ルミナスアークシリーズ

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ルミナスアークシリーズ」を以下のとおり復元します。
&font(#6495ED){登録日}:2011/03/14(月) 13:22:08
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&font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます

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マーベラスエンターテイメント(現:マーベラス)より発売された、ニンテンドーDS専用SRPGシリーズ。
現在3作発売されている。
 
シリーズを重ねるごとに大幅な改良が行われているが、共通点に、
 
・声優が異常に豪華
・初回版付随の小冊子
・混浴ネタ
・何故かある女性キャラのバストサイズ設定
・当然ながらおっぱいも豪華
・マスコット「[[コピン]]」
 
などが挙げられる。


【[[ルミナスアーク]]】
記念すべき第一作。2007年発売。
主人公はアルフ([[石田彰]])、メインヒロインはルーシャ([[平野綾]])。
これのみ携帯用アプリの後日談がある。
 
当初はDS初の本格SRPGを謳っていたが、シナリオがあのKMNこと[[小峰徳司]]……。
一応必要最低限のシステムは揃っているが、本当に一応で最低限。
装備が外せない、タッチペン操作と十字キー操作が両立できないなど、まだまだ改善の余地が多い。
ただ、SRPG初心者は普通に楽しめる。
 
余談だが、あるキャラクターの一枚絵が一週目の中盤までに回収できないと二度と見れなくなる。
  
 
◆システム
 
・ドライブポイント(DP)
いわゆる必殺技ゲージ。攻撃するなどで溜り、100P=1ゲージで最大300Pまで。
 
・フラッシュドライブ(FD)
各キャラの必殺技。DPを1~3ゲージ消費して発動する。
今作のみ、大威力に加え状態異常付加効果があった。
 
・シンフォニズム
特定の組み合わせのキャラが1~3マス範囲にあり、なおかつ全員DP3ゲージで発動する超必殺技。
ぶっちゃけコストに対してあんまり割に合わない。
しかし発動時に一枚絵を見ることができる。リリーロンドのものは必見。
 
・呪言錬成
戦闘などで手に入れたルーンを装備に付与し強化する。
たまにアリスとテレスの語るヒントに沿った組み合わせをすると、より協力な装備が得られる。
 
・永久機関
システムというよりテクニックの一つ。
補助スキルやアイテム使用で一律30のEXPが得られることと、
今作のみLvアップでHP・MPが全快することを利用し、一気に最大までLvを上げること。
ただし裏ダンジョンではLv上げによる回復も有用なので、ご利用は計画的に。



【[[ルミナスアーク2 ウィル]]】
そして第二作。2008年発売。
主人公はロラン([[保志総一朗]])、メインヒロインはアルティ([[加藤英美里]])。
今ルミナスを新規に始めるときはとりあえずこれを推される。
 
前作に引き続きKMNがシナリオを担当。若干改善したもののやはり批判殺到。
しかしシステムは大幅に改良され、機能面は好意的に評価された。
また、今作からエンディングが分岐式に。
 
ある条件を満たすと前作の非戦闘キャラ「アリス」「テレス」が自ユニットとして使用可能。
  
 
◆システム
 
・ドライブポイントの汎用化
前作ではFD限定だったDPが、スキルやアイテムにも使用可能に。
一方でFDの状態異常、シンフォニズムは廃止に。
 
・アクションオーダー(AO)導入
前作ではMOVEが高い=早く行動できるだったが、
今作では新たにAOが高いユニットから行動できるように。
それによってより戦略性が増したといえる。
 
・消費アイテムが装備式に
前作ではあるだけ使い放題だった消費アイテムが、各ユニット二個までの装備扱いに。
これも戦略性を高めた。
 
・温泉バトル
終盤から行けるようになる五つの温泉施設。
大量のコピンとボス(前作のとあるキャラ)を倒すのが目標。
一区切りごとに、主人公と戦闘に参加したキャラから一人との混浴(水着着用)会話が楽しめる。
一度見た会話はおまけでいつでも見れるが、フルコンプには最低でも5週する必要がある。
  
・ラピスアーツ
前作におけるアクセサリ。一人三個まで装備可能。
能力強化から属性ダメージ減少、EXP増加まで効果は様々。
ちなみに各ボスはラピス「オートメディカル」を標準装備のため、氷結→物理で即死はできない。
 
・攻撃アイテム
無条件でダメージを与えるアイテムが登場。
最強は1000ダメージを与える小範囲攻撃「マナ・マテリアル」。効果の割に入手が簡単。
今作が世紀末、マナマテゲーと呼ばれる所以。
 
・分岐エンド
シナリオで発生する選択肢によって、アルティEDとファティマEDに分岐。
しかしファティマEDに入るのはかなり面倒くさい。ポケモンで言うとEmでエニシダに全チャンス会うくらい。
主人公を寝取られ、ヤンデレる黒アルティ……。
  
 

【[[ルミナスアーク3 アイズ]]】
三作目。2009年発売。
主人公はレフィ([[小野大輔]])、メインヒロインはエルル([[中村繪里子]])。
戦闘バランスはここでほぼ完成。
 
今作でとうとうKMNは降板し、岸本みゆきがライターを務める。
またシステムも更に改善されたためなかなか好評。
1、2からメインヒロインの中の人が[[らき☆すた]]四人娘の残り二人どちらかではないかといわれていたが、そんなことはなかったぜ!
(しかしオルモルディの中の人は……)
 
仲間になるキャラ12人全員に個別EDが用意されている。しかし親密度さえ上げておけばおまけで解放可能。
他にもサブキャラ11人にも一枚絵(全7枚)が用意されているなど、やりごたえも十分。
はいそこ、コスプレ祭りとか言わない。
 
今回はやたらネタ要素が多いのも特徴
(らんらんるー、こ れ は ひ ど い、言っても分からぬ馬鹿ばかりetc……)。
仲間キャラ全員にテーマ曲が用意されているが、逆に使い回しも多い。
ちなみに、理論上すべてのキャラのステータスをカンスト可能。あくまで理論上だが。
  
 
◆システム
 
・デイタイム/アフタータイム
今まで所謂「紙芝居」形式だったのに対し、
今まで通りの「デイタイム」とレフィを操作して散策する「アフタータイム」に分化。
学生生活をより実感できる仕様になっている。
 
・ユニゾンストライク
前々作のシンフォニズムに近いシステム
レフィと新密度MAXのユニットが隣接した際、一戦闘で一度だけだがいつでも使用可能。
物理ユニットはATK、魔法ユニットはMAGに依存するので、普通に物理ユニットのほうが威力は上。
使用時に一枚絵が見れる。イナルナだけなんか雰囲気が……。

・上画面に行動順が表示
次にどのユニットが行動するのか、
行動によって次行動への間隔がどれほど空くかが一目で分かるように。
 
・ラピスの販売が可能に
前作では溜まっていくだけだったラピスアーツを売ることができるようになった。
一個限りのラピスを売らないように注意が必要。
  
・一部アイテムの没収
マナ・マテリアルや最上位のお守りなど、
バランスブレイクなアイテムが没収、あるいは一個限りになった。
ただしお守りは敵が所持していることもある。
 
・EASY/HARD選択
最初に始める際、難易度を選択できるようになった。
ただし、何週しても難易度を変えることはできないので注意。
 
・マイヤーの錬金工房
錬金姉妹ヒナとヒヨのお店。
ドロップアイテムを納入すると新しい装備を売ってくれる。
さらに戦闘で何度も使用すると、より強力な装備も解放。
 
・温泉バトル
再び終盤から可能な温泉バトル。今回は水着ではなくタオル。
今作は二週でコンプ可能だが、解放直後では最初の敵も勝てないほど強力になっている。
とりあえず、Lv99闇コピンは何かの間違いだと思いたい……戦わなくても生き残れるけど。
ちなみに前作と違い、六人の魔女にちゃんと声が付いている。





追記・修正は各作品でシナリオ・CGフルコンプした人にお願いします。

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- 4はまだですかね  -- 名無しさん  (2013-08-30 20:51:01)
- あるいは1のリメイクとか……  -- 名無しさん  (2013-08-30 20:56:12)
- 新作出るみたいだけど、キャラで売ってるゲームなのに絵を変えちゃって大丈夫かな?  -- 名無しさん  (2014-09-05 10:55:32)
- なんやかんや1のOPが一番好き  -- 名無しさん  (2014-11-25 20:03:43)
- なんだかんだで好き 3しかやったことないけど  -- 名無しさん  (2015-05-29 17:00:58)
- インフィニティはどうなんだ?  -- 名無しさん  (2015-08-22 15:24:07)
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