YA・RA・SI

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YA・RA・SI」を以下のとおり復元します。
&font(#6495ED){登録日}:2012/10/01 (月) 01:47:40
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます

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YA・RA・SI(ヤラシ)とは、デュエル・マスターズ ビクトリーに登場する超人気アイドルグループ。
百獣レオもこのアイドルグループのリーダーだったが、原作では[[5年2組>5年2組(デュエルマスターズビクトリー)]]の仲間といる事の楽しさに触れて[[離反する>裏切り(展開)]]。
アニメではレオが役立たず扱いされて見放されている。
いかにも怪しい集団だが、何の目的で動いているかは不明。





&color(red){オサムライ・VAN(ウ"ァン)・オサム}

YA・RA・SHIの新リーダー。
キーボード(アニメではピアノ)とドイツ語が得意。
一人称は『私(ワタシ)』で、アニメでの口癖は『私の記憶が正しければ』。
使用クリーチャーは[[キング・コマンド・ドラゴン>キング・コマンド・ドラゴン(デュエル・マスターズ)]]
原作、アニメ共に謎の力でクラスメートのほとんどをカードに変えてしまう。アニメでは時間を止める能力まで持っている。
原作では『運命を操る能力』を持つ極悪人としてクリーチャー界では指名手配されている。
アニメでは[[永遠のプリンプリン]]とは赤ん坊の頃からの[[幼なじみ]]であり、彼女に求婚する。
切札は《&color(red){偽りの王 ルードヴィヒ}》


&color(gold){ラオウ 獄丸(ゴクマル)}

&bold(){「オラ、ラオウ!」}

ギター担当。
いかにもガラが悪そうな外見で口も悪い。
一人称はその外見に合わぬ『オラ』。
が、アニメではカード化された5年2組のクラスメートの一部を元に戻してやったり、負けた対戦相手にも気を使うなど、実は優しい性格。
外形とギャップある性格、扱う種族と文明では同じくメンバーの久保聖也とは真逆。
そのキャラはかの[[黒城凶死郎]]を思わせる。
&color(purple){段田断}と&color(Blue){才場源内}の二人を切札で圧勝した実力者。
使用クリーチャーは&color(gold){光のデーモン・コマンド}
切札は《[[偽りの羅刹 アガサ・エルキュール]]》、《[[偽りの悪魔神 バロム・ミステリー>悪魔神バロム]]》
 

&color(Blue){トラッキングアツシ}

&bold(){「あっしは、アツシ!」}

DJ担当。
全身が光る服を着ていてかなり目立つ。
一人称は『あっし』。
アニメでの口癖は『バーロメ』『〜だYO』
原作では、体を叩く事でうるさい音を出して&color(Blue){才場 源内}の集中力を削いだ。しかも、切札の勝利条件の為の手札が1枚足りない。
アニメでは源内のメカが壊れるアクシデントが起きたが、それでも切札で正当に勝利した。こちらは原作とは違い、勝利条件が満たされている。
次の&color(purple){段田断}戦では、源内が弱点を突き止めそれを教えられた断と、彼の決断力を前に面を食らって敗北した。
使用クリーチャーは[[グレートメカオー>グレートメカオー(デュエル・マスターズ)]]
切札は《[[偽りの名 iFormula X]]》


&color(green){小岩井 実(コイワイ ミノル)}

&bold(){「ワイ、コイワイ!」}

パーカッション担当。
蜜柑の様な髪型とたらこ唇が特徴で関西弁を話す。
一人称は『ワイ』。
原作では&color(green){山本・エレガンス・久美子}の嫌いな食べ物であるフォアグラに変身して彼女を困惑させた。
アニメでは変身せず、切札の味頭領4体をG・ゼロの条件を満たしてコスト0で一気に出すという、寧ろお手本の様な戦術を披露した。
次の対[[切札勝太]]戦ではクリーチャーを展開してもちまちま破壊されてしまったが、自分の進化獣に《ロイヤル・ドリアン》の効果で進化元をばら蒔き、さらにそれらを味頭領に進化させて勝太をあと一歩まで追い詰めるも、2枚のビクトリーカードの前に敗れる。
使用クリーチャーは[[ワイルド・ベジーズ>ワイルド・ベジーズ(デュエル・マスターズ)]]
切札は《味頭領ドン・グリル》



&color(purple){久保 聖也(クボ セイヤ)}

&bold(){「ぼく久保!」}

ボーカル担当。
明るく爽やかな外見で一番アイドルらしい。
一人称は『ぼく』。
アニメでの口癖は『〜でありがとう』や『〜おめでとう』。
だが、その性格はかなり陰湿で言う事がえげつなく、毒がある。
実際に、原作ではグループを抜けてオサムの怒りを買ったレオに対して『終わったね。おめでとう』と言い放ち、アニメでは力を与えて利用されたレオに対して『間抜けでありがとう』と言っている。
アニメではレオに人気者に成る為の力を授けた張本人だという事が発覚した。
対&color(gold){南藻奈已}戦では、奈已の一斉攻撃と自らのクリーチャーの能力でシールドが0になるも、切札を出して奈已のクリーチャーを埋めた上で、S・トリガーも封じ込めて勝利した。
その際、奈已をダンゴムシ、委員長をミミズ扱いしていた。
使用クリーチャーは[[闇のエンジェル・コマンド>闇文明エンジェル・コマンド]]
切札は《[[「祝」の頂 ウェディング]]》



彼らの正体はクリーチャー世界からやって来て、人間に姿を変えたクリーチャー達である。
ただし、オンセンやリキシ、シャチホコとは異なり、さらに強力な存在、[[アンノウン>アンノウン(デュエル・マスターズ)]]である。

またデッキの種族を見てわかる通り、彼らは近年騒がれていたサプライズ種族を扱っている。
特に文明が逆転した二つのコマンド、主人公と同じ&color(red){火文明}から敵としてドラゴンが扱われているのは前例がないので、今後のカードプールに期待したい所。


ビクトリーV以降の出番は皆無であったが、[[VSR>デュエル・マスターズVSR]]第10話にて「デュエルマ・スターカップ」のご褒美の一例の中に「ヤラシのチケット」が含まれていたため、音楽活動は続けている模様。


追記、修正はYA・RA・SIのメンバーになってからお願いします。



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- アニメと性格違いすぎ  -- 名無しさん  (2015-02-02 23:14:30)
- ジャニー「訴訟も辞さない」  -- 名無しさん  (2015-02-03 07:42:56)
- 漫画の久保はアニメギョウや帰ってきたアイツほどではないが一番のゲス立ったな。というかよくある貧乏人を見下すエリートだが  -- 名無しさん  (2015-02-03 11:53:07)
- ↑クラスに一人はいる「偽善者」をイメージしたキャラクターだね。  -- 名無しさん  (2015-02-03 13:06:55)
- アニメのYA・RA・SIとの戦いは面白かったな。色んなキャラが活躍してオサム戦でのクラスメイトとのデュエルを振り返るのは熱い  -- 名無しさん  (2015-02-04 00:58:18)
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