バー・ルノヨー・ナモノ

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バー・ルノヨー・ナモノ - (2018/08/15 (水) 11:51:39) の編集履歴(バックアップ)


登録日:2011/01/08 (土) 18:40:26
更新日:2021/09/22 Wed 21:17:53
所要時間:約 4 分で読めます




バー・ルノヨー・ナモノとは、現在に存在しながら姿形がよく分かっていない謎の物体である。

本項ではこの「バー・ルノヨー・ナモノ」について述べていく。


  • 概要
バー・ルノヨー・ナモノは大変知名度が高く、某電気鼠ほど有名だろう。ある特定の人物が特定の用途の為に使う道具だと考えられている。
ただ形状等の詳細は一切不明で、様々な風説が広まっており、一種の都市伝説と化しているほど。


  • バー・ルノヨー・ナモノとマスコミ
有名な理由はマスコミによる報道がある。特定の法則においてマスコミはこの物体の存在を公表している。

ただそれ以上の詳細は全く不明で、マスコミも情報を開示しようとしない。理由は不明。


  • 詳細
前述の通り知名度の割りに形状は分かっていない。ただ手掛かりは全くない訳ではなく、前述のマスコミの報道からいくつかヒントがある。

Ⅰ.実はマスコミは強盗や窃盗といった犯罪を報じる際にこの道具の存在と使用を報じる法則性を持っている。

Ⅱ.また、ドアや金庫をこじ開ける際に使用される為、これらの用途に適した形をしている可能性が高い。

以上のことがバー・ルノヨー・ナモノを追跡していたジャーナリストであった濡留歩(ぬれどめ・あゆむ)氏のメモから判明している。

ただ濡留氏は現在行方不明であり、これ以上の詳細を知る者はいない。
また濡留氏の調査記録は何者かの手によって失われてしまっており、殆ど存在していない。


  • 使用者
道具である以上、それを利用する何者かがいると思われるが完全に不明である。秘密結社の存在等も考えられているがその存在はバ…ベールに包まれている。


  • 都市伝説
知名度が高く、また謎や黒い噂が絶えない為都市伝説や陰謀論の題材になることも多い。

記者クラブによる情報操作某超巨大企業との関係等からオーパーツ説UFOや外的生命体等のオカルトじみたもの、
果ては人類のルーツに関わるタブーであるともされている。


これらの多くは信憑性のないデタラメだろうが、しかし当然だが同時にデタラメだと断言できる証拠は見つかっていない。

最後に、前述の濡留氏が家族に宛てた手紙の中でバー・ルノヨー・ナモノについて記述した一節を持って本項目を締めたい。

「(前略)私はもしかしたら国家を敵に(中略)回してしま(中略)ったかも知れ(中略)ない。
間違いなく私は
(中略)殺さ(中略)れるだろ(中略)う。禁忌は存(中略)在したのだ。(後略)」




――この項目を見た貴方、どうか謎を解き明かして下さい。
それだけが私の望みです。



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…という夢を見たんだ。
上に書いたことは大体
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AAコピぺすんの忘れたので暇な人は貼り付ければいいと思うよ。←貼り付けたよ!


「バールのようなもの」は主にマスコミで使用される呼称である。「のようなもの」という接尾語をつける理由はいくつかある。

一つは、傷害事件等の際に犯行に用いた凶器の種類が痕跡、被害者、目撃者から得られる情報等から「棒状の鈍器」としかわからない為である。
ピッケルやレンチ等の別のものが使用されている可能性もあるので、虚偽の報道を避ける為にバールと断言せず、「バールのような物」と表現するのである。

また、バールに特許を持つ会社からのクレームを避ける為にも使われる。
バールと確定させなければ心証は守られるとの意見があるからだ。
同様に、スポンサーや協賛にスポーツ用品を扱ってるニュースの場合、バットやらの道具を犯行で使われていたら心証を悪くする為、
犯行に使われた物が明確に分かっていても「バールのようなもの」という表現が使われる場合がある。

他には、犯行に特殊機材またはツールを使われた場合も「バールのようなもの」になる。
これはツールの名前を公表した結果、そのツールでの犯行が多発する可能性があるからである。


類似した言葉に「包丁のようなもの」「拳銃のようなもの」という表現があるが、理由は概ね上記と同様である。


因みに、「バールのようなもの」というタイトルの清水義範の短編小説や、その小説を元にした立川志の輔の落語があったりする。


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