Infinity Blade

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Infinity Blade」を以下のとおり復元します。
&font(#6495ED){登録日}:2011/10/29(土) 05:49:00
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます

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#center(){父よ、今こそ復讐を遂げよう。}



『Infinity Blade』(インフィニティ・ブレード)とは、Epic Gamesによる[[iPhone>iPhone/iPad]]/iPod Touch/iPad専用アプリである。
iPhoneやiPadのCMで一瞬だがプレイ画面が映るため、名前でピンとこなくても絵を見れば分かるという人も多いと思う。


その携帯機種の域を超えた超美麗なグラフィックが話題を呼び、「2010年最大のインパクトを持ったiPhoneゲームの一つ」と称されるまでに至る。
まあ正直ボリューム不足感も否めないが、値段は500円とお手頃価格なので、元は十分取れる……はず。

また、近々続編も公開される模様。
 

■システム
・移動
画面に青い円があるところがあるので、そこをタップすれば勝手に移動してくれる。したがって&font(#ff0000){プレイヤーは主人公を自由に動かせない}。
これを「物足りない」と取るか「楽でいい」と取るかで評価は分かれると思う。
またマップのいたるところにお金やポーション(使うとHP全快)が置いてあり、それらもタップすることで自動に入手できる。

・戦闘
敵と遭遇すると戦闘になる。
敵を斬るようにスワイプ(指で線を書くように画面をなぞる)すれば攻撃するが、大抵はブロックされたり浅手だったり。したがって、以下の方法でブレイク(隙を作る)してから攻撃するのが基本である。
 
ブロック……盾で攻撃を防ぐ。構えてるだけで成功するため一番簡単だが、ブレイクしてもすぐに回復してしまう。また攻撃を受け続けている間に盾が壊れてしまうので注意。

ドッジ……敵の攻撃を避ける。タイミングはもちろん、避ける方向も合わせないと失敗してしまう。慣れるとわりと簡単。

パリィ……敵の攻撃を受け流す。一番難しいが、これでブレイクすると長時間隙を見せるので、慣れると一気に大ダメージを与えることができる。

また主人公は魔法も使うことができ、魔法の種類によって敵に攻撃したり、HPを回復したりできる。
さらに攻撃を受け続けていると画面左上のゲージが溜まり、満タンになると&font(#ff0000){スーパー}を発動できる。これを発動すると敵は長時間ブレイク状態になるため、一方的にメッタ斬りできる。
 
・レベルアップ
敵を倒せば経験値が入り、レベルアップする。
レベルが上がるとスキルポイントが入り、それをHP、攻撃力、盾の耐久力、魔法の威力に関するステータスに振り分ける事が可能。
さらに装備にも経験値が配分され、一定まで溜めるとその装備をマスターしたことになり、スキルポイントが入る。

・ストア
全ての装備品は、敵を倒したりその辺で拾ったりして手に入れたお金で買うことができる。
最強の武器や防具もストアで買える。この商人は何者なんだ。
 

■登場人物
主人公
鎧に身を包んだ青年。顔は見えないが、おそらく20代。
ゴッドキングに殺された父親の仇を討つため、(何故か殺された父親と同じ装備で)ゴッドの城へとやってきた。
盾でぶん殴って倒れたところに剣を突き立てたり、ジャンプして脊髄に剣をぶっ刺したりと、結構エグいことをやってくれる。

ゴッドキング
ラスボス。勝てる気がしない。初めてこいつのレベルを見た時は、たぶん誰もが(゚д゚)ってなる。
インフィニティブレードという剣を装備している。
長きに渡って力による支配をしてきた暴君であり、不死者。主人公の父親の仇でもある。
ちなみに彼の持つインフィニティブレード、&font(#ff0000){ストアで買える}。本当に何者なんだよこの商人……

ダークナイト
ゴッドキングの側近。このゲームでは敵はランダムに出現するが、こいつだけは必ず決まったところにいる。
それなりに強いが、ゴッドの前座臭が半端ない。というか実際前座。
でもオープニングで主人公の父親を倒している。そこが彼の一番輝いた瞬間。
 

以下ちょっとネタバレ








ゴッドキングを倒しても倒せなくても、主人公は&font(#ff0000){必ず死ぬ}。
その約20年後、主人公の息子が父の仇を討ちに、ゴッドの城へとやってくる。
そしてまた死んで、その息子が仇を討ちに……と[[無限ループ]]になっている。

ただ、インフィニティブレードを装備している状態であるところに行くと……
 




アニヲタよ、今こそ追記修正を遂げよう。

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