ドーベルマン(犬種)

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ドーベルマン(犬種) - (2013/04/21 (日) 17:00:06) の編集履歴(バックアップ)


登録日:2011/06/18(土) 10:47:26
更新日:2024/05/06 Mon 21:36:32
所要時間:約 2 分で読めます




正式名称:ドーベルマン・ピンシェル




ドーベルマン・ピンシェルは、非常に利口で警戒心に富んだ番犬であり、飼い主やその家を警護するといった能力に優れている。
また、知的で好奇心が強く、どんな時も飼い主に忠実なので、非常に訓練しやすい犬種といえる。
少々横柄な態度に出る犬もいるが、基本的には鋭い感性で飼い主の要望をいち早く察知し、それに一生懸命応えようと努力する。

と、基本情報はこんな感じで


ドーベルマンは、ドイツタイプ・ヨーロッパタイプ・アメリカタイプに分けられる。

アメリカタイプは、家庭犬用に改良されており、大変人なつこく、子供や女性にも従順で、ベッタベタの甘えっこになる。
(もちろんしつけは必要)


ドイツタイプはショードッグ向きで、とにかくでかい。

性格も、軍用犬として使われていただけあり、言わずもがな獰猛である。


さすがドイツ。



ヨーロッパタイプは…



中間なんじゃない?



日本でも、警察犬適応種として認定されているが、警察犬になるドーベルマンはほとんどいない。

なぜなら


彼らは



びびりだからだ!



そう。
生粋のびびりなのである。

吠えたり、歯をむき出してしまうのはびびりたる由縁。

だからといって、「ほら、怖くない」なんて手をだそうもんなら命を失う可能性があるため、大変注意が必要。


黒い毛色のため、暑さに弱く、上記の通り、車やバイクの音にもびびってしまうので、屋内飼いが適している。


問題点もたくさんあるが、この犬の最大の魅力は


デレた時の愛くるしさ!


あの見かけで、すり寄られたり、腹をみせられたら、もうたまらん。

クールな空気ビシビシのおねーさんに迫られているようなもんだ。

しっかりしつけさえすれば、子供・年寄りの相手もそつなくこなしてくれる、頼れる相棒になってくれる。
一緒に散歩いけば、絶対誘拐されない。

また、近年では、動物愛護の観点から、断耳、断尻をしていないドーベルマンが増えており、立ち耳の犬は海外のショーには出られない。


その姿はまるで、スラッとしたでかいダックスフントである。


それではご覧いただこう(画像は拾えてません)。






/キリッ\




画像の子よりも耳がでかい子が多い。
お耳の中がムレムレになってしまうので、こまめに掃除してあげると良い。

きっと、気持ちいい顔をしてくれるだろう。

追記・修正お願いします(キリッ)。



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