A-6 イントルーダー/海神(戦術機)

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A-6 イントルーダー/海神(わだつみ)は[[マブラヴ]]シリーズに登場する[[戦術機]]の名称。



【A-6 イントルーダー Intruder】

米国が海兵隊用に開発した強襲歩行攻撃機。
潜水母艦より発進し、[[BETA]]に制圧された海岸部に海中から接近・上陸し、後続の揚陸部隊の橋頭堡確保の任務のために開発された。
潜航状態から陸上形態への変形を可能とした&font(#0000ff){世界初の水中可変型戦術機}である。


肩部には120mm滑空砲1門とミサイルランチャー兼魚雷発射管3基内蔵の兵装モジュールが、
(左右合計120mm滑空砲2門、ミサイルランチャー6基)
前腕部には36mmチェーンガンを片腕4門、左右合計8門という充実した固定兵装や、
可変機構の採用によって異例の機体サイズとなった事、
他の戦術機では標準装備となっている跳躍ユニットを装備していない点でも一線を画する機体である。
後述の運用形態からするに、戦術機というより戦闘ユニットの一部という方が正しいかもしれない。
 


後継機の[[A-10 サンダーボルト>A-10 サンダーボルトⅡ(戦術機)]]が就役し、実戦配備から四半世紀が経過した後も、潜水可能な点を高く評価され、米国海兵隊を始めとして日本帝国、英国で現役任務に就いている。
なお潜航ユニットより分離後のA-6単体での航続距離は短いものの、水中速度は最大20ノット弱で航行可能である。

1977年、配備開始。
1999年、後継機のAー12 アベンジャー配備開始(アメリカ)




【81式強襲歩行攻撃機 海神 (TSA-TYPE81/A-6J)】

米国軍の開発したA-6 イントルーダーの帝国軍仕様のライセンス生産機。
潜水母艦より発進し、揚陸地点の橋頭堡を確保する任務の為に重装甲かつ高火力の武装を持った水陸両用戦術機。

本編では甲21号作戦の序盤に、またホビージャパン誌上のTSFAで扱われた
甲20号攻略作戦「錬鉄作戦(オペレーション・スレッジハンマー)」では国連派遣部隊の海神が橋頭堡を確保すべく奮戦を見せた。

作戦名の元ネタは朝鮮戦争時に行われた仁川上陸作戦だと思われる。
 



本機の後継機にはより強力な火力が求められていることから、電磁速射砲(レールガン)の搭載が検討されている。
名前は日本神話の綿津見から。

なお、イントルーダーの36mmチェーンガンは片腕4門の計8門だが
海神は片腕6門の計12門に増強されている。
(その代わり水中行動距離が短くなっている)




・潜水母艦
崇潮級強襲潜水艦。
制式名称は81式潜航ユニット。
海神の衛士からは「母艦」と呼称される。
艦首に潜水形態の海神(A-6J)を1機装着し、海神の長距離移動を可能にさせる。
分離後は海上に浮上、艦体に装備したクラスターミサイルなどの対地兵器で海神を支援する支援兵器プラットフォームとなる。


崇潮(たかしお)
崇潮級強襲潜水艦のネームシップ(恐らく1番艦)。
甲21号作戦に参加し、甲20号攻略作戦にも参加している。


ちなみに同じ読みが[[海上自衛隊]]の潜水艦 うずしお型やおやしお型に存在する。

艦長は女性である。
 

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