綾里舞子(逆転裁判)

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綾里舞子(逆転裁判) - (2015/08/02 (日) 19:12:30) の編集履歴(バックアップ)


登録日:2012/09/13(木) 14:45:44
更新日:2024/05/06 Mon 09:02:17NEW!
所要時間:約 2 分で読めます




逆転裁判』シリーズの登場人物。
綾里千尋真宵の実母。キミ子の妹。

綾里家の霊力が継承されるのは女性のみ。
姉妹の場合は通常強い霊力を持つ姉がその力を受け継ぐが、姉であるキミ子が弱い霊力しか持っていなかったため例外的に彼女が後継者となった。

倉院流霊媒道の家元として霊媒を行っていたが、警察に依頼されて御剣信の霊を呼び出した際に(→DL6号事件)失態を演じ、
それがマスコミに漏れてしまったことで「綾里家の霊媒はデタラメ」との風評被害を受け、綾里家没落の原因を作った。
実際は呼び出した霊の方が誤解をしていただけであり、彼女に非は無かったのだが、責任を感じた舞子は里を出ていき行方不明となる。



【以下、逆転裁判3のネタバレ】















彼女は「天流斎エリス」と名乗り、絵本作家として生きていた。
綾里家の没落に責任を感じていたため、正体を名乗ることはせず、真宵と接触することも無かったが、いつも陰から見守っていた。
彼女がついている杖は仕込み刀となっており自分を犠牲にしてでも真宵を守る覚悟ができていたこと、
お守りには真宵の写真を携帯していたことからその愛情の深さが伺える。

ゴドーの計らいで、キミ子が春美を家元にするべく、春美にちなみを霊媒させて真宵を殺させようとしていることを知る。
それを未然に防ぐべく、計画実行の日、春美に単独行動をさせないよう目を配るも失敗。
最後の手段として、春美の代わりに自らがちなみを霊媒し、ゴドーに自らを殺させることで、真宵と春美の二人の命を守った。



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