ヘビメタ

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ヘビメタ」を以下のとおり復元します。
&font(#6495ED){登録日}:2010/07/02(金) 15:15:53
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます

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&font(#ff0000){※ここからは間違った意味でのヘヴィメタルの解説です。}
&font(#ff0000){正確な意味は[[ヘヴィメタル]]をどうぞ。}

ヘヴィメタルの略語及び別称。
元々英語であるヘヴィメタルだが、ヘビメタは日本でのみ通用する。

1980年代のヘヴィメタルブームに感染した日本にて使用され始め、現在に至る。


かつて放送された『天才たけしの元気が出るテレビ』では、ヘヴィメタルバンドが出演するヘビメタコーナーがシリーズ化しており、
ヘビメタ運動会や早朝ヘビメタといったものが放送され、後に大物バンドと化すX JAPAN(当時のバンド名はX)などが出演していた。
ちなみにやしろ食堂と早朝ヘビメタは必見。
その他、聖飢魔Ⅱのボーカリストであるデーモン小暮閣下による多数のバラエティ番組出演など。

といったように、バラエティ化したヘヴィメタルは視聴者に『ヘビメタとはアホの聴く煩いだけの音楽』という考えを植え付けた。

時折、
『えーマジ ヘビメタ!?キモーイ』
『ヘビメタが許されるのは小学生までだよね!』
『ヘビメタなんてダッせぇよなw』
のような言葉を聞いたことは無かろうか?
そういった考えが蔓延しているため、ヘヴィメタルファン(所謂メタラー)は“ヘビメタ”と呼ばれる事を嫌う者が多い。
今では“ヘビメタ”が一つの単語となっているため、悪意が無くても使用する非メタラーにキレるメタラーもいる。
拘りが強いのは理解出来る、しかしもうちょい優しく出来ないのだろうか。


■一般的認知のヘビメタスタイル
派手なメイク(KISSや聖飢魔Ⅱの影響か)
派手な恰好(同、他80年代LAメタル勢か)
逆立てた髪(聖飢魔Ⅱや初期のX、他80年代LAメタル勢か)
楽器クラッシャー(DEEP PURPLE、ジミ・ヘンドリックス、KISS、Xの影響か)
奇声のような歌声(大抵のバンドのボーカルはハイトーンで歌う)
火を吹く(KISS)
怖い人達(MOTLEY CRUEやBLACK SABBATHか)
大音量で演奏
首がもげそうなヘッドバンギング

最近では漫画『デトロイト・メタル・シティ(通称DMC)』により、デスメタルが笑の種にされつつある。
実際のデスメタルバンドはジーパンと黒Tシャツという、ラフ過ぎる恰好が意外と多い。寧ろ、ブラックメタルがそれに近い。
ブラックメタルが笑の種にされても困るが……。

余談だが、けいおん!の山中さわ子率いるDEATH DEVILをデスメタルと勘違いする者もいるが、
DEATH DEVILはデスメタルではないし本編では一度もデスメタルと言及していない。
Angel Beats!ではユイがマイクスタンド振り回しただけでデスメタル扱いされた。
 

“派手な格好でうるさい音楽をプレイする”という起源を辿れば、アメリカのハードロック/ヘヴィメタルバンドのKISSが全ての元凶かもしれない。




追求修正しない者共はSATSUGAIするぞ!(※間違ったヘヴィメタルの例)

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