マキシマム ザ ホルモン

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マキシマム ザ ホルモン」を以下のとおり復元します。
&font(#6495ED){登録日}:2009/07/14(火) 23:10:09
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます

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#center(){&font(#ff0000){三度の飯より}}

#center(){&font(#ff0000){飯が好きっ!}}


#center(){&font(#ff0000){マキシマム ザ ホルモンですっ!}}




マキシマム ザ ホルモンとは日本の4人組のバンドである。
ジャンルはミクスチャー・ロック。

1998年に結成、2004年にメジャーデビュー。
名前の由来はメンバー全員がホルモンが好きだからという理由だったが、後々ホルモンが活発に働くような曲を作るという理由が後付けされた。


初めて聞く曲はよっぽどでない限り日本語ではなく英語などの外国語で歌っているように聞こえるが、彼等が発する言語は間違いなく立派な日本語である。

実は一番初めはTHE HIGH-LOWSのコピーバンドであった。

アニソンも数曲歌っており、アニメファンにも名を聞いた事がある人がいるだろう。
日清焼そば U.F.O.のCMにおいてVTuberの輝夜月が歌ったり後述のYouTuberとのコラボもありあまり興味のない人でもネットでも名前を見かけるバンドである。

【メンバー】
・マキシマムザ亮君(歌と6弦と弟)
一年中、便所サンダルを履いてるボーカル。
ナヲの実弟。
マキシマムザホルモンの楽曲全ての作詞作曲を担当。
ちなみに亮君の「君」は「暴君」から来てるので君付けで呼ぶと亮君君になる。
 

・ダイスケはん(キャーキャーうるさい方)
ツッコミもボケも時にはイジられ役(?)もこなすボーカル(デスヴォイス部分担当)。
ホルモン初期の頃は、並行して「力達」というバンドもやっていた。


・上ちゃん(4弦)
食に無頓着なみんなのイジられ役。
チョッパーの使い手。
レッチリ大好きっ子。


・ナヲ(ドラムと女声と姉と母)
マキシマムザ亮君の実姉。
昔はヴォーカルだった。
2010年5月6日に元気な女の子を出産した一児の母。
ロックバンド史上初&font(#ff0000){たまごクラブ}にコラムを書いた。



●シングル
・延髄突き割る
収録曲「ROOLING1000tOON」はテレビアニメ「エアマスター」のED曲である。

・ロック番狂わせ/ミノレバ☆ロック

・包丁・ハサミ・カッター・ナイフ・ドス・キリ/霊霊霊霊霊霊霊霊魔魔魔魔魔魔魔魔

・ざわ・・・ざわ・・・ざ・・ざわ・・・・・・ざわ
カップリング曲「アカギ」はテレビアニメ「アカギ」のED曲に。
また、後にA面曲「What's up people!!」が、テレビアニメ「[[DEATH NOTE>DEATH NOTE(漫画)]]」のOP曲になった。

・恋のメガラバ
 
・爪爪爪/「F」
カップリング曲の「F」は、もろ[[ドラゴンボール>ドラゴンボール(DRAGON BALL)]]の[[フリーザ様>フリーザ]]を歌った曲なので試しに聞くのも良い。
後の劇場版『[[ドラゴンボールZ 復活の「F」]]』のタイトルの由来になっており、同作のバトルソングとしても使用された。
また同じくカップリングの「kill all the 394」は歌詞カードに歌詞が記載されていない。(タイトルでどんな内容か想像はつくが)
しかしググれば本スレ住民が作成した(亮君曰く)98%確実な歌詞がヒットする。歌詞を見る前に一度実際に聴いて推測してみよう。

・グレイテスト・ザ・ヒッツ 2011~2011
2011年3月23日発売。
しかし、発売から2日後の25日にオフィシャルサイトの発表にて今年中の廃盤が早くも決定した。
廃盤の理由は亮君曰く「CDのタイトルが活きるのが2011年内だけだから」


■アルバム
・耳噛じる

・糞盤

・ロッキンポ殺し

・ぶっ生き返す
「絶望ビリー」は「DEATH NOTE」ED曲。
「ビキニ・スポーツ・ポンチン」のPVは一見の価値あり。
&font(#ff0000){ただし食事中の閲覧はやめましょう}
 

CDの値段が個性的で、「ぶっ生き返す」は&font(#0000ff){2564円(税込み)}「ぶっ殺し価格」や「ロッキンポ殺し」は&font(#0000ff){2259円(税込み)}「夫婦で号泣価格」などの価格設定がある。

ちなみに「ブルペン キャッチャーズ ドリーム」のCDに歌詞カードがないのは仕様です。


ホルモンの主戦場はライブ中心に活動しているが、ホルモンで有名なのが「地獄絵図」という企画ライブ。

参加条件は毎年様々で
・男で体重80kg以上
・チビ(150cm未満)とのっぽ(165cm以上)の女
・コスプレ
・ストッキングを頭から被る
・じじばば
・受付で生ニンニクを食べてから入場
・長袖ダウンジャケット着用
など様々、本当に様々。

またホルモンのファンのことを腹ペコという。
 

古参と新参の争いはかなりシュール。
主だった原因は「恋のメガラバ」がCDTVのオープニングに起用されたことにより、急激なミーハーファンが増えたこと。
また、追討ちをかけるようにデスノートのアニメにもタイアップがついたことにより新参ホルモン厨が爆発的に増加。
結果ライブチケットの倍率が跳ね上がり、新参者は古参から白い目で見られることになった。

が、しかし未だに古参新参の境界線がやや曖昧。区切りがアルバム「ロッキンポ殺し」かシングル「恋のメガラバ」で割れる。

シングル「ざわ…ざわ…ざ‥ざわ……ざわ」はなぜかあまり議論に出ない。
 


彼らはミクスチャーロック主体ではあるが、ハードコア・ラップメタル・オルタナティヴメタル的な要素も色濃い。

ゆえに、そちらの方面での方向性に大きく共通性が認められる……
アメリカのバンド『System Of A Down』をホルモンの後に聴いたリスナーが、
(どちらがどちらを、を問わず)やれパクりだのやれ盗作だのと騒ぎ立てるのでどちらのファンにも煙たがられる。

八割ほどのバンドの紹介文に枕言葉のように添えられている『あらゆる要素を取り入れた独自の~』とか『ジャンル分け不能なオリジナルの~』とかの紹介文をあまりに愚直に受け取り過ぎたがための荒れ方であると思われる。
%%正直ジャンル分け余裕である。%%

また、そういった音楽性の割にはCDがよく売れ、耳にすることが多いため、
激しい音楽に飢えたリスナーが、「マキシマムザホルモンが世界で一番激しいぜヒャッハー!」みたいなことをよく言うのも論争の火種になりやすい。

先述のように、新参と古参が衝突しやすいジャンル・バンドではあるが、広い視野と心の余裕を持って聴こう。
 
2019年7月、過激な内容で知名度を集めるYouTuberグループのレペゼン地球とコラボしMVにも出演した。
しかし、この内容はレペゼン地球のメンバー、DJ社長が事務所所属のタレントであるジャスミンゆまにパワハラ、セクハラをしていたことへの謝罪動画として発表されたもの、実際はそれらはデマであり炎上商法であった。
ホルモンのメンバーはパワハラや炎上商法を叱る役として登場している。
元々そのような方向で人気を集めていたレペゼン地球のファンからはそれなりに好評だった様子。


追記・修正しなければFUCKだ!

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- FがそのままDBのバトルソングになるとかすげぇな(笑)  -- 名無しさん  (2015-01-05 13:04:28)
- カラオケで無理に歌うとみんなから爆笑される  -- 名無しさん  (2015-11-05 20:03:05)
- デカvsデカは腹ペコ(熱狂的なファン)なら絶対に買うべき  -- 名無しさん  (2016-01-03 13:48:10)
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