異界見聞録(Battle Spirits)

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異界見聞録(Battle Spirits)」を以下のとおり復元します。
&font(#6495ED){登録日}:2011/09/21 (水) 01:23:50
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます

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&tags(バトルスピリッツ バトスピ 放浪者ロロ ←カード化決定 フレーバーテキスト 壮大)
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異界見聞録とは[[バトルスピリッツ]]の[[フレーバーテキスト>フレーバーテキスト(TCG)]]に出てくる書物である。
カードに記載されている名称は「放浪者ロロ『異界見聞録』」

&font(#ff0000){赤}・&font(#800080){紫}・&font(#008000){緑}・&font(#808080){白}・&font(#ffdc00){黄}・&font(#0000ff){青}・終章の全7章からなっており、星座編以前のカードのフレーバーテキストに書かれている内容は全て、異界見聞録からの引用、または各世界における同行者の台詞である。星座編以降も、異界見聞録は引き続き記載されるが、同行者の台詞は次第に減った。

基本的に、どの世界においても
-ロロが世界を訪れ同行者と出会う
-その世界で元々起こっていた争いや出来事に参加する
-虚無の軍勢が侵略してくる
-勇者、対抗勢力が出現
-虚無の軍勢が去った後ロロも世界を後にする
という流れである。

なお、異界見聞録や、名所千選でのロロの話し方を見る限り、ロロ自身は結構お茶目な性格をしているようである。
 


#center(){&font(#0000ff){キーワード}}

-同行者…系統「道化」に属する各世界の案内役。
-虚無の軍勢…各世界に現れる、世界の敵。系統「[[虚神>虚神(Battle Spirits)]]」「龍帝」「竜騎」「神将」に属する。
-勇者…各世界に現れた救世主。その世界でいわくつきの武器を手に虚無と戦う。系統「勇傑」に属する。
-スピリット…この世界における生物・存在全てを指す。



#center(){&font(#808080){各章解説}}


#center(){&font(#ff0000){※ ネ タ バ レ 注 意 ※}}
 
・&font(#ff0000){赤の章}
ロロが初めて訪れた世界で、当初は恐竜たちと竜人たちの争いが起こっていた。
同行者は、おそらく「大鎌フール・ジョーカー」→「火吹きメルト」
(途中で同行者が変わったようだ)

この世界に現れた虚神は&font(#ff0000){激神皇カタストロフドラゴン}。
途中、超新星龍ジークヴルム・ノヴァ等の星竜たちも参戦し、闘いは激化する。

最終的に虚無の軍勢は撤退するものの、世界は壊滅状態となったらしいが、一応は救われたようだ。


・&font(#008000){緑の章}
二番目に訪れた世界。
森の住人たちと、森を支配しようとする乱暴者たちとの間で攻防が繰り広げられていた。
同行者はおそらく「ポルック&カスター」
名前の元ネタは双子座の由来となった兄弟の名からだろうが、&font(#ffdc00){某激突王の魔導双神}は関係ない。
この世界に現れた虚神は&font(#008000){天帝ホウオウガ}。

この闘いのさなか、この世界において重要な「世界樹」の実を、ロロはうっかり食べてしまう。
このことが以降の展開で重要になってくる。

虚無の軍勢を退けることに成功したものの、森の力が失われたことで、結局世界は滅んでしまった。
 

・&font(#ffdc00){黄の章}
三番目に訪れた世界。
天使たちの命により、「天の城門」を開くために必要となる鍵探しが世界各地で行われていた。
なお、この世界にはそれぞれ異なる系統が暮らす7つの国が存在する。
同行者はロロの嫁こと「[[トリックスター>トリックスター(Battle Spirits)]]」

この世界に現れた虚神は&font(#ffdc00){神帝獣スフィンクロス}。この章での終盤、とある悲劇が二人を襲い、異界見聞録にはロロの悲痛な叫びが記されている。
なお、この章で世界樹の実を食したことでロロは不死身となっていたことが判明する。

最後は導魔たちの魔法により、城門から出てきた天使、虚無の軍勢、そして黄の世界の住人達もろとも滅んでしまったようである。


・&font(#800080){紫の章}
四番目に訪れた世界。
旧世界の貴族、魔族、世界を知る蛇たち、これらの勢力が世界の支配権を巡り争っていた。
同行者は「レディ・フランケリー」
この世界に現れた虚神は&font(#800080){蛇凰神バァラル}。
紫の世界でも実力者である魔界七将なども敗れ、その後なす術もなく世界は滅んだようである。
なお、この世界にてロロは蛇たちから意味深な言葉を投げかけられるが…。
 

・&font(#0000ff){青の章}
 五番目に訪れた世界。
巨人たちが支配し、大きく五つの大国が存在している。
ロロが訪れた際は競技大会が開催されており、それを観戦することになる。

同行者は「MCギンガー」
ギャラクシーなあの人との関連性は不明。
逐一実況してくれるので、他の世界に比べて状況が把握しやすい。

この世界に現れた虚神は&font(#0000ff){神凰兵フェニックス・ゴレム}。

ロロ自身、この世界にはある種安心感を抱いていたようだが、それはすぐに打ち砕かれてしまう。
最後は巨人たちの要である「一角の主」の死と共に巨人たちは消滅、世界は滅んでしまう。


・&font(#808080){白の章}
六番目に訪れた世界。
ロロと共に世界を訪れた侵略者の出現により、元々世界にいた歌姫たちとの争いが勃発する。
つまりは、&font(#ff0000){&bold(){ロロが元凶}}。

同行者は「獣使いドヴェルグ」
寡黙だが優しい男らしい。彼の台詞は非常に詩的である。

この世界に現れた虚神は&font(#808080){機神獣インフェニット・ヴォルス}。
侵略者と歌姫の決死の抵抗により、虚無の軍勢は撤退、侵略者たちも去り、世界は救われた…が、長い戦いで人々は希望を失っていた。
 

・終章
最後に訪れた世界。

ここで、ロロは紫の世界で蛇たちから言われたことの意味を悟り、再び各地を回る。

どうやら、全ての世界に避けられない変化が起きているようだ。
最後、ロロは滅びゆく世界を救うため、ある行動に出る。
 






わたしの体を文章に変えよう。わたしの髪を装飾に変えよう。
わたしの涙をリンクに変えよう。わたしの思い出をタグに変えよう。
わたしの絶対に滅びない肉体全てを使って、項目を作り直す。
わたしの心は[[大銀河の12の星座の守護者>十二宮Xレア (Battle Spirits)]]に分け、永劫に世界を見守るとしよう。
わたしは死ぬのではない。この世界、バトルスピリッツの項目として生き続けるのだ。
このアニヲタWikiで生きとし生けるすべての者よ。この項目を訪れるすべてのWiki篭もりたちよ。
ようこそ、わたしのもとへ。

一放浪者ロロ「異界見聞録」アニヲタWiki~追記・修正の章~一

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- アンターク『終焉の黙示録』で久々の登場。  --    (2014-09-20 01:13:44)
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