&font(#6495ED){登録日}:2011/02/18(金) 12:03:40 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- バックブレーダーとは、漫画とアニメ「爆走兄弟レッツ&ゴー」の世界大会に登場するミニ四駆の一種。 最初から最後までTRFビクトリーズと優勝を争い続けた最強ライバルの一角、NAアストロレンジャーズのメンバーが使用するマシンSA☆ アニメ版のスペックは、四輪それぞれに仕込まれたアクティブサスペンションによりオンロード・オフロード問わず対応、 中盤からはドイツ・オーストラリアと共同開発したニューモーター「サンシャインモーター」を搭載、NASAの技術を結集した非常に高い性能のマシンSA☆ ちなみにサンシャインモーターは、初登場した回でビクトリーズのダウンフォース厨博士がそれを上回る超性能モーターを開発したため、存在意義が無くなってしまった。 オペレータールーム!どういう事だ!オペレータールーム!! また、最後の切り札「パワーブースター」を搭載。 バッテリーの残存エネルギーを一気に放出し、爆発的なスピードを得る大技だ。 成歩道、KA☆MI☆KA☆ZE☆か…… 最初は手動で発動させていたが、途中から「パワーブースター、ON!!」と叫べば発動するようになったZE☆ HAHAHA!パーフェクトだZE!! その余りに近未来なシステムは流石のタミヤも再現不可能だったのか、走行しないディスプレイモデル「リアルミニ四駆」として販売された。&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){最もアクティブサスペンションは再現されていないが}}} シャーシさえ走行モデルに変えれば、実際にレースに出ることも可能だZE☆ GO!バックブレーダー!! 最近まで他のリアルミニ四駆同様に絶版で、ヤフオクでの相場は3000円もの値が付いていた超プレミアモデルだったが2009年に限定再販されてハマーD同様、価格も落ち着いた。 だが近年、またプレミア化が進んでおり、むしろ再販前の倍近くもするケースも散見される。 誰か!バックブレーダーを売っている店を教えてくれ! データも無しにどうやって買いに行けばいいんだ!?一体どうやって!? ちなみにバリエーションとしてポリカボディのクリアバージョン、二次ブーム期に一瞬だけ出回ったブロンズメッキボディ、最近大会商品として配られた赤ボディがあり、どれも入手は困難。 ポリカボディは加工も簡単、なお且つ軽いという利点がかなり多いモデルであり、レーサーからはこちらの方が人気が高い。 またドレスアップステッカーも二次ブーム期に発売されていて、ハマーDやエッジやハマーDやジョーやハマーDやミラーやハマーDのバックブレーダーを再現するためには 何とかこのステッカーを手に入れなければならない。 オペレータールーム!再販してくれ、オペレータールーム!! またあまり知られていないが、実はバックブレーダーの後継機が存在する。 エアロミニ四駆の『バニシングゲイザー』である。 アニメ未登場で原作漫画「爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAX」に登場した次世代のNAアストロレンジャーズである「NAアストロレンジャーズユース」のクリフが使用したが、キャラクターにカリスマ性が無かったためひたすら空気になってしまった。 ちなみにバニシングゲイザー自体は今でも生産・販売が行われているが、進化前より悪くなったと悪名高いTZ-Xシャーシを現在生産しているマシンでは 唯一標準搭載しているマシンのため、ガチレーサーは勿論ロマン派からも「(デザインやウイングが)劣化バックブレーダー」との散々な評価で、 希少価値のあったバックブレーダーの代替マシンと見なされる。 あまりにも可哀想なマシンである。 一応小径タイヤ搭載なのだが、無改造で大径タイヤを装備できる。 ブレット「ハマー、お前は追記・修正で他の四人のサポートに回れ」 ハマーD「了解☆」 ---- &link_up(△)&aname(メニュー,option=nolink){メニュー} &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #comment