&font(#6495ED){登録日}:2014/08/15 (金) 17:39:48 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 ? 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- くさったしたいはドラゴンクエストシリーズに登場するモンスターの一種。 ■概要 [[Ⅱ>ドラゴンクエストⅡ 悪霊の神々]]で初登場。 ドラクエのゾンビ系モンスターの中でもかなり有名な部類に入る。 旅の途中で行き倒れたか、モンスターに襲われて命を落とした旅人が邪悪な魂を得て甦った怪物。 主に引っ掻いたり、口から酸のようなものを吐きだして攻撃する。後者は毒状態を付加させることもある。 防御力は壊滅的だが、そのかわり体力が高い。 ちなみに[[Ⅵ>ドラゴンクエストⅥ 幻の大地]]のみポーズが異なっている。 仲間になる作品でのデフォルトネームは「スミス」 ドラクエシリーズの生みの親である堀井雄二氏のお気に入りのモンスター。 ■くさったしたい系統のモンスター ・&bold(){どくどくゾンビ} いかにも毒々しい色合いをしたゾンビ。 毒の息など、こちらを毒状態にする攻撃を多用。 ・&bold(){リビングデッド} こいつも邪悪な呪いで甦ったゾンビ。 猛毒の霧を吐いたり集中攻撃したりする。 たまに防御をしてダメージを軽減することもある。 Ⅱではくさったしたいの下位種だったが、5以降では逆転した。 ・&bold(){グール} 闇の力で動く生ける屍。 Ⅱではギラを使い、Ⅲではマヌーサで幻惑してくる。 Ⅷでは仲間を呼んだり最後尾のキャラを集中攻撃する。 ・&bold(){ポイズンゾンビ} Ⅵで登場。 ボスモンスターとして立ちはだかる。 毒状態にしたり、鷲づかみしたり、ホイミを唱える。 ・&bold(){マッドスミス} Ⅹで初登場。 くさったしたいの転生モンスター。 猛毒の霧のほか、甘い息、焼けつく息、呪いの霧、暗黒の霧を使いこなす。 たまに呪いを付加させる攻撃を仕掛ける。 ・&bold(){[[エテポンゲ]]} [[Ⅶ>ドラゴンクエストⅦ エデンの戦士たち]]に登場。 厳密にいえばモンスターではない。 山賊の一人として登場し、マッスルダンスや毒の息などの全体攻撃で主人公たちを苦しめる。 PS版はグラがくさったしたいの使いまわしだが、3DS版は固有グラが用意されてちゃんと人間に見えるようになった。 テリワン3Dではゾンビ系モンスターとして参戦。 ちなみにエニックス版ゲームブックのドラクエⅢでは、寒い気候にいたために腐った死体になれなかった「腐りかけの死体」「真新しい死体」なんていう敵も登場する。 追記・修正はくさったしたいになってからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - やおいにむちゅうになるしたい -- 名無しさん (2014-08-15 17:49:09) - 「くさったしたいの斎藤くん」といって分かる人いるかな・・? -- 名無しさん (2014-08-15 17:56:21) - ステータスがくさったしたいにさえ負ける某青の人とか居ましたね。まあ6のスミスはマジ強えんだけど -- 名無しさん (2014-08-15 18:10:18) - くさったきよし -- 名無しさん (2014-08-15 18:29:40) - そしてあらゆる意味で「漢」なドラクエ5小説版のスミス。 -- 名無しさん (2014-08-15 22:09:33) - Ⅵの小説ではアモスがねぼけてスミスに熱い抱擁を・・・そしてスミスがそれにキスを返して・・・! -- 名無しさん (2014-08-15 22:57:11) - ↑映画版「バイオハザード」で「人間で一番強く、最後に残る感情は食欲」だったっけ?それに体が死んでいて、動かなきゃいけないリミッターが壊れているんだもの、そりゃ強いのも納得した。 -- 名無しさん (2014-08-16 12:30:43) - イルルカのエテポンゲェ…でも、馬鹿のふりしたインテリと信じてる -- 名無しさん (2014-10-23 09:48:09) - こんなナリでも萌えキャラ -- 名無しさん (2015-10-29 21:00:07) - キャラバンハートでのスミスはクシャラミが賞賛するほどの美しい愛を見せてくれる -- 名無しさん (2015-10-29 21:07:46) #comment #areaedit(end) }