&font(#6495ED){登録日}:2011/03/24(木) 00:15:36 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- ___ ぱ / \ 人 ん | | / ̄ ̄ 日 々 だ | || し 々 の と \/ ̄ ̄ ̄| ゃ 精 癒 は /  ̄ ̄\ べ 進 し / る を と | /\ 事 重 な |\ / \ も ね る ()/ \○ | い ` べ | \ | / と 時 く / `ν/\ わ に | / | な は \▼ / / い `―――´ / | \ / /| \ / / \ | / \ /\_/ | /  ̄ \ \__/ \_ やさぐれぱんだとは漫画家の[[山賊]](もちろんペンネーム)による[[4コマ漫画]]の名前。 4コマ漫画と言ってもコマを縦に並べるのではなく右ページに前半2コマ、左ページに後半2コマを書くと言う珍しいパターンである。 2005年に出版されたが諸事情により絶版、2007年に小学館から再発行された。 同年にはまさかの実写化、翌2008年より2011年までビッグコミックスペリオールで連載された。 【登場人物】 〇やさぐれぱんだ【声:生瀬勝久】 本作の主人公。コマの右側に座っており、ふてぶてしく横柄な態度で話すが物知らずな一面も多い。ちなみに英語ペラペラ。 歌と言えば演歌、泣いていい時は産まれた時と親が死んだ時だけという男気溢れるジャイアントパンダである。…が、実写版を見た限りでは&font(#ff0000){パンダではない。} 「笹なんて食ってられません」 〇青年【演:堺雅人】 読者に背を向けるようにコマの左側に立っており、ぱんだの話し相手として活躍する。 基本的にツッコミ担当だが真面目過ぎてボケる場面でボケなかったり、ギャグがつまらなかったりする。 「メガネ無くした人の、顔」 当初は作者の分身という設定だったが、後に「こんなにカッコよくない」という理由で無しになった。 〇女性【演:ベッキー】 実写版『やさぐれぱんだ竹』『やさぐれぱんだ笹』で青年に代わりぱんだの話し相手になっている女性。青年に比べやや毒舌気味。 「やだ…何か楽しいかも」 〇ナマズ大先生 陸上でも活動可能な白いナマズ。かなりの実力の持ち主で笑わない王様を一言で爆笑させた(何を言ったかは不明)が、役に立たないアドバイスを言う事が多い。 「ロマン…それはつまりロマンチックなことよ」 〇ペンギン 長編ストーリー『やさぐれぱんだとペンギン』より参加。種類はアデリーペンギン。 南極の氷で一休みしている所氷が割れて流されてしまい、パンダ達と出会う事になった。 まだ子どもらしくカタツムリとカメ、パトカーとパンダの区別がつかない。 最新刊では&font(#ff0000){親になった}。 「たたかう他に道はなかったのか?」 〇ウサギ 長編ストーリー『やさぐれぱんだとうさぎとかめ』より登場。 童話『うさぎとかめ』を再現する為に山賊とぱんだが切り株の前で待っていた所に突如突進してきた。 争い事が嫌いでゆとり世代のような考え方をする。 「だいじょうぶ!びびるな!どっちもがんばった!」 「君たち、追記・修正をたのまれてくれないか」 「「はーい」」 「じゃあ後オマエ書いとけや」 「…」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) }