アメストリス(鋼の錬金術師)

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&font(#6495ED){登録日}:2012/01/05(木) 10:55:25
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鋼の錬金術師の舞台となる国。
建国して間もない頃に東方から来た賢者に錬金術を教えられて以来錬金術に関する研究が盛ん。
有能な錬金術師の待遇を保証する代わりに有事の際には人間兵器として働く「国家錬金術師」という特殊な制度を採用している。
周囲の小国を併呑してのし上がってきた大国であり、現在は円形に近い形をしている。
現在は錬金術と機械を融合させた軍事体制が敷かれているが、そのせいか周囲の国々との軋轢も絶えず、国内外問わず紛争が続いている。
人口は約5000万。

政治や軍事の中心となる中央(セントラル)から東西南北に分かれている。
 
【主要都市】

◆中央

・大総統府
国軍の最高機関であり大総統キング・ブラッドレイの城。

・研究所
第一研究所から第五研究所まである錬金術研究機関。
しかしいずれもホムンクルスの息がかかっている為、裏では人体実験や賢者の石の練成等、非人道的な行為も多数行われている。
 
◆東部
エルリック兄弟の生まれ故郷であり、マスタング組も中央への異動の前は東部勤務だったりと何かと縁が深い。

・イーストシティ
東方司令部所在地。マスタング組の出身地。

・リゼンブール
エルリック兄弟の出身地である田舎町。

・イシュヴァール
宗教を認める条件でイシュヴァール人の住む地域を併合したもの。後に大規模の内乱が発生する(→イシュヴァール殲滅戦)。
 
◆西部
なかなか言及されず地味。隣国クレタと国境紛争中。

・ウェストシティ
作中には出てきてないけど多分あるはず。


◆南部
温暖な気候が特徴。隣国アエルゴと国境紛争中。

・サウスシティ
南方司令部所在地。

・ダブリス
エルリック兄弟の師匠であるイズミ・カーティスの居住地。初代グリードの根城だったデビルズネストがある町。
 
◆北部

物語中盤の舞台となる極寒の地。

・ノースシティ
北方司令部所在地。勘違いされがちだが、後述するブリッグズ要塞とは別物。

・ブリッグズ山
ノースシティよりさらに北にある隣国ドラクマとの境界線。麓には最重要拠点として、難攻不落のブリッグズ要塞が聳えている。
 
【隣国】

◆シン
広大な砂漠を隔てて東に接する国。モデルはまんま中国。
死を間近に控えた皇帝を前に、国内では次期皇帝をめぐる争いが繰り広げられている。
その中でも皇帝が所望している不老不死に最も近いものとして、賢者の石を求めて[[リン・ヤオ]]や[[メイ・チャン]]はアメストリスにやってきた。

◆クセルクセス遺跡
アメストリスからシンにかけての大砂漠の中心にある遺跡。
一夜にして滅んだとされる王国の跡地とされるが実際は謎。現在は砂漠のオアシスとして機能している。
 
◆クレタ
西に接する国。アメストリスと交戦中。

◆アエルゴ
南に接する王国。イシュヴァール殲滅戦時にイシュヴァール人に武器を提供し、アメストリスの内部疲労を図っていた。
ゲーム「暁の王子」「黄昏の少女」ではアエルゴ国の王子が主要キャラとなっている。

◆ドラクマ
北に接する大国。モデルは多分ロシア。本編中でキンブリーに唆されてブリッグズ要塞に攻撃を仕掛けるが……。
 
以下ネタバレ注意






国土練成陣を用いて国民全員を賢者の石にする為に、[[お父様>お父様(鋼の錬金術師)]]が一から建国した。
現在の形が円形となるのも賢者の石の練成陣の関係上。
また国土練成陣に必要となる血の紋(多くの人間が死んだことに対して発生する憎悪のエネルギー)を要所に刻む為、ホムンクルスらが戦争を勃発させていた。


追記・修正よろしく



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