サヴィナ(バテン・カイトス)

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サヴィナ(バテン・カイトス)」を以下のとおり復元します。
&font(#6495ED){登録日}:2011/11/06(日) 21:58:53
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます

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「その戦いだけがお前を満たし、癒す」


cv.浅野まゆみ


滝の村オプでひっそりと暮らす女性。25歳。魔物を狩って生計を立てている。
無口で落ち着いた雰囲気を漂わせるが、がっしりした体格と背の高さゆえに物静かな喋り方は逆に威圧感がある。
凶暴なモンスターを格闘技でいとも簡単に倒してしまう姿はただ者ではないことを匂わせる。

こころの翼の形状は&font(#ff0000){孔雀。}
しかも待機中はフットワークの素晴らしさゆえに派手な翼がふわふわひらひら揺れるため、物凄い自己主張しているように見える。

戦闘中の攻撃アクションが他の仲間よりかなり短いため、華麗な動きをじっくり見ている暇はあまりない。

そして、とっつきにくい雰囲気とは裏腹に結構おちゃめさんである。
[[リュード>リュード(バテン・カイトス)]]の追求に、素直に帝国の人間であることを認める。
敵か?!と臨戦体勢になった[[カラス>カラス(バテン・カイトス)]]達に対し、サヴィナも構え、

「…やるか?」

戦闘終了後は帝国の手先ではないとわかるのだが、

「じゃあ何で戦ったんだよ」
「おまえ達がやる気だったからだ」
※当然でしょ?と言う感じでトーンが少し高くなる

やるか?と聞いたらやる気だった。だから相手をした。
それと「帝国兵だ、『元』がつくがな」…こちらも正直に認めただけ。
悪意は全くなかった。
詳細を聞かずに早合点したカラス達にも否はあると思うが、一度エンド・マグナスを目の前で横取りされているカラス達の心情を知るわけがない。

力が抜ける一件の後、サヴィナは&bold(){当然のように}仲間になり、&bold(){当然のように}エンド・マグナスがある場所へカラス達を案内する。


以下ネタバレ










かつて、帝国の狂狼部隊に所属していた。
狂狼部隊の残虐さは帝国内でもかなり有名で、サヴィナの姿を見た帝国兵は本気でビビって逃げ出した。
火炎洞窟の入口に立つ帝国兵も、当然のようなサヴィナの一言と視線につい通してしまう。

帝国に逆らう村人達の暴動鎮圧作戦(鎮圧というか一方的な殺戮)を実行中、父を目の前で殺された怒りで飛びかかってきた子どもを反射的にぶん投げてしまう。
逆らう者は皆殺しという命令だったが、子どもを理由なく殺してしまったショックから、任務完了後、逃げるように部隊を辞めた。

リュードが左遷されたのは狂狼部隊出動に反発したため。
村人は本当に暴動を起こす気だったわけではなく、帝国への不満から労働ストライキしただけ。だが、抵抗したこと自体が皇帝の癪に触った。
その辺りの動機はアルマードから聞ける。
以降、傭兵稼業で大陸を渡り歩いていたが、占い師の言葉を信じてアヌエヌエに腰を落ち着け、自分の戦いが来る日を待ち続けた。





さて、バテンカイトスの他のキャラ項目を読んだ方なら予想していると思うが、サヴィナがカメラを使う時の台詞は、

「さぁ、笑え」
「魂を抜いてやろう…」

身内(帝国兵)もビビる殺戮機械にこんなこと言われながら、もう笑うしかない。
でも二番目のは正直古いと思&font(#ff0000){(死神を見せてやろう…}

エンディングではエプロンを着て料理をする姿が見られる。







私は待っていた…
追記修正が訪れる日を

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