松尾芭蕉(ギャグマンガ日和)

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松尾芭蕉(ギャグマンガ日和) - (2015/04/19 (日) 18:59:37) の編集履歴(バックアップ)


登録日:2012/07/13(金) 08:19:39
更新日:2023/06/11 Sun 16:24:56
所要時間:約 4 分で読めます




松尾芭蕉とは、ギャグマンガ日和に登場するそれはとってもとってもステキなキャラ。
なんと第1幕から登場し、それからメインを張ったまま出なかった回は一度もない。

容姿に関しても計り知れずとてつもないほどのイケメンで、さらにそのイケメンぶりに惚れてしまった旅先にいた女の子たちに自分のサインを送る気さくな人物。

お供でいじめっ子のそら君と一緒におくのほそ道の旅で、色んな俳句を生み出す旅をしている。
そうそう、芭蕉といえば俳聖とまで呼ばれるほどのすごい俳句。
芭蕉が作った俳句を見た人はその素晴らしさに悶絶して悶絶しすぎて骨盤が歪んでしまうほど。
その旅の途中で最上川の激流を自慢のマッスオでせき止めたりするものすごいマッスルも持つ。

お友達のマーフィー君が何よりの心の支え。

追記かと
思ってたら
違ってた











曽良「……芭蕉さん、何なんですかこの項目」

芭蕉「ウ…ウホッ何この項目、100%事実しかないなぁアッハハハハ」

曽良「芭蕉さん……」

芭蕉「ん? 何だいそら君、この項目にもあるようにパーフェクトな私に何か用?」

曽良「自演じゃないですよね?」

芭蕉「ギ、ギクギクウッ、そ、そんなはずないじゃないかそら君」

曽良「芭蕉さん、正直に言えば許します。 自 演 じ ゃ な い で す よ ね ?」

芭蕉「……ごめんなさい」

曽良「……」ドスッ

芭蕉「ヒヒィン!」


曽良「チッ、バカじじいが……しかたないな、一応立て直しておこう」




松尾芭蕉(バカ)
日和Wiki管理人増田こうすけからのお願いをお読みください

更新者:Ez/sora
掲示板:(たぶん0件)
登録日:1689/07/13(芭) 08:08:14
更新日:2012/07/13(月) 18:50:00
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バカ もういいよあんた・・・ 芭蕉(じじい)の時代は終わったか…… 俳句野郎 マジヤバタケ


この項目で扱う松雄芭蕉とは、ギャグマンガ日和に登場するキャラクターである。
第9幕「芭蕉スランプ」で初登場する。

実在した日本の歴史的偉人・松尾芭蕉をモデルにしているが、
史実でのイメージとは全く異なるフケが特徴の貧相な小汚いオッサンで、基本的にスランプに陥っている。

そのスランプ度合いは凄まじく、俳句なのに五・七・五になってなかったり季語がなかったり、根本的におかしい。

本人もスランプを自覚しているようだが、尻への衝撃を受けたりしないとスランプを脱する事ができない。

また、忍者で有名な伊賀・上野出身だからというだけで忍術が使えると思い込んだり、
「俳句を詠み聞かせるのに飽きた」などと言ってトレジャーハンターになろうとしたりと、スランプ以前に頭のネジが2、3本飛んでいるようだ。

学習能力もゼロに等しく、制裁されるとわかっているはずなのに弟子の曽良君にナメた態度をとる事もよくある。そして結局制裁される。
一度は絶交を言い渡されたりもした。

芭蕉が出る話の流れとしては、芭蕉がボケて曽良君が殺人ツッコミを入れるか冷ややかにスルーというのが基本。
この際に様々な(スランプ中の)俳句を詠む。


  • のぼせてきた

  • 曽良君に 国外追放されそうで 嫌だ

  • うんこ

  • パ~~~~~~~ティ~~~~~~~シ~~~~~~~エ~~ッ

また、様々な技を持つがそのほとんどが無意味。
ただし、フケ関連の技は精神的なダメージが非常に大きい。

芭蕉の技一覧

  • 激突ショルダー
  • 鼻クソミサイル
  • フケトルネード
  • フケ アドベンチャー
  • 松尾ノーズ
  • 松尾ローリング
  • 松尾バタ足
  • 最終奥義 松尾千手観音
  • 俳句ダンス

毒キノコを食って死にかけた事がある。
最上川に流されて死にかけた事がある。
弟子に首を絞められ死にかけた事がある。
弟子に頭を割られ死にかけた事がある。

たまにいい俳句を詠む。

唯一の友達はぬいぐるみのマーフィー君。抱くと涙の臭いがする、とは芭蕉本人の弁である。
もちろん中身は綿。中身を確かめるため、曽良君が首を引きちぎった事があった。


追記・修正を
求むよ求む
芭蕉だもん♪

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