アストレア(そらのおとしもの)

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アストレア(そらのおとしもの)」を以下のとおり復元します。
&font(#6495ED){登録日}:2010/09/16 (木) 16:06:12
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます

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[[そらのおとしもの]]の登場人物。

CV:[[福原香織]]

身長:159cm
体重:48kg
バスト:91cm
ウエスト:56cm
ヒップ:86cm
翼:非可変加速型

 

煩悩を取り去るため禅寺で座禅を組む[[智樹>桜井智樹(そらのおとしもの)]]の前に現れた第3のエンジェロイド([[ハーピー>ハーピー(そらのおとしもの)]]達除く)。

正式には局地戦闘用エンジェロイドタイプΔ(デルタ)「&font(#ffdc00){Astraea(アストレア)}」
[[イカロス>イカロス(そらのおとしもの)]]や[[ニンフ>ニンフ(そらのおとしもの)]]の後に製造された第一世代のエンジェロイドである。

局地戦闘用即ち、「近接戦闘」に特化した仕様でありイカロスの「遠距離射撃」と対を成す存在。
イカロスの「aegis(イージス)」のように全方位はカバーできないものの、一点での強度は上回る最強の盾「&font(#ff0000){aegis=L(イージス・エル)}」
そして、その「aegis」をも軽々と切り裂く威力を持つ超振動光子剣「&font(#ff0000){chrysaor(クリュサオル)}」を装備している。

すなわち&font(#ff0000){最強の矛}と&font(#0000ff){最強の盾}を併せ持つ。
 
さらに翼は&font(#ff0000){超加速型}であり、その加速性能はエンジェロイドの中でもトップである。
これらのことから、接近戦に限定すれば「最強のエンジェロイド」とも言われるイカロスすらも凌ぐ戦闘能力を持つ。

ただし遠距離兵器を一切積んでおらず、また後述の理由から相手に距離を取られると何もできなくなる欠点がある。

[[空のマスター>空のマスター(そらのおとしもの)]]から危険視された智樹の抹殺指令を受け地上に降り立った。
 
またスタイルも抜群であり、バストサイズはイカロス<アストレア<[[そはら>見月そはら(そらのおとしもの)]]。座禅を組む智樹の精神を大いに乱している。
他のエンジェロイド同様容姿も美しく、そはらをヤキモキさせている。




しかし、彼女を語る上で忘れてはならないものがある。
第一世代の戦闘エンジェロイドは多くの機能を積むことができないため、たとえばイカロスは&font(#ff0000){戦闘能力}と&font(#0000ff){電算能力}を積んだため&font(#ffdc00){感情制御}が弱く、ニンフは&font(#0000ff){電算能力}と&font(#ffdc00){感情制御}に特化しているため&font(#ff0000){戦闘能力}は高くない。
 
そしてアストレアは&font(#ff0000){戦闘能力}と&font(#ffdc00){感情制御}を積んでいるため&font(#0000ff){電算能力}が弱い、すなわち



#center(){&font(#ff0000){&bold(){バ カ}}}



なのである。その&font(#ff0000){バカ}っぷりは

・斬りかかった際に石につまづき、コケて顔面強打
・再起動中に任務をうっかり口走る
・毒殺しようとして毒を盛り忘れる
・簡単な漢字も読めない
・「1+1は?」「&font(#ff0000){ごじゅう!!}(どや顔)」
・地面から栄養を補給しようと埋まる
・「おっぱいもませろ!!」「はいっ!!」

など枚挙に暇がない。
 
ニンフどころかあのイカロスすら、智樹の命を狙うエンジェロイドがアストレアだと判明した瞬間、『大丈夫だろう』と放置を決め込んだくらいである。
製作者にも&font(#ff0000){バカ}を強調されている(しかもシリアスシーンで)。

ただ、一応本人は&font(#ff0000){バカ}を自覚している。

食い意地も張っており、たくあんを丸々くわえたり、釣りをしていた英四郎の釣り餌に食い付いたりした。

しかし&font(#ff0000){バカ}ではあるが感情制御は搭載されているため羞恥心はある。
そのため智樹の局部をドアップで見てしまった時は真っ赤になっている。

とても表情豊かで好奇心旺盛であり、興味のあることには首を突っ込みたがる。

また、&font(#ff0000){バカ}の割には上下関係についてはしっかりしており、エンジェロイドとして先輩にあたるイカロスやニンフに対しては先輩付けで呼び、敬語で話す。
ただし、智樹は地蟲(ダウナー)扱いのためたびたび幼稚園児並の低レベルな罵り合いを繰り広げている。


しかし空のマスターと違い、「ご飯を食べさせてくれる」などエンジェロイドに対しても分け隔てなく優しく接してくれ、時折漢らしさを見せる智樹に次第に好意を抱くようになる。
 
一方で、ボロボロに傷ついたニンフやイカロスを助けるどころか殺せと命令する空のマスターに対し反感を覚える。

そして、イカロスとカオスの戦いに乱入した際に「&font(#ff0000){自分が何をしたいのか自分で決めろ}」と言う智樹の言葉を胸に、自ら鎖を引きちぎって空のマスターからの呪縛を断ち、『イカロスを助けて』というニンフの願いを達成するべく、カオスに刃を向けた。

このやり取りに胸を熱くした方も多いだろう。
この時だけは&font(#ff0000){バカ}も発動せず、カオスと空中戦を展開。接近戦最強エンジェロイドの本懐を視聴者に見せ付けた。

 

カオス戦後は智樹の家(のコタツ)にたびたび入り浸り、遊んだり食べたり惰眠を貪ったりしている。

また、何かと命令を欲するイカロスやニンフと違い、自分の判断で自由に動き回っていることが多い。
前述の智樹の言葉の影響によるものもあるが、思考はエンジェロイドの中でも一番人間に近い存在かもしれない。


&font(#ff0000){バカ}だけど(単純に命令を遂行できないだけという恐れあり)。





原作のネタバレ 










空のマスターが製作したイカロス=メランとの戦闘でイカロスとの出力の違いにより、イカロス=メランのaegisによりchrysaorが折られてしまう
その後、ダイダロスが製作したエンジェロイドにはカオスに搭載されている自己進化プログラム Pandora(パンドラ) が搭載されていた(感情操作によってのみ作動するよう幾重にもプロテクトがかけられている)ことが発覚する
 




アストレア「追記・修正ってなんてよむんですか?」

智樹「なんてよむんだ?そはら」

そはら「ついき・しゅうせいて読むんだよ、アストレアさん、智ちゃん」

アストレア「ハイハイハーイッ!!ついき・しゅうせいってなんですか!?」

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- 唯一、パンドラで第三の進化をしたな  -- 名無しさん  (2014-04-27 21:24:44)
- ↑あの時は作中で1番可愛くなったね  -- 名無しさん  (2014-04-27 21:32:54)
- アストレアが目をイカロスのように赤くしますがあれは何ですか?  -- 名もなき王  (2014-07-25 01:01:41)
- 風音日和みたいに夢見てた人って何と呼ぶんですか?  -- 名もなき王  (2014-07-25 01:04:52)
- 一番感情が豊かだから一番かわいく見えたな乳の大きさぬきでw  -- 名無しさん  (2014-08-28 15:41:43)
- 大食い浮浪者  -- 名無しさん  (2014-09-27 21:17:11)
- くさそう(確信)  -- 名無しさん  (2014-09-27 21:23:13)
- よく言えば純粋、悪く言えばお馬鹿。  -- 名無しさん  (2014-09-27 21:32:38)
- ホームレス中学生  -- 名無しさん  (2014-10-02 19:16:50)
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