&font(#6495ED){登録日}:2014/08/02 Sat 20:09:22 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- ヴァンパイアは遊戯王OCGのテーマの一つ。 初登場は2000年のThousand Eyes Bible -千眼の魔術書-だったが、実際にテーマ化されたのは10年以上後のSHADOW SPECTERSになってからであった。 基本的には闇属性のアンデット族で構成されており、レベル5以上のモンスターが多い。 アンデット族またはヴァンパイアと名のつく味方モンスターの蘇生や、自己再生に長けている。 日本国内ではSHSP以降登場していなかったが、EXPにて海外新規のモンスターカードが日本にも登場し、大幅に使いやすくなった。 なお、テーマ化するより以前に遊戯王Rでティラ・ムークが、GXではカミューラがヴァンパイアデッキを使用している。 時は流れ2018年2月。デッキビルドパック-ダーク・セイヴァーズ-にて多数の新規カードが追加された。 &bold(){【モンスター】} &bold(){&font(#ff0000){◆ヴァンパイア・ベビー}} #blockquote(){効果モンスター 星3/闇属性/アンデット族/攻 700/守1000 このカードが戦闘によってモンスターを破壊したバトルフェイズ終了時、 墓地に存在するそのモンスターを自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。} 記念すべきヴァンパイアモンスター第一号。 戦闘破壊したモンスターを自分フィールドに特殊召喚するゴヨウ効果を持つが、如何せん攻撃力が低すぎる。 一人だけレベル3なのも痛い。 &bold(){&font(#ff0000){◆ヴァンパイア・ロード}} #blockquote(){効果モンスター 星5/闇属性/アンデット族/攻2000/守1500 このカードが相手ライフに戦闘ダメージを与えた時、 カードの種類(モンスター・魔法・罠)を宣言する。 相手は宣言された種類のカード1枚をデッキから墓地へ送る。 また、このカードが相手のカードの効果によって破壊され墓地へ送られた場合、 次の自分のスタンバイフェイズ時にこのカードを墓地から特殊召喚する。} デッキ破壊能力と破壊耐性効果でかつては一時代を築いたモンスターにして、アンデット族では数少ない美系キャラ。ゾンマ?まず性別をはっきりしてくれ。 ヴァンパイアではそれなりのサポートが受けられる為、主力としても使えるだろう。 すでに一線から退いた身であるが、一族を率いて再び環境を席巻する日は来るだろうか……? &bold(){&font(#ff0000){◆ヴァンパイアジェネシス}} #blockquote(){効果モンスター 星8/闇属性/アンデット族/攻3000/守2100 このカードは通常召喚できない。 自分フィールド上に存在する「ヴァンパイア・ロード」1体を ゲームから除外した場合のみ特殊召喚する事ができる。 1ターンに1度、手札からアンデット族モンスター1体を墓地に捨てる事で、 捨てたアンデット族モンスターよりレベルの低い アンデット族モンスター1体を自分の墓地から選択して特殊召喚する。} ロードの進化形態。 高い打点を持つが、ロードを除外しなければならない上にアンデットお得意の蘇生カードが使えない。更に現在では同じ攻撃力のドラゴネクロもいる。 そしてなにより美系キャラの面影すら無い凄まじい風体に変貌してしまっている。 &bold(){&font(#ff0000){◆ヴァンパイア・レディ}} #blockquote(){効果モンスター 星4/闇属性/アンデット族/攻1550/守1550 このカードが相手プレイヤーに戦闘ダメージを与える度に、 カードの種類(モンスター、魔法、罠)を宣言する。 相手はデッキからその種類のカード1枚を選択して墓地に送る。} ロードの下位互換的なモンスター。 しかしこちらはレベル4のために簡単に召喚できるという強みもある。下級モンスターが人材不足なヴァンパイアでは採用も検討できるだろう。 &bold(){&font(#ff0000){◆カース・オブ・ヴァンパイア}} #blockquote(){効果モンスター 星6/闇属性/アンデット族/攻2000/守 800 このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、 500ライフポイントを払って発動できる。 次のターンのスタンバイフェイズ時に、このカードを墓地から特殊召喚する。 また、この効果によって特殊召喚に成功した時に発動する。 このカードの攻撃力は500ポイントアップする。 } 戦闘破壊された際にライフを払うことで攻撃力2500になって復活できる。 Rでティラ・ムークが切り札として使用。破壊される度に彼女の血を吸って復活していた。 これが質量を持ったソリッドビジョンってやつか…… しかも復活する度攻撃力が上がっていくので強かった、そのままOCGに実装されていればまだ良かったのだが…… &bold(){&font(#ff0000){◆ヴァンパイア・ドラゴン}} #blockquote(){効果モンスター 星5/闇属性/アンデット族/攻2400/守 0 アドバンス召喚したこのカードがフィールド上から墓地へ送られた時、 デッキからレベル4以下のモンスター1体を手札に加える事ができる。 } 海外新規組その1。 アドバンス召喚された状態で墓地に送られることでデッキからレベル4以下のモンスターをサーチできる。 やはり効果の発動に時間がかかるのがマイナス。攻撃力はそこそこあるのでアタッカーとしては使えなくもない。 外見はドラゴンっつーか蛇っぽい。 &bold(){&font(#ff0000){◆シャドウ・ヴァンパイア}} #blockquote(){効果モンスター 星5/闇属性/アンデット族/攻2000/守 0 このカードをX召喚の素材とする場合、闇属性モンスターのX召喚にしか使用できない。 (1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。 手札・デッキから「シャドウ・ヴァンパイア」以外の闇属性の「ヴァンパイア」モンスター1体を特殊召喚する。 この効果で特殊召喚に成功したターン、そのモンスター以外の自分のモンスターは攻撃できない。} 召喚成功時に手札かデッキから他の闇属性のヴァンパイアを特殊召喚できる。 ただし、そのターンはその特殊召喚したモンスター以外攻撃できず、シャドウ自身は闇属性モンスター以外のエクシーズに使用できないのでヴァンパイア・ブラムやアドレウスにエクシーズしてしまっていいだろう。 名前や外見から、ヴァンパイア・ブラムの影なのかもしれない。 &bold(){&font(#ff0000){◆ヴァンパイア・グレイス}} #blockquote(){効果モンスター 星6/闇属性/アンデット族/攻2000/守1200 このカードが墓地に存在し、アンデット族モンスターの効果によって 自分フィールド上にレベル5以上のアンデット族モンスターが特殊召喚された時、 2000ライフポイントを払って発動できる。 このカードを墓地から特殊召喚する。 「ヴァンパイア・グレイス」のこの効果は1ターンに1度しか使用できない。 また、1ターンに1度、カードの種類(モンスター・魔法・罠)を宣言して発動できる。 相手は宣言された種類のカード1枚をデッキから墓地へ送る。} 墓地にいる時にアンデットモンスターの効果で自分フィールドにレベル5以上のアンデットが特殊召喚された時に2000ライフを払う事で墓地から復活できる。 また、1ターンに1度相手のデッキからカードを1枚墓地に送らせることが出来る。 ライフコストが重いのとヴァンパイアで同じレベルがいないのが欠点。 破壊されてもチェーンソーを振り回す用務員は出てこない。 &bold(){&font(#ff0000){◆ヴァンパイア・ソーサラー}} #blockquote(){効果モンスター 星4/闇属性/アンデット族/攻1500/守1500 (1):このカードが相手によって墓地へ送られた場合に発動できる。 デッキから闇属性の「ヴァンパイア」モンスター1体または「ヴァンパイア」魔法・罠カード1枚を手札に加える。 (2):墓地のこのカードを除外して発動できる。 このターンに1度だけ、自分はレベル5以上の闇属性の「ヴァンパイア」モンスターを召喚する場合に必要なリリースをなくす事ができる。} 相手によって墓地へ送られた場合にデッキから闇属性のヴァンパイアカードをサーチでき、墓地から除外すれば1度だけヴァンパイアの召喚に必要なリリースを無くすことが出来る。 サーチ効果に召喚補助と、大変優秀なヴァンパイアの生命線。 レベル4なので出すのも容易。 &bold(){&font(#ff0000){◆紅貴士-ヴァンパイア・ブラム}} #blockquote(){エクシーズ・効果モンスター ランク5/闇属性/アンデット族/攻2500/守 0 アンデット族レベル5モンスター×2 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードのX素材を1つ取り除き、相手の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。 この効果で特殊召喚に成功したターン、そのモンスター以外の自分のモンスターは攻撃できない。 (2):フィールドのこのカードが相手によって破壊され墓地へ送られた次のターンのスタンバイフェイズに発動できる。 このカードを墓地から守備表示で特殊召喚する。} ヴァンパイアのエクシーズモンスター。 エクシーズ素材を取り除いて相手の墓地のモンスターを特殊召喚することが出来る。ただし、そのターンはそのモンスター以外攻撃不能。 また、相手によって破壊されて墓地に送られた場合に次のスタンバイフェイズに守備表示で復活できる。 攻撃制限があるが、バハシャと同じくメイン2で使用可能と言う最低をもらっているのでさほど気にならない。 紅貴士は「エーデルリッター」と読む。 &bold(){&font(#ff0000){◆ヴァンパイア・デューク}} #blockquote(){効果モンスター 星5/闇属性/アンデット族/攻2000/守 0 「ヴァンパイア・デューク」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 このカードをX召喚の素材とする場合、闇属性モンスターのX召喚にしか使用できない。 (1):このカードが召喚に成功した時、自分の墓地の闇属性の「ヴァンパイア」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。 (2):このカードが特殊召喚に成功した時、カードの種類(モンスター・魔法・罠)を宣言して発動できる。 相手は宣言された種類のカード1枚をデッキから墓地へ送る。} 海外新規組その2。 シャドウと同じく闇属性のエクシーズにしか使用できないデメリット効果を持つ。 召喚成功時に墓地から闇属性のヴァンパイアを蘇生できる他、特殊召喚時には相手のデッキから宣言した種類のカードを墓地に送れる。 遊戯王よりもMTGっぽい雰囲気のイラスト。 デュークは「公爵」の意。伯爵登場のフラグだろうか? &bold(){&font(#ff0000){◆ヴァンプ・オブ・ヴァンパイア}} #blockquote(){効果モンスター 星7/闇属性/アンデット族/攻2000/守2000 (1):このカードが召喚に成功した時、または自分フィールドに「ヴァンパイア」モンスターが召喚された時に、 このカードより攻撃力が高い相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを装備カード扱いとしてこのカードに装備する。この効果は1ターンに1度しか使用できない。 (2):このカードの攻撃力は、このカードの効果で装備したモンスターの元々の攻撃力分アップする。 (3):このカードの効果で装備カードを装備したこのカードが墓地へ送られた場合に発動する。 このカードを墓地から特殊召喚する。} 海外新規組その3。 このカードまたは他のヴァンパイアが召喚された時にこのカードより攻撃力の高い相手モンスターを装備カードにすることが出来、その元々の攻撃力分パワーアップすることが出来る。 また、この効果で装備カードを装備した状態で墓地に送られた際に蘇生することが可能。 レベル7なのでリリース軽減などのサポートは必要だが、打点不足気味のヴァンパイアを補強できる。 そして貴重な美女枠。ベッドに腰掛けながらの挑発的な視線が大変エロい。 自分より強い奴にしか興味ない辺り妙なところでストイック。 実は海外と日本で微妙にイラストが異なる。具体的には、海外版は白い布を羽織っているが、日本に輸出にあたって布が削除されヘソ出しになった。&font(blue){公式よくやった} &bold(){&font(#ff0000){◆ヴァンパイア・キラー}} #blockquote(){効果モンスター 星4/闇属性/戦士族/攻1600/守1600 このカードが闇属性モンスターと戦闘を行う場合、 ダメージ計算を行わずそのモンスターを破壊する。} 闇属性絶対殺すマン、と中々強力なード。 ヴァンパイア唯一の戦士族モンスター、というか名前から分かる通りヴァンパイアを狩る側。ニンニクと聖水を携えて白木の杭を心臓に打ち込んだり首を切ったり死体を焼いたり十字路に灰を撒いたりするのがお仕事の方々の同類。 しかしヴァンパイアサポートはしっかり受けられる。ただし本人はアンデット族ではなく戦士族なので、アンデット族サポートは受けられないという欠点も。 元ネタはゲーム「悪魔城ドラキュラ」シリーズにおけるベルモンド一族。似たような効果を持つ月封魔とは出身がコナミ産ゲームというところも共通している。 \ドゥエ!/ &bold(){【魔法・罠】} &bold(){&font(#0000ff){◆ヴァンパイア帝国}} #blockquote(){フィールド魔法 フィールド上のアンデット族モンスターの攻撃力はダメージ計算時のみ500ポイントアップする。 また、1ターンに1度、相手のデッキからカードが墓地へ送られた時、 自分の手札・デッキから「ヴァンパイア」と名のついた闇属性モンスター1体を墓地へ送り、 フィールド上のカード1枚を選択して破壊する。} 読みは「ヴァンパイアエンパイア」。韻を踏んでる感じが素敵なフィールド魔法。 ヴァンパイアのみならずアンデット全体の攻撃力を上げることが出来、打点不足気味なアンデットの火力を底上げできる。 攻撃力が上がるのはダメージ計算時のみなのでアンデットと相性のいい威圧する魔眼の効果も阻害しない。 破壊効果はアンデットの持つデッキ破壊効果とリンクしており、ついでに墓地肥しも行える。 ただし強制効果なのでヴァンパイアがいない場合は手札とデッキを公開しなければならず、フィールドに帝国しか無い場合は自分が破壊されてしまう。 &bold(){&font(#0000ff){◆ヴァンパイア・シフト}} #blockquote(){通常罠 自分のフィールドカードゾーンにカードが存在せず、 自分フィールド上に表側表示で存在するモンスターがアンデット族モンスターのみの場合に発動できる。 デッキから「ヴァンパイア帝国」1枚を選んで発動する。 その後、自分の墓地から「ヴァンパイア」と名のついた 闇属性モンスター1体を選んで表側守備表示で特殊召喚できる。 「ヴァンパイア・シフト」は1ターンに1枚しか発動できない。} 罠カードなので早さに欠けるものの、一気に場を整えられるので強力。 2018年現在テラ・フォーミングは制限カードなので、このカードの出番も多いはず。 &bold(){【関連カード】} &bold(){&font(#0000ff){◆威圧する魔眼}} #blockquote(){通常魔法 自分フィールド上の攻撃力2000以下の アンデット族モンスター1体を選択して発動できる。 このターン、選択したモンスターは相手プレイヤーに直接攻撃できる。} ヴァンパイアの多くは攻撃力がちょうど2000なのでサポート対象となる。 特にヴァンパイア・ロードは確実にデッキ破壊効果が発動でき、更に帝国があれば大ダメージを与えながら除去も行える。 『R』でティラが使用し、カース・オブ・ヴァンパイアで直接攻撃し王様を追い詰めたが…? イラストの男性は、上記のヴァンパイア・デュークではないかと言われている。 [[&bold(){&font(#ff0000){◆ノーブル・ド・ノワール}}>ノーブル・ド・ノワール(遊戯王OCG)]] #blockquote(){効果モンスター 星5/闇属性/アンデット族/攻2000/守1400 このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、 相手モンスターの攻撃対象はこのカードのコントローラーが選択する。} 攻撃力2000、闇属性アンデット、レベル5と、ヴァンパイアに似たステータスの吸血鬼モンスターであるものの、残念ながらヴァンパイアではない。 見た目はおっかないが紳士的らしい。 &bold(){&font(#ff0000){◆ゴーストリック・アルカード}} #blockquote(){エクシーズ・効果モンスター ランク3/闇属性/アンデット族/攻1800/守1600 レベル3モンスター×2 相手はこのカード以外の「ゴーストリック」と名のついたモンスター 及び裏側守備表示のモンスターを攻撃対象に選択できない。 このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。 相手フィールド上にセットされたカード1枚を選択して破壊する。 「ゴーストリック・アルカード」のこの効果は1ターンに1度しか使用できない。 また、このカードが墓地へ送られた場合、 自分の墓地からこのカード以外の 「ゴーストリック」と名のついたカード1枚を選択して手札に加える事ができる。} ゴーストリックのエクシーズモンスター。アルカードとはドラキュラの逆綴りだが、やっぱりこっちもヴァンパイアカテゴリではない。 一応ヴァンパイア・ベビーからエクシーズでき、アストラル・フォースでヴァンパイア・ブラムになれる。 &bold(){【相性のいいカード】} &bold(){&font(#ff0000){◆ゴブリンゾンビ}} 一度は準制限にまでなったアンデット族の縁の下の力持ち。 フィールドから墓地に行った際のサーチ効果はこのデッキでも大きく活躍する。 半ば忘れられた効果としてデッキトップ破壊能力を持つが、帝国発動下なら攻撃力が1600になるのである程度成功率が上がり、帝国の除去効果も発動できる。 &bold(){&font(#ff0000){◆ユニゾンビ}} レベル変動能力を持つアンデットの新たなチューナー。 レベル3なのでそのままでもヴァンパイアとレベル8シンクロが行える。 また、効果を二つとも自身に使えばエーデルリッターも出せる。 &bold(){&font(#ff0000){◆冥界龍 ドラゴネクロ}} アンデット二体からの融合でお手軽に召喚できる決闘竜。 ヴァンパイアも墓地にアンデットが溜まりやすいので龍の鏡で簡単に出せる。 戦闘した相手を破壊せずに攻撃力を0にするのでロードの効果を発動しやすくできる他、ベビーで奪う事も出来る。 &bold(){&font(#0000ff){◆トランスターン}} 自分のモンスターを墓地に送って同じ属性、同じ種族でレベルが一つ上のモンスターをデッキから特殊召喚する。 ゴブリンゾンビを墓地に送るとデュークやロードを出しながらサーチを行えるので大変おいしい。 &bold(){【海外だとヴァンパイアの面々】} &bold(){&font(#ff0000){◆吸血コアラ/&italic(){Vampire} Koala}} モンスターを戦闘破壊すると与えたダメージ分回復できる地属性・獣族のヴァンパイア。 何故ヴァンパイアは全て闇属性なのに効果はわざわざ闇属性を指定しているのか?その疑問の答えがこれである。 英語だと闇属性以外のヴァンパイアがいたのである。 攻撃力は下級ヴァンパイアの中で最も高いが非アンデット族なのでシナジーはあんまりなく、デッキに入るかといったら微妙。 ヴァンパイア・キラーから吸血することはできるが。 &bold(){&font(#ff0000){◆ブラッド・オーキス/&italic(){Vampire} Orchis}} 専用のユニオンであるデス・デンドルを手札から特殊召喚できる地属性・[[植物族>植物族(遊戯王OCG)]]のヴァンパイア。 デス・デンドルを装備すればモンスターを戦闘破壊する度に魔草トークンを生み出し、戦闘破壊される時はデス・デンドルを身代わりにできる。 生長に使うのはともかく吸血はしてる感じがする。 こっちもヴァンパイア・キラーより攻撃力は高いがやっぱり微妙。そもそもデス・デンドルがないとただのバニラ。 追記・修正はヴァンプ・オブ・ヴァンパイアの捕喰対象になってからお願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,22) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - このテーマのコンセプトって? -- 名無しさん (2014-08-02 20:35:42) - GXはカミューラだろ -- 名無しさん (2014-08-02 20:50:06) - 同一テーマにテーマ最大のメタカードがあるイミフなテーマ -- 名無しさん (2014-08-02 22:10:08) - テーマに所属しながらそのテーマをメタる様はまごうことなき変態 -- 名無しさん (2014-08-02 22:33:09) - ↑2おいSinや地縛神の悪口はやめたげてよぉ! 現状数少ないアンデットのテーマなヴァンパイア -- 名無しさん (2014-08-02 22:44:57) - 俺は愛用してるぜ… なによりモンスターのイラストが好き。 ロード様は3積みです。 -- 名無しさん (2014-08-03 01:03:20) - 構築によってはビートダウンとデッキデスを行いながら蘇生や除外による両方の墓地操作を行える希有なテーマ -- 名無しさん (2014-08-09 23:38:00) - というか真面目なビートダウンテーマなのに魔法除去細菌兵器やら二者一両損やらの採用が検討されるのは正直やばい -- 名無しさん (2014-08-09 23:50:56) - ヴァンプ・オブ・ヴァンパイアは待ちきれずに海外版のをオークションで叩き落としたわ、三枚。でも実際は2枚の方が回るというね… -- 名無しさん (2014-08-19 22:21:25) - 唯一、エンパイアとワールドの2つを併用できるカテゴリーだな。状況に応じて場を変えれるのは強い -- 名無しさん (2014-08-19 22:31:02) - 実はエクシーズするよりゾンビキャリアと併用してシンクロした方が動かしやすいという・・・ブラム様ェ -- 名無しさん (2014-10-13 14:45:31) - アンデット族の数少ない萌えに期待できるやつら、後はゾンビ娘くらい -- 名無しさん (2015-01-12 16:41:45) - ヴァンパイアの最大の利点は安く組めることだな -- 名無しさん (2015-03-04 02:27:01) - ヴァンパイアハンターは除外してくれないためイマイチハンティングできてない感。尚環境ではヴェルズという設定上ゾンビのようなものを狩りまくっていた。 -- 名無しさん (2016-02-06 17:26:19) - 新しいEMと相性良さそう -- 名無しさん (2016-02-25 16:14:39) - やめろ、アンデットまで巻きこもうとするな -- 名無しさん (2016-02-25 16:26:03) - やめてくれ、ヴァンパイアまで飲まれたら悲しみが…. -- 名無しさん (2016-09-12 02:21:46) - ベビーは元祖ゴヨウだろいい加減に -- 名無しさん (2016-10-02 02:24:24) - そろそろ更新を… -- 名無しさん (2018-03-03 16:11:56) #comment #areaedit(end) }