きになりました」
とコメントし、成長を見せたことが視聴者の好感を誘った。


・[[ストリートファイターⅡ]]
ゲーム攻略には関わらなかったがゲームクリア後に行われたスタッフ5番勝負の先鋒として登場。
 
操作キャラは[[ザンギエフ>ザンギエフ(ストリートファイター)]]。有野にはさすが学生プロレスと言われた。
接待ゲームなどする気はなく圧倒的な力で有野の操る[[ダルシム>ダルシム(ストリートファイター)]]を打ち負かした。

戦いの前に有野とスタッフがストリートファイター風の対戦画面で表示されるという演出があったが、何故かイノコMAXは上半身裸で変なポーズをとっていた。


・セプテントリオン
沈没する豪華客船から脱出するという内容のゲームだったが、有野は他の乗客を助けずに脱出し、バッドエンドをだしたのでグッドエンドを出すための詳細な攻略を教えるために登場した。

他にも有野に言われゲーム中の登場人物『ハンクリー・クラフト』の吹き替えもやったが棒読みながらも味のあるしゃべり方をし、有野に
「ハンクリー・クラフトやらせたら日本一ちゃうん?」
と言われた。

結局有野の力ではグッドエンドは出せなかったので、その後井上一人でプレイし見事にグッドエンドを出した。

 
・悪魔城伝説
挑戦史上初の1つのステージで8時間停滞するという事態で意気消沈する有野に代わってプレイをした。
しかし異常な程の難易度の前にクリア出来ずに力尽きた。 

因みにこの挑戦の時は浦川は別の番組の仕事に行っており、イノコMAXがその事を有野に報告すると有野は
「不安やわ〜〜!」
と叫んでいた。
有野が浦川を信頼していると同時に、イノコMAXの実力を信用していないと言うことが分かる発言であった。


・[[がんばれゴエモン〜ゆき姫救出絵巻〜]]
風邪で番組を休んでいた5代目AD高橋に代わって呼ばれ、有野と二人同時プレイをしたがやはり上手くいかず有野には
「心強い助っ人とはいえへんな」
と言われた。

アクションステージを少しでも楽に進めるため賭博屋で有野と共に資金を稼ぎ、よろづ屋で装備を購入ししようとしたが、先に有野が購入していた為商品全体が値上がりし、イノコMAXは兜と鎧を購入したあと500両もする破格の梅おにぎりを購入したことで稼いだ資金を使いきり、残金が80両になってしまい、ナレーションには負のオーラは相変わらずと言われた。
 


&font(#0000ff){「衝撃映像MAX」}
有野課長とイノコMAXが2ショットで送るミニコーナー。イノコMAXが、激選(?)した衝撃映像(大半が主人公死亡シーン)を課長に紹介していく。コーナー最後に毎回、課長に衝撃映像MAXな映像を決めてもらう。正直ほとんどの死亡シーンが衝撃(ゲームにはよくあること)なのだが…。何か投げやりなコーナーである。
因みに撮影場所はイノコMAXの部屋である。



仮免ディレクターを得てディレクターに出世したものの、課長がパックマンをプレイした回では行き詰まったときのヒントの出し方が微妙かつ安直であったことを厳しく指摘された挙句ズルをされたり、部下であるはずの新任ADもそれを止めなかった事や、探偵神宮寺三郎の時も演出がまたも微妙で有野にも『お前だけはディレクターとしてあんまり認めたくない』と言われたり早くもその地位に若干の揺らぎが見え始めている。




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- 今や勘違い出しゃばり野郎になってしまったな  -- 名無しさん  (2013-10-17 15:54:53)
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